手持ちのＣＤとか－サクラ大戦。

　ども、江戸です。今日は手持ちのCDについて語ってみましょうか。


●サクラ大戦　帝撃歌謡全集

　　　　　


●サクラ大戦２　歌謡全集

　　　　　
　セガサターン用ソフト『サクラ大戦』と『サクラ大戦２』のキャラソン集（その他の続編やアニメ版などとは直接の関係は無し）。主に昭和歌謡や宝塚歌劇団っぽい雰囲気の曲が収録されています。今、ジャケットイラストを見て、キャラクター原案が藤島康介だった事すら忘れていた事に気付いた。これも、もう20年近く前のゲームなんだよなぁ……。

　で、私は一応１作目だけプレイした事があるけれど、ゲーム中に使われた曲がどの程度収録されているのかはよく憶えていない……。ただ、OPテーマとEDテーマが収録されているのだけは確実？　むしろ１作目のEDテーマはかなり好きだったので、これ目当てにCDを買ったのかも。勿論OPの「檄！帝国華撃団」はアニソンとしても名曲ですな。

　まあ、他にも当時は横山智佐が好きだったので、この人目当てだったという面も確実にあると思いますがね。ただ、今にして思うと歌唱力的には渕崎ゆり子とかの方が凄かったような気がしないでもない。いや、歌唱力的の高さ＝好みという訳ではないのだけれど、年月が経過して好みが変わると見えてくる物もあるなぁ……と。

　なんにしても、参加声優の多くは現在でもベテランとして活躍している方々なので、なにげに豪華なアルバムですなぁ。特に田中真弓が女子役で歌っている所なんて、近年では他に見た事が無いわ……。あと、今は『プリパラ』の校長役を演じている高乃麗がマリア・タチバナ役だった事をこのCDで思い出して、かなり複雑な気持ちになった（笑）。ギャップが酷い事に……。



　じゃ、今日はここまで。

今日のつぶやき－安定しない放送時間。

　ども、江戸です。今日もつぶやいてみましょうか。


●安定しない放送時間。
　フジテレビ系列アニメの、安定しない放送時間はどうにかならないものなのかねぇ……。昨晩は『スペースダンディ』と『フランチェスカ』が被っていて、『フランチェスカ』の方は観られなかった……。『ダンディ』はカツオと中島っぽいキャラが出てこられては、もう目の離しようが無いじゃないか……（笑）。ご丁寧に中の人まで同じだし……。

●なおドラマは。
　『信長協奏曲』が最終回でちょっと寂しい。まあ、原作が続いているようだから、最後のオチまで描けないのは仕方がないのだろうけれど、やっぱり二期は欲しいな……。なお、ドラマは観る予定無し。ちらっと予告観たけれど、合戦シーンの金がかかっていない感が酷い……。

●新たなステージへ。
　『アイカツ！』はようやく主役交代って感じか。新キャラとか増えるのかしらねぇ……。ところで、あの世界のアイドルって、スターライト学園とドリームアカデミー以外の所に所属している人はいるの……？。成人している芸能人はともかく、未成年の女子アイドルはこの２校の独占状態に見えるが……。

●最近の戦利品。
　『週刊少年ジャンプ』第44号。
・暗殺教室－もしかして烏間が本物の死神(もしくは彼が殺し屋を志す切っ掛けになった殺し屋)なんじゃないのか?という気が。　最後の「職安に行けば」云々は実体験であるように感じる。
・ハイファイクラスタ－いきなり主人公の能力に拡張要素が出てきたけれど、ノーマルな状態では使えないと言われているような物だな……。普通はノーマルの能力で話を進めて、それでは対応できない敵が登場した際に強化していくものだけど、長期連載化は難しそうだからそんな余裕も無いのかも。
・ニセコイ－間接キスでもOKというオチになるのかと予想したけれど、普通に効果切れで予想を下回った……。
・トリコ－『ワンピース』のギアセカンドとサードやん……。
・テラフォーマーズ－TVアニメ放送記念の出張掲載。嫌いじゃないが、規制が酷いな……。ゴキブリには規制が無い事を考えると、実質的には意味が無いと思うんだけど、それでも規制しているというポーズは必要なのか……。面倒臭い世の中だ。
・ジェントルくん－たぶん『ワンピース』の穴埋めとして二度目の掲載だけど、正直１回目から比べるとかなり質が落ちているな……。１回目はまだ読めたけれど、今回は読むのが辛いレベル。

　まあそんな感じ。やっぱり『ワンピース』が休載だと物足りないというか、ただでさえ進行が遅いのに、また遅れるのか……という不満が。せめて話の展開がもっとスピーディーならなぁ。



　じゃ、今日はここまで。

今日のつぶやき－さすがです、お兄さ……やりすぎぃ!?

　ども、江戸です。今日もつぶやいてみましょうか。


●さすがです、お兄さ……やりすぎぃ!?
　『魔法科高校の劣等生』の最終回は、お兄様が戦術核以上の攻撃繰り出していて吹いた。地形を変えるとか、よっぽどだな……おい。あれだけの力を個人が持ち得る世界というのも恐ろしいのぉ……。

●公務員が歌って場を温めてみた。
　『普通の女子校生が【ろこどる】やってみた。』の最終回は、ライブシーンでの回想が卑怯よな……。あんなん、涙腺を刺激するに決まってるやん……。でも、地域愛が溢れる良い歌だ。それにしても、あの会場のスクリーンに流れたPVアニメは誰が作ったんだ……？　あと、おじさんのライブがどの程度受けたのかが気になる……。なんにしても、これで終わってしまうのは寂しいわぁ……。
　そういえば、『ペルソナ４ ザ・ゴールデン』の天気予報の中に描かれていた雨のキャラクターが、ちょっとだけ魚心くんっぽかったな……。

●非公認キャラ
　『ハピネスチャージプリキュア！』のOPで劇場版の映像が流れていたけれど、いきなりふなっしーが出てきて吹いた。つか、劇場版のキャラ作画はかなり可愛いな……。何故本編でこれをやらない……。あと、最近のひめのバトルシーンの声は、やたらと漢らしい……。ゴンさんが浸食している感じ？

●最近の戦利品。
　『スキップ・ビート！』第35巻(仲村佳樹)。
　妖精コーンの正体(敦賀)にキョーコが気付くのかと思いきや、敦賀の方が一枚上手で、最後まで騙しきったか……。しかもキョーコの唇まで奪っていくし。凄いな、この男……。でも、コーンの演技がちょっと可愛かったから許す（笑）。



　じゃ、今日はここまで。

今日のつぶやき－今期のリアクション大賞。

　ども、江戸です。今日もつぶやいてみましょうか。


●今期のリアクション大賞。
　『月刊少女野崎くん』の11話は、野崎のドッキリに対する千代ちゃんのリアクションを楽しむ回だと思った。野崎の期待していた反応なのかどうかは別として、いいリアクションをするよね、彼女は……。それも後１話で見納めとか絶望……(つか、他ではもう終わっている所もあるらしいが……)。

●続きはーっ!?
　『東京喰種』の最終話は色々と凄すぎた。だけど、正直ここで終わられてもその、困る……。二期が作られるかどうか怪しいし、原作を読むしか無いのかなぁ……。

●続きはーっ!?　その２。
　『まじもじるるも』の最終話もそんな感じ。原作では「魔界編」とやらがあると聞いていたので、綺麗に話が決着するとは思っていなかったけれど、何かしらの別れがあるように見せかけて、結局は日常が続いていくENDだったので、ちょっと中途半端感があって、これも二期が無いとモヤモヤする。
　それにしても、柴木家に父親がいた事実が１番驚いたわ（笑）。てっきり既に死去、もしくは単身赴任しているものかと……。そういえば、『ハナヤマタ』の最終回で、なるママの顔が最後まで隠されていたのにも吹いたなぁ……。片親の存在を謎にしておかなければならない不文律でもあるのか（笑）。

●そふぃ、でけぇ。
　『プリパラ』の13話は、３人並んだ時のそふぃの大きさが目立つ回だったなぁ。あれは中身を知らなかったら威圧されるだろうな……。でも、アホ毛の標準装備で、少しは取っつきやすい風貌になったか。
　あと、らぁらの戦隊物っぽい声かっけぇ!　なんだか中の人の新たな仕事の可能性を見た感じ。そして声と言えば、新キャラのシオンの声の太さに衝撃。……前作のベル様路線ですか？　プリズムライブ不発に匹敵する鬱展開来るー!?（笑）　それと、ちゃんこ赤崎がラスボス(？)赤崎になっていたのも驚きだった……。

●ログ・ホライズン二期特番。
　……が、御嶽山噴火のニュースで流れていたけれど、これは仕方がないな……。噴煙の映像をよく見たら、その間近に小さく人間が映っていたりして、あの人達がちゃんと下山できているのか心配……。雲仙普賢岳の火砕流を思い出しちゃったよ……。

●最近の戦利品。
　『のんのんびより』第７巻(あっと)＆『のんのんびより公式アンソロジーあきっ！』。
　７巻は半分くらいが沖縄編。アニメ二期もこれがメインになるのでしょうなぁ。それにしても、こまちゃんの蛍への依存度がかなり上がっているな……。もう抱っこされる事には抵抗が無い……どころか、必要ならば自ら求めているし……。これが共依存か……。あと、蛍のこまぐるみ制作スキルが最早職人レベルに……。こまちゃんがぬいぐるみの修理をしている間に数体制作とか、その生産力はもう商売出来るな……。
　アンソロジーの方は、蛍のバニーガールネタが２つも被る奇跡。小学生になにさせているんだ（笑）。あと、手乗りこまちゃんは私も飼ってみたいが、寿命を迎えたら立ち直れなくなりそう……(ミニイカ娘並に長生きなのもアレだが)。ちなみにひか姉やこのみちゃんについては、越谷母の方がまだ出番が多い感じ。冬にはまたアンソロが出るらしいので、そちらではもうちょっと出番が増えて欲しい。



　じゃ、今日はここまで。

梟の城の思い出。

　ども、江戸です。今日は昔の映画について語ってみましょうか。

●梟　の　城

　　　　　
　当時、ゲームの『天誅』シリーズにハマっていたという事で、忍者映画であるこの作品のDVDもなんとなく購入しました。

　原作は司馬遼太郎の長編小説で、織田信長による伊賀攻めによって滅ぼされた伊賀の残党が、信長亡き後に豊臣秀吉の暗殺を企てていたら、何故かそのとばっちりで石川五右衛門が釜ゆでになる……という感じ（笑　実際にはもっと複雑なあれこれがあるのだけれど）。その大筋は悪くなかったのだけれど、ぶっちゃけ２時間18分という長丁場の間、視聴者を引きつけて置くだけの魅力は無いかなぁ……。

　実際、派手なアクション展開がある訳でもないし……。強いて言えば、冒頭の伊賀攻めが１番派手だったような気がしないでもなく、全体的に地味なんですよね。あと、ゲームか何かのようなクオリティの微妙なCG合成とか、真新しくて生活感を感じない衣装とか、あまり褒める所が無いので、１時間半くらいに内容を詰めて、その分クオリティを上げる事に力を入れた方が良かったのではないかという印象。

　とはいえ、時代劇に関しては、やっぱり昔の方が金がかかっている場合が多いので、近年制作された物だと色々と仕方がない裏事情がありそうではありますがね……。事実、『魔界転生』とかのリメイク作品は(※この『梟の城』もリメイク)、大抵昔に作られたオリジナルの方が出来が良いので、現在ではもう時代劇制作の為の環境が整っていないという事なのでしょうなぁ……。

　なお、本製品には本編discの他に特典discが付いていますが、このような特典ディスクが付く作品って、あまり売り上げ本数が見込めないので、特典で単価上げて利益を回収しようとしている印象があります。確かにマニア向けの特撮作品とかは、最初に高価格の初回限定版だけを出して選択肢が無い状態で買わせ、後々廉価版を出すパターンが多い気がするし……(しかもマニアだとこれも買っちゃったりする)。逆に、売れることが分かり切っている作品は、驚くほど特典要素が入っていない場合があるよね……。



　じゃ、今日はここまで。

今日のつぶやき－桃子と鬼姫、仲良く喧嘩しな。

　ども、江戸です。今日もつぶやいてみましょうか。


●桃子と鬼姫、仲良く喧嘩しな。
　『モモキュンソード』の最終回は、鬼姫が勝負にかこつけて桃子の所へ毎日遊びに来ている所が微笑ましい。正直、本筋よりもこの姉妹のイチャラブ(？)をもっと見たかった……。あと、フライングドッグに曲発注したのには吹いた。創業何年ですか!?（笑）

●能登怖……くない!?
　『戦国BASARA Judge End』の10話は、お市の第六天魔王がラスボスになるのかと思っていたら、あっさり倒されて拍子抜けした。イベントを盛り込みすぎて収集が付かなくなったのか……。

●ショノススメ。
　『ヤマノススメ　セカンドシーズン』の12話はあおいの復活が早くて良かった……。ゆるふわ系としては、こういう展開を２話、３話と引っ張られてもキツイからなぁ……。それにしても、なんだあのひなたの字の綺麗さは!?　何処の半田清舟!?　あれはもうフォントの領域だろ……。

●投稿欄。
　地元紙の読者投稿欄で、相変わらず新聞を称賛するような内容の投書を選んで掲載している所に半笑い。そういう自画自賛っぽいのは要らないから……。

●あゆゆ。
　たぶん生まれて初めて鮎を食べた。以前テレビで見たけれど、頭を外してから身を押さえながら尻尾を引っ張ると、本当に骨が簡単に抜けるのだなぁ。味は……まあサンマとかよりは好きかもだが、無茶苦茶美味しいという程ではないのは、鮮度や調理法の問題なのか、それとも世間での過大評価なのか……。

●１ヶ月ほど前倒し。
　なんだか雪虫っぽい物が飛んでいるなぁ……と思っていたら、雪虫だった。いつもは初雪の直前に出る虫だから、10月下旬から11月初旬くらいに飛んでいるような……。え……もう少しで雪降るん？　でも、確かに気が付くと紅葉も結構進んでいるなぁ……。

●最近の戦利品。
　『月刊アフタヌーン』11月号。
・パラダイスレジデンス－まさかの乳首解禁。『ああっ女神さまっ』ではやりたくても出来なかったのだろうなぁ……。
・ネオ寄生獣－映画化＆アニメ化記念で、ゲストが毎回読み切りを描くという企画ですが、いきなり酷過ぎ吹いた（笑）。美津代さんのエロがありなら、もう後続は何をやっても許されるじゃないですかー！（笑）
・げんしけん－斑目が女の怖さに戦いている今がチャンスだったのに、波戸君は漫画の執筆に集中していた為、チャンスを逃す。むしろ矢島さんが漫画のネタを作れる人だと判明した為、「絵が上手いだけの人」という扱いを受けた(と本人は思っている)波戸君は彼女を意識し始めてフラグ樹立。少なくともこれは、将来コンビを組む可能性は高そうだな……。そして、スーが漁夫の利を得ようと暗躍中。
・波よ聞いてくれ－除雪車が一晩中走ってくれる札幌……とは言う物の、除雪予算が削減された所為で道路の除雪が行き届かず、渋滞が酷い事になった時があったような気がする。まあ、その時の市長は次期市長選には出馬しないようだが……。
・花井沢町公民館便りー閉鎖環境の逃げ場の無い町で空き巣なんかしたら、そりゃあ表面上は許されても村八分にあうわな……。閉鎖環境のストレスからやってしまったのか、それとも警察がいないからと油断したのか……。
・フラジャイル－残り少ない余命を、闘病で苦しみながらも最後まで諦めずに過ごすのが良かったのか、それとも人を助けてあっさりと死ぬのが良かったのか……難しいところだなぁ……。
・シドニアの騎士－つむぎの素顔怖っ!?　あと、艦長は昔眼鏡っ娘だったのか……。って、長道としちゃったー!?　これで艦長が妊娠しよう物なら、長道には色んな意味で死亡ラグが立つな……。
・謎の彼女Ｘ－最終回。卜部さん、やっぱりちゃんと顔が出ている時はかなり可愛いな……。
・タナトスの使者－最終回。結局まともに依頼者を安楽死させた事あったっけ？　いずれにしても、もっと１話完結のエピソードがあっても良かったような気がする。
・ラブやん－連載150回突破だけれど、原稿完成していない……。でも、ラブやんがフサさんの唇を奪って、なにげに大きな進展があった……。

　まあそんな感じ。


　じゃ、今日はここまで。

今日のつぶやき-さよなら、さばげぶっ！

　ども、江戸です。今日もつぶやいてみましょうか。


●さよなら、さばげぶっ！
　『さばげぶっ！』もついに終わってしまいましたねぇ……。ギャグ作品の内容って語りにくいからあまりここでは感想を書いていないけれど、毎回楽しみにしていました。モモカのゲスなのに何故か憎めないキャラというのは、なかなか貴重な存在だったと思う。……うん、最後に酷い目にあっているからこそなんだろうけれどさ。最終回のラストは、完全に「この続きは薄い本で」だった（笑）。冬コミにそんな本は出るのでしょうかねぇ……。

●ポリス呼ばれる。
　『人生』の12話におけるコガネンは、警察に通報されるべき事案だろ（笑）。まあ、生徒会長もなにかしら後ろ暗いところを沢山持っていそうだから、警察に介入されたくは無かったのだろうけれど。でも、本当に通報されていたら、元々の中の人だった飯田さんが検挙される事態になりそう……。
　それにしても、赤松は初期から比べるとかなりノリの良いキャラになったなぁ。いくみの顔へのスライムぶっかけは吹いた。普段彼が観ているAVの内容が察せられるわ（笑）。つか、スライム懐かしい。私の子供の頃にはガチャポンにもあったなぁ……。今もあるのかどうかはよく分からないけれど、子供が誤飲するとかでNGになっていそう……。

●フォボスかな？
　『六畳間の侵略者!?』の11話では、なにげに早苗の人魂攻撃が凶悪だった。あれに触れた敵土偶は完全に消滅していたよね……？(ルースさんもそうだけど、宇宙人技術に匹敵するオカルトパワーって……)　即死魔法か!?　でも、人間に命中した時はそれほどの威力は無かったから、イマイチ性能が分からない攻撃だな……。
　あと、ルースさんがまた暴走していたけれど、彼女を倒せる大家さんが凄いというよりは、生身で大家さんをそこそこ手こずらせたルースさんの方が凄いような気がする不思議（笑）。そして、人知れずにみんなを護ったゆりかマジ有能。でも、それが評価されないのは、正体が秘密な正義の味方特有の悲哀ですな……。

●マジンガーだったりアイアンマンだったり。
　『ナルト』のメカナルトのエピソードは色々とネタを混ぜすぎ。ヤマト隊長の大気圏離脱吹いたわ（笑）。あれはもう、確実に何人か死んでるだろ……。つか、夢オチじゃない……だと？　こういう場合は、むしろ夢オチにしてくれないと落ち着かない。

●最近の戦利品。
　『月刊ガンガンジョーカー』10月号。
・繰繰れ！コックリさん－言葉狩りで逮捕される世の中は嫌だなぁ……。
・アカメが斬る！－ラバーっ!?　あっさり死んだなぁ……。
・かつて魔法少女と悪は敵対していた。－妄想癖のあるベアトリックスさんエロいな……。
・私の友達が(ry－石焼き芋が１個千円って高いなぁ!?　高くても500円がいいところだろ……。
・アラクニド－田嶋さん、バトルが終わっても蘇生する気配無し！　マジで死んでいるのか……？
・かみさまの話－倉田望による短期集中連載。小説家業に行き詰まった主人公が、亡くなった祖母の家に引っ越したら、そこには座敷童が住んでおり、彼女との触れあいの中でスランプから脱していく感じ？　うん、タイミング的に凄く『ばらかもん』を連想します……。

　まあそんな感じ。



　じゃ、今日はここまで。

最近の戦利品－大映特撮映画DVDコレクション２ 大魔神。

　ども、江戸です。今日は最近の戦利品について語ってみましょうか。


●大映特撮映画DVDコレクション２　大魔神

　　　　　
　大映特撮映画のおいて『ガメラ』と並ぶもう１つの看板作品はこの『大魔神』シリーズですね。そんな訳で、その１作目が付く２号目も購入。
　まず、冊子については、告知要素が減った所為で前号よりも更に薄い。まあ、制作中の写真や劇場公開当時のポスター等の画像はなにげに貴重なのかもしれないけれど、それでもせめて20ページ程度の内容は欲しいところですなぁ


　そしてDVD。

●大　魔　神

　　　　　
　大映特撮映画の傑作ですが、最近も『大魔神カノン』という形でリメイクされていますね。まあ、ファンの間では無かったことにしたいようなレベルの内容だったらしいけれど……。実は私も直接観た訳ではないのだけれど、時代劇ではない上に、ヒーロー物っぽい要素がある時点でもう『大魔神』である必然性が全く無いと思うので、私としても無しの方向で……。

　そんな『大魔神』シリーズの１作目ですが、いざ観てみると40年以上前の作品とは思えないほど画面は綺麗ですよね。何年か前にBS11で放送していた昭和『ガメラ』シリーズもそうだけれど、昭和の『ゴジラ』シリーズとかのDVDと比べても大映のは妙に画質がいいような気がする。もしかしたら、ノイズ除去しているのかもしれないけれど、いずれにしても近年の鮮明過ぎるが故に、作り物だという事がモロに出ているデジタル映像よりは重厚な物を感じます。少なくとも、時代劇に限って言えば、昔の方が絶対にいいと個人的には思う(そもそもかけている制作費からして、今よりも多いだろうし)。

　あ、そうそう、この作品は時代劇なんですよね。現在では時代劇の特撮物ってあまり無いと思うのだけれど(精々忍者物か妖怪物くらい？)、『大魔神』公開当時でもこのような巨大な物が大暴れする作品は珍しかったのではないかと思います。物語は戦国時代に家臣の下克上によって城を追われた領主の息子と娘の一派が領地の奪還を狙うものの、徐々に窮地に追いやられてしまい、古い伝承にある魔神に助けを求める……という感じですな。

　で、序盤から一応魔神の伝承やハニワのような魔神像などでその存在は匂わせているものの、魔神自体は終盤まで動きません。なので、途中まではある意味普通の時代劇だと言ってもいいのかもしれません。しかし、一度魔神が目覚めると、ある意味怪獣映画。緩慢な動きながらも、確実に悪役を追い詰めていき、最後には自らの手で天罰(物理)を喰らわせるという……。当時は大魔神の「ズーン、ズーン」という足音が怖くてねぇ……。やっぱり、数十メートルもある怪獣よりも、数メートル程度の存在の方がリアルな恐怖感を伴いますね。また、ハニワ顔から怒り顔にへ変身する所のインパクトはかなりな物で、芸能人や漫画家等、多くの人々が真似をしていた記憶があります。

　とにかく、今観ても色あせない傑作である事が再確認できました。これは続編も是非とも入手したいところですな。
　ちなみに次号は平成『ガメラ』シリーズの１作目『ガメラ　大怪獣空中決戦』なのですが、こちらはDVDを持っているのでスルー。ただ、持っていない人はこの機会に手に入れてみてはいかがでしょうか。たぶん、その次の『ガメラ２』の予告も収録されると思うので(今号も『ガメラ　大怪獣空中決戦』の劇場予告が収録されていた)、それだけでも割と価値があるかと。あまりの格好良さに感極まって泣いた予告編はこれだけですよ……。



　じゃ、今日はここまで。

今日のつぶやき－天晴れ！森殿。

　ども、江戸です。今日もつぶやいてみましょうか。


●天晴れ！森殿。
　『信長協奏曲』の９話は、森可成の討ち死に泣かされた。やはり、忠臣というのは格好いいなぁ。一般的には息子の森蘭丸の方が有名なだけに、ちょっと予想外の感動があったわ……。
　それはさておき、森可成の息子・森力丸の声に『六畳間の侵略者!?』のゆりかの中の人である大森日雅が……。まさかの「森」繋がりでの採用!?（笑）

●ヒロイン(の身体)がラスボス。
　なんだか、ラスボスの強さはともかく、キャラは酷い小者感があった『キャプテン・アース』の最終話。う～ん、ラストバトルが『機動戦士ガンダムZZ』のハイメガキャノンやら、『天元突破グレンラガン』の合体分離突入やら、何処かで見た事あるような描写が多くて、ちょっとノれない感じ。てっきり、主人公達のメカが三身合体すると思っていたのに、特にそういう要素も無ければ、結局ブーメランを使った必殺技も無くて、色々と熱くなれる筈の要素を尽く外していて残念だった。
　ラストもキャプテンとハナが生きているのかどうかよく分からなくてモヤモヤするし……。あれ、地球だとして一体何処なんだよ!?　とにかく、同じボンズ制作でも『スタードライバー』の最終回はかなり好きだったけど、こっちは色々と惜しい……。

●石仮面の女。
　『徹子の部屋』で30年くらい前の映像が流れていたけれど、黒柳徹子の変化の無さは異常だな……。石仮面を被っていたとしても不思議ではない。一方、昔の浅野ゆう子のメイクの濃さが昔の不良みたいで吹いた。かつてのロックシンガーとかならあんなメイクもしていたような気がするけれど、普通の芸能人がしていてもOKな時代もあったのだな……。今なら事務所が止めるでしょ？

●まだもうちょっとだけ続く。
　『アイカツ！』は100話ピッタリで今シーズンも終わりなのかと思ったのだけれど、予告を観る限りまだなんかありそうね……。それはさておき、一瞬素に戻っていたユリカ様に吹いた。あの清純派路線でも人気出ると思うけどなぁ……。

●最近の戦利品。
　『週刊少年ジャンプ』第43号。
・sporting　salt－久保田ゆうとによる新連載。スポーツドクターという、少年漫画ではあまり扱わない題材をメインにするという着眼点は嫌いじゃない。しかし、白すぎる作画はどうなのかな……とは思う。これからアシスタントを増やして作画の密度を上げられるのか、それとも週刊連載のペースが掴めずに更に白くなるのか……。その辺が注目点ですな。
・僕のヒーローアカデミア－前から２番目の掲載か。なかなか調子が良いようですな。これが維持できればアニメ化も有り得るで。
・ワンピース－オペオペによる人格の移植……もしかして、それで生まれたのが２代目コラソンって事なのかな？　あと、この能力によって、今や消されたはずのバーソロミュー・くまの人格も何処かに移されている可能性もありそうですねぇ。そして、不老手術も可能らしいけれど、これでインペルダウンで縮んだルフィの寿命も補う事が出来るという事ですな。まあ、使ったらローは死ぬらしいけれど、作中で能力に言及したという事は、使う可能性があるって事だろうしなぁ……。
・ハイファイクラスタ－主人公の能力が地味すぎる……。これは他に格闘技とかを身に付けないと、バトル展開では使えないだろ……(今回みたいに補助役に徹するのならともかく)。
・ジュウドウズ－ママさんは巨女というジャンルの一種なのだろうか……。
・ハンタ－休載長期化。うん……まあ、以前と比べたら頑張った方だよ……。
・ワールドトリガー－休載。作者は頸椎症性神経根症らしいけれど、手足が痛んだり、痺れたり、冷えたりする症状が出たという事なのかな？　だとしたら、私と同じ症状だろうけれど、症状が酷いと腕とかが全く動かせなくなるから、そりゃあ漫画の執筆は無理ですわ……。しかし、普通は加齢とかで出て来る症状らしいけれど、どんだけ首を酷使したんだ……。なんにしても、作者はまだ若いのに大変だなぁ……。
・本当にはなかったし別に怖くもない話－宮崎周平による穴埋め作品。前のよりはマシだけど、他に人材はいないのかとは思う。

　まあそんな感じ。『ナルト』も休載だったか。



　じゃ、今日はここまで。

今日のつぶやき－シノンのご近所さん？

　ども、江戸です。今日もつぶやいてみましょうか。


●シノンのご近所さん？
　『ソードアート・オンラインII』の11話ではデスガンの手口が見えてきたけれど、現実世界のプレイヤーの家に不法侵入して毒殺しているって、連続で殺害する場合は、わざわざ次の標的の家に移動しなければいけないのか？　確かこの大会中に既に１人殺されていたような気がするけれど、次の標的であるシノンの家まで大会中に移動できる程度の近所に住んでいたという事になるのかねぇ？　そうじゃないのなら、仲間が１人や２人じゃない可能性もありそうだけど。なんにしても、シノンの本体は侵入者に裸をガン見されていても不思議ではない状態にある訳か……。
　あとキリトとシノンのいちゃいちゃの中継を、他のヒロイン達が観ていた場合、彼にどんなお仕置きが待っているのかが気になる所。こりゃ、ゲーム終了後に修羅場あるで……。

●テーマは善意の空回り。
　そんな風に思えた『アルドノア・ゼロ』の最終話。姫様の平和への願いが戦争の引き金を引いて物語が始まっている事が、今にして思えば象徴的だったのかもしれませんね。実際、スレインはザーツバルム卿に感情移入して助けた結果、結局姫様死なせる(？)し。本来なら美徳とされるような事が全て裏目に出ている感じ。つまり、どんなに立派な思想を持っていても、浅慮や優柔不断だったりすると駄目だという教訓が含まれている訳ですな。
　なんにしても、分割二期だからまだいいけれど、そうじゃなかったらかなりどうしようもない印象になる終わり方だったな……。果たして姫様とイナホの生死はどうなっているのだろうか……。銃で頭を撃たれても生還した実例はいくらでもあるからなんとも言えない……。ただ、人工呼吸がアルドノアドライブ起動の条件になっているとしたら、もう姫様いなくても話は成立しそうなんだよなぁ……。でも個人的には、姫様だけが生き残っていて、イナホを殺したスレインと敵対する所が見たいような気もするけれど。
　それはさておき、あのスーパーロボット的な合体シーンは、スタッフが楽しそうだなぁ……と思った（笑）。

●いつの間にかバスルームに侵入している恐怖。
　『普通の女子校生が【ろこどる】やってみた。』の11話は、相変わらずゆかりさんの変態っぷりが素敵（笑　エンドカードでも普通になにゃ子の尻触っていたし）。でも、なにゃ子が自ら布団に潜り込んできた事に緊張する辺りは、守勢に回ると弱いのか。つまり、ヘタレ攻め!?
　あと、今回はそれぞれの成長が感じられるところが良かったですね。あのなにゃ子がステージのＭＣで噛まないだと……!?　あと、みらいちゃんも人前が平気になったっぽいですなぁ。あれならろこどるとしてのデビューも可能なんじゃなかろうか……(勿論、ゆい先輩も)。

●10年後はあんなんなのに……。
　『機動戦士ガンダムさん』12話のキシリアさん可愛すぎ吹いた。あんなに可愛かったのに、将来は何故あんな事に……。あと、キシリアの友達２人が潘恵子、潘めぐみの親子だった事にも吹いた。親子で同じ世代を演じるというのも凄いな……。

●最近の戦利品。
　『UQ HOLDER！』第４巻(赤松健)。
　フェイトや月詠襲来で、『魔法先生ネギま！』要素が増して来た感じですねぇ。新ヒロインの桜雨キリヱも千雨っぽいし。なんにしても、ようやくエンジンがかかって来た感じではありますが、フェイトの豹変の原因とか謎は多いので、話が進まないと分からない事も多いですなぁ。謎を増やすのは構わないけれど、ちゃんとそれを解決してくれないとね……。



　じゃ、今日はここまで。

今日のつぶやき－来週からナヤマタをお送りします。

　ども、江戸です。今日もつぶやいてみましょうか。


●来週からナヤマタをお送りします。
　『ハナヤマタ』の11話は、ハナが帰国しちゃったけれど、次回はまた日本に来るのだろうねぇ。まあ、親と話し合って踊ってから帰るという選択もあったんだろうけれど、それだと本懐を遂げて当分日本に来る理由もなくなるから、あえて心残りな事を残したって感じか。ただ、再び日本に来ても、それが一時的な物なのか、長期的な物なのかが問題ですなぁ……。実は母娘が日本へ移り住む手続きの為に一時帰国しただけというオチだったりして……（ハナが母親の話をよく聞いていなかった説）。
　それにしても、マチちゃんは意外とポエマーなんやな……。そして、姉に似ていると言われて喜んでいる所がシスコン可愛い！（笑）

●ふんどしと言えばドラクエ４コマ劇場。
　冬の薄い本でみれぃがそのネタ一色にならないか不安な『プリパラ』12話（笑）。あと、ちゃん子ちゃんさんが意外と重要な役回りをしていましたねぇ……。最初はネタキャラだと思っていたのに、やだ……格好いい……！（笑）
　で、いよいよそふぃがウサギから自立する展開だったけれど、プリチケ拾いながららぁらを追い掛けるのには吹いた。『ヘンゼルとグレーテル』かよ!?（笑）　そしてついに３人でチームを組んだけれど、新曲すげーいいな……。３人でのダンスがかなり派手で、今までで１番見応えがあるライブだったわ……。
　どうでもいいけど、ドローシーって男の娘っぽい雰囲気があるよね……。まあ、本当にそうだとしたら、色々と大問題になりそうだけど、でも双子の性別が違うというのは割とお約束だし……。
　それと、モブの中に涼宮ハルヒ（もしくは『Angel Beats!』のゆりか、『パパのいうことを聞きなさい！』の空かもしれない)に似た娘がいたような……。

●統一して欲しい。
　ちょっと１円玉が多く必要だったので、コンビニで買い物をする時にお釣りで１円玉が多くなるように計算して商品を選んだのに、消費税の表示が税込みと税込みではない物が混在していた所為で計算が狂うというトラップが。どうやら駄菓子のように30円程度の安い商品だと税込み価格では表示されていない物があるようだな……。数十円とは言え、金額あわせの為にさほど必要もない物を買った意味が無ぇ……。

●最近の戦利品。
　『神様ドォルズ』第５～12巻(やまむらはじめ)。
　２年ほどかけてようやく全巻揃った……。古本屋で11巻を何ヶ月も捜してはいたんだけれど、結局手に入らなかった。そんな訳で、11巻は普通に店で買った訳だけど、読んでみて偽日々乃さんの裸の所為か!?と思った（笑）。実際、最初にパラ見した時は「この物語の佳境で何事!?」と、軽く衝撃を受けたわ……。12巻を先に読んでいたから、余計に予想外だった……。
　さて、アニメ二期はたぶん無理なんだろうけれど、それでも詩緒はまたアニメで見たいな……。



　じゃ、今日はここまで。

今日のつぶやき－音声モザイク。

　ども、江戸です。今日もつぶやいてみましょうか。


●音声モザイク。
　『月刊少女野崎くん』の10話は、鹿島君の歌が途中からドヴォルザークの「交響曲第９番　新世界より」に差し替えられていたのには吹いた（笑）。鹿島君は演劇をやっているくらいだから、声の大きさで音痴具合が更に増幅されているのだろうな……。
　あと、結月と若のデートは傍目には完全にカップルでニヨニヨ出来ますねぇ。彼らがモデルの野崎の漫画もマジで今後が気になるわ……。もう、スピンオフとかしちゃいなよ！

●全国編ダイジェスト。
　アニメの『咲-Saki-』はついに最終回を迎えてしまったけれど、『阿知賀編』はまだ全話観た事が無いので、なんとか放送して欲しいなぁ、BSジャパンさん……(あと、入浴シーンの湯気を薄めたヴァージョンは無理すか？)。そして、EDで全国編のダイジェストがあったけれど、微妙にキャラのデザインが違ったように見えたのは気の所為か？　少なくとも薄墨初美の胸のはだけ具合が違っていたのは間違いなかったような気がする（笑）。
　それにしても、神社のシーンでの咲と和は完全に付き合いたてのカップルでしたね……。あと、加治木さんと桃子は露天風呂で何していたんですかねぇ……。完全にいちゃついていた最中に人が来た時の反応だった（笑）。

●悪夢のホーネット。
　夢の中で突然耳元にスズメバチの羽音が聞こえるという恐怖。これが現実ならば、巣の近くでも無い限りは下手に動かず、ハチが何処かへ行くのを待つのがベストで、実際にこれまでもスズメバチに遭遇した時はそうして来たはずなのだけれど、夢の中という物はなかなか感情の制御が難しいようで、思わず猛ダッシュで逃走。結果、数匹のスズメバチに追い掛けられて死の恐怖を味わうハメに（笑）。
　で、目が覚めた後に「夢って眠る前に経験した事が影響している事が多いんだよなぁ……」と思って、前日のことを振り返ってみたら、そういえば「スズメバチがリンゴの皮だけ残して実を食べる」というネットニュースを読んだわ……。でも、そのニュースにはハチの画像は無かったのに、それでも夢に出る程の影響があるのか……。名前からその姿を連想しちゃったって事なんだろうなぁ……。

●独立。
　ここ数日スコットランドの独立を問う住民投票が話題になっていたけれど、地元の新聞やテレビでも「北海道独立」についての是非を語っている所をよく目にします。で、経済規模が云々とか語っているのだけれど、それ以前にどれも「防衛」という観点が完全に欠落している時点で論外なんだよなぁ……。まあ、本気で独立するつもりが無いからなんだろうけれど、それならなおのこと穴だらけの議論をして一体何がしたいんだよ？……と、思わないでもない。

●最近の戦利品。
　『僕らはみんな河合荘』第４巻(宮原るり)。
　町外へ出た時に１冊ずつ買っていたのだけれど、５巻がどの店にも売っていない……。というか、某イ●ンの本屋では既刊が全く置いていないどころか、ヤングキングコミックスのスペース自体が異常に小さくなった(精々全体で30冊程度？)ような気がするのだが、ここだけなのか？　他の出版社はその数倍のスペースがある事を考えると、一体何をやらかしたんだ……と思った。
　ともかく、本当は５巻も手に入れてからまとめて語ろうかと思っていたのだけれど、当分手に入りそうにないので、取り敢えず４巻だけ。
　で、この辺から律ちゃんの無自覚エロワード攻撃の破壊力が増して来たような気がしますなぁ。少なからず宇佐を意識するようになって、色気が出てきた事も関係があるのだろうか。あと、麻弓さんとシロさんにフラグが立っているような気がするのだけれど、この巻のラストを見ると、シロさんは住子さんともフラグが立っているような気もする（笑）。でもシロさんが将来河合荘の大家になるというのは、割と有りな気がするんだよなぁ……。なんだかんだで住子さんの手伝いしているしね……。
　ところで、河合荘は土日の食事が基本無しなのに、住子さんが気まぐれで作る事があるようだけど、その時の落差が酷いな!?　一律300円でゆで卵か飛騨牛のステーキかなんてギャンブル過ぎる（笑）。



　じゃ、今日はここまで。　

手持ちの画集とか－椎名優・まゆ。

　ども、江戸です。今日は手持ちの画集について語ってみましょうか。


●椎名優画集 天球綺譚（椎名優）

　　　　　
　イラストレーター・椎名優の画集ですね。私が人生で2番目に感銘を受けた小説『猫の地球儀（秋山瑞人著）』の挿絵を担当していたという事もあって、この画集を購入しました。『猫の地球儀』は未だに劇場アニメ化して欲しいと思っている作品ですねぇ。原作自体は同作者の『イリヤの空、ＵＦＯの夏』よりはマイナーかもしれないけれど、個人的にはそれ以上のポテンシャルを秘めた作品だと思っています。

　ただ、この画集のメイン自体は『月と貴女に花束を（志村一矢著）』の挿絵の方です。でも、こちらも結構好きだった作品ですね。死してなお戦い続けた主人公に泣いた……(´；ω；｀)ブワッ。


　そしてもう一冊。

●まゆ　アートコレクション

　　　　　
　エロゲの原画集ですが、原画担当は『かりん』というアニメ化作品も生み出している影崎由那。でも、この頃はまだ『かりん』の連載前で、『ファンロード』にてちょっと有名な人程度の認識でしたねぇ。

　で、内容は当然エロエロな訳ですが、そういえばこの手の原画集って「成年マーク」が入っていないのな……(現在はどうなのか分からないけれど)。でも、男の姿は一切無いし、ある意味ヌード写真集みたいな物なのかしら……(その割には修正が入りまくっているが)。

　ちなみに、ゲーム自体はプレイした事が無いどころか、この原画集を買った時にはパソコンすら持っていなかった（笑）。



　じゃ、今日はここまで。

今日のつぶやき－黒い絨毯。

　ども、江戸です。今日もつぶやいてみましょうか。


●黒い絨毯。
　『ばらかもん』の９話は枯れ枝から蟻が大量に出てきた所で、軽くトラウマが蘇った。私も子供の頃に、大きな石をひっくり返したらそこに蟻の巣があって、数百匹の蟻が全身に這い登ってきたという大惨事に見舞われた経験がある。中には耳の中に侵入してくる蟻までいてねぇ……。結局、その蟻が耳から出てきた記憶は無いのだけど、特に問題が無く機能している所を見ると、すぐに出てきたのだろうな……。
　それはさておき、以前落とした合い鍵の伏線がここに繋がってくるとは思わなかった。てっきり思いも寄らない誰かが家に侵入してくるというフラグかと……。あと、行方不明の先生を見つけた時に泣いているなるを見て「どんだけ先生が好きなんだよ!?」と思った（笑）。

●侵略！地底娘。
　『六畳間の侵略者!?』の10話は、キリハさんの侵略の仕方がイカ娘っぽい(しかも、急に嫁力が爆上げしてやがる……)。つか、どちらかというと移民の下準備にも見える。あの調子なら普通に地元民から受け入れられるんじゃないかしら……。ただ、急進派や対地底人組織も存在しているようなので、そう簡単な話では無いのだろうけれどね……。それにしても、全員コスチュームが赤の戦隊ヒーローは酷い（笑）。あと、ルースさんはヒーローショーの司会が板についていますね……。あんた、本業はなんだったっけ？（笑）

●７６１０号。
　なんだかアニメの『ナルト』で唐突に「メカナルト」編が始まったけれど、また原作に追いつかせない為のオリジナル展開か。でも、そろそろ戦争終結だし追いついても問題ないんじゃないの？　それとも、対サスケ展開がまた長引くのか……？

●最近の戦利品。
　『ひめゴト』第１巻(佃煮のりお)。
　アニメを観た時にも思ったけれど、やつぱり冒頭は『ハヤテのごとく！』だなぁ。まあ、その後、女装が固定化するところは素晴らしいが（笑）。あと、風紀委員パートはかぐやが主役で別紙で連載されていたのね。アニメでは生徒会のメンバーが登場している場合があるけれど、こちらでは風紀委員のメンバーしか登場していないエピソードもありますな。ともかく、これを読むと風紀委員の方が生徒会よりも異常な集団だという事が分かりますねぇ……。普通にBLキス描写あるし……。こんな集団の中で１号さんが紅一点というのも問題があるような……（笑）。



　じゃ、今日はここまで。

今日のつぶやき－深刻なイチゴへの風評被害。

　ども、江戸です。今日もつぶやいてみましょうか。


●深刻なイチゴへの風評被害。
　『さばけぶっ！』の11話は、絵がイチゴに差し替えられていてもあの道は「おえっ」てなる……。なんだか、イチゴを見る度に思い出しそうだよ……。それにしても、レモン氏はホントにスペックが高いな……。なにげに大金もゲットしているし、モモカとしても仲良くしておいて損は無い相手だと言える。……うん、レモン氏が利用されて捨てられるゲスいオチしか見えません（笑）。
　あと、２週連続での『エイリアン』のフェイスハガーネタ吹いた。そして、カモとカニの友情が美しかったけれど、結局新入部員になったカニは食われてしまったのん？　まあ、私が作者の立場なら、あんな描きにくい物を毎回描くのは嫌だから、さっさと退場して貰うと思うが（笑）。

●サバゲーの次は鯖読み。
　『人生』の11話は、いくみさん３サイズの鯖読み過ぎぃ!?　つか、彼女でもやっぱりその辺について見栄を張りたいのか……。そして、最早うまい棒についてはステルスしていないマーケティングの領域に入っているな（笑）。
　あと、絵美は脱ぎ癖があるようだけど、ヌードモデルとか平気でやりそうだな……。つか、美術部に他の部員がいた頃にやっていそう……。ハッ、薄い本のネタが降りてきた……！

●シーズン終わり。
　今しがた今年最後のスイカを食べ終わった。まあ、現在ではその気になれば一年中食べられなくもないものだけど、そこまで食べたい物でもないので、来年までサヨナラですなぁ……。これで今年の夏は完全に終わったような気がする。

●最近の戦利品。
　『モンスター娘のいる日常』第６巻(オカヤド)。
　今巻では中二病のデュラハンが仲間入り。なんだか、１～２巻ペースで居候が増えていっているような気が……。もうモンスターハーレムオチの未来しか見えない（笑）。でも、公人さんはそれだけの甲斐性はあるからなぁ。ラク姉さんの元ホームステイ先の娘が来た時の対応も素晴らしかった。で、デレたラク姉さんが可愛かったのだけど、コーヒーで酔うのか……。ハッ、『ごちうさ』のシャロちゃんも実はアラクネ!?（笑）
　それにしても、今回登場したレンへのエロネタは比較的ソフトだったような気がするけれど、やっぱり人間だと自主規制的な何かが働いてしまうのだろうか……。この作品、「人間じゃないから」を大義名分にして規制をかいくぐっているような所があるような気がするし……。
　さて、どうやら次巻ではミーア、パピ、セントレアの母親が来るようだけれど、このハーレム状態を容認するのかどうかが気になるところですなぁ……。



　じゃ、今日はここまで。