江戸前ネギ巻き寿司

オタク一匹の日常を綴る。
※各種作品のネタバレを含みます。
※最近は多肉植物・サボテンの観察日記的な要素も。

遊星からの物体Xの思い出。

2014年07月31日 22時37分39秒 | アニメ・実写レビュー
 ども、江戸です。今日は昔の映画について語ってみましょうか。


●遊星からの物体X(John Carpenter's The Thing)

     
 今から30年くらい前に作られたSFホラー映画の傑作ですね。

 で、このDVDは1999年に発売された物で、私は2000円くらいで買った記憶がありますが、価格の割には映像特典やオーディオコメンタリーなど、の特典要素は多目です。ただし、日本語の吹き替えはありませんし、オーディオコメンタリーも英語で喋っているのに字幕はありません(その内容をまとめた冊子は封入されているけれど)。また、メニュー画面も英語で表示されているのでよく分からない部分も多いですねぇ……。

 事実上、アメリカで発売された物に本編の字幕だけ付けて、あとはブックレットでフォローって感じ? なので、プレイステーション2で再生しようとすると、日本の規格と微妙に違うらしく、パスワードを設定しないと観られない仕様でした(小さな子供が観ないようにする配慮だろうか……)。そして、そのパスワードを忘れて、それから何年も観られなくなる……と(笑。まあ、今使っているBlu-rayドライブでなら普通に再生できるが)。とにかく日本のお客さんに対してはかなり不親切な内容になっておりますが、この傑作の割には不遇な扱いは、あまりにもグロテスクな内容の所為もあるのだろうか……。ある意味マニア向けの作品でもありますからなぁ……。でも、現在はもうちょっとマシな別ヴァージョンが発売されている筈……。

 そんな訳でDVDの仕様に関してはアレな所も多いのですが、それでも本編の内容の方は文句なく傑作……というか、衝撃作ですね。物語は南極観測基地で保護した犬が、実は宇宙から飛来した生命体に乗り移られており、異形の姿へと変形。これを火炎放射器で撃退したものの、事件はそれだけでは終わりません。その生物はウィルスが感染するが如く、細胞単位で他の生物の身体に入り込んで同化し、しかも宇宙船を作ることが出来るほどの高いを知能を有しているという厄介な存在でした。結果、基地の人々は誰が乗っ取られているのか分からないまま、お互いに疑心暗鬼になっていく……という恐怖を描いています。

 とにかくこの怪物は映画史上でもトップクラスに危険な存在ですよねぇ。もう触ったら即アウトくらいの感染力がありますし、それにも関わらず、普段は元々の生物と見分けがつかないという……。それでいて、放置していたら次々と増殖して地球の生態系が丸ごと乗っ取られるかもしれないというのだから、本当に恐ろしい存在です。しかも、その変形後の姿がショッキングなことといったら……。元の生物の姿を微妙に残しつつも、皮がむけたり、触手や甲殻類の足のような物が生えたりと、まさにカオス。この辺は後のゲームのモンスターとかにも影響を与えているような気がしますなぁ……。

 なんにしても、子供が見たらトラウマ物の怪物で、私自身もこの映画のシチュエーションに似た内容の夢を未だに見てたまにうなされる(笑)。そんな劇物のような内容の映画が、昔は地上波の夜9時から普通に放送していた時代もあったのですよねぇ……。現在だと深夜でも難しいかもしれませんが、それだけに昔は映画好きにとってはいい時代だったと感じる。

 なお、本作には続編……というか、前日談を描いた作品が存在しますが、これもテレビでの地上波で放送される事は無いのだろうなぁ……。なので、未だに観た事はないのですが、いずれは中古のDVDでも購入して観てみたいものです。



 じゃ、今日はここまで。
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今日のつぶやき-ガン……マンダム。

2014年07月30日 22時32分20秒 | 今日のつぶやき
 ども、江戸です。今日もつぶやいてみましょうか。


●ガン……マンダム。
 『ばらかもん』の3話は、なるの中の子の演技の上手さに驚かされる(あくまで子役としてだけどね)。「マンダム」の言い方とか地味に凄いな。それにしても、先生はなるの為に駄菓子を買おうとしたりとか、すっかりメロメロになっちゃって……。ご結婚は10年後くらいですか?(を) あと、タマの苦悩は、昔のオタクなら通った道ですなぁ……。昔はオタクというだけで迫害対象だから(今もそういう所はあるかもしれないけれど、昔は宮崎事件の所為でこんなもんじゃなかったから)、オタクである自分自身の事を認めたくなかったりとか……。

●我は完全暗黒物質……。
 『六畳間の侵略者!?』の3話は、ハニワの意外な強さに吹いた。あと、主人公が思いの外馬鹿よね……。まさか「相殺」が読めないレベルとは……。あんなんで侵略者達に騙されたりしないのかしら……。そして、ようやく変身した魔法少女ゆりかだけど、ぶっちゃけ予告で闇の力に浸食されていたのを見たら全部吹っ飛んだわ(笑)。あそこが1番面白かった。

●最近の戦利品。
 『少年エース』9月号。
・付録-『東京ESP』の下敷き。
・ケロロ軍曹-モアの仮の姿のモデルになった娘が黒髪美少女に……。別人じゃん!?
・2年G組千坂千陽彼氏募集中-単行本の発売にあたり、タイトルが『黒井クンは恋愛ができない。』へ変更。『だから僕は、Hができない。』を思い出した……。つか、事実上、千坂さんは主役を降ろされて何人かいるヒロインの一人になってしまったんだな……。
・キラ→キラ→-春日井明による読み切り作品。忍者の親子喧嘩の話ですが、これは母親がメインヒロインだろ……(笑)。
・氷菓-「わたし気になりません」吹いた。千反田さんでもあえてスルーする事があるのか……。
・レッドデータガール-最終回。大体アニメの範囲まではやったと思うけれど、ちょっと駆け足な展開である上に、ラストページが打ち切りっぽい……。
・ダンガンロンパ-最終回。世界に一体何が……。ある意味何も解決していない……。

 まあそんな感じ。



 じゃ、今日はここまで。
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手持ちの画集とか-懐かしOVA設定資料集&原画集。

2014年07月29日 21時32分46秒 | 画集・CDレビュー
 ども、江戸です。今日は画集とはちょっと違うのですが、昔のOVAの設定資料集&原画集について語ってみましょうか。なお、本の内容については設定資料集&原画集はその名の通りそれ以上でも以下でも無いので特に触れません(笑)。


●レリックアーマーLEGACIAM

     
 当時『機動戦士ガンダムZZ』が好きで、そのキャラクターデザインを担当した北爪宏幸が原作・監督・キャラクターデザインをしたOVAという事で興味を引かれ、取りあえず設定資料集だけアニメイトの通販で買いました。当時のOVAは普通に1万円前後していたので、子供にはまず買えない代物でしたしね。

 でも、その1~2年後だったか、何故か地元テレビ局で夕方に放送されていた不思議。当時、深夜にOVAやアニメ映画を放送する番組があったと思うのだけど、それだけにOVAをわざわざ夕方に放送したというのは、なかなかの珍事であったように思う。

 ともかく、今までは設定資料集で我慢していた作品の本編をようやく見る事が出来た訳ですが、内容は正直微妙だったような記憶。まあ、諸事情で前後編の前編しか作られなかったので当然と言えば当然なんだけどね。今となっては内容も殆ど憶えていませんねぇ……。


 そしてもう1冊。


●戦国奇譚妖刀伝


     
 これもやはりアニメイトの通販で買ったような記憶があるのだけど、何故購入したのかよく憶えてはいません。当時忍者が好きだったのと、登場する怪物のデザインが好みだったからかなぁ……。

 まあ、単純に有名作品だったから……というのもあったのかもしれませんが。実際、OVAとしてはかなりヒットしたようですし、後々三部作を再編集した劇場版が単館でとはいえ上映されたくらいですから、当時としては珍しいヒットの仕方をした作品だと思います(今でも珍しい?)。

 こちらはテレビで放送される事も無く、今まで観る機会に恵まれなかったのだけど、『ニュータイプ』で連載されていた漫画版は読んでいたような記憶がありますね。まあ、その漫画版も特別面白かったという印象は無いのだけど、最近になってようやく原作アニメを観たらそこそこ面白かった。ただ、さすがに古い作品なので現在のアニメのクオリティから比べると落ちる部分もあるとは思いますし、話の内容も先に進むほど駄目になっていった感じはありますがねぇ……。


 なんにしても、現在は原作の単行本の限定版としてのOVAが主流ですが、昔はOVA単品として数多くの作品が生み出されました。この頃がオリジナルアニメというジャンルのピークだったと言えるのかもしれませんねぇ……(つか、バブル?)。まあ、最近になってがオリジナルアニメがまた見直されつつありますが、それでもまだ原作物がメインでしょうし、時代が変わったのだと感じます。



 じゃ、今日はここまで。
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今日のつぶやき-あれは世界を狙える器。

2014年07月28日 22時56分32秒 | 今日のつぶやき
 ども、江戸です。今日もつぶやいてみましょうか。


●あれは世界を狙える器。
 『普通の女子校生が【ろこどる】やってみた。』の3話目は、魚心くんの動き凄ぇ!? 着ぐるみで宙返りとか、全国区どころか世界レベルで活躍出来るだろ……。ローカルのゆるキャラで終わらせるには勿体ない素材だな……。つか、あれだけ激しい動きをしても壊れない着ぐるみも地味に凄いような気がする。製造者はなにげに匠なんやな。

●山越え水の中へ。
 昨日は『ゴジラ』を観る為に強い雨の中、峠道を通って劇場へ向かった訳ですが、慣れない道と視界の悪い中での車の運転は疲れた……。ただ、充分に時間の余裕を持って出発したので、時間が余ったけれど。
 そんな訳で、ちょっと水族館へ寄り道して来ました。水族館へ行くのは小学生の時以来なので、なんだか懐かしかったですねぇ。そして、思いの外楽しかった。2m近いサイズの魚は生で見るとやっぱり迫力がありますなぁ。あと、ウーパールーパーの子供が超可愛いかった。個人的には仔猫や子犬の数倍可愛い。あの可愛さは本当にヤバイ……。

●昔描いたネタ。
 『キャプテン・アース』を観ていたら無線糸電話が出てきて、そういえば私も『朝倉さんと一緒☆』でそのネタ使った事があるなぁ……という事を思い出した。時間が無いのと、タイミングを完全に逸してしまったのとで、未完のまま続きを描けないのが心残りではある。
 あと、カメラに向けてのへそフォルテは……。魔法少女さん、視聴者を意識し過ぎ問題(笑)。

●最近の戦利品。
 『週刊少年ジャンプ』第35号。
・ワンピース-ようやくカン十郎が登場したけれど、どちらかというと忍者か妖術使いっぽい。あと、ゾロVSピーカはゾロの方が優勢だけど、出来れば緒戦でこうあって欲しかった。
・火ノ丸相撲-今回の「百鬼薙ぎ」は、少なくとも今年読んだ少年漫画の必殺技の中では1番格好良かったかも。
・銀魂-ラストで衝撃展開だけど、さすがにこれをギャグで有耶無耶にする事は無いだろうな……。
・ブリーチ-ご褒美のおねだりがエロいな!? 惜しむらくは、たぶんその詳細が描かれない事だ……。つか、ついに最後尾掲載か……。いくら打ち切られる可能性が低いとはいっても、少し焦った方が良いんじゃないの? 展開をもう少し速くするとかさぁ……。

 まあそんな感じ。



 じゃ、今日はここまで。
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ゴジラ観て来たー!

2014年07月27日 23時49分23秒 | ゴジラ
 ども、江戸です。今日は『ゴジラ』の新作を観て来たので、その感想を書いてみましょうか。
 なお、ネタバレが嫌な人は画像から下は読まないて下さい(ちなみにパンフレットの表紙です。手元にある『風の谷のナウシカ』のパンフレットと比べると微妙に大きいな……。今はこれが平均なの?)。


 10年ぶりの新作という事で観に行ってきましたが、映画館で『ゴジラ』を観るのは84年版の『ゴジラ』以来なので、妙に緊張しながら劇場入りしました。

 で、私が行った劇場での客入りですが、7割りくらいって感じ。公開直後で満員になっていないというのはちょっと寂しいような気もしますが、近年の日本での怪獣映画に対する冷遇ぶりを考えると、案外悪くない入りなのかもしれません。意外と若い女性や子供の姿もそこそこあったし、もうちょっと宣伝に力を入れていれば、もっと客入りも良かったんじゃないかなぁ……。

     

 そしていよいよ始まった本作ですが、冒頭の日本の描写に現実の日本との乖離があったおかげで、「これはファンタジーである」と印象付け、現実の災害や事故とは分けて冷静な目で観る事が出来たように思います。これが制作側が意図した物であったのなら上手いと思いますが、深読みかしら?(笑)

 ともかく、この原発を襲った悲劇から物語が展開されていく訳ですが、かなり意図的にミスリードを誘っていますよね。これはテレビCMとかもそうですが、ゴジラの脅威を描く話なのかと思いきや、実はその脅威の殆どは新怪獣のムートーによる物だという……。過去作品のゴジラのイメージを持っている人ほど騙される仕掛けは見事。

 そしてこのムートーさん、デザインを最初に見た時はどうかと思ったけれど、実際に動いている所を見るとなかなか不気味で、まさに「人類の敵」といった感じ。実際、その能力も電磁パルスによって電子機器を無力化するし、その上核物質を餌としているので、現在の人類文明にとっては物騒極まりない存在だという……。私は新怪獣としてはかなり成功した物として受け入れています(好きになった新怪獣はビオランテ以来かもしれない)。

 一方ゴジラは、どちらかというと正義の味方……とまでは言い切れないけれど、少なくとも人間を敵視はしていないといスタンス。泳いでいる時に船に衝突しそうになっても、自ら潜って避けてくれるというナイスガイ(笑)。それでも、今回のゴジラはシリーズ最大の巨体という事で、移動する時の余波だけでも犠牲者が出ているのも事実でしょうし、人間が敵だと思えば敵なんでしょうけれど、ゴジラ自身は人間には興味が無い感じですな。たぶん、日本のシリーズに例えると『ゴジラ対ヘドラ』のスタンスが1番近いんじゃないかなぁ(それ以上に平成ガメラに近いという声もあるが)。

 いずれにしても、前のハリウッド版『ゴジラ』から比べれば、今回のゴジラは紛う事無きゴジラとなっています。ミサイル程度ではダメージを受けないし、ちゃんと背びれを光らせて放射能火炎を吐くしね。ただ、ちょっとスタミナ不足でお年寄りっぽい印象もあるので、そういう意味では新しいゴジラ像を作る事にも成功しているとは思います。ムートーとの決着の仕方も今までのゴジラを知っている人ほど予想外の攻撃だったでしょうしねぇ。

 そして、そんなゴジラとムートーの戦いの物語に込められたテーマの1つは「家族愛」だと思うのですよ。「家族愛」と聞いて「怪獣映画にそんな甘ったるい物なんかいらねぇ」と思う人もいるかもしれません。しかし、確かに怪獣の脅威に翻弄される主人公の家族愛は描かれていますが、それ以外にもムートーの行動にも家族愛が見え隠れしています。卵を破壊されたムートーの悲痛な叫びは、本作の見所の1つでしょうな。また、ゴジラだってもしかしたら同族を、更に広義で言えば彼が属する生態系をムートーから守る為に戦っていたのかもしれません。そんな訳で、そんな愛の物語は、ファミリー層のお客さんにもオススメ出来るのではないかと思います(そうかぁ?)

 なんにしても、私個人としては大満足ですよ。ちょっと怪獣バトルが始まるまで長いし、米軍の作戦はグダグダ出し、渡辺謙は只のゴジラファンで役には立っていないし(笑)で、欠点が無い訳じゃないのだけれど、過去のシリーズだって欠点は多かった訳で、映像が進化している分、今回のはゴジラ映画としては上出来でしような。それに、続編の動きもあるらしので、これから怪獣映画が増える切っ掛けになっているのだとすれば、本当に有り難い話です。今後の展開が実に楽しみ……だけど、次回作までにはまだ数年間は待たなければならないのでしようねぇ……。



 じゃ、今日はここまで。
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今日のつぶやき-校長じゃなかったら完全に事案。

2014年07月26日 22時28分55秒 | 今日のつぶやき
 ども、江戸です。今日もつぶやいてみましょうか。


●校長じゃなかったら完全に事案。
 『プリパラ』4話の校長は完全につきまといの事案ですな。つか、プリパラの100m以内には侵入できないって、教会等の聖域には侵入できない悪魔かなにかですか……(;´Д`)。あれだけプリパラに拒絶反応を示すって事は、アイドルのランクを上げていけば校長を寄せ付けないような技を身につけられるかも……。ともかく、恐るべきしつこさで家まで押しかけてきた校長だったけれど、妹がかなり有能だったので助けられましたねぇ。あと、栄子の対戦相手が完全に『クレイモア』で見た事がある人で吹いた(笑)。

●手癖。
 今日の『名探偵コナン』で、「女はホルモンの関係で薬指より人差し指の方が長い」ってやっていたけれど、私もそうだな……。これだと「女脳」だと言われているらしいんだけど、男の娘とかに抵抗が無いのはその所為か!?(笑)
 それとは別件で手の話なんだけど、眠っている時にふと気がついたら、右手がマウスを握るような形で布団を握っていて驚いた。まあ、かれこれ20年近くパソコンを使っているから、マウスを握る時の感覚が完全に手に染みついているのだろうな……。

●いざ祭の場へ!
 明日はよっぽど天候が荒れない限りは家族で『ゴジラ』を観に行く予定だけれど、私が車を運転しなきゃならないのがある意味怖い。薬を飲むと副作用で眠気が出たりするから、薬を抜いていかなければならないんだよなぁ……。現地で症状が悪化しそう……(一応薬は持っていくけれど)。ところで、武藤さんがテレビCMで解禁される日は来るのですか?

●最近の戦利品。
 『月刊アフタヌーン』9月号。
・波よ聞いてくれ-沙村広明による新連載。札幌のカレー屋の店員が成り行きで地元のラジオ番組に出演するようになるという話。何故札幌なのかは分からないけれど、これはいずれHTB(地元テレビ局)辺りで実写ドラマ化しかねない気がする。それが実現したら、カレー屋の店長は大泉洋だな(笑)。
・げんしけん-久我山さん……キャバクラ慣れしているじゃないですか……。これなら営業職も大丈夫そうだな……。あと、笹原妹は名刺の顔から比べたらかなり可愛いメイク。つか、咲さんみたいな風格が備わりつつあるな……。これなら、こっちのルートに入っても例の夫婦と似たような未来像になりそうな気もする。
・マージナル・オペレーション-ロリ嫁が合法とは、海外って素敵ですね(を)。でも、その一方ではエルフさんに死亡フラグが立っている……。
・涙のタンタン麺-高橋ツトムによる読み切り作品。とある中華料理屋を舞台にした人情ドラマ。前作の暴走族物よりもこういう路線の方が好きかも。
・シドニアの騎士-谷風がいきなり脱落した状態での危機って、何人かメインキャラが死にそうで怖いな……。その最有力候補がつむぎだし……。
・はねバド!-『good!アフタヌーン』からの出張掲載。『パジャマな彼女。』の頃から絵柄はそれほど変わっていないのに『ジャンプ』っぽさがかなり抜けたように感じる。少なくとも『アフタヌーン』に載っている事に全く違和感は無いですねぇ。
・タナトスの使者-こちらでも玉責め拷問かよ!?(((( ;゜Д゜))))

 まあそんな感じ。



 じゃ、今日はここまで。
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今日のつぶやき-佐倉さんがひくわー。

2014年07月25日 22時37分02秒 | 今日のつぶやき
 ども、江戸です。今日もつぶやいてみましょうか。


●佐倉さんがひくわー。
 そして野崎君も引く、そんな『月刊少女野崎くん』の2話。みこりんも瀬尾さんも面倒臭いな!? でも、ヒロインのモデルと天使の歌声には盛大に吹いたわ(笑)。あれ歌っていたの誰なん? EDには特にクレジットは無かったようだけど……。別人だとしても微妙に声質がみゆきちにも似ているから、判別できん……。
 
●偽くぎゅ枠。
 先週書き忘れたが、BS11の木曜24時は一見釘宮理恵が演じていそうなヒロインキャラなんだけど実は違うというアニメが2連続。これは狙って編成しているのかしら? なんにしても『精霊使いの剣舞』での木戸衣吹は、ぼんやり聴いているとくぎゅと聞き違える。でも、さすがに喘ぎ声の演技はまだまだだな……(未成年だから当然だが)。

●ルール無用!
 『咲-Saki-』の麻雀のルールが分からなくても面白さが分かる所は、『ヒカルの碁』に通じる物があるように思う。まあ、ルールが分かっていた方がもっと面白いのだろうけれどねぇ……。その辺は決勝終盤の盛り上がりを観ていて感じる。

●腐海に沈む。
 『LOVE STAGE!!』の3話は軽くアウトだったけれど、これが有りなら『プリズマ☆イリヤ』だって何の問題も無いよな!……とも思った(えっ)。あと、DAIGOはさすがに怒りの感情を込める演技はまだまだって感じだけれど、それ以外では視聴者を腐海から現実に引き戻してくれる防衛ライン的な働きをしているとは思う。つか、ヘビケラが飛んでいて吹いた。

●自主的上映会。
 『ゴジラ』はまだ劇場には観に行けないので、自主的にDVDを再生して観ている。『ゴジラ対メカゴジラ』だけどな!! あのメカゴジラのオールウェポン一斉発射は今観ても爽快だわ。これがあるから初代が1番好き。
 で、一応日曜日に観に行ける可能性はあるのだけど、混雑しているのだろうか……。

●最近の戦利品。
 『月刊ガンガンジョーカー』8月号。
・付録-『アカメが斬る!』お風呂ポスター、『一週間フレンズ』ポストカード、『妖狐×僕SS』&『かつて魔法少女(ry』ブックカバーの4点。
・アカメが斬る!-ラバック君が片玉に……(((( ;゜Д゜))))。これはもう駄目かも分からんね……。
・繰繰れ!コックリさん-プール回なのになに1つ嬉しく無ぇ……(笑)。
・私モテ-ゆうちゃん、リアルに成績が悪かったのか……。まあ、私も英語と数学の勉強は放棄していたので人のことは言えんが。数学で2点とか取った記憶がある。その一方で、特に勉強しなくても生物で90点くらいは取ったりしていたけれど。得手不得手が極端なんや……。
・ゾンビッチは(ry-最終回。割とあっさり終わったな……。まあ、出落ちみたいな作品なので、続いた方ではあるけれど。
・アラクニド-ガチ百合だーっ!? あと、会長は昔の姿の方が可愛い。
・丑三つ時のお仕事-徒楽耀による読み切り作品。コンビニに狐耳の神様が住み着いちゃうというコメディ。この神様、ポンコツ可愛い。これなら連載化も有りだな。

 まあそんな感じ。



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ロスト・ワールドの思い出。

2014年07月24日 22時08分48秒 | アニメ・実写レビュー
 ども、江戸です。今日は古い映画について語ってみましょうか。


●ロスト・ワールド-ジュラシック・パーク2

     
 当時としては驚愕するほどリアルなCGで恐竜を再現した事で大ヒットした映画『ジュラシック・パーク』の続編。タイトルはコナン・ドイルによる同名小説から来ているようですが、内容も一部踏襲している? 実際、小説の方にも恐竜(正確には翼竜)を都会に連れてくるという展開があったような記憶があるし。

 ともかく、前作とは別の島に恐竜達が生息している事が発覚し、そこへ研究者やハンターが乗り込んでいって犠牲になるというのはシリーズのお約束展開ですね。冒頭から幼い少女が犠牲になっているので、前作よりも容赦しないぞという気迫が伝わってくるようです。で、作中の台詞で少女は「怪我した」とか言われていたけれど、本当にそれだけで済んでいるのん……? 実際、同じ恐竜に襲われた他の人間は死亡しているし、少なくとも一生残るような傷は負っていそう……。

 そして、この当時としては最強の肉食恐竜と呼び声の高い「ティラノサウルス・レックス(通称Tレックス)」が大暴れするのは前作から引き継いだシリーズの伝統芸みたいな物ですが、今回は大都会でも大暴れして、『ゴジラ(むしろ『原子怪獣現る』か)的な展開に。それはある意味前作以上に恐竜マニアにとっての夢のシチュエーションを再現したとも言えますね。

 なんにしても、リアルな恐竜の姿が非常に見応えがある内容です。まあ、リアルとはいっても、あくまで当時の研究を基準にした範囲ですけどね。最近ではTレックスに羽毛があったという説もありますからねぇ……。私の子供の頃なんて、Tレックス(当時は「チラノザウルス」とも)はゴジラのように直立した姿で図鑑に描かれていたし、ブロントサウルスさんもメジャー恐竜として現役だった……(まさか名称が消えるとは……)。研究が進むと定説が劇的に変化していくので、20年後くらいにまた恐竜の映画が作られたらどんな姿になっているのか気になりますね。

 ちなみに、他のシリーズは何故か買う気にならず、持っていない。



 じゃ、今日はここまで。
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今日のつぶやき-納得の放送時間。

2014年07月23日 22時14分52秒 | 今日のつぶやき
 ども、江戸です。今日もつぶやいてみましょうか。


●納得の放送時間。
 『ばらかもん』の2話は、リアルJSに「SM」とか「枕営業」とか言わせるプレイなんですか? 1話目を観て、この内容なら夕方の放送でもいいのではないかと思ったのだけれど、2話目を観てやっぱり駄目だと思った(笑)。あと、なるの「元気玉」発動には吹いたわ。

●奥様は守護霊様!?
 『六畳間の侵略者』の2話目は、早苗が正妻って印象ですなぁ。でも、幽霊なんだよなぁ……。あ、でも主人公は触れるのだから、エロい事も不可能じゃないのか。なら問題無し(を)。あと、魔法少女(コスプレ認定)はハニワ以上のマスコット枠だと把握(笑)。

●昨日とほぼ同じ面子(-1)。
 昼にBSで『怪獣大戦争』が放送されていたけれど、『地球最大の決戦』からモスラが足りないだけの面子なんだよなぁ……。さすがに連続してこんな内容にしたのはどうかと……。つか、ゴジラさん、フットワークが軽いな!?(笑) 何処のボクサーですか……。他にも『おそ松くん』のシェーとか、この頃からコメディ路線に入り始めていますよね。正直『南海の大決闘』くらいまでシリアスな笑いが突き抜けていればむしろ好きなんだけど、この辺はちょっと中途半端な気がする。
 そして、明日は『ゴジラVSメカゴジラ』でいきなり平成シリーズに突入。個人的には『ゴジラ対ヘドラ』や『ゴジラ対メカゴジラ』も観たかった……。

●蒸し蒸し。
 雨が降った所為で湿度が上がって、不快指数が急上昇……。乾燥していれば30度くらいでも割と平気なんだけど、この湿度だとキツイ……。でも、作物的には恵みの雨か。今年の北海道では雨が少なくて、野菜の生育が遅れているらしいですからねぇ……。

●最近の戦利品。
 『いこいのそどむ』第1巻(北村游児)。
 変態バイオレンス4コママンガ『美少女いんぱら!』の続編。たぶん前作から10年後くらいが舞台で、ドM少女だった伊勢谷も教師となって登場します。しかもメインヒロイン。そして、教え子である友谷弟が新しいご主人様役を強要される感じ。前作の関係者も多く出演していますが、今作のレギュラーキャラも負けない個性を放っているので、そういう意味では続編でありながらも独立した作品になっていると言えるのかもしれませんね。特に男の娘の存在が色々とアウトだ(笑)。



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手持ちのCDとか-クリスタルキング・ゴダイゴ・加藤登紀子。

2014年07月22日 22時21分37秒 | 画集・CDレビュー
 ども、江戸です。今日は手持ちのCDについて語ってみましょうか。今回はちょっと懐かしの歌手を中心に紹介したいと思います(まあ、今でも活動していたりはするけれど)。


●クリスタルキングベストコレクション(クリスタルキング)

     

●CRYSTAL KING(クリスタルキング)

     
 私の世代だと『北斗の拳』のOPとEDの人(達)。途中から高い声音に切り替わるのは当時衝撃的だった。そして、好きだけど真似して歌うのは辛いというジレンマが(笑)。あと、一般的には「大都会」が有名ですかね。あの「最初からクライマックス」感は異常ですな。

 で、『ベストコレクション』の方は上記した3曲が収録されているので、これを選んでおけば間違いは無い感じ。一方、『CRYSTAL KING』の方は『ベストコレクション』の方と半分近く曲が被っているけれど、初めて聴く曲も多かったので、ヒット作の陰に隠れた曲の存在を知る事が出来るという意味では良かった。


●ゴダイゴ・グレイト・ベスト1(ゴダイゴ)

     
 これまた私の世代だとドラマ『西遊記』のOPとED、そして劇場版『銀河鉄道999』の人(達)。『西遊記』は私の子供の頃には飽きるほど再放送されていたので、かなり印象深いですなぁ。でも、不思議と続編の『西遊記II』を観た記憶はあまり無い。あと、劇場版『銀河鉄道999』は鉄郎が美形になっていた事が何よりも衝撃的だった(笑)。

 ともかく、こちらも上記の曲が収録されているのでハズレの無い内容かと。なお、「VOL.1」sの表記があるけれど、「VOL.2」の方は英語版だそうで。日本語の歌詞が聴きたいのなら「VOL.1」だけで充分でしょうな(まあ「VOL.1」の方も一部の曲は英語だけれど)。


●加藤登紀子ベスト(加藤登紀子)

     
 私はジブリアニメ『紅の豚』のEDテーマが好きなので、それ目当てに買ったのですが、2枚組で3000円と、ベスト盤としてはかなり充実した内容になっております。数々の名曲を聴けたのでその辺にも満足出来ました。

 とにかく、歌い手としては素晴らしい人だと思います。ただ、思想的にかなり左寄りな人なので、政治的な発言をされると純粋に歌を楽しめなくなるのがちょっと困りもの(勿論、右寄りならいいという話でもない)。そういう意味では、あまりワイドショーのコメンテーターとかはやらずに、歌手活動に注力して貰いたいというのが正直なところですな。歌は本当にいいので。



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今日のつぶやき-不調な録画機。

2014年07月21日 22時54分05秒 | 今日のつぶやき
 ども、江戸です。今日もつぶやいてみましょうか。


●不調な録画機。
 昨晩はテレビと一体型のBlu-rayドライブからdiscを取り出せなくなって焦った。本体の電源を切って再起動させたりとか色々やってもまともに反応してくれないのでもう駄目かと思ったのだけど、今まで触った事が無いリモコンのボタンを押したらよく分からない画面になって、そこでドライブの挙動がリセットされたのか、その後は普通に使えるようになった。それでも、なんだかんだでもう数年前の製品だから、寿命は確実に近づいているだろうし、近年のdiscの規格にも合わなくなりつつあるのだろうなぁ……。今後が怖い……。

●また信長ん?
 昨晩から『信長協奏曲』が始まったけれど、なんだかタイムスリップして信長と入れ替わる事自体が正史に繋がっているっぽいですな。となると、本能寺で死ぬのは本物なのか、それとも偽物なのかが気になるところですが、果たしてそこまで話が進むのやら……。これ何クールなん?

●モスゴジ。
 昼にBSで『モスラ対ゴジラ』が放送されていたので観ていました。DVD持っているけれど、放送されるとつい観ちゃう。明日は『ゴジラVSデストロイア』が放送されるし、映画の公開が近づくと過去作品と触れる機会が増えて嬉しいですな。しかし、地上波のテレビでは新作の特番程度しかやらないっぽいのが寂しい。昔はよく『金曜ロードショー』とかで放送していたのに……。つか、よく行く……というかここ数年はここしか利用した事が無いという劇場では当面公開予定が無いので、新作を観に行けるかどうか分からないのが辛い……。他の劇場は遠すぎるねん……。

●きんぴら~!
 『アイカツ!』は上位8人が選抜されたけれど、まさか初期からのメインメンバーであるあおいや蘭が落選するとは思わなんだ。でも、ユリカ様の入選はさすがだわ。太股の露出もエロかったし。つかやっぱり棺桶でけぇ(笑)。

●最近の戦利品。
 『修羅の門 第弐門』第12~13巻(川原正敏)。
 九十九VSライアン戦は順当に九十九勝利。それだけにもっと省略しても良かったような気がしないでも無い。一方、姜子牙VS飛田も順当に姜子牙の勝利だけれど、こちらは飛田がいかにして負けるかがポイントとなるのは陣雷戦と同じ。少々不様でも、残された材料を全て使って(ただし卑怯な手は除く)勝ちに行く姿はある意味美しい。負けるにしてもやはり美学は必要ですな。



 じゃ、今日はここまで。
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今日のつぶやき-魔法少女アセイラム☆マギカ。

2014年07月20日 22時10分28秒 | 今日のつぶやき
 ども、江戸です。今日もつぶやいてみましょうか。


●魔法少女アセイラム☆マギカ。
 『アルドノア・ゼロ』の第3話、姫様はカツラでも被って変装しているのかと思いきや、魔法少女のように変身して吹いた。どっちが素なんだ。
 あと、バリアーに穴があるのは基本ですなぁ。私もオリジナル小説で書いたことあるし。穴が無いと飛び道具での攻撃が出来なかったりと、不便もあるのよね。なんにしても、火星側も完璧な超技術を誇っている訳ではなく、いきなり手に入れた巨大な力をまだ使いこなしていないって感じですね。その隙を突いて逆転していく展開は嫌いではない。
 また、現時点では高性能の主役ロボが存在しないという所から、まだまだ苦境が続く事が予測されるけれど、それだけにこれからどう展開していくのかが読めないところも良いですな。まあ、帝国が分裂していく可能性が1番高そうだけど……。

●犬は寒くなかったん?
 『RAIL WARS!』の2話目は、何処から液体窒素を持ってきた……というか、あるのなら最初から使えよ!? 等々、ツッコミどころが多すぎるので、これはネタ作品&お色気観賞用として割り切って観た方が良さげ。

●やっぱりムギちゃんだこれ。
 『普通の女子校生が【ろこどる】やってみた。』の2話目は、ゆかりんが金持ちだったり百合もいけそうだったりでやっぱり誰かさんを連想する。つか、DVDの数凄いな!? いや、私も人の事を言えないような本数を持っているけれど、なにやら同じ物が複数あったような……。巻数表記が無かったので、作画の手抜きでない限りは(その可能性もかなり高いがw)シリーズ物ではないだろうし、もしかして布教用・保存用とかいうやつですか? 意外とオタク趣味だったりして。
 あと、「あぁ流川」の曲が無いとなんとなく寂しい。地味に好きなんですけど、アレ。

●塊魂in親父。
 『東京ESP』の2話はようやく原作序盤に入ったけれど、新聞紙の隙間に入っている影がボカシみたいで余計にいかがわしいんだけど(笑)。いっそ完全に黒く塗れよ……。あと、ペギーの声が水原薫で吹いた。黄泉が再登場しないと人語を喋れないのか……。

●光を求めて。
 今の季節、コンビニへ行くと光に集まった虫が店内に入り込んでいてちょっと辟易する。商品やレジの上に蛾がいたりするのは勘弁してほしい。つか、昼間なのになんで夜の内に入り込んだ虫をまだ放置しているんですかねぇ……。でも、床の上にクワガタがはいずり回っていたのには吹いた。さすがにクワガタが入り込んでいる所は初めて見たわ……。

●最近の戦利品。
 『ビッグコミックオリジナル ゴジラ増刊号』。

     
 丸ごと1冊全部ゴジラ。著名人のゴジラに関するインタビューやゴジラをテーマとした漫画などが数多く収録されています。
 漫画は「江戸時代にゴジラが現れたら」というif展開や、初代公開時の食べ物の値段について調べた物、または映画作品としてのゴジラに対する想いを描いた物など、かなりフリーダムに描かれていますね。中にはゴジラが接近しているのに性交をやめない恋人達の話なんてのもあるくらいだし(笑。まあ、危機に直面して子孫を残そうとする本能が働いたとの解釈も出来るが)。とにかく色々な視点からのゴジラを楽しむ事が出来たので、こんな増刊なら映画公開中にもう1冊くらいは出して欲しいですな。



 じゃ、今日はここまで。
 
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今日のつぶやき-能登こわいよ能登(極黒以来2度目)。

2014年07月19日 22時45分16秒 | 今日のつぶやき
 ども、江戸です。今日もつぶやいてみましょうか。


●能登こわいよ能登(極黒以来2度目)。
 『まじもじるるも』の2話目はママ怖すぎ(笑)。まあ、息子が間違いを起こさないように心を配って、変に庇い立てせずに責任を取らせようとする姿勢があるのは正しいと思うけれど、さすがに包丁を持ち出すのはどうかと……。

●濃厚――ッッ!!!
 『Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ ツヴァイ!』の2話は、濃厚な百合キスごちそうさまでした!(笑) 1話目では前期でやったからとカットされたので「別に何度やっても良い物は良いだろ」と不満だったのだけど、これの為の溜めだと思えば納得ですね。まさか原作よりも濃厚にやってくれるとは……。これなら今後も楽しみですよ。

●校則じゃないのかよ。
 『プリパラ』3話、プリパラが禁止って、完全に校長の私怨っぽいな……。なんか友達関係に関しても否定的だし、どんな過去があったのやら……。あとそふぃさん、大方の予想通りぽんこつな人っぽいですねぇ。アイドルとしての外面だけは完璧だけど、私生活は酷い事になっていそうだ……。部屋とかゴミ屋敷状態になっていたりとか……。それにしても、今回の衣装は腋が性的すぎる……。

●最近の戦利品。
 『週刊少年ジャンプ』第34号。連休の関係で発売日が変更ですよ。
・ヨアケモノ-芝田優作による新連載。獣の能力を持つ者達のチャンバラ物。で、扉で白いのを見た瞬間に「あ、こいつ死ぬな」と直感的に思ったけれど、その通りだった。バトル物で主人公が最初から2人組ってのはあまり無いからなぁ……。でも、生き別れの妹っぽいのは出てきそう?
・ワンピース-デリンジャーの頭突きは地味にエグいな……。あと、キャベンディッシュのサン=テグジュペリをもじった技名のセンスは嫌いではない。
・暗殺教室-師匠生きてた! これならビッチ先生も死なないな、こりゃ……。基本的に本当に死人が出る展開は一部の例外を除いて無いのかもしれない。
・喰戟のソーマ-美作が勝つのか。まあ、これだけゲスい相手だから、主人公が完膚無きまでに叩き潰す展開の為の前振りなんだろうけれど、ちょっと意外な結果だ。
・トリコ-鼻息でっ!? まあグルメ細胞がなんとかしてくれるやろ……。
・ブリーチ-私もオッパイの間に手を突っ込みたい!(痴漢) つか、夜一さん、上半身だけだと裸マントに見える……(笑)。あと、男でも濡れ(ry。
・こち亀-ハエトリ草は私も持っていた事あるけれど、それだけに両津が日本で売っている事を知らないのが意外だ……。25年くらい前の当時で1500円前後だった記憶が。

 まあそんな感じ。



 じゃ、今日はここまで。
 
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今日のつぶやき-咲さんモルDEATH。

2014年07月18日 22時51分04秒 | 今日のつぶやき
 ども、江戸です。今日もつぶやいてみましょうか。


●咲さんモルDEATH。
 昨晩の『咲-saki-』では衣の覇気に咲さんが「トイレに行っておけば良かった」とか言っていたけれど、ちょっぴり漏らしたりしたんですか?(を) で、「昔のお姉ちゃんより酷い」とも言っていたけれど、現在のお姉ちゃんが弱体化しているという意味ではなく、最近の実力は知らないという意味なんでしょうな。もしも今のお姉ちゃんが衣以上に成長しているとしたら、それを目の当たりにした咲さんはどうなってしまうのやら。それはともかく、衣の強さに咲さんの心折れそうになったところで、「アキラメタラ~」とEDに入ったのは上手いと思った。

●安西先生……。
 『LOVE STAGE!!』2話目は冒頭から凄まじい現実逃避に入っていて吹いた。男にいきなりキスされれば分からないでもないが……。あと、『SLAM DUNK』ネタがあったけれど、父親の中の人がオリジナルを演じているという現場であのネタをやるのはどんな気分だったのやら……(笑)。

●今期最高の絶対領域。
 『月刊少女野崎くん』の1話をネット配信でようやく観たけれど、なかなか良いですね。さすがは『ゆるゆり』や『未確認で進行形』なども手がけた動画工房。それだけに、地元では放送しないのが非常に残念だ……。つか、原作は椿いづみか。『俺様ティーチャー』は読んでいたから納得の面白さ。これは原作もちょっと興味があるな……(4コマで読みやすそうだし)。

●最近の戦利品。
 『γ-ガンマ-』第4巻(荻野純)。
 いよいよ敵勢力との激突が迫ってきているけれど、最大戦力のミカちゃんを失った今、今回表紙にもなったフレイムベインが勝利の鍵になってきそうですなぁ……。あと、描き下ろしのイラストとかが相変わらずガチ百合で吹いた(笑)。それと、リリィキュアルのファンであるらしい隊長が可愛い。これはもう、隊長にキュアルのコスプレをさせればいいんじゃないかな(提案)。



 じゃ、今日はここまで。
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ジャンヌ・ダルクの思い出。

2014年07月17日 21時43分35秒 | アニメ・実写レビュー
 ども、江戸です。今日は昔の映画作品について語ってみましょうか。


●ジャンヌ・ダルク

     
 最近は魔法少女とかもやっているジャンヌさんですが、迂闊に歴史に名を残すと、後世でどんな扱いをされるか分かったもんじゃないですねぇ……。で、この映画も歴史上の偉人である聖女ジャンヌ・ダルクを描いた数ある作品の内の1つですが、大筋の展開は諸説ある彼女の伝説のどれかに沿っているのではないかと思われます。ただし、その内容は史実云々よりも、暴力描写とジャンヌの精神的内面に重点が置かれている印象。

 まず、暴力描写に関してですが、冒頭からジャンの姉(史実では妹説もある)がイングランド兵に殺害されたあげく、その遺体を陵辱されてしまうという衝撃シーンがあります。さすがはR指定が入っているだけはありますなぁ。ここで駄目だと思う人は視聴をやめた方がいいかも。実際、その後の合戦シーンでも首や腕が飛んだりとか、かなり凄惨な内容となっています。正直、「格好いい西洋鎧が見たい」程度のつもりで観ていた私は、軽く引いたわ(笑)。ただ、戦争を華々しい英雄物語として描かなかった点に関しては正しいと思いますがね。

 また、ジャンヌに関しても天啓を受けた聖女としてだけではなく、無自覚に姉の復讐や自身の愉しみの為に戦っていたかもしれない事が示唆されており、彼女の醜い部分も描かれていると思います。実際の所、彼女が受けた天啓も精神的疾患による思いこみや幻聴だったのではないかという視点で作られている感じではありますねぇ。少なくとも単純な信仰心の賜物としては描写していません。それを踏まえた上で観るとよく出来ているかと。

 ただ、残虐シーンや暗くて重い心的描写が満載の内容が3時間近くも続くので、娯楽作として観るには少々向かない作品ではあると思いますけどね。ちょっと心構えが必要かもしれません。



 じゃ、今日はここまで。
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