江戸前ネギ巻き寿司

オタク一匹の日常を綴る。
※各種作品のネタバレを含みます。
※最近は多肉植物・サボテンの観察日記的な要素も。

劇場版寄生獣観てきた。

2014年11月30日 22時43分19秒 | アニメ・実写レビュー
 ども、江戸です。今日は劇場版の『寄生獣』を観てきたので、その感想を書いてみたいと思います。なお、ネタバレが嫌な人は画像よりも下は読まない事。


 当初は全く観に行くつもりは無かったのだけど、家族が観に行こうと言うので観に行って来ました。で、劇場の客入りは、この前観たハリウッド版『ゴジラ』と同数程度かそれよりも少ない程度だったのでちょっと意外。夏休みのような長期休暇中では無いとはいえ日曜日だし、原作も超有名なのに、やっぱりグロや特撮要素が強いとこうなのだろうか……。ただ、子供の客は確実に『ゴジラ』よりも多かったし、中には70歳くらいのお婆さんが1人で観に来ていたので、ファン層の厚さは感じました。

 で、内容に関してですが、私の家族は「ゴジラよりも面白かった」と言っていましたね。特別怪獣が好きではない人だという事を差し引いても、妥当な評価なのかもしれません。だって、私にとっても面白かったし。なので、パンフレットも買うつもりは無かったのに買ってきちゃった。

 以下、ネタバレ含む~。


     

 さて、アニメ版が色んな部分を削りつつもほぼ原作通りに話を進めているのに対し、この映画版は大胆に改変を加えていますね。例えば、新一の父親は物語が始まるよりも前に寄生生物と関係が無い理由で亡くなっているようですし、宇多さん等の一部のキャラは影も形も存在しません。また、設定も原作から変更されている部分も多く、それはキャラの職業や性格だったり(Aが警察官になっていたり、島田が三木っぽい表情になっていたり)、寄生生物の設定その物だったりもします(映画版の寄生生物は海から来た事になっている)。

 なので「原作通りじゃないと嫌」という人には全くお薦め出来ませんが、2時間足らずの限られた時間内で原作の半分のエピソードをまとめる手段としてはかなり上手くやっていると思いますね。特にAの存在の変遷は素晴らしい。途中までは原作に近い感じで攻略したAですが、その後新一の母親の体を乗っ取って復活して来た事に関しては「そう来たか~!?」と良い意味でのサプライズとして私は受け止めています。

 そして、事実上今作のラスボスとなったAと新一のバトルのアクションはなかなか迫力がありましたしね。アクションやCGの表現は海外の映画に劣っているイメージが強い邦画でこれだけやれれば充分じゃないかしら。個人的に本作へは80点前後くらい付けてもいいかも。1つの作品としてなら、アニメ版よりも質がいいんじゃないかなぁ……。

 まあ、来年4月の完結編の予告を見ると、改編要素は更に強くなりそうなのでその辺は不安ですが、出来れば次回も劇場で観たいところですな。



 じゃ、今日はここまで。
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今日のつぶやき-姫様ペロペロ。

2014年11月29日 22時13分50秒 | 今日のつぶやき
 ども、江戸です。今日もつぶやいてみましょうか。


●姫様ペロペロ。
 『クロスアンジュ 天使と竜の輪舞』8話を観ていたら、段々と姫様のコスプレを楽しむ作品なのではないかと思えてきた。前回のドテラ、今回の着ぐるみと、元とはいえ姫様のする格好じゃないよな……(笑)。それにしても、普通の作品ならあのお祭り展開だけで1話使う事もありそうだけど、そういう意味では姫様の脱走はちょっと残念かも。溶ける水着の競技とかもっと見たかった……(を)。つか、クリスは何気にスペック高いな。姫様が帰ってきた(連れ戻された)頃には、隊長格まで下克上していたりして……。

●みれぃ親衛隊、約1名参上!
 『プリパラ』22話では、雨宮君ってみれぃがプリパラをしていた事を知っていたんだな……。名前がそのままとは言え、あのキャラの違いでどうやって見抜いた……。そういう意味では、かなり濃いファンだとも言えますねぇ。
 あと、今回は新曲のお披露目だったけれど、これに関してはドレッシングパフェの方が圧倒的にいい感じだった気がする。ソラミスマイルのは、冒頭のケンケンパとかは可愛いのだけれど、がに股ダンスが個人的には苦手なんだよなぁ……。
 さて、次回からいよいよ校長との全面対決になるようですが、果たして校長がプリパラを憎む理由が明かされるのだろうか……。

●まさにムリゲー。
 『ログ・ホライズン2』の9話は、1体でも攻略が難しいボスが数体同時出現とかムリゲーだなぁ……。何かしらの手段で同士討ちを狙えれば逆に楽なのだろうけれど、混乱系の呪文とかあるのかしら? あったとしても、普通はボスに効かないけれど、ゲームバランス的には効かないと本気でムリゲーだろうし……。ただ、純粋なゲームではないから、クリア不可能という事も充分に有り得るが……。勿論、元のゲームから色々と変質しているようだから、本来なら通じなかった手段が通じるようになっている可能性もあるのかも……。

●最近の戦利品。
 『月刊少年エース』1月号。
・付録-『日常』の日めくりカレンダー。なんかめくるのを忘れそうだな……。
・ワンダリングワンダーワールド-PEACH-PITの新連載。内容は「本当は怖い甘城ブリリアントパーク」? とにかくテーマパークの裏側で鬼が鬼を喰らったりしているような話ですねぇ。
・武装少女マキャヴェリズム-熊と相撲とか、なにその金太郎? でも、普通なら死ぬわ……。
・高機動無職ニーテンベルグ-ライバルキャラがシャアみたいに仮面を被っていると思ったら、主人公もアムロっぽい喋り方をしていたんだな……。
・マンガヤ-この扉絵の水着は完全に痴女だよ!?(笑)
・ストライクウィッチーズ-股間を隠す石けん邪魔!(笑)
・迷い神社にお尋ね申す!-これは姉妹ではなく多重人格というオチかな? まあ「妹は居ない」という台詞から、実は弟だという可能性もあるが……。
・逢刻町そらそれ-最終回。何だか唐突だな……。打ち切り?
・バカとテストと召喚獣-坊主頭のゴスロリは反則だろ(笑)。
・汐ノ宮綾音は間違えない-最終回。戦いはまだまだ続くって感じだけれど、これは予定通りなのかな? つか、このラストページはノーパンの可能性がありそうだな……。
・棺姫のチャイカ-次回最終回って、話に全く決着がついてねぇぇぇぇーっ!?(フレドリカを仲間にする辺りまでしか進んでいない) アニメが終わったら用済みって感じか……。

 まあそんな感じ。



 じゃ、今日はここまで。
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今日のつぶやき-名前からしてフラグだしな……。

2014年11月28日 22時41分58秒 | 今日のつぶやき
 ども、江戸です。今日もつぶやいてみましょうか。


●名前からしてフラグだしな……。
 『アカメが斬る!』21話はでは原作よりも先にマイン死亡か……。いつか地雷のように爆発するだろうとは言われていたけれど、ブドーと差し違えたのなら大金星ですかねぇ……。原作のあのおっさん、勝てる気がしないし……。あと、スーさんの脱落も戦力的には痛いなぁ。残りの人員で帝国を妥当できるビジョンが見えない……。
 それと公式の『アカ斬る!劇場』の雪女吹いた。エスデスを配役した所が完璧すぎる……(笑)。

●ここなの冒険。
 『ヤマノススメ セカンドシーズン』の20話は、山登り前日に遠出するここながアクティブ過ぎる……。しかも、翌日に山でバテたりするフラグには全く思えない所はさすがだ(笑)。あと、「妖精さんがいても不思議じゃない」とかいう台詞には鏡を見せたくなりました。いや、妖精ではなくて天使か(笑)。それにしても、なにあのムーミン谷……。

●つまり、日常系外伝を本編にした感じなのか。
 『異能バトルは日常系のなかで』の8話は、主人公達とは関係の無い所でバトル展開されていた事が判明しますが、普通のラノベならこちらが本編で、日常系の話は番外編になるって感じですよね。ちょっとこの裏で起こっているバトル展開にも興味があるけれど、どのみち主人公達がそこへ参戦する事は、少なくともアニメの範囲では無さそうだな……。つか、鳩子が連れ去られたのって人違いだったのかよ!?(笑)

●そこで終わるの!?
 『寄生獣 セイの格率』の8~9話で島田の件を全部片付けるのかと思ったら、例の大量虐殺展開に入る直前で次回に続くのね……。これは早く次回が見たいけれど、この辺は映画でもやるだろうから、「そっちでも観てね」という事なのか。で、家族が「観に行こう」と言うので、日曜日には観てくる予定。伝え聞く試写会の反応から過度には期待していないけれど、全く駄目という程でも無さそうなので、ちょっとは期待はしている。

●病は気から。
 なにやら腹の辺りがジワジワと痛むので病院へ行ってきた。検査の結果、取り敢えず感染症の類では無いっぽいのだけど、症状としては炎症を起こしている可能性もあるので、抗生物質などの薬を出して貰って様子見(駄目なら専門医へ)。
 でも、診察が終わった時点でかなり楽になったので、心因性な部分もあったのでしようなぁ。先週に酷くストレスに感じる事があって、毎日のように悪夢にもうなされていたので、痛風再発とかなにかしら体調に影響は出るだろうなぁ……とは思っていたけれど、こう来たか……って感じ。とにかく、ストレスって本当に馬鹿に出来ないと感じる今日この頃。

●最近の戦利品。
 『月刊ガンガンジョーカー』12月号。
・付録-『一週間フレンズ。』のクリアファイルだけど、実写面はいらないなぁ……。
・繰繰れ!コックリさん-山本君の実家へ。おい、この両親のデザイン本当に大丈夫なのか!? スクエニは最近逮捕者を出したばかりだから、著作権の辺りちゃんとしているのか凄く不安なんだけど……。
・アカメが斬る!-このタツミのパワーアップはアニメでもやるのだろうか……。
・かつて魔法少女と悪は敵対していた-このアイスの舐め方は、モザイクをかけたら完全にアウトだ……(;´Д`)ハァハァ。
・結婚指輪物語-単行本発売を記念して第1話を出張掲載。めいびぃ、こんな連載もやっていたのか。『ビッグガンガン』は地元に入荷しないからなぁ……。
・蘇我が気になるっ!-もすこによる読み切り三本立て。ヒロインが奇行が目立つ男子を観察していたら、段々好きになっていったって感じ? 結構絵柄も可愛いし、連載化も有りな気がする。

 まあそんな感じ。



 じゃ、今日はここまで。
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手持ちのCDとか-姫神。

2014年11月27日 22時19分07秒 | 画集・CDレビュー
 ども、江戸です。今日は手持ちのCDについて語ってみましょうか。


●神々の詩(姫神)

     

●風の縄文II 久遠の空(姫神)

     

●縄文海流 風の縄文III(姫神)

     

●千年回廊(姫神)

     
 その昔、同人関係の知り合いに勧められて聴き始めた物ですが、ドキュメント番組の主題歌や、ワイドショーの天気予報コーナーのBGMなども担当していた事があるので、曲を聴いた事がある人は多いと思います。

 特に有名だと思うのは、『神々の詩』の主題歌ですが、当時は「母なる河の~(以下聞き取り不可能)」と空耳していた思い出。でも、実際には縄文語で自己紹介しているだけという、凄くシンプルな歌詞だったというのは衝撃でした。あんなに曲は壮大なのに……(笑)。

 とにかく、アジアの民族音楽や環境音楽っぽいものをイメージしたような作風ですが、中にはお経をアレンジしたような感じの面白い物もありますね。で、番組主題歌として有名な「神々の詩」、「赤道伝説」は当然好きなのですが、個人的に特に好きなのは「千年の祈り」。これは洋風ファンタジーRPGのメインテーマに使えそうなくらい格好いい。まあ、途中で入る唄は完全に民謡テイストですが、全体的には凄く壮大で勇ましい曲なので、1度は聴いてもらいたいですね。



 じゃ、今日はここまで。
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今日のつぶやき-漂白されるクロ、闇と赤に染まるシロ。

2014年11月26日 21時53分02秒 | 今日のつぶやき
 ども、江戸です。今日もつぶやいてみましょうか。


●漂白されるクロ、闇と赤に染まるシロ。
 『selector spread WIXOSS』の8話では、るう子の影響でイオナさんがすっかり綺麗になっちゃって……。逆にタマがウリスの影響でバーサク状態だったけれど、ウリスが倒れた今、再びあの状態になる事はあるのだろうかねぇ……? つか、あきらぶりーがついにやらかしやがった……。まあ、いつか絶対に刺すとは思っていたけどさ……。
 ところで、るう子の望み通りに、ルリグを元の人間に戻したら、繭の妄想の産物でしかないシロとクロ(タマとイオナ)は、消えるか、ルリグとして存在し続けるか、繭に人格を統一されるかの三択しか無いと思うのだけれど、どちらにしても今の人格を保ったまま人間になる事だけは無さそうだなぁ……。
 あと、次回で誰かがいなくなるっぽいけれど、1・ウリス死亡、2・晶逮捕、3・親に「また事件に巻き込まれるから、もうるう子ちゃんとと遊んじゃいけません」と一衣接触禁止、4・ちより敗北でルリグ化のどれだろうか……。

●北の冷蔵庫事情。
 『天体のメソッド』の8話ではようやく汐音がデレたけれど、ののかの願いが叶うとノエルが消える事に気付いてデレキャンセルか……。いや、ノエルに対してはデレデレなんだろうけれど、これは温泉に泊まった時に一線を越えたな……(を)。薄い本はよ!
 それはさておき、ののかが「今日は冷蔵庫の中が一杯」というような事を言っていたけれど、北海道は割と1週間分くらいの食料を買い込んで保存する文化の所が多いらしいですね。これは冬場だと雪で外に出られない事もあるからそうなったのだと思うけど、本州の方だと毎日のように食料を買い出しに行く事もあると聞いた時は「なんでそんな非効率的な事を?」と思った。それって、まだ冷蔵庫が普及していなかった時代に、食料の備蓄が難しかった頃の名残なんだろうか……。

●締め切りは重要。
 『ガールフレンド(仮)』7話は小説書きの話でしたが、確かにある程度締め切りを設定しないとなかなか終わらないというのはあるな……。私も小説ブログの方では、修正はいくらやっても切りが無いので、毎回「通して読み返すのは2回まで」と制限をかけているし。そういう制限をかけないと、いつの間にか1年くらい経過しているという事は普通にある。それにしても、あのキャラクター設定でどうやったら話が面白くなるのか気になるわ……。
 あと、『ガルフレラジオ』の方で水橋かおりの発言だったと思うけれど、「ノーブラボイン撃ち」という懐かし過ぎる言葉が聞こえてきて吹いた。『ゲームセンターあらし』なんて、最近の若い子には分からねーよ!(笑)。

●イモムシゴロゴロ。
 もうすぐ12月になろうという時期に、芋虫が歩いている所を目撃してちょっと驚いている。この前雪が降った時にどうやって凍らずに生き延びたのだろう……。つか、サナギで越冬する種類じゃないのか……?

●最近の戦利品。
 『月刊アフタヌーン』1月号。
・げんしけん-矢島の実家にみんなでお泊まりか……。もしも両親が痩せていたら吹く。
・ヴィンランド・サガ-この時代で「ひゃくまんえん」って言葉が出てくるとか、予言者か!?(笑)
・フラジャイル-メチルアルコールを飲んで失明したという話は、小中学生の頃によく先生から聞かされたような気がする。そのリスクを負ってもアルコールを飲むとか、依存症って怖い。
・あさはかな夢みし-瀧波ユカリによる新連載。平安時代の腐女子の話? この人、普通の漫画も書けたのか……。つか、『臨死!!江古田ちゃん』が終わっていた事にこれを見て気付いた。
・シドニアの騎士-つむぎ死亡!? 仮に生存していても、色々と問題がある状態になっていそう……。
・ラブやん-沸騰しているのを浣腸って、そのホットミルクはガチで死ぬわ……(((( ;゜Д゜))))。

 まあそんな感じ。先月号の回収の件については一言も無い辺り、もう触れちゃいけない話題なのね……。



 じゃ、今日はここまで。
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最近の戦利品-大怪獣決闘 ガメラ対バルゴン。

2014年11月25日 22時58分44秒 | ガメラ
 ども、江戸です。今日は最近の戦利品について語ってみましょうか。


●大怪獣決闘 ガメラ対バルゴン(デジタル・リマスター版)

     
 なにやら『大映特撮DVDコレクション』では次作の『対ギャオス』の方が先に発売されるようですが、順番的にはこちらが先なので、私は順番通りに購入。値段もこちらの方が安く買える店があるしね……。

 本作は『ガメラ』シリーズの2作目ですが、私が初めて観た『ガメラ』映画はこれか『対ギャオス』だったと記憶しています。まあ、幼少時にテレビで観ただけなので、かなり記憶は曖昧なのですが、当時本作が好きだったというのは未だに覚えているので、それだけシリーズとのファーストインパクトが大きかったのではないかと思ったり。

 で、本作で新たに登場する怪獣はバルゴン。某バラゴンと混同しそうなややこしい名前ですが、ガメラと初めて戦った怪獣です。四つ足でトカゲのような姿には、生物的なリアルさがあって私は好き。また、敵としても舌から噴出される冷凍液でガメラを凍結させたり、背中のトゲから虹色の殺人光線で遠距離にある兵器に壊滅的な被害を与えたりと、なかなかの強敵だったと思います。

 そして、実質的な本作の主役もバルゴンとなります。出現したバルゴンに対して、人間達が次々と作戦を立てて対抗するのがメインのストーリー展開ですな。ガメラは中盤と最後にだけ出てきて、美味しいところを持っていく感じ(笑)。また、本作は昭和シリーズで唯一子供が物語に絡んでこないので、比較的重厚な人間ドラマが展開されていると思います。実際、欲深い人間の汚さがたっぷりと描写されていますね。

 それだけに、怪獣が登場するまでにはかなりの時間を要するので、そういう意味でもあまり子供向きとは言えません。それに、前作の半年後に公開された作品なので、ちょっと話の作りが雑かな……と思えるところも。展開が荒唐無稽なのは怪獣映画としてはある程度仕方がない宿命みたいな物ですが、ナレーションによって話が進められている部分はもう少しどうにかならなかったのかだろうか……。でも、ガスバーナーの件は説得力があったし、これから生まれた反射作戦は後の『ゴジラVSビオランテ』におけるスーパーX2に繋がっていたのかもですなぁ。

 さて、次は『対ギャオス』辺りを購入したいと思いますが、個人的には昭和シリーズでの最高傑作はこれなので楽しみです。



 じゃ、今日はここまで。
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今日のつぶやき-作画融解。

2014年11月24日 22時06分04秒 | 今日のつぶやき
 ども、江戸です。今日もつぶやいてみましょうか。


●作画融解。
 『SHIROBAKO』の7話は今までで一番重い話だなぁ。作画スピードについては私も絵を描くのが超遅いので、気持ちは分からないでもない。それに、杉江さんも言っていた通り、年を取ると技術が身についても描くスピードは落ちていく物だしねぇ……。健康面で長時間座っていられないというのもあるし、集中力もどんどん落ちていくのよ……。私も以前は描けなかったような絵が簡単に描けるようになった反面、スピードは落ちる一方だ……。
 けれど、それを理由に描くのを辞めたら、絵を職業にしている人はマジで終了するしか無い世界だというのが辛い。趣味なら絵を描くのを一旦やめれば、なんだかんだまた描きたくなってきて立ち直れる事もあるのだろうけれど、生活がかかっている仕事だとそうもいかないからねぇ……。
 で、石田敦子の『アニメがお仕事!』の中では「技術は教えられるけれど、スピードは教えられない」とかいう台詞があって、絵麻も最終的には自分でどうにかするしか無いのだろうなぁ……。『アニメがお仕事!』では一見原画には関係の無い動画チェック等の作業を経る事で後々作画スピードの上昇に繋がっていくのだけど、そういう意味では早々と原画に上がってしまった絵麻の経験不足が今回の事態を招いてしまったと言えるのかもしれませんねぇ……。
 それにしても、あの作画崩壊は、ホント溶けているな……。さすがにあのレベルは経験した事が無い(笑)。あと、『アニメがお仕事!』でもロリータファッションのアニメーターがいたけれど、やはりゴスロリ様のモデルは実在するのだろうか……。

●……ダム?
 昨晩は『寄生獣』の映画の特番があったので観ていたけれど、原作には無いダムらしきミニチュアが気になる……。市役所で自衛隊が市民や職員を巻き込んでバトルするのには色々と問題があるので、寄生生物のコロニーを別に設定して、そこに自衛隊を突入させるような展開になるのだろうか……。その辺は気になるけれど、他のバトルシーンとかは割と良さげではある。まあ、寄生生物に生々しさがちょっと足りない気がするけれど。変形した時の内部の方はもっと水気があってもいい気がする。

●にょたいか!
 『繰繰れ!コックリさん』の7話で、コックリさんが女体化していたけれど、もうあのままでいいよね……(狗神も)。冬コミで薄い本は間に合いますか? ところで、ゆかなの変態演技はなかなか良いな……。つか、声優もある程度ベテランになると、こういう色物系の役が増えていく気が……。

●……そうだっけ……?
 先日、テレビでラーメンサラダが北海道名物とか言われていたけれど、私にはそういう認識は無かったなぁ……。調べたら確かに北海道発祥みたいなんだけど、外食で食べたのは焼き肉屋で1回だけだわ……(家の食事では冷やし中華の亜流としてたまに出てくるが)。

●まだゲスト扱いか……。
 『アイカツ!』の第109話で珠璃が登場したけれど、キャストの表示順を観る限り完全にゲストキャラ扱いなのね。まあ、個人的にはまだキャラが弱い気がするしねぇ。フラメンコを踊ったりするのも、北大路劇場ほどのインパクトは無いし、なによりもライブシーンが無かった所為で非常に地味な印象に。せめて、元々の素の性格をかいま見る事が出来れば、普段の熱血漢キャラとのギャップ萌えが期待できると思うのだけど、それもユリカ様の二番煎じになるから難しい……。ともかく、今後に期待か……。

●最近の戦利品。
 今日も無し。連休の所為で本屋開いてない……。



 じゃ、今日はここまで。
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今日のつぶやき-結城家の家族会議。

2014年11月23日 21時53分15秒 | 今日のつぶやき
 ども、江戸です。今日もつぶやいてみましょうか。


●結城家の家族会議。
 『ソードアート・オンラインII』の19話は、アスナと母親の会話が重い……。後半の派手なバトル展開が無かったらかなりキツイ回ではあった。たぶん母親の言っている事も間違いではないのかもしれないけれど、娘との関係が上手くいっていなくて全く幸せそうではない姿を見ると、彼女の言葉に従って幸せになれるとも思えないのがなんとも……。つか、林原さんは『おおかみこどもの雨と雪』で母親役をやっていてキヤストを見るまで気付かなかったけれど、こっちの母親役も凄いな……。

●残存戦力確認。
 『結城友奈は勇者である』の7話は、楽しい海回から、敵の生き残りを確認という、上げて落とすスタイルは健在。バーテックスが星座に対応していると言われていたけれど、やっぱり蛇遣い座が残っているのかしら?

●素人らしからぬ原作者。
 『俺、ツインテールになります。』の7話には原作者が声優として参加していたらしいけれど、モブの中には明らかに素人って感じの人はいなかったな……。何気にスキル高ぇ。むしろ作画の方に素人レベルなのがあるんですが……。最近のアニメでここまで作画が安定しない作品って珍しい気がする。

●語尾に「ミー」を付けるだけでどんな言葉も信用できなくなる。
 『甘城ブリリアントパーク』の7話は、ティラミーのゲスさ加減が光っていた。あそこまでゲスだと、いっそ愛おしい(笑)。つか、犬がモデルなのに、なんであんな語尾なんだぜ? あと、AVさんの通訳能力が高過ぎ。何気に前回の面接で一番の掘り出し物なのかもしれない。

●もうアンラブリーは無いのか……。
 今朝の『ハピネスチャージプリキュア!』は、ファントムの体が消え始めた時点で「あ、こいつ妖精だな?」と思ったらその通りだった。じゃあ、他の妖精達も人間の姿になれるんだよな……? そろそろ最終決戦が近い事を考えると、そのネタが使われないであろう事が残念だ。

●3つの約束。
 BSで放送している『グレムリン』を視聴。なんだか20年ぶりくらいに観る映画なので懐かしい。昔は大人気で、よくテレビ放送していたような気がするのだけど、最近は全くだなぁ……。つか、内容的にもっとクリスマスが近くなってから放送すべき作品なのでは……。

●最近の戦利品。
 今日も無し。



 じゃ、今日はここまで。
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今日のつぶやき-ドテラウーマンとイナズマキック。

2014年11月22日 22時28分14秒 | 今日のつぶやき
 ども、江戸です。今日もつぶやいてみましょうか。


●ドテラウーマンとイナズマキック。
 昔、『ドテラマン』というアニメがありましてね……(もう内容は忘れたが)。ドテラ姫を見てそんな事を思いだした『クロスアンジュ 天使と竜の輪舞』7話。あと、竜倒した技が『トップをねらえ!』だな……と(笑)。
 それにしても、ストレスがたまると魔法少女に変身するとは、サリア隊長もとんでもない属性持ちだなぁ……。極限までストレスを溜めると魔女になるのですね、分かります(中の人的に)。で、そんな彼女の趣味を目撃した結果、姫様が仲間とうち解ける切っ掛けになると言うのも、世の中分からないものだ……。まあ、その前に大乱闘とかあったけれど、胸を掴もうとして空振りしたのには吹いたわ。

●ダイナミック迷子→初めての漁業。
 『プリパラ』21話は、そふぃが迷子になった末に漁船に乗っていたけれど、あんなに遠くまで行けて漁まで出来るなんて、むしろ体力がめちゃくちゃあるだろ!?(笑) そしてまさかの初期そふぃ1人ライブ。今のそふぃは殆どマスコットみたいな存在なので、初期のクール路線は懐かしいな……。
 それにしても、普通にファン活動をするだけなら親衛隊が解散する必要は無いだろ……と思っていたけれど、やっぱり作中でみれぃに突っ込まれたか。ですよねー(笑)。
 あと、コンビニでこんな物を買ってきた。

     
 なんかネタになるかなぁ……と思って。まあ、さすがに裏面が児童向け満載のデザインだったら躊躇ったと思うけれど、殆ど文字だけだったので、裏返してレジへ(笑)。

     
 で、入っていたのはこれ。そふぃ回が放送された日にそふぃとはなんたる偶然。ただ、ゲームでも使えるらしいけれど、近場に筐体が無いので無用の長物(そもそも、あったとしても女児に混ざってプレイする度胸は無いが)。ともかく、絵柄がアニメ版だったらコンプリートを目指しても良かったのだけど、ゲームのはそれほどでもないので、買うのは今回限りでいいかなぁ……。
 なお、本体のグミは普通の味だった……。

●親衛隊の解散といえば……。
 衆院も解散しましたねぇ。で、何処に投票するのかは人それぞれだと思いますが、その判断材料を得る為のマスコミ報道が信用できないというのが、この国の有権者にとっての不幸だと感じる。あと、政治の酷い部分ばかり報じて、政治の有益な部分も報じない事が政治に対する国民の無関心を呼んでいるのかな……とも。そういう意味では、まず正しい情報を伝えるマスコミを作らないと、政治も良くならないのではないかと個人的には思っています。

●その偶然は偶々。
 アニマックス放送の『空の境界』で、幹也が「自信」だか「自身」だかと言っている時に地震発生のマークが表示されるとか、なにそれ怖い。

●最近の戦利品。
 『週刊少年ジャンプ』第52号。祝日の関係で今日発売。
・E-ROBOT-山本亮平による新連載。以前読み切りで掲載されたっけ? たぶんその時よりは絵が良くなっているような気はする。そういう意味では将来性はあるかもしれないけれど、この連載中に芽が出るかは謎。
・暗殺教室-師匠、生きていたんだ……。
・ワンピース-セニョール・ピンク……あんた、漢だぜ(´;ω;`)ブワッ。あと、デリンジャーが半漁人という事は、頭の角は本物なのかな……?
・卓上のアゲハ-ヒロイン、ちょろそうだな……。だが、それがいい(笑)。
・僕のヒーローアカデミア-トップレスっぽいヒーローは、乳首を描いていないだけなのか、それとも薄い素材の衣装を着込んでいるだけなのかどっちだ!?
・ワールドトリガー-「母です」に笑った。
・火ノ丸相撲-ユーマさんが勝てないであろうとは確信しつつも、このような番狂わせを思わせる展開は燃えますねぇ。
・トリコ-つまり金魂か……。
・斉木楠雄のΨ難-20年前の『ジャンプ』の連載作品、凄いのばっかり……と思ったら、北上司の『RASH!!』だけタイトルも含めて完全に記憶に無い……。あと、最後のは未来が変わったのか、それとも楠雄の感覚よりもずっと未来に跳んだのか……。
・ジュウドウズ-柔道経験者の私に言わせると、出足払いほど決まると爽快感がある技は無いですな。タイミングよく相手の重心を崩せば、殆ど力を使わなくても綺麗に決まるから、比較的初心者でも「柔よく剛を制す」という柔道の神髄を経験できる技だと思う。
・こち亀-最早コスプレの原形が誰なのか分からん……。
・ブリーチ-夜一さん、なんか可愛くなったな……と思ったら弟!? ……いや、妹? 弟……どっちだ?

 まあそんな感じ。



 じゃ、今日はここまで。
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今日のつぶやき-声優の本気。

2014年11月21日 21時43分19秒 | 今日のつぶやき
 ども、江戸です。今日もつぶやいてみましょうか。。


●声優の本気。
 『異能バトルは日常系のなかで』の7話は、鳩子の長台詞が凄まじかった。あれ、一発録りだと言われているけれど、マジでか!? それにしても、この長台詞での厨二病批判はいちいち「仰る通りです」なんだけど、同時に「分からない」と言いつつも安藤の言葉を尽く記憶している辺りに、どれだけ必死になって幼馴染みの趣味を理解してあげようと努力していたのかが分かる……(´;ω;`)ブワッ。それなのに「お前には分からない話」とか言われたら、そりゃあキレるわな……。
 そしてついに次回ではバトル展開に入るのか? でも、もうクール半分終わっているんだけど……(笑)。

●なんだそのほっぺ。
 『寄生獣 セイの格率』の7話では、宇田さんが微妙に萌え化されていた気がする。何故丸ほっぺにした……。
 ところで、新一が母親の火傷の跡を見て攻撃を止めるシーンは原作よりも分かり易かった気がする。私が原作を読んだ時は、絵柄の所為で火傷が火傷ではなく影のように見えて、暫くそういう意味だとは気付かなかったし(火傷関係無く、母親の体を殺す事を躊躇ったのかな……と)。そういう意味では、このアニメ化には意義がある部分も多いと思う。ただ、他の誰かも言っていたけれど、あの攻撃を止めた時点で戦闘用のBGMも止めた方が良かったかもなぁ……。
 あと、どうでもいいことなのだが、最近まで宇田さんの名前を何故か「宇多田」だと思い込んでいた……。

●冬眠期。
 朝、寒くて布団からなかなか出られない……。あと寒さの所為か、低反発枕が硬化して肩や首が痛い……。長時間頭を乗せて肌で温めてやれば柔らかくなってくるのだけど、寝返りを打ったらリセットされるので、どのみち夏場と比べると寝難いんだよなぁ……。

●最近の戦利品。
 無し。今月はあまり物を買っていない所為なんだけど、もしかして今の更新スタイルになってからストックが切れたのは初めてではなかろうか……。



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今日のつぶやき-主人公兼ヒロイン。

2014年11月20日 22時14分44秒 | 今日のつぶやき
 ども、江戸です。今日もつぶやいてみましょうか。


●主人公兼ヒロイン。
 その名もタツミ!……な『アカメが斬る!』20話。あ~、やっぱりアニメオリジナル展開になっても、タツミが囚われの身になるのも、ラバが死亡するのも、原作から大きくは変わらないのだな……。となると、マインによるタツミ奪還作戦でエスデスとの激突も既定路線なのか? 場合によっては原作よりも先にその運命が分かるのかもしれない……。
 それにしても、大臣の「ま、いいか」だけは原作そのままなのには吹いたわ(笑)。

●太子さんって誰?
 『ヤマノススメ』の19話は、聖徳太子が分からないって、あおいの学力はヤバくないですかねぇ……。一方では、ひなたは学業優秀・達筆・金持ち・外見小学生……と、どんどん完璧超人に(1つおかしい)。あと、かえでさんも、ここなちゃんに勉強を教えて貰おうとする辺り、ポンコツ化が凄いな……。なんでそれであおいに勉強を教えられると思ったのだろうか……。ただ、ここなさんなら高校の問題でも解けそうではあるけれど……。
 それはさておき、私は夏休みの宿題とかをまともにやらない子供でしたねぇ。提出日にも「家に忘れた」と持っていかず、休みが終了してから宿題を始めたとことすらあったし、分からない部分を空欄のまま提出していたような。それでも特にペナルティは無かったと思うので、ゆるい時代だったのか、そういう校風だったのか……。つか、小中はそんな感じでしたが、高校の時はそもそも宿題をやった記憶が無いな……。宿題はあったのだろうか……?

●悪堕ちヒロイン。
 『なりヒロwww』の7話で次女が洗脳されて敵組織に連れ去られたけれど、こんな『gdgd妖精s』みたいな作品でそんなシリアスな展開有りなのかよ……。これは逆に今後の展開が読めなくなってきたわ。アドリブコーナーとかどうする気なんだろ……。

●流行語大賞ノミネート50語。
 発表されたけれど、初めて聞いた言葉が30くらいあるのですが。残りの20語も、殆どは瞬間的に(数日程度)注目されただけか、マスコミだけが騒いでいた物ばかりだし、私がうんざりするくらい聞かされたという意味では『アナと雪の女王』関連か、『妖怪ウォッチ』等、本当に流行っていたのは10個程度な気がする。つか、『女装子』って言葉が流行っていたのって2~3年くらい前じゃなかったっけ……? 少なくとも、私がテレビで見たのはそのくらいぶりなんだけど。
 個人的に流行語だったのは『かしこま』とか一部のオタ用語くらいよね……。

●最近の戦利品。
 『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。-妄言録ー』第5巻(原作・渡航 漫画・佳月玲茅)。
 アニメの分は完走……ではなく、体育祭の部分はまだ。ただ、アニメ二期の分のエピソードも描くようなので、たぶん次巻で描くとは思いますがね。つか、アニメ版のコミカライズなのに、このままだとアニメを追い抜くのは確定なのな……。
 それにしても、文化祭のエピソードを改めて見ると、ゆきのんの成長具合が感じられますねぇ。雰囲気もやわらかくなって良い感じ。それに対して、ガハマさんは若干モブいというか……。いや、要所では重要な役どころではあるのだけど、やはりこの巻でのヒロインは完全にゆきのんですなぁ。



 じゃ、今日はここまで。
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今日のつぶやき-釘宮劇場・闇の部。

2014年11月19日 21時55分29秒 | 今日のつぶやき
 ども、江戸です。今日もつぶやいてみましょうか。


●釘宮劇場・闇の部。
 『selector spread WIXOSS』の7話は、釘宮理恵によるウリスのサイコパスな演技が凄まじかった。黒い、黒いよくぎみー! ツンデレキャラのイメージが全部吹っ飛んだよ(笑)。一方で、赤崎千夏による「あきらぶりー」から「あきられミー」へのテンションの急落も凄まじかった。殆ど廃人化している彼女の明日はどっちだ!?
 それにしても、イオナとタマの母親が繭らしいけれど、つまりイオナとタマは姉妹なのか……。イオナにもタマみたいな頃があったのかねぇ……。つか、イオナが元々ルリグとして生まれたのだとしたら、最初はどんな姿だったのだろう……(名前もたぶん違うよね?)。
 それはさておき、提供で上下する繭の後ろ姿が、窓を拭く雑巾のように見えて吹いた(笑)。

●北のモアイ。
 『天体のメソッド』の7話で、モアイとかが立っている霊園が出てきたけれど、滝野霊園やな。北海道ではテレビCMをよくしているので、知らない道民は殆どいないはず(まあ、実際に行った事がある人はそうでもないだろうけれど)。とにかく墓地には必要のない物が沢山建立されているので、宗教が儲かるのだという事を実感させられます。
 それはさておき、ノエルって円盤から一定距離離れられないっぽいですな。つまり、円盤を町から追い出すと、ノエルとお別れになる事も確定なのか……。どうに分身を置いていくとか出来ない物か……。
 どうでもいいけど、怪獣さんの折れた部分のベニヤ板感がリアルに出ていて妙な所で感心した。つか、兄ちゃんはお留守番役が定着してしまったか……。

●最近の戦利品。
 『ワンピース』第75巻(尾田栄一郎)。
 ドレスローザの国民が人形化から解放されたけれど、やはり大きく話が動くと面白い。
 それにしても、シュガーの実年齢は22歳か。意外と若いな。あと、トレーボルの49歳というのも。連載の最新話の冒頭に書かれていた過去の姿と殆ど変化してなくね!? 子供だったドフラミンゴと8歳しか違わないというのが信じられない……(笑)。



 じゃ、今日はここまで。
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手持ちの画集とか-ロードス島戦記OVA記録集。

2014年11月18日 20時25分42秒 | 画集・CDレビュー
 ども、江戸です。今日は手持ちの画集について語ってみましょうか。


●ロードス島戦記OVA記録集 1~2

     

     
 日本でファンタジーRPG的な内容の作品を広めた立役者と言えば、一番は間違いなく『ドラゴンクエスト』だと思いますが、近い時期に生まれたこの『ロードス島戦記』の影響もかなりのものだと思います。少なくともライトノベルという存在を世間に広めたという意味では、この作品の功績はかなり大きいでしようねぇ(その当時は「ライトノベル」なんて言葉は無かったけれど)。実際、私が初めて読んだライトノベルは、地元の本屋にたまたま入荷していた『ロードス島戦記2 炎の魔神』だったと記憶しています。

 また、日本において独特のエルフ像を作り上げたという意味でもこの作品抜きでは語れません。海外のエルフ像だとそれほど耳は長くないのですが、日本ではヒロインのディードリットの影響で耳の長いエルフキャラが大量生産される事に。まあ、結果としてそれが強烈な個性となって、より魅力のある存在になったのでGJですがね。

 さて、この2冊の本は、そんな『ロードス島戦記』がOVA化した際に発行されたムックですね。実のところ、私はこのアニメをつい最近になって無料開放のCSで放送された1話以外観たことは無いのですが、原作小説などが好きだったので購入しました。内容についてはストーリーガイドや設定解説、スタッフや声優へのインタビューなどが収録されていますが、中でもキャラクターデザイン・総作画監督の結城信輝による原画の美しさが最大の見所だと個人的には思います。アニメ全体から見ればパーツの1つでしか無いとも言える原画ですが、収録されている物はこれだけでも完成された絵画であるかのように思える美しさですね。

 他にもサントラCDも持っていたのだけど、何処かにいってしまったな……。「OPとED、逆じゃね!?」と、当時感じた思い出。
 あと、テーブルトークRPG版のガイド本もあったけれど、これも手放してしまった。あれにはディードリットのヌードイラスト(大半はシーツで隠されていたような気もするが)が描かれていたと思うのだけど、それだけに手放してしまった事を心底後悔している(笑)。
 更にコミック版の『ロードス島戦記 ファリスの聖女』や出渕裕のミニ画集『生命の水~UISGE-BEATHA~』とか、さがせばまだ色々と関連物が何処かにあるような気がするけれど、押し入れとかから引っ張り出すのはさすがにメンドイ……。



 じゃ、今日はここまで。
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今日のつぶやき-アンデース、チャッキ~♪。

2014年11月17日 22時07分09秒 | 今日のつぶやき
 ども、江戸です。今日もつぶやいてみましょうか。


●アンデース、チャッキ~♪
 『SHIROBAKO』の6話で、みゃーもりがアニメ業界入りする切っ掛けになった作品が『山はりねずみアンデスチャッキー』だと語られていたけれど、元ネタの『山ねずみロッキーチャック』なんて私ですらタイトルくらいしか記憶が無いほど古い作品なのに、一体何処で観たんだか……。瀬川さんの反応が何か薄かったのも、たぶんまともに観たことが無かったんだろうな……。
 あと、遠藤さんと下柳さんが『イデポン』という好きな作品を通じて和解したけれど、好きだからこそ譲れない部分もあって、それで喧嘩する未来が見える……。それでも、同じ方角を向いているのだから、仲直りはするのだろうけれど……。
 それにしても、次回のタイトルも「リテイク」と不穏な響きが……。

●それはむしろこちらが問いたかった。
 『アイカツ!』の108話で、「本当にここ日本?」というような台詞があったけれど、無国籍な世界設定が多い女児向けアニメとしては、国を明言したのは珍しい気がする。今までも日本によく似た国って感じの世界観で話が展開していたからなぁ……。
 そして、次回からセイラ……もとい新キャラの珠璃が登場するようだけど、果たしてどんなキャラになるのやら……。

●最近の戦利品。
 『週刊少年ジャンプ』第51号。
・卓上のアゲハ-古屋樹による新連載。以前読み切りで載ったやつだっけ? 読み切りではヒロインの娘がマネージャーになったような気がするけれど、同じ展開になるのかしら。つか、扉絵を見る限り、冒頭のベッティちゃんもレギュラーキャラなのね。エロ方面で期待している(笑)。
・暗殺教室-渚の女装エロいな! いいぞもっとやれ。
・ワンピース-冒頭を見ると、トレーボルがドフラミンゴに悪魔の実を与えて海賊に引き込んだっぽいな。仮にドフラミンゴが倒されたとしても、生き延びて暗躍しそうだなぁ……。あと、海軍に保護されたドリィが後のドレークなのか?
・斉木楠雄のΨ難-昔のお母さんは美少女だ。
・ワールドトリガー-修の母親、「危険な隊員はやめろ」とか言うのかと思ったら、全く予想外の発言をしていて吹いた(笑)。
・磯部磯兵衛物語-生で馬を見ると意外な迫力に驚く。そして、実際に乗ってみると、結構高くて怖い。あと、ポニー程度のサイズでも足を踏まれると折れそうなくらい痛いよ。アルバイトで馬の世話をした事がある私の経験談。
・こち亀-一瞬、渕上舞本人が登場するのかと思って焦った。でも、『蒼き鋼のアルペジオ』はそのままの名前で出てくるのな……。

 まあそんな感じ。



 じゃ、今日はここまで。
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今日のつぶやき-マミる人形。

2014年11月16日 21時56分38秒 | 今日のつぶやき
 ども、江戸です。今日もつぶやいてみましょうか。


●マミる人形。
 『繰繰れ!コックリさん』の6話は、マミったりジョジョ立ちしたりするこひなに吹いた。ジョジョの中の人がすぐ側にいるのに(笑)。あと、子供を守る信楽はちょっといい話なんだけど、諸悪の根源になっている時もあるからなんとも……(笑)。

●中の人のギャラは無事か!?
 『結城友奈は勇者である』の6話は、4話の時点で予想していた通り、樹が声を失ったか……。でも、にぼっしー以外の全員が何かしらの身体機能を喪失しているのは予想外だった。ある意味死ぬよりも重い展開になっていきそうだなぁ……。勇者システムって、明らかに人身御供やん……。
 ところで樹の中の人がキャストにいたけれど、何か喋ったっけ……? まさかスケッチブックの音とか担当していないよな……?

●俺、作画崩壊します。
 『俺、ツインテールになります。』の6話は、元々作画が良いとは言い難かったけれど、更に崩れていたな……。総二の髪型とかもバランスが怪しかったけれど、実はああいう髪型は慣れると意外にも描きやすいというのは、『To LOVEる』のリトさんで経験済み……と、干支政さんが(笑)。そういう意味では、作画スタッフがまだまだキャラに慣れていないのだろうなぁ。
 ともかく、作画と原作のカット部分が多いということ以外は悪くない出来の作品なので、非常に惜しい。

●スレッガーさんかい? 早い、早いよ!
 BS11での『ガンダムビルドファイターズトライ』6話でスレッガーさんがモデルのキャラが登場した直後、ファースト『ガンダム』の再放送でオリジナルが死亡する奇跡。これ、狙ったん?
 それはともかく、初代のソロモン攻防戦は作中でもトップクラスに盛り上がる所ですなぁ。もうビグ・ザムのラスボス感が異常。実際の強さはともかく、この後に出てきた敵の殆どはビグ・ザムと比べるとあまり迫力を感じないんだよなぁ……。

●最近の戦利品。
 『ウィッチクラフトワークス』第4巻(水薙 竜)。
 丁度BS11で再放送している内容にこの巻から被ってきていますね。しかし、割と原作に忠実なアニメ化だったので、アニメを先に観て内容を知っていると、原作がちょっと味気ない気がする。そういう意味では、オマケの4コママンガが癒し。兄の布団に潜り込んでくる霞ちゃん可愛い(怖い)。



 じゃ、今日はここまで。
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