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炭焼き母ちゃんの奮闘記
スローライフ・エコライフ・エンジョイライフ

マリー美容院

2022-10-30 17:49:50 | 日記
マリー美容院、約15年ぶりに再開🤣
マリー美容院、場所は我が家のお風呂場で、美容師は私。
長男が保育園児だった頃、当時1万円でバリカンを買って、スタートした。
 
娘達の髪は、普通のハサミとすきばさみで中学卒業まで切っていた。
長男は、高専卒業手前のバリカンが壊れるまで、ほぼほぼ私が刈っていた。
 
なんせ息子は遊ぶ時間がおしくて、小学生の時一度だけ隣の子と一緒に遊び感覚で床屋へ行ったきり
あとは夜、お風呂ついでにマリー美容院で刈っていたのだ。
たま~に、主人のも刈っていた
 
壊れたのを潮時に閉店していたが、今回、主人からの要望で、バリカンを購入。
25年前と比べて半額⁉️ 5,000円也
 
夕べ、さっそく主人の髪を刈り込んだ。
久々で、腕が鈍ったかなぁ ところどころ長い毛が残ってしまった
これからは、専属美容師になるから、そのうちカンも取り戻せるだろう

あと1ヶ月で!

2022-10-29 11:48:30 | パッチワーク
 
封印をひもとく

子どもが大学、大学院を卒業して2人が戻ってきた年は、まだ時間に余裕があった。娘は帰宅が遅く、待つ必要も無く夕飯後に体育館へも行けたし、パッチワークも出来た。夕食後......
 

去年のクリスマスに、やっとトップをつなぎ合わせられたタペストリー。

その後、キルト芯をしつけ糸で縫い付けて、真ん中に刺繍をほどこした。

今、おとしキルトを進めている。
中側の赤いラインの中の四角いところ、半分は縫えた けど、先は長いよなぁ…
白い三角部分のイメージはできている 思い通りに仕上がれば良いけれど…
それからまた、おとしキルト 裏布をつけて、ふちを縫い合わせれば完成 
まだまだ、先は長そう~~

クリスマスまで、2ヶ月をきった
できれば12月の初めには飾りたいよ~~
ガンバルっきゃぁない


秋に思うこと

2022-10-28 17:14:05 | 日記
一昨日26日、本宮までドライブ🚗💨💨💨
途中、福定の大銀杏。 あと1月足らずで真っ黄色に染まる楽しみ
沿道のモミジなどは、色づき始めていた。
 
近露で美術館に寄り道🚗💨 『現代の織Ⅵ』を鑑賞。
一部、写真OKだと言われたけれど、手でフレームを作って楽しむにとどめておいた。
作品が美術館の床に反射して、表題の『風の道』をさらに大きく美しく魅せていると思った。
 
そのあと、仕事は10分ほどで終わらせて、熊野本宮館へ🚗💨
小栗街道の絵地図を観てきた。
圧巻❣️
 
小栗伝説の話を聞き集めて、本を読んだり調べたりして、自分の足で歩いて見て確かめて、それらをまとめて描かれた絵地図が並んでいた。
「圧巻」以外の言葉が見当たらない
 
日々に追われているだけではダメだ💦 何か動かねば‼️
毎年、秋に何かしら芸術に触れて、そして毎度のように思うこと…
思うばっかりではダメだ 早いこと行動せぇよ

水墨画の作品展

2022-10-19 13:44:43 | 日記
先日、再話の勉強会のあと作品展を見に、白浜中央公民館へ寄り道🚗💨
 
炭釜のすぐ近くで、日本で唯一作られているHさんの松煙墨の工房がある。
Hさんは、自作の黒い墨と色の”彩煙墨”を使った水墨画教室を開いている。
その1つ、白浜町の教室に通われている方たちの作品展。
 
Hさんは、主に七福神をテーマにして描いている。
同じ彩墨でも、生徒さんたちは生徒さんたちで、みなさんそれぞれ個性を出していらっしゃる
 
今回は特に、Wさんの”お話絵地図”を楽しみに見に来た。
大作だ。キツネのお話は知っている❣️ 和歌山県の学校の教材にもなっていて、CDで聞いたことがあった。
もう1つ、気になっていたのが、”天狗”の絵。
今、私が語りの練習中で出てくる天狗さんのイメージと雰囲気が似ている💕
今度、この再話が冊子になるときのイラストを描くとしたら、「このイメージ、アリだなぁと思った。
 
お隣の部屋で、パッチワークを広げていらっしゃったので、厚かましくも見学させてもらった。
大作を縫ったあとのハギレを集めて、ベッドカバーにしようとミシンで縫ったそうで、アイデアいただき
他にもカバンなど見せてもらって、参考にさせてもらおう
 
アイデアばかり増えていって、なかなか作品になっていないのが、もどかしい
芸術の秋、今年は、何か1つでも形に仕上げたいなぁ…

主人がモデル?!

2022-10-16 11:25:33 | 日記
今年の春頃からだったと思う。
カメラ愛好家のお二人が入れ替わり立ち替わりで、釜にやってきて、ダンナの釜出し作業や釜周辺の風景を撮影していた。
 
先々週、その一人Tさんの作品がカレー屋さんで展示すると連絡があった。
展示2日目は、そのカレー屋さんに友だちとランチに行く約束をしていたのだ
何というタイミングの良さ ランチとおしゃべりを兼ねて鑑賞
中央に飾られた釜出しの炎。いっぺんに目を引く 5枚の写真の配置が絶妙だ
右から2枚目は、木割りの作業。スポットライトのあてかたが、素晴らしい
一番右端は、釜と立てかけられた原木を写しているのだが、木割りといい、光の使い方に見とれてしまった。
見慣れた風景だが、ファインダーを通したら、こんな風に切り取られるのか⁉️ 写真って、おもしろいと思った、
 
もう一方、Mさんの作品は、今秋の”田辺市展” 写真の部で入選❣️ 
15日付けの地方紙に掲載された。『炎き心(あつきこころ)』 
え~~ Mさんて、こんなしゃれた言葉使う人だったんだ ちょっと驚き
紀南文化会館で今日まで展示中だ。
 
昨日、見に行ってきた。
新聞では見えなかったが、右下の1枚は、釜出し真っ最中の汗だくになっている主人だ。 人物像をよくとらえている
左上のは、釜の上、その上に貼られたトタン屋根の間からもれている日の光を上手く使っている
左下、釜出し中の炎と対比して人や物を黒く、眼鏡のレンズを通して炎が垣間見えるアングルは、おもしろい
 
普段から目にしている釜の作業だが、撮影者の視点によって、こうも表現が変わるのか
Mさんの入選作品の他に、Tさんや次女の同級生の作品も展示されていた。
他の人の写真も鑑賞してみて今回は特に、”趣味としてのカメラ”に奥深さを感じた。