食べる炭

ラベル表示の参考になるかと思って、道の駅”備長炭公園”に

お昼時に到着した。

おなかもすいたので、一人ランチをすることにした。

ここの道の駅は、”備長炭ラーメン”が押しなんだけど、梅の産地でもあるので、”梅炭そば”を食べた。

だしがおいしくて、さらに梅の酸味がとてもマッチしている

 

それからデザートに駅限定の”炭ケーキ”とコーヒーを注文。

コーヒーのマドラーが備長炭

 

帰りに奇絶峡で途中下車　

 

　

モミジが見事に色づいてた

 

何度か来ているのに…

山のてっぺん近くの岩に仏様が彫られていることを初めて知った

松ぼっくりを炭に！

限定10個　　

　

”大きな松ぼっくりの炭”完成　

”花炭”の一種で、今回は大成功だ

約15年ぶりで焼いてもらった。

前回はボロボロが多かったけど、主人も腕をあげたかな（笑）

 

「炭焼きは、芸術家だ」といわれる。

確かに、これだけのものを焼けたら、芸術的一品だとは思う。

かといって、主人が芸術家の一人には思えない私。

「ちゃんと焼けてるか確認しとけ」と、できあがりも見ていない
私が見て「うまいこと焼けてる」と言って、主人に見せたところで、返事は「ふ～ん」だけ。まるで興味なし

主人の場合は、芸術家というよりは、”職人”かな？

 

まずはお試しで、2個を容器に入れてみた。

やっぱり、もろくて　

固定させる時、できるだけソ～～っと触れたつもりだけど、ポロッと２片もはずれてしまった

しかたないから、かけらも入れて一緒に固定しておいた

ご神木

福定の大銀杏は、ご神木。

晴天にも恵まれて、いつもとは違うアングルの写真が撮れた。

つい最近読んだ『始まりの木』を連想した。

　

　

大きな”サルノコシカケ”が２つもあった

地域の人たちに大切にされて、地域の人たちを見守っている”ご神木”だ。

 

晴れ女＊晴れ女

晴れ女２人の相乗効果　雲１つない秋晴れの中のドライブ

会えたの、何年ぶりだろう　ここのところ、ずっとニアミスだったからなぁ…
今回は友達の運転、お迎えつき

　

テラスでランチ。

富田川で遊ぶサギを見ながら、ゆっくり食後のコーヒーもいただいた。

 

足を伸ばして、福定の大銀杏へ

　　

 

　

大きな”さるのこしかけ”が、２つもあった

 

Mさんご夫婦にも会えた。おみやげに、コンニャクいなり

 

〆にケーキセット

いっぱい食べておしゃべりして、チョー満腹

燃料以外の炭としては・・・？

炭、木酢液、灰は、使い方によっては全て”食品添加物”ともなる。

ラベルに、”専用”とはしていないけれど、”炊飯用に最適”とかくらいは書いているので、10年くらい前に念のため申請はした。

今年６月の法改正で、飲料水用などとして販売するなら、新たな届け出が必要になった。

今回はちょっと面倒になっているようだ

 

そういういきさつもあってか　

先日、炭の販売関係者対象の『表記等に関する研修会』に参加してきた。

 

表示・薬科・食品に関する法規と違反事例を３時間あまり

あたりさわりの無い話ばかりで、肝心の炭や木酢液についてのことは、ほぼ触れられず

やっと話題になったら、”ダメだし”例ばかり
どうすりゃぁいいの

 

医薬部外品の観点からいくと、”忌避”もダメ　
モグラ対策をTVでやってたの、つい最近だよ　

販売してるわけじゃぁないから　TVなら　言うだけなら、許されるのだろうか

 

本やTVだけでなく、最近ではYouTubeやSNSでまで、世間一般に広く知れわたっているのに　

『100％効果あり』なんて書いたら、当然ダメなくらいは想像できる。

じゃぁ、どうすりゃぁいいの
許容範囲の文言の例を教えてくれれば、値うちあったのに
「そういうのは、保健所に聞いてもらえれば…」との答え。

おいおい　それって、責任転嫁　もしくは、責任のがれのたらい回しになりそうだ

 

産直の店などに出店している手前、表記とかはとても気になっていた。

今後のためになる話が聞けると、楽しみにしていたのに

なんとか、自分で勉強するしかないのかな