奄美におけるＢＢＱの食材について

さすがに１１月に入ると奄美でも寒さを感じるようになってきている。
というか今完全に風邪ひいてしまってますけど・・
寒いと外のテラスで食事をするのも億劫になってくる。
でもバーベーキューの炉ができたのでしばらくは屋外での飲み食いが続くだろう。

屋外で食べるにしても部屋の中で食べるにしても、あーりーばーどにきたお客さんには
奄美らしい、おいしいものを食べて帰ってもらいたい。
奄美でとれる海の幸、山の幸の中からあーりーばーどの名物バーベーキューのメニューを
日夜考えているところだ。






先日マナブ師匠の家に行ったとき（本人は留守だったが５，６人であがりこんで酒盛りをしてた）の酒のさかな
いのししの肉と一見マツタケを焼いて食べる
いのししは前にも書いたとおり柔らかくておいしいのだが、如何せん高級品だ
値段が高く、いつでもおなかいっぱいというわけには中々いかない
いつももらっているので一度も買ったことはないけど・・








でもこの一見マツタケは安い
本当のマツタケではなく、バカマツタケとかニセマツタケとかとにかく可哀想な名前で呼ばれている
マツタケの香りはほとんどしない
でも今自分はマツタケを食べているんだ！と念じながら酒を飲んでいれば、そのうちおいしく感じてくる（はず・・）







我が家のバーベキューコーナーの使いぞめ
食材は冷凍庫に残っていた奄美の河で捕れた天然ウナギの蒲焼とぶたの軟骨肉を圧力鍋で柔らかく蒸して
それに塩こしょうをふったもの、それに島でとれたなすび
いいだけ食べてしまってから写真を撮る事を思い出したので、あまりおいしそうには見えないけど実際はうまかった

これからも一味違う奄美ならではのＢＢＱ食材をさがしていきたい