お客様からの質問

質問と言うよりは”教えて”とか”要望”と書くべきか・・・？

よくあるのは、木酢液の使い方。
大雑把にではあるが”炭焼き母ちゃんの・・・”には載せてあるのでhttp://www18.ocn.ne.jp/~monobe/mokusaku.htmを見てください。
とか、パソコンを使わない方にはプリントアウトして送ったりしている。

ただ、本当に大雑把でしかないために「稲作に・・・」とか「白菜の根こぶ病にはどうすれば効果的か・・・」なんてちょっと専門的な質問と「資料があれば教えて欲しい」と言った類の質問には我が家にある資料や本をひもとき、調べてメールなり手紙を書いてお答えしている。
そして必ず参考文献を書き添えて、本屋か図書館で読むようにお勧めしている。
田畑のことをよく知らないのに専門的な言葉をただ書き写しているだけだから、とてもじゃぁないけれど信ぴょう性に欠けるような気がするから・・・(^_^;)

そんなことを年に数件、かれこれ１０年近くやってきた。
そして先月末、T.I　さんの質問に対して資料づくりをしていてハタと気がついた。

参考文献をブログに載せちゃえばいいんだ(^_^)v
我ながらナイスアイデア！！（気づくの遅すぎ！）

木酢・炭で減農薬―使い方とつくり方
価格：￥ 1,430（税込）
発売日：1991-03　　　　　　　　　割とわかりやすい思う。

木酢・竹酢・モミ酢とことん活用読本―減農薬の宝物
価格：￥ 1,200（税込）
発売日：2008-12

最新で事例が多く、お百姓さんは手元に持っておかれることをお勧めしたい。同時に

炭とことん活用読本―土・作物を変える不思議パワー
価格：￥ 1,200（税込）
発売日：2008-12　　　　　　　　併用もいいと思う。

炭博士にきく 木酢液の神秘
価格：￥ 1,529（税込）
発売日：1994-11　　　　　農業以外の生活全般においての利用法が書かれている。

まずは、こんなところだろうか。
ホームページからもリンクをはっておくつもりである。
永らく更新してないから、後日・・・う～～ん、いつになるだろうか・・・(^_^;)

ツバメの巣

今朝、白浜のお客さんに炭を配達に行ってのこと。

有名なアドベンチャーワールドのすぐ近くの某建設会社。
車から入り口まで炭を運んでいて、何せどんくさい私、足下に注意して歩いていた。
と、柱から床へ新聞紙が広げられている。
よく見ると新聞紙の上は鳥のフンだらけ

合理的な方法だなぁ・・・なんて感心しながら、柱を下から上へ見上げてみると・・・

キャーーッ！　かわいい！！

ツバメの赤ちゃん！！

小さな円い頭が４つ並んでこっちを見てる！

ムッチャ、かわいい～～～！
連呼しながら、足下なんて全然忘れてヒナを見上げながらもう１俵運ぶ。
ジーッと見てたらナント！　４羽の横と言うよりやや後ろに控えめにもう１羽！
これまたムッチャかわいい～～！

私がカバンを取りに車へ向かったその一瞬に頭上をサーッと親鳥がヒナの所へ飛んできてあっという間に飛び去っていった。
あ～ぁ、エサやる瞬間見たかった～～

奥さんの了承を得て、携帯で撮った。いまいち・・・(^_^;)
デジカメ持ってくりゃぁよかった・・・って、まさかこんな出会いがあるとは思わんし！

奥さんいわく、ヘビに食われる瞬間を目撃したこともあったと。
それでもヘビにもめげずに、毎年ここに巣を作って十数年になるそうだ。

朝からムッチャかわゆいツバメのヒナを見て、ラッキーな１日を送れそうな気がしたんだけれど・・・平凡、と言うよりは相変わらずバタバタと追われて終わったような感じ(^_^;)

明日からは恒例の”梅採り”！　バタバタは今日の日じゃぁないだろう。
さぁ、今年も頑張るゾ(^_^)v