ども、今日は手持ちの画集について語ってみましょうか。
●鳥山明 the world(鳥山明)
25年近く前の本ですね。現在のCG塗りだと素人でもゴロゴロと同じレベルがいる状態ですが、この当時のアナログ塗りではなかなか真似出来ない境地に到達していたと思います。昔はカラーインク使っていたんだっけ? 私もカラーインクを使った事があるけれど、あれってかなり扱いが難しいんだよなぁ……。
でも、塗りよりも凄いのはやっぱりデザインセンスでしょうな。この当時のモンスターやメカのデザインは大好き。キャラも初期のブルマとか凄く可愛かったのに、どうしてああなった……。作画の効率化を図ると絵が角張っていくのだろうかねぇ……。
なお、他にももう1冊画集を持っていたような気がするのだけれど、この本と内容がかなり被っていたのと、サイズとかが読み難くて売ってしまったんだっけかなぁ……。
そしてもう1冊。
●SHOU THE COLLECTION(きたがわ翔)
一時期は『ヤングジャンプ』というとこの人というイメージがあったような気がする。あと、『BASTARD!! -暗黒の破壊神-』の萩原一至と友人だという事で注目していたような。この本の巻末の方にも萩原一至他、漫画家達のコメントが多数掲載されていますね。
それはさておき、少女漫画出身ということで、繊細かつオシャレな画風ですな(それでいて時にはエロかったり)。カラーも凄いけれど、モノクロのトーンワークも凄いセンスだと思う。
あと、この人の影響で専門学校時代にヴェルーシュカがちょっと流行った気がする(さすがにボディペインティングは真似しなかったがw)。誰かが画集を持ってきたのをみんなで回し読みした思い出。
じゃ、今日はここまで。
●鳥山明 the world(鳥山明)
25年近く前の本ですね。現在のCG塗りだと素人でもゴロゴロと同じレベルがいる状態ですが、この当時のアナログ塗りではなかなか真似出来ない境地に到達していたと思います。昔はカラーインク使っていたんだっけ? 私もカラーインクを使った事があるけれど、あれってかなり扱いが難しいんだよなぁ……。
でも、塗りよりも凄いのはやっぱりデザインセンスでしょうな。この当時のモンスターやメカのデザインは大好き。キャラも初期のブルマとか凄く可愛かったのに、どうしてああなった……。作画の効率化を図ると絵が角張っていくのだろうかねぇ……。
なお、他にももう1冊画集を持っていたような気がするのだけれど、この本と内容がかなり被っていたのと、サイズとかが読み難くて売ってしまったんだっけかなぁ……。
そしてもう1冊。
●SHOU THE COLLECTION(きたがわ翔)
一時期は『ヤングジャンプ』というとこの人というイメージがあったような気がする。あと、『BASTARD!! -暗黒の破壊神-』の萩原一至と友人だという事で注目していたような。この本の巻末の方にも萩原一至他、漫画家達のコメントが多数掲載されていますね。
それはさておき、少女漫画出身ということで、繊細かつオシャレな画風ですな(それでいて時にはエロかったり)。カラーも凄いけれど、モノクロのトーンワークも凄いセンスだと思う。
あと、この人の影響で専門学校時代にヴェルーシュカがちょっと流行った気がする(さすがにボディペインティングは真似しなかったがw)。誰かが画集を持ってきたのをみんなで回し読みした思い出。
じゃ、今日はここまで。