江戸前ネギ巻き寿司

オタク一匹の日常を綴る。
※各種作品のネタバレを含みます。
※最近は多肉植物・サボテンの観察日記的な要素も。

ネギま!アニメ第三期について。

2008年03月30日 21時09分35秒 | ネギま!・ネギま!?・UQ
 ども、早起きをしようとして早めに(午前0時頃)に就寝したら、午前3時頃に目覚めてしまったまった江戸です。で、そのまま明け方くらいまで眠れず。結局、睡眠時間が足りなくなったので、昼間のほとんどを睡眠にあてました。早起きしようとした意味が無い……(^^;)。



 さて、ファンサイトの界隈では既に周知されていると思いますが、ネギま!のアニメ三期キタ━━━━(゜∀゜)━━━━!!!!

 ……しかし、素直に喜べない私を許して欲しい……(^^;)。なんか色々と語ろうと思ったのですが、不安要素ばかりが思い浮かんで困った。やはり、これまでの黒歴史が相当深刻なレベルでトラウマとなり、我が心を蝕んでいる事を実感する。

 まあ、ネタバレで見たアニメ絵はかなり原作に忠実で、あの通りにやってくれるのならばかなり期待出来るとは思いますけどね。それに、三期の売れ行きによって、次に続いていくのならば、やはり応援したいとは思う。

 ただ、個人的な希望を言わせて貰えば、アニメ化はバトル展開が派手なエピソードにして貰いたかったなぁ……という気がします。今回のアニメ化は夏休み編の序盤辺りだという事で、バトル要素は皆無ではないのでしょうけど、ちょっと少ないっぽいですよね。
 確かに、長期のTVシリーズでもなければ、修学旅行編・武道大会編・学園祭編・魔法世界編はことごとく無理なのですが……。
 そこで、8巻の内容を丸ごとアニメ化される事が個人的な希望ではありました。8巻って、話が一つのエピソードとして纏まっているし、ボスキャラもいるし、なによりも物語の発端ともいえるネギの過去も描かれていて、数話程度の短期アニメ化には最適の内容だと思うのですけどねぇ……。
 まあ、これも三期が売れれば、いずれはアニメ化されるかもしれない……という事で期待しましょうか。


 とりあえず、より多くの情報が出てくるまでは静観の構えを取りたいと思います。


 じゃ、この話はここまで。後でもう一回更新します。
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THE BLACK MAGES Ⅲ

2008年03月25日 21時36分56秒 | 画集・CDレビュー
 ども、喉に違和感がある江戸です。家族が咳をしていたけど、ついに私にも伝染したか……(;´Д`)。



 さて、本日二回目の更新は、THE BLACK MAGESの三枚目のアルバムについて。

     
 これはFFシリーズで有名な植松伸夫氏が結成したバンドですが、そのアルバムが3年ぶりに発売されたので、早速ゲット(といっても数日遅れだけど)。ファンとしてはこれは見逃せません。

 で、今回は『FFⅤ』、『FFⅧ』、『FFⅨ』のラスボス曲など、戦闘曲のアレンジが多いので、なかなか熱い内容ですね。まあ、個人的には『FFⅧ』のラスボス曲「The Extreme」の一部はゲームの原曲の方が好きな音でしたけど、概ね満足な出来。

 特にさほど期待していなかった『FFⅥ』のオペラ曲「Darkness and Starlight」は、いきなりナレーションが入っていて吹いた(笑)。でも、ゲーム版からそれほど変更の無いストーリーや台詞のはずなのですが、かなりに格好いい感じでアレンジされています。今までにも本格的なオペラヴァージョンもありましたが、個人的にはそれよりも好きかもしれません。FF音楽のファンの人には一度聴いてみる事をオススメしたい所です。

 一応、公式サイトで試聴も出来ますので、取りあえずお試し下さい。でも、聴けるのは極一部ですから、その魅力の全ては実際に買ってみないと分からないですよ?



 
じゃ、今日はここまで。
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130万HIT御礼。

2008年03月23日 21時14分17秒 | 落書き


 毎度どうも、江戸まさひろで御座います。見ての通り、当ブログも130万HITとなりました。これもご贔屓いただいている皆様のおかげです。まさに感謝感謝の極み。本当にありがとうございました。これからも何卒よろしくお願い致しますm(_ _)m。

 ところで、赤系の色だけでエヴァ様を塗ってみたのですが、色の所為かパッと見でルイズに見えないことも無いような……(^^;)。ある意味どちらもハーマイオニーの亜流だしなぁ。


 あと、ハルヒダンスっぽいポーズの長門さんを描いてみた。

     
 先日、フィグマを注文したばかりなので、こういうポーズをつけて遊べる日が来る事が楽しみ。

 あと、もう一つ。
                
 最近流行のキョン子さん。何も見ないで描いたので、色々と間違っている可能性大。
 実は『ながもんと一緒☆』の外伝で登場させようと思ったけど、話がまとまりそうになかったのでボツにした経緯が……(;´Д`)。



 じゃ、今日はここまで。
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ネギは何故闇を選択したのか。

2008年03月22日 20時29分54秒 | ネギま!・ネギま!?・UQ
 ども、本日二度目の更新となる江戸です。



 さて、今回はネギま!におけるネギの選択について考えてみましょう。

 ここ数週の展開で、ネギは大きな選択を迫られました。簡単に言えば、あまりにも強大な敵として行く手に立ち塞がるフェイトに対して、どのように対抗するか……という事です。
 その選択肢は二つありました。


 ひとつは「闇」。
 こちらは、反則的な手段によって短期間で大きな力を手に入れられるものの、少なくないリスクがあり、しかもそのリスクはネギが生き続ける限り継続する可能性も考えられます。
 実際、その「闇」という特異な性質上、仲間に危険を及ぼす可能性も皆無ではないでしょう。負の感情に飲まれてネギが暴走する可能性は常に有り続けるでしょうし、ラカンが術に失敗している事からも術のコントロールが難しく、暴発する危険性も高いと考えられます。
 だから、パーティバトルにおいても、仲間との連携が難しいというデメリットが予想されます。また、精神的な面でも仲間との間になんらかの問題が生じる事も有り得るでしょう。

 一方「光」。
 こちらは無茶も反則もせずに、地道に己を鍛え、仲間との強力によって困難を乗り越えていく方法です。
 闇の魔法に適性を持つと言われているネギですが、多くの仲間を得ている彼にとっては、この「光」の道に対しても充分な適性があると言えます。
 事実、ネギの本音としては「光」の道を望む想いの方が強かったようです。


 仲間の大切さはネギ自身も認めていますし、おそらく基本方針としては、仲間とともに協力し合って困難を乗り越えていこうという想いは変わっていないのではないでしょうか。

 しかし、ネギは選択したのは「闇」の道でした。この事に矛盾を感じた人もいるようですし、事実、ファンの間では多少の物議を醸していたように思います。
 でも、ネギのこの選択は、彼の人生を振り返ってみるとさほど不思議では無いと思います。むしろ、必然的だとさえ感じます。

     
 なぜならば、かつて故郷が滅亡するという惨劇によって大きな喪失感を体験しているネギにとっては、これ以上大切な物を失う事は絶対にあってはならない事だからです。仲間が大切ならばなおの事、絶対に失う訳にはいかないのです。

 確かに闇を選択せず、仲間と協力してフェイトに勝利する可能性はあるでしょう。でも、万が一負けて、仲間を失う事になったとしたら……。それはネギにとっと「力が及ば無かった」では済まされない事態です。だからこそ、ネギはフェイトに勝ち、そして仲間を失わないで済む可能性が少しでも高い方法として「闇」を選択したのだと思います。後々後悔しないためにも、出来る事は全部やっておかないとネギは気が済まなかったのかもしれません。
 だから、仮に「光」を選択する事の方が、仲間を失わない可能性が高いのだとしたら、ネギは迷わずそちらを選んだのではないでしょうか。


 また、ネギは「闇」を選択してなお、仲間と共に歩む光の道を捨ててはいません。この事を考えると、ネギの選択にはやはり大きな矛盾は無いと言えるでしょう。
 もっとも、これは単に闇の道を歩むよりも困難な事でしょうし、それを承知だったとしても、あえてそれを選択したネギのその覚悟は、人によっては無謀な物にしか見えないかもしれません。
 だけど、それをフォローしてやるのもまた仲間の役目ですし、ある意味では仲間を信頼しているからこそ、ネギはこのような無謀な選択をしたと言えるのではないでしょうか。

 いずれにせよ、どのような選択をしようとも、ネギにとって仲間が大切だという事実は少しも揺るがないものだと思います。そして、その選択が失敗だと思えるような事態にならない事を祈りたいですね。



 じゃ、今日はここまで。
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オリキャラさらし5。

2008年03月18日 18時02分22秒 | 斬竜剣
 ども、ようやく『灼眼のシャナ』の16巻をようやく読み終えた江戸です。
 正直、この作者の文章はそれほど読みやすいとは思わないし(特に戦闘シーンはよく分からない)、ぶっちゃけキャラやシチュエーションの面白さはあっても、小説としては微妙に感じる事も多いので、面倒くささを感じて読み終えるまでに時間がかかる事が多いのですよね。だから、買ってから数ヶ月間も放置していて、読み始めたのはつい先日。
 でも、今回はいつもより面白かったので、サクッと短時間で読めました。やっぱり話が大きく動いている時は面白さが違いますね。風雲急を告げる物語と、悠二とシャナの関係が今後どうなっていくのかが気になるところです。そろそろ17巻がでないだろうか……。



 さて、今日は全くネタが無いので、またオリキャラをさらしておきましょうか。

     
     ベルヒルデ・アースガル
 誰かさんの母親。物語の初期においてはたぶん一番人気のキャラ。事実、色んな意味で最強の万能超人(後にもっと凄いのが出てくるが)。でも、極度の親バカ。
 なんにしても、ある意味この人から全てが始まったと言っても過言では無いのかもしれない。
 ちなみに、一部のエピソードでは主役も演じている。

     
     ジョージ君
 ちょい役。でも、何気に重要な役割があるような無いような。あと、誰かにちょっと似ている。
 ちなみに、ネーミングの元ネタは、ジョージ・ブッシュでも、ジョージ・ワシントンでもなく、竜退治の聖人が由来だったりしますが、このキャラが切っ掛けでアメリカ大統領を人名の元ネタとして使うようになったのも事実。



 じゃ、今日はここまで。
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ハルヒ漫画・孤島症候群の裏側①

2008年03月16日 18時45分50秒 | 同人
 ども、昼過ぎまで眠っていた江戸です。最近は朝に放映しているアニメを観ようとしてもなかなか起きられないので、今日は最初から起きないという選択肢をとってみました。まあ、昨晩は遅くまで同人原稿を描いていた所為もありますがね。このようにして、段々アニメも観なくなっていくのかなぁ……。

 話は変わって、昨晩何気に衛藤さんの本『ハヤテ!オーマイハニー』を検索してみたら、某所で1200円以上の高値がついていて吹いた。虎の穴で半額近い値段で手にはいるのに……。そんなにレアか?(^^;)
 あと、ハヤテの新しいキャラソンは、普通に「オーマイハニー」って歌っていますよね、みんな考える事は同じなんだなぁ……(笑)。



 さて、今回から3回ほどかけてハルヒ漫画を発表してみようと思います。
 なお、別のハルヒネタというか、長門ネタを読みたい人はこちらへどうぞ→ながもんと一緒☆①

 それでは、楽しんでいただければ幸いです。





 つづく


 そんな訳で、何処とも知れない土地へと漂流してしまった朝倉さんの冒険が始まる!? つまり『朝倉リョーコの冒険Episode00』みたいな感じ?(違)まあ、別に冒険らしい事をする予定はさほどありませんが……。あまり期待せずに次回をお待ち下さい。



 じゃ、今日はここまで。
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おりキャラさらし4。

2008年03月09日 18時37分10秒 | 斬竜剣
 ども、強風に怯えている江戸です。ちょっと家が揺れているよ……(((( ;゜Д゜))))。あと、外から猫の悲鳴が聞こえたような気がした……(;´Д`)。まるで、早めに台風でも来たかのような気分ですな……。



 さて、今日は特にネタも無いので、またオリキャラさらし。着々と黒歴史を更新しているような気もしますが、まあ気にせずいってみましょう。



     邪炎竜ヴリトラ
 最初のエピソードのラスボス。インドの悪竜・ヴリトラをモデルとしています。本来の伝承では炎に特化した竜では無いのですが、「炎の中から生まれた」という記述があったので、炎属性の竜に設定してみました。あと、伝承の中では「竜の姿」だったり、「巨人の姿」だったりするので、折衷案として半人半竜の姿でデザインしてみた。
 個人的には結構気に入っているデザインなのですが、中々上手く描いてあげる事が出来ません……orz。上半身と下半身のポーズをバランス良く描く事が異常に難しい……。


 さて、怪物だけではあれなので、幼女分追加。

     
     リザン・ベーオルフ・ベルヒルデ
 誰かさんの幼少時代。なにやら大仰な名前がついていますが、後ろの方は父親と母親の名前という設定です。両親の方もそのうち出します。
 そういえば、設定がネギま!の刹那と結構似ているかもなぁ……(アルビノっぽかったり、幼少時代は迫害されていたり、将来剣士だったり……)。
 ちなみに熊のぬいぐるみの名前はルーズベルト。特別親米派でもないのに、何故かアメリカ大統領関係の名前を拝借する事が多かったです。そのうちヒラリーというのも出てくる(笑)。



 じゃ、今日はここまで。
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ながもんと一緒☆外伝②

2008年03月08日 19時25分22秒 | 同人
 ども、劇場版の『∀ガンダム』を観ていた江戸です。これの放送当時は仕事の関係で殆ど観られなかったので、ダイジェスト感が強い本作だけを観てもイマイチ内容が分からない所が多いです(特に『地球光』の序盤はもう少しどうにかならなかったのか……と)。でも、キエルとディアナの入れ替わり展開とか面白い要素もありますよね。あと、菅野よう子の音楽も素晴らしい。しかし、極めつけはローラ可愛いよローラ!に尽きます(を)。




 さて、今日は「ながもんと一緒☆」の外伝の2回目。一応、外伝はこれで当分の間はありません。ある意味第一部完。
 1回目から読みたい人はこちらへどうぞ→ながもんと一緒☆①

 それでは、楽しんでいただければ幸いです。
 なお、今回はいつも以上に有り得ない長門像となっていますので、イメージが崩れるのが嫌な人は注意。





 ながもん新シリーズへつづく


 長門さん、こなたに誘われて無料のオンラインゲームに挑戦の巻。ちなみに、私はネトゲはやった事はないので、矛盾があった場合はスルーの方向でよろしく(を)。
 で、どうやら長門さんは、普通の女の子のように振る舞ってみたかったらしく、ゲーム内では性格を偽ってしまった様子。ただ、慣れないことをやっているので、なんだかいかにも嘘くさいキャラになっていますが(笑)。


 さて、次回からは3回ほど長門とは関係の無いハルヒネタを描きます。よろしければお付き合い下さい。


 じゃ、今日はここまで。
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