毎度ー! 昨晩は『ガメラ2 レギオン襲来』のDVDを観ながら同人作業をしていた江戸です。何度目だガメラ2! そろそろ二十回は観ているような気がする……(^^;)。でも、好きなんですよね、この作品。個人的には怪獣映画史上最も熱い名勝負だったと思っています。もうその熱い戦いを観ていると、思わず涙が……(;´д⊂)。
それでは早速ネギま!キャラクター大辞典第18回を行ってみましょうー。今回はこの人。
神多羅木(フルネーム不明)
サングラスとヒゲが特徴の魔法先生です。どうやら『ジャイアントロボ』に似た人がいるらしいのですが、私は観た事無いのでこれ以上突っこまない事にしておきましょう(笑)。
それと、一時期は明石裕奈の父親候補にも挙がっていましたが、名前が判明したので、現在ではその可能性は否定されています。
神多羅木は作中での出番がそれほど多くないので、その素性は未だ多くの謎に包まれています。何処の学校でどの教科を担当しているのか等、その辺は一切不明です。唯一、「神多羅木」という名字が中国地方の稀少名字らしいので、彼の家系が中国地方の出身だという事が推測出来るだけです。
あとは、タバコをよく吸っているので、ヘビースモーカーであるらしい事がうかがえますが、これは誰にでも知り得る情報なのでさほど重要ではないでしょう。
ただ、その実力の方はある程度判明しています。得意なのは風属性の切断系呪文で、遠距離戦に特化しているようです。
無詠唱呪文をかなりの速度で連発する事が出来ます。
更に無詠唱呪文を使用しつつ、詠唱呪文を同時に使用できる技量があります。魔法の扱いだけを見れば、明らかにネギよりも手練れですね。まあ、「魔法拳士スタイル」のネギと、典型的な「魔法使いスタイル」であるらしい神多羅木では、単純にどちらが上なのかは測れませんが。例えば119時間目(13巻)でのチャオ捕縛シーンですが……
神多羅木は距離をとって控えています。これは接近戦がめっぽう弱いという弱点があるからなのかもしれません(タカミチと同様に、距離が離れていた方が戦いやすいと言う事もあるのでしょうけど)。ですから、一対一での戦いでならネギの方が上だという可能性も否定できません。
しかし、強力な前衛に守られている集団戦においては、その実力はまた別物でしょう。事実、140時間(16巻)等では刀子組んで、刹那と楓のコンビを苦しめていました。まあ、刹那と楓が実力を出し切れば、勝てない相手ではないとは思うのですけどね(両者ともエヴァやクウネルとそこそこ戦える実力者ですし)。
さて、神多羅木の人となりですが、その強面な風貌に反して、意外と物腰は柔らかいようです。
140時間目(16巻)では暴走しそうな刀子をやんわりとたしなめる言動をとっていますし、
145時間目(16巻)で刹那に出し抜かれた時も、悔しがるよりもむしろ刹那を賞賛するかのような反応をしているように見えます。
また、生徒からも「グラヒゲ」や「ヒゲグラ」というあだ名を付けられている所を見ると、やはり親しみやすい先生なのでしょう。ちょっと授業風景等日常的な姿を見てみたいような気もしますね。
さて、原作では当分出番が無さそうな神多羅木ですが、結構味のある良いキャラクターだと思うので、またの活躍を期待したいものです。明日菜の好みのタイプっぽいので、ネタにも使えそうですしね(笑)。
それでは、今回はここまで。次回は「ガトウ・カグラ・ヴァンデンバーグ」の予定です。
それでは早速ネギま!キャラクター大辞典第18回を行ってみましょうー。今回はこの人。
神多羅木(フルネーム不明)
サングラスとヒゲが特徴の魔法先生です。どうやら『ジャイアントロボ』に似た人がいるらしいのですが、私は観た事無いのでこれ以上突っこまない事にしておきましょう(笑)。
それと、一時期は明石裕奈の父親候補にも挙がっていましたが、名前が判明したので、現在ではその可能性は否定されています。
神多羅木は作中での出番がそれほど多くないので、その素性は未だ多くの謎に包まれています。何処の学校でどの教科を担当しているのか等、その辺は一切不明です。唯一、「神多羅木」という名字が中国地方の稀少名字らしいので、彼の家系が中国地方の出身だという事が推測出来るだけです。
あとは、タバコをよく吸っているので、ヘビースモーカーであるらしい事がうかがえますが、これは誰にでも知り得る情報なのでさほど重要ではないでしょう。
ただ、その実力の方はある程度判明しています。得意なのは風属性の切断系呪文で、遠距離戦に特化しているようです。
無詠唱呪文をかなりの速度で連発する事が出来ます。
更に無詠唱呪文を使用しつつ、詠唱呪文を同時に使用できる技量があります。魔法の扱いだけを見れば、明らかにネギよりも手練れですね。まあ、「魔法拳士スタイル」のネギと、典型的な「魔法使いスタイル」であるらしい神多羅木では、単純にどちらが上なのかは測れませんが。例えば119時間目(13巻)でのチャオ捕縛シーンですが……
神多羅木は距離をとって控えています。これは接近戦がめっぽう弱いという弱点があるからなのかもしれません(タカミチと同様に、距離が離れていた方が戦いやすいと言う事もあるのでしょうけど)。ですから、一対一での戦いでならネギの方が上だという可能性も否定できません。
しかし、強力な前衛に守られている集団戦においては、その実力はまた別物でしょう。事実、140時間(16巻)等では刀子組んで、刹那と楓のコンビを苦しめていました。まあ、刹那と楓が実力を出し切れば、勝てない相手ではないとは思うのですけどね(両者ともエヴァやクウネルとそこそこ戦える実力者ですし)。
さて、神多羅木の人となりですが、その強面な風貌に反して、意外と物腰は柔らかいようです。
140時間目(16巻)では暴走しそうな刀子をやんわりとたしなめる言動をとっていますし、
145時間目(16巻)で刹那に出し抜かれた時も、悔しがるよりもむしろ刹那を賞賛するかのような反応をしているように見えます。
また、生徒からも「グラヒゲ」や「ヒゲグラ」というあだ名を付けられている所を見ると、やはり親しみやすい先生なのでしょう。ちょっと授業風景等日常的な姿を見てみたいような気もしますね。
さて、原作では当分出番が無さそうな神多羅木ですが、結構味のある良いキャラクターだと思うので、またの活躍を期待したいものです。明日菜の好みのタイプっぽいので、ネタにも使えそうですしね(笑)。
それでは、今回はここまで。次回は「ガトウ・カグラ・ヴァンデンバーグ」の予定です。