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炭焼き母ちゃんの奮闘記
スローライフ・エコライフ・エンジョイライフ

干し柿

2023-11-29 15:53:19 | 日記
今年の干し柿。
ファーマーズマーケットで買った渋柿1袋に9個入ってた、その中の2つ。
 
渋柿は枝をT字に残して収穫して、吊しやすいようになっている。
こんな形に、枝の左右に実がなっているのは、普段は見られない
多分、摘果しそびれた結果、仲良く実がついたのだろうか
 
ぶら下げるのは苦労したけれど、はずれることなく仲良くできあがった
サクランボのような干し柿2つ

5日経って

2023-11-24 17:21:19 | 日記
今日は、本宮までドライブ🚗💨気分で仕事。
国道のビューポイントで、大銀杏をパチッ
福定を過ぎたあたりから、モミジがまぶしいくらい美しい赤に染まっていた
 
用事は30分ほどで済ませて、近露の美術館へ・・・休館⁉️
昨日が祝日だったから❓チケットの下の方に小さく書いてあった
楽しみにしていたのに また出直そうっと…
気を取り直して、福定へ🚗💨
 
たった5日で、全体が黄葉💕 モミジも真っ赤だ
 
見に来ている人もいっぱい
来週初めには、黄色い絨毯ができているだろう

誰に似た?

2023-11-23 12:02:28 | 日記
先週末、朝の4時半に帰省してきた次女🚙💨💨
仮眠をとってから、7時前には長女の運転でダイビングに串本へ🚗💨
「寒い」と言いながら、3本潜ってきたそうだ
 
翌日、私と那智の滝か高野山をドライブしたかったようだが、帰りを考えたら近場、福定の大銀杏を勧めた❣
まずは、私のオススメ、ビューポイントで
 
 
宝泉寺の駐車場に止めて、散策
次女は、イチョウの大きさに感動
思えば、小中高とクラブや試合で忙しく、どこへも連れて行ってあげてなかったよなぁ…
 
ランチは、私が行きたかったお店へ。
まずは、オードブルとスープが…(早く食べたいばっかりに、スープが届く前に撮っちゃった
 
パスタとピザをシェア
 
食べ物だけでなく、器に、タイルアートとお店の雰囲気に大満足❣
帰る前に、お店の庭を散策
オーナーのご主人が陶芸家で、器やタイルを焼いたであろう登り窯も設置されていた。
 
次女は、夕方4時に出発🚙💨
「途中、温泉に入って帰る」と言ってたし、夜10時前に到着の連絡を受けた。
誰に似たのか
他人のこと言える立場ではないが、アクティブな娘だ

冬支度

2023-11-20 10:29:17 | 日記
この家をリノベする前は、タイルばりで薪で沸かすお風呂だった。
仕事柄、木は手に入るけれど、水回り全部を変えるので、システムバスに変更。
リノベを頼んだ大工さんが一番気にしていたのは、煙突の廃棄💦
当時の煙突は、ほぼほぼ石綿を使っているだろうから…今、石綿の扱いはとても厳しいらしくて、「どうしますか❓」と何度も聞かれた🥲
 
家に薪ストーブを設置している友人知人2~3人に話を聞いたりした。
古い家で、おまけに山を背にしているから、夏は涼しいだろうけれど、冬は寒いだろう。
主人とも相談して、考え考えた末、煙突を残しておいてもらうことにした。
お風呂と焚き口はこぼって(壊して)もらった。
解体屋さんが風呂場の構造を見て「こんな風に作れる大工はもういないだろう。見事な風呂だ」と感心していた。
それを聞いたら、ちょっともったいないことをしたのかな❓とも思ったけれど、薪で風呂を沸かすなんて出来ないからねぇ…
焚き口部分に接している煙突の下部は廃棄して、ただの勝手口にしてもらった。
 
10月に入って、薪ストーブ見学に友人知人を家庭訪問。
その足でホームセンターをはしごしてカタログを持ち帰ってダンナと相談。
総重量重視で、ネットで購入。
 
そうこうしている間に急に寒くなって、焦る焦る💦
14日、煙突掃除💧
ススは、牛乳パック1杯以上あったかも💢
こんなことなら、リノベ前に掃除しておくんだった‼️ 
完全防備したつもりでも、壁や床が何となく黒ずんだような…😣
 
18日土曜日に、ダンナと二人で設置❣️
試し燃焼を始めたら、ナント暖かい💕💕💕
これで、冬は越せそうだ❣️

秋の夜長に

2023-11-16 10:02:01 | 本と雑誌
秋の夜長、今年は読書が進む。
夜、居間でTVがついているときは、家族と一緒に見ながら手仕事、パッチワークやカゴを編んだり、雑用をしている。
新居になって、娘は部屋に上がって仕事するようになり、TVを見ている時間が減ってくれたお陰で、静かに本が読めるようになった
 
去年の9月、さだまさしのコンサートに行ったとき、連れのTさんと意気投合
和歌山へ出たついでで、有吉佐和子記念館を訪れた。
 
その時、「読もう❣と意気込んでいたけれど、家購入などで、それどころじゃなくなっていた
 
この9月、たまたま撮っていたドラマ『悪女について(前編)』を見ていたら、原作;有吉佐和子となっていた。
後編が撮れていなかったのもあって、続きもさることながら、本が気になって図書館へ直行
『悪女について』を読んだ。
ミステリー小説も書いていたんだと驚いた
 
先月、図書館へ行って和歌山3部作の1冊を借りようと思ったが、棚に並んでいたのが『恍惚の人』。
まっ、いいか くらいで読み始めたら、身につまされる内容に、先がドンドン気になって…
主人公照子さんは、今の私より5歳くらい若いかな❓
時代は、私が生まれるチョイ前。老人介護の問題をとりあげた小説だ。
昨夜、読み終えた。
 
ビミョーに老化を実感し始めた照子さんは、自分に重なった
義父が徘徊する場面は、この5月に大阪城公園をひたすら真っ直ぐ歩いていた義父の後ろ姿しか思い浮かばなかった
 
50年も前に、この問題を投げかけた有吉さんは改めてスゴイと思った。
さぁ、次は何を読もうかな