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炭焼き母ちゃんの奮闘記
スローライフ・エコライフ・エンジョイライフ

今年も、カメムシ対策

2021-08-29 09:39:57 | 炭にまつわる、いろいろ
 
続・カメムシ対策

できるだけ農薬を使わずに、おいしいお米を作るには、並々ならぬご苦労があるようです。猛暑の中、木酢液を補充して回っていくそうだ。...
 

無農薬、自然に優しい農法を頑張っておられるようで、今年も木酢液の注文をしてくださった。

カメムシを農薬で殺してしまうと食物連鎖に支障が出るから、木酢液入りのボトルを吊して、カメムシが田んぼに近づかないようにしている。
薬を使わず少しでも良い物を提供したくて、シーズン中2~3度補充に回るそうだ。
今年は強風でペットボトルが飛ばされたそうで、それらの点検など、暑い中、来月の収穫までいろいろご苦労があるようだ。

カメムシにとって忌避剤になると言うことを実証して頂いて、こちらとしては、とてもありがたい情報を得られた

広く知ってもらえれば、それを一人でも多く実行していただけたなら、ちょっとでも環境に優しい行動に繋がると思う。


霜取り

2021-08-28 14:45:44 | 日記
今時、霜が付く冷凍庫なんて少ないだろうけれど、夏の終わりに恒例のお仕事・・・霜取り。

平成1桁時代にダンナが拾ってきた代物なんで
ただ、これは我が家にとって、とても大事な電化製品なのだ。
中途半端な田舎だから、生協で買いだめしてもOK 数日、買い出しに行けなくてもなんとかなるのである
 
8月に入ったら、冷凍食品を買い控えていく。そして、家族が居ない日にいざ実行❣

冷蔵庫の冷凍室と生協の箱に振り分けてスイッチをオフにする。
箱の中には、冷凍食品とアイスノンや保冷剤も入っている。
 
夏だと1時間ほどで解凍しきる。
その間、下が水浸しにならないように外れかけた氷は除去し、水はスポンジで吸い取っていく。
暑かったのに、手先がしびれるほど涼しくなる(一石二鳥) 冬だとこうはいかない
溶けた水は、中古の1升炊きの釜にいっぱい
 
綺麗に水分を拭き取って、扉を開けたまま、しばらくおいて乾燥させる。
電源を入れて、扉を閉めて30分くらいしたら、生協の箱から出して冷凍庫へ戻す。
これで、また1年しっかり保存してもらえる
まだまだ働いておくれよ よろしく

ようやく始動

2021-08-26 13:00:30 | 日記
8月10日、台風一過の快晴以来、あめ、雨、☔️の半月。
丸々2週間も釜に火を付けられず休まなければならなかったことナンテ初めてのことだ
 
昨日、ようやく釜場で灰出し、箱詰めができた。
予想通り、ムッチャ暑かった 
炭を持ち上げた瞬間、痛~い 休養中に腱鞘炎は治っていなかった
今日は肩から腕、腰が痛いよ~
 
今朝ようやく晴れて、主人は山へ木を切りに行った。
 
トンボも出てきた。いつ見てもこの黒さは品があるなぁ…と思う。
雨の間、涼しかった分、しばらく暑さは倍に感じるだろうけれど、秋は近づいてきている

リフレッシュダイブ

2021-08-23 10:22:52 | 日記
嵐を呼ぶ女一人では中止が多くて、晴れ女が同行することに
 
午前中は快晴だったのが、だんだん雲が出てきた。
 
卒業したはずだったんだけど…1年11ヶ月ぶり。
娘も567で1年半の空白があって、リフレッシュダイブで復習から😄
 
もう一人参加のはずが、直前にキャンセルとなって、マンツーマンだったのもあって、セッティングからムッチャ丁寧に教えてくれた
海面に上がってきたら、雨がザーザー(さすが雨女💦
 
2本目はボートダイブ。

顔出しNGなのに…
インストラクターさんが撮ってショップのインスタに出ていたものに更に加工した。
 
ファンダイブ・・・ダイビングを楽しもうってことで、潜ったポイントはお魚がいっぱい
1本目のビーチでは透視度2mだったけど、5mあったので、それなりによく見えた。
ミノカサゴ3匹、クマノミ、ネンブツダイ、ソラスズメダイ…
コロダイの親子は模様が全然違って驚いた。
砂に隠れていたツバクロエイを見つけて私たちに教えてくれて、触らせてもらったし、泳ぐところも見られた。
 
海中で”ヒメジ”と書かれて、何のことかと思いきや、魚の名前だったのには笑うしか無かった
また、ウニだと思っていたのは、ガンガゼと言うそうで、一応ウニの仲間だそうな
ショップに戻ってからの説明も、とても丁寧に教えてくださった。
 
終わったら、お腹ペコペコ。
帰りに、ショップ近くのお店でもんじゃを食べた

繕い物

2021-08-20 11:15:17 | 日記

このブログを書き始めて半年くらい経った頃に書いた『つくろい物』

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2006年11月1日のブログ記事一覧-enjoy

2006年11月1日のブログ記事一覧です。炭焼き母ちゃんの奮闘記スローライフ・エコライフ・エンジョイライフ【enjoy】

2006年11月1日のブログ記事一覧-enjoy

 

この15年間にどれだけの作業服をつくろうだけ繕って、そして廃棄していったか

廃棄の際は、ボタンとか使えそうな部品は外して保管。
ボタンは、外れかけで縫い直せれば良い方で、荒くたい作業中に落としてくることしばしばで、使い回しに必需品なのである。
そして、わりとまだ丈夫なひざ裏あたりの布は切り取って、これまた保管。
破けたり裂けたり、薄くなったところの当て布として使うのだ。
それ以外の部分は、油汚れの皿を拭いたりする用に適当な大きさに切って、ボロ布として最後まで働いてもらう。

昨日、片付けた雑用の1つ。

梅の頃からたまりにたまった繕い物 全部を縫い終えた
当て布を、まずは手縫いで固定する。この作業は夜テレビを見ながらするけれど、ミシンは昼間しか出せなくて
ため込んでいたら、作業服が少なくなってきたダンナは、新しいズボンの裾上げの注文
その分、ミシンの仕事が増えて 半日では終わらなかった
 
さっきまで青空が見えていたのに…また、雨が降り始めた😫
釜の仕事はお休み続きで、雑用はよく片付いてはいるけれど、こんな調子で、炭の方は大丈夫か ちょっと心配になってくる💦💦💦