ども、江戸です。今年も残りわずかですね。……色々と達成できなかった目標が山のように……orz。うん、明日から頑張るよ……。
さて、昨日に引き続いて、今年1年間で私が良いと感じた物を挙げていきましょうか。
●漫画部門。
1位はあっさり決まったけど、それ以下はちょっと迷った。どれも一長一短な印象。長期間読者を引きつけるだけの作品はなかなか無いなぁ……と感じる。それでも色々とお気に入りはあるので、多量に挙げていきますよ。
第1位-ONEPIECE
今年は文句なくこれですな。ここ数ヶ月で読んだ作品の中では、間違いなく一番面白かった。ともかく、10年以上も連載を続けてなお、勢いを盛り返すそのパワーが凄すぎる……。
第2位-金剛番長
古き良き時代の少年漫画のノリを上手くアレンジして、最早「金剛番長」という唯一無二のジャンルを確立した印象すらある良作。作者はマジである種の天才だと思う。
まあ、最近は多少マンネリ感も漂い始めているような気もするけど、それでもまだまだ面白い作品だと思います。
第3位-みつどもえ
ギャグのレベルが高い上に、キャラの魅力やエロでも読者を攻めてくるという、アグレッシブな作品。必然的に読者に対する満足度も高いと思われ。
それ故に、アニメ化を望むファンの声も少なくないだろうけど、「雌豚」等諸々の要素がやばくて、いざアニメ化されたら改変されまくって非常にガッカリな内容になりそうで怖い漫画ナンバー1。でも、アニメになった三つ子を観てみたい気もする……。
第4位-CYNTHIA_THE_MISSION
暴力描写がきつくはあるが、それだけに昨今ではあまり人が死なない少年漫画には無い緊張感があって、非常に楽しめるバトル漫画でした。
先日第1部完となりましたが、願わくば早期の第2部の開始を期待したい。
第5位-魔法先生ネギま!
好きなんだけど、さすがにピークは過ぎたなぁ……と思わざるを得ない。最近の展開にも、ちょっとスピード感が足りないように思えて、若干不満を感じるようになってきた。
出来れば盛り返して欲しい所だが、さて……。
第6位-百舌谷さん逆上する
「ツンデレ」を精神的病として設定する作者のセンスはさすがとしか言いようがない。そして、先が読めそうで読めないストーリー展開も毎回楽しみにしています。果たして百舌谷さんは幸せになれるのだろうか……いや、幸せになって欲しい。
第7位-涼宮ハルヒちゃんの憂鬱
原作のアニメ第2期が未だに動き出さない現在、長門分等を補給できる貴重な存在。もう1~2作ほどこういう作品があっても良いような気もする。
第8位-新約「巨人の星」花形
『ワンピース』が復権する前の一時期、個人的にはこれが一番面白い少年漫画だと思っていた時期がありました。まあ、現在はちょっと勢いが落ちてしまった感があるけど、また盛り上がってくれる事を期待している。
第9位-つぐもも
話も好きですが、それ以上に絵が好きで、漫画執筆中に作画で行き詰まると、なんとなく手にとって、「作画の参考になる部分はない物か」とさがしている事がよくあります。個人的には「読む」よりも「見る」事の方が楽しい作品ですな。
第10位-とある科学の超電磁砲
原作よりもむしろこっちの方がアニメ化して欲しかったような気もする。話も泣ける部分があるし、キャラも魅力的だし。特に木山春生先生が好きだー。
今年の作品でパッと思いついたのはこの辺。掘り下げていけばまだまだあるのですけどね。さすがにきりがないからここで終了。
●キャラクター部門
好きなキャラを挙げていきますよ。当然女性キャラに集中しますが、それを分析すると私の好みの傾向が分かるかもしれませんね。
第1位-結城美柑(To LOVEる)
いきなりロリかよ!(笑) でも、このキャラはマジで今が旬だと思う。実際、原作でのプッシュ加減は、最早メインヒロイン以上ではなかろうか。
それにしても、初期の美柑はイマイチだなぁ……。そろそろ表紙に再登場してリベンジしてもらいたい。
第2位-長門有希(涼宮ハルヒシリーズ)
この娘を題材にしてパロディを描いている訳ですから、当然好きな訳ですよ。「長門は俺の嫁」なんて言葉もありますが、どちらかというと娘のような感覚になりつつありますね。
第3位-朝倉涼子(涼宮ハルヒシリーズ)
長門と同じ理由で以下同文。ただ、漫画で描く時はどうしてもいじめたくなってしまう……。これが長門との愛の差なのか、キャラの質の差なのかはよく分からない(笑)。
第4位-綾瀬夕映(魔法先生ネギま!)
数あるネギま!の女性キャラの中でも、現在私の中で最も需要が高まっているのがこの娘。23巻での彼女がメインのエピソードも良かった。あと、セットでエミリィも好き。
第5位-居合番長(金剛番長)
今回唯一男性でのランクイン。元々刀を扱うキャラってのは人気を得やすいのですが、それを抜きにしてもこの人は格好いいと思う。特にVS道化番長戦での彼は素敵すぎる。
番外-川末 晶(P2! - let's Play Pingpong! -)
今年の初頭までは非常に有力なキャラでした。うち切りさえ喰らわなければ、更なる高みも狙えたキャラだったのに。なんとも勿体ない……。
●その他。
特筆すべき事は無い。ゲームもしなくなった。テレビも観なくなった。どんどんと趣味の幅が狭まっていますな……。最近では資金難からアニメとかまで危うくなってきましたよ。アウアウ……つдT)。
じゃ、今年はここまで。元旦にも勿論更新しますので、また明日~。
さて、昨日に引き続いて、今年1年間で私が良いと感じた物を挙げていきましょうか。
●漫画部門。
1位はあっさり決まったけど、それ以下はちょっと迷った。どれも一長一短な印象。長期間読者を引きつけるだけの作品はなかなか無いなぁ……と感じる。それでも色々とお気に入りはあるので、多量に挙げていきますよ。
第1位-ONEPIECE
今年は文句なくこれですな。ここ数ヶ月で読んだ作品の中では、間違いなく一番面白かった。ともかく、10年以上も連載を続けてなお、勢いを盛り返すそのパワーが凄すぎる……。
第2位-金剛番長
古き良き時代の少年漫画のノリを上手くアレンジして、最早「金剛番長」という唯一無二のジャンルを確立した印象すらある良作。作者はマジである種の天才だと思う。
まあ、最近は多少マンネリ感も漂い始めているような気もするけど、それでもまだまだ面白い作品だと思います。
第3位-みつどもえ
ギャグのレベルが高い上に、キャラの魅力やエロでも読者を攻めてくるという、アグレッシブな作品。必然的に読者に対する満足度も高いと思われ。
それ故に、アニメ化を望むファンの声も少なくないだろうけど、「雌豚」等諸々の要素がやばくて、いざアニメ化されたら改変されまくって非常にガッカリな内容になりそうで怖い漫画ナンバー1。でも、アニメになった三つ子を観てみたい気もする……。
第4位-CYNTHIA_THE_MISSION
暴力描写がきつくはあるが、それだけに昨今ではあまり人が死なない少年漫画には無い緊張感があって、非常に楽しめるバトル漫画でした。
先日第1部完となりましたが、願わくば早期の第2部の開始を期待したい。
第5位-魔法先生ネギま!
好きなんだけど、さすがにピークは過ぎたなぁ……と思わざるを得ない。最近の展開にも、ちょっとスピード感が足りないように思えて、若干不満を感じるようになってきた。
出来れば盛り返して欲しい所だが、さて……。
第6位-百舌谷さん逆上する
「ツンデレ」を精神的病として設定する作者のセンスはさすがとしか言いようがない。そして、先が読めそうで読めないストーリー展開も毎回楽しみにしています。果たして百舌谷さんは幸せになれるのだろうか……いや、幸せになって欲しい。
第7位-涼宮ハルヒちゃんの憂鬱
原作のアニメ第2期が未だに動き出さない現在、長門分等を補給できる貴重な存在。もう1~2作ほどこういう作品があっても良いような気もする。
第8位-新約「巨人の星」花形
『ワンピース』が復権する前の一時期、個人的にはこれが一番面白い少年漫画だと思っていた時期がありました。まあ、現在はちょっと勢いが落ちてしまった感があるけど、また盛り上がってくれる事を期待している。
第9位-つぐもも
話も好きですが、それ以上に絵が好きで、漫画執筆中に作画で行き詰まると、なんとなく手にとって、「作画の参考になる部分はない物か」とさがしている事がよくあります。個人的には「読む」よりも「見る」事の方が楽しい作品ですな。
第10位-とある科学の超電磁砲
原作よりもむしろこっちの方がアニメ化して欲しかったような気もする。話も泣ける部分があるし、キャラも魅力的だし。特に木山春生先生が好きだー。
今年の作品でパッと思いついたのはこの辺。掘り下げていけばまだまだあるのですけどね。さすがにきりがないからここで終了。
●キャラクター部門
好きなキャラを挙げていきますよ。当然女性キャラに集中しますが、それを分析すると私の好みの傾向が分かるかもしれませんね。
第1位-結城美柑(To LOVEる)
いきなりロリかよ!(笑) でも、このキャラはマジで今が旬だと思う。実際、原作でのプッシュ加減は、最早メインヒロイン以上ではなかろうか。
それにしても、初期の美柑はイマイチだなぁ……。そろそろ表紙に再登場してリベンジしてもらいたい。
第2位-長門有希(涼宮ハルヒシリーズ)
この娘を題材にしてパロディを描いている訳ですから、当然好きな訳ですよ。「長門は俺の嫁」なんて言葉もありますが、どちらかというと娘のような感覚になりつつありますね。
第3位-朝倉涼子(涼宮ハルヒシリーズ)
長門と同じ理由で以下同文。ただ、漫画で描く時はどうしてもいじめたくなってしまう……。これが長門との愛の差なのか、キャラの質の差なのかはよく分からない(笑)。
第4位-綾瀬夕映(魔法先生ネギま!)
数あるネギま!の女性キャラの中でも、現在私の中で最も需要が高まっているのがこの娘。23巻での彼女がメインのエピソードも良かった。あと、セットでエミリィも好き。
第5位-居合番長(金剛番長)
今回唯一男性でのランクイン。元々刀を扱うキャラってのは人気を得やすいのですが、それを抜きにしてもこの人は格好いいと思う。特にVS道化番長戦での彼は素敵すぎる。
番外-川末 晶(P2! - let's Play Pingpong! -)
今年の初頭までは非常に有力なキャラでした。うち切りさえ喰らわなければ、更なる高みも狙えたキャラだったのに。なんとも勿体ない……。
●その他。
特筆すべき事は無い。ゲームもしなくなった。テレビも観なくなった。どんどんと趣味の幅が狭まっていますな……。最近では資金難からアニメとかまで危うくなってきましたよ。アウアウ……つдT)。
じゃ、今年はここまで。元旦にも勿論更新しますので、また明日~。