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炭焼き母ちゃんの奮闘記
スローライフ・エコライフ・エンジョイライフ

とび職

2013-11-22 17:06:51 | 日記・エッセイ・コラム

阪和自動車道、俗に言う高速道路は田辺ICが終点。
今、田辺から白浜へ延長工事がそこらで進められている。

白浜駅近く、朝来(あっそ)、田辺IC付近など、至る所で進行状況が見られる。
つい先日は何も無かったところに杭が立っていたり、頭上に国道をまたぐように道となる橋がかかっていたり・・・2日もあけて行ってみたら景色が変わっていることしばしば。

一昨日、yasukoさんのお宅から帰り道、運転をしていたら前方にすごい光景が目に入ってきた。

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奥の走っている車が見えている橋は”田辺バイパス”。
右側1kmほど先が田辺インター入り口である。

私が驚いたのはその手前のまだ作っている途中の橋の上に人が2人、作業しているのである!
高所に足がすくむ私は、遠目に見ただけで背筋がヒューーっと寒くなった。
信号が赤になって、橋真下の手前で停車。
絵になると思って、助手席からデジカメを取り出して撮影。

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おそろしいぃ~~~
と思っていてら・・・

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まだ、その先っぽへ移動して行って作業を始めた。ひぇぇぇ~~~
下では作業員が数名、見守っている。
もちろん、命綱ついてるよなぁ・・・
私が見てわかるわけでもないけど、探さずにはいられなかった

”とび職”と呼ばれる人たちなのだろう。
危険な作業、ご苦労様ですm(_ _)m
ケガ無きように、お勤めくださりませ。
この人たちのおかげで、1年後には白浜←→大阪間が近くなる。


工房見学

2013-11-21 11:07:26 | 日記・エッセイ・コラム

昨日、yasukoさんのお宅へ遊びに行ってきた。
自宅は教室兼工房となっていると聞いていたので、かねてから訪問したくてしたくて、ようやく念願かなった次第である。

あいにく合流できなかったかえるさんいわく「たのしいぞー

まさしく!

玄関の戸が開いて中に一歩入ったら、もうそこは姫工房の世界

展示会でお目にかかった作品もお初のものも、玄関で出迎えられたらまた違った世界をかもしだしている気がする。
壁の上の方には主に夜景だけど、芸術的な写真が飾られていてこれまたじっくり見たい作品。

教室であるお部屋に通されて、作品が並んだ棚見てまたまた「うわゎぁぁ~~~

備品も整理されてて、これぞ工房
こうでなくっちゃ、ここから素敵な作品の数々が生まれてくるんだよなぁ・・・
じっくり、ゆっくり眺めていたい気持ち半分、おしゃべりも大事。

”WORLD ORDER” を見せてもらう。
コーヒーごちそうになって、おしゃべりに花咲かせた。

更にランチに出かけて、笑ってしゃべって食べて・・・
楽しいひとときだった
にしても・・・yasukoさんの貴重なお時間を私のために半日さいてもらって、申し訳なかったような・・・ほんとにありがたい時間だった。
yasukoさん、ありがとうm(_ _)m

工房で額を売ってもらった。
さぁ、これを使って私も1つ作品を作る予定だ。
遅まきながら、芸術の秋到来となるか?!

そうそう、それも大事だけど、まず先に部屋をかたづけた方がちとはましな作品ができるかもしれないなぁ・・・


デジタルに振り回されて

2013-11-19 17:01:15 | 日記・エッセイ・コラム

11月9日、同窓会で大阪へ行ってきた。
友人とお泊まりして、翌日昼前に別れて、お互い親孝行しに実家へ向かった。
大きな本屋さんに寄り道してから帰路についた。

タイムスリップして若返った気分はその日のうちでおしまい。
感傷にひたるまもなく現実に連れ戻されてバタバタ

あぁ、先週の今頃は・・・なんて思いながら気がつけば10日も過ぎてしまった。

主人が一指導者として、わが子たちも通っていた柔道教室で開かれる大会準備に追われていた。
トーナメント表や出場選手のメンバー表などをパソコンに入力し、大会冊子の作成、壁に貼る試合成績の表などの準備。
16日、大会は無事に終わって、今度は結果を入力して冊子にまとめ、参加道場へ発送。

今までは公民館がやってくれていた雑用をしなくてはいけなくなって、仕事に追われてる主人を見るに見かねて私が関わってしまった結果である。
重ねて、たまたま持って行ってた私のデジカメで同窓会での集合写真を撮った、それを幹事さんにメールで送るのに一苦労
今までなら添付すればすんなりと送れたのに・・・
なんで、何で 半泣き状態だった。

どうにかこうにか、今日、結果の冊子を送った。
写真も容量3段階で送ってみた。あとは幹事さん様、よろしくお願いしま~す<(_ _)>って、ちょっと投げやりかな?

連日連夜パソコンに向かいエクセルやワードを使ったおかげで、エイトにも慣れてきたような気がする。
でも、メールはまだまだ・・・
基本的には同じなんだろうけれど、機能はアップしてるはずだろうから、アドレス帳なんかももっと上手に使いこなせたら仕事の能率も変わるような気がする。
ただ正直言えば、しばらく触りたくないって気分ではあるけど

とりあえず、一息入れて・・・
明日っから土曜日まで、読み聞かせの予定が3件。
気持ち切り替えて、どっぷりアナログの世界にひたろうと思う。


大学祭

2013-11-04 22:23:17 | 日記・エッセイ・コラム

昨日、長女の通う大学の学祭に主人と行ってきた。
昨年は次女の大学祭を見に行って、翌日長女の大学とはしごするつもりが用事で出来なかったので、今年はリベンジのつもりで計画をたてた。
長女はよさこいを踊るサークルに入って3年目、昨日は引退・踊り納めの日だった。
合わせるつもりはなかったけれど、タイミングよく見に行けて良かったと思う。

こうでもしなければ、気晴らしもなければ、遠出のきっかけもなくなりそうで・・・
口実と言えば口実

だから、学校へ入る前にちょっと寄り道(^^♪ と内宮だけでも参拝しに行こうとした。
内宮前はすっごい、ヒト、ひと、人。
おまけに大学駅伝の会場となっていたらしく、近くの駐車場は閉鎖。離れたところも車の列ができていた。
駅伝を中継するカメラを配置して準備しているし、有名な大学の旗が閃いている。
選手か応援(?)、スタッフ、駅伝関係者に参拝客でごった返したような状況を見て、そのままUターンした。

サークルやゼミの展示を見て回るのも楽しみだった。
高専祭に次女の学祭、どちらもどちらかというと”理系”だったんだと今回強く感じた。

和歌、文芸部、落研、競技かるたまであって、びっくりだった。
手話部で『ゆずり葉』という映画を上映していて、鑑賞してきた。
とてもいい映画で、感動し、じっくり考えさせられるものだったんだけど、長女の舞台とかぶりそうでハラハラ、時計を気にしながらだったので感動半分だったのがちょっと残念だった。
20年近く前にかじりかけていた手話をもうちょっと勉強しようかな、したいなぁ・・・と思い出すきっかけになったかな・・・?
映画のエンディングが流れ出して部屋をでた。
屋外ステージに直行。

この春、新宮へ来たときは有志約30名だった。
今回は総勢100名弱ってところで、さすがに迫力が違った。
みな楽しそうに元気いっぱい踊る中に長女もいることが信じられないような、感慨深いものがあった。
そのまま追っかけのように屋内ステージも見に行く。
このメンバーで踊るのは最後ということで、感極まっている状況で最高のパフォーマンスを演じていた。

こうやって、子供たちの様子を追っかけられるのは、あとどれくらいあるだろうか・・・?

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さて、今回の旅のおまけ。
『一升びん』とあるのにビアジョッキ これいかに