江戸前ネギ巻き寿司

オタク一匹の日常を綴る。
※各種作品のネタバレを含みます。
※最近は多肉植物・サボテンの観察日記的な要素も。

天地無用!魎皇鬼の思い出。

2015年03月31日 22時45分20秒 | アニメ・実写レビュー
 ども、江戸です。今日は昔の作品について語ってみましょうか。


●天地無用!魎皇鬼(第1~3期)

     

     

     
 現在のハーレム系アニメの原点とも言えるのがこの作品ですね(他にも『ラブひな』とかもあるけれど)。平凡だった筈の主人公の所に宇宙人の女の子が沢山集まってきて、ラブコメしたりバトルしたりと、実に楽しい作品でした。個人的には最年少(後に魎皇鬼の人型化により更新)の砂沙美が一番好きだったのだけど、今となっては年上キャラである魎呼の良さとかも分かる(笑)。

 ただ、『天地無用!』にはメディアミックス展開のパイオニアとも言われるだけあって、様々な派生作品が存在します。テレビ版やら劇場版やらコミカライズやらスピンオフやらと、本当に多岐にわたって展開していました。まあ、私はこの最初のOVA版にハマったというのもあるし、これだけでも設定などを完全に把握する事が困難だった為、他の色々と改変がされているシリーズの多くはちょっと受け入れられませんでしたが。

 そもそも地元では放送されていなかった所為でほとんど観た事が無い作品も多く、さすがに全部は追い切れませんでしたし、結果として徐々にジャンル自体に興味を失う事にもなりました。そう言う意味では多角経営が破綻する所をを見てしまったような感覚もありますなぁ。個人的にはOVA版のラインに絞って続けていった方が良かったと思う……。

 それでもCDや小説、ムック本など、かなり手広く買いあさっていましたよ。たぶん私がここまで関連商品を買いあさったのは、この作品が最初で最後じゃないかなぁ……(そして、その殆どは現在手元には無い……)。

 で、その手元に残った数少ない物の一つがこれ。

●魔法少女プリティサミー(OVA版)

     
 人気キャラの砂沙美を主人公にしたスピンオフの魔法少女物。これもテレビアニメ版、ゲーム、ドラマCD、小説、コミカライズなどの数多くの派生作品を抱えており、これ自体が『天地無用!』の派生作品であるにも関わらず、独立した一大ジャンルを築いていたとも言えるのだから恐ろしい……。

 個人的には黒田洋介による小説版が一番出来が良かったような記憶があるけれど(物語はちゃんと完結しているし)、その一方で作者の妹の事故死について後書きに触れられた事にしんみりとした思い出。まあ、だからこそ本編では、危うく『魔法のプリンセス ミンキーモモ』の死亡展開みたいな事になりそうだった所を救われたんだっけか……。ある種の希望や願いが込められているという意味では凄く真面目な作品なのかもしれない。



 じゃ、今日はここまで。
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今日のつぶやき-アニメの妖精。

2015年03月30日 23時12分04秒 | 今日のつぶやき
 ども、江戸です。今日もつぶやいてみましょうか。


●アニメの妖精。
 『SHIROBAKO』の最終話はオールスター総出演って感じですな。大どんでん返しの派手な展開があったという意味では前回のが上だけど、今回のは今までの積み重ねがあってこその盛り上がりで、やっぱり泣ける内容でした。みゃーもりのスピーチは、将来大物になることを予感させて、希望が持てますしねぇ。
 それにしても、最終回でありながらも色々と世界観か拡がる描写が多かったですなぁ。平岡の有能な部分を見せる事で、単純に以前の仕事場の業務内容が酷かったというだけではなく、嫉妬によって苛められていた可能性もあったのかな……とか、遠藤さんの瀬川さんに対する苦手意識は、性格が合わないだけではなく先輩後輩の上下関係からも来るのではないか……とか、佐藤さんは酒癖が悪そうなので将来何かの切っ掛けで豹変しそう(笑)……とか、色々と想像が膨らむ物でした。
 そしてついに現実に干渉し始めるロロ&ミムジー。元々アニメの妖精みたいな物がいて、それがみゃー森の妄想を借りて姿を得たのかは分からないけれど、最終的にはみゃーもりを殴ったり、写真に写ったり、あまつさえ久乃木ちゃんに存在を感知されるまでになっているし……。『妖魔夜行』ってラノベで、人の想いから妖怪が生まれるという設定があるけれど、それに通じる物を感じた。実際、『三女』の打ち上げパーティー会場に集った人々の数を見たら、何か生まれてもおかしくないと思わせるようなパワーを感じるよね。つか、みゃーもりもそういう人の想いが繋がって脈々と受け継がれていくというような趣旨のことを語っていたし、ある意味ロロ&ミムジーは永遠に不滅なんやな。
 ともかく、最初は全く期待していなかったのだけど、終わってみればここ数年で一番良いと感じる作品になりました。少なくとも、人の死とかの悲しみの感情ではなく、希望や情熱などの感情でこんなに泣かされた作品は久しぶりですわ。そして忘れかけていた創作の喜びも思い出させてくれた感じ。まあ、あんまり業界の負の部分を見せていなかったからこそというのもあるのだろうけれど、それでも勇気を貰えたという意味では素直に有り難うと言いたいですね。

●いつか星の海で。
 『ローリング☆ガールズ』の最終話、色々な伏線をしっかりと回収していて、良い終わり方だった。巨大ロボの足下にも小型のロボがいたのか(笑)。これが望未達の活動を象徴していたとか、仕掛けが細かいなぁ。ただ、やっぱり2クールくらいでもっとじっくりやって欲しかった部分もあるかも……。まだ行っていない土地もあるし、最後のイカとか色々と語り切れていないところもあるしな……。せめて漫画とかでもいいから続編をやってくれないかしら……。そしていつかちーちやんが宇宙から帰ってくる事を期待したい。

●たのしい一年生。
 『アイカツ!』の126話は、メイン3人組サバイバルスキルの無さに吹いた。まさか、キャンプ(バーベキュー)もまともに出来ないほどとは……。せめて串に食材を刺すくらいの事は出来るようになろうよ……というか、お前ら芸能関連スキルにステータスを全振りし過ぎだろ(笑)。あ、でもおかげでライブシーンは腋とかがエロかったので、ごちそうさまでした(を)。
 そしていよいよ新入生が入って来ましたが、メインクラスの新キャラが登場するのは次回か。ピンクの髪を見ると腹黒く見えるのは一体誰の所為なんだろうな……(笑)。

●最近の戦利品。
 『週刊少年ジャンプ』第18号。
・ワンピース-やっぱりローは生きていたか。そしてドフラミンゴに一矢報いたものの、トドメはさせず。ただ、ドフラミンゴも「応急処置」と言っているので、ちゃんとした治療をしなければいずれは死にそう。まあ、その前に鳥カゴが国民を皆殺しにする可能性が高いので、やっぱり早期に倒す必要はあるのだろうけれど。
・暗殺教室-やっぱりあの死神は本物じゃなかったのか。あと殺せんせーは放っておいても死ぬらしいけれど、茅野と同様に今も触手に身体を浸蝕され続けているという事なのかしらね……。
・カガミガミ-結構前の方に載っているな。この位置で安定してくれればいいのだけど……。それにしても、慚鬼丸はポンコツ過ぎる……が、そこが可愛い。
・ウルトラ・バトル・サテライト-扉絵は軽くアウトだろ、著作権的に(笑)。

 まあそんな感じ。



 じゃ、今日はここまで。
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今日のつぶやき-歪な笑顔。

2015年03月29日 22時54分03秒 | 今日のつぶやき
 ども、江戸です。今日もつぶやいてみましょうか。


●歪な笑顔。
 そして自然な笑顔へ。『デス・パレード』の最終話は、デキムが前回のギンティと同じような事をやっているのに、そこから生じた結果が全く異なるというのも、人の心の難しさを物語っていますなぁ。デキムは人の心をある程度理解したから他人を犠牲にする事を拒否した知幸を転生させたけれど、ギンティにはそれが無かったから同じような選択をしたマユ虚無に落とした……とも言い難いのが裁定の困難さ(マユの件は本人が望んだからそうしただけともとれるし)。最後はデキムが人間に近付いてハッピーな雰囲気で終わってはいるけれど、オクルスが示唆していたように、将来的にはデキムが破滅する可能性もあるのよね。人の心に近付けば近付くほど、人の「死」に触れる裁定の仕事には苦痛が伴うのだろうから……。
 とにかく、人の感情をテーマにしていたのか分からないけれど、心理描写をしっかりとやってくれる良い作品でした。個人的には今期終了のアニメの中ではこれと『SHIROBAKO』がツートップだな。

●争いの終結。
 『ガンダム Gのレコンギスタ』の最終話だけど、毎回他の作業をしながら観ていたので、何がどうなって戦いが始まり、そして終結する事になったのかよく分からなかった。というか、終盤の勢力図自体がよく分からなかったので、気が付いたら「なんか敵のモビルスーツの種類がいつの間にか増えてる!?」って感じになっていた……。それにしても、まさかの富士山エンドには吹いたわ。
 あと、『アルドノア・ゼロ』の最終回は、1期目から比べると凄く平凡な所に落ち着いてしまったという印象。良くも悪くも観ていて「次はどうなる!?」というサプライズ的な要素が無かったなぁ……。

●お引っ越し。
 『幸腹グラフティ』の最終話は、自分の知らないところで親族が勝手に部屋に住み着こうとしているって、下手したらかなりのサスペンスだな……。リョウとキリンがこれまで築き上げてきた親密度が無ければ、色々とこじれたぜ……。
 何にしても、今期の癒し枠として楽しませて貰ったので、二期も期待したいものです。

●誰だお前!?
 『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。続』の番宣CM観たけど、キャラデザが完全に別物になっているな……。特に川なんとかさんの「誰?」感が凄い。でも、戸塚は相変わらず天使だった(笑)。

●終わってない!?
 『ISUCA 』の最終話、敵の常時規制状態はどうなんだ……。しかも、結局何一つ解決していなくて、話が一段落してすらいないのに「完」って……。これなら原作のエロコメ要素だけアニメ化して、全編ラブコメ展開にした方が良かったのでは……。
 一方、『七つの大罪』は二期やる気満々の終わり方だったけれど、こちらは毎回楽しませて貰ったので期待したい。まあ、原作のストックが溜まるまで、1年くらいはかかりそうだけど……。

●最近の戦利品。
 『低俗霊狩り【完全版】』其の三(奥瀬サキ)。
 長らく未完のままだったエピソード「自動人形」の続編がついに収録。まだ完結してはいないけれど、色々な謎の真相が明らかになってきましたな。つか、ノリが完全に全盛期のを取り戻したと思う。☆での乳首規制吹いた(笑)。この真面目の中で何処かバカやっている感じは、まさに『低俗霊狩り』だわ。それに、この前出た『火閻魔人』の新作と比べると、効果線を多用する事で漫画らしさも取り戻しているよね。やっぱり効果線の有無でアクションシーンの迫力が全然違ってくるなぁ……。これは続きも期待ですわ。
 なお、これまで文庫版にのみ収録されていた短編も収録されています。私はそちらも持っているので、さほど有り難みは無いけれど。



 じゃ、今日はここまで。
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今日のつぶやき-苦労するアンジュ。

2015年03月28日 23時40分45秒 | 今日のつぶやき
 ども、江戸です。今日もつぶやいてみましょうか。


●苦労するアンジュ。
 『クロスアンジュ 天使と竜の輪舞』の24話は、予告の「ダジャレ!?」に吹いた。マジで「クロスアンジュ」の意味は何なんだよ!?(笑) あと、タスクとアンジュが三日三晩いたしていたってマジか!? ねえ、それエンブリヲを挑発する為に話を盛ってない? でも、アンジュならやりかねない気も……。

●夫婦げんかは猫も食わない、にゃあ。
 『シンデレラガールズ』の11話は、タイプが違い過ぎるが故に反目し合う2人が、協力することで大きな力を発揮するというのは実に王道展開ですねぇ。それに、みくとりーなってちょっと外見が似ている所もあるから(特に風呂で並んでいる所は姉妹かと思った)、そういう意味では案外ヴィジュアル的に調和が取れていていいコンビなのかも。しかし、ユニット名の「*」が薄い本のネタにされそうなので、今後の波乱が予想される(笑)。

●ベテランの貫禄。
 『ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダース』の35話は、銀河万丈の演技を聞いているだけても楽しい回でした。さすがはベテランだわ。あと、ラストでイギーの存在を完全に忘れていた事に気が付いた。そういや、お前がいたな……。仮にギャンブルに参加することになっていたら、どうなっていたのだろう……。

●艦娘が深海棲艦を生むのなら、みんな死ぬしか無いじゃない!
 『艦隊これくしょん -艦これ-』の最終話、如月が轟沈した時から「深海棲艦って沈んだ艦娘のなれの果て?」とぼんやり思っていたのだけど、やっぱりそんな感じ? 敵を倒した後から如月の髪飾りらしき物が浮かんで来たし……。なんだか「忘れないで」云々という台詞の所為もあって、怨霊ゴジラを連想する。あれも忘れ去られた戦争による死者の集合体だしなぁ。
 いずれにしても、これって艦娘が沈む状況が続く限り、深海棲艦も根絶できないってことじゃないのか……? 二期ではその辺が解決するのかねぇ……?

●お前、ペガサスだったのか……。
 『プリパラ』の38話だけど、マスコットには本当の姿という物があるのか……? クマとかどうなんだろう……。とにかく、ユニコンの変化は劇的だった……。つか、あなた『セーラームーン』でちびうさと何かやってませんでしたか?(を)
 それにしても、二期からBSの放送が地上波よりも大幅に遅れるのかよ……orz。

●春よ来い。
 また通院で町外へ出ていたのだけど、もう蕗の薹が生えている所があるのか……。こちらはようやく道路から雪が無くなりはしたけど、それ以外の場所には大量に残っているので、植物が生えてくるのはまだ先の話だ……。

●最近の戦利品。
 『のんのんびより』第8巻(あっと)&『公式アンソロジーはるっ!』。
 まず、本編の自宅でのほたるん、まんま子供で可愛い。しかし、その一方でこまぐるみどころかフィギュア(?)まで制作するように……(しかも売れるレベル)。やっぱり、あらゆる基本スペックが高いよ、この娘……。それなのに中身が子供というギャップが良いですな。あと、最近のれんちょんは、手足がすらりと長くて、小1には見えんな……。ところで、78ページは閉じ方向を間違えて裁ち切りを描いたのか、ひか姉の台詞が読めなくなっているのだけど、これは全冊そうなっているの?
 そしてアンソロだけど、読んでいて『SHIROBAKO』の平岡と兄ちゃんの外見がなんとなく似ている事に気付いた。オタクだしそんな将来も有りか。あと、1コマだけ『デレマス』のキャラがいる(笑)。



 じゃ、今日はここまで。
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今日のつぶやき-眠りのミギー。

2015年03月27日 23時12分49秒 | 今日のつぶやき
 ども、江戸です。今日もつぶやいてみましょうか。


●眠りのミギー。
 『寄生獣 セイの格率』の最終話は、ほぼ原作通りって感じ。なので、まずまずの終わり方なんだけど、2クール全体を通して見ると、実写映画の方が出来はいいかなぁ……という評価。映画の大幅な改変は少ない尺の中で話を面白くする為に機能していたという感じだけど、アニメの改変はプラスに働いていない事が多かったように思う。それに改変した割には大筋が原作通りだった所為で、カットされた要素が余計に原作既読者にとっては目立ってしまったという感じ。
 それでも、原作を読んでいるだけでは気付かなかった事実に気付けたし、やっぱり動いているミギーが可愛かったりもするので、個人的にはそこまで悪いとも思わないのだけど、どちらかというと映画版の内容でアニメ化を見たかったような気も……。

●ヤー。
 『アブソリュート・デュオ』の最終話は、ユリエが豪快にパンチラしながら切り込んでいた所が強く印象に残っている(笑)。あと、空中に作った魔法陣を足場にして連続攻撃をする技は、『ファイナルファンタジーVII アドベントチルドレン』の超究武神覇斬を思い出した。
 それ以外では、うさ先生が生徒を護る為に身体をはったシーンに、思わず「姐さん!」と呼びたくなったわ。まさかこんなにいい先生になるとは……。

●これエロアニメや!?
 『新妹魔王の契約者』の最終話は、後半が規制だらけアウトだった(笑)。あと、親父がラスボスの風格。で、二期が決定しているのだけど、個人的にはそれほど楽しみって訳ではないのよね。ただ、予告の中にあった野中姉妹の百合腋ペロ画像を見て俄然興味が湧いてきた!!(笑)

●最近の戦利品。
 『月刊少年エース』5月号。
・付録-『新妹魔王の契約者』のスケジュール帳。
・ロクでなし魔術講師と禁忌教典-原作・羊太郎、漫画・常深アオサによる新連載。ラノベのコミカライズで、魔法学校が舞台。で、主人公はその学校の非常勤講師なんだけど、あまりにも不真面目なので生徒から決闘を申し込まれるという……。取り敢えず初回はそこそこ面白いけれど、実際にバトルシーンを見てみないとなんとも言えない部分もあるなぁ……。
・涼宮ハルヒちゃんの憂鬱-ああ、ハルヒの生年月日って不明なのか。ガチで世界が5分前に作られた説も有り得るのだな。
・うぽって!!-現国の本名って「ブローニング」って言うの? 元ネタは銃器メーカーか。
・特効メイド茜音ちやん-鎌田一世による新連載。この前の読み切りが連載化ですね。元特攻隊長を父に持つメイドっ娘という事だけど、圧倒的にメイドに向いてねぇ……。
・新妹魔王の契約者-全裸で乾布摩擦をするマリアという絵面が酷い(笑)。
・東京EPS-ただし魔法は尻から出る(笑)。
・黒井クンは恋愛ができない。-最終回。井冬良作品はなかなか長期連載にならないなぁ……。

 まあそんな感じ。



 じゃ、今日はここまで。
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今日のつぶやき-サウナでハラショー!

2015年03月26日 22時45分08秒 | 今日のつぶやき
 ども、江戸です。今日もつぶやいてみましょうか。


●サウナでハラショー!
 『聖剣使いの禁呪詠唱』の11話は、サウナでスクワットや腹筋をやったら、角度によっては穿いてない状態のが露出している所を、他人に見られたのでは……。ともかく、妹争いをやっている横で、静乃さんは余裕の正妻ぶりだった。あと、ラスボス(?)のドラゴンはバハムートっぽいけれど、イマイチ強そうに見えないなぁ……。

●狩る者、狩られる者。
 『ユリ熊嵐』の11話は、生徒達が暴走銀子によって返り討ちにあっていましたねぇ。相手を狩ろうとした以上、反撃されるのはある意味当然なんだけど、果たして彼女達にはその覚悟があったのかどうか……。いずれにしても、銀子は人間を殺し過ぎたので、「死」以外の末路は無いように思える……。事実、相棒のるるも逝ったし。人間の立場から見れば完全に害獣だったとはいえ、なんとも切ねぇ……。許すまじ、りえしょん!(中の人は関係無ぇよ!?)
 それにしても、いつもギリギリで「排除の儀」から助かっている田中さんが、意外と重要な役割を与えられていたようだけど、下っ端なので便利に使われているだけなのか、それとも能力はあるけど性格に問題があって嫌われているのか……。

●ラブリーヴォイス。
 『東京喰種トーキョーグール√A』の11話は、隻眼の梟が意外と可愛い声で吹いた。人間の姿の時はまだしも、巨大化してもあんなに声が高いのかよ!?(笑) あと店長、食われたと思ったら生きてた!?

●出た! 消えた!
 『みりたり!』の11話、やっぱり5分アニメでゲストキャラを出されてもキャラの掘り下げが出来ないので、何の為に出てきたのか分からないくらい印象に残らないな……。しかも5分アニメなのに、微妙に作画が息切れしていたような……。……これはむしろ、スケジュールよりも予算がヤバイのか?

●新章はじめました

     
 小説ブログの方で新展開に入りました。この辺から「邪神」やら「メテオ」やらと厨二設定が更に増加していく事に……。でも、好きなので自重しない(笑)。

●最近の戦利品。
 『月刊アフタヌーン』5月号。
・葬送のリミット-篠房六郎による新連載。異世界ファンタジー物なのに、前半を読んでいると「探偵物かな?」と思ってしまう辺りは、やっぱり王道向けではない人なのだな……という印象。次回では一応バトル展開もあるらしいけど、果たして真っ当な厨二バトルをやれるのか、それとも……。
・シドニアの騎士-表紙でカラーのつむぎをみると、やっぱり猥褻物だなぁと思う(笑)。ともかく生存フラグも立ったけれど、色々と欠損部分が多いので、身体が小さくなって復活とかしないのかしら……。
・ネオ寄生獣-今回は皆川亮二。久々にこの人の作品を読んだけど(たぶん十数年ぶり)、ほとんど印象が変わらないのが凄い。
・ヴィンランド・サガ-クマショーック! ナイフ1本だけで熊との格闘はキツイ……。つか、弩で熊を一撃で倒す新キャラ凄いな!? 下手すると猟銃でも難しい事を……。
・げんしけん-え? このままBL展開? 斑目も明らかにまんざらじゃないし、酒の勢いでいけるんじゃないか……?
・マージナル・オペレーシヨン-行為自体は無くても、ラボホでメイド服の外国人ロリと一緒にいる状況がアウト過ぎる(笑)。
・今日のユイコさん-次回、NTR展開!?……と、勘違いしての喧嘩かなぁ……。
・ラブやん-ついにカズフサが漫画家として連載獲得。職も決まった上に事実上の嫁もいるしで、マジで勝ち組路線に乗り始めたな……。実際、デビュー作が連載1回目で「超新星」なんて煽り文も付けられる辺り、どんだけ編集からの評価が高いんだ!?

 まあそんな感じ。



 じゃ、今日はここまで。
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今日のつぶやき-ドクやんマジ執念深い。

2015年03月25日 22時11分58秒 | 今日のつぶやき
 ども、江戸です。今日もつぶやいてみましょうか。


●ドクやんマジ執念深い。
 『夜ノヤッターマン』11話では、ドクロベエによって世界が何故こうなってしまったのかが語られていましたが、ヤッターマン及び人類に対する執拗で陰湿な復讐心にはマジでどん引きですわ……。外見や声はちょっとユーモラスだけど、それが逆におぞましさを引き立てているような気がするわ……。
 あと、ゴロー将軍は結局アルと父娘という形では再会出来なかったのか……(頭部でも残っていれば復活の可能性はあるかもしれんが)。そして、ここからどうやって逆転させるのだ、レパードちゃん? 高確率で「俺達の戦いはこれからだEND」になってもおかしくない展開なんだけど……。

●目的と手段を混同しない事。
 『純潔のマリア』の11話で、ベルナールが「この世にある全ては、より良き世の中を作る為に使って良いのです」というような発言をしていたと思うけれど、そこに「神」の存在も含まれているっぽいのはある意味正しいなぁ。人が生きていく上での判断の指針とする為に宗教(神)があるのであって、宗教の為に生きているのではないと個人的には思うし。ただ、使い方によってはいくらでも悪用はできるのが問題ではあるけれど……。
 それにしても、復活したマリアの力って、最早「魔法」というよりは「神の奇跡」レベルだな……。焼け落ちた家が元に戻ったり、木々を瞬時に成長させたりと、あれは部分的に時間を操っているのかしら? ともかく、あの巨大な力を見るに、この物語に於ける魔女って人間ではなく、異教の神々に相当する別の種族なのかもねぇ……。他の魔女も人間を「虫みたい」とか言っていたし……。

●少子化と高齢化。
 なにやら地元の学校の新入生が、私の時代の10分の1の人数だと知って「ついにそこまで……!?」と驚く。だけど、人口自体は精々3分の2程度の減少なので、高齢化の方が顕著なのでしょうなぁ……。なんにしても、ここまで子供が少ないのなら、いっそ子供の学費や医療費を無料にして他所からの移住を促すぐらいの事をしてもいいのかも……(地元には塾は無いし、手術などの高度な医療を受けられる施設も無いので、それほど予算はかからないだろうし)。

●最悪のタイミング。
 なんか新聞のテレビ欄の内容と実際に放送している番組に食い違いがあるので「?」と思ったのだけど、飛行機事故に配慮して衝撃映像系の番組が中止になったって事なのかな? 確かに予告CMの中でそれ系の事故について扱っていたわ……。

●最近の戦利品。
 『月刊ガンガンジョーカー』4月号。
・アカメが斬る!-カラーだとタツミも「赤目」になっているんだな……(片目だけだけど)。あと、付録にクリアファイル。
・高橋さんが聞いている。-「虫がつくのは植物にとってよくない」って、ナナホシテントウはアブラムシを食べてくれる益虫ですが。ニジュウヤホシテントウならジャガイモの葉とかを食べる害虫だけど、同じテントウムシでも肉食と草食に分かれるというのも不思議な話だ。
・悪魔も踏むを恐れるところ-吉辺あくろによる新連載。カラーページではシリアスなバトル漫画のような雰囲気だったけれど、実際には4コママンガ。魔王の継承権をかけて候補者達が人間とコンビを組んで戦うという内容は何処かで聞いたことがあるけれど、実際に戦うのは人間の方なので大した害は無い(笑)。あと、ヒロインの悪魔っ娘は太股ムッチムッチでエロいな(しかも巨乳)。『絶対☆霊域』の作者、こんな絵も描けたのか……。
・かつて魔法少女と(ry-ベラトリックスさん、妄想が完全にエロ漫画。目をハートマークにしながら舌出すなよ!(笑)
・アラクニド-軍隊蟻パンデミックで日本の人口を半数にするって、一体組織は何を目論んでいるのだ……。
・愚愚れ!信楽さん-前回、狗神が遠い過去の話に登場したかと思えば(狗神は5歳らしいから、数十年前は存在していないはず)、今回はこひな達が普通に登場しているしで、イマイチ本編との繋がりが分からない……。半パラレル設定なのか?
・予告-6月号に小島あきらの読み切りが掲載されるようだけど、病気は完治したのだろうか……。

 まあそんな感じ。



 じゃ、また。
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手持ちのCDとか-BASTARD!! -暗黒の破壊神-。

2015年03月24日 21時44分38秒 | 画集・CDレビュー
 と゜も、今日は手持ちのCDなどについて語ってみましょうか。今回は『BASTARD!! -暗黒の破壊神-』関連。


●BASTARD!! -暗黒の破壊神-音楽篇1・3

     

     
 『BASTARD!! -暗黒の破壊神-』OVA版のサントラですな。音楽はお馴染みの田中公平。

 いつ頃から手元にあるのかよく覚えていないのだけど、少なくとも私がOVA版を手に入れる10年近く前に中古で手に入れたような記憶が……(だから「Vol.2」だけ無い)。そんな訳で、元のアニメを知らなかった当時に曲だけ聴いても、どんな場面で使われた物なのかピンと来なかったし、特に愛着も持てなかった思い出。やはり映像と合わさってこそ……という部分もありますなぁ。

 ただ、「Vol.3」に収録されている「メタ・リカーナ聖騎士団・唱歌」の格好良さは異常。騎士団自体は弱いクセに、なんだよあの雄々しさは?(笑) まあ、だからこそせめて曲だけは……という事らしいけれど、ちょっと勿体ないくらいだわ。


 そしてもう1本。


●BASTARD!! -暗黒の破壊神-外伝 巻之三 魔導王封印篇

     
 カセット文庫―今で言うところのドラマCDですな。これも中古で買ったので、1~2巻は持ってないです。

 最近の若い子達の中にはカセットテープについて知らない人も多いかもしれませんが、これが発売してから25年近く経過した現在でも一応聴けるので、再生機さえあればまだまだ現役ですね。CDも20年くらいで寿命を迎える場合があるらしいのだけど、そういう意味ではローテクの方が寿命は長いのかも……。

 内容は本編の15年前の戦争を描いていますが、本編ではまだ詳細が明らかになっていないので、その辺はかなり興味深い物がありました。本編未登場のヨーコの母とかも活躍していますしね。あと、アニメ版とは違うキャスティングもなかなか良い。個人的にはこちらのラーズは草尾毅、はカル=スは堀川亮の方がピンと来ますなぁ。あと、ネイの小山茉美は、『ガンダム』のキシリア様みたいな台詞を言っていて吹いた。原作と同様にパロディ要素も多いですな。


 他にもOVA版があるけれど、押し入れの何処かで眠っているので、これはまたの機会に。



 じゃ、今日はここまで。
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今日のつぶやき-飛べないアリアはただのアリアだ。

2015年03月23日 23時09分10秒 | 今日のつぶやき
 ども、江戸です。今日もつぶやいてみましょうか。


●飛べないアリアはただのアリアだ。
 『SHIROBAKO』の23話は、ようやくずかちゃんが役を獲得出来て良かったねぇ。しかしそれよりも、友達の為に感極まって泣いているみゃーもりに貰い泣きしたわ。いい娘や……。それにしても、キャサリンはやっぱり死亡していたのか……。それでも最後の力を振り絞って仲間の所に辿り着いたというのには泣ける……(´;ω;`)ブワッ。そして、妹が天使。そりゃあ、アリアも飛びますわ。
 あと、監督が夜鷹書房に乗り込んだシーンでは格闘ゲームネタだったけれど、声が檜山修之なのだから、デミトリかジョー・ヒガシの技名でも良かった気がする。「スクリューアッ腹」とか。つか、監督の当て身判定凄ぇな(笑)。『餓狼伝説3』のCPUギースに、直接攻撃の殆どを超反応の当て身投げで返されたのを思い出した(私が下手なだけかもしれんが、同じくギースで疾風拳を連発したらほぼノーダメでも倒せるよ)。なんにしても、飛び道具まで反射とか、反則過ぎる……。
 そして、やはり諸悪の根源は茶沢だったか……。漫画編集の中には、別の事をやりたくて出版社に入社したのに、興味の無い漫画編集部に配置されてしまったという人もいるらしいからねぇ……。そして、貰える給料が同じなら仕事は楽な方がいい……という人もいるのでしような(勿論、別の職種にもそういう人はいるだろうが)。彼にとっては、アニメ化は余計な仕事を増やすだけの厄介事だったのだろうけれど、それだけに大手の出版社なんだから、アニメ専門の担当を付けておけばこんな事態にはならなかっただろうに……。ともかく原作者が話の分かる人出良かったよ……。

●通になれ!
 『ローリング☆ガールズ』11話は、うーたんがちょっとだけ覚醒。って、マジで数字の「2」なのかよ!? もう「●倍界王拳」とかそういう感じだな。そして、ようやくモサになる為に石は関係無いと分かってきたようだけど、そう思いこんでいる執行さんはすっかりポンコツに……。
 それと、石作ストーンズの副長は博士っぽいなと思っていたらやっぱり博士じゃないか! で、最後に望未達にたこ焼きらしき物が託されたけれど、千綾がたこ焼きを好きな事と何か関係があるのかしら……。たこ焼きで博士の記憶が蘇るとか、まさかそんな展開がある訳無い……と思いたい(笑)。

●春の吹雪。
 今朝はまた吹雪いていたので、窓の外を見て「うわぁ……」ってなった。まあ、夕方までには降った分は全部解けたようだけど、これが下手すると5月まで繰り返される……。まだ春は遠いなぁ……。

●いい最終回だった。
 『アイカツ!』の125話は、前主役トリオの新たな旅立ちって感じで、まさに最終回っぽい内容でしたね。まあ普通に続くけれど、4月からは新たな展開があるのかしら?(少なくともいちご達の出番は減る?) ともかく、いつものEDテーマ曲をBGMにして先輩達を送り出す時のあかりの手の動きがEDと同じ形だったのと、EDが旧ヴァージョンに差し替えられていたのは良い演出でした。

●発掘。
 押し入れの中から『妖怪大戦争(リメイク版)』のDVDを発見して、「持っていたんだ……!?」と驚愕した今日この頃。完全に存在を忘れていたわ。たぶん内容が微妙だったから、1回だけ観て封印していたんだな……。

●最近の戦利品。
 『週刊少年ジャンプ』第17号。
・ワンピース-本当にローが死んでいたら驚くが、オペオペの実の能力かマンシェリー姫の能力で助かりそうな予感。
・暗殺教室-渚によるまさかの攻撃に吹いた。そして今回の渚を、さくらちゃんに見せてあげたい(笑)。
・カガガミ-JKいいね。
・どんどはれ-永田光起による読み切り作品。良い感じに妖怪退治をしているので割と好きなんだけど、妖怪や背景の作画よりも人物の作画がちょっと落ちる印象なので、その辺が改善されれば化けそう。
・斉木楠雄のΨ難-最後は普通にサザエさん方式でループするようだけど、実は次回の冒頭で「教室を間違えた」というオチは無いよね? でも、重要な上級生キャラがいる訳でもないし、進級させて新入生の新キャラを導入したりした方がネタにはなりそうだと思うのだけどねぇ。
・卓上のアゲハ-男の娘なら最後まで男の娘キャラで通せよ……!

 まあそんな感じ。



 じゃ、今日はここまで。
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今日のつぶやき-氷上の黒髪。

2015年03月22日 22時00分08秒 | 今日のつぶやき
 ども、江戸です。今日もつぶやいてみましょうか。


●氷上の黒髪。
 『デス・パレード』の11話は、知幸の過去が明らかになったけれど、死因は怪我でスケートが出来なくなった事を苦にしての自殺か……。一つの物に全精力を注ぎ込んでいると、それが駄目になったときに全てを失う事になるんだな……。とはいえ、家族や恋人・友人にも恵まれていたらしいのに、何故そちらに目を向ける事が出来なかったのか……。まあ、本人は死んだ今になってからその愚かしさを自覚してはいるようだけど……。それにしても、この前の刑事が見ていた被害者リストの中にいた知幸とそっくりな人間は別人だったのだろうか? それとも、単純に事件と関係があるかどうかは分からないけれど、取り敢えず最近の死亡者を手当たり次第にリストアップしただけなのかしら……。
 あと、原田を復活させる為に、別の魂をマユに用意させようとするギンティ、マジ外道。つか、身代わり候補が『デスノート』の月で吹いた。「デス」繋がり!? それとも宮野繋がり!?(笑) しかし、結局はマユと原田が両方とも虚無に堕ちるのは残酷すぎるオチだ……。まあ、マユ本人は原田と一緒にいられる事を喜んでいたようだけど、まさかあのギャグ回からこんな切ない展開になろうとは……。

●重婚姫。
 『アルドノア・ゼロ』の23話は、姫さんまた婚約か。いや、女王になったら夫を何人作ろうと自由なのだろうけれど、問題はそんな事じゃなくて、地球や火星の人々に意図がちゃんと伝わっているのかという事でしょうなぁ……。多くは乱心して心変わりしたとしか思わないだろうから、今までの自分は偽物だったという事をちゃんと明言しないと……。
 あと、ヴァース皇帝の声はやっぱり代役になってしまったか……。小川真司さんは最後まで演じ切る事が出来なかったんだなぁ……。

●世界の能登。
 『幸腹グラフティ』の11話は、リョウの両親がかなりの重要人物である事が語られていたけれど、仕事を辞めると「町が1つ機能しなくなる」とか、本当にどんな仕事をしているのかしら……。娘にも口止めされている辺り、重大な機密に関わる仕事なのか……(政府機関や原子力発電所とか?)。それにしても、親子の中の人かネギ君と宮崎のどかの組み合わせだと思うと、何だか面白い(美琴と姫神でも可。そして階下にはインなんとかさん)。

●サンデー内部抗争。
 『境界のRINNE』の放送前特番を視ていたけれど、放送時間が土曜日の5時30分って、同じ『週刊少年サンデー』連載作品の『電波教師』の裏番組じゃん……。何故同じサンデー系で潰し合うような真似を……。

●最近の戦利品。
 『ノラガミ』第7~9巻(あだちとか)。
 ひよりが夜卜の事を忘れる展開になるのかと思ったら忘れなかった。そして、夜卜に身体を乗っ取られてさんざんな高校デビューに。このまま一冊くらい学園コメディを見たかったような気がする。つか、パンチラ多いな!?(笑) その後は恵比寿編に入ったけれど、完結は10巻か……?



 じゃ、今日はここまで。
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今日のつぶやき-私の王子様(※姫です)。

2015年03月21日 22時18分12秒 | 今日のつぶやき
 ども、江戸です。今日もつぶやいてみましょうか。


●私の王子様(※姫です)。
 『クロスアンジュ 天使と竜の輪舞』の23話だけど、ヒルダはアンジュに告白しちゃうのか。そこまでガチだったとは……(そして、死亡フラグになりそうで怖い)。で、キスで返すアンジュが男前過ぎる(笑)。その後、元国民を射殺したりするし、本当にタブーが無いな、この人……。
 あと、潜水艦だと思っていた物が空中戦艦になっていた。で、『蒼き鋼のアルペジオ』の超重力砲みたいなのを撃つのかと思ったら、メカゴジラのアブソリュートゼロだった(笑)。それにしても、アンジュのお守りはパンツかよ!? さすがに陰毛は出来なかったか……。

●背景に765。
 『アイドルマスターシンデレラガールズ』の10話は、背景にナムコプロアイドルのポスターや、『ぷちます!』のグッズがあったし、凸トリオ自由奔放で楽しかった。ただ、全体的にちょっと作画が怪しかったのが残念。折角一番好きな城ヶ崎姉妹のメイン回でもあったのに……。あと、プロデューサーの職質はいい加減、学習した方がいいんじゃないですかねぇ……。そして、はぐれた時は入れ違いにになるからうかつに動かないのはこれ、鉄則。
 ところで、やっぱりみくにゃんのデビューは最後か……。

●ポルポルどうして最初に狙われてしまうん?
 『ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダース』の34話は、本当にポレナレフは最初に犠牲になるなぁ……。それにしても、ダービーの頬は、カラーになるといよいよ謎だ……。入れ墨か何かなの、アレ?

●ぷるんぷるん天国。
 『プリパラ』の37話では、ユニコンの作画がまさに溶けていて吹いた。まあ、それだけファルルの復活が感動的だったという事なのだろうけれど。実際、会場全体で合唱とか反則!(笑) そして、新生ファルルは、声からロボっぽさが無くなって、実に人間らしくなりましたねぇ……。これで外の世界にも出られるようになればいいのだけど、それはまだ無理なのだろうな……。

●延長。
 今日は『ログ・ホライズン2』を観ようとしたら、まだ高校野球をやっていて軽く絶望した。まあ、結局ちやんと放送してくれたから良かったけれど、昔は野球中継でアニメの放送とかを延期されて何度も泣かされたから、その悪夢が蘇ってきたぜ……。
 それにしても、14対1とはなかなかの点差だったな……。これだけ実力差があるのならすぐに決着するだろうと思って暫く見守っていたけれど、まさか9回裏からデッドボールが連続したりして、満塁になるとは予想外だった。さすがに逆転は無理だったけれど、勝負は最後まで何が起こるのか分からないものだ……。

●最近の戦利品。
 『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。-妄言録ー』第6巻(原作・渡航 漫画・佳月玲茅)。
 今回からアニメ未使用のエピソードが描かれています。体育祭の話も描くのかと思っていたので、それが無かったのにはちょっと驚いた。だけどそのおかげで修学旅行編もオチまでちゃんと収録されていたので、結果オーライ。つか、海老名さんの闇は深い……。あと、アニメ未登場のいろはすがいよいよ登場したけれど、今回は顔見せ程度。果たして、これからどのように話に絡んで行くのかが気になる所ですな。



 じゃ、今日はここまで。
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今日のつぶやき-復活の光。

2015年03月20日 21時59分48秒 | 今日のつぶやき
 ども、江戸です。今日もつぶやいてみましょうか。


●復活の光。
 『寄生獣セイの格率』の23話は、ミギーの復活シーンが光り過ぎていて吹いた。確かに原作でもちょっと光っているともとれる描写はあったけれど、どちらかというと衝撃とかを描写する物であって、光ったとしても火花程度のものだと思っていたよ……。
 あと、やっぱり色々とカットされているのが辛いねぇ……。ゴミを不法投棄しに来た業者を見た後藤が隙を作るシーンが無いから、新一の勝利が原作以上に奇跡的なんだよねぇ……。それと、「やったのか!! 新一!!」の台詞は「やったのか!!」の後に一拍溜めが入るイメージだったから、早口で一気に言われてしまったのがちょっと残念。尺が充分にあったら、その辺もちょっと違っていたのかしらねぇ……?

●さよなら店長。
 『東京喰種トーキョーグール√A』の10話は、店長死亡が悲しい。まあ、人間から狩られてしまうのは仕方が無い部分もあるのだろうけれど、グール側の事情も知っていると、人間が悪役に見えてしまう……。なので、ボスキャラを倒して人間達が安堵している所へラスボス登場……な展開にはちょっとスッキリしたわ。

●合法ロリ種族なのか。
 『新妹魔王の契約者』の11話は、マリアの母親生還。つか、マリアより若い、いや幼い!?(ただ、声が……) まさか年を経るごとに若返っていく種族だったりしないよな? なんにしても、合法なのは良い事だ(笑)。
 それにしても、二期決定ってそこまでの作品だとは思えないのだけどなぁ……(まあ、最初から分割二期の予定だったのだろうけれど)。どうせやるのなら『俺ツイ』の方をですね……。

●最近の戦利品。
 『モンスター娘のいる日常』第7巻(オカヤド)。
 今回はミーア、パピ、セントレアの母親が来たけれど、ただでさえ大変な異種族間での恋愛が、結婚を視野に入れると更にハードルが上がる事をまざまざと見せつけられた感じですねぇ。文化とか風習とかの違いが色々と厄介過ぎる……。それはさておき、パピの母親には日焼けの跡が無いのだけど、全裸で焼いたのか……?
 あと、ララはあの世とこの世を行き来できる能力があるみたいだけど、マジで死に神やん……。それと、今回は居候が増えていないのだけど、そろそろ打ち止めだろうか? ただ、家をリフォームするらしいので、まだ増えても大丈夫なフラグも……。



 じゃ、今日はここまで。
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今日のつぶやき-どう見ても事後。

2015年03月19日 21時35分54秒 | 今日のつぶやき
 ども、江戸です。今日もつぶやいてみましょうか。


●どう見ても事後。
 『聖剣使いの禁呪詠唱』の10話は、冒頭からいきなり事後。そして、敵を次々に寝返らせて、あっという間にハーレム形成には笑った。あと、雷帝さんチョロ過ぎ問題。メンタル弱過ぎなので、精神攻撃系の技が使える人間には瞬殺されるんじゃないか? まあ、山よりも巨大な雷の巨人は凄いけれど。ただ、アレに水をぶつけたらさすがに感電しそうな物なんだけど、純水は電気を通さないとか言う理論なん?

●メーサー殺獣光線車。
 『ユリ熊嵐』の10話は、「殺熊光線車」とか「メカこのみ」とか、怪獣映画のノリだな(笑)。つか、熊のサイボーグ化やら、メーサー配備やらと、なんなんだあの学園の生徒の科学力は……。つか、撃たれた熊は何者なの? 蜜子さんの残りかすみたいな物とか?(精神あるいは執念は銀子に融合しているっぽいし)
 いずれにしても、るるはメーサーの餌食になる事は避けられたけれど、熊の世界に帰ってしまったので、当面の出番は終了なのかなぁ……。

●犠牲者リスト。
 『デス・パレード』の9話のBS放送分を観返していたのだけど、被害者リストの中にある黒髪っぽい写真を改めて確認。で、その下にある名前が10話で判明した「知幸」と同じぽいな……。まあ、ぼやけているので確定ではないけれど、本人だとすると犯人に殺害されたのか、事件を苦にして自殺っていうのが死因なのかな……。だとすると、かなり重い展開が今後待っていそうだけど、あえてスルーする可能性もあるのかしら……。

●最近の戦利品。
 『ラーメン大好き小泉さん』第1~2巻(鳴見なる)。
 私はラーメン屋に行くのは1年に1回あれば多い方で、しかも、行ったとしてもチャーハンを食べる場合もあるというくらい「外食で麺類を食べるくらいなら米を食べたい派」の人間なのだけど、地元の店に入荷していたのでなんとなく。
 タイトルは藤子マンガの小池さんのパロのようですが、小池さんとは似ても似つかない美少女がラーメンを食べ歩くという内容ですな(しかもエロい事をしているかのような恍惚とした表情で)。とにかく、確実にラーメンが主食というくらいラーメンばかり食べている上に、他県にまで遠征していたりするのだけど、一体何処からその金を得ているのだろう……。バイトをしている気配も無いし、ラーメンブログとかで広告費とか……? その資金源を突き詰めていくと、薄い本のネタになりそうで困る(笑)。
 あと、小泉さんが大好きで、付きまとってもほぼスルーされる悠ちゃんという百合要素もちょっとだけ有り。




 じゃ、今日はここまで。
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今日のつぶやき-予定調和。

2015年03月18日 22時16分38秒 | 今日のつぶやき
 ども、江戸です。今日もつぶやいてみましょうか。


●予定調和。
 『夜ノヤッターマン』の10話は、やはりドクロベエがラスボスでしたね。そういう意味では、ちょっと面白味が無いような気もします(まあ、今後のドクロベエの行動次第だけれど)。むしろ、これで本当にヤッターマンがラスボスだったら、そっちの方がサプライズだよ。それにしても、ドクロベエの声は物まねタレントのホリだったけれど、晩年の滝口順平の声を知っているとやっぱりちょっと若く感じますねぇ。まあ、外見にはあっているかもだけど、声の再現度だけなら『ぴったんこカン・カン』の人の方が似ているような気がする。

●切れる引き籠もり。
 『純潔のマリア』の10話は、エドウィナさんが意外と派手な魔法を使っていて驚いた。普段大人しい人をキレさせると、やっぱり怖いのだなぁ……。あと、使い魔ちゃん可愛い。それと、ボンバルデとかいう大砲の名前で、『ワンピース』のボンちゃん思い出したわ。ボンバルディエアラベスク!

●春の叫び。
 この前の大雪から丁度一週間経ったけれど、今日になって窓の外を見ると、一時期は私の目線と同じくらいの積雪があった場所もあったのに、今では既に地面が見えている部分もあるという……。やっぱり3月にもなると、物凄い勢いで雪解けが進むのだなぁ……。

●真性チャイルドマスター
 『みりたり!』の10話は、ウォシュレットで喘ぐ櫻井孝宏とか、色んな意味で酷かったとしか言いようが無い(笑)。ただ、ロリがする化粧とかに関する見解についてはある程度同意しておく(を)。

●最近の戦利品。
 『私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!』第4~6巻(谷川ニコ)
 4巻のきーちゃんからの扱いに泣いた。完全に娘かペット扱いだな……。もしくは束縛型ヤンデレ百合。あと、5巻には『ガンガンジョーカー』の方で連載している『私の友達がモテないのはどう考えてもお前らが悪い。』が収録されていたけれど、6巻には無し。今後継続的に収録されるのだろうか……。ともかく、こちらの方でレギュラーの小宮山さんも本編に登場したけれど、本編の方が可愛いな……。



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キノの旅の思い出。

2015年03月17日 21時31分23秒 | アニメ・実写レビュー
 ども、江戸です。今日は昔の作品について語ってみましょうか。


●キノの旅 -the Beautiful World-

     
 そんな訳で有名なラノベ作品のアニメ版。話は割と原作に忠実だし、主演が本職の声優では無い女優の前田愛(ちなみにEDテーマも歌う)だというのも特に不満は無かったりするのですが、やはり黒星紅白の絵を再現できなかった事だけは心底惜しい。忠実に再現すると作画の負担が大きいというのも分かるのだけど、後に『世界征服~謀略のズヴィズダー~』を観て、「アニメでもやれば出来るじゃねーか!」と思った物です。まあ、技術が進歩したおかげなのかもしれないけれど、そういう意味では早過ぎたアニメ化だったと言えるのかもしれない……。

 ただ、最終話の『優しい国』はやっぱり泣けるので、好きな作品ではあるのですけどね。また、このエピソードが声優としての悠木碧のデビュー作にもなっています(この時は本名の八武崎碧名義)。当時は小学5年生なので声が全然違うし、まだ「悠木節」も確立されていないのだけど、「これがああなるのか」と、なんとなく繋がりを想像できる部分もありますね。


 そして劇場版。


●劇場版 キノの旅 -the Beautiful World- 何かをするために

     
 まあ劇場版とは言っても、内容自体はテレビアニメ版とほぼ同じような出来。EDテーマが違うだけって感じですな。また、テレビアニメ版の前に作られたアニメ化第1号のエピソード「塔の国」も収録されています。


 で、続編の話とかは一切無いようだけど、いっそ『学園キノ』をちょっとアニメ化して貰いたい……。怖い物見たさで(笑)。



 じゃ、今日はここまで。
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