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炭焼き母ちゃんの奮闘記
スローライフ・エコライフ・エンジョイライフ

雪、雪、雪(^_^;)

2011-01-31 16:39:19 | 日記・エッセイ・コラム

”雪、雪、雪(^_^)” で投稿したのはつい2週間前のこと。
今回は”(^_^;)” この変わり様は?!

投稿した翌日、17日の月曜日の朝も積雪10㎝弱。
先週木曜日が5㎝は積もったろう。
そして今朝。
この温かい紀南地方で1月に正月元旦を含めると4回!!
この地へ引っ越してきてから19年、最多記録である。
2回さえあったかどうか・・・?

17日の朝、次女は雪の中を自転車で走ったらどんなか知りたかったのか?喜んで登校していった。
結果、ジャンパー無しでは雪降る中は制服に積もること、家の前で滑りそうになって慌てたことと、市街地へ向けて10分も走ったらそこには雪が無かったことを学んだ。

先週は、次女は修学旅行で居なかったので、私の通勤のみ。
スキー場へは車で出かけるものの雪が見えたら運転したことなかった私。
仕事場の駐車場で初めて、雪の上を車で走った。否、ソロソロと車庫入れした(^_^;)
白線は見えないし、キュッ、キュッ、という音だけで恐ろしかった。

20110131_02_5 さて、今朝。
旅行中に食べまくったのと運動不足解消のために自転車で出て行った次女。
気のせいか?家の前の国道を走る車が少なく感じていた。
8時45分。友人から電話がかかる。
次女と同じ高校に通っているのだが、毎朝ご主人の通勤ついでに車で登校しているのだが、「今、連絡有って、”まだ!上富田”って!」
「えっ???!」
車で10分足らずで通り越してしまうところ、そんでもって完全に遅刻?!

それから10分後、次女からメールが届いた。
”無事到着しました 先生まだやからセーフかな?” ちょっとホッとする。

10時前にまたメールが届く。
不思議に思って、”授業は?”と聞いたら、”自主”と返事が。
”自習”の間違いでしょ!と思わず笑ってしまう。

お昼に近所へ買い物に出て、ようやく概要がつかめた。
市街地は大変だったようだ。
7時前に家を出て会社に着いたのは10時過ぎだった・・・とか。
8時前には、我が家から5分も走らないところまで渋滞状態で前に進んでいなかったそうだ。
また、市街地では玉突き衝突が続出したらしい(^_^;)
あぁ~~、恐ろしい・・・
娘よ!よく自転車で出かけていったもんだm(_ _)m
自転車も結構滑ってこけているのをみかけたそうだ。
”無事到着”の意味は深かったんだ(^_^;) 大事なくてホントに良かった。

もともと豪雪地帯のところでさえ、今年の大雪にはかなり悩まされていると聞く。
我が家より更に山間部は毎年のように雪が積もるので準備万端だけれど、ここから市街地へ向けてはほとんど雪とは縁のないところ。
わずか5㎝ほどの積雪で街全体がマヒしてしまう。

地球様、『ストップ!温暖化』には努めますゆえ、どうか、どうか”例年並み” の気象でよろしくお願いしますm(_ _)m


大阪国際女子マラソンを見て

2011-01-30 15:44:10 | 日記・エッセイ・コラム

”大阪国際女子マラソン”のテレビ中継が、今終わったところ。
赤羽さんの優勝にムッチャ感動してしまった。

独身時代は母がマラソン中継を見るのが好きで、側で何かしながらちょくちょく見てはいたが、結婚後はわざわざ見ることは無かった。
ただ今回は大阪に住む友人がハーフで出場していると聞いていたので、テレビを付ける気になったのである。
「チラッとでも映るかも・・・」とは思いながらも画面をじっと見ることなく、背中で音声を聞きながらパソコンで経理の入力をしていた(^_^;)

赤羽さん頑張ってるなぁ・・・
友人はひざの故障と闘いながらも今回の挑戦。 「どちらもすごいなぁ・・・」と思いながら仕事。

赤羽さんがラスト2kmを切ったところからは、画面に釘付けになってしまった。
競技場へ入ってきたらご主人が叫んでるところが映されるし、ゴール寸前の笑顔が素敵だった。
31歳。私よりずっと若いけれど、家庭との両立。

私もまだまだ!
何かやれるんとちゃうかなぁ・・・?
まだまだ、がんばり足らんのと違うかなぁ・・・?

やるゾ!!  まだまだ、やれるゾ!!

やる気を起こしてくれた。
私のように感化された女性は多かったんじゃぁないだろうか?
同時に、旦那様の協力って、ありがたいよなぁ・・・とも思ってしまった。

この感動を忘れずに、凡人は凡人なりに日々上向きに過ごしていきたいと思う。


みやげ話

2011-01-29 16:33:43 | 日記・エッセイ・コラム

昨夜9時過ぎに、娘が修学旅行から帰ってきた。

最終日は朝一番で1時間ちょっとだけ滑って、早めの昼食をとって正午に現地出発。
学校近くまで車で迎えに行ったけど、我が家にたどり着いたのは夜10時。

「疲れた~~~」 と言いながらも寝床に着くまで3時間。いろいろ話して聞かせてくれた。
小、中学校の時とは違って、スキー研修だったからか、今までにないくらいよくしゃべる(^_^;)
私自身も高校時代スキー修学旅行だったので、だいたいの想像がつくからおもしろく聞けるのだけれど・・・

今シーズンはこの紀南地方でも3回も雪が積もるくらいだから、ゲレンデはかなり雪質が良かったみたいだ。

ナイタースキーで滑りまくったことを聞かされると、行きたくなったきた。
昼間はスクールで皆にあわせてボーゲンでゆっくりだったらしく、ナイターでは経験者の友人と二人でリフト代の元がとれるくらい滑って楽しかったようだ。
おまけに、毎年くらいにスキーには出かけていたが娘にとってはナイターは初体験。
「良かったネ」 と言いながら、ナイターなぁ・・・独身時代は欠かさず滑っていたのに、結婚してからは一度も滑ってないもんなぁ・・・、うっ、う~~、行きた~~~い!!

今年、来年と娘たちが受験生。
受かったら受かったで、先立つものがかなり必要だろうからスキーどころではないだろう・・・
そうこうしている間に子供達は大学生ゆえ友人と連れもて行くようになるのだろう。
私、行けるかなぁ・・・

そんなことを考えていたら実家の母を思い出した。
高校でスキーにはまって、学生時代、社会人とシーズンに必ず1回は滑りに出かけていた私。
独身時代に数回スキー経験のあった母はその時の話をし、ちょっとうらやましそうに、でも快く送り出してくれていたっけ・・・
未経験の父をおいていくわけにもいかず、でも行きたかったかなぁ・・・?

私、私はきっと、数年のブランクを作ってでもまた、ゲレンデに復活するゾ!
そうだ、その為にも体力はしっかり温存、足腰は鍛えておこう!

なんとまぁ、娘のみやげ話からかなり飛躍した”決意表明”となってしまった(^_^;)


朝活?

2011-01-25 08:09:22 | 日記・エッセイ・コラム

おはよう(^o^)!

ただ今、朝7時40分!
娘を送り出し、出勤準備完了!
「早起きって、いいねぇ」って言いたい気分(^_^)

ムッチャ早起きしたので、8時10分まで待ってる間に寝ちゃいそうで・・・思いついたのが投稿。

実は、次女が今日から修学旅行。
朝6時半に学校集合。今頃はバスの中で海南あたりだろうか・・・?
3泊4日、信州へスキー研修である。
今シーズンはファミリースキーには行けなかったので、「私一人だけが滑りに行ける!」とルンルンで荷造り、出かけていった。
「気をつけや。お母ちゃんがカバンの中に入ってるかもョ?!」なんて冗談言ったけど、私の正直な気持ちだったりして・・・(^_^;)

早起きが苦手な私。
朝5時に起きて、45分には家を出て車で送る。寝坊しないかそれが一番心配だった。
娘のリクエストでバスで食べやすい”サンドウィッチ”は夜の内に完璧に仕上げた。冬だから大丈夫だろう。

今朝は起き出して、インスタントコーヒーを入れ、飲みながら着替えただけ。
送って戻ってきた時間が6時半。いつもなら起きる時間。

朝に余裕があるって、いいなぁ・・・

これを機に生活習慣が朝方に変われれば言うこと無いんだけれど・・・
本音を言うと、明日から3日間、寝坊しないかの方が心配な私(^_^;)

明日は8時から小学校へ”よみきかせ”のボランティアが入っているし、明後日は仕事。
娘の弁当を作ることも送り出すこともないと、のんびり寝過ごしてしまいそうだ(^_^;)
主人は昼から窯出しで、これから24時間以上は私一人。
優雅に一人を楽しもうと思う。


雪、雪、雪(^o^)

2011-01-16 17:03:56 | 日記・エッセイ・コラム

昨夜11時頃、表を走る車の音に「もしや?!」 と思ってベランダに出たら、地面が真っ白に。
真っ暗な夜空から大きめのふわ~っとした雪がシャンシャンと降っていた。
「このまま降り続ければ、朝には結構積もっているかも・・・」

今朝、目が覚めたら相変わらずシャンシャンと降っている。
6年ぶりの、それなりの積雪。
子供達が雪で遊んでいる声が聞こえてくる。

センター試験、会場は和歌山市内。
ここよりは雪は少ないとは思うが、皆ちゃんと会場まで無事たどり着けたのだろうか?

和歌山でもここは不便なところ。
センター試験を受けるのに、前日より移動して2泊3日のお泊まりで受験する。
宿泊先から会場までは近いだろうから、さほど心配はないだろう。
その点ではお泊まり受験で、返って助かっているかもしれない。
しかし、受験料もさることながら、それ以外の諸々の費用が必要となるのが大変である。

Photo
昼過ぎのベランダからの様子。
帰りの電車を心配したりもしたが、これだけ溶けてしまったんだから、もう大丈夫かな?
寮まで直接帰る予定だから、詳しいことは明日でも電話してくるかな・・・?

親としては、娘が夢をかなえられる道に一歩でも近づけられる結果が得られていることを願うばかりである。