NPO法人野田文化広場というのをご存知でしょうか。確か以前にも、紹介した記憶がありますが、再度紹介します。指定管理者として野田市郷土博物館と市民会館の運営を行っています。つまり、野田文化広場設立の趣旨は、地域の文化資源に関連する調査研究や教育研修ならびに世代を超えた交流の場の提供などを通して、人々の自己実現や生活の質的向上、子どもたちの健全育成に寄与することを目的としています。また、地域のまちなみをひとつの博物館に見立て、キャリアデザインによる中心市街地の活性化や地域の文化資源の発掘、文化情報の発信といった活動を支援し、地域固有の自然環境や歴史文化を後世に伝えることを目指しているそうです。
具体的にどんなことをしているかというと下記の事業を行っているそうです。
① 寺子屋講座の実施 ( 毎月第 3 日曜日 )
・「まちの仕事人講話」
・「芸道文化講座」
・「親子体験実習」
② 野田散策マップ作成
・「建物編」
・「土産物編」
③ 市民交流会の実施
・「観月会」
④ 展覧会の実施
⑤ 民俗調査協力
・「野田の樽職人調査」
・山中直治生誕 100 周年記念コンサートの実施(財団法人興風会と共催)
今回紹介しますのは、同広場が開催する、蔵元で学ぶ日本酒造り ~きき酒で試す あなたの五感~のイベントです。
この窪田酒造(株)の蔵元でのきき酒は、以前にも、さわやかちば県民プラザの主催のイベントでも行いましたように、この近辺に残る、数少ない貴重な経験ができる酒造蔵元と言えましょう。
では、以下にNPO法人野田文化広場主催のこのイベントの概要を紹介します。
開催月日 平成21年2月15日(日)
開催時間 午後1:00~午後3:30
開催会場 窪田酒造を見学します。東武野田線運河駅前 集合。
※お車での参加はご遠慮ください。
講 師 有限会社宮崎商店店長/SSI認定 ききざけ師
宮崎 崇 氏
定 員 20名
入 場 料 資料代として一般500円
学生(中学生以上)250円
こども(5才から小学生まで)100円
主 催 野田市郷土博物館内 NPO法人野田文化広場
申し込み 野田市郷土博物館内 NPO法人野田文化広場
〒278-0037 千葉県野田市野田370-8
TEL04-7124-6851(受付時間:火を除く午前9時~午後5時)
FAX04-7124-6866(24時間受付)
最後に窪田酒造について、簡単に紹介します。
創業140年(明治5年)の歴史を誇る、千葉県最北の醸造所。野田には、酒造りで大切な良水が豊富にあること、また運河による水運の便がよいことなどから、初代宗吉が明治初年に酒造業を創業。
本酒元のお勧めは、勝鹿大吟醸。大粒の醸造好適米山田錦使用の逸品にこだわり、玄米を40%にまで精白したものと、低温で短時間に作った若い酵母が生育できる限りの低温で発酵。仕込み、醸造は、元禄時代建造の蔵の中で、冬の厳寒気に永年の豊富な杜氏によってなされます。滑らかな舌触りと、デリケートで上品な味わいだそうです。なお、清酒勝鹿の商品は純米大吟醸・純米酒・上撰本醸造・佳撰本醸造・生にごり酒・純米吟醸「宝船」を生産しています。所在地は、野田市山崎685です。
具体的にどんなことをしているかというと下記の事業を行っているそうです。
① 寺子屋講座の実施 ( 毎月第 3 日曜日 )
・「まちの仕事人講話」
・「芸道文化講座」
・「親子体験実習」
② 野田散策マップ作成
・「建物編」
・「土産物編」
③ 市民交流会の実施
・「観月会」
④ 展覧会の実施
⑤ 民俗調査協力
・「野田の樽職人調査」
・山中直治生誕 100 周年記念コンサートの実施(財団法人興風会と共催)
今回紹介しますのは、同広場が開催する、蔵元で学ぶ日本酒造り ~きき酒で試す あなたの五感~のイベントです。
この窪田酒造(株)の蔵元でのきき酒は、以前にも、さわやかちば県民プラザの主催のイベントでも行いましたように、この近辺に残る、数少ない貴重な経験ができる酒造蔵元と言えましょう。
では、以下にNPO法人野田文化広場主催のこのイベントの概要を紹介します。
開催月日 平成21年2月15日(日)
開催時間 午後1:00~午後3:30
開催会場 窪田酒造を見学します。東武野田線運河駅前 集合。
※お車での参加はご遠慮ください。
講 師 有限会社宮崎商店店長/SSI認定 ききざけ師
宮崎 崇 氏
定 員 20名
入 場 料 資料代として一般500円
学生(中学生以上)250円
こども(5才から小学生まで)100円
主 催 野田市郷土博物館内 NPO法人野田文化広場
申し込み 野田市郷土博物館内 NPO法人野田文化広場
〒278-0037 千葉県野田市野田370-8
TEL04-7124-6851(受付時間:火を除く午前9時~午後5時)
FAX04-7124-6866(24時間受付)
最後に窪田酒造について、簡単に紹介します。
創業140年(明治5年)の歴史を誇る、千葉県最北の醸造所。野田には、酒造りで大切な良水が豊富にあること、また運河による水運の便がよいことなどから、初代宗吉が明治初年に酒造業を創業。
本酒元のお勧めは、勝鹿大吟醸。大粒の醸造好適米山田錦使用の逸品にこだわり、玄米を40%にまで精白したものと、低温で短時間に作った若い酵母が生育できる限りの低温で発酵。仕込み、醸造は、元禄時代建造の蔵の中で、冬の厳寒気に永年の豊富な杜氏によってなされます。滑らかな舌触りと、デリケートで上品な味わいだそうです。なお、清酒勝鹿の商品は純米大吟醸・純米酒・上撰本醸造・佳撰本醸造・生にごり酒・純米吟醸「宝船」を生産しています。所在地は、野田市山崎685です。