江戸前ネギ巻き寿司

オタク一匹の日常を綴る。
※各種作品のネタバレを含みます。
※最近は多肉植物・サボテンの観察日記的な要素も。

ネギまんが-電源-。

2007年07月27日 19時09分38秒 | 同人
 ども、年齢の所為か、あっさりとした味が好みになってきた江戸です。以前は某「赤いきつね」が好きだったのですが、先日食べてみたら、しょっぱすぎてイマイチ美味しく食べられませんでした。身体が塩分を拒否しているっぽい。逆に薄味はそこそこ判別できるので、今なら以前京都で食べて「味が無い」と感じた湯豆腐も美味しく食べられそうです。



 さて、今日はネギま!のパロディ漫画を一枚貼っておきましょうか。微妙に前回から続いております。前回→ネギまんが-不審者-。


 それでは、拙い作品ですが、楽しんでいただければ幸いです。




 最後のコマで煙を噴いている茶々丸は、搭乗員に発見されると空港に引き返して降ろされそうだな……(;´Д`)。つか、他の客に茶々丸のアンテナの見られただけで騒がれそうだけど(笑)。やっぱり、認識阻害の魔法がボディにかかっていて、誤魔化しているのかなぁ。

 あと、私は飛行機には1回しか乗った事がないので、機内の細かいディテールは(以下略)。


 じゃ、今日はここまで。
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ネギまんが―不審者―

2007年07月22日 21時56分08秒 | 同人
 ども、微妙に頭が痛い江戸です。また急激な気温変化でやられ気味。まあ、睡眠不足の所為もあるのだろうけど……。今日もアニメを観る為に早起きしていましたよ(;´Д`)。



 さて、今日はネギまんがの新作を貼っておきましょう。本当は連載ネタを考えていたのだけど、まだネームが出来ていないので、今回は単発ネタです。出来れば今週号のマガジンを呼んだ後にご覧下さい。

 それではいってみましょー。








 救出方法は幻術系とか、認識阻害系とか、催眠系とかそんな感じで。

 ところで、わたくし飛行機には一度しか乗った事が御座いません(しかも国内線)。そんな訳で、空港関係の細かいディテールは、あまり深く詮索しない方向でよろしく。


 じゃ、今日はここまで。
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ネギま!キャラクター大辞典第51回。

2007年07月21日 21時31分29秒 | ネギま!・ネギま!?・UQ
 毎度! 昨晩は『伝説巨神イデオン 発動編』を観ていた江戸です。むう、やはり何度観ても鬼気迫る物を感じる作品ですなぁ。まあ、ある意味においてはアニメ史上最大のバッドエンドですからねぇ……。あそこまで絶望的な展開もちょっと無い(作品に登場する=死亡フラグなんだもの)。
 しかし、それだけに人によっては観ていて鬱になりそうですが、個人的には逆にパワーを貰っています。まあ、「うん、自分の置かれた状況はここまで酷くないから、まだ大丈夫」という、なんか駄目な感じにですけど(笑)。
 あと、やはりすぎやまこういち先生の音楽が素晴らしい。もう終盤辺りの曲は背筋が震えますからね。う~ん、今更だけど、なんだかサントラCDが欲しくなってきたなぁ……。



 さて、今日はネギま!キャラクター大辞典の51回目です。今回はこの人~。


     
     那 波 千 鶴

 最新の単行本(19巻)で、実は初期設定が裕奈と入れ替わっていた事が判明したおばさ……もとい那波さんです。
 それにしても、初期設定のデザインを見てみると、かなり別人……。つか、本編における那波のモデルって、ほぼ確実に『ラブひな』の乙姫むつみ(性格・仕草・巨乳)と、『ファイナルファンタジーⅦ』のエアリス(縦ロール・星に関係している事・百合属性(※MAGI氏の同人設定))なのでしょうねぇ。そういえば、『ラブひな』でむつみがエアリスの服装をしていた事もありましたっけ。

 そんな訳で、連載初期はなにやら懐かしい物を感じた那波ですが、しかしさほど目立った活躍はありませんでした。
 一応クラスナンバーワンの巨乳属性は強調されていましたが、他にも凄いサイズの人もいたので、それほど突出したものではないと思っていました。思ってはいたのですが……、

     
 最近になって、クラス内では群を抜いていると認識を改めた次第です。やっぱり最強だよ、この人!(笑)。

 このように、那波はとても中学生だとは思えない豊満な身体を誇っているが故か、同級生からも「ちづ姉」等と呼ばれています(大人っぽい性格による所もあるでしょうけど)。実際、年齢を詐称しているのではないか……?という疑惑も持たれていますよね(笑)。

     
 これは30代以上の年齢が持つボキャブラリーですなぁ……(;´Д`)。でも、本人は年齢について触れられると激怒するようで、茶々丸でさえ驚愕するほどの移動能力を発揮して報復する事も。

     
 これ、絶対に瞬動術使っている!(笑)潜在的な身体能力はアキラに匹敵する物があるのかもしれませんなぁ……。

 しかし、彼女の恐ろしさ……というか、強さの本質はその性格に起因しているように思います。普段のおっとりとした雰囲気も、逆に言えばどっしりと肝が据わっている為、多少の事では動じないからだとも言えます。
 実際、おっとりしているように見えて、意外と抜け目ない所もありますしね(学園祭で賞金独り占めしたり。まあ、それは小太郎の養育費に使うのだろうけど)。

 私が、それを初めて感じたのは、43時間目(5巻)で楽しげに妖怪を殴り倒していたシーンです。

     
 那波自身はまさかこれが本物の妖怪だとは思っていなかったでしょうが、仮に本物だと知っていたとしても、変わらない対応を取っていたような気がします。事実、後に悪魔だとは知らなかったとはいえ、明らかに危険人物であるヘルマンも容赦なく殴っていますしねぇ……。

     
 これを見ると、ちょっとやそっとの修羅場ならば、彼女は笑って乗り越えてしまうような気がしますね。最近では、これだけの度胸を持ち合わせている人も珍しいかもしれません。

 ともかく、これらの事から、那波はエヴァハルナと並んで3-Aの三大女帝の一人として私が目している人物です(笑)。単純な戦闘能力では那波よりも更に上の人間もいますが、絶対に敵に回してはいけないと感じるのは何故かこの3人なのですよね(笑)。吸血鬼であるエヴァは当然なのですが、ハルナと那波には何か得体の知れない怖さを感じるというか……(^^;)。


 それにしても、何故に那波はそれほど苛烈な人格を手に入れる事が出来たのでしょうか? それはたぶん、生まれ育った家庭環境による所が大きいと思います。個人的には、実家が組を構えている極道一家なのではないかと予想しているのですが、どうなのでしょうねぇ……? あるいは政治家の家系とか。とにかく、一般人とは違う特殊な家庭環境ですね。
 少なくとも、その口調や物腰から察するに、お嬢様育ちをしてきた事だけは確実だと思えます。実際の所、時として実家が財閥の雪広あやかよりも、那波はお嬢様っぽく感じる時がありますし。
 また、学業もかなり優秀である事から、もしかしたら指導者的な存在になる為の英才教育を那波は受けてきたのかもしれません。その所為なのかどうか定かではありませんが、彼女はなんらかのカリスマ性も備えているように見えます。将来、新興宗教の教祖等をやらせたら、成功してしまいそうな気もするなぁ(笑)。

 でも、本人は保母さんになる事が将来の夢なのでしょうかねぇ。保育園で保母のボランティアをしているくらいですから、やはりそのような進路も視野に入れているのかもしれません。
 このように那波は強い母性を持っているようですが、それは単純に包容力等があるだけではなく、そこに厳しい強さも兼ね備えています。これはある意味では理想的な母親像だと言えるのかもしれませんね。ですから、彼女は必然的にクラスのお母さん役といった役所になると思います。
 しかし、お母さん的な役割ならば四葉五月と比べると負ける気がしないでもなく。どちらかというと、一家の大黒柱的なお父さん的存在だと言えるような気がする(笑)。

 いずれにしても、親という立場が似合っていると思われる那波ですが、最近では小太郎を立派に育てあげる事を目標にしているようです。いくら小太郎に両親がいないとは言え、普通の中学生が親の役割を自ら買って出たりはしないですよね。やはり、これは人一倍強い母性の成せる業なのでしょうか。
 まあ、少々その教育方針に不安を感じる部分もありますが。

      
 お仕置きは、お尻にネギがデフォルト?(笑) もしかしたら、那波は少々アブノーマルな物を好む傾向があるのかもしれませんねぇ。たまに百合を思わせるような言動をする事がありますし。

     
 「私の」私の、私の……! まあ、いいんちょとは親しいからこのような物言いになったようですが、ただ、この人は何処までが本気なのか分からない所があるからなぁ……。何が本音なのかは判別しにくい印象がありますよね。
 しかし、その全容が掴みにくい奥深さは、ある意味大物である証明なのかもしれません。色んな意味で今後が楽しみな人物です。


 それでは、今回はここまで。次回は「鳴滝姉妹」の予定です。
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60万HIT御礼。

2007年07月18日 17時46分36秒 | 落書き
 ども、傷心にむせび泣く江戸です。……例の地震の影響か、マガジンが入荷していない……orz。そして、こちらでは19日に入荷予定だったネギま!の19巻もおそらく遅れる……。しかも、地震によって遮断された運送ルートの迂回の仕方によっては、何日遅れるのかも定かでは無い訳で……。最悪の場合は、3~4日遅れる可能性も……?
 うわぁあぁんーーーっ!! 地震のバカヤロー!!(ノ`Д´)ノ彡┻━┻ガッシャーン!!

 ……まあ、入荷しない物は仕方がありません。本来ならネギま!の感想を書く筈だったのですが、それは無理なので、明日やる予定だったものを繰り上げてやりましょう。




 そんな訳で、おかげさまでついに60万HIT達成でございます。日頃よりのご愛顧、誠にありがとうございましたーっ!!m(_ _)m 今後ともよろしくご贔屓いただければ幸いです。


 さて、今回の記念絵はのどか。物凄く好きという訳でもないけど、描きやすいのでよく描いてしまうキャラだったりします。今回は比較的良い感じに描けたような気がしますが、背後の影はもっと別な色の方が良かったかなー……と思わないでもない。でもレイヤー作っていなかったので、後の祭り……(^^;)。


 あと、オマケにもう一枚。

     

 珍しくネギま!以外の作品からカラーイラスト。『らき☆すた』よりこなた。ちなみにアニメは、まだMAD等のネタ動画程度しか観た事がありません……orz。


 じゃ、今日はここまで。
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ネギま!キャラクター大辞典第50回

2007年07月16日 19時28分23秒 | ネギま!・ネギま!?・UQ
 毎度! 今朝方にテレビをつけて驚いた江戸です。新潟と長野で震度6強の地震が起きた事は勿論ですが、地震発生時間が丁度私が目覚めた時間とほぼ一致していた事にも驚く。こちらは全く揺れなかった筈なのですが、野生の感で察知したのだろうか……。
 それはさておき、時間の経過とともに被害の大きさが報じられていって、「もしかしたら、このブログを閲覧してくださっている人達の中にも、被災した方がいるのかもしれない」と思うと、なんとも心が痛みますね……。ともかく、被災者の方々には心よりお見舞い申し上げます。




 さて、昨日の今日ですが、本日はネギま!キャラクター大辞典の第50回目を行ってみましょうか。本当は『ネギま!? neo』の感想を書きたかったのですが、本屋が休みで、『ボンボン』が入手できなかった……orz。
 それにしても、この大辞典シリーズもついに50回目ですか。ヒロインが31人しか(と言うのもアレだけど)いない作品で、これだけの回数を続けた人間って、もしかしなくても私が最初で最後なのでしょうか……(^^;)。お~い、寂しいから誰かついてこ~い!(笑)
 まあ、それはさておき記念すべき50回目ですが、特別な事は何もしません。むしろ、縮小版?(を) それでもよろしければお付き合い下さいまし~。

 それでは、今回はこの人。

     
     ナギの戦友1

 ナギのパーティ「紅き翼」の一員であるようですが、それ以外は全てが謎に包まれている人。今のところ過去の回想シーンにさえ登場した事がなく、その事を鑑みると、パーティに所属していた期間が短かった可能性も考えられます。それ以前にそもそも現在も存命しているのかどうかさえ怪しいのですが。

 まあ、一つ確かなのは剣士であるようだという事ですかね。見るからにパワーファイターで、詠春とは違うタイプである事が窺えます。「力の●●、技の詠春」って感じでしょうか。

 あと、当初は使用武器である大剣繋がりで明日菜と何らかの関係性があるのかとも予想していましたが、どうやらそんな事も無さそう。あとは、髪と肌の色が一致していそうな古菲ザジと関係している可能性は……薄いだろうなぁ……(^^;)。


 ……むう、もう語る事がない。ポジション的には凄く重要な位置にいるはずなのに、なんだろう、この冷遇……つдT)。とにかく、作中に登場してくれないと、いかんともし難いですなぁ……。



 これだけでは短いのでもう一人。

     
     ナギの戦友2

 ナギのパーティ「紅き翼」の一員であるようですが、これまた詳細不明。見た目通りの年齢だとするのならば、生きていれば現在は25歳前後でしょうか? どのような能力を持っているのかは謎ですが、その幼さ(?)でナギとともに戦っていた事を考えると、下手するとナギ以上の天才児だった可能性も考えられますね。

 ただ、それが事実ならば、現在は魔法界においてかなりの要職についていてもおかしくない筈ですが、そのような噂が少しも聞こえてこない所を見ると、ナギと同様に現在は姿を消しているのかも……?

 また、フェイト・アーウェルンクスには部分的に特徴が一致している為に、彼を背後から操っているのはこの人物であるという説もありますね。

     
 この事から、彼はかなり有力なラスボス候補だと言えるでしょう。

 ただ、初期の頃においては、その正体について諸説ありました。例えば、私は一時期においては、タカミチの幼少時代の姿ではないかと推測していました。しかし、どうやら同時期にタカミチと彼は「紅き翼」の一員として行動をともにしていた可能性が高いので、これはまず無いでしょう。

 また、実は女の子で、ネカネかネギの母親なのではないか?……と考えた事もあります。まあ、ネカネは年齢的に合わないようなので違うでしょうが、ネギの母親ならば、ネギが生まれる頃には丁度良い年齢になっている筈なので、可能性としてはまだ有効だと思うのですが……(笑)。

 でも、13巻の巻末に載っている初期設定を見ると、明らかに少年っぽいですかねぇ……。

     
 それどころか、フェイトにさえあまり似ていないようにも見えますが。むしろソバカス繋がりで、夏美に近い(笑)。
 つまり、夏美はナギの戦友の娘だったんだよ!
 (;゜Д゜)(゜Д゜;(゜Д゜;)ナ、ナンダッテー!!
 いや、嘘ですが(笑)。

 あと、もう一人の同じ特徴を持つ人間がいる事にお気づきでしょうか。

     
 そう、超 鈴音です。 丸ほっぺな所が正にそうですよね。チャオはネギの子孫だという事になっていますが、もしかするとこの人物の子孫でもあるのかもしれません。例えば、ネギの子どもと、彼の子どもが将来的に結婚するとか……。
 そう考えると、彼は今後のネギま!のストーリーどころか、ネギの人生にもかなり深く関わってくる可能性が高そうです。さて、敵として登場してくるのか、味方として登場してくるのか……。今からその登場が楽しみです。



 それでは今日はここまで。次回はオバ……もとい「那波千鶴」の予定です。
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ネギま!キャラクター大辞典第49回

2007年07月15日 23時11分48秒 | ネギま!・ネギま!?・UQ
 毎度! お昼にレトルトのハヤシライスを食べていた江戸です。で、レンジで加熱した訳ですが、加熱後、ご飯のパックの中に「品質保存剤」が……。「取り出してください」という注意書きを見落としていたよ……orz。
 いや、保存剤の袋が破れて中身が漏れているような事は無かったので構わず食べましたが、食べ終わった後に「袋が破れていなくても成分出てね?」という事に気づく。そうでなきゃ、保存剤の意味ないですものね。熱して大丈夫だったのだろうか……と、少しドキドキ。
 まあ、某国からの輸入食品や、防腐剤がタップリかかっているであろうコン●ニ弁当よりはマシだと思っておこう……(;´Д`)。



 さて、今日はネギま!キャラクター大辞典の第49回目をいってみましょうか。今回はこの人。


     
     ナギ・スプリングフィ……違っ!!

 いや、一応このネタをやっておこうかなぁ……と思って(笑)。本当はこちら。

     
     ナギ・スプリングフィールド

 ネギの父親にして目標としている存在ですね。その性格は、色々な面でネギとは正反対で、初対面の息子にデコピンをかますほどふざけた面があったりします。しかし、基本的には悪人ではないようですし、捉え所が無いのがかえって魅力になっているのか、人には好まれる傾向にあるようです。
 また、あまり物事を深く考えないで行動しているような印象もありますが、その反面、直感力には優れていて、物事の本質を見抜く力があるので、あまり間違いを犯さないタイプであるようにも見えます。
 いずれにしても、あらゆる面で大物である事は間違いないでしょう。

 ちなみに「ナギ」という名前は、チーフアシスタントのMAGIさんがネットゲームで使っていたキャラクターの名前に由来していると思われます(表記は「なぎ」ですが。また、「ウルスラ」もそうです)。なお、そのキャラは女の子だったそうです(笑)。


 さて、ナギは20年前にあったとされる先の「大戦」における英雄であり、その実力は「最強の魔法使い」と謳われるほどだったようです。そんな彼には「千の呪文の男(サウザンド・マスター)」という異名がつけられています。
 しかし、実際には5~6個しか呪文を覚えていないそうです。

     
 勉強は苦手らしく、魔法学校も中退している模様。ただ、53時間目(6巻)に出てきた別荘の蔵書量を見る限り、興味のある事柄に対しては熱心なのかもしれません。意外と夕映にタイプが近い……?

 ともかく、ほとんど呪文を覚えていないのにもかかわらず、何故「千の呪文の男」等という異名がついたのか、少々疑問に感じる部分もありますが、「千回連続でも呪文を唱え続けることが可能なほど強大な魔力故に」という解釈をすればさほど不思議ではないでしょう。魔力容量の大きさは、全キャラ中でも木乃香に次いで二位なのだそうです。

     
 その力は、ネギと同じ術を使っていると思われるシーンで見比べてみても歴然としていますよね。

 また、もう一つの可能性としては、ナギの魔法を操る天才的な技量が由来になっているのかもしれません。例えば、ナギは殆ど呪文を覚えていませんが、しかしメモを見ながらならばかなりの数の呪文を扱う事が出来るようです。
 ただ、これと同じ事を他の魔法使いが出来るかというと、それはかなり難しい事なのではないかと思います。実際、知識さえあれば誰でも飛行機の操縦が出来るのかと言うと、そうではないですよね。その知識を生かせる技術も必要な訳です。おそらくナギは、数多くの呪文に対応できるだけの技術と応用力を持っているのでしょう。知識面では駄目でも、技術面においては掛け値無しに天才だったという訳です。そして、もしかしたらメモさえあれば、本当に千種類の呪文を使う事も可能なのかもしれません。
 この辺がその異名の由来になっている可能性も考えられます。

 あと、関係ないかもしれませんが、ゾロアスター教に登場する悪竜「アジ・ダハーカ」は、千の魔法を操る強大な存在として恐れられており、ナギの強大な能力とこの竜のイメージを結びつけてあの異名が生まれた……と、考える事も出来るかもしれません。


 さて、そんな最強の魔法使いのナギですが、「悠久の風」と呼ばれる魔法使いの団体に所属しており、その中で仲間達と「紅き翼」というパーティを結成していたようです(それが現在において、ネギ達のパーティ名「白き翼」の由来の一つとなっています)。そして、彼らは世のため人のために(?)世界中を駆けずり回っていたようです。

     
 特にパーティの一員である詠春の出身国である所為なのか、それとも麻帆良学園に強い縁でもあったのか(実際、25年前の麻帆良武道大会では優勝していますし、学園の研究もしていたようです)、その辺は定かではありませんが、日本にはよく訪れていたようです。ここでエヴァンジェリンを倒して学園に預けたりもしています。


 それ以外では、何処で何をしていたのかは謎ですが、人間界では10年前にイスタンブールで目撃されたのを最後に消息不明。また、魔法界でも同じ頃に「死亡」という発表が出されています。

     
 その詳細は定かではありませんが、おそらく途中までは旅に同行していたと思われるパーティの壊滅と、その生き残りであるタカミチの証言が「死亡」の根拠になっているのでしょう。

 ともかく、そのまま多くの人々に死亡したものと信じられていたナギですが、6年前にネギの故郷の村に姿を現しています。

     
     
そして、圧倒的な力で悪魔の群れを壊滅に追い込んでいますが、この時の容赦の無さを見ると、悪魔、あるいはこの悪魔が所属している敵対勢力にナギは憎悪を抱いているようにも見えます。この事から、私は妻(つまりネギの母)でも殺されるか何かしたのではないかと思ったのですが、実際にはどうなのでしょうねぇ……?

 その後、ネギに対面してあの杖を彼に託しています。

     
 しかし、「形見」とはどういう意味なのでしょう? まず考えられる可能性は、ナギが死期を悟っていたという事ですね。実際、この時のナギは少なからずダメージを受けています(何者と戦って受けた傷なのか、その仮説はこちら→クウネルについての考察)。普段ははだけているローブの前も閉じていて、それは子どもに酷い傷を見せないようにする為の配慮だったのかも知れません。
 更に、もしかしたら「左目を失っているのではないか?」と思えるような描き方もされていますね(『ベルセルク』の影響も随所に見られるネギま!ですから、充分有り得ます)。

     
 これが致命傷では無かったとしても、この傷を抱えたままでは今後の戦いにおいては勝ち抜けないと考えたのかもしれません。

 また、その他にも実は既に生者ではない(エヴァンジェリンのようにアンデッド化している)等、色々な可能性が考えられますね。

 いや、そもそも、このナギが本当に本物だったのかという事も、まだまだ論議の余地があると思います。一時期、このナギはクウネルが変化した姿ではないかという説もありました。

     
 このセリフが、時間制限のあるクウネルのアーティファクトを連想させます。しかし、一応クウネル本人も自身の関与については否定していますが。

     
 ただ、これはあくまで「私は」という事で、何者かの力が介入して行われた行為までは否定していないようにも思えます。例えばクウネルが精神を操られる等して能力を使わされた可能性も有り得るでしょう。こうなると、クウネル自身は何かをしたという自覚はありません。
 もしかしたら、ナギ本人はこなかったけど、息子や村を想う彼の心がクウネルに乗り移って奇跡を起こした……という事も有り得るのかも知れませんね(笑)。

 それ以前に、クウネルが真実を語っているかどうかも怪しい訳ですが。例えば、163巻目(18巻)で彼はナギが生きている根拠を語っていますが、彼の言葉だけでは全てを納得する事は出来ません。


 いずれにしても、この時より後のナギの動向は一切不明で、彼が今どのような状態に置かれているのかは謎のままですが、少なくとも表舞台に立てないなんらかの理由がある事は間違いありません。その理由にも諸説ありますが、いくつか例を挙げると、「ナギがなんらかの呪いによって、若返った姿がネギ」とか「呪いを受けて姿を変えられた結果がカモ 等があります(笑)。このように本来の自分を失っているという事ですね。他にも、石化されている等、何らかの形で封印されているという可能性も有り得るでしょう。
 しかし、個人的には「実はラスボス」という線も捨てがたい。何らかの理由によって悪の魔法使いに身を堕としていたり、何者かに精神を乗っ取られていたり……。ネギま!には「父親越え」というテーマもあるらしいので、宿命の親子対決という事も有り得るように思いますが。何よりも、燃えるし泣ける!


 まあ、現時点では何が真実なのか分かりませんが、ナギが置かれている現状を知る事が、そのままネギま!という物語の行く末を知る最大の手がかりとなる事は間違いないと思います。今後の彼の動向が気になりますね。



 それでは今回はここまで。次回は「ナギの戦友(名称不明)」の予定です。
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ゴメン、今日休むって先生に言っておいて。

2007年07月12日 21時53分59秒 | 落書き


 ども、江戸です。体調崩して夕方から眠っていたので、今日はこれにて勘弁(こういう時のためにイラストを用意しておいたのでした)。
 なんだか、最近は雨が降ると確実に体調が崩れるな……(;´Д`)。


 じゃ、今日はここまで。
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落書きでDEぽん(特に意味無し)。

2007年07月10日 18時36分59秒 | 落書き
 ども、多少は色々と回復してきた江戸です。でも、まだ左目の使い勝手が悪い。定期的に溢れてくる涙を拭かないといけないのがメンドイのですよ……(;´Д`)。



 さて、今日はネタも無いので、また落書きを掲載。ただ、ちょっといつもとは傾向が違うので注意。



   
 まずは『ガメラ』。私は元々このような怪獣やモンスターを描きたく絵を描き始めた人間だったりします。でも、最近はあまりこういうのは描いていないので、ちょっと腕が落ちているかもしれないなぁ……と思わないでもない……(^^;)。


   
 次に天野喜孝っぽい物を意識して、自由に手を動かした結果出来上がった物。本当に何も考えずに描いたのだけど、意外とそれらしい物が出来上がるものですな。『ファイナルファンタジー』の一作目の頃から天野さんのファンだったので、色々真似していたので手が覚えていた模様。


   
 カエル(笑)。カエルは何故か好きで、食玩のフィギュアも何体か持っています。これはそのうちの一体を模写した物。
 そういえば、ベルツノガエルのフィギュアが欲しかったのに、結局手に入らなかった……つдT)。どうやら私は、本命が手に入りにくいという星の下に私は生まれついているようです。でもその反面、一発目でシークレットを当てるような事はよくある……。


   
 最後に口直しとして、いつも通りのタッチの絵で『P2!』のアキラとヒロム。アキラの頭身はもっと低めに描こうとしたんだけど、どうしても3.5等身くらいになってしまう……。ヒロムくらいに簡略化してしまえば話は別なのですが、服等の特徴を残そうとすると、頭身が伸びてしまうんですよねぇ。難しいなぁ……。



 じゃ、今日はここまで。
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ハルヒDE落書き。

2007年07月08日 18時36分32秒 | 落書き
 ども、左目のまぶたが何故か腫れている江戸です。それほど酷くはないのですが、よく見ると明らかに右目より左目が開いていない……。まあ、痛みがあまり無いのは不幸中の幸いですが、早く治って欲しいなぁ……。



 さて、今日は特にネタも無かったので落書きを描いてみました。



 丁度第二期も決まったらしいので、『涼宮ハルヒ』の特集です。


          

 なんとなく他の二人と比べると、ミクルに対する愛が足りないような気がする今日この頃(笑)。中の人は大好きなんだけどなぁ……。でもSDキャラとしてはミクルくらいの頭身でもっと上手く描けるようになりたい。
 あと、応援団風ハルヒの細かいディテールがよく分かりません。ハルヒって人気の割りには関連書籍が少ないような気がしないでもなく、作画資料には結構困る……。いちいちDVDとか見る訳にもいかんし……。


 ところで、一期の演出を担当した山本寛が京アニを退社したという話を聞いたのだけど、それが第二期の出来に大きく影響するのかどうかが気になりますねぇ……。


 じゃ、今日はここまで。
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ネギまんが-出る杭を打ち込みたい 最終回。

2007年07月07日 20時36分08秒 | 同人
 ども、昨晩は眠りそびれてしまった江戸です。色々やっていたら完全に夜が明けてしまったので、朝風呂の後、散歩がてらにコンビニへ朝食を買いに行って来ました。やはり、早朝の空気は非常に気持ちが良いものです。
 さて、コンビニへ行ったのは、朝食以外にも、ブログに書くことが無かったので、ネタ探しの意味もあったのですが、特に面白そうな本は無し。何故『ラルΩグラド』とか個人的にはどうでも良いものが入荷しているのに、『エム×ゼロ』とか欲しい物は入荷してくれないんだよ……orz。
 次に、DVDコーナーを見る。すると『ゲド戦記』を発見。地雷だとは聞いてはいるけど、ネタとして買ってみるのもいいかなぁ……。しかし、価格は4000円超。う~ん、ネタで4000円は払えない……(;´Д`)。せめて、2000円台なら……。
 結局、朝食だけ買って帰りましたとさ。



 さて、今日はネタがなかったので、明日やるつもりだったネギまんが「出る杭を打ち込みたい」の最終回を前倒しして掲載。

 なお、前回までの内容を忘れている人や、まだ1枚目を読んだ事が無い人はこちらへどうぞ→出る杭を打ち込みたい1
 ※つづく。をクリックすると2枚へ跳びます。



 それではお楽しみくださいませ。





 おわり。

 チャチャゼロはエヴァと魔力で繋がっているので、彼女の居場所が分かるのではないかと思ったり。

 まあともかく、最終回で御座います。「16ページも引っ張っておいてこの程度のオチか!」と突っ込まれそうな気もしますが……(^^;)。個人的には、やはりエヴァが登場した瞬間がピークだったなぁ……と思います(笑)。

 さて、今度からは登場人物を総替え……でもないか。一部のキャラを入れ替えて新たなシリーズが始まると思います。それがいつ頃から始まるのかは未定ですが、まあ期待せず待て!


 じゃ、今日はここまで。明日何やるかなぁ……(;´Д`)。
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ネギま!キャラクター大辞典第48回

2007年07月06日 22時20分17秒 | ネギま!・ネギま!?・UQ
 毎度! 低気温にやられ気味の江戸です。まだまだこちらの朝方は寒い訳ですが、その所為か本日の睡眠は半ば冬眠状態。床について次に気が付いたら8時間経過していて驚いた。ここまで深い睡眠というのも珍しいのですが、やっぱり体調が悪かったのかなぁ……。実際、起床直後から酷い疲労感で、結局、3時間後には昼寝をしている私がいる……。



 さて、今日はネギま!キャラクター大辞典の第48回目をいって見ましょうか。今回はこの人~。

     
     長 瀬   楓

 言わずとしれた忍者キャラですね。一応バカレンジャーのメンバーであり、さんぽ部員でもあるのですが、個人的にはそういうのイメージを楓にはあまり感じません。やはり、「忍者」という要素がそれらの要素を塗りつぶしてしまうほど強烈な個性を放っているという事なのではないでしょうか。
 で、私は連載開始前に「ヒロインが30人」と聞いて、「たぶんヒロインは忍者で、最大30人まで分身できる」とか予想していたのですが、ある意味では部分的に当たっていましたね(笑)。

 まあ、それはさておき、楓は初期のネギま!において、個人的にはベスト3に入るほど好きなキャラでした(今でも10位圏内)。まあ、これは元々各種RPGの影響で忍者というジョブが好きだった所為もありますがね。忍者は大抵上級職で、楓の戦闘能力の高さについては、初期の頃からかなり期待していました。
 そして事実、楓の実力は魔法や妖怪化等を除いた純粋な身体能力ならば、学園最強クラスだと言っても過言ではないでしょう。前記の条件ならば、確実に楓を上回る実力の持ち主だと断言できるのはタカミチくらいですかねぇ。

 このように楓は非常に高い戦闘能力を有している訳ですが、それもそのはず、楓はその若さで既に甲賀流で最上位と言われている中忍の座に就いています。おそらく、彼女の実家がかなり有力な忍者の家系であり、幼い頃から忍者としての英才教育を受けていた事が推測できます。無論、彼女自身にも類い希な才能が備わっていたのでしょう。
 ただ、その戦闘スタイルには、既存の忍者モノの作品において用いられる、半ば魔術的な忍術の要素は薄く、どちらかといえば普通の戦士に近い物であるように感じます。いかにも忍者っぽい術と言えば、分身の術くらいでしょうか。

     
 これには、普通の分身と影分身の2種類があり、前者は残像という漫画などでよく使われる原理によって生み出されているようです。一方後者は、気あるいは魔術的な原理で実体を形作っているようで、いわば某ナ●トに出てくる術に近い物のようです。
 で、この影分身の原理でならば、楓がたまに使用している巨大手裏剣を「どこから取り出しているのか?」という謎も解決できますね。

     
 折りたたんで携帯しているという説もありますが、影分身の要領で実体化していると考えた方が納得しやすいかもしれません。また、学園祭編のVS龍宮戦で使用した大量のクナイも携帯できるような数ではない事を考えると、実体ではない可能性の方が高いでしょう。

 他にも結界破壊、瞬動術等の術もありますが、これらはネギま!の世界では忍者ではなくても使えそうな気がします。出来れば、某ナ●トに出てくる忍術のように、もっと奇想天外な忍術が使えると面白いのですけどねぇ。そうなれば、楓はより忍者っぽくなるし、実力的にも最強の名を狙う事も不可能では無いはずです。その辺がちょっと惜しい。それとも、今後そのような忍術が出てくるのでしょうか?

 ただ、楓がいかにも忍術らしい忍術を使わない、何らかの理由がある可能性も考えられます。架空の存在ではありますが児雷也 という有名な忍者は、大蝦蟇を操っています。楓がカエルを苦手としている事から、あるいはその手の術に失敗した事がトラウマになっている等の可能性も有り得るでしょう。まあ、そういう術を操る才能が無かったので、格闘戦の技術に特化していった可能性もあるでしょうけど。

 いずれにしても、楓の魅力はその強さにもあると思いますが、その一方で高い戦闘能力とはイメージが相反する、まったりとした性格も大きな魅力だと思います。
 今現在では多少状況が変わっているかもしれませんが、初期の頃の楓はこの作品において最高の癒しキャラだったと思います。それでいて、掛け値無しに高い戦闘力をを持っているのだから、このギャップがたまりません。この大らかな人が本気で怒った時はどれほど怖いのか、それを一度見てみたいような気もしますねぇ。

 で、取りあえず、私が楓を好きになった最大の切っ掛けになったのは、このシーンですね。

     
 他のキャラが「魔法」に反応しているのに、一人だけ「抹茶コーラ」に反応していて吹いた(笑)。で、「ああ、このキャラ面白いな」……と。
 また、この頃に同じくトップ3に入るくらい好きだった夕映との絡みが多かったのもポイントが高いです。

     
 今でこそ、ネギま!の百合カップルと言えば「このせつ」だと思うのですが、当時はこのカップリングもアリだったような気がしますなぁ(笑)。

 まあ、百合はともかく、これは楓が心優しく、非常に頼りになる存在である事がよく現れているシーンでもありますよね。だからこそ、同級生から「楓姉」などと呼ばれて慕われ、頼られているのでしょう(まあ、その成熟した風貌の影響もあるのでしょうけど)。

 だからこそ、楓はネギにとって最初の「心の師」とも言える存在になっています。

     
 この楓との触れあいによって、ネギは当時敵対していたエヴァンジェリンに対する恐怖を払拭した訳ですが、これが無ければネギは大きな挫折を味わって国へ逃げ帰っていたかもしれません。そういう意味では、楓の存在は非常に大きかったと言えます。
 また、後に小太郎の師匠的な立場にも収まっていますよね。おそらく、今後も年少組を心技ともに教え導いて行く事になるでしょうから、これからもその役割は重要でしょうし、その活躍を大いに期待しております。

     

 ところで、楓の髪型が連載初期の頃から変更が加わっている事を皆さんはご存じでしょうか? 単行本では修正されているので、単行本派の方の中には気づいていない人もいるかもしれませんが、最初期の楓には後ろ髪がありませんでした。

     
 カラーイラストにてその名残が確認できます。この事から「実は付け毛で、何らかの忍術に使うんじゃないか?」と私は疑っていましたね(笑)。まあ、今のところそれらしい兆候はありませんが、今後何らかの形で活かされたら驚きますな。



 それでは、今回はここまで。次回は謎の塊「ナギ・スプリングフィールド」の予定です。
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ネギまんが-出る杭を打ち込みたい11。

2007年07月05日 18時28分19秒 | 同人
 ども、あまりの涼しさに体調を崩し気味の江戸です。正直寒い……。さすがに室内でも上着が必要なレベルです(((( ;゜Д゜))))。
 でも、他の地方だと猛暑だったりするのでしょうねぇ……。同じ北海道でも、やっぱり今日も暑い所は暑かったらしいですし。しかし、ここは比較的高地なので、気温が上がりにくいんですよね。でも、山に囲まれているので、一度気温が上がるとなかなか下がりませんけど。両極端なんだよ……(;´Д`)。



 さて、今日はネギまんが「出る杭を打ち込みたい」の続きで、14枚目と、15枚目の半分を掲載します。
 ※微エロ注意……ってほどでも無いかなぁ。まあ、私の基準はあてにならないけど(笑)。

 なお、前回までの内容を忘れている人や、まだ1枚目を読んだ事が無い人はこちらへどうぞ→出る杭を打ち込みたい1
 ※つづく。をクリックすると2枚へ跳びます。



 それではお楽しみくださいませ。






 つ づ く

 エヴァ様強制排除。一応眠りの魔法とか使っていたんだけど、友の危機を察知したアキラの友情が魔法を打ち破ったのでした(笑)。

 で、窓が破壊されてしまった件ですが、後の学園の調査では外から何者かが侵入した形跡は見つからなかったし、なによりも目撃者であったはずのアキラの意識も不鮮明だった為、結局原因不明の怪事件という扱いに……。
 勿論、実際に窓を壊したアキラの責任は問われないし、窓の修繕費も学園持ち。もしかしたら、学園長あたりは真相を掴んでいて、何らかの配慮をしのかも。
 また、何故か後日に「お見舞い」と称して菓子折を持った茶々丸が訪れたというが、それはまた別の話(笑)。

 さて、次回はついに最終回。屋外に放り出されてしまったエヴァの運命は!? そして、計画の黒幕だといえる美空はどうなる!? まあ、大したオチでもないので、期待せず待て!(え~)



 じゃ、今日はここまで。


 ……あ、一箇所トーン処理忘れていた……(^^;)。
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