今日のつぶやき－卵が先か鶏が先か。

　ども、江戸です。今日もつぶやいてみましょうか。


●卵が先か鶏が先か。
　『シュタインズ・ゲート ゼロ』の12話は、かがりの記憶の中にあった歌の出所を調べていったら、結局はオカリンだった。……と思ったら、子供の頃のオカリンに出会っていたかがり本人だった？　なんだこのループ……。タイムパラドックスが生じているなぁ。
　つか、子供オカリンと出会った後にかがりが時間移動していないのだとしたら、彼女は今肉体的に何歳なん？　実は年上だったのか……。まゆりも年下から「ママ」とか呼ばれて、何かのプレイのようだな（を）。

●遅れてきたプロローグ。
　昨晩はBS11で『冴えない彼女の育てかた♭』の０話が放送されていたけれど、確か前の放送の時は１話からしか放送されていなかったのでようやく観る事が出来た。
　でも、本編の本放送の時って確か地上波放送だけだったような……（一期はBSでも放送したような記憶があるが）。BSで放送していない『♭』の０話だけをいきなり放送してくれた事になるのか？　なんにしても有り難い話だ。

●戦いの終わり。
　『 孤独のグルメSeason7』が昨晩で最終回だったけれど、これで深夜の空腹感と戦う必要も無くなる反面、やはり無くなると寂しい……。
　それにしても、あんなオムライスのようなニラ玉なんて初めて見たわ。あと、個人的にはエビチリよりもエビマヨの方が好き。

●何か足りない。
　『覇穹 封神演義』の最終話だけど、ん？　女媧は？　原作だともうちょっと何かあった筈だが。もう昔の事過ぎてよく覚えていないのだけど、女媧絡みのエピソードは仙人同士のバトルよりも面白かったような記憶があるんだけどなぁ。それがカットされて残念だ。

●フェイク映像大賞。
　なんかオカルト番組が放送していたので観ていたのだけど、幽霊やUMAの映像が段々酷くなってきてない？　CG丸出しなのはまだしも、遠近感を無視して合成しているから、「それ数十メートルはあるだろ」という有り得ないサイズ感になっているのがなぁ。
　別にフェイク映像を使う事自体はいいんだけど、せめて高クオリティので楽しませてくれ。心霊動画でも偽物だと分かっていても怖いと感じたのは１つしか無かったわ。やっぱり既存のホラー映画の真似事ではなく、オリジナルティのある演出とかは大事だな。
　あと、UFOは「それ、ドローンじゃね？」というのがやっぱり混じってた（笑）。

●群れの中にも格差。
　群生株状態になっていた「レズリー」。以前店で売っている「レズリー」を見て、「葉の大きさが家にある物の３～５倍はある!?」と驚いたのだけど、最近になって３本だけ近いサイズにまで成長して来ました。
　しかし、それ以外のその他大勢はまだ小さいまま。そこだけ見ていると同じく小さな葉が群生状態になる「小人の祭り」のようだ……。

●最近の戦利品。
　『つぐもも』第21巻（浜田よしかづ）。
　すなおのバトルは「楽勝するかな？」と思っていたのだけど、意外と拮抗していましたねぇ。でも、「神憑」は「すそはらいの目指すべき頂点」って言われるレベルだったのかよ。この若さでそれを極めているのだから天才なんだろうなぁ……。
　まあ、その天才も試合後には非常にエロい目に遭うのですけどね（笑）。もうここまでやられたら、かずやに対して恥ずかしい事はもう殆ど無いんじゃなかろうか……。
　さて、ここのところ続いていた対抗戦展開も、いよいよ残りはかずやのバトルだけだけど、すなお以上に観客の度肝を抜く事ができるのかどうか……。



　じゃ、今日はここまで。

今日のつぶやき－取り敢えず国のことは横に置いて。

　ども、江戸です。今日もつぶやいてみましょうか。


●取り敢えず国のことは横に置いて。
　『多田くんは恋をしない』の最終話は、多田とテレサの恋は成就したようだけど、結局テレサは次の女王という立場を捨てて日本に再来日したのか、それとも国の諸々のことは一旦保留して、まずは多田を婿候補として国へ連れ帰る為に来たのか、その辺がよく分からんな……。いずれにしてもこれからも問題は山積みなのだろうし、それをどう解決するのか見えないので、素直にハッピーエンドという風には感じられないかもしれん。
　ともかく、悪い内容ではなかったけれど、正直「『月刊少女野崎くん』のスタッフ」という宣伝文句はいらなかったですねぇ。結果として、期待していた物とちょっとズレた物が出てきた印象。もっとコメディ要素が強い作品だと思っていたよ……。

●最後の最後で原作要素。
　『ラストピリオド』の最終話だけど、いつもよりパロディ要素を減らしてストーリーを真面目にやっている所為か、ちょっと地味になってしまったような気がしないでもない。悪ふざけ要素で最初から最後まで突っ走ってくれないと、ちょっと物足りないわ（笑）。
　あと、ちょこの正体とか、彼女とハルの約束とか、たぶん原作ゲームをプレイしないと分からないような要素もありましたねぇ。最後の最後で販促アニメの体裁を取り繕うのはやめろや！（笑）
　まあ、なんだかんだで面白かったので、こういうノリの２期があるのなら観てみたい。

●ジョア100万円。
　『ひそねとまそたん』の最終話は、なんとか生け贄を捧げなくても良いようになったし、一応ハッピーエンドですな。まあ、今回はひそねの暴走がたまたま良い方向に転がった面もあるので、ちょっと危ういところもあったけれどねぇ……。個人的には、その辺がちょっともやっとしなくもないけれど、それでも結果オーライか。
　それにしても、ジョアおばさんがジョア代100万円を請求したのって、作戦に参加した時の報酬？　結局、任務は遂行できなかったのにしっかりしてやがる……。

●まだ復調せず。
　「桜波」を植え替えて一週間になるけれど、まだ環境になれていないのか、水をやっても葉に生じた皺が元に戻るまでには２日くらいかかりますねぇ。以前は数時間から一晩程度で回復したのに……。やっぱり、植え替え時に結構根が切れているのが響いて、水を吸い上げる力が弱っているのだろうな……。

●最近の戦利品。
　『あまんちゅ！』第13巻（天野こずえ）。
　この巻では京都での修学旅行編を収録。偶然にもてこが転校する前の友人も修学旅行に来ていたので一緒の行動したけれど、一瞬「なんで同じ制服しているの？」って思ってしまった。デザインが似ていて色も同じなだけか……って、なんだよその偶然！（笑）　でも、これならば仮に先生に目撃されても、「他校の生徒と行動している」と、問題視されないかもしれない。
　あと、姉ちゃんと弟の先輩ズ、家での距離感が同棲中のカップルかってくらいベッタリだな……。もう結婚してしまえ（法的に無理）。
　そしてこの巻で最大の事件と言えば、ぴかりとこころの婚約ですねぇ……。ぴかり的には「こころが大きくなっても心変わりしなければ」という条件付きだけど、少なくとも現時点では将来結婚してもいいと考えているらしい……。これはオネショタ妄想が捗るな！（笑）



　じゃ、今日はここまで。

今日のつぶやき－即死攻撃を受けた瞬間に全回復魔法を使えばセーフの法則。

　ども、江戸です。今日もつぶやいてみましょうか。


●即死攻撃を受けた瞬間に全回復魔法を使えばセーフの法則。
　『LOST SONG』の最終話は、衛星との衝突を阻止する流れになるのかと思いきや、結局衝突していて吹いた。で、世界が破壊されても即再生させるとか、なんという力業だよ……。
　しかもリンが本当に消えるとは……。一応フィーニスの子供として復活するようだけど、おそらく記憶は失われるのだろうし、そうなるともう別人だよなぁ……。そういう意味では完全無欠のハッピーエンドかというとちょっと微妙ですな。まあ、どうやらフィーニスは死ねるようになったっぽいので、そういう意味では根本的な問題は解決されたけれどね。
　ともかく、中盤はちょっとダレたけれど、フィーニスのループ展開が判明した辺りからは結構面白かったし、なんだかんだで挿入歌とかも好きだった。

●蛇使い。
　『ハイスクールD×D HERO』の11話は、サイラオーグが『餓狼伝説』シリーズの山崎の「ギロチン」みたいな技を使っていたな。山崎は好きで結構使っていた思い出。
　あと、一誠が暴走しかけた時に、子供達の声で正気に戻ってパワーアップって、劇場版の「プリキュア」かな？（笑）

●タイトル回収。
　『キャプテン翼』の13話は、翼がキャプテンになってタイトル回収。前のアニメの時はあまり観ていなかったので知らなかったが、このタイミングでキャプテンになっていたのだな。
　ところで、今時はヒッチハイクをしている小学生を車に乗せたら、通報されかねないな……。

●ハニー軍団。
　『Cutie Honey Universe』12話は、ドラゴンパンサーが相手の心臓の位置を透視するという、『勇者ライディーン』か何かのロボットアニメでも似たようなのがあったなぁ……と思った瞬間に即死して「ええぇ……？」ってなった。意味無ぇ……。あと、タランチュラパンサーも結局死亡していて残念。
　そしてハニー軍団の登場の辺りからもうギャグなのか何なのかよく分からない超展開が続いたけれど、そもそも直子さんなんで生きているの……？　生身であの空爆の直撃に耐えたのだとしたら、もう怪人よりも強いだろ……。
　それにしても、小林幸子が本当にラスボスになっていて吹いた（笑）。

●抜刀！
　昨晩BS11で放送していた『劇場版 K MISSING KINGS』だけど、思っていたよりも面白かった。アンナが新たな赤の王へと覚醒する展開とか燃えるよね。あと、ネコとオウムのバトルには吹いたわ。なにこれ可愛い（笑）。
　それにしても何気に露骨なパンチラが多いな、この作品。一見女性向けの要素が強いように見えて、男性客へのサービスも怠らない姿勢はさすがだ（笑）。

●最近の戦利品。
　『がっこうぐらし！』第10巻（原作・海法紀光、作画・千葉サドル）。
　胡桃が歩行もままならなくなってきたし、いよいよやばいな……。そしてみーくんも一万年残るノートに日記を書き始めたけど、これは人類絶滅とは言わないまでも文明が崩壊して、新たな文明が生まれた頃にそのノートが発見されるフラグになっているんですけど……。
　あと、外部では感染地域を爆撃して消毒する計画もあるようだけど、例え核ミサイルを撃ち込んでも『バタリアン』のオチのようにループするのが目に見えている……。
　一応、胡桃の身体から抗体を作れる可能性は示唆されているけれど、現状だとそれが出来る施設にたどり着けるかどうかも怪しいし、どうなることやら……。



　じゃ、今日はここまで。

今日のつぶやき－いつか沖縄、そして京都。

　ども、江戸です。今日もつぶやいてみましょうか。


●いつか沖縄、そして京都。
　『あまんちゅ！～あどばんす～』は最終話を迎えたけれど、果たして３期があるのだろうか？　前期のアニメが大ヒットしたという話は聞かなかったので、この２期もあるとは全く思っていなかったが、原作が売れた等の別の要素でもあるのかしらね？　だとすれば３期の可能性はあると思うのだけど、今期で原作の10巻まで消費したからちょっとストックが足りないか？　
　でも、沖縄編や京都編はちょっと観てみたい。現地の観光地ネタを増し増しにしてオリジナル展開を加えればなんとかならないか？　あと、新入生コンビのエピソードももうちょっと観たかったので、その辺も増しで。

●閉店はまだ先。
　『かくりよの宿飯』の13話は、最終回の気配無し。これ、まさかの連続２クールだったのか。序盤でタイトルにある「飯」要素が薄くて、随分のんびりと話が展開しているなぁ……と思っていたが、それもそのはずだったのね。
　いずれにしても、本格的に「飯」要素が出てきてからは結構面白く観ているので、２クール放送は歓迎ではあるが。

●斉木だよ！全員集合。
　『斉木楠雄のΨ難 ２期』の最終話は、これまでの登場人物が勢揃いでした。つか、アニメに登場できていなかったキャラまで出てきたし、キャストの人数が凄い事に。……って、アニメ初登場組には台詞が無かったか。それでも多いんだもんなぁ。つか、作者いたのか（笑）。
　で、３期はありそうなのかい？　原作が終わってしまうと、販促効果も狙えないのでちょっとアニメ化は微妙になってくるが、それでもやるのだろうか。実写劇場版の新作とかがあって、その宣伝用とかいう可能性も？

●迫る期限。
　枝を切って残りの枝に水と栄養が回るようにした「ガジュマル」の１号は、水やりの頻度もちょっと増やしているんだけど未だに変化無し。一応、切った枝は水差しにして、根が出たら庭に植えようと思っているのだけど、それまでに変化がなかったら残りの枝も切ってリセットするかな……。
　そもそも、二股に分かれている根塊の片割れの表面にひびが入ったりしていて、枯れかけている疑惑があるからなぁ……。まずはこっちの方に栄養を回す為に、枝を全部切るのは避けられない情勢なのかもしれない……。
　つか、この「ガジュマル」は買った時点で状態があまり良くなかったのだけど、同じ店で買ったサボテンもノリで固まっていたし、あそこはちょっと駄目だな……。

●最近の戦利品。
　『齢5000年の草食ドラゴン、いわれなき邪竜認定　やだこの生贄、人の話を聞いてくれない」第１巻（原作・榎本快晴、漫画・ムロコウイチ）。
　大体タイトル通りの内容。人間から勝手に邪竜認定された竜が、捧げられた生け贄の少女レーコを追い返す為に、「ちょっとだけ魂を食べたからもういい」と嘘を言ったら、レーコは「邪竜様の眷属にされた」と勘違い。そしてその激しい思い込みから強大な魔力に目覚め、邪竜の忠実な下僕として振る舞うようになり、逆に竜を振り回し始めるという……。
　ともかく、レーコの暴走と周囲の勘違いからどんどん「魔王に匹敵する怪物」という誤解が広まっていく竜だけど、実は弱い……という辺りは、ヤンキー漫画とかでもよく見かける構図。だけど、その手のヤンキー漫画でも最終的には「立場が人を作る」って感じで実力が伴っていったりするパターンもあるので、どうなるのか気になるところですな。
　あと、レーコさんが、パンツを穿いているのかどうかも気になります（笑）。丈の短い着物一枚を帯で締めているだけっぽいけれど、表紙を見ても高確率で穿いて無さそう……。



　じゃ、今日はここまで。

今日のつぶやき－バリバリ夕張。

　ども、江戸です。今日もつぶやいてみましょうか。


●バリバリ夕張。
　『ゴールデンカムイ』の最終話は、長沼に競馬場なんてあったのか（調べてみたら確かに仮設のがあったようね）。あの辺だと過去にトイレ休憩で利用した事がある道の駅と、卵の自販機のイメージしかなかったわ……と思ったら、自販機は由仁町だった。道内には他にもあるらしいけれど、私が直接見た事があるのはここだけだな。
　それはともかく白石の失踪は、美女占い師の所に夜ばいでもかけて事件に巻き込まれた結果、拉致されたのかと思いきや、占いで勝ち馬を当てる為に競馬場へ行っていたのには吹いた（笑）。一応勝っていたとはいえ、胡散臭い霊感商法のカモにされているし……。
　で、次の目的地は夕張のようだけど、「夕張」の発音が違っていたのがちょっと気になった。まあ、杉元や白石は道民じゃないから違っていても仕方がないし、昔はああいう発音だった可能性もあるのかもしれないけれど、その一方で鶴見中尉の発音には違和感が無かったな。
　ともかく次の目的地へ向かう所で終わったが、続きは早くも10月放送なのか。分割２クールだったのね。

●ザクなら即死だった。
　『宇宙戦艦ティラミス』の最終話は、大気圏への突入から無事生還した所でバッサリと終わったけれど、ああ二期があるのね。そうじゃなければぶつ切りにも程がある……。
　しかし次は地球がメインの舞台になりそうな感じだけど、いよいよ「宇宙戦艦」要素が無くなるのでは……（笑）。

●真ヒロイン降臨。
　『ガンダムビルドダイバーズ』の13話は、リクの奮闘によってアヤメもようやく過去の呪縛から解放された感じ。やっぱりデレるとマスクを取るんだな。可愛さの描写が他の女性キャラと段違いやんけ……。
　ところで、彼女のリアルでの姿はどんな感じなのだろうねぇ？　個人的にはOLとかでも面白いと思うけれど、実は最年少だったというのでも有り。でも、さすがに男だったら炎上物だろうなぁ。いや、アヤメのコスプレが似合うような男の娘なら個人的には有りだけど（笑）。

●峨眉山始動！
　植え替え後、葉が枯れ続けていた「峨眉山」。水をやったら枯れるのは止まったけれど、その後は特に成長する様子が見られず、沈黙の期間が続く事に……。
　で、大体10日に１回の水やりを続けていたのだけど、３回目の水やりの直後くらいからついに葉が伸び始めました。ようやく今の環境に慣れたって感じなのでしょうかね。ただ、子株の大半はまだ動いてない感じなので、完全復活はまだ先だろうか……。

●最近の戦利品。
　『月刊アフタヌーン』８月号。
・天国大魔境－ん？　おねえちゃんの脳が男って、それはトランスジェンダー的な意味なのか、それとも本当にそうなのか……。なにやら弟が死亡しているらしいから、その弟の脳が移植されていたりして……？
・宝石の国－フォスは残留組から完全に敵認定されちゃったなぁ。
・概念泥棒－田中一行による新連載。概念を盗み取る能力者が起こす事件（例えば存在感を盗まれると、死ぬまで誰にも気付いて貰えなくなり、他人からは失踪後、突然死体が現れたように見える）を解決する話。割と面白い。
・寄生獣リバーシ－もうすぐ単行本が発売されるので、webから１話が出張掲載。って、主人公はあの広川の息子か！　こりゃ面白そうだな。単行本は是非とも購入したい。
・ブルーピリオド－番外編。美大受験漫画がグルメ漫画になってる……（笑）。
・もうしませんから。－こっちだとカラスヤサトシの嫁のイメージが全然違うな!?　しかも音楽ライターなのか……。
　まあそんな感じ。



　じゃ、今日はここまで。

今日のつぶやき－隠世でママと対戦！

　ども、江戸です。今日もつぶやいてみましょうか。


●隠世でママと対戦！
　『刀使ノ巫女』の最終話は、可奈美と姫和が現世に帰還してからの後日談がもうちょっとあるのかと思ったけれど、意外と隠世での話が大半でした。まさか隠世に自宅があって、そこで母親と再会した上にバトルまでするとは思わなかったわ。
　それにしても、真希さんと寿々花さんは作中でも最高クラスの百合カップルって感じでしたねぇ。まあ、真希さんはちょっと無自覚な感じだったけれど。何処の鈍感系主人公だ。あと、夜見さんも生きていれば、雪那学長と濃厚な年の差百合が展開されていただろうに……。
　つか、雪那学長、めっちゃ浄化されて声まで可愛くなってる……。まるで憑き物が落ちたかのようだけど、実際に何か憑いていた可能性もあったりして……。
　ともかく、序盤はちょっと微妙だったけれど、なんだかんだで途中からは普通に楽しめました。ちょっと劇場版とかも見てみたいような気もしますねぇ。

●あきらメロン。
　『刀使ノ巫女』の完結記念として、姫和が好きなチョコミント味のメロンパンを食べてみる。……う～ん、個人的にはチョコミントは嫌いじゃないし、アイスとかなら全然いける方なんだけど、これは正直無いな……と思ってしまった。
　なんというか、ミントとメロンの味が混ざり合って、子供向け風邪シロップのような薬的な甘さがあるというか……。いやまあ、食べられない事はないけれど、私としては「美味しい」とは決して断言できない味だな、これ……。

●これが本来の姿か……。
　庭に植えた多肉植物の数々ですが、大量に葉を落としつつも後から脇芽を出して元気に育っている物が多いです（なお、落ちた葉から芽が出ているパターンも結構ある）。で、その芽の形状を見てみると、店で売っている物に近い姿になっているという印象。
　室内で育てるとどうしても日照不足なのか、無駄に葉を拡げたり、縦に伸びたりで、全く別の品種のような姿になってしまう事も多いですからねぇ。特に「春萌」なんかはその傾向が強いようだけど、地植えにしてようやく本来の姿を見る事が出来た感じ。
　一方で、屋外の環境は全く駄目ってのもいるけどね。「乙女心」はほぼ全滅だな……。

●最近の戦利品。
　『週刊少年ジャンプ』第30号。
・総合時間事業会社代表取締役社長専属秘書 田中誠司－天塚啓示による新連載。タイトル長ぇーよ！　で、未来の要人がまだ若い内に暗殺されそうなのを守るという、『ターミネーター』の亜種みたいな設定の話なんだけど、ギャグなのかシリアスなのかちょっとよく分からない感じの作風だなぁ、これ。
・食戟のソーマ－田所さん、強キャラ感が出てきましたねぇ……。つか、最後のページのはちょっとヤンデレ感が……。
・アクタージュ－「無地」Tシャツ吹いた（笑）。あと、キャラや人間関係が可愛くなってきたな。
・ゆらぎ荘の幽奈さん－コガラシのジャンプ力はもう『ドラゴンボール』の世界の人間だろ……。実際、初期悟空よりも強そう……。
・ジガ－最終回。やはりスタートダッシュで失敗した感があるなぁ……。あの人間の組織に入る展開をカットもしくは後回しにして、２話目くらいで自身の正体を自覚して即ランダ戦に入るくらいのスピード展開だったら、もう単行本１冊分くらいは延命できていたような気がする。そう考えると惜しいが、個人的には気に入っているので、取り敢えず単行本は買ってやるよ……。
・ロボレーザービーム－最終回。まあ、少年誌でゴルフはあまり受けないとは思っていた……。
　まあそんな感じ。


　じゃ、今日はここまで。

今日のつぶやき－13部隊、宇宙（そら）へ。

　ども、江戸です。今日もつぶやいてみましょうか。


●13部隊、宇宙（そら）へ。
　『ダーリン・イン・ザ・フランキス』の22話だけど、ゼロツーは廃人になってしまったのか……と思ったら、実は精神だけストレリチア・アパスに囚われて、宇宙空間で未だに戦い続けていたという……。そんな訳でヒロ達も宇宙へ行く展開になったけれど、マジで帰還した頃には１万２千年が経過しているという『トップをねらえ！』展開も有り得る感じになってきたな……。あ、でもゼロツーの身体は地上に残していく可能性もあるのかな？　だとすると、彼女の寿命が尽きる前までには帰ってくるかもしれん。
　で、妊娠しているココロは残留となった訳だけど、ヒロ達が帰還した頃には出産は終わっているのでしょうねぇ。あと、食料を得る為に始めた農業も軌道に乗っているのかしら。土地の生命力が失われているそうだけど、昔の土を使っている土地ならば植物が育つという事は、土を作る微生物が死滅しているという事なのかね。その微生物が他の土地にも増えていけば大丈夫になる筈だが……。

●悲痛な叫び。
　『魔法少女サイト』の最終話は、なんだかんだで奴村さんも復活して百合百合なハッピーエンド……とも言えない感じ。色々な問題は解決していないし、仮に続編があったとしたら、まず高確率でメインキャラ全死亡エンドだろうしなぁ……。
　それにしても、兄貴はどうなるのかと思ったら、まさかのガチ掘られ展開で吹いた。あんなに悲痛な「アッー！」は聞いた事か無ぇ……（笑）。まあ、信賞必罰なんやな。

●そして３年後。
　『ヒナまつり』の最終話は、雪山で遭難したヒナが超能力であっさり脱出するのかと思いきや、瞳達がいたのと空腹で能力の使用に制限がかかっていたので、そうは都合良く行かなかったですねぇ。取り敢えず遭難中に雪なんか食べたら低体温症で死ぬぞ。
　で、結局瞳達に能力がある事もバレちゃったし、今後どのような人間関係になっていったのか気になる……。その辺は二期がないと分からないか……。つか、Ａパートの最後の方でいきなりEDが始まったから驚いたわ。最終回短っ!?
　その後は３年後のマオのエピソードだったけれど、こちらにもEDがあって独立した別の作品のようだった……。というか、ナチュラルに「気が触れてる」という言葉が飛び交う作品も珍しいな。あと、「超能力に頼った見せかけの拳法」って、あの動きが出来れば充分に本物だろ（笑）。

●初代召喚。
　『HUGっと！プリキュア』21話は、はぐたんがまさかの初代プリキュアコンビを召喚するという、驚愕の展開。最終回の引き継ぎ以外で他のシリーズのプリキュアが本編に登場したのは初か。でも、さすがにシャイニールミナスがいないのは残念（まあ続編だしな）。
　なんにしても、今の綺麗な作画であの２人を見る事が出来るのは嬉しいですな。

●ダイア価格暴落。
　『ゲゲゲの鬼太郎』の13話は、人間をダイアモンドにして売りさばくという、相場が大暴落しそうな事をねずみ男がやらかしていたけれど、これはなかなかの鬼畜な所行ですな。途中で犯罪組織が絡んできて、「あいつらの酷さにはついていけない」みたいな雰囲気になっていたけれど、ダイアになった人間が元に戻れなかったとしたら、ねずみ男の犯した罪も到底許されるレベルでは無かったと思うけどねぇ。下手をすれば100人単位の命を奪った事になるし。
　あと、ダイアにされた人間が元に戻ったとはいえ、ダイアにする為に不法入国させた人々はそのまま放置だろうから、国内が色々と混乱しそうではあるな。まあ、前回の狸政権ほどではないだろうけれど（笑）。
　それにしても、今回のまなの出番は声だけか……。

●最近の戦利品。
　『UQ HOLDER！』第17巻（赤松　健）。
　気がつけばそろそろ20巻近く巻数を重ねているのだけど、何故かまだ10巻程度しか話が進んでいないような印象がある。これは全体の何割くらいまで進んでいるのだろうか……。
　一応、ネギの過去にどのような事があって現在に至っているのかという部分は語られ始めたけれど、これが終われば一気に最終局面へと動くのか、それともここから刀太の物語が本格的に始動するのかよく分からない所がありますねぇ。
　まあそれはそれとして、やっぱり小さいエヴァは可愛いな……と。



　じゃ、今日はここまで。

今日のつぶやき－カーラの影。

　ども、江戸です。今日もつぶやいてみましょうか。


●カーラの影。
　『グランクレスト戦記』の最終話だけど、最後に出てきて過去の歴史を語っていた奴って、『ロードス島戦記』のカーラみたいな事を言っていたな。やっぱり世界観が同じで、カーラの分身みたいな存在だったりするのだろうか？　何処かにロードス島もまだ現存しているのかしらねぇ。
　それにしても若干作画が力尽きていたのか、ちょっと面白作画になっていた所がありましたねぇ。ラスボスの吸血鬼の顔だけが分身したところは何事かと思ったわ（笑）。あと、「狼の骨格でその腕の振り方出来る？」とか。まあ獣人だからいいのか。

●はやまった人は１からやり直し。
　『Lostorage conflated WIXOSS』の最終話は、ルリグのほぼ全員が参加のラストバトルでした。もうカードバトル要素関係無ぇ（笑）。で、勝利したら消えた記憶や人達も元に戻ったけれど、さすがに自殺した娘だけは赤ん坊に生まれ変わって人生リセット状態でしたねぇ。やっぱり現実で肉体が死んだ場合は取り返しがつかないか……。
　あと、あきらっきーは棚ぼた的に顔の傷が消えたからなのか、それとも１度消滅して懲りたのか、心を入れ替えて真面目にバラエティタレントをやっているようですな。そのうち芸人として一世を風靡するかもしれん（笑）。
　ともかく、これで全シリーズが完結したって感じだけど、清衣の台詞からは、「場合によってはまだ続きがあるかもよ……」という含みを持たせていますね。まあ、アニメのクオリティ自体はどんどん落ちてきていたので、ここらがシリーズ継続の限界だとは思うけれど……。仮に続編があるとしたら全く雰囲気を変えて、今度は楽しいゲームになるのかもしれないですねぇ。

●歩くスマホ。
　『新幹線変形ロボ シンカリオン』の24話は、アズサがやらかして新幹線超進化研究所に敵の侵入を許したのかと思いきや、出水指令長が考案した罠だったのか。
　いずれにしても、その敵はスマホが変化した存在だった為に戦闘力は無く、シンカリオンでのバトルは無かったですね。で、人力で捕獲する展開になったけれど、『ど根性ガエル』や初代『ガンダム』の黒い三連星ネタとかがあって笑った。

●最近の戦利品。
　『パンドラちゃんねる』第１巻（氷川へきる）。
　とある組織の倉庫（『レイダース/失われたアーク』の最後に出てきた感じの）に忍び込んだトレジャーハンターの少女がその組織に捕まってしまい、倉庫にある不思議なアイテム達を鑑定して映像で記録する仕事をやらされる事に。
　彼女はその動画をYouTube的な動画サイトへ漏洩させ、組織が混乱した際に逃走するつもりだったが、むしろフェイク感が強まって信憑性が無くなるという上層部の判断で、そのまま動画制作任務は継続。そしていつしか彼女もやり甲斐を感じ始め……という感じの話。
　ともかく、鑑定したアイテムに呪われたり、何処ぞのユーチューバーのように心霊スポットの調査をさせられたりのドタバタが続いており、まあいつもの作者のノリですな。
　あと、主人公の相方の女性が宇宙人らしいけれど、『新感覚癒し系魔法少女ベホイミちゃん』や『CANDY POP NIGHTMARE』辺りと話が繋がっていそう。



　じゃ、今日はここまで。

今日のつぶやき－漫画家は孤独な稼業。

　ども、江戸です。今日もつぶやいてみましょうか。


●漫画家は孤独な稼業。
　『こみっくがーるず』の最終話は、原作１巻の最後のエピソードが最終回に使われるのだろうな……と思っていたら、まさかのアバンで全消費には吹いた。まあ、あのオチじゃかおすに救いは無いしなぁ……。
　で、２巻のかおすママが来るエピソードも使われるだろうな……と思っていたら、これは予想通りだったけれど、こっちはかなり改変要素がありますね。原作だと身体測定に関わるエピソードで、他のメンバーも揃っている状態でママと会うんだよね。
　しかし、アニメだと寮の改装でみんなが帰省しているから、かおすが孤独な状態に……。でも、結果としてかおすが独力で作品を仕上げる事になったので、成長が感じられる良い展開でした。ホント、漫画の執筆って、アシスタントがいない時は、独りで黙々と作業するものだからなぁ……。それに耐えられるのなら漫画家としてレベルアップしたと言えるのかもしれませんねぇ。実際、完成した原稿の絵を見たら、「これなら単行本を買っても良いな」と思えるレベルだったし。最初は「漫画家無理じゃね？」と思っていたけれど、なんとかなるものだわ。
　ともかく、今期アニメでは２番目に楽しみにしていた作品が終わってしまって酷く寂しい……。なんとかすぐに二期を始められないか？　そういえば、今回のゲスト声優は『小林さんちのメイドラゴン』のトールとカンナのコンビでしたね。こっちも二期まだー？

●いつか崩壊する壁。
　『ラストピリオド』の11話は、色々な外交問題をネタにしていて実にコメントし難い（笑）。分かる人には「料理、プロレス、イリュージョン」だけでもヤバさが分かってしまうん……。ともかく、次回に続いちゃったけれど、あの壁も「ベルリンの壁崩壊」をネタにしたりするのだろうか。
　それとも、今回もあった『進撃の巨人』ネタを強化してくるのだろうか。あるいは『ゴジラ』ネタを使ってくる可能性も高いか？　超大型スパイラルが２体になったし、怪獣バトル展開になりそうだ。
　それにしても、ルルナはイオナの妹だったのか。確かに名前はちょっと似ているが、それ以外は全く似ていないな……。

●フェードイン。
　『ひそねとまそたん』の11話は、自衛隊を辞めたひそねの代わりにまそたんに乗ったのがジョアおばさんで吹いた。え、この人結婚とかしてないの……？と思ったら、過去の回想を見るにまさかの百合!?　
　まあ、結局はジョアおばさんもまそたんに拒否されて、ひそねが復帰する展開だったけれど、ひそねのスライディング土下座には吹いた（笑）。……からの、ジャンピング搭乗とか、失敗したら水面に叩き付けられて死ぬぞ……。つか、『勇者ライディーン』かよ！（笑）
　あと、やっぱり巫女は生け贄役か……。酷い話だが、それをしないと沢山の犠牲者が出るというのなら、より少ない犠牲を選択するのが政治の仕事ではある。ただ、そんな夢や希望も無い方法で最終回を迎えるのは物語としてはあまりよろしくないので、なにかしらの解決方法があると思いたいが……。仮に老い先短いジョワおばさんが身代わりになったとしても、次回にはまた生け贄が必要になって根本的な解決にはならないからなぁ。
　それにしても、EDのカラオケバージョンは、歌うどころか、音読するだけでも困難だよ……。なに、あのスピード……。

●根の飽和状態。
　今日は「桜波」の植え替え。予想通り根鉢状態になっていたけれど、その８割くらいは枯れていましたねぇ。これを餌に虫が繁殖したのか……。それに、水をやってもすぐに葉が皺々になるのも納得。これでは水を吸わないわな。
　まあ、根の残りが少ないおかげで、逆に水洗いは楽だったけれどね。これで虫はほぼ洗い流せたと思うが、卵とかが残っている可能性も否定はできない。それでも乾燥気味に育てれば、そんなに繁殖はしないだろう……。
　さて、これで植え替え予定はあと３～４鉢くらいかな。残りは秋になったらやるつもりだけど、気が向いたら前倒しする可能性もある。

●最近の戦利品。
　『こみっくがーるず』第２巻（はんざわかおり）。
　アニメは終わってしまったけれど、まだやっていないエピソードもあるので、二期が欲しいところですなぁ。「猫カフェ回」とか「風邪でダウン回」とか「バレーボール部へ仮入部回」とか。
　ところで、原作では怖浦先輩の登場は遊園地回の前なんだけど、アニメで何故遊園地回のラストに顔見せしたのか、その理由が分かった。原作だとお化け屋敷で待機していたからなのか（結局スルーされた）。あと、この時点で虹野先生はかおす達の正体を知っているので、コスプレバレしても逃げないで一緒に翼と小夢を尾行していますね。これはこれでちょっと見てみたい展開だった。



　じゃ、今日はここまで。

今日のつぶやき－ダイナミック着地。

　ども、江戸です。今日もつぶやいてみましょうか。


●ダイナミック着地。
　『LOST SONG』の11話は、アバンでの墜落に吹いた。豪快に転がっていたが、横回転のリンはまだしも、縦回転気味のアルは下手したら命に関わっていたのでは……。まあ、描写がギャグっぽかったから爆笑させられたけれど（笑）。
　でも、リンは役目を終えたら消滅するフラグが立っているのか……。まあ、実際にそうなった場合は、何万年も生きているフィーニスが身代わりになるとは思うけれど。最早彼女にとっては死こそが救いだろうし、リンに命を渡した方が丸く収まるだろうな……。
　つか、次回が最終回でまとめきれるのか？　レオボルトがさがしているという行方不明の王女についてもじっくりと描写する余裕があるのやら。まあ、たぶんポニーの事だろうから、ネタバレするだけなら一瞬だろうけれど。なんにしても、今の展開では更にもう１話くらいないと慌ただしい最終回になりそうな予感。

●譲れない想い（エロ）。
　『ハイスクールD×D HERO』の10話は、色仕掛けを受けた一誠が、服を脱ぐ順番でぶち切れて逆転する展開には笑った。でも、人それぞれにこだわりがあるからねぇ。誰かにとっての萌えは、別の誰かにとっての萎えだったりするし、本能に直結している事柄だから、一度対立してしまうと理解し合う事は難しいのだ……。
　ちなみに私は両方有りだけど、上か下のどちらかを選べと言われたら、下だけ脱いでいる方が好きだ。逆に下だけ残すのなら、ニーソックスのみにしてくれた方が……（誰も聞いてない）。

●ツインズ爆誕。
　植え替えた時に地中にある事を確認した「鷹の爪」の子株は、ようやく地表に顔を出して来ました。もうちょっと時間がかかるのかと思ったけれど、丁度１ヶ月くらいで出てきましたね。しかも、２つも。
　んん……？　植え替えの時には１つしか確認できなかったんだけど、あれから発生したのか。その割にはサイズが同じくらいだし、急激に成長したのだなぁ。逆にもう一方の方は、何故成長が追いつかれてしまったのかが謎だが。なんにしても、我が家の鉢植えでは、地下から生えてくるタイプの子株は確か初めてなので、ちょっと嬉しい。

●最近の戦利品。
　『ふたりモノローグ』第４巻（ツナミノユウ）。
　この巻では以前登場したはいいが、その後あまり出番が無かった田中さんが、ひなたとみかげの２人に少し絡むようになって来ました。このまま３人で行動する事が増えるのだろうか？　少なくとも、過去に２人の仲を裂いた事には決着をつけなければいけないけれど、みかげはまだ誰なのかさえも気付いていないから、まだ先の事になりそうだが……。
　それにしても、みかげの両親も好きな相手には素直になれなくて、顔に二面性が出ちゃうタイプなのかよ。みかげ自身はその事に気付いていないようだけど、だからこそ自分の顔にも自覚が無いのだろうな……。
　あと、洸は女子サッカー部の全員から慕われているらしいけれど、無自覚の百合ハーレムを形成していたのだな……。そのうち集団で襲われそう（を）。



　じゃ、今日はここまで。

今日のつぶやき－こころ三日会わざれば刮目して見よ。

　ども、江戸です。今日もつぶやいてみましょうか。


●こころ三日会わざれば刮目して見よ。
　『あまんちゅ！～あどばんす～』の11話は、ぴかりの誕生日で家族勢揃い。しかし、台詞は無かったか……。まあ原作でも無いのだけど、他の回では喋っているから、キャストがどうなるのか気になっていたのに……。
　ところで前半と比べて後半では、こころちゃんが急成長したように見えるけれど、これは原作だと既に中学生になっている為で、本来なら数ヶ月先の姿だという事になります。その原作の作画をそのまま再現した結果、短時間で急成長したような印象になってしまっていますねぇ。
　つか、原作でも誕生日回と山焼き回の間に単行本一冊分くらいのエピソードがあって（ちなみに９巻と10巻では発売までに１年半近い間がある）、こころちやんもその間に出番が無かった為、読者としても再登場時の成長具合には驚いた。しかも、ここで男の子だという事が完全に確定したし。

●しろくまカフェ。
　『かくりよの宿飯』の12話は、『水曜どうでしょう』の白くま対決でもおなじみの白くまが出てきたけれど、あれは美味しいよね。私はコンビニで売っているようなのしか食べた事がないが、また食べたくなってきた……。でも、常に売っている訳じゃないんだよなぁ……。
　あと、地下でねずみ達が働いているのを見て、「かっぱ寿司の地下で河童達が寿司を作っている」という都市伝説を思い出した。つか、実際に河童キャラがいるのだから、そいつにやらせていれば完璧だったのに……（笑）。

●狂うスケール感。
　今日、「地元がテレビで放送されたけれど、風景に見覚えない!?」って感じの夢を見た。確かにその昔、地元のとある場所がテレビ番組の企画で使われた事があったけれど、実物とはかなり印象が違って見えた事があったなぁ。
　これはテレビカメラのレンズ仕様なのかは分からないけれど、なにやら背景が無駄に広く見えたような記憶が。実際に現場に行ってみると、あんなに広くは感じないんだけどねぇ……。

●元の木阿弥。
　１ヶ月ほど前に植え替えた「ガジュマル」の２号は続々と新芽が出て、成長も順調な感じ。しかし、１号の方は未だに変化があらわれず。もう１年くらいこのまんま。
　で、もしや……と思って鉢の底を見てみたら、また根がはみ出しているし。植え替え後１ヶ月程度ではやくも元の状態に!?　まあ、ガジュマルの根の成長は旺盛で、植え替えてからすぐに鉢底から根が出てくる事も普通にあるらしいけれど、２号の方はこんな風になった事が無いんだよなぁ……。
　これは株のサイズに対して与える水の量が少なかったので、水を求めて地中深くへ根を伸ばした結果なのか……？　で、露出した根が乾燥して痛んだ所為で、芽の成長が阻害されたという感じなのかしらねぇ……。
　だとすると、水やりの回数を増やせば改善するのか……？　しかし水をやり過ぎると根が腐る可能性もあるから、安易に増やすのは怖いんだよなぁ……。丁度良いラインを見極めるのにはちょっと時間がかかる。
　そこで、２本ある太い枝の内の１本を、根元からバッサリと切ってみた。根の量に対して葉や枝が多いと、そちらの維持の為に水分やエネルギーを結構使うらしく、全体的な成長も悪くなるらしい。なので、切って残りの１本の方に水とエネルギーをまわしてもらおう……と。
　もう、これで変化が無いようなら全部切り落としてリセットだな。「ガジュマル」は枝を丸坊主にしてもまた芽が出るらしいので、今の環境に見合った丁度良いサイズと数の芽を自力で出してもらう事にしよう。


　じゃ、今日はここまで。

今日のつぶやき－カ・カ・カムイの大爆笑。

　ども、江戸です。今日もつぶやいてみましょうか。


●カ・カ・カムイの大爆笑。
　『ゴールデンカムイ』の11話は、ドリフターズの『8時だョ！全員集合』のネタが多目でしたね。ホテルの構造自体がちょっとセットっぽかったし、最後には爆発オチになる辺りも完璧だわ（笑）。
　あと、下ネタが多過ぎ。それ、放送禁止用語じゃないんだ……。今時、エロマンガでも伏せ字にされる事があるのに、まさかそれを女性声優に連呼させた上に、テレビでそのまま放送するとは……。凄いな、このアニメ（笑）。あと、白石と牛山のBL展開とか見とうなかった……。

●昭和でもあまり見た事が無い。
　『宇宙戦艦ティラミス』の12話は、人型ロボット兵器のエンジンの始動が、紐を引っ張るタイプだというのには吹いた。どんだけ旧式なんだよ!?（笑）　あんなん、私は芝刈り機かチェーンソーくらいでしか見た事が無いわ。

●ソロモン攻略戦。
　『ガンダムビルドダイバーズ』12話は、ビグ・ザムのラスボス感が良いですな。個人的には初代シリーズでもジオングより、こっちの方がラスボスっぽい風格を感じていた。
　ともかく、そんな強大な敵に対して総力戦というのが熱いですわ。まあ、贅沢を言えば、もうちょっとビグ・ザムが動いて欲しかったような気もしますがねぇ。巨大な物体が迫り来る描写は迫力があるからなぁ。初代での無数の戦艦を撃沈しながら特攻してくる所は大好き。
　つか、今回の作戦は一般プレイヤーに対するサービスを停止した上でやった方が良かったのかもねぇ。実際、システムが完全崩壊しかねない状態だったし、巻き込まれたダイブ中の一般人になんらかの事故が発生していた可能性もあるのでは……。

●この寝取られ感。
　『少年アシベ GO！GO！ゴマちゃん』で、帰国したスガオに夢中のアシベに嫉妬するゴマちゃんだったが、スガオからの愛撫で快楽堕ち……という、エロマンガ変換出来るような展開になっていて笑った。
　つか、スガオとゴマちゃんの声は同じ東山奈央なんだけど、ある意味一人芝居状態。しかも高音と低音の両極端で、何処から声を出しているんだこの人（笑）。

●冬を垣間見る。
　今日は晴れたのでそれなりに気温が高くなっていたのだけど、昨日までは悪天候が続いた所為で気温もかなり下がっていました。室温が20度って、暖房があるとはいえ冬場の室温よりも低いんだが……（冬は大体23度固定）。まあ、湿度の関係なのか不思議と冬よりは耐えられるんだけど、それでもちょっと寒いわな。
　で、そんな状態な所為か、成長期が冬型の「小人の祭り」が今更脇芽を大きく伸ばし始めました。冬場でも殆ど変化しなかったのにねぇ。どうやら暖房が稼働していた真冬の頃の環境よりも、今の方が冬だと認識しているようですな。
　まあ、夜の窓際の温度なんて10度ちょっとくらいだし、冬みたいなものだが。屋外だと更に寒くて、この前植えた「熊童子」や「虹の玉」もガッツリと紅葉していい感じ。

●最近の戦利品。
　『こみっくがーるず』第１巻（はんざわかおり）。
　アニメで使われたエピソードだと海回まで読む事が出来ます。でも、この巻の最後のエピソードはたぶんアニメの最終話に使われるでしょうね。ただ、このままのオチだとちょっとかおすが可哀想なので、改変はあるかも？
　改変といえば、原作では女子寮は既に建て直された状態で、他にも複数の漫画家が住んでいますが、アニメでは結局出て来そうにないですなぁ。まあ、原作でも１巻の時点ではモブにしか過ぎないので、仕方がないのだろうけれど。あと、アニメで使われていないネタもありますね。翼が小夢に嫌われていると勘違いしてすれ違っているエピソードは丸ごとカットされている……。
　ところで、アニメの次回予告は独特な感じだったけれど、まさか原作の奥付ページの再現だったとは予想外だわ……。



　じゃ、今日はここまで。

今日のつぶやき－みんなで歌おう、うまぴょい伝説。

　ども、江戸です。今日もつぶやいてみましょうか。


●みんなで歌おう、うまぴょい伝説。
　『ウマ娘 プリティーダービー』の最終話だけど、EDは噂に聞くあの「うまぴょい伝説」か。歌詞にさえ目をつぶればいい曲なんです？（笑）
　まあそれはともかく、実質的な最終話は前回で、今回はオマケだった感じ。史実には無いオールスターなレースも、モデルの馬の優劣を勝手につける訳にはいかないので、順位をぼかすというのも予想通りでしたしねぇ。まあ、全員同着だという人もいるけれど、個人的には違うと思う。ウイニングライブをできるのが１～３着だという明確な決まりがある訳ではないようだし（１人の時も２人の時もある）、今回は参加者全員でやる形式だったのだろう。だからどちらかというと、最後に全員でライブをさせる為の前振りだった感だがあるな。それと、ほぼ全キャラを登場させている所為か作画の負担も凄かったようで、ちょっと力尽きている感もありましたねぇ。
　それでも、個人的には今期１番の作品だったという事実は揺るがず。それに未放送分が16話まであるという噂があるけれど（現時点では詳細な発表は無い模様）、それが事実ならば収録されるであろう「『ウマ箱』第4コーナー」を買ってしまうかもしれないくらいにはハマっている。まあ、発売する11月まで熱が冷めなければ……だけど、いずれにしてもテレビシリーズの円盤に手を出そうと思ったのは数年ぶりだわ。
　ところで、チームスピカの雰囲気って前からゴルシのカラーに染まっているとは思っていたけれど、やっぱり１度解散しかけた時にゴルシだけ残ったという事実があったんだな。実質的に最古参のゴルシが代表のチームだと言えるのかもしれませんねぇ。

●高次元チャンバラ。
　『刀使ノ巫女』の23話は、姫和が縁様にチョコミントを無理矢理食べさせていたのには笑った。実際には親子ほど年齢が離れているのに、もう完全に同年代の者と同じ扱いをしているなぁ。何にしても仲良くなったものだ。
　それにしてもラストバトルは、次元がどんどん上がっていくって感じの表現だったのがちょっと面白かった。なんとなく『装神少女まとい』を思い出したけど、実力的に劣った者は次々に下の次元に置き去りにされるという感じだったのは、死亡したりするでもなく上手い脱落のさせ方ですな。
　で、一応ラスボスバトルの決着はついた感じだけれど、可奈美達はタギツヒメを封印する為に異空間に取り残されて、帰還は最終回辺りになる可能性もありそうですねぇ。
　それと、タギツヒメのバトル中のドスのきいた声はなかなか良かった。私が初めて日高里菜の存在を知った当時、彼女はまだ中学生だったけれど、その子が今やラスボスを演じるようになっているのだから、なんだか感慨深いですなぁ。いやまあ、中学生の時点で実力的にはその辺の新人声優よりも上だったとは思うので、この成長はある意味必然なのかもしれないけれど。
　ところで、夜見さんはやはり死亡確定か。しかも誕生日がクリスマスイヴで、それが命日とか辛い……。まあその最期は、学長から労いの言葉を受けて報われてはいるのだろうけれど、幸せな人生ではなかっただろうなぁ……。いずれにしても遺体の処理はされていないので、まだ荒魂として復活する可能性もありそうですねぇ。そして、今回のＣパートでようやく正気に戻った歩が、未帰還の可奈美の意志を継いで戦う……という展開もあったりして。

●最近の戦利品。
　『週刊少年ジャンプ』第29号。
・約束のネバーランド－先に肩の上にいる小さいのを狙った方がよくない？
・ワンピース－ボニーの表の顔って、ソルベ王国の王太后なの？　つまり、婆さんの方が本当の姿？　そして、くまが元ソルベ王国の国王だったという事は、その妻？　それと五老星の上に「イム」なる存在が君臨しているようだけど、モデルはエジプトのイムホテプ？　なにやらビビに目を付けているようだけど、彼女の先祖は元天竜人みたいだし、アラバスタもエジプト的な文化の国だから、深い関係があるのだろうな。
・ぼくたちは勉強ができない－あしゅみー先輩は相変わらずいい腋だけど、尻属性まで獲得したか。
・ハイキュー!!－扉絵は何事かと思ったわ。『アフタヌーン』辺りの読み切り作品のようだ。
・ジガ－ランダが仲間になるのか。つくづく終わりそうになっているのが惜しい展開だわ。
　まあそんな感じ。



　じゃ、今日はここまで。

今日のつぶやき－真っ白に燃え尽きたぜ…ロツー。

　ども、江戸です。今日もつぶやいてみましょうか。


●真っ白に燃え尽きたぜ…ロツー。
　『ダーリン・イン・ザ・フランキス』の21話は、仲間達の力を借りてゼロツーがヒロと合流する事で逆転し、地球滅亡も回避出来たけれど、結果としてゼロツーは力を使い果たして死亡？　少なくとも長期間目覚めないような状態になっているのではなかろうか。
　で、敵が再度襲来してくるまでに暫しの時間的猶予が出来たようだけど、それまでにゼロツーを復活させたり、ココロの出産というイベントがありそうですな。でも、次回になったら10年単位で時間が経過している可能性もありそうだ……。結果として、ゼロツーが目覚めたらヒロ達は既にこの世に残っておらず、その子孫だけが残っていた……みたいな展開もあったりして。

●したい放題。
　『SAO オルタナティブ ガンゲイル・オンライン』の10話は、味方の死体オブジェクトを台座にする戦法吹いた。結構えげつない発想なのに、安らかな顔で逝っているギャップが酷い（笑）。ともかく、これぞ死体砲台だな（を）。
　あと、緑の髪の娘はピトさんに大ダメージを与えたとはいえ、あっさりと退場したなぁ。ただ、今回で人を撃つ快感に目覚めたっぽいので、二期があればピトさん並にヤバイ敵としてレンの前に立ち塞がりそうな雰囲気。
　あと、次回のタイトル「イカれたレン」ってのは、以前あった「イカジャム」の伏線が回収されるんですか？（笑）。

●魔法少女の魔女化的な。
　『魔法少女サイト』の11話は、管理人の正体は元魔法少女だった……？　まあ、それも身体だけで中身は違うっぽいけれど、いずれにしても某『まどか☆マギカ』の魔女化に通じる黒さを感じるな……。そういえば、まどかさんの声の人が今回倒されていたわ……。
　で、死亡した露乃も管理人候補になったようだけど、おそらくは精神の方は別物になるのだろうし、一体どうなるのだろうねぇ……。

●マイエンジェル・アンズ。
　『ヒナまつり』の11話は、こうやってマスコミの捏造が作られていくんだな……という一例。つか、ただでさえヒナが虐待を受けているという内容へと編集されているのに、彼女の制服がどこの学校か分かる形で放送しちゃマズイだろ。学校へ問い合わせの電話とかが殺到しかねんぞ。でも、実際のマスコミもこれくらい悪質な事をやるイメージよね。普通にフェイクだと判明している情報や映像を元にして番組を作ったりしている事があるし、目的の為なら手段を選ばない感じだわ。
　そして後半は新田がアンズを預かる話だったけれど、マジで天使過ぎるよ……。そりゃ、ヒナと比較したくなるのも無理ないわ。で、そのヒナだけど、雪山で遭難したようで……。でも、超能力を使って自力での帰還も可能だろうし、あまり心配していない（笑）。

●ふたりは田村。
　『HUGっと！プリキュア』の20話は、ルールーとえみるがプリキュアになったけれど、２人同時に誕生というのも希有だが、中の人が２人とも田村のコンビというのが後にも先にも無い特殊さですねぇ。
　ともかく、２人揃っての変身バンクは、百合濃度が限界突破していて凄かった……。繋いだ手の指の絡ませ方とか、もう恋人ですわ。なにこれ、尊みしか感じない……。つか、歌いながら戦うのかよ!?　どこの『シンフォギア』だよ（笑）。
　あと、はなが風邪をひいて寝込んでいたけれど、赤ん坊のはぐたん看病されるって……。結果、ヒエラルキーが赤ん坊よりも下になってしまったという印象になっているな（笑）。

●平成狸合戦。
　『ゲゲゲの鬼太郎』の12話だけど、狸に支配された日本では反狸派の人間が狸派に弾圧される事に。これ、最後は「狸の所為」って事にされていたし、実際にその要素もあるのだろうけれど、何割かは人間が元来抱えている闇の部分が表面化したというのも事実だろうなぁ。
　あと、まなが呪いで狸化したけれど、中途半端な萌え擬獣化にはしなかったか……。変化の過程で耳と尻尾だけ生えている絵があってもよかったのに……。つか、まな自身が何か別のヤバイ呪いを抱えていそうなんですが……。ラスボス化も有り得そう。
　ところで、ねこ娘がダイエット食品のCMに出ていて笑った。なんとなく凄い場違い感が……（笑）。



　じゃ、今日はここまで。

今日のつぶやき－賢者タイム。

　ども、江戸です。今日もつぶやいてみましょうか。


●賢者タイム。
　『シュタインズ・ゲート ゼロ』の10話は、半分日常コメディ回。幼女軍曹可愛いな。あと、フェイリスは散々他人のオッパイを蹂躙した後、急に冷静になるのやめろ!（笑）

●ウィクロスカウンター。
　『Lostorage conflated WIXOSS』の11話は、ラスボスを倒しちゃった感じだけれど、タマのクロスカウンターがガチ過ぎて笑った。あれ、顔面が崩壊する威力だろ（笑）。
　で、ここから真のボス戦があったりするのかしらねぇ？　仮にそうなったとしても、今の展開ではラストステージに立った清衣以外の活躍は無しか？

●戦うお父さん。
　『新幹線変形ロボ シンカリオン』23話は、「父親が不倫をしているのではないか？」とハルカが疑う展開。身に覚えのない事で娘から冷たい視線を向けられるホクトパパ可哀想（笑）。
　まあ、結局はどんな仕事をしているのか実際に見せて誤解を解いたけれど、機密とかゆるい組織だなぁ。つか、指導長の仕事を見せるのではなく、ホクト自身がシンカリオンに乗るのかよ!?（笑）　娘としてもより衝撃度が高いだろ、これ……。それだけに父親株がストップ高になって、ファザコンをこじらせる可能性も出てきたが（笑）。

●九つの種族。
　今日は種から育てたサボテン９本の植え替え。一括して寄せ植えにしていたのを４本ずつを２つの鉢に分け、残り１本は日焼けしていたので、小さな鉢に隔離して個別に管理する事にした。しかし、鉢が３つってだけでも手間だが、株が９つもあると更に手間が増えてかなり時間がかかったわ……。全ての作業話終えて昼飯を食べ終わったら３時近いし……。
　あと、普段は軽く引っ張ったら切れる程度の根を取り除く以外は根を切らない派なんだけど、今回は寄せ植えにする際には長い根が邪魔になったので、ちょっとカット。こうする事で根が刺激を受けて成長が促進されるという説もあるけれど、すぐに植えると切り口から病気の感染のリスクもあるというからどうなる事やら……。まあ、即水やりはしていないから、あまり気にしなくても良いような気もするが……。
　で、この９本のサボテンは、結局全部違う品種である事がほぼ確定。２本は同じ「猩々丸」かそれの近縁種だと思っていたんだけど、内１本は棘の先端がかぎ爪状に曲がるという「月影丸」の特徴が出てきた……。それとギムノカリキウム属の何かだと思っていた２本も、明確に棘と地肌の色が違ってきたので、これもたぶん別種だな。しかし、こうなるといよいよ品種が特定できぬ。そもそもノトカクタス属の可能性もまだ捨てきれないしなぁ……。もうちょっと育ってくれないとなんとも言えんわ……。

●最近の戦利品。
　『ガヴリールドロップアウト』第６巻（うかみ）。
　前半はタプリスがほぼ主役。クラスメイトの篠原さんもなかなか良いキャラですな。
　後半は林間学校展開だけど、計画段階でちょっとテンションがおかしくなっているラフィに笑った。彼女も浮かれることがあるのか。
　そして実際の林間学校では、問題児のガヴとサターニャがグラサンと一緒に行動する事になり、従順になっていくという……。やっぱりガヴは側に監督する人間がいないと駄目なんだろうなぁ。天界ではあの姉がいたから優等生を維持出来ていたのかもしれん。
　ところで、作者は現在東京と静岡を行き来しているらしいけれど、その理由は明示せず。つまりまだ発表段階に無い何かをしている可能性が高いのだけど、アニメ二期の打ち合わせとか……？　この前もガヴの中の人と会っていたみたいだし、企画は動いていそうだけど実際の所はどうなんだろうねぇ？　是非とも実現して欲しいが。



　じゃ、今日はここまで。