今朝、テレビで「カメムシ注意報」なるものが発令（？）カメムシ対策を特集していた。
なんでも、暖冬だった年は、カメムシが大量に発生するらしく、和歌山県は入っていなかったが確か２７府県（？）とか言っていた。
今まで、そんなに気にはしていなかったが、確かに洗濯物にひっついていて、夜たとむ時に大騒ぎすることは度々あった。
洗濯物に潜んでいるのは、茶色の小さい種類がほとんど。
２０年くらい前に、オーソドックスな緑色のカメムシが大量発生したときはホントひどかった
思い出すだけでも気色悪い
ここら辺は、注意報には入っていないが、ものは試し
ベランダの両端に木酢液を入れた小瓶を置いてみて、洗濯物につかないか（？）調べてみようかな
ほぼほぼ諦めてはいたけれど、無惨だ
全体はきれいで、踏まれたり荒らされた跡はなく、トウガンだけが無くなっている
サルの仕業だろう
先日出ていた新芽やつぼみも跡形も無い
犯人はシカだろう
ウリ系は強いようで、新たな芽を２ヶ所みつけた
悲しくなるから、期待はしないでおく。
でも、応援はする
頑張って大きくなれヨ
みつかるな～
昨日、夕方のラジオで知った。
月と土星が接近。木星も近くで見られるとのこと。
昨夜の夜空。
ベランダに出てみたら、確かに、肉眼ではっきりと見える
月明かりで他の星たちは見えにくく、土星と木星だけがくっきりとわかった 
写真に撮ったら、木星は、はっきり写ったけど、土星は月の左上に小さく針でついた穴くらいの白い点が見える程度
望遠鏡があれば、土星の輪っかも見えたのかなぁ…
夜空を見上げて、しばし広い宇宙に思いをはせた
７月上旬、”ネジバナ”について投稿したところ、赤ペン先生からLINEが届いた。
「うらやましすぎる」と。
何のこっちゃ？！ 
気になったので、聞いてみた。
７月11日の新聞、書評欄に載っていた本を購入しようか悩んで調べていたところ、作者のTwitterで「ネジバナ」についてつぶやいているところに行き当たっての一言だった。
わぁ～～ 私って、詩人と同じ感性を持ってる
ちょっと、うれしくなった
そして、気になって図書館に行ったとき調べて、借りてきた。
『女の一生』を読んで、確かに私も「私は、私！」
前半は、もう少し若い頃にこの本に出会っていたら、もっと生きやすかったかなぁ…と思いながら読んだ。
後半は、今後に参考になること多々あり
両親の介護に悩んでいる友人に知らせたほどだ。
書評に載っていた『道行きや』。
中程に、燕のことが書かれていて、そう言えば
数日前まで、飛び回っていたツバメが見えなくなっているということに気づかせてくれた。
そうか私たちが「暑い
暑い」と言っている8月に、すでにツバメは南国へ飛び立つ準備がほぼ出来ているんだ
今まで知らなかった
気づきもしていなかった
blogやfacebookのおかげで、縁ができる 世界が広がる
こういう出会い、大歓迎
アンテナを高く持って、感性を磨いていきたい
できるだけ農薬を使わずに、おいしいお米を作るには、並々ならぬご苦労があるようです。
猛暑の中、木酢液を補充して回っていくそうだ。
