長女は、今日から3泊4日で修学旅行。
寮から出発だが、関空へ向かうに当たって、バスで我が家の前を通過するから、見送ってあげれた。バス3台。う~~、いいなぁ・・・行けるもんなら、ついて行きたいなぁ・・・
先週末の暖かさから一変。寒い中、北海道へ旅立った。
スキーもする予定だから、しっかり北国の寒さを体感してくることだろう。
さて我が家は・・・
13日、暴風警報が発令されるほどの”春の嵐”が通り過ぎた。
翌日から2日間、気持ち悪いくらい生暖かい天気だった。
昨日、今日と気温はグーーンと下がったが2月らしくて、私にしてみれば、これくらいの方が体調が良い。(年取ったのかなぁ・・・)
紀南地方ゆえ、割と温暖なお陰で暖房はあまり使わずに済んでいる。
5,6年前から重宝しているのが ”湯たんぽ”
長男が産まれた初めての冬に購入したベビー用のプラスチック製湯たんぽを引っ張り出してきて、一人暖まっていた。
みんなにも・・・と思って、昔ながらの金属製の湯たんぽを買って4,5年。
今ではスーパーの目に付くところに、いっぱい陳列しているくらいちまたでもエコ暖房として取り上げられてきている。時代を先行したって思う反面、いろんな種類がでてるなぁと、ちょっとうらめしくもある。
ベビー用は2L。ヤカンで沸かせばちょうど1杯。
金属製は約3L。(ががいばぁちゃんで水筒にして皆に分け与えられただけに、よく入る)
沸かして入れるにはちょっと面倒くさい。が、たくさんのお湯と金属で暖かさと保ちはいい。
使用は寝るときの布団の中だけではない。
このブログを書いている今まさに活躍中である。
デスクトップのパソコンなので、湯たんぽの上に足を置いて、いすに座っている。電気の要らない足温機である。
TVでは、腰の辺りに当てると良いと言っていたが、”頭寒足熱”の方が私には向いているようだ。
パソコンが済めば、コタツの中に入れる。
むっちゃ底冷えしている日は別にして、昼間私1人なら湯たんぽ1つでもほんのり暖かく、電気を入れなくとも過ごせなくもない。
省エネである。
朝から使うので、湯を温め直すことも再三だが、1日使用した水は、翌朝洗濯機の中へ流し入れて無駄はない。
乾燥はしないし、体に、地球に優しい暖房器具としてオススメ。
ただし、暖かさを独り占めしようと、長時間抱きしめたりなどすると ”低温やけど”になるのでご用心!!
シーズン初めに、湯たんぽを入れて寝たのはいいけれど、足のあいだに挟んでいたらしく、見事に”やけど”となった人がいる。
2週間くらい、ジュクジュク状態で、アザは1ヶ月以上取れなかったようだ。