ども、相変わらず睡眠が主体の生活を送っている江戸です。というか、昨晩は風が強くてガタガタと窓がうるさかったので、熟睡出来なかった……。そして必然的に伸びる睡眠時間……。
でも、普段からいくら眠っていても睡眠時間が足りなく感じるので、なんとか質の良い睡眠をとる方法は無い物でしょうかねぇ。
さて、今日はネギま!キャラクター大辞典の第56回目をいってみましょうか。今回はこの人ー。

葉 加 瀬聡美
今回は3-Aのマッドサイエンティスト、通称「ハカセ」の特集です。

葉加瀬は眼鏡に白衣と典型的な学者タイプのキャラですね。おでこが広いのもこの手のキャラに多い気がする。
そして、そんな学者風の外見通り、高い学力を有しています。

チャオに次いで学年2位の成績を誇っていたようです(チャオがいなくなった現在においては、おそらく1位となっているでしょう)。しかし、チャオと同じく1位ではなかった所を見ると、どうやら全教科満点を取るほどの天才では無はなかったという事でしょうか。
まあ、葉加瀬にはどことなく抜けている所がありそうなので、答えは分かっていたけど、記入する記号を間違えたとか、つまらないミスでそのような結果になったのではないかとは思いますけど。
また、「科学の進歩のためには少々の非人道的行為もむしろやむなし」等、不穏当な言動もいくつか見られます。

場合によっては、本当に人道を無視して研究や発明に邁進してしまいそうな怖さがあります。でも、一応友人を思いやる面もあるようなので、現時点では大丈夫でしょうけど。

しかし、将来的にはどうなるか分かりません。下手をすると核を超える超兵器を生み出してしまいそうで不安です……(^^;)。
さて、そんな天才マッドサイエンティストキャラの葉加瀬ですが、そのキャラ特性の割には意外と地味な存在です。

1時間目の扉でも最も小さく描かれていると言っても過言では無い状態で、当初はさほど重要なキャラではなかった事が窺えます。実際の所、その後も長らく活躍が無い状態が続きました。
まあ、それというのも、彼女自身のキャラクター性による所も大きいと思います。まず、天才型のキャラは、他に複数存在していた事が一つ。天才という面においてはチャオやネギの方が目立っていますよね。
それと、研究対象となる物以外にはあまり興味を示す事が無い所為で交友関係が少ない事と、大学のロボット工学研究会の研究室へ頻繁に寝泊まりしている事が大きく影響していると思われます。

これにより、学園はもちろん寮で起こるイベントにさえ参加する機会が少ないのですよね。特にこのネギま!という作品においては、大浴場のお色気シーンで自己の存在をアピールする機会が無いというのは、ある意味致命的と言えます(笑)。
そういえばPS2版の1~2時間目でも、最も遭遇する確率が低い部類に葉加瀬は属していたような……。おかげで属性の付け替えをした事がありません。
この辺が影響しているのか、人気投票でも下位の方に……つдT)。外見はマニア受けしそうだし、中の人もポイント高いのに……。
ともかく、初期の頃においてはある意味美空以上に空気的な存在であり、しかもそれがネタにされる事も無いほど不遇な扱いを受けていた葉加瀬ですが、まあ、それも致し方がない部分もありますね。当初は彼女の最大の特徴ともいえるマッドサイエンティスト的な要素すら殆ど表には出ていませんでしたから。実際私も、「ちょっと頭が良いけど、それ以外は普通の子かな?」という認識でした。
しかし、徐々に葉加瀬のマッドサイエンティスト性は表面化してきます。

まずは53時間目(6巻)に出てきた「肉まん君Z」の存在ですね。このようにいかにも実用性の乏しいメカを作ってしまうあたりはマッドサイエンティストっぽいですよね。葉加瀬にとっては、使い道云々よりも只「作ってみたかった」という要素が大きく、好奇心による産物なのでしょう。
そして、そのマッドサイエンティスト性が本格的に現れてきたのは、やはり75時間目(9巻)における茶々丸絡みのエピソードでしょうか。

取りあえずこれを見て「普通」だと思う人間はまずいないでしょうね(笑)。この他にも色々とマッドサイエンティストらしい部分が見られましたが、基本として爆発事故を頻繁に繰り返しているらしい事もおさえています。

本人が爆発事故を発生させる事もあるようですが、彼女が制作したロボ類による事故も多いと思われます。

ひょっとしたら、「超包子」の手伝いをしているのは、チャオに協力しているという要素以外にも、研究費や弁償代を稼ぐ目的もあるのかもしれませんね。まあ、ここのバイト代だけでは足りないとは思いますが、葉加瀬ほどの技術の持ち主ならば、なんらかの特許をいくか持っていて、別口で収入があるという可能性も充分ありそうです。
まあともかく、75時間目でそのマッドサイエンティスト性をアピールした葉加瀬ですが、現時点ではここがピークだった様な印象があります。

一応、学園祭編でもチャオの相棒として活躍はしていましたが、やはり主犯格がチャオだという事で脇役的な要素が強く、イマイチ存在感が薄かった印象はいなめません。
出来れば、葉加瀬単独で(もしくはその発明品が)暴れ回るようなエピソードが今後欲しい所ですね。

まあ、個人的には茶々丸の修理&改造・強化の面で活躍してくれればそれでいいような気もしますが(笑)。今後も茶々丸のヴァージョンアップに期待しております。取りあえずロリボディを量産してください(を)。
それでは今日はここまで。次回は「長谷川千雨」の予定です。
でも、普段からいくら眠っていても睡眠時間が足りなく感じるので、なんとか質の良い睡眠をとる方法は無い物でしょうかねぇ。
さて、今日はネギま!キャラクター大辞典の第56回目をいってみましょうか。今回はこの人ー。

葉 加 瀬聡美
今回は3-Aのマッドサイエンティスト、通称「ハカセ」の特集です。

葉加瀬は眼鏡に白衣と典型的な学者タイプのキャラですね。おでこが広いのもこの手のキャラに多い気がする。
そして、そんな学者風の外見通り、高い学力を有しています。

チャオに次いで学年2位の成績を誇っていたようです(チャオがいなくなった現在においては、おそらく1位となっているでしょう)。しかし、チャオと同じく1位ではなかった所を見ると、どうやら全教科満点を取るほどの天才では無はなかったという事でしょうか。
まあ、葉加瀬にはどことなく抜けている所がありそうなので、答えは分かっていたけど、記入する記号を間違えたとか、つまらないミスでそのような結果になったのではないかとは思いますけど。
また、「科学の進歩のためには少々の非人道的行為もむしろやむなし」等、不穏当な言動もいくつか見られます。

場合によっては、本当に人道を無視して研究や発明に邁進してしまいそうな怖さがあります。でも、一応友人を思いやる面もあるようなので、現時点では大丈夫でしょうけど。

しかし、将来的にはどうなるか分かりません。下手をすると核を超える超兵器を生み出してしまいそうで不安です……(^^;)。
さて、そんな天才マッドサイエンティストキャラの葉加瀬ですが、そのキャラ特性の割には意外と地味な存在です。

1時間目の扉でも最も小さく描かれていると言っても過言では無い状態で、当初はさほど重要なキャラではなかった事が窺えます。実際の所、その後も長らく活躍が無い状態が続きました。
まあ、それというのも、彼女自身のキャラクター性による所も大きいと思います。まず、天才型のキャラは、他に複数存在していた事が一つ。天才という面においてはチャオやネギの方が目立っていますよね。
それと、研究対象となる物以外にはあまり興味を示す事が無い所為で交友関係が少ない事と、大学のロボット工学研究会の研究室へ頻繁に寝泊まりしている事が大きく影響していると思われます。

これにより、学園はもちろん寮で起こるイベントにさえ参加する機会が少ないのですよね。特にこのネギま!という作品においては、大浴場のお色気シーンで自己の存在をアピールする機会が無いというのは、ある意味致命的と言えます(笑)。
そういえばPS2版の1~2時間目でも、最も遭遇する確率が低い部類に葉加瀬は属していたような……。おかげで属性の付け替えをした事がありません。
この辺が影響しているのか、人気投票でも下位の方に……つдT)。外見はマニア受けしそうだし、中の人もポイント高いのに……。
ともかく、初期の頃においてはある意味美空以上に空気的な存在であり、しかもそれがネタにされる事も無いほど不遇な扱いを受けていた葉加瀬ですが、まあ、それも致し方がない部分もありますね。当初は彼女の最大の特徴ともいえるマッドサイエンティスト的な要素すら殆ど表には出ていませんでしたから。実際私も、「ちょっと頭が良いけど、それ以外は普通の子かな?」という認識でした。
しかし、徐々に葉加瀬のマッドサイエンティスト性は表面化してきます。

まずは53時間目(6巻)に出てきた「肉まん君Z」の存在ですね。このようにいかにも実用性の乏しいメカを作ってしまうあたりはマッドサイエンティストっぽいですよね。葉加瀬にとっては、使い道云々よりも只「作ってみたかった」という要素が大きく、好奇心による産物なのでしょう。
そして、そのマッドサイエンティスト性が本格的に現れてきたのは、やはり75時間目(9巻)における茶々丸絡みのエピソードでしょうか。

取りあえずこれを見て「普通」だと思う人間はまずいないでしょうね(笑)。この他にも色々とマッドサイエンティストらしい部分が見られましたが、基本として爆発事故を頻繁に繰り返しているらしい事もおさえています。

本人が爆発事故を発生させる事もあるようですが、彼女が制作したロボ類による事故も多いと思われます。

ひょっとしたら、「超包子」の手伝いをしているのは、チャオに協力しているという要素以外にも、研究費や弁償代を稼ぐ目的もあるのかもしれませんね。まあ、ここのバイト代だけでは足りないとは思いますが、葉加瀬ほどの技術の持ち主ならば、なんらかの特許をいくか持っていて、別口で収入があるという可能性も充分ありそうです。
まあともかく、75時間目でそのマッドサイエンティスト性をアピールした葉加瀬ですが、現時点ではここがピークだった様な印象があります。

一応、学園祭編でもチャオの相棒として活躍はしていましたが、やはり主犯格がチャオだという事で脇役的な要素が強く、イマイチ存在感が薄かった印象はいなめません。
出来れば、葉加瀬単独で(もしくはその発明品が)暴れ回るようなエピソードが今後欲しい所ですね。

まあ、個人的には茶々丸の修理&改造・強化の面で活躍してくれればそれでいいような気もしますが(笑)。今後も茶々丸のヴァージョンアップに期待しております。取りあえずロリボディを量産してください(を)。
それでは今日はここまで。次回は「長谷川千雨」の予定です。
正直ドラマは中の人にやってもらいたかったです(マジでそのまんまだと思います)
ロリボディ万歳!!
まあ、ドラマはドラマでリアルだとは思いますが(笑)。
ハカセは髪型さえかえればかーなーりかわいい
電源のところ?が壊れて2週間ほどPCができなかった福陰でした。
私も葉加瀬は可愛いと思いますよ(ノーマルの状態でさえも)。ただ、登場回数の面では、やはり地味な活躍だという気がします。その辺が実に惜しいですねぇ。
福陰 様
でも、普通同点の場合は同率1位として表記されるような気がするのですがどうなんでしょうねぇ?