歌手にとって新曲を出した時には欠かせない『プロモーション活動』にＣＤショップでのキャンペーンがあります。苦労して世に出た楽曲の宣伝・ピーアールに歌手自身は勿論の事、レコード会社やプロダクションは如何に新曲をヒットに結び付けて行くか、日夜頑張っております。
そうは言っても現状では、店頭・店内での『新曲キャンペーン』を出来るＣＤショップは数える程でそんなに多くはございません。
・・・・で、この度『中野名曲堂』では、店内に『音響設備』を新設したのを機に・・・
中野名曲堂がお送りする・・・『中野ブロ―ドウェイ・演歌ステーション』と銘打っての演歌・歌謡曲のキャンペーンの出来る『ミニライブ』を毎月、第一・第三土曜日、午後三時から定期的に行う様になりました。
ここの社長の『朝倉寿一』さんより、内藤、お前さんも手伝えと言う事で暫らくは私もこの『ミニライブ』の司会・進行を担当させて頂きます。
ご承知の通り、『中野名曲堂』は数少ない演歌・歌謡曲中心の品揃えで、ここに来れば廃盤以外のＣＤはまず手に入ります。そんな事もあって、演歌ファンにはとても重宝されております。また、この店の特徴の一つに『カラオケ教室の先生』達も多く集まっており、必然的にその生徒さん達も、ここで課題曲のＣＤを買い求めております。
嬉しい事に私の新曲『俺はみちのく色男』や『男のとまり木』もかなりの枚数がここで皆様にお買い求めて頂きました。
それには、このＣＤショップの限られた狭いスペース一杯に『朝倉社長』を頼って来る歌手の方達のポスターや宣伝素材を、より目立つように独自に工夫を凝らして掲示をしてくれております。何よりも嬉しいのは、お客さんに『この歌ナカナカ良いよ・・・』との一言。この一言がまた効くんです。ＣＤ も結構売れちゃうのです。
この間は『黒川真一朗』さんも遊びに来ており、集まった沢山のファンの方達に笑顔と色紙・ツーショットなどのサービスに余念がありませんでした。
我らが御大『鏡五郎』さんも来てくれました。ファンの垂涎の『サイン入りハンカチ』や『ツ－ショット』『握手会』などファンのお客さんサービスに、これまた余念がありませんでしてた。
『黒川真一朗』さん『鏡五郎』さんこれからはこの『中野名曲堂店内』で歌が歌えます。
それも、しっかりとした、良い響きの音響設備で・・・・
