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炭焼き母ちゃんの奮闘記
スローライフ・エコライフ・エンジョイライフ

花、開く

2013-03-17 17:40:15 | 日記・エッセイ・コラム

2月、姪っ子の吉報を皮切りにちょこちょこと「サクラ咲く」の知らせが届き始めている。
和歌山県の高校入試の発表は明後日。
友人、知人のお子達が皆合格していることを願う。

さて、昨年1輪だけ咲いた”かねのなるき”。
今年は・・・
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お見事!!
ザッと数えて、22輪
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他の2鉢も花をつけた♪
まだ、1つと3つだけだけど、来年はきっと20輪以上花開かせてくれるだろう(願)

花が咲く、咲かないは、ビニールのかけ方によるものではないらしい。
では、なぜ?
近所の人の話では、説明は難しいらしい。
「とりあえず春に無チッソ肥料をやってみれば」と言われた。
でもなぁ・・・
私は、米のとぎ汁と牛乳パックの洗い水しかやってないけど、こんだけ、それも突然咲き始めたし・・・

別の1件は、盆栽の如く枝葉が簡素に整えられていたものの、それは見事に枝という枝に花をつけていた。
我が家の鉢はその真逆。
密林のように葉があって、幹が太い。ただ、その割にかわいそうなくらい鉢が小さい。
どちらも育つのに厳しい状況と言えるかも知れない。

それゆえ、必死で花を咲かせているのかなぁ・・・?

ようやく花開きはじめた”かねのなるき”。
枯らすわけにはいかない!
開花期間は結構長くて、もうしばらくは花を楽しめる。


紙芝居講習会

2013-03-13 15:20:20 | 炭にまつわる、いろいろ

”紙芝居”でカテゴリーが”炭”。
ちぐはぐな感じがするけれど、どっちも伝えたくて欲張ってしまった。
1ヶ月前の『縁は異なもの・・・』 で書いた講習会の結果報告。

紙芝居の会員さんが何冊も”紙芝居"を演じてくれた。

拍子木をならして「はじまり、はじまり~~」と言いながら舞台の扉を開いて読み始めていた私。
演じる”というイメージはもって読んでいたけれど・・・
始める段階からびっくり!!

「演じさせていただきます」と言って一礼してから、おもむろに扉を開き演目、作者等を読み始める。
そう、まるでお芝居が始まるそのままの雰囲気。
紙の”お芝居”なのだ!と気づかされた。

物語完結型と観客参加型とに分類されるそうだ。
観客参加型として『ごきげんのわるいコックさん』を聞いて、ムッチャていねいな読み方にまたまたびっくり!私は子どもを前に、かなりスピーディーな読みをしていたかもしれない

紙芝居の歴史、絵本との違いなど、読み聞かせの勉強会では出てこない内容が新鮮だった。

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受付のテーブルに飾られた スイセンと炭。
受付を待つ間、スイセンの香りを満喫している人もいた。

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受講室入り口横の作品。
これらは”フラワーアレンジメント” と称していいそうだ。

これらの Mさんの作品を見て、受講生だった人と炭のことで話もできた。(おしごと、お仕事
無理してでも参加して良かった。大収穫の1日だった


早、1ヶ月

2013-03-10 14:44:09 | 日記・エッセイ・コラム

2月、長女の引っ越しその他で4泊5日、伊勢に行ってから早1ヶ月。
長男が一人暮らしを始めたときは、荷物を運び、必要な物を買いそろえたらサッサと帰ってきてそのまま、何とかやっているだろうと大して心配をしなかったけれど・・・
長女の場合、長男の時とはまるで違うことに私自身がビックリしてしまった
そもそも、部屋探しの段階でそのことに気づくべきだったのだけど・・・

ちょっとヤバイんじゃぁないだろうか・・・?イヤな予感がする。
先週、どうにか都合をつけて1泊2日で再度、伊勢まで行ってきた。
長男や次女にはこんなことできないけれど、幸か不幸か、伊勢までなら山間部を突き抜けて走れば片道210㎞。高速代は伊勢道のみ。
途中、出荷しているお店にも顔出しし、”道の駅”めぐりはマーケティング調査にもなって仕事をかねられる。
道中しっかり、寄り道いっぱいしてきた(^_^)v
もちろん、収穫あり♪

心配は、案の定・・・
一人暮らしの惨状は、私が恥をかきそうで書けない。
同じように育てたはずなのに・・・(^_^;)

滞在時間は24時間。睡眠7時間を除いてめいっぱいかたづけて、料理の手ほどきまでしてきた
別れ際に娘いわく、「戦争だったね
にこやかに言う長女。誰の性かわかってるのだろうか・・・?

長女のこと、今頃3食付きの寮暮らしは天国だったと思い出しているだろう。
”花嫁修業”くらいに思って、一人暮らしを楽しんでもらいたい。


充実

2013-03-03 16:23:15 | 日記・エッセイ・コラム

あっという間に3月。しかも今日は既に3日。
例年ならばら寿司作って、ケーキ買って張り切っていたけれど・・・
今年は・・・
昨日やっとこさ、パッチワークのおひな様が飾られた(^_^;)
夫婦2人ゆえ、ご馳走はしない。
こんなことは、次女出産でそれどころじゃぁなかった19年前以来。
大学は春休みに入っているものの、我が子たちはそれぞれ皆用事があって帰省の話は今のところ無い。良いこと良いこと(^_^)v

”忙しい”とは書かない。
多分、充実した日々を過ごしているのだろう。
そして、私も・・・

2月。長女の引っ越し、確定申告、生涯学習にパッチワーク作品が2点、よみきかせでパネルシアターを暗記して発表。
ホント、めまぐるしいような日々だった。
けど、”忙しい”というより"充実している”、そんな毎日を楽しんでいる感じだった。

『”忙しい”と言う字は”心を亡くす”と書くから使いたくない』とさださんが言っていたが、こういうことなのかもしれない。
ムッチャめまぐるしくて、でも心を持って楽しんでいたら”忙しい”感は無いのだ。
まさに”充実した日々”でしかない。

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題して”かぶ”。 ホースラディッシュの方がいいかな?

独身時代所属していた地域栄養士会のロゴに使っていたデザインをパッチワークにアレンジ、タペストリーにした。
数年前から考えていたものがようやく形になって喜んでいる。

もう1つは、すでにティッシュペーパーボックスを入れて車の助手席にぶら下がっている。
パッチワークと言うにはあまりにお粗末なんだけど、とにかく車に無くてはならない優れもの。
三代目である。
先代はもっとも手抜きだったけど10年近く働いてくれ、ボロボロ状態だった。
作品展示が終わってすぐに勤めに入ってもらっている。
実を言えば、作品発表の場がなければもうしばらくはボロボロのまま使っていただろう。
そう言う意味で生涯学習はありがたく思っている。

今回、読み聞かせで”ブラックパネルシアター”を使用。
『ヘンゼルとグレーテル』を演じた。
”お菓子の家”で有名なグリム童話だけど、それ以外私自身ちゃんとした話はわかっていなかった。
語りの本を数冊読んで勉強して、演出を考え、覚えて発表に至った。
ブラックライトはきれいで、子どもたちも見入ってくれていたと思う。
会場を暗くするので観客が見えない・・・緊張しなくて済んだ(^o^)

我ながら、”よく頑張った!”と思う。
さぁ、次なるは・・・
まずは年度末〆の仕事をやり終えてからかな・・・