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炭焼き母ちゃんの奮闘記
スローライフ・エコライフ・エンジョイライフ

栗、4種

2022-09-25 15:53:26 | 食・レシピ
 
秋の味覚

今年もクリおじさんから頂いた栗1kgとスダチ。渋皮煮をするには、重曹の取り置きが無いし それだけを買いに、出かける気はおこらないし…鬼皮むき失敗する可能性を考えた......
 
先週の水曜日夕方に栗おじさんから、今年も2kgをいただいた。

その夜、3時間くらいかけて鬼皮をむいた。
翌日、優雅に煮るはずが… 天候の具合で、釜場で仕事
しかたなく、ボールに栗と水を入れて冷蔵庫で保管。
重曹とグラニュー糖は長男に買ってきてもらった。
 
金曜日の朝、半分の1kgを渋皮煮に。
夜なべの皮むきは、後半、失敗率が半端なかった
で、失敗分を含む残る半分は、夜2日かかって渋皮の皮をむいた。


今朝、500gは甘露煮に❣️ 
残りは今夜、栗ご飯 楽しみだ
 
渋皮煮の15粒を、正月用に冷凍保存。

9粒は、渋皮煮に塩と醤油をたして10分ほど煮込んだ。

もうひとつ、去年新聞でみつけたレシピ、”ラム漬け”のアレンジにもトライ
残った破損のひどい渋皮煮は、夕ご飯にみんなで味見

遅い夏休み

2022-09-21 16:25:28 | 日記
台風が来る直前の16日、遅い夏休みを堪能してきた。
 
緊急事態宣言が発令された3年前の2月26日、フェスティバルホールにいた私。
あの頃、こんなに長引くなんて想像もせず、みゆきさんのチケットを申し込み続けていた。
 
それが全て無になって…
完全に収束するまでは、みゆきさんはあきらめるしかないと悟ったとき、頼れるのはただ一人
県外ではコンサートが開かれるようになってはいたけれど、県内にやってきてくれる人は少ない
やはり、神出鬼没のさださん できれば、田辺まで来てくれないだろうか 
ひたすら、心の中で願っていた。
今年5月頃、娘が藤井風さんを誘ってくれたけれど、多忙が予想できて、誘いにのることはできなかった
まだまだ、無理なんだろうなぁ…と思っていた
 
7月12日夕方、新聞を取りにいって、その場で目に入った記事
即、3年前に知ったさださんファンの友人にメールした。
『さださんが来る
『チケットは取りました』さすが、ファンクラブの会員
『2枚取ったから、一緒に行く
え~~~っ いいの~ 行きた~~い
 
この夏、暑さにもめげず頑張れたのは、ひとえにこの日を楽しみにしてのことだ
 
私の運転で、和歌山市まで🚗💨
会場近くのお店で、軽く夕飯に海鮮丼 交通費として友人がおごってくれた
 

ファンクラブ会員でゲットされたチケットは、前の方  ナントありがたいこと
 
今回のツアー名と同じCD『孤悲』には、567禍とウクライナとロシアの戦争を題材にした歌が入っている。
戦争の方の歌を歌われたとき、聴いていて涙がジワ~っと出てきた
同時にさださんの昔の曲『フレディ…』が脳裏をかすめて、さらに涙が
 
懐かしい曲も歌ってくれて、休憩を挟まずに2時間半くらい、すごいなぁ…と思った。
歌はもちろんステキだけれど、今回もトークで涙が出るほど、おなかの底から笑わせてくれた
 
今月末、『生さだ』は那智大社だ 月に2度も和歌山へ来て下さるとは
コンサートのお礼のハガキを書こうかな


トラコ様

2022-09-14 17:31:32 | 日記

先月末『20…億?!』に続いて『2.5億?!』を投稿した。
それを読んだ友人が、「聞き間違えではないかもよ?」とメッセージをくれた。
「えっ
「国葬反対の国民のために実際より安くみせようとしている」とまで教えてくれた。
「マジかよ それじゃぁ、こないだのオリンピックと同じ手口やん

実際に、友人の予言(?)どおり、ドンドン金額が跳ね上がっていっている
おまけに天声人語では、『過去の国葬では急遽8万本の菊が必要になった…』と書かれていた。

なんで 誰もこれを止められないの

先月末に私がSNSで投稿したとき、「マジ」という驚きのメッセージが1つと”悲しいね”ボタンが1つだけ
和歌山は保守的だとは重々知っているつもりだけれど…
私としては、「国葬に反対」とまでは言い切っていない(気持ちを充分含ませたけど)。
「湯水のようにお金を使っていいのか」と言うことを強調したつもりだ
にもかかわらず…

そんなとき、見たテレビドラマにムッチャ感動


トラコ様 「正しいお金の使い方」どうか、政治家を含む全国民に教えてあげてください
トラコ様がかつてされていたように、一個人がSNSで訴えたところで、世の中は何も変わらないですね

そんなこんなしていたら、今度は国葬の演出担当を落札した…というような内容が報じられた。
「演出
確かに、”セレモニー”の1つでは有るだろうけれど、オリンピックの開会式でもあるまいに
新聞に載っていたのだが、詳しくは読み切れていないが、多額のお金が動くようだ。
しかも、落札者が・・・


思わず、「ヘルプ 番人、出てこ~~い」と叫びたくなった。
今やってるテレビドラマは、ナイスタイミング
現実の世界でも、活躍してもらいたい

いま、国会で審議しているそうだが、そんな悠長なことしてて大丈夫なの
2週間をきった今、このまま押し切られて、国民は納得いくのかな?
昨日の地方紙に『「国葬反対」の集会を今度の日曜日に駅前でする』という記事が載っていた。
「今頃か~い」もうちょっと早くから声をあげられなかったのだろうか…?
時間に都合がつけば、行こうと思う。

おりしも、イギリスでは女王様の国葬に向けて粛々と事が進められている。
「ご冥福を」と地球の反対側から祈りたい。


小学校へ

2022-09-12 17:54:48 | 本と雑誌
小学校1年生へ、2学期最初の読み聞かせに行ってきた。
今回、私なりのテーマは、『実りの秋とお月さま』。
 
 
『た』と『万次郎さんとおにぎり』は、この季節に、低学年にはピッタリだと思った。
これは2冊セットで、あと昔話を入れたら、今後長く使えるパターンだ
もう一人のメンバーが『おんちょろきょう』を選んで読んでくれたので、プログラムとしては言うことないと思う。
続けて『お月さんの…』を読んでもらおうと思っていたが、長谷川さんの翻訳、大阪弁なので遠慮されちゃった
 
中秋の名月は一昨日。
シャーベットは食べていないけど、お月見の頃には、暑さもほどほどになって、クーラーをつけなくても寝られるようになる
読みの練習をしていたら、この本の密かなメッセージではないかな?と思えた。
 
夏休みの後半は、567で中止を言われるかと心配したが、1年生は全員登校していて、見入るように聞いてくれた。
よかった、良かった
 
次は、月末に4年生 4回目の語りに挑戦だ
子どもたちにとっては、ほとんどの子が語りを聴く初体験になる。
それだけに、「お話は、おもしろい」と思ってもらえるように、失敗は許されない
しっかり練習しなければ

冊子ができた

2022-09-10 17:59:44 | 本と雑誌
今春終了した”昔ばなし大学再話コース”の集大成を冊子にまとめてくださった。
567騒動のはじまりと第1回目のコース受講がほぼ同時だった。
Zoomでの勉強になったお陰で、予算が余ったのだろう。
和歌山市内の人が中心になって、冊子作りから、発送まで細々としたことをしてくださった。
私の所属しているグループは、遠距離ということもあって、ほぼほぼお任せにするしかなかった
これに当たってくださった皆さんには、大変なご足労をおかけしたと思う。
感謝❣️
 

我が家に5冊届いた。
2冊は私のもの
残る3冊は隣町の図書館に進呈で、昨日届けに行ってきた。
 
一緒に学んでいたメンバーが在住する近辺の図書館には配布されるはずだ。
県内と言ってもおおよそ(スタッフとして手伝っていないので)だが、主に和歌山市内を中心にその周辺の地域の図書館。
那智勝浦の近辺。
田辺・西牟婁は、私の所属しているグループの地域なので、分室なども含めて、全ての図書館に近日中に届く予定だ。

他には、和歌山市近くの大阪の南部や、堺市在住の方がおられたはずなので、その辺の図書館にも置かれているかもしれない。
また、ただ一人、静岡の方も一緒に勉強していたから、もしかしたら…
静岡のどこかの図書館でも見ることができるかもしれない。
縁あれば、図書館で目にすることあれば、手に取ってみて下さい