半月ほど前から蕎麦の花が目立ち始めました。
満開のちょっと手前ですが、このころの方が葉の緑も鮮やかできれいです。
今年の夏は猛暑で、しかも残暑が厳しく持続したので、もう秋が来ないんじゃないかと心配しましたが、下旬になり涼しくなり、こうして蕎麦の花を見ると、秋の実感がしてきました。感覚的には9月上旬か中旬なのですが、もう9月も終わりと気づき、驚いています。
と、空地や山道に注意を向けると、あいつがちらほら色を濃くしています
そう、セイタカアワダチソウ、別名「エブリホエヤ(いたるところに)」(昨年、私が勝手に命名)です。
あちこちに背を伸ばして、早いものはうっすら黄色くなっています。
ひと昔前よりは、出現時期が早くなっているような気がします。これは、以前より個体数が増えた為と考えられます。横軸に時間の経過、縦軸に開花数をとりグラフ化すると、グラフの山自体が高く大きくなっていて、咲き始めの時期も早くなったと考えます。
写真はありませんが、ススキの穂も開き始めました。
今日の夕方、日が差しているのに細かい雨が降っていました。
「これは!」
と、西の空を見ると、
大きな虹がかかっていました。肉眼では半円状に見えましたが、やや北の方ははっきりしておらず、写真にはよく映りませんでした。
南の方はくっきりしていました。
満開のちょっと手前ですが、このころの方が葉の緑も鮮やかできれいです。
今年の夏は猛暑で、しかも残暑が厳しく持続したので、もう秋が来ないんじゃないかと心配しましたが、下旬になり涼しくなり、こうして蕎麦の花を見ると、秋の実感がしてきました。感覚的には9月上旬か中旬なのですが、もう9月も終わりと気づき、驚いています。
と、空地や山道に注意を向けると、あいつがちらほら色を濃くしています
そう、セイタカアワダチソウ、別名「エブリホエヤ(いたるところに)」(昨年、私が勝手に命名)です。
あちこちに背を伸ばして、早いものはうっすら黄色くなっています。
ひと昔前よりは、出現時期が早くなっているような気がします。これは、以前より個体数が増えた為と考えられます。横軸に時間の経過、縦軸に開花数をとりグラフ化すると、グラフの山自体が高く大きくなっていて、咲き始めの時期も早くなったと考えます。
写真はありませんが、ススキの穂も開き始めました。
今日の夕方、日が差しているのに細かい雨が降っていました。
「これは!」
と、西の空を見ると、
大きな虹がかかっていました。肉眼では半円状に見えましたが、やや北の方ははっきりしておらず、写真にはよく映りませんでした。
南の方はくっきりしていました。