江戸前ネギ巻き寿司

オタク一匹の日常を綴る。
※各種作品のネタバレを含みます。
※最近は多肉植物・サボテンの観察日記的な要素も。

最近の戦利品-もっとTo LOVEる4。

2011年02月27日 05時17分48秒 | To LOVEる
 ども、なんだか眠れない江戸です。10時頃にコーヒーを飲んだ所為か、あくびは出るのだけど、布団に入っても全く寝付けない状態。そんな訳で、ちょっと時間があいたのでこんな時間にブログ更新をしております。



 さて、今日も雑誌の感想ネタが無いので、最近の戦利品について語ってみましょう。


●もっとTo LOVEる4(DVD限定版)

     
 アニメのDVDの4巻目。今回のジャケットイラストは脇役で固めたなぁ……。この巻では美柑とヤミの身体の入れ替えネタがあるので、花澤香菜と福圓美里がコメンタリーをするのならこの回だと思っていたし、それに合わせてジャケットイラストも美柑とヤミになると予想していたのだですけど、完全に外れた……。この二人は次巻になるのかな? そして、最終巻では渡辺明乃と柚木涼香とかも有り得る?

 あと、ジャケット裏も表と同じ面子。

      
 一応サムネで。今回は乳首はないけど、相変わらず露出度が高い。それにしても、ルンと恭子にお静ちゃんが混じっているというシチュエーションが想像できない。原作だとほぼ接点が無いからねぇ……。

 また、アイキャッチカードも封入されています。


 こうして見ると、リサって結構可愛いと気付いた。ちょっとおしとやかなフリをすれば、ギャップ萌えで陥落する男性が続出しそうな気もする。

 他にもブックレットやwebラジオの音源を収録したCDも付いております。


 それでは内容で気が付いた事についてちょっと語ってみましょうか。

●7話-闇の診療所

・熱にうなされるヤミがエロい。

・しかし、7話は全体的に作画が微妙な部分が散見されたような気もする。


●7話-敵対心

・ルンの敵役の衣装はアニメで見ると更に痴女っぽいな(笑)。

・ピエール・小木の声は矢作紗友里か。この人も色々やるなぁ。

・演技で恭子が良くてルンが駄目というにはなんか笑った。確かに声(ry。

・千葉千恵巳の演技はノーマル恭子くらいのテンションの方がいいかも。

・校長マジ変態。そして、焼死体チックに焼き上がって更に気持ち悪い(笑)。


●7話-おかしな春菜ちゃん

・ララ胸揺れすぎ。つか、その時の歌にちょっと吹いた。ララって、実はそんなに歌が上手くない設定?

・お静ちゃんが憑依している時の声も矢作紗友里だよね? 能登麻美子の特長をよくとらえているなぁ……。


●8話-大きくなぁ~れ♪

・そういえば、ララのプロポーションって母親ゆずりだっけ。という事は、モモもだな。そしてナナだけが父親似という事か……。

・モモに胸のサイズで負けた屈辱で涙するナナ可愛い。

・アイスを銜える美柑はコラしてくれと言わんばかりじゃのぉ……。

・春菜とナナの胸を揉む時の音の違いに吹いた。音だけでも質感の違いが明白って(笑)。


●8話-ワンダフルライフ

・マロンの声渋いな。これも吉野裕幸か。

・この巻で唯一ハッキリ見える乳首は春菜の入浴シーンでした。

・犬とはいえ、股間を洗われるのはヤベェ(笑)。

・春菜の姉の出番はカットか。ちょっと残念。

・オチも変更。時間の都合で犬リトの方の描写が無かったので仕方が無いけれど、あの狼藉の数々はちょっと見たかった……。つか、天条院センパイの数少ない貴重な出番もカットか……。


●8話-気分はトランス

・アニメ化で最も観たかったエピソードの一つですね。美柑の精神が入った状態のヤミのギャップが凄い事に。でも、声はちゃんと美柑っぽいですな。いや、若干能登麻美子っぽく聞こえた事もあったので、完璧に真似出来てはいないと思うけれど。

・一方、ヤミ口調の美柑はほぼそのまんま。つか、マジ天使状態(笑)。

・原作にあった美柑のパンチラシーンはカットされていたような。自粛ですかそうですか……orz。

・なんにしても、もうちょっと長い時間を使って欲しかったネタですねぇ。こうしてアニメで見てみると、ヤミの身体に入っている美柑のパートが少し物足りなく感じるので、オリジナルでもいいから描写を増やして欲しかったなぁ。


 そして音声特典として、7話目に大浦冬鼻、千葉千恵巳、能登麻美子によるオーディオコメンタリーが収録されています。初の三人組という事で、いつもよりもちょっと賑やかな印象。で、内容についてはキャラの肌の質感や体型の話とか。毎度の事だけど、どうしてもその辺に話題が偏るなぁ(笑)。


 まあそんな感じ。なぜか前までの3巻と比べると、ちょっと物足りない物を感じるのは何故なんだろう……。どのエピソードも2~3人の少人数がメインで話をまわしていたから、ちょっと印象が大人しいのか? そういえば大人数で海や銭湯へ行ったりするような賑やかなエピソードが無かったしなぁ。
 ともかく、DVDもあと2巻で完結ですが、残り少ないと思うと寂しいですねぇ……。



 じゃ、今日はここまで。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最近の戦利品-蟲師2。

2011年02月20日 05時30分28秒 | アニメ・実写レビュー
 ども、不眠気味の江戸です(なのでこんな時間)。一度気になると、色々と考え込んでしまう性分なので困る。ともかく、昨日の件はスミマセンでした。ただ、これまでの経験上、こちらが強硬な態度に出た時は、数週間から数ヶ月は姿を見せない傾向にあるようなので、あのような処置をとらせてもらいました。これで暫く平穏になるのならそれで良し。駄目ならコメント欄の全面廃止もやむなしとも思いますので、万が一そのような事態になった場合はご理解いただければ幸いです。



 さて、今日は昨日やろうと思ってやれなかった事もやろうと思うので、2回分記事を書きます。まず最初に先日買って来たDVDについて。


●蟲師 其のノ弐

     
 このシリーズは1巻が安かったので、それだけ購入していたのですが、内容が非常に良く、いつか全巻揃えたいと思っていました。で、町外へ出掛けた時に、丁度続きとなる2巻が中古で売っていたので買ってきました。

 しかし、中古なので傷や汚れが酷くて、プレステ2ではまともに再生できず……orz。一応汚れを拭き取ったらなんとか全編再生されましたが、各所にノイズが入ったり、映像が一時的に停止したりする酷い状態。こんな品質で1500円以上するなんて……つдT)。

 まあ、ブルーレイの再生機で再生したら全く問題なく観る事が出来ましたがね。やはり、いつ買ったのか思い出せないくらい昔のプレステ2とは性能が違うんだなぁ……。家電製品の進歩って本当に凄まじい……。

 それはさておき、内容の方ですが、やはり映像が美しいですよね。蟲達の描写が幻想的なのも良いですが、背景としての自然物の描き込みが非常に美しいと思います。草木や雪など、話の本筋とはあまり関係のない部分でも注視してみる価値があるように思います。

 あとは、相変わらず和装の子供達が異様に可愛いく感じるというか。これは日本人としてのDNAがそうさせているのだろうか……(笑)。ただ、その一方では、「東洋文化に心躍らせる西洋人の感覚って、これに近いのではなかろうか?」と思わせるものも感じます。現在では直接着物を見る機会も減っていますからねぇ。結果として、物珍しさというのも感じてしまうのでしょうな。

 なんにしても、この巻も充分に楽しめたので、続巻も欲しいところ。でも、定価では厳しいので、機会があればまた中古品をあさって探してみたいと思います。


 じゃ、今回はここまで。そろそろ眠くなって来た感じなので、取りあえず寝てみます。『プリキュア』まで2時間ちょっとは眠れるかしら……。なお、2回目の更新は午後にでも。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今日は休みまーす。

2011年02月19日 16時38分56秒 | Weblog
 ども、久々に例の人が襲来して「メンドクセー」と感じている江戸です。いや、なりすましの可能性とかも考えたのだけど、調べてみたら未だにブログとかで私やその他の人々に対して悪態をついているみたいなので、まあ本人かな……と。そんな訳で通常更新は休み。

 や~、ここ最近姿を見せなかったので「ハッキリ拒絶すれば分かってくれるのか」とも思っていましたが、やっぱり分かっていなかった……。もう、本当に一切関わりたくないのに……つдT)。それでも、一時的に姿を見せなかったという事は効果があるのかしら?

 いずれにしても、彼は「自分がそう思った」程度の曖昧な根拠で人を犯罪者呼ばわりするのですから困ったものです。最初の頃に「『けいおん!』の作者にメールしたら、このブログでも『けいおん!』の話題が出た。監視されている」みたいな言い掛かりをつけられた時は「悪戯か?」と唖然とした物ですが、どうやら本気みたいなんだもんなぁ……。それだけに、常識的な対応が通じないから本当に扱いには苦慮するわ……。

 それに彼の行為って、私のように一方的に言い掛かりを付けられている人達にとって迷惑なのは勿論ですが、それ以上に同じ様な病を抱えつつもそれをちゃんと治療して社会生活を送っている人達にとっても偏見を助長したりして非常に迷惑な行為だと思うのですよねぇ……。

 そして、本人に自覚が無い事が最大の問題。自覚がないから、どんなにおかしな言動をとっていてもそれを改める事は無いし、自発的に治療を受けてくれないんだもの……。強制的に治療させる手段がなければ、こちらとしても根本的な問題解決方法が無くてお手上げですわ。

 それでもノーガードという訳にはいきませんので、彼が来たら来ただけ私は被害者としての立場を明確にして問題を周知させるつもりですのでよろしく。一応、常軌を逸した内容の過去のコメントも保存してあるから反撃材料もまだありますしね。
 ただ、関わってこないのなら、こちらからも一切手は出しませんので、その辺は理解してくださいな。



 じゃ、今日はここまで。
コメント (11)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ゴジラの思い出-怪獣島の決戦 ゴジラの息子。

2011年02月10日 16時06分02秒 | ゴジラ
 ども、そろそろパソコンが一杯一杯の江戸です。かれこれ7年くらい使っている古い物なので、ストレス無く使いたいのに性能が色々と追いついてこない……。やはり今年中に買い換える方向で頑張っていかないとまずいなぁ……。しかし金は無し……orz。



 さて、今日は雑誌の感想ネタも無いので、昔のゴジラ映画について語ってみましょうかね。なお、前回までの記事は「ゴジラ」のカテゴリーにまとめてあります。


●怪獣島の決戦 ゴジラの息子

     
 物語はとある気象コントロール実験をしている島を舞台としています。その島から謎の怪音波が発信され、それが原因で実験は失敗する訳ですが、その影響でカマキリが巨大化して怪獣になってしまいます。
 その怪獣-カマキラスが地中から掘り起こしたのは1個の卵でした。怪音波はその卵の中から発せられており、それは親に助けを求める子供の鳴き声だったのです。カマキラスはそれを聞きつけ、その卵の中身を食べようとした訳です。しかし、それを阻んだのは、鳴き声に呼ばれて現れたゴシラでした。

 前作の『南海の大決闘』に引き続き、ファミリー向けに徹した印象の作品です。ゴジラとその子供-ミニラによって繰り広げられる親子の触れあいが物語のメインテーマになっているものと思われます。
 個人的には昭和シリーズの中盤以降の作品ではベスト3に入れるかどうか迷うほど好きな作品ではありますね。ちなみに1位は『ゴジラ対メカゴジラ』、二位が『ゴジラ対へドラ』、そして3位が今作か『南海の大決闘』のどちらかといった感じ。


 さて、ゴジラの息子となるミニラですが、母親が謎です。一応ミニラはゴジラの事を「パーパー」と聞き取れる鳴き声で呼んでいますし、登場している人間達も「父親」だと名言しているのですが、じゃあ母親は誰なんだ?……という疑問が当然湧いてきます。可能性としては初代ゴジラが一番の候補ですが、初代の死亡から十年以上も経過してからのミニラの誕生ですしねぇ……。

 そこで、「実は別の種類の怪獣じゃないのか?」という疑惑も浮上してくる訳ですが、その見るからに不細工な面構えを見ているとあながち冗談だと切り捨てる事も出来ません。ただし、ミニラも放射能火炎を吐けるので、少なくともゴジラと近しい種族である事は間違いないでしょう。
 あと、ミニラは不細工ではありますが、その仕草は割と愛らしいので、近年で言うところの「キモカワイイ」という評価にはなると思います。私も後のシリーズに登場する「ベビーゴジラ」よりはこちらの方が愛らしく感じます。

 ところで今作の敵怪獣は巨大カマキリのカマキラスと、巨大蜘蛛のクモンガという昆虫系の怪獣です。パッと見ではさほど強そうではなく、実際にカマキラスは雑魚とも言える存在です。

 しかし、クモンガはちょっと違います。事実、ゴジラの片目に毒針を打ち込む等してかなりの苦戦を強いており、ミニラの助力がなければゴジラが敗北していた可能性も充分に有り得ました。この事から、単体としての強さはキングギドラ以上に感じられるかもしれません。
 また、その長い脚で立ち上がった時の迫力は昭和シリーズの怪獣の中でも屈指の巨大感があり、最近になって子どもの頃にクモンガに対して感じていたイメージとは全く違う事に気づいて驚いたものです。これは後のシリーズではあまり目立たなかった所為もあると思うのだけど、実は隠れた強敵ですので、この作品観てその勇姿を確認して貰いたいものですね。

 なお、ちょい役だけど、『ウルトラマン』のハヤタ隊員こと黒部進の姿も見る事ができます。でも、本当に一瞬だけの登場ですね。しかし、それにも関わらずDVDジャケットの出演者の所に名前があって吹いた。


 それでは次回の『怪獣総進撃』に続く。



 じゃ、今日はここまで。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする