内藤やすお|演歌十八番

内藤やすおブログ

ロイ・白川の心の演歌

2015年06月20日 | 演歌


へっぴり腰ですが7月8日発売の『ちょいワルおやじのセレナーデ・俺はみちのく色男』のベストカップル盤CDをこれ見よがしに・・・・18日は栃木・埼玉・千葉テレビをネットしているテレビ番組『ロイ白川の心の演歌』の7月分放送の収録に言って来ました!
この『麦藁帽子にステテコ・腹巻きの札束スタイル』でのテレビ収録は二カ月振りです。在庫切れでCDショップでお買い求めの出来ない悔しさも来月で解消、張り切っての収録でした!



この日の収録分の放送日は、千葉テレビが7月7日(火)午前10時30分より。 埼玉テレビが7月16日(木)午前8時より。 栃木テレビが7月17日(金)午後8時からでございます。 人気益々上昇で演歌ファンには堪えられない番組です。視聴可能の地域の方々は是非チャンネルをこの番組に合わせてご覧下さい!



この番組のプロデューサーでも有ります『ロイ・白川御大』とその相棒の『黒木美帆さん』です。 体調がすぐれないとの話も有りますが、ご安心下さい。相棒とのデュエット曲『ラブ・ロード』 『愛の物語』 『雨のしのび逢い』を淡々と『渡哲也ばりの低音』で熱唱しておりました! 28日の日曜日には『黒木美帆さん』主催の栃木船生道の駅でのカラオケ大会のゲストに私も御大作詩・鏡五郎さんの『あじさいの宿』に私のオリジナル曲を数曲ゲストとして参加も決まりました。 これも収録中の『ヨイショ!』のお陰でしょうね!



この画像からも私のヨイショ振りが分かりますでしょ! 最近は『ロイ白川一家』の代貸しを自認している私です。



ここ暫らくはこのスタイルでテレビで赤っ恥をかく覚悟ですが・・・10月頃にはイメチェンをして『袴姿』の純日本式でシットリした大人の応援歌・新曲『古来稀なり』でテレビ桟敷にお邪魔する予定でございます。 これは、乞うご期待です! それまでは、イヤそれと合わせて『ベストカップル盤』の『ちょいワルおやじのセレナーデ&俺はみちのく色男』を宜しくお願い致します!

さて、今日これから地域のお祭りで『湯の町湯河原夢の街』と『黒田節』を歌って・踊って参ります!
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覚悟の磨き方

2015年06月18日 | 日記


私の隠れ家の有る『東中野の駅』も最近は駅ビルが出来て、その中に『本屋さん』も入りました。 暑さを凌いだり綺麗なトイレでの用足しのついでに『本屋さん』をブラブラする事も多くなって来ました。・・・・で、ちょっと気になるタイトルの本を見付けて買ってきたのがこの本『覚悟の磨き方』と言う何やら小難しい本です。本の表紙の帯に『不安と生きるか。理想に死ぬか。』 後ろの帯には『後悔しない生き方とはなにか?』・・・・と!

あの幕末の英雄たちに大きな影響を与えた天才思想家『吉田松陰』に傾倒しきった若干30歳の青年『池田貴将さん』が記した本。・・・著者の30歳と言うところにまずは驚きの私です!



その『吉田松陰』の肖像画です。 一説にはこの肖像画は本人では無いとの事ですが・・・
奇しくもこの天才思想家・吉田松陰も『安政の大獄』に連座されて、若干30歳で死罪・短い命を終わらせました。その同年代の若者が書いたこの本の内容を要約すると六つのパートに分かれていてまず其の一は・・・『心・MIND』 動きながら準備する 二・・・『士・LEADERSHIP』 無駄を削ぎ落とす 三・・・『志・VISION』 慣れ親しんだ場所から出る 四・・・『知・WISDOM』 負けん気を育てる 五・・・『友・FELLOW 』 自分が先頭を切る 六・・・『死・SPIRIT』 終わりを意識する・・・・何やら難しそうですが読んでみると、成る程と!  でも今の時代に『覚悟』しなければなんて事はそうあるもんじゃ無いですよね! 特に私の様な凡人には・・・・



『松下村塾』です。 世界遺産登録が間近てすね! 『吉田松陰』は六畳と八畳の古びたこの民家で『幕末・明治維新の志士達』をここで指導していました。 『教えることは出来ないが、一緒に学びましょう・・・』と。ここから高杉晋作や久坂玄端や伊藤博文が巣立ってのはご承知の通りですよね、ちなみに我が母校の『日大』の創立者『山田顕義』もここ松下村塾の門下生でした。



放送中のNHKの大河ドラマ『花燃ゆ』をたまに見ています。前半は『吉田松陰』が主人公で今は『久坂玄端』『高杉晋作』が主人公で物語もいよいよ佳境に入って来ました。皆んなまだうら若き二十歳代から三十歳前半の若者達です。 



そこに行くとこの私、もうすぐ『古稀』の七十歳・・・笑ったり・怒ったり・人の悪口で喜んだり・妬んだり・・・・『覚悟』しなきゃならない事とは程遠い気ままな毎日の今日この頃。気持ちだけは若い積りで開き直っての毎日でございます。

『覚悟の磨き方』 『池田貴将著』 サンクチュアリ出版より 一冊1500円。

『身はたとひ 武蔵野の野辺に朽ちぬとも 留め置かまし 大和魂』 吉田松陰の辞世の句です。 

後悔しない生き方なんて考えた事有りますか? 私は無いなぁ~
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掛け持ちのラジオ収録

2015年06月17日 | 演歌


15日は、 いつもの『ラジオ番組』の収録スタジオの『東京録音』で、3月4日にメロディレコーズより『想い出酒場cw女花』でメジャーデビューを果たした『サニーたけし』さんの収録現場に乱入しちゃいました! この7月8日に私も同じ『メロディレコーズ』から『ちょいワルおやじのセレナーデcw俺はみちのく色男』を発売するご縁も有って番組プロデューサーの『北川圭二さん』をご紹介してこの日の『ラジオ出演』が実現しました! 唯一の女性は『原水樹さん』でこの日の収録の『北陸放送・北さんの歌キタ道中』のパーソナリテイを担当している歌手さんです。『母子星・・・ふるさと編』と言う新曲をだしたばかりで頑張っています!



サニーたけしさんのデビュー曲 作詩・沢久美 作曲・花岡優平『想い出酒場・女花』のCDジャケットです。 なんと東京は三鷹市で農業をしながら長年の念願が叶っての歌手デビューだそうです。 おん年63歳・・・私と同じく還暦後の歌手デビューです。この日が東京録音初登場でした。放送日は6月24・26日です。甘い声が売り物です! この日は私も『ラジオ日本の内藤やすおの童謡ナイト』を5週間分の収録も・・・・



ラジオ収録が同じ日に別の場所で重なるとスターになった気分に錯覚しちゃう私です!  築地の『東京録音』を後に東北道を一路『宇都宮』まで・・・毎週日曜日の午後5時から放送の『栃木放送・ロイ白川の歌のかざぐるま』の6月後半と7月前半の放送の収録に・・・
私と一緒にテレビ番組『ロイ白川の心の演歌』のご常連の『小田倉洋子さん』と『御大の相棒の黒木美帆さん』とご一緒に! 前に映っているメガネの色男はこの番組のディレクター・栃木エンタープライズの『斉藤睦さん』です。



この『ロイ白川の歌のかざぐるま』の愉快な所は番組ディレクターも出演しちゃう所です! 番組進行のキュー出しや音源CDのセットや同時編集をしながらの突然の『御大ロイさん』からのお呼びでCDを掛けながら番組のお喋りの仲間入りに・・・アチコチのラジオ収録にお邪魔していますが、ディレクターまで放送に入っちゃうのはこの番組だけでしょうね。『ロイ御大』の型破りさが分かりますでしょ! その分愉快な番組です。パソコンからでも『ラジコ』で検索すると何処からでも聴く事が出来ますよ・・・・聴いて頂戴ね!

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第23 回演歌十八番 サプライズ

2015年06月16日 | 演歌


大相撲の佳興に入った関脇・大関の取り組みの頃に登場している『三役格行司の木村玉治郎さん』がサプライズでステージに・・・



『相撲甚句・花づくし』をご自慢の咽喉で・・・『カタヤァ~照の富士ィ~ コナタァ~稀勢の里ォ~』とサービス『名乗り』をした後に『相撲甚句』を・・・やはり貫録十分。お客さん達も大喜びでした。 あと何年か後には『立て行司・木村庄之助』を名乗って千秋楽の土俵で横綱の取り組みの行司を・・・楽しみすよね!



お馴染の『渡辺勝彦さん』もサプライズで・・・私とのコンビ作の『新橋駅裏路地の酒場』と『母の陽だまり』に加えてお客さんのリクエストに応じて同じ大澤譲二門下の先輩の『北海の満月』を滔々と・・・さすがは歌手歴46年のベテランの味でした。



ないとうやすお作詩 渡辺勝彦作曲 岩上峰山編曲の『鹿橋駅裏路地の酒場・母の陽だまり』・・・もう覚えて頂けましたでしょうか?



サプライズ中のサプライズ・・・この日客席に遊びに来た『静 太郎さん』です。先日もこの「なかの芸能小劇場」でご一緒した事も有って立ち寄ってくれました。 歌手生活15周年でその記念曲、師匠の『船村徹先生』から頂いた『ごめんよ おやじ』をステージで披露してくれました。ナカナカの好青年でとても腰の低い苦労人です。いつの日か『演歌十八番』のスペシャルゲストに・・・・来てくれるかなぁ~



本当のスペシャルゲストはこの人達です。毎回の『演歌十八番』のスタッフとして受付やお弁当のては手配やら何やら裏方で私を助けてくれております。『ロイ・白川御大』から頂いた等身大のポスターを囲んでの一枚です。



毎回ステージに飾られている花です。この花の様に『華の有るステージ』をといつも願って日夜頑張っている?私でございます!

次回の『演歌十八番』の開催は9月17日の木曜日です。 ゲストには『キラーカンさん』と『白川恵美さん』をお招きしての開演です。 また私の『日舞・黒田節』や踊りのコーナーも企画しております。ギョッと驚くサプライズも有るかも、お楽しに・・・!
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第23回・演歌十八番・無事終了

2015年06月14日 | 演歌


今回で23回目の『演歌十八番』ですが・・・毎回、幕が開くまでお客様の入りが気になってしまう私です。 会場入り口の受付スタッフから今日はお客さんの出足が遅いと・・・
幕が上がって一安心、いつもの様に立ち見もチラホラと!
東京の『梅雨入り宣言』の翌々日のこの『演歌十八番』でしたが、そこは日頃のオコナイの良い私です。朝から雲ひとつない晴天。お陰さまで沢山のお客様が足を運んでくれました! 挨拶代わりの一曲『男のとまり木』に―続いて『母の唄メドレー』に父の日も近いので『おやじの背中』を・・・気分良く歌いました!
ではご出演順に・・・



久々のご登場のパントマイムの『加茂明男さん』です。 軽快なリズムに乗ってお客さんを笑わす芸は、歌ばかりの構成では貴重なステージにもなります。全体のステージの所々に出て来ては愉快なパフォーマンスでお客さんの笑いを・・・



いつもの司会の『牧野尚之さんです。 司会ばかりではなく持ち歌も有るんですが、この日は司会者から見た歌手の楽屋話しなと普段あまり聴けない裏話を・・・さすがは『日本司会芸能協会』のナンバー3らしい軽妙な話芸で・・・



この日のスペシャルゲストのお一人『大納川流相撲甚句』の総裁のもと力士『大納川憲治』さんです。



選りすぐりのお弟子さんを引き連れて、ハァ~ドスコイ ドスコイと・・・後日紹介しますが『三役格の行司・木村玉治郎さん』も駆け付けて一節『相撲甚句』を、その上本場所の土俵でお馴染の『力士の名乗り』まで・・・皆さ感激と共にこれからのテレビ桟敷で『木村玉治郎さん』を見る楽しみが増えたと(詳しくは明後日のブログ・サプライズゲスト編で) ドスコイドスコイ! 土俵で聴かせる『拍子木』のチョ~ンがまた最高でした!



盛り上がったところで私の『刃傷松の廊下』を紋付袴で大汗かきながら・・・『お放し下され、梶川殿・・・!』 是非聴いて見て欲しかったのがこの一曲でした。



『嶋三喜夫さん』です。 本日のスペシャルゲストです。新曲の『母はふるさと』を初めお師匠さんの『故・三橋美智也ヒットメドレー』とご自身のヒット作『里帰り』に『夜汽車は走る』等を客席に降りてお客さんと握手をしながらの30分間。



さすがは良い声良い咽喉・名調子の『嶋三喜夫さん』でした。楽屋ではとても話し好きな人で腰の低い愉快な人でも有ります!



主催者特権でトリは私。7月8日の全国発売に向けての『ちょいワルおやじのセレナーデ』と『俺はみちのく色男』の二曲を・・・札束パフォーマンスで受け狙いを!



いつもの様にフィナーレは出演者全員で会場のお客そさんとご一緒に『青い山脈』の大合唱で幕を・・・

続編・恒例のサプライズゲスト編もお楽しみに・・・・ではまた明後日!
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