メロンは寝かした方が良いらしいから、まずはスイカから攻めていった。
前回にほとんどを書いたけど、今回は一品だけを紹介する。
検索して、”クックP…” はホントに助かる。
その中にあった意外性バツグンの一品 半信半疑と好奇心の塊で挑戦してみた。
煮詰めるのです
スイカってさぁ、冷やして食べるもの それ以外には考えられない って決めつけてはいけないのだろう。
生まれて初めて スイカを火にかけて調理しました
念入りに種を取るので、あらかた小さな塊になったスイカに砂糖と蜂蜜とローリエを入れて煮詰める。
スイカが甘いから、普通のジャム作りに比べたら糖類はずっと少なめな感じがする。
さすが西のウリ スイカは果物ではなくて、野菜なんだ~
ローリエを入れることで、改めて気づかされた。野菜の青臭さが消されて、風味がつく。
煮ながらヘラでスイカの形をつぶしていく。
だいぶ煮詰めたところにレモン汁を投入
大きいスイカの半分(約1kg)に対して、レモン1個を絞りきって全部入れた。
少し煮詰めたところで、味見タイム
おいし~~~い
さすが、”watermelon”
水分多いから、ジャムには適していないのだろう。
トロッとさせるのに、水溶き片栗粉を使用。(今書きながら気づいたが、コーンスターチの方が合うかも?)
スイカジャムの完成
色鮮やかで、パッと見はニンジンorトマト
ヨーグルトにかけた
見た目バッチリ 味も甘酸っぱくて、言うことなし
何も知らずに食したら、「何だろう」って、一発で当てられないんじゃぁないかな?
それこそ、意外な一品だ
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