『キングコング: 髑髏島の巨神』を観てきた。

　ども、江戸です。明日から４月だというのに、朝起きたら10cm以上雪が積もっていて吹いた。
　そんな中、キョーボーなフレンズがどったんばったん大暴れするお話を観てきましたよ。今日はその感想を書いてみましょうか。

　なお、以下の感想にはネタバレを含むのでご注意。


●キングコング: 髑髏島の巨神

　　　　　
　私が観た時は本日の初回上映で平日の午前中という事もあってか、観客は30人くらいでした。そして子供の姿は皆無だったような。「PG12」指定だとしても子供が観られない訳ではないし、春休み期間なのになんとも寂しいこった。

　まあ、今時の子供がキングコングにはそれほど興味を持たないというのも理解は出来ますけどね。実際、私でさえもそんなに熱心に「観たい」という感覚ではなかったもの。つか、配給側もそれほどキングコングというキャラクターには期待していないように見える（少なくとも日本では）。売店に行っても、パンフレット以外のグッズが全く無かったし、売れると思っていたらもうちょっと何かあるんじゃないかなぁ……。

　でも、これは勿体ない事だと思います。だって映画自体は凄く面白かったから。2005年に作られたピーター・ジャクソン監督の『キング・コング』はあくまで巨大なゴリラが大暴れするアニマルパニック映画の範疇でしたが、こちらは紛う事無き「怪獣映画」だったと思います。

　事実、コングは人間の兵器ではダメージこそ受けはしても致命傷を負う事はなく、むしろ軍用ヘリを次々と叩き落とすという化け物ぶりを発揮し、しかも武器を扱ったり、人間の顔を見分けて敵か味方かを判別する事も出来るという知性も兼ね備えているという……。これでもまだ成長過程だというのだから、末恐ろしい……。この人間を超越したところは、やはり「巨大な動物」と言うよりは「怪獣」と呼ぶべきでしょう。そして、私も観ていて「アレ？　こいつはもうちょっと大きくなったら普通にゴジラと戦えるんじゃね？」と思ったり（笑）。勿論、コング以外にも怪獣と呼べる存在が沢山出てくるので、怪獣映画が好きな人なら満足できる内容だと思います。

　また、監督が日本のアニメ作品とかにも明るい人らしく、『ワンダと巨像』や『千と千尋の神隠し』、『新世紀エヴァンゲリオン』等に影響を受けている部分もあるので、日本人が観てもニヤリと出来る部分があると思います。特に『キングコング対ゴジラ』を観た事がある人ならば、そのオマージュに気付く事ができるでしょうな。

　まあ、ちょっと人間の方が仲間を救おうとして、あるいは犠牲者の仇を討とうとして、更に犠牲を重ねるという、この手の作品ではよく観るパターンに陥っていたのは苦笑したけれど、それでもとある人物が最後に島から脱出して、数十年ぶりに家族に再会できたシーンでは思わず泣けたよ……。直前に救出に来たヘリがコングに撃墜されそうな雰囲気になっていたから尚更な……。全滅、もしくは脱出失敗エンドになるかと冷や冷やしたわ……。

　でもね、この映画はそこで終わりじゃないのですよ。エンドロールが流れだしてから席を立つ人が結構いたけれど、実はその先に製作会社のレジェンダリー・ピクチャーズの次回作に繋がるオチがあったのに、なんて勿体ない事を……。最後のゴジラの咆哮には痺れたわ……。つか、この作品の所々に後の『GODZILLA ゴジラ』に繋がる要素が出てくるので、ある意味ではその前日譚的な外伝だったとも言えるのです（とはいえ、個人的にはこの『キングコング』の方が面白かったけれどね）。そして、これから制作されるという『Godzilla: King of Monsters』や『Godzilla vs. Kong』が今から超楽しみになってきたよ……。

　ともかく、今作では私が今まで持っていたキングコングの地味なイメージが刷新されて、大好きな存在になったわ。それほどまでに革新的な良作でした。



　じゃ、今日はここまで。

今日のつぶやき－二期は自転車アニメに。

　ども、江戸です。今日もつぶやいてみましょうか。


●二期は自転車アニメに。
　『ハンドシェイカー』の最終話は、二期から自転車アニメになるフラグが……!?（違）　まあ、手を繋いだまま自転車にどうやって乗るのか……というところに興味があるのはさておき、ハッピーエンドに見せかけて実際には「俺達の戦いはこれからだ」で、結局何も終わってないなぁ……。
　ともかく、個人的にはコメディ展開は面白かったけれど、バトル展開はあまりいらなかったかも……。やはりCGだとスピード感はあっても、作画のような誇張表現が難しい所為で、イマイチ迫力を感じないというか。なんとなく格闘ゲームを見ているような感覚がずーっとあった。私は格ゲーでも２Ｄ派だったしね……。

●現状維持が１番。
　『ACCA13区監察課』の最終話は、結局王子を脅しただけでクーデターは無しか。まあ、現実世界でも現政権を倒したら余計に国が混乱したという例もあるから、現状が平和ならそれを維持する形が１番いいのかもしれないけれどね。
　つか、王子がツンデレみたいになっていたのには笑ったわ。案外悪い奴じゃないのかもしれん（笑）。

●１番可愛い子が……。
　『かみさまみならい ヒミツのここたま』ではのぞみとビビットという、人間・ここたま双方で１番可愛い子がリストラで辛い……。４月からの新展開で、彼女達の穴を埋めるようなキャラが出てくればいいのだが……。

●みんな繋がっている。
　ここ数日、腰の調子が悪いのだけど、それと連動するように膝が痛い……。これは椎間板ヘルニア由来の座骨神経痛の類か……？　歩けなくなるような事態にならなければ良いが……。

●枯れ葉。
　サボテン＆多肉植物は植え替えるべき物は全部植え替えたのだけど、その中で「ゴーラム」だけ調子が悪くて、葉がシワシワになったり黄色くなって落ちたりするものが出てきた。やはり熱で根がやられているらしく、水をやってもあまり吸っていない感じだなぁ……（あと、今週はずーっと天気が悪くて日照不足なのも拍車をかけている）。これは最悪本体も駄目になる可能性があるのかも……。そもそも、この「ゴーラム」って多肉植物の中でも「中級者向け」って書かれているサイトもあるから、やっぱり難しいのかしら……。
　一方、当初は干からびていてもう駄目だと思っていた「星の王子」は完全に立ち直った模様。まあ、立ち直ったとはいっても、茎の途中から出た根が完全に土に根付いているから、半分が倒れた状態から先端の方だけ直立しているというおかしな事にになっているけれどな……。この倒れている部分から新たな芽とか出てこないのかしら……。

●やがて森のように。
　一番最初に百均で買ってきたサボテン・月影丸（仮）ですが、本来は球状の筈なのに徒長しまくって首長竜のような形状になっていた為、首をカットして球状に近い形に戻そうとしたたのが去年の話。
　で、当時は知らなかったのだけど、サボテンは頭頂部の成長点から成長するので、そこを失うと無数の子株を生み出して増えようとする性質があるそうな。いわゆる「群生株」という物で、狙ってこれを作る人もいるらしい。そんな訳で、はからずも群生株化した月影丸（仮）だけど、何故か側面の片側からしか子株が生えて来なかったのよね。まあそれも、成長するにしたがって裏側に回り込むように伸びてきてはいたんだけれど、それでもまだガラ空きの部分がかなりあった。
　しかし今週になって、ついに今まで子株が生えていなかった部分からも子株が生えるようになりました。半年近くかけてようやくか。これで本体が完全に子株に覆い尽くされる日も遠くないな……。
　なお、カットした首の方も発根させて別の鉢に植えてあるのだけれど、こちらは成長点がある筈なのに、そこから成長しているようには見えず、ただひたすらに水と肥料を吸ってそのままの形で膨らんで行っているだけのように見える……。これは最終的にどんな形になるのかしら？　現時点で既に本体と同じ種類には見えない……。

●最近の戦利品。
　『月刊コミック電撃大王』５月号。
・三ツ星カラーズ－アニメ化決定。個人的にはそこまで面白いって感じてはないのだけれど、声と動きが付けば印象も変わるかな？
・よつばと！－東京へ。駅の自動改札に脅えるよつばが可愛い。
・エロマンガ先生－ムラマサの締め切りを破る度に自身の爪を剥いでいたって話は怖ぇーよ!?　ヤンデレの素質が有り過ぎる……。
・はたらく魔王さま！－山を持っているって、佐々木家ってそんな資産家だったのか……。
・ガヴリールドロップアウト－『電撃だいおうじ』からの再掲載は今回で終了。アニメが終わったからなのか、丁度１巻分のエピソードを使い切ったからなのかは分からないけれど、ちょっと寂しい……。
・苺ましまろ－９ページもある!?　どうした、いつもの倍以上じゃないか……？　あと、何気に笹塚メイン展開。
　まあそんな感じ。



　じゃ、今日はここまで。

今日のつぶやき－時給はおいくら？

　ども、江戸です。今日もつぶやいてみましょうか。


●時給はおいくら？
　『BanG Dream！』の９話はライブ会場の手伝いをする展開でしたが、色んな作品で何度も観たライブ展開よりも、こういうライブ会場の裏側を見られる方が新鮮な物を感じました。まあ、どんな仕事でもそうだけど、やはり大変そうではあったけれどね。
　で、結局バイト料を貰った描写は無かったんだけど、その辺はどうなっていたのかしら……。廃業の理由が資金繰りの悪化だとしたら払われていない可能性も……（笑）。
　それはさておき、冒頭で買うドラムを選んでいた香澄がウキウキしていたのがなんか可愛かった。ようやく年相応のあどけなさを見せてくれたような気がする。あと、生徒会長の正体が眼鏡を外す事で判明したけれど、ぶっちゃけ大した差が無くて、何故今まで気付かなかったのかというレベルだった（笑）。

●Ｃパートが本編。
　『チェインクロニクル ヘクセイタスの閃』の最終話だけど、１話から最後まで割と王道のファンタジー展開を維持したまま終わった感じ。しかし、ゲームを未プレイの人間にとっては、イマイチ感情移入できるキャラが出てこなかったのがちょっと残念な所ですなぁ。
　いや、強いて挙げるのなら、Ｃパートの連中のやり取りは割と好きなのだけどね。録画もここだけ残している。それだけに、出来れば主人公サイドでもＣパートみたいなノリのが欲しかったような……。そういう意味ではギャグオンリーの５分～15分枠のアニメでもよかったかも。

●多肉ダイエット。
　今日は病院へ行っていつもの薬高血圧や痛風の薬を処方して貰ったのだけど、そこで体重をはかったら２～３kgほど痩せていたようで。一応食う物は以前よりも食っているような気がするんだけど、最近はサボテンや多肉植物の世話で運動量が増えたおかげかしらね。
　実際、午前と午後では日の当たる場所も違うので、15個ほどある鉢を日向へと移動させる為に部屋と部屋の間を何往復もしたり、水を運んだりと、以前までの睡眠・食事・風呂・トイレ・外出以外の殆どの時間を机に向かっていた生活と比べたら数倍の運動量にはなっていると思う。

●腐ってやがる。早すぎたんだ
　切り取った「黄麗」の葉から根が出てきたので土をかけていたのだけど、２日程度で見事に腐り始めやがった……。え～、他の「虹の玉」や「ブロンズ姫」で同じ事をやってもそんな状態にはならなかったのに……。これはたまたま条件が悪かったのか、「黄麗」という品種が腐敗に弱かったのか……。
　まあ、「黄麗」は３株持っているからあえて増やす必要はないのだけど、それでも折角根が出たのを腐らせてしまったのはやはり残念だ。これからどのように成長するのか見たかったしね……。でも、時間差で今頃根が出てきたのがもう１枚が残っているので、こちらは土をかけるタイミングをもうちょっと遅らせようか……。芽が出始めた頃の方がいいのかしら？

●最近の戦利品。
　『月刊少年エース』５月号。
・探偵明智は狂乱す－えすのサカエによる新連載。江戸川乱歩作品のオマージュで現代が舞台の話ですが、明智小五郎は既に死亡しており、その霊がヒロインのマユミに取り憑いて事件を解決するという感じの話ですね。取り憑いた小五郎に体を操られて強制的に入浴したりするというエロも有り。
・櫻子さんの足下には死体が埋まっている－綾峰けうによる新連載。既に同名タイトルが別の作者によって『ヤングエース』で連載しているけれど、ドラマ化を機にこちらでも連載。一応『ヤングエース』版よりも先の展開から始まっているけれど、つまり向こうのはこのエピソードをやる前に終わるという事か……。まあ、長期間休載したりであまり話も進んでいないしな……。というか、連載が再開したのもドラマ繋がりだったのか？
・沖ノ毒島姉妹－井口病院による新連載。性格も外見も似ていない双子の姉妹が主役の１ページ漫画。まあ、二卵性双生児なら似ていないのも仕方がないけど、ほぼ真逆のキャラって極端過ぎだろ（笑）。
・はじめてのギャル－ほぼエロマンガな今回だけど、アニメでもこれをやれるのだろうか……。
・ケロロ軍曹－『けものフレンズ』関係の仕事で減ページ。むしろ自らコミカライズしてもよろしくてよ？
・なぜだ内藤－最終回。嫌よ嫌よも好きのうちだったエンドか。
・高機動無職ニーテンベルグ－最終回。微妙に『Ｚニーテンベルグ』に続く……みたいな終わり方をしているな（笑）。
　まあそんな感じ。



　じゃ、今日はここまで。

今日のつぶやき－ゴッドハンド姉さん襲来。

　ども、江戸です。今日もつぶやいてみましょうか。


●ゴッドハンド姉さん襲来。
　『ガヴリールドロップアウト』の最終話ですが、さすがにカヴ３姉妹の全員が『アイカツ！』声優という事は無かったか。しかし、姉もガヴと同様に完璧超人という訳ではなかったなぁ……。というか、犬に負ける辺りは、サターニャやタプリスレベル。それでも、最初の遭遇の時に、虚勢を張って動じていないように装った分だけ強いとも言えるが（あと北斗神拳も使えるし）。
　それにしても、優等生を演じているガヴはやはり可愛いな。しかし、クラスメイトから集団幻覚扱いされていたのには笑った。あと、ヴィーネは駄天したガヴの方がいいみたいだけど、すっかりダメンズ（恋愛対象が駄目な奴ばかりの人の事）になっちゃって……。将来変な男にひっかかって苦労しそう……。それと「～力（ちから）」という言い回しがいちいち富野由悠季作品っぽいんですけど!?（笑）
　なんにしても、終わってしまって凄く辛い……。なにげに今期アニメで１番繰り返して録画を観ているのがこれなんだよなぁ（『けものフレンズ』はこちらでは放送していないので録画できない）。原作のストックも使い切っているから、二期も期待できないし……。せめて原作の続きをはやく刊行してくれ……。

●ナイフは無用。
　『幼女戦記』の11話 は、デグさんがナイフを使って戦っていたけれど、漫画版だと素手で敵を真っ二つに出来るので、弱体化しているように見えますなぁ。実際、あちらは核爆発クラスの攻撃も出来るからマジで化け物。
　あと、結局グランツ君達は生きていたけれど、戦いはまだ終わらず。終戦の機を逸してしまった所為で、ここから被害が拡大していくのだろうねぇ。中途半端な決着は将来へ禍根を残すといういい見本ですわ。なんにしても、自身の意向が上層部に聞き入れられなかったデグさんは、国に対して不信感を持ったでしょうなぁ。これは裏切りフラグか。

●政府の強権。
　『アイドル事変』の12話は、総理がアイドル議員のライブを妨害する為に交通機関を停止たりハッキングしたりで滅茶苦茶だな……。あんなん、表沙汰になったら政権が吹っ飛ぶのにようやるわ。逆にそういう所さえなければ、「議員にパフォーマンスは不要」とか、言っている事は割と正論な部分もあるんだけどねぇ。
　実際、アイドル議員はライブというパフォーマンスで人気を得てはいたけれど、結果的にそれが法案作成とかの国政にどれだけ反映されていたのかが分かり難いのよね。あれならば政府公認の応援団的な存在でも良かったような気がする。

●み～んなフレンズ。
　『プリパラ』の最終話は、現実世界でも出現出来るようになったファルルが学校へ行く話でした。こんな通常回でもやれそうな話を最終話に持ってくる辺りは、実に『プリパラ』らしいといえばらしい（笑）。
　つか、ラストシーンも「らぁらが転校させられる」という所で普通に次回へ続いてしまったので、最終回感が全く無いのですが……。この繋ぎ方なら、主役交代はともかく、タイトルをわざわざ変えなくてもよかったような気もするなぁ。完全に話が続いているんだもの。

●最近の戦利品。
　『けものフレンズ　コミックアラカルト　ジャパリパーク編』。
　コミックアンソロジーですな。はやい所では今夜にもアニメが最終回になるようですが、これがあれば多少はロス症状が緩和される……。
　内容についてはドシリアス以外は割となんでも有りって感じ。大半はコメディとかの緩い話が多いのですが、中には微エロ（恰好がエロいだけではなく、トイレシーンとか）もあるし、百合キスもある。そうか、サーバルちゃんにペロペロされたら痛いんだな……。
　とにかく、なかなかのフリーダム具合でした。特に「DASH島」のネタがあったのには吹いたわ。なんでかばんちゃんは記憶喪失なのにそんな知識だけはあるんだよ!?（笑）



　じゃ、今日はここまで。

今日のつぶやき－彼女の名は。

　ども、江戸です。今日もつぶやいてみましょうか。


●彼女の名は。
　『リトルウィッチアカデミア』の12話は、アッコがダイアナの姿になっていたけれど、いっそ双方の体が入れ替わるという展開にして、ダイアナサイドのドタバタも観たかったような気がする。アッコがダイアナの姿になってもやる事はあまり普段と変わらないけれど、ダイアナがアッコの姿になったらどのように振る舞うのかにはちょっと興味があるのよね。アッコが内心ではダイアナの事を尊敬しているように、ダイアナもアッコの事を羨ましく思っている部分がありそうだし、意外と弾けるかもしれん。
　あと、昔のシャリオの可愛さは異常。こちらがメインの話も観てみたいなぁ。

●俺はジャイアン。
　『政宗くんのリベンジ』の最終話は、カラオケをやって終わりって何も解決してねぇ!?　完全に「続きが気になる人は原作を読んでね」って終わり方ですねぇ。二期があるアニメならそれでもいいんだけど、おそらくそれは難しいだろうし、それならばオリジナル展開でもいいからアニメはアニメで決着を付けて欲しかったかも……。
　それにしても、正宗ってあんなに歌が下手だったんか。気絶者が出るとか、音響兵器として使えるレベルだな……。

●発芽率。
　カットした多肉植物の葉は、「ブロンズ姫」が４枚中３枚から発芽＆発根で順調。「黄麗」は２枚中１枚から発根。「ゴーラム」全１枚が枯れて破棄。「サブコリンボサ」３枚中１枚が枯れて破棄。「虹の玉」６枚中１枚が枯れそうで、２枚から0.3mmくらい発根しているような気もするけれどよく分からん……と、こんな感じ。
　取り敢えず「ブロンズ姫」は同時期にカットした「黄麗」と比べても成長がかなり速いですねぇ（もう葉が３～5枚くらいある）。これは量産が容易そうだ。一方で意外なのは、「虹の玉」の発根の遅さ。以前買ってきた株から取れた葉は、翌日には根が出ていたからもっと速いのかと思っていたわ。まあ、その葉はいつ取れたのかは分からんが、やはり人為的にもぎ取った物と自然に取れた物では速度が違うのかしら？

●最近の戦利品。
　『週刊少年ジャンプ』第17号。
・ワンピース－新聞社の社長が鳥人間なんだけど、もしかして新聞を配達している鳥達も配達の為に訓練された鳥なのではなく、人間並みの知能を持った種族だったのか？　あと、将星カタクリは見聞色の覇気を鍛え過ぎて未来が見えるらしいけれど、ルフィの突拍子もない行動は想定外過ぎて対応できないという事になるのだろうか。
・約束のネバーランド－さすがに火だるまになったレイが生存するのは難しそうだな……。ただ、生き残った場合は火傷の所為で商品価値が無くなってしまい、鬼の食料にされる事は無く生存フラグが立つ可能性もあるが。
・ドクターストーン－たった３人だけなのに対立のフラグが立つとか、人間の業は深い……。
・ゆらぎ荘の幽奈さん－私もお餅をこねたい（笑）。
・U19－大人でも度が過ぎた事をすればちゃんと処罰されるのだから、社会としてそんなに駄目という風にも見えないなぁ……。まあ、体罰の是非とかは論ずる余地はあるだろうけれど、主人公側も教師を殴っているんだから、「間違った行動に対しては暴力による制裁も必要」って事を肯定しているような物だからねぇ……。
　まあそんな感じ。



　じゃ、今日はここまで。　

今日のつぶやき－野生のセミプロが現れた。

　ども、江戸です。今日もつぶやいてみましょうか。


●野生のセミプロが現れた。
　『南鎌倉女子自転車部』の11話は、偶然出会った実業団チームの人達に色々と教わる展開だったけれど、ハンガーノックの対処方法とか、完全に『ろんぐらいだぁす！』で観た光景だった（笑）。１クールずれていたからまだマシだけど、もしも同じクールでやっていたら、もっと悪い意味で話題になっていたかもなぁ……。『ばくおん!!』くらいぶっ飛んでいる要素があるのならともかく、作品としての方向性が近過ぎるんよ……。

●月へ。
　『Rewrite』の最終話は、ちょっとダイジェスト感があって話が分かり難い上に、一応ハッピーエンドなんだけど、一期の全滅エンドのインパクトには勝てなかった感じですなぁ。

●最後にテコ入れ。
　『亜人ちゃんは語りたい』の最終話は水着回だったけれど、終わってみれば前回の展開で終わるよりも、こちらの方が爽やかな印象になって良かったと思える。
　それにしてもデュラハンが頭を水につけるのは、しかも他人の手でというのは、想像するとやっぱりちょっと怖いですよねぇ。他人に任せると、苦しくなっても自分の任意のタイミングで引き上げられないもんなぁ。ちょっと悪ふざけで数秒長く沈められただけでも生命の危機を感じると思う。まあ、それだけに町が高橋先生に頭を預けたのは、信頼しているという証明にもなるんだろうけれどね。

●冬毛から夏毛へ。
　『うらら迷路帳』の最終話は、こちらも最後に風呂でテコ入れ。あと、料理の作画に気合いが入り過ぎていて、軽く飯テロだった。それと、「おなかプニプニじゃない小梅なんて小梅じゃない」の所が妊婦さんっぽくて、軽く興奮しましたわ（を）。
　しかし、マツコさんの毛の生え替わりネタの衝撃が全てを持っていった気がする……。もうアレは人形ではなく、ああいう動物なんだろ……？

●ヘルメットがなければ即死だった。
　『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』の49話は、マクギリス死亡か。しかし単身で特攻してなんの結果も残せないとか、無駄死に感が酷いな……。せめて自分自身かバエルに自爆装置でも取り付けておけば、一矢を報いた感じにはなっただろうに……。まあ、鉄華団を使い捨てるようなキャラではなかった事だけは評価するけれど、それでももうちょっと狡猾なキャラだと思っていたわ……。
　あと、ガエリオは仮面で銃撃を弾いていたけれど、初代のパロディでマクギリスが負けた印象になっているのもなんかアレだなぁ……。

●乾いた大地。
　新しく植木鉢を買ったので、発熱する鉢に放置してあったサボテンの「般若」と「竜玉」を植え替えました。前に植え替えてから１ヶ月程度しか経っていないので、土はそのまま流用する事にした為、ちょっと節約できた。
　そしてついでに、「内裏玉」と「ギムノカリキウム」も植え替え。「内裏玉」は植え替えたばかりだったのだけど、うっかり保湿力の高い石を入れていた為、土の水はけが悪かったのでね……。また、「ギムノカリキウム」は完全についでだったんだけど、鉢から抜いてみたら土がまだ湿っており、こちらの土も保湿力が高くてサボテン向きではない感じだったので、結果オーライかな？　ただし、「ギムノカリキウム」類はサボテンの中でも比較的水を必要とする種類だと聞く……。
　そもそも、土が湿っている時の植え替えは根を傷めやすいらしいので、あまり良くないらしいんだけどねぇ……。ただ、今までの経験上、植え替え直後に水を与えても葉が数枚枯れたり、成長が一定期間止まったような状態になった事はあっても、本体が完全に駄目になったという事は無いので、まあ大丈夫かと。実際今のところ変化は無いし。どちらかというと、高温の方が即死級のダメージがあってヤバイ……。

●最近の戦利品。
　『月刊アフタヌーン』５月号。
・球場三食－主人公は各地の球場に出向いていて、時間的にも金銭的にも余裕があるように見えたのだけど、塾の講師をしていたのか。儲かるの？
・魃鬼－下川咲による新連載。伝奇サスペンス物？　なんとなく『ひぐらしのなく頃に』のような陰惨な展開がありそうだけど、主人公の双子（？）妹はなんとか無事でいて欲しい。
・我らコンタクティ－森田るいによる新連載。個人でロケットを作ろうとしている男と、その幼馴染みで男の技術力が金になると考えて近付いたヒロインの話。結局ヒロインは金よりも男の夢に付き合う事を選択したようだけど、今後どうなるのかね？　つか、これはオムニバスっぽくも見えるので、次回は全く違う話をやっている可能性も……。
・フラジャイル－あ～、岸先生は友人をマダニによる感染症の原因菌を突き止める事が出来なくて亡くしたという、苦い経験があるから病理医になったのか……。
・もう、しませんから。－沙村広明ってもう47歳になるのか……。そういえば私が『無限の住人』を初めて読んだのは20年以上前だもんな……。あと、子供の頃に描いていた絵の話が猟奇的過ぎる……。
　まあそんな感じ。



じゃ、今日はここまで。

最近の戦利品－シン・ゴジラ Blu-ray特別版3枚組。

　ども、江戸です。今日は最近の戦利品について語ってみましょうか。


●シン・ゴジラ Blu-ray特別版３枚組

　　　　　
　いつもは映画の特典映像にはあまり興味が無いのだけど、今作に限っては大ハマリしたので、特典要素を味わい尽くそうと思い、例え１万円を超えてでも特典要素が充実したバージョンを買おうと考えていました。
　でも実際に価格が発表されると、想定よりも大幅に安く、そして発売時の実際の価格は当初の予想の半額程度にまで値下がりしてくれたので、実に有り難い。
　なお、グッズ的な店舗限定特典にはさほど心惹かれなかったので、そちらはスルー。

　それでは同梱物について。

　　　　　
　ディスク以外の同梱物は関連商品のチラシ（アニメ映画版「ゴジラ」のはポストカード仕様だったけれど、宣伝目的だろうし）を除くと、実質このブックレットだけですね。内容も本編のチャプターリストと映像特典の目録って感じなので、特に語るべき所も無い感じ。一応各項目についての解説は入っているけれど、字が小さいから老眼が入りかけている私にはキツイくて全部をじっくり読む気にはなれん……。

　そんな訳でさっさとディスクの方について語ってみましょうか。


　　　　　
　ディスク３枚組の仕様ですが、ケースやディスクの表面にタイトルしか無いのがちょっと寂しいですな。

　まずは本編ディスクについて。やはり劇場で観た時と比べると若干物足りなさ話感じる部分もあるのだけど、それでも全体的には面白いし、特にヤシオリ作戦の熱さには思わず目頭が熱くなってしまいますねぇ。
　それに劇場では確認出来なかった要素が、しっかり確認できるようになったのも嬉しいところです。劇場では瓦礫の中から人の足が出ている事に気付かなかったのだけど、ようやく把握した。あと、デモのシーンで「ゴジラを殺せ」としか劇場では聞こえなかったのだけど、「ゴジラは神だ」という声も確かに聞こえるような気がする。でも、「ゴジラを守れ」はちょっと分からないな……。
　あと、劇場公開版とは微妙に修正されている部分があって、そのリストはブックレットに記載されているのだけど、それ以外で私の記憶と違うシーンがあったり。ゴジラがすり足で歩いた後に停止したシーンって、あんな薄暗い画面だったっけ……？　私の記憶だともっと鮮やかな赤い炎の中だったんだけど、それが記憶違いなのか、それとも我が家のテレビ環境で見え方が違っているだけなのか、一体どちらなのだろう……。

　そして次に特典ディスクですが、予告関連は本編の使い回しの映像なので、特に目新しさは無いのだけど、テレビCMって結構種類があったのだなぁ。たぶん私は１～２種類しか観た事が無いわ。
　あと、イベント関連は関係者のトークがメインなので、その辺に興味が無いのならちょっと退屈かも。個人的には「発声可能上映」での島本和彦の所が１番面白かった。あんたは司会者でも食っていけるんじゃないか？（笑）

　最後にスペシャル特典ディスクですが、特典としてはこっちのが本命ですな。メイキングや未公開シーン・ＮＧ集などの内容が盛りだくさん。撮影はしたけれど本編に使われていない映像がかなりあるのはちょっと勿体ないけれど、取り乱す首相のシーンなんかは、本編に入っていたら内閣総辞職ビームの所で微妙に同情できなくなりそうだったので、切ったのはまあ正しい判断だったかな……と。でも、ニュース映像なんかは臨場感が増したと思うし、個人的には増やしても良かった。
　あと、本編では採用されなかったけれど、ゴジラが尻尾を使って回転ジャンプをし、地上に向けて360度の熱線攻撃をしていたのには吹いた。こういう事が出来るアクションゲームが欲しい!　それと野村萬斎のモーションキャプチャーでは、演技をしていない時にゴジラが人間のごとく普通に歩いているのが面白過ぎるんですけど!?（笑）　あれはもっと色々な動きが見たかったな……。ラジオ体操とかして欲しい……。

　……と、久々に発売された『ゴジラ』シリーズの新作でしたが、次は劇場アニメ版ですね。果たしてそちらの方はこの『シン・ゴジラ』ほど楽しませてくれるかどうか……。過度な期待はしないけれど、ちょっとだけ楽しみです。



　じゃ、今日はここまで。

今日のつぶやき－シン・セルリアンVSかばんちゃん。

　ども、江戸です。今日もつぶやいてみましょうか。


●シン・セルリアンVSかばんちゃん。
　『けものフレンズ』の11話は、巨大セルリアンの襲撃で衝撃展開。なんだか爆撃機の残骸とかあって、過去に巨大セルリアンが出現した時も大変な事になったみたいだけど、人類は半ば敗北してパークから撤退したんだな……。ただ、ミライさんが今回のようにジャパリバスの前部でセルリアンを誘き寄せて、橋を破壊する事によって水没させた事が推測できるので、最終的には勝ったのでしょうね。そして２話で橋が落ちていた事も、バスの前部と後部が別々の場所にあった事も、これで説明が出来るという伏線のはり方が凄い。ともかく、これは過去編もちょっと観てみたいなぁ。二期の『けものフレンズ０』をはよ！（気が早い）
　あと、ボスがちょっと自我を持ち始めているように見えるんだけど、もしかしてボスこそが自分がそうだと自覚の無いセルリアンだったりする……？（色的にも近いし）　セルリアンって無機物から生まれると言うから、ロボットのボスならちょっと有り得そうだ……。そして、人やフレンズとセルリアンの橋渡し的な存在になってくれればいいんだけどねぇ……。
　それにしても、当初はか弱い存在だったかばんが勇気を振り絞ってサーバルを救出するまでに成長したシーンが泣ける。そして、その後の自己犠牲展開……。これは次回が気になるってレベルじゃないわ……。

●こたつドラゴン。
　『小林さんちのメイドラゴン』の11話は、正月回で季節外れ……と思ったけれど、まだ三ヶ月程度しか過ぎてないんだった。しかし、もう半年くらい前の感覚だわ。
　それはともかく、今回はこたつでだらけているドラゴン達が可愛い回ですな。緩みきっている作画の柔らかそうな事モチのごとし（笑）。まあ、暖房設備が充実している所為でこたつ文化があまり根付いていない北海道民には、こたつの魔力についてはイマイチ分からないんですけどねぇ……。
　ところでファフさんの和装は異様に似合っているなぁ。やっぱり日本に馴染みすぎだわ。つか、正月はレトルトカレーばっかりの食生活だったっぽいが、ファフさんはともかく、滝谷は健康的に大丈夫なのか？（笑）
　あと、ニワトリの木彫りは地味に欲しいな……。つか、あのゴリラは干支の猿枠だったのか!?（笑）　それと、絵馬の中にあった「父の腰が少しでもよくなりますように…。」の願いが切実過ぎる……。私も今腰が痛いので人事じゃねぇ……。

●外道主人公。
　『霊剣山 叡智への資格』の11話は、「敵の苦しみこそ俺の悦び」とか、ここまで主人公の台詞がラスボスのそれのように聞こえる作品も珍しい。一応罪悪感はあるらしいが、目的の為に犠牲者が出る事に対しては一切謝罪とかの念も無く、自己正当化しているんだもんなぁ……。
　まあ、作中でも言われているように、指導者が善人なだけでは駄目というのも事実ではあるのだけどね。大多数を生かす為に、少数の犠牲に目を瞑るという選択をしなければならない場面って指導者なら有り得る事だから……。どちらも救おうとして全滅するようじゃやっぱり駄目なのよね（勿論、全員救うのが理想だけど）。
　でもだからといって、ここまで悪人にしか見えない言動をする主人公というのは、やはり文化の違いが故なのだろうかねぇ……。「他者なんか関係無い。自身の我を通す事こそが正義」というか。つか、主人公の個人的な試練の筈なのに、村が壊滅するようなレベルでとばっちりを受けているんですけど……。モブに救いは無いのか!?

●最近の戦利品。
　『ガンガンジョーカー』４月号。
・ラグナクリムゾン－小林大樹による新連載。大切な人を竜に奪われた主人公が、竜を倒す為の絶対的な力を手に入れ、その力を過去の自分に託して未来を変えさせる……という感じの話。１話に限って言えば結構面白い。この面白さが維持されるのなら、単行本の購入を考えてもいいくらいだけれど、どうなる事やら……。
・渋谷金魚－アレ？　前の主人公は生きていたのか。でもどうやって……。
・ハッピーシュガーライフ－目撃者を消して、別の隠れ家を探す事に。しかし未成年者に都合良く部屋が見つかるか？
・偉大なる魔女プアン様の観察日記－最終回。自分が許せないから傷付けた相手に謝る事で許されたくないって、そりゃ「馬鹿」って言われるわな……。それじゃあ相手も救われないもん。
・制服のヴァンピレスロード－最終回。新たに吸血鬼化した仲間が増えて、ある意味エンドレス展開やな。
　まあそんな感じ。



　じゃ、今日はここまで。

今日のつぶやき－戦う双子。

　ども、江戸です。今日もつぶやいてみましょうか。


●戦う双子。
　『ハンドシェイカー』の11話は、小代理の誕生秘話が語られましたねぇ。両親が精神を病んで失踪し、更に双子の姉も攫われて離ればなれとか、ある意味死別よりも重い……。まあ、手綱と手を繋いでいないと生命を維持できない上に、言葉も失っていたという時点で重いけれど、それに拍車をかける過去だったわ……。幼女の頃からハンドシェイカーとして戦わなければならないというのはキツイよね。つか、泣きの演技がガチ過ぎる……。
　ところで小代理は誰かから臓器提供を受けているようだけど、それって手綱の妹のなんだろうな……。

●一番星の壁。
　『アイカツスターズ！』の49話は、意外とゆめとひめ先輩の実力差があったなぁ。まあ、確かにライブが始まった瞬間にひめ先輩が勝つって分かるくらい差があったようには感じたけれど。あと、腋がえっちぃです（を）。さすがは貫禄のナンバーワン。でも、１番好きな曲はリリィのだわ……。

●父から子へ。
　『ナルト疾風伝』はついに最終回かぁ……。まさかラスボスを倒してから数ヶ月も話を引っ張るとは思わなかった……。つか、原作の最終回とは内容が違うのだな。原作版は新番組の『ボルト』の１話でやる感じなのかしら？

●地方の悲哀。
　通販した『シン・ゴジラ』のBlu-rayが明日にならないと届かなくて辛い。やはり地方は輸送に時間がかかるのがなぁ……。そもそも、発売日の前日に届いたという人もいるらしいのに、私の所への発送は発売日な時点で、スタートラインから大きなハンデがががが……！

●蘇る緑。
　赤くなっていたエケベリアだけど、水（液肥入り）をやったら緑色が戻ってきた。これは水分不足のストレスで赤くなっていたのかな？　あるいは水分が足りないと日焼けしやすいという話もあるので、そっちの可能性もあるけれど、どのみち原因は水不足か。素焼きの植木鉢に植えているのだけど、素焼きは風通しが良くて土が乾きやすいからなぁ。なので、他の鉢よりも数日早いタイミングで水をやったりする事もあるのだけれど、それでも強い日光に当てると足りなくなるか……。
　いずれにしても環境を改善させると凄い勢いで回復・成長するのが多肉植物の強さだなぁ。成長と言えば、昨日の時点では芽が出ているだけだった「ブロンズ姫」の葉も、今朝には根が出ている物があって、その成長の早さに驚いたところだ。

●最近の戦利品。
　『iショウジョ＋』第11巻（高山としのり）。
　なんかいつもよりも価格が高いと思ったら、巻頭と巻末に16ページもカラーページがあるからか。しかもカラーで乳首がハッキリ見えているのって、『To LOVEる ダークネス』でもあまりやらんなぁ……。
　あと、本編の方では、かなり変態なヒロインが出てきて引くわぁ……（笑）。



　じゃ、今日はここまで。

今日のつぶやき－芸術を言い訳に。

　ども、江戸です。今日もつぶやいてみましょうか。


●芸術を言い訳に。
　『エルドライブ』の11話は、絵画鑑賞を言い訳にして美術館に裸婦画を見に行く男子達は、どんだけエロに飢えているんだ……。今時ならその辺の少年誌の方がもっとエロいのを掲載していそうなものだが……。つか、裸婦展を企画している美術館もどうなの？　芸術とは言っても、館内が裸ばかりになっていて、もうちょっとした秘宝館みたいになってるじゃねーか！（笑）　
　それにしても、新キャラが登場したタイミングでエルドライブ内にスパイの存在が発覚するとか、怪しすぎて逆に怪しくない。でも、神谷浩史の声だと胡散臭さ倍増で困る（笑）。

●深読みし隊。
　そういえば『けものフレンズ』のかばんがよく言う「食べないでくださーい！」という台詞って、もしかしてセルリアンに食べられた誰かの記憶を僅かに引き継いでいるからなのでは……と、深読みしたり。こうやって色々と考察できる作品っていいよね……。

●順番が違う。
　この前カット苗を植えた時に邪魔な葉をもぎ取って土の上に放置しておいたのだけど、一部から芽が出てきました。なんかテキトーにもぎ取ったのでよく憶えていないのだけど、葉の色や厚さからすると「ブロンズ姫」かな。ただ、今植木鉢に生えている「ブロンズ姫」と比べると葉のサイズが倍くらい違うのでちょっと自信が無い（どちらかというと「朧月」に近いサイズ）。え……？　鉢に植えてからそれだけ成長したって事？
　あと、芽が出てきたのはいいんだけど、根はまだなのね。「虹の玉」なんかは根の方が先に出てきたんだけど、種類によって順番が違うものなんだなぁ。
　他にも「虹の玉」や「黄麗」、「サブコリンボサ」、「ゴーラム」、「青鎖竜」の葉なんかも発芽・発根待ち。「虹の玉」は前例がある＆量があるので心配していないけれど、「黄麗」「サブコリンボサ」、「ゴーラム」はしなびていたり、傷付いていたりする葉なのでどうかなぁ……。

●最近の戦利品。
　『ガヴリールドロップアウト』第２巻（うかみ）。
　内容については多少のオチの違いとかはあるものの、アニメと殆ど同じ（というかアニメの方が増量されている）ので、あまり語る事は無いのですが、この巻の後半くらいから目の描き方がちょっと変わってきています。黒一色の太い線ではなく、細い線の集合体で輪郭をとっている感じ。実の所、個人的にはこの描き方がアニメの作画よりも好きだったりします。なんか繊細な感じで綺麗よね。
　あと、アニメには無かったと思うのだけど、カヴの部屋の棚に『ガオガイガー』や『マジンガーＺ』っぽいロボットのフィギュアがある事に気付いてちょっと親近感。巨大ロボが好きなのかな……。



　じゃ、今日はここまで。

今日のつぶやき－悪魔、北へ。

　ども、江戸です。今日もつぶやいてみましょうか。


●悪魔、北へ。
　『ガヴリールドロップアウト』の11話 は、やはり原作通りに天界編は続かなかったか。まあ、サターニャが天界へ侵入しようとするのにガヴが手を貸したとしても、ガヴ自身が荷物の持ち込みであのザマだから、上手くいかないのは目に見えているし、あえて描写する必要が無いのも事実ではあるが……。
　そして、人間界へ帰ってきてからはアニメオリジナル展開で、サターニャと犬の逃避行という感動巨編。犬×サターニャも有りだな……（を）。ともかく、仇敵ともいえる犬を助けようとするサターニャも、そしてそんな彼女の部屋で犬が飼えるようにオーナーであるマスターに、バイトのシフトを増やすのと引き替えにして頼み込んだガヴもいい娘や……。つか、マスターはガヴのシフトが増えた事に喜んでいたけれど、そんなに忙しそうではないし、どんなメリットがあるんだろ……。
　あと、タプリスが再登場だけど、この辺のエピソードは割と原作通りですな。ただ、原作でのタプリスは既に高校へ入学しているけどね。その名残でサターニャの事も「先輩」と呼んでいるし、今回の彼女の服装が制服っぽいというか、原作の制服姿とほぼ同じになっている（ちなみに原作では、このエピソードでは違う服装をしているし、眼鏡もしていた）。
　それにしても、Ｃパートで衝撃の引きだなぁ。原作でも未登場のガヴ姉がついに登場するのか……。これは完全にアニメオリジナル展開になるだろうから、どうなるのか全く予想できん……。

●いい奴から先に逝く。
　『幼女戦記』の10話は、ヴィーシャが寝惚けて魔法を発動し、乗っていた潜水艦を轟沈させかけていたけれど、それを阻止した最大の功労者であるグランツが、その次の戦闘では最初の犠牲者に……。まだ生きている可能性も無くはないけれど、たぶん海に落ちているだろうから、果たして回収している余裕があるだろうか……。

●夫婦の絆。
　『鬼平 ONIHEI』の11話は、嫁さんの昔の男が出てきて、「あいつの初めての男は俺だ」と宣言されても動じない鬼平が凄いな。普通なら嫉妬とかするんだろうけれど、そういう感情が入り込む余地が無いほど嫁さんの事を信頼しているし、愛してもいるという事なのだろうねぇ……。度量の広い御方だ。

●スライムの本気。
　『この素晴らしい世界に祝福を！２』の最終話は、魔王軍幹部のハンスが今までで１番幹部っぽい凶悪さだった。そもそもスライムって『ドラクエ』の所為でザコ敵のイメージが強いけれど、他のゲームだと強敵の場合が多いからなぁ。実際、不定形が故に物理攻撃が効き難い上に、体から毒や消化液を分泌していて素手とかで触るとダメージ受けるし、更に分裂したり魔法を使う者までいたりで、相当厄介よね。
　で、ハンス戦では前期と同様にプリキュアコンビがとんでもない強さを発揮していたけれど、アクアの本気も凄かったですな。信者パワーによる元気玉的なパンチに笑った。作画に本気出し過ぎだろ（笑）。しかし、魔王軍幹部にトドメを刺した功労者なのに、温泉をただのお湯へと浄化してしまった所為で住民から総スカンを喰らう辺り、アクアは本当に運が無いな……。
　なんにしても、二期もかなり楽しめたので、はやく三期が欲しいところですな。まあ、ハンスの仲間の女を顔出し程度にでも登場させたからには、おそらく三期も内定しているとは思うけれどね。じゃなきゃ、伏線ぶん投げすぎ。

●移動の影響。
　昨日植え替えた多肉植物達は、今のところ一つを除いて大きな変化は無い感じ。なんか「赤鬼城」の葉が１枚枯れ始めたけれど、これは植え替え後の多肉植物によく見られる現象かな……。ただ、発熱した鉢の壁面に面していた葉なので、その影響もあったのかもしれんが。つか、植え替える時に本体は元気そうに見えて、根はあまり残っていなかったんだよなぁ……。やっぱり熱でやられて枯れてしまったのかしらね……。また生えればいいのだが……。
　あと、植え替えた物ではないけれど、品種不明のエケベリアがなんか赤くなってきた。先日40度近い場所に置いた所為で日焼けしたのか、それとも今日涼しい所に置いていた所為で紅葉したのかはよく分からん。まあ、元々赤っぽい葉の色をしていたのが最近緑色になってきていたので、元に戻っただけとも言えるが……。

●最近の戦利品。
　『ワンピース』第84巻（尾田栄一郎）。
　この巻ではプリンの本性がまだ明らかになっていないのか。もうかなり前の展開であるように感じる辺り、今の連載は意外と展開が速いのかもね。
　ところで、SBSコーナーで一部のキャラの年齢が判明したけれど、フォクシーの38歳も衝撃だが、ワポルの29歳には驚愕したわ。まさか今回発表された中でクリークが44歳で１番高齢とか、予想しとらんよ……。むしろ１番若く見える……。



　じゃ、今日はここまで。

今日のつぶやき－月の涙。

　ども、江戸です。今日もつぶやいてみましょうか。


●月の涙。
　『リトルウィッチアカデミア』の11話は、２クール目への伏線をばらまいた感じですなぁ。なにやら「七つの言の葉」を蘇らせると、シャイニーロッドの真の力が解放されるって感じだけど、なにその『ドラゴンボール』的な物？（笑）　で、アッコは二つめを蘇らせたけれど、あと五つとは先が長いなぁ……。
　ところで、月の十字傷みたいなのはなんなの？　月に何か秘密が隠されているのかしらねぇ……？　巨大ガンメンが眠っているとか？　あるいは魔女が封印されているとか？

●空飛ぶ円盤。
　『政宗くんのリベンジ』の11話は、委員長の演技指導に笑った。灰皿を投げつけるって蜷川幸雄か!?（笑）　あと月影先生の真似とか、田所あずさの演技幅の広さにちょっと驚いている。アダルトな感じの声もいいな……。
　それと、小十郎が「女の子ってどうしてこうおっかないんだろう」とか言うから、ついにＢＬに目覚めるのか？と思ったら、寧子に惚れるのか。これは意外な組み合わせだなぁ。

●アキバ事変。
　『AKIBA'S TRIP -THE ANIMATION-』の11話は、相変わらずステージの振り付けが無表情だったりしてシュールだな……。なんにしても、政府の介入によってアイドル活動が邪魔される展開は『アイドル事変』を連想したわ。
　ところで、まとめの双子キャラみたいのが出てきたけれど、被っている仮面で『武装少女マキャヴェリズム』を思い出した。来月から放送開始ですね。

●植物大移動。
　様子見していた「虹の玉」だけど、結局下の方から葉が枯れてきたので、急遽カット苗にして再生をはかる事に。丁度茎から根が出た状態だったので、すぐ植え替えられるしな。ついでにまだちゃんと植え替えていなかったカット苗達と一緒に寄せ植えしました。他にも「青鎖竜」の残り２本の内の片割れも怪しいので、これもカット。これが午前中の話。
　そして、午後からは「ゴーラム」の葉が落ちたり、熱にやられた「サブコリンボサ」の葉が先端から枯れてきたりしたので（問題が無い葉の枯れ方だと全体が萎んでいく）、やはりもっと環境の良い鉢へ植え替える事にした（枯れそうな葉を完全に枯れる前に切り取って、ここから芽が出ないか試したいし）。まあ、株が弱っている時にやるのはあまり良くないけれど、今のすぐ熱くなる鉢だと管理しにくいしな……。最悪駄目になっても、100円くらいで買ってきた物なので諦めもつく……。
　ただ、手持ちの鉢が足りなかったので、「般若」と「竜玉」だけそのまま放置。なんかホームセンターや園芸店では２号サイズくらいの小さな鉢ってあまり売っていないんだよなぁ……。何故か大抵４号くらいからしか置いてなくて、それだとちょっとデカイ。
　
●最近の戦利品。
　『幼女戦記』第３巻（原作・カルロ・ゼン、漫画・東條チカ）。
　内容についてはとっくにアニメに追い抜かれてしまい、まだ大学の辺りをウロチョロしています。しかしそれだけに、指揮官ではないデグさんがちょっと初々しく感じる（つーか、相変わらず漫画版はちゃんと女の子していて可愛い）。
　また、大戦から40年後のエピソードが番外編的に入っているので、、戦いの行方については多少分かります（デグさん達は直接登場する事はないけれどね）。そうか、デグさんは機密扱いになっていて、歴史の表舞台には登場していないのね……。まあ、あんな幼女が強いって誰も信じないだろうし、戦場に出していた事が人道的にマズイから隠さざるを得ないというのもあるのでしょうねぇ……。



　じゃ、今日はここまで。

今日のつぶやき－３月の最終回。

　ども、江戸です。今日もつぶやいてみましょうか。


●３月の最終回。
　『３月のライオン』の最終話は、最後なのに３姉妹が全く出てこなかったので、「これで終わりって事はないだろう」と思っていたら、やはり10月に二期がありましたね。
　つか、二期も２クールなら、終わるのは今期と同様に３月か。もしかしてタイトルにかけて狙っているのか？

●教育者は悩ましい。
　『亜人ちゃんは語りたい』の11話は、教頭先生がすんごい正論で高橋先生をたしなめていたけれど、その後の状況を見て柔軟に対応してくれる辺り、教育者として本当に立派な人なのだなぁ。まあ、それも生徒達の自主的な動きがあったからこそなのだけど。いい人ばかりだわ、この作品の登場人物は。
　ところで、今回は実質最終回でしょ？　来週の水着回はオマケだよね？　なんだかTBS系列の深夜アニメみたいな構成をしているなぁ……。当初はそちらでも放送する事が視野に入っていたのだろうか？

●さよならダンチョー。
　『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェン』の48話はオルガ死亡か（重体で済んでいる可能性もちょっとだけ有り？　で、ガンダムフレームの生体パーツとして組み込まれたり）。しかもまた暗殺展開で二番煎じだし……。こんな展開をやるくらいなら、イオクの方をもっとどうにかして欲しいわ……。
　まあ、全滅エンドに近い状態になるだろうなぁ……とは思っていたので、オルガの死亡自体には驚かないけれどね。つーか、オルガがやられた所為で、鉄華団も仇討ちの為に逃げるという選択肢が無くなってしまい、全滅エンドに向かう事になってしまうのだろうな……。

●膨張。
　植木鉢の発熱とかでトラブル続きの我が家の園芸事情だけど、サボテンの「金獅子」と「鬼雲丸」だけはすこぶる調子が良く、目に見えて成長が感じられるという不思議。この２つは同じ鉢に植えているのだけど、１度はハダニの被害にもあっていたのに、なんでこんなに元気なのかはホント謎。
　とにかく植え替えてから１ヶ月程度で、明らかに大きくなっているんだよなぁ。この調子で行くとお互いが接触したり鉢からはみ出すのも時間の問題なので、今年中に再度植え替える必要がありそうだな……。他の株もこれだけ元気になってくれればいいのに……。

●最近の戦利品。
　『俺物語!!』第11巻(アルコ×河原和音)。
　この巻では修学旅行で北海道へ行っているのだけど、私自身が「直接知っている」と実感できるのは札幌駅くらいやな。小樽も小中学生の頃に行った事はあるんだけど、水族館だけしか観光した事が無いし。
　つか、あの当時って今ほど観光地として有名ではなかったような気がする。運河自体はあったのだろうけれど、ガラス工芸やオルゴールとかのイメージは全く無かったなぁ。それこそ水族館が最大の観光地という印象だった。
　それはさておき、大和が柔道を習い始めたけれど、生まれて間もない猛男の妹に既に追い抜かれていそうなのが……（笑）。やはり剛田家の遺伝子には勝てないか……。



　じゃ、今日はここまで。

今日のつぶやき－車道スキル。

　ども、江戸です。今日もつぶやいてみましょうか。


●車道スキル。
　『南鎌倉高校女子自転車部』の10話は、サンディがマイ自転車につけようとした名前の「シャドウ」が「車道」というその発想は私には無かったわ……（笑）。
　あと、サンディいつの間にかひろみの家にいるってのがちょっと『BanG Dream！』感。そして風呂に乱入してくるって、10話にしてテコ入れ回かよ!?　舶来物のダイナマイトバディをもっと見せつけて欲しかったぜよ……。

●行け行け！　ＵＭＡ探検隊。
　『スクールガールストライカーズ』11話だけど、釣りの時といい未確認生物的な物が関わってくると面白いな、この作品。そして花澤香菜がノリノリでなによりです。
　あと、温泉でのガードが某ガヴリール並に鉄壁で笑った。しかも人力でかよ!?（笑）　そして入浴中でも崩れないドリルヘア凄い……。
　それにしても、もうすぐ1クールが終わるというのに、こんなギャグなノリでいいのか……？　あと１～２話で終わる気が全くしない……。まさかの分割２クールなのかしら？

●開幕予告。
　『タイムボカン24』の最終話だけど、アバンは来週から放送される『僕のヒーローアカデミア』の二期の番宣でしたな。スズッキーがオールマイトの声真似をして吹いた（笑）。そういや、三宅健太はこのままこの枠でレギュラー続投か（一応、喜多村英梨もいる筈だが……）。
　あと、カレンの彼氏ってオヤダーマなのか？　なんか素の声の印象が思っていたよりも高い年齢っぽかったので、ちょっと戸惑ったわ。それとアクダーマ達が半年間停職って事は、つまり停職明けの頃に二期があるって事なの？

●滅びと再生。
　なんか多肉植物の「虹の玉」の根本から干からびたように茶色くなって来たので、枯れたのかと思って引っこ抜いてみた。しかし真新しく伸びた根の形跡があったので、埋め戻して様子を見る事にする。もしかして年月を経た多肉植物の茎が木のようになる木質化なのか？　まあ、仮に枯れたとしても、途中から茎を切ってカット苗にすればいいけれど。それに、「虹の玉」は他にもこの前買ってきたカット苗の中にあったし、落ちた葉から出た芽もあるから損失は少ない……。
　……って思っていた所、落ちた葉から生えた芽の根が地上に露出していたので（サボテン用の土が軽い為、水をやると浮いて流れる）、土をかけようとした拍子に葉っぱに触ったら取れた。えええええっ!?　そんなに簡単に取れるのぉぉぉぉ!?　まあ、一番最初に出た双葉の一つだし、多肉植物って下の方から葉が枯れる事はよくあるので、それが前倒しされたと思えば……。でも、今後の成長に影響が無ければよいが……。

●最近の戦利品。
　『週刊少年ジャンプ』第16号。祝日の関係で本日発売。
・ロボレーザービーム－藤巻忠俊による新連載。ゴルフ漫画なんだけど、主人公が最初から強いので、ライバルと対戦しても一方的に勝ってしまいそうな予感も。それだけに、ここから主人公がどのように成長するのかちょっと想像できない感じだなぁ。それに、個人競技だからキャラクターもあんまり増やせないように気もするし、これは競技以外の部分でどれだけ話を膨らませる事が出来るのかが、長期連載化の鍵を握っているような気がする。
・ワンピース－暗殺手段が毒殺って、最近あった実際の事件を連想する。あと、ママの弱点とされる「マザー・カルメル」の写真って、実は先代のビッグ・マムとかで、マムの謀略によって能力か何かで写真に封じ込められているとかじゃないだろうな……。で、マムは彼女が写真の中から出てくる事を恐れているので、茶会の時も常に監視しており、そして写真に何かあると狂乱状態になる……とか。
・食戟のソーマ－北海道が舞台なら、そこは「焼きそば弁当」でしょ!?
・僕のヒーローアカデミア－オールマイトは結局死ぬのか？　引退したんだからもういいでしょ……。
・約束のネバーランド－ママは経産婦の可能性があるのか。もしかして子供達の中に実子もいる？　あと、エマの荒んだ感じの目がなんかいい……（変態）。
・ゆらぎ荘の幽奈さん－これは『To LOVEる』ですらやれなかった、ラッキースケベからの挿入まで行った可能性が……!?（を）
・U19－能力バトル展開をやるのなら、１話の時点で今回のラストシーンまで話を進めておくべきだったと思う。ヒロインの転校云々とかは後回しでも良かっただろ……。
　まあそんな感じ。



　じゃ、今日はここまで。

今日のつぶやき－サーバルちゃんの目にも涙。

　ども、江戸です。今日もつぶやいてみましょうか。


●サーバルちゃんの目にも涙。
　『けものフレンズ』の10話は、色々な謎が明らかになったような、むしろ増えたような……。そしてオオカミさんが話していた「自分がそうだという自覚が無いセルリアン」とかばんが同じような存在だという可能性も捨てきれないという恐怖。まあ、ミライの帽子か鞄に付着していた毛髪とかからヒトのフレンズ化した可能性の方が高いけれど。
　あと、サーバルが過去の映像を見て涙を流したのは、初代の遺体か何かから復活した生まれ変わりのような存在だからという事なのかね。ただ、実はこっちがセルリアン＝アプリ版のセーバルが年月を経た存在である可能性も否定は出来ないが。初代サーバルとは深い縁があったので、映像を見てその記憶がちょっと蘇った……という事もあるのかもしれない。実際、ミライの姿の方には反応していないしなぁ……。
　いずれにしても、かばんとサーバルは出会うべくして出会った運命の２人という感じですねぇ……。そして、どちらかがセルリアンであった場合、やはり悲しい別れが待っているのだろうか……。

●魔法少年はマッチ売り。
　『小林さんちのメイドラゴン』の10話は、アニメのオリジナルエピソードですね。老人ホームのクリスマス会で劇をやる展開だったけれど、なんかファフさんによる配役の却下理由とかが割とまともだった上に、魔法少女物をやりたがったりと、かなり人間界に毒されているのには笑った。まあ、大食い以外は完全に溶け込んでいるエルマほどではないが（笑）。
　それにしても翔太君の女装の可愛さと言ったら……。もう君がメインヒロインでいいよ……（を）。

●鉢カバー。
　今日の午前中は晴れていたので、植木鉢用の底網で遮光できないかと試してみた。結果、やはり色付きの植木鉢は発熱するな……。これは板か何かで完全に日陰を作った方がいいのかしら……。
　しかしそれでは植木鉢を日向に置く意味が無いので、植木鉢自体をアルミホイルで包む方法を試してみる。一旦グシャグシャにしたアルミホイルを巻くと、日光を乱反射して温度の上昇を抑えられるそうな。まあ、午後からは吹雪いたりした為、長時間の日向で検証する事は出来なかったけれど、少なくとも20分程度の短い日照時間で温度が上昇する事は無さそうだ。
　でも、見た目が悪いのが難だなぁ……。やはり白い色の植木鉢に植え替えるのがベストなんだろうけれど、今は植え替え直後で苗が弱っているから無理だ……。やるなら秋頃かなぁ……。

●最近の戦利品。
　『うちのメイドがウザすぎる！』第１巻（中村カンコ）。
　『小林さんちのメイドラゴン』と同じレーベルのもう一つのメイド漫画。内容は引き籠もり気味のロシア系女子小学生ミーシャの所に、元女性自衛官のマッチョ系隻眼メイドつばめが来るという話。
　このつばめはぶっちゃけロリコンなので、ミーシャへの接し方が非常にウザイのだけど、それだけに彼女から逃げる為にミーシャが引き籠もりをやめて学校へ行くようになるとか、いい面もあったり。それに型破りではあるがメイドとしても何気に有能だしな……。
　ともかく、可愛い幼女が変態メイドに籠絡されて、少しずつ心を開いていくのが面白い作品なので、そういうのが好きな人にはオススメ。



　じゃ、今日はここまで。