そして誰もいなくなった。

　ども、江戸です。新聞の天気予報だと太陽が出るはずだったのに、酷い吹雪だったよ……。


　さて、今日はリトープスについて。

　　　　　
　今月の10日頃の姿。最初は７つあったのに、最後の１つとなっていました。８月下旬から脱皮を始めていましたが、その進み具合はゆっくり。
　そして、２週間ほど経過すると……。

　　　　　
　ようやく完全に脱皮したと言える状態に。そんな訳で更に数日を待ってから、暫くやっていなかった水をやったところ……。

　　　　　
　ん……？　なんだか縮んできているような……？　しかも色が悪い。よく見たら根元にカビが生えているやん。水は少量だったし、株本体にはかからないようにしたのに……。
　まあ、それが枯れた葉だけならまだセーフだったのだが、ちょっと引っ張ってみたら、根元が腐っていたようで、千切れてしまった。

　そんな訳で、無事全滅。もうリトープスは２度と買わねぇ……。どうも我が家の環境だと、栽培の難易度が異常に高いわ……。

　おまけのマミラリア属「銀手毬」。

　　　　　
　２月は花がよく咲く季節だというイメージでしたが、今年はまだこの一輪だけですね。もう１つ蕾はついているけど、咲くのは３月だな……。


　じゃ、今日はここまで。

今日のつぶやき～とぶとぶトンビ雑感。

　ども、江戸です。今日もつぶやいてみましょうか。


●とぶとぶトンビ雑感。

・その着せ替え人形は恋をする　８話－乾姉妹には百合百合な薄い本を期待したいのだが、百合ジャンル自体が少数派なので、たぶん出ないのだろうなぁ……。
　あと、トンビの辺りはアニメオリジナルですね。私はトンビに食べ物を奪われた事は無いけど、私自身がトンビに襲われそうになった事は、小学生の頃にある。大きな岩の上に寝転がっていたら、こちらに向かって急降下してくるトンビの姿が……。私が動いたら、何処かに飛んでいったが……。

・現実主義勇者の王国再建記　21話－今回は内容と現在の世界情勢がリンクしていてヤバかったわ……。まあ、作中で語っていたことは、過去の事例がモデルなんだろうけれど、だからこそ「歴史は繰り返す」の証明でもあるな……。

・怪人開発部の黒井津さん　７話－オイ、鳥そこ代われ！　ウルフ君に胸を押しつけられるとか、うらやま……。あと、黒井津さんはやっぱり普通に強いよな……。
　あと、ただの人なのに、何度も立ち上がってくるヒーローのコスプレをしている人は、『キン肉マン』のジェロニモや、『ワンパンマン』の無免ライダーを思い出したわ……。

・映画ドラえもん のび太の新恐竜－ピー助が出てきたけど、パラレルワールドが影響を与えている感じなのか？　あと、どうせ恐竜を生き残らせるのなら、地下に逃がして『のび太と竜の騎士』に繋げれば良かったのに。

●最近の戦利品。
　『欲望パンドラ』第３巻（緋月アキラ）。
　おね女装ショタは大変よろしい。
　あと、マッチョな新キャラは、ドＳに見えて攻められると弱いタイプですな。つか、物体を自由に透過する触手プレイはえげつない……（笑）。

　そしてもう１冊。

　『見せたがりの露乃ちゃん』第３巻（降本　孟）。
　今回も色々と変態要素があるけど、個人的に１番ドン引きしたのは、犬を触った手を洗わずにサンドイッチを食べたところかな……。潔癖症としては、ちょっとそれは……。
　でも、犬に腋を舐められるプレイは、有りだと思えてしまう不思議（笑）。



　じゃ、今日はここまで。

今日のつぶやき～懐かしのネタ雑感。

　ども、江戸です。今日もつぶやいてみましょうか。


●懐かしのネタ雑感。

・ヴァニタスの手記　19話－釘宮理恵が「うるさい、うるさい」って、『灼眼のシャナ』かよ!?（笑）　これは偶然なのか、それとも狙ったネタなのか……。
　
・からかい上手の高木さん３　８－３通りのカップルのイチャイチャを見せつけられた……。でも最後の女子三人組は、将来百合になるフラグですか？　少なくとも、10年後にも彼氏はいなくて、三人でつるんでいそう。

・CUE！　８話－特徴的な声が武器になるとは言うが、そういう声だとやれるキャラが限られているし、しかもベテランか普通の声も出せる上位互換がその枠を埋めているイメージが……。


●ミートソース。
　スパゲッティは茹でるのが面倒なので、いつも焼きそばの麺で代用しているのだけど、ミートソースが１番合うな……。
　焼きそばの麺はほのかに甘い為、ミートソースとの相性が凄くいいような気がする……。

●最近の戦利品。
　『転生したら第七王子だったので、気ままに魔術を極めます』第５～６巻（原作・謙虚なサークル、作画・石沢庸介）。
　なんか天使もあっさりロイドの配下にくだってしまった感じだけど、天使よりも神父の方に強敵感があるのはどういうことだ……（笑）。でも、作画担当の過去作品『超人学園』でも、神父は強かったよね……。
　あと、木形代ちゃん、自我があるのか。ちょっと量産して私にも一体くれないか？



　じゃ、今日はここまで。

このタイミングか。

　ども、江戸です。今日はグラタンを作っていました。まあ、オーブンを使うのは面倒臭いので、フライパンだけの中途半端なものですが……。まあ、それでもそこそこのものはできるのですが、材料に使った鶏肉だけは失敗だった……。
　なんか冷凍のものを解凍して長時間冷蔵庫に入れていた所為か、ドリップ（肉汁）が結構な量出ていて、それの生臭さがちょっと肉に染みついていた……。面倒くさがらずにに、キッチンペーパーで拭いておけば良かったなぁ……。


　さて、今日は、先日根が生えてきたアロエ属「ライツィー （ レイツィー・伊勢・雷鳥錦）」の葉挿し。

　　　　　
　　　　　
　　　　　
　１週間ほどで新たに２本の根が生えてきました。一方、先に生えていた物は、色が黒くなってヤバイ。葉っぱ自体は数ヶ月間、水挿しにしても問題無いようだけど、根はあまり水が得意ではないようだ。

　そんな訳で、植え付けるのならこのタイミングだな……ってことで植え付け。

　　　　　
　　　　　
　あとは芽が出てくるのを待つだけだが、どのくらい時間がかかるのだろうか……。そして、水やりの頻度はどの程度がいいのだろう……。水挿しで発根させると、乾燥に弱くなりがちだという話も聞くが……。

　あと、オマケ。

　　　　　
　窓の外の風景。普段なら道路が見えるのだけど、積もった雪で全く見えん……。



　じゃ、今日はここまで。

らしくない葉っぱ。

　ども、江戸です。１～２月は晴れ日が多かったのに、ここ１週間くらいは青空が殆ど見えませんねぇ……。それでも、気温だけは徐々に上がってきている感じ。

　さて、今日はあまり葉っぱらしくない葉っぱシリーズ。

　　　　　
　セネキオ属「万宝（セルペンス）」。形は勿論、粉を纏っているというのも特徴的。あと、変なところから生えて来た子株も順調に育っています。

　セダム属「緑亀の卵」。
　　　　　
　根元から生えて来た脇芽も、そこそこ大きくなりましたね。ただ、成長スピードは遅い。セダム属はすぐ徒長するするんだけど、これはその心配がほぼ無いです。

　ユーフォルビア属「セドロルム」
　　　　　
　１年近く殆ど成長しなかった株に、ようやく新芽が。頭頂部にチョロっと見えるのが葉です。そして、茎にポツポツと見える点（直系１mm程度）は、葉が枯れた跡ですね。


　じゃ、今日はここまで。

今日のつぶやき～公式公認ネタ雑感。

　ども、江戸です。今日もつぶやいてみましょうか。


●公式公認ネタ雑感。

・プリンセスコネクト！Re:Dive Season 2　７話－アニメでもコッコロママなんだな……。あと、ペコキャル尊い。

・範馬刃牙　７話－異常に太っていて声が小山茉美って、『ワンピース』のビッグマムやんけ（笑）。

・天才王子の赤字国家再生術　７話－権力者だから何をやっても許されると勘違いしていたのだろうけど、仲間に引き込もうとしている相手のことくらい、もうちょっと知っておけば死ななかったのに……。積極的に地雷を踏みに行くのが馬鹿過ぎる……。

・異世界美少女受肉おじさんと　７話－昔バイトで、焼きイカを売っていた事を思い出した。「もっと焼いてくれ」って言う客がいたけど、身が硬くなるなるだけやで？　なんにしても、このイカで頭目の今後の方向性が決まったと言える。
　あと、頭目配下のエルフのシーンは、何気にアニメオリジナルだな。

・王様ランキング　18話－神々との戦いって、まだ続いているん？

●最近の戦利品。
　『よくわからないけれど異世界に転生していたようです』第10巻（原作・あし、漫画・内々けやき）。
　相変わらず刊行ペースが速い。速すぎて、連載時には酷いデッサン狂いがあったような気もするが、今回は修正したのかそこまでのは無いかな……。
　あと、３バカ登場。本当に馬鹿だが、一応改善の余地があるという意味では、初期のあいつよりはマシなんだよね……。

　そしてもう一作品。

　『LV１魔王とワンルーム勇者』第１～２巻（tofu）。
　復活した魔王は、かつて自身を倒した勇者に会いに行くが、そこには落ちぶれた中年のおっさんの姿が……。それを哀れに感じた魔王は、勇者の部屋に住み着いて面倒を見てやることにする……という話。
　で、昔はマッチョだった魔王も、復活が早すぎた所為で、現在は幼女（それとも女装ショタ？）のような姿に。が、たまに変身する人間女性の姿は、勇者にとって好みの外見で、いつしか二人は父娘や夫婦のような空気感を出すようになっています。今後の２人の関係が楽しみですね。
　あと、勇者の部屋の押し入れに棲み着いている、貞子みたい存在の正体か気になる……。実は昔の仲間の生き霊とか……？



　じゃ、今日はここまで。

あんまり変わらない。

　ども、江戸です。何気に小説の新作を書き進めているのだけど、結構描くのに時間がかかるので、「小説家になろう」で発表してもすぐにストックが尽きそうだな……。もうちょっと書きためないと駄目か……。一応第１章分は書き終わっているのだが、『乗っ取り魂』もそれくらい書き進めてから始めたら、すぐにストックが切れたし。
　あと、頻繁に更新する暇があまり無いというのもある。『乗っ取り魂』が終わる頃に始めるのが、ベストだろうねぇ……。今年中に終わるつもりだけど、５章と６章という当初の構想では存在しなかったところを書いていたりもするので、また増えるかも分からん……。


　さて、今日は種から育てたステノカクタス（エキノフォスロカクタス）属。ただし、１つだけ苗を購入したのが混じっている。

　　　　　
　　　　　
　　　　　
　正解は２枚目。種を蒔くよりも前に購入したものですが、今やサイズは殆ど変わりません。あと、購入時もラベルには「ステノカクタス」としか書いてなかったので、品種もよく分からず……。
　まあ、ステノカクタスは特徴的なので、種から育ててもある程度成長したら、属名自体はすぐに分かるんだけどね。ただ、交雑種が多いらしく、品種を特定するのは難しいようです。実際、完全に同じ特徴のものが１つも無い……。

　そして同じように種から育てたもの。

　　　　　
　相変わらず品種どころが属名すらよく分かりません。なんとなくエキノプシス属やメロカクタス属っぽいものを感じるのもあるが……。



　じゃ、今日はここまで。

成長の果て。

　ども、江戸です。なにやら昨晩は、ここ1ヶ月くらいで１番雪が降りましたねぇ……。地元ではあまり積雪は無い方だったのだけど、さすがに今回は30cm以上積もったわ……。そして久しぶりに除雪車が動いているのを見た……。


　さて、今日は種から育てているサボテンの今。

　　　　　
　　　　　
　高さは１・５cmくらい？　最近はあまり劇的な成長を感じませんねぇ……。
　そしてそろそろ種を植えてから半年近くになるので、植え替えた方がいいのかしら？　前の時は、この半分くらいのサイズでも植え替えたから、いけないことも無さそうだが……。
　ただ、その時は土にカビが生えてきたので、必要に迫られて……という事情もあったし……。急ぐ必要も無いので、本格的に春になってからの方がいいのかな？

　で、これらの苗が育つと……、

　　　　　
　おそらくこういうタイプ（「マミラリア属」）に育つと予想しているが、どうなのだろうな……？　ちなみにこれも種から育てた物。



　じゃ、今日はここまで。

今日のつぶやき～猫の手雑感。

　ども、江戸です。今日もつぶやいてみましょうか。

●猫の手雑感。

・その着せ替え人形は恋をする　７話－相変わらず劇中劇がガチ過ぎる……。どうでもいいが、宍戸留美と笠原留美を長らく混同していた私。
　それにしても海夢の包丁の使い方怖いな……。よく言われる猫の手は、転がるような安定していない物を切る時はむしろ危ないので、私もやらないことは多いのだけど、だからこそ切る時はあんな振り下ろすような勢いではなく、もっとゆっくりと慎重にやるわ……。なお、メガネをしている所為か、タマネギで目がしみたことはない。あと、玉子の形を整えるのは意外と難しい。

・現実主義勇者の王国再建記　20話－骨格に装甲をつけたって、３式機龍じゃねーか!!（笑）

・怪人開発部の黒井津さん　６話－バレンタインデーにチョコ怪人が間に合わないのなら、飴とかにしてホワイトデーに出せば良いのでは……。つか、これ津波騒ぎで中止になっていなかったら、バレンタインデーの前日か当日に放送される筈だったのか。惜しい……。
　それにしても、食品偽装とかちょっとタイムリー？　あと、異物混入なら、スープに木の根っこみたいのが入っていたことはある。あと、タイヤキのあんこの中にアリっぽいものとか。
　ところで強い戦闘員はヒーローに転職するって……あの２人もヒーローになるオチがあるのかしら？

・デリシャスパーティプリキュア　３話－コメコメはもう人間形態になるのか。つか、元がキツネ型だから変身能力があるってこと？
　そしてお姫様抱っこからしがみつくのは尊いね……。

●最近の戦利品。
　『虚構推理』第15～16巻（原作・城平京、漫画・片瀬茶柴）。
　キリンの霊の問題も解決して、第１部完って感じ？（鋼人七瀬編を第１部とするなら、第２部だが）　実際には５月に新刊が出るみたいだから、即次に続くようですけどね。
　ともかく、琴子が六花さんに言い負かされてしまい、協力体制を築くことになるけれど、これがどういう結果を呼び込むことになるのか……。



　じゃ、今日はここまで。

解体したよ。

　ども、江戸です。本日は、なんかよく分からない炒め物を作っていました。こんにゃく・レンコン・ブナシメジ・ベーコンをごまドレッシングで炒めて、一味とかで辛みを加えるだけ。
　まあ、味は悪くないんだけど、こんにゃくにいまいち味が馴染まない事だけが問題だな……。包丁で切れ目とかを入れた方が良かったのだろうか……。それか、餡かけみたいにとろみを付けるか。
　まあ、最初からこんにゃくを入れないという選択肢もあるが。それよりも鶏肉を入れた方が、合いそうな気がする。



　さて、今日はアロエ属「ライツィー （ レイツィー・伊勢・雷鳥錦）」について。

　　　　　
　半年近く前に伝染病の白絹病への感染疑いで、カットしたもの。しかしカットした位置が悪く、一見茎が付いているように見えるが、茎がついていないという……。実は葉っぱだけ。
　アロエって、葉差しの成功率が物凄く低いんだよねぇ……。でも、春が来るまでは様子を見るか……ということで、水挿しを続けておりました（白絹病の菌は、酸素の無い環境では長期間生きられない為）。

　で、半年近く経過して、ようやく変化が。

　　　　　
　結合部が痩せてきたのか、以前は分解できなかった葉が、スッポリと抜けるように。見ての通り、全てバラバラで繋がっておりません。
　だけど……、

　　　　　
　　　　　
　ついに根と思しき突起が生えてきました。でも、まだちょびっとなんですよね。これを土に植えても、ちゃんと根付くのだろうか……。そして、芽が出るのはいつになるのだろうか……。その前に腐る可能性も否定はできない。
　う～ん、どのタイミングで植え付けようかな……。

　あと、同様の理由でカットした「ブリザード」。

　　　　　
　　　　　
　こっちは茎がついていたので、あっさりと根が出て植え付けましたが、今ところは問題は無いようです。病気の再発がありませんように……。


　じゃ、今日はここまで。

新入りと古参。

　ども、江戸です。今日は親子丼を作っていました。ただ、材料を中途半端に余らせるのが嫌で使い切ったので、四人前くらいでき上がってしまったが……。まあ、保存して後々レンチンして食べればいいので、特に問題は無いが。
　で、こういう風に多目に作った場合、味付けは目分量だと大抵薄くなるので、さすがに味見してから何かしら足します。隠し味はオイスターソース。


　さて、今日はクラッスラ属「紀の川」の話。

　　　　　
　　　　　
　先日、町外へ出掛けた時に購入したもの。今年初の多肉植物ですね。約130円。
　今はエケベリア属とかにも見えるかもしれませんが、成長すると縦に長く伸びていきます。
　で、これを本日植え替えました。

　　　　　
　　　　　
　ちょっと小さめな鉢だけど、縦に伸びるのならそんなに幅はいらないだろう……。ただ、子株とかが出てくると分からんが。


　そして同じくクラッスラ属「ゴーラム（宇宙の木）」。

　　　　　
　右の枝が重くて垂れ下がっているので、思い切ってこれをカットすることにします。
　幸い既に根が出ているので、翌日には植え付け。

　　　　　
　　　　　
　現状だと土の上に載っているだけって感じなので、このまま根付いても安定してくれるのかはよく分からない……。



　じゃ、今日はここまで。

色あせても平気。

　ども、江戸です。なんとなく腹が重いような気がする……。過去にも同じような症状が出たことがあって、その時は検査しても原因不明だった為、結局「神経痛の類いなのではないか？」という結論に落ち着いた。また再発しているん……？


　さて、今日は軟葉系ハオルチア「玉扇」。

　　　　　
　右側が日焼けしてしまっています。でも……、

　　　　　
　水をやったら、ちょっと色が回復したような気がする。しかし回復は早くても、成長は遅い……。植え付けた時と比べると、葉の枚数は増えているんだけどねぇ……。

　おまけのシュウカイドウ属「ベゴニア」。

　　　　　
　あまり日光が当たらない部屋に置いてある割りには、案外順調に育っているようです。
　そして、その鉢に生えて来た謎の芽。

　　　　　
　こちらはあまり大きくならず、未だに正体不明……。



　じゃ、今日はここまで。

今日のつぶやき～リゼロで聞いた系雑感。

　ども、江戸です。今日もつぶやいてみましょうか。


●リゼロで聞いた系雑感。

・天才王子の赤字国家再生術　６話－なんだかこの能登麻美子の声は、『Re:ゼロから始める異世界生活』を思い出す。

・賢者の弟子を名乗る賢者　６話－熊強っ!?　『くまクマ熊ベアー』のでもここまでの動きはできないだろ（笑）。

・異世界美少女受肉おじさんと　６話－こっちの能登麻美子は女神だ……。しかもゆるい。
　あと、地図を手に入れていたけど、後で出来るのとはかなり違うよね。年月の経過で地形が変化したのか、あっちのは宗教的に誇張されているのか……。

・王様ランキング　17話－剣でのバトルシーンは、極力エフェクトで誤魔化さない感じがして、なかなか凄いな……。

●最近の戦利品。
　『転生大聖女の異世界のんびり紀行』第２巻（原作・四葉タト、漫画・キダニエル）。
　ようやく聖女になったので、タイトルに偽りなし状態になったな……と思ったが、まだ「大」聖女にはなっていなかった。
　そもそも「紀行」という条件も見たいしていないので、未だに本編が始まっていないとも言える。まあ、異世界での生活自体が、ある種の紀行的な物だと捉えられなくも無いが。

　そしてもう１冊。

　『王都の外れの錬金術師　～ハズレ職業だったので、のんびりお店経営します～』第１巻（原作・yocco、漫画・あさなや）。
　小説のコミカライズ版。異世界だけど異世界転生では無い転生物（ややこしい）。しかも前世の人格は、知識だけ残して記憶と共に自ら消滅するという珍しいパターンですな。
　で、結果的にやたらと能力の高い幼女の錬金術師が誕生してしまった……という話。とりあえず当面は幼女時代が続くようなので、ロリの人も安心だ（笑）。とにかく可愛い。



　じゃ、今日はここまで。

今日のつぶやき～壊し屋雑感。

　ども、江戸です。今日もつぶやいてみましょうか。


●壊し屋雑感。

・劇場版クラッシャージョウ－小学生の時にテレビで観た記憶があるけど、それ以来ぶりにBS放送で観ました。当時は特別面白かったという記憶は無かったのだが、今観ても同じ感想になるな……。作画的な部分はともかく、物語としてはテレビアニメの２～３話あれば描けそうなことを２時間以上かけてやっているので、ちょっと冗長感がある印象かな、個人的には……。

・鬼滅の刃 遊郭編　最終話－45分の拡大版かと思ったら、実際には始まる前に色々あって、本編は実質32分だった。おかげで録画予約を忘れていたのが、本編には間に合ったが。
　それにしても梅という名前の由来が梅毒なのはかなり酷い……。でも、梅の人間の時はかなり美人やん。髪型が違うだけでも印象が別物だわ……。
　あと、宇随夫婦のところに禰豆子がひょっこりと現れるシーン、原作だと「ヨッ」って書き文字があったと思うんだけど、それが表現されていないのがちょっと残念。連載を読んでいた時に、そこが禰豆子のシーンで１番好きだった。
　そして３期決定だけど、放送は来年？　再来年？　いつや？

・プリンセスコネクト！Re：Dive　２期　６話－それ（エロ本）を燃やすなんてとんでもない!　焚書かよ。でもそれを燃やされることで快感を感じるとか、高度なドＭ過ぎる……。

●最近の戦利品。
　『その着せ替え人形は恋をする』第１～３巻（福田晋一）。
　ジュジュ様にやられたので……。原作だとアニメでは見えなかった乳首も見えるぞ。逆に瞳に映るのは、アニメ独自の表現なのな……。アニメスタッフ、優秀すぎるだろ（笑）。
　で、３巻の冒頭の方でアニメの最新話までやっているので、意外とアニメの展開スピードは早い印象ですな。６～７巻くらいまでやってしまう感じなのかな？
　ところで、作者の名前はなんか見覚えがあると思ったら、昔『少年エース』で連載していた人か。その時はバトル物だったけど、随分と作風が変わったものだ……。



　じゃ、今日はここまで。

鹿の王 ユナと約束の旅を観てきたー。

　ども、江戸です。今日は家族が町外の眼科へ行くというので、運転手要員として同行しておりました。まあ、帰り道は一時的に家族に運転を任せましたが、その際に助手席から窓の外を見ていたら、鹿が超いる。場所によっては20mに１～２頭は目に入るって感じ。結局、累計で50頭近く見たわ……。こんなに鹿を見たのは初めてだ……。


　で、関係あるのか分からないけれど、時間潰しに『鹿の王　ユナと約束の旅』を観てきました。以下、ネタバレ注意。

　内容としては、帝国によって併合された民族の中にくすぶる反抗の芽と、そんな彼らに関わる疫病との戦いを中心に描いた感じですな。
　監督が『もののけ姫』などにも参加していた為、作画や内容に類似した部分もありますが、それだけにクオリティは高いと思います。

　ただ、良くも悪くも地味。『もののけ姫』のようなカタルシスはありませんねぇ。あちらは「激しい戦いの結果、何もかもが壊れて１からやり直す」ような印象のオチですが、こちらは「むしろそうならない為に、本格的な戦いになるのを止めよう」とする話ですからねぇ……。派手なバトルは期待しない方がいい。

　で、オチとしては大きな戦いは回避されるものの、結果として侵略者である帝国の統治を甘んじて受けいれる事になるので、なんだかもやっとするという……。まあ、その方が平和なのも、死人が少ないのも事実ではあるんだけどねぇ……。
　そもそも皇帝の人物像が終始描かれていない（しかも意図的に）あたり、明確な悪役がいてそれを倒せばいい……というような単純明快な構図では無いのですよね。その辺も物語の爽快感を弱めている原因でしょうな。

　それと疫病との戦いについては、治療法は本筋と関係なくても、いつか発見されるんじゃないかという単純な物だったので、ちょっと拍子抜け感はありますな。まあ、安易に文化や風習を奪ってはいけないという、教訓めいた者は感じるが。

　ところでタイトルが「鹿の王」となっていますが、作品を観ただけではピンときませんね。なんとなく鹿の角の形から、木の根とか、血管の分岐とか、進化の系統樹とか、そういう生命的なイメージからきていて、つまり「生命を司る者」の象徴なのかなぁ……と、解釈はしたけど、作品だけ観ると、「鹿を乗りこなすのが上手いだけの人」という印象の方が強くなる。
　つか、結局主人公は、最後に何の為に姿を消して、何処で何をやっていたのかが分からないのも、スッキリとしない要因になっているとは思います。

　というか、どちらかというと鹿よりも犬の印象の方が強いぞ、この作品……。タイトルが『犬の王』でも成立したような気がする……。

　そんな訳で本作は、出来は悪くないけど派手さは足りない……そんな感想になりますね。



　じゃ、今日はここまで。