江戸前ネギ巻き寿司

オタク一匹の日常を綴る。
※各種作品のネタバレを含みます。
※最近は多肉植物・サボテンの観察日記的な要素も。

今日のつぶやき-特技はアーク溶接。

2015年06月30日 22時32分07秒 | 今日のつぶやき
 ども、江戸です。今日もつぶやいてみましょうか。


●特技はアーク溶接。
 改変期でBS11の深夜アニメに観る物が無かったので、初めてBSフジの『アニソンCLUB!』を観てみた。ゲストは丁度『プリパラ』の「i☆Ris」でした。茜屋日海夏が描いたトリケラトプスのイラストが可愛いなぁ。それに、女子がその題材を選ぶ時点でポイント高い(笑)。戦隊シリーズが好きだと言うし、割と趣味が男の子寄りよね。あと、久保田未夢の特技であるアーク溶接は噂に聞いていたけれど、ここでも話題にされてましたねぇ。つか、免許は二日程度で取れるのか。

●2クール欲しかった。
 『7人の魔女』の魔女の最終回は、一応しっかり完結したしたけれど、シリーズ全体を通してみればやはり詰め込み過ぎな印象はあるなぁ。前半までは普通に楽しめたんだけど、中盤からは「え? その事件はそれで解決?」と感じるところが多過ぎる。最終回も儀式の最中に「これから何があっても目を開けないでね」とか言っていたから、最後の試練的なものがあるのかと思ったら無かったし。おそらく相当カットされたエピソードがあったのだろうけれど、その辺がちょっと残念だなぁ。

●無料サンプル。
 テレビで某英会話教材のCМを観ていたら、街頭で通行人(仕込みかどうかは不明)にサンプルCDを聞かせて感想を言わせていたけれど、そんな事よりも内容の一部をCМで流した方が視聴者には分かりやすいんじゃないかなぁ……と思った。まあ、それをあえてやらないところに、色々と察せられる物があるけど……。

●ハイジのように。
 『プリパラ』の50話は、新キャラのふわりが本格的に登場したけれど、かなりの野生児だなぁ。この娘は都会の生活の型にはめると、ハイジのように精神を病みそうだな……。それにしても、あの動物を召喚する能力は世が世なら魔女狩りにあいそう。つか、なんで動物の中に掃除機が混じっているんだよ!?(笑) プールの中からも出てくるし、本当に掃除機なのか……?
 あと、そふぃはまたクラゲ化していたけれど、「クラゲの生まれ変わり」という自己紹介もどうかと(笑)。一方、高等部の存在が明らかになったので、来年にシリーズが継続しても中学を卒業したそふぃには出番があるな。

●デーンデーン。
 『ヘンな生き物』の番組を観ていたのだけど、肉食のカタツムリ怖いなぁ……。瞬間的にミミズを吸い込むって、なんやアレ……。あと、専門家のコメント映像のところで、フリーダムに動き回っているイグアナに吹いた。せめて撮影中はケージにでも入れておけよ(笑)。

●最近の戦利品。
 『月刊少年エース』8月号。
・新妹魔王の契約者-魔王への報告がLINEかよ!?(笑) しかも、「ちょww いらねぇ そんな報告ww」とか、結構ノリのいい返信だな……。
・武装少女マキャヴェリズム-男の全裸(グローブのみ着用)はいらねぇ!(笑)
・プランダラ-あ~、ファンタジー世界が現実世界から近代兵器で侵略を受けているという話なのか。

 まあそんな感じ。



 じゃ、今日はここまで。
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今日のつぶやき-誰が為に鐘は鳴る。

2015年06月29日 22時30分48秒 | 今日のつぶやき
 ども、江戸です。今日もつぶやいてみましょうか。


●誰が為に鐘は鳴る。
 『ダンジョンに出合いを求めるのは間違っているだろうか』の最終話は、総力戦って感じが良かった。ただ、それだけにベル君がチート過ぎて、「もうこいつ一人だけでいいんじゃないかな……」感が無くもなかったけれどね。やはり再生能力持ちの敵が相手だと、決定打以外は「所詮時間稼ぎ」という印象が強くなっちゃうからなぁ。見た目でダメージの積み重ねがある描写があればいいんだけど、そういう意味では再生能力よりも「異常にタフ」という設定の方が良かったかもね。
 後はもうちょっと後日談が見たかったですねぇ。今回のバトルで誰かがレベルアップしてそうなのだけど、その辺も含めて色々と知りたかった。なので、二期があれば期待したいところです。

●ブラックホール爆弾。
 『放課後のプレアデス』の最終話は、すばるとみなとがキスをする事によってノーマルカプに見せかけていたが、みなととエルナトの密着具合も相当なものだったように思う(笑)。それにしても、40億年前からやり直すって所に『伝説巨人イデオン 発動篇』的な物を感じたけれど、ガイナックス制作だと思えばいつもの事だとも思う(を)。
 あと、今回も月の背後から太陽が出ている所がリングに見えたけれど、やっぱりこの前のプロミネンスとエンジンが重なった時といい、「約束の指輪」的な物を意識していそうね。

●チューデレ。
 『えとたま』の最終話は、割とマジで今期アニメ最高峰のバトル描写だった。そしてその激しいバトルの後で、チュウたんのデレっぷりのギャップが凄過ぎ。もう、可愛いなこのヤロー(笑)。一方、にゃ~たんは干支神にもなれず踏んだり蹴ったりだけど、小さい姿で復活したモーたんの相棒になった感じなので、実質的には干支神になったと言ってもいいのかもしれませんねぇ。つか、モーたんが勝ち組過ぎる(笑)。ともかく個人的には今期終了のアニメの中では1位にしてもいいくらい楽しませてもらいました(終了しないのを含めると『俺物語!!』が並ぶけど)。最後のリアル等身CGもいい感じだし、続きがあれば嬉しいのだけどねぇ……。

●嫁ぐイカちゃん。
 『アイカツ!』でジョニー先生の妹が結婚していたけれど、なかなかの美人やな。そして中の人は金元寿子だったけれど、『レーカン!』でもウエディングドレス着ていたな……。結婚前にウエディングドレスを着ると婚期が遅れるというジンクスがあるけれど、この場合はどうなんだろう(笑)。

●最近の戦利品。
 『週刊少年ジャンプ』第31号。
・ワンピース-バルトロメオなんて言ってるの? ともかく、本格的に次の展開に入るのは次回以降か……。
・僕のヒーローアカデミア-我が家の電子レンジも以前は回るタイプだったけれど、今は回らないタイプだ。しかも、加熱時には光らないのがなんか違和感。
・斉木楠雄のΨ難-小島にしてはむしろ食料あり過ぎだろ。
・ナルト外伝-まあ、サラダは普通に母親譲りの怪力だわな。
・ウルトラバトルサテライト-ここで最終回かぁ。つか、終わるのは今期これだけ?

 まあそんな感じ。次号は『To LOVEる』が凱旋だけど、修正が入りまくるんじゃないか……?



 じゃ、今日はここまで。
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今日のつぶやき-英雄になった特典は米。

2015年06月28日 22時55分10秒 | 今日のつぶやき
 ども、江戸です。今日もつぶやいてみましょうか。


●英雄になった特典は米。
 『シドニアの騎士 第九惑星戦役』の最終話、長道はまた触手プレイされちゃったか……。でも口の中を蹂躙されちゃうのはエロいよね。でも、あのキスが星白の心をコピーした結果なのだとしたら、切ないなぁ……。
 ただ、バトル展開自体は割とあっさり終わっちゃった印象ですねぇ。つか、あの援軍到着は、絶対艦長の私情が働いただろ(笑)。調査隊は見殺しにしようとしたのに、利害が絡むとすぐ作戦許可する……。
 そしてその後の一期のОPとともにこれまでのハイライトシーンは燃えるけれど、本当に最終回って感じがして辛い。3期はよ!

●そして再び。
 『プラスティック・メモリーズ』の最終話は……正直SF要素はいらなかったなぁ。あの終わり方なら、普通に医者から余命宣告された人間との別れという設定で描いても良かったと思う。まあ、ギフティアは病気でやつれていく悲惨な姿とは描かなくていいというメリットもあったけれど、設定を活かすのならОSを入れ替えて別人になったアイラとの関係の再構築をしっかりと描写するなり、もっとSF作品らしいオチの付け方があったような気がする。
 それにアイラとの別れのシーンも、どちらかというと『長門有希ちゃんの消失』での長門の別人格が消える描写の方が個人的には泣けたし。状況的には両者とも近い物があるのに差が出たという事は、ああいう別れってのは、あまり時間をかけて描写しない方がいいのかもなぁ。アイラのは時間をかけてるから本人も観ている方も覚悟が決まっちゃっていたし、回収される準備も万全だったから、あまり悲壮感が無いように思えた。ある程度は唐突間感あった方がいいのかもしれない(勿論、当事者としては準備が出来た方がいいのは当然だけど。あくまで物語の見せ方の話として)。
 それでも「アイラ可愛い」という点においては掛け値なしに良かったので、普通のラブコメ作品だったら……と少し残念だ。

●奉仕部というハーレム。
 『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。続』の12話は、奉仕部に女性メインキャラのほとんどが集まっていたな……。八幡、ハーレム過ぎる……(針のむしろとも言う)。
 それにしても、はるのんはいちいち場の空気を凍りつかせますなぁ。彼女的には、ガハマさんが曇っている事に気付いていない八幡とゆきのんのあり方は「本物」じゃないという事なんだろうけれど、例えそれが正しくても怖いよこの人……。それに、八幡が両方を平等に扱っても、本音をぶつけ合っても結局は角が立つだろうしなぁ……。ここは、いろはすという第3の選択に行こう!(を)

●花が咲いたよ。
 『レーカン!』は実質的に最終回だったけれど、結局あのアサガオは響の霊感の象徴みたいな物なのかな? 本来なら成長とともに失われていく能力を、母親があえて支えているとか? まあ、今回の響を見る限り、普通の女の子になりたいとは思っていないようだし、それでいいのかもしれないけれど、それでも母として娘に普通の生活をさせるという選択肢は考えなかったのだろうかねぇ……。

●天然ジゴロ殿下。
 『アルスラーン戦記』では殿下が風呂でギーヴを落としにかかっていて吹いた。そして来週は万策尽きたか……。この枠で総集編って久々な気がする。

●最近の戦利品。
 『銀の匙』第13巻(荒川 弘)。
 久々の新刊。今回は馬術大会がメインですね。取り敢えずメガネが好きな馬って本当に実在するのか!?(笑) あと、駒場の方に何か動きがありそうね。つか、双子の妹が大きくなっている……。そろそろ3年経過するもんなぁ……(しみじみ)。あと畜大を舞台にしたドラマの所為で、受験の倍率が高くなって困る……というネタには吹いた。それ、この作品も受験生に恨まれているって事か!?(笑)



 じや、今日はここまで。 
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今日のつぶやき-最後の日本語でおk。

2015年06月27日 21時51分32秒 | 今日のつぶやき
 ども、江戸です。今日もつぶやいてみましょうか。


●最後の日本語でおk。
 『ハロー!! きんいろもざいく』の最終話だけど、カレンのシノの声真似は上手いなぁ。まさに声優の本気。そして、シノとアリス&カレンの再会シーンでの回転は、バターになりそうな勢いだった。……って、このほぼ絶版された作品の事を知っている若い人ってどの程度いるのだろうか……(近年になって復活の動きもあるようだが)。
 それはさておき、シノの英語の成績が壊滅的なんだけど、やはり通訳はアリスにやらせて、シノ本人はデザイナーとして世界に羽ばたいた方がいいような気がするなぁ。やはり才能は活かさないのは勿体無い。まあ、本人がやりたくないのなら仕方が無いけど、そこはアリスが乗せればなんとかなるような気がしないでもない(笑)。
 ともかく、ついに最終回になってしまいましたが、一期よりは楽しめたので、それだけに寂しいものがありますねぇ……。

●存在自体が反則。
 『俺物語!!』の12話は、猛男のゴールキーパーは反則だろ!(笑) 彼が参加している時点でもう勝負が成り立っていない……。それでも、ハンデをつけたりするのもなんか違うし、難しい問題よねぇ……。そして模試のオチは凄く読めていたけれど、あえてそれを外してこない安心感が素敵(笑)。
 ところで、猛男の父親は、なんで一人だけナイフとフォークを使って食事しているのん? 外国育ち?

●グロ中尉。
 昨晩、こちらのローカル局で『斬撃 -ZANGEKI-』っていう映画が放送されていたけれど、いくら深夜とはいえ、臓物やら身体の一部やらが映り込んだり、マミったりと、久しくテレビで見たことが無い描写の数々にちょっと感動した。すげー、今時の地上波でもこれ放送できるんだ……。ただ内容は……うん、普通のゾンビ物としか言いようが無いな……。
 あと、映画と言えば、『アベンジャーズ』は、ハルクがロキをビタンビタンと叩き付けている所だけ面白かった。

●もうちょっとだけ続くんじゃよ。
 アニメの『暗殺教室』も最終回だったけれど、22話って随分と中途半端な話数だなぁ。まあ、エピソードとしては丁度いい所で区切られたけれど。つか、2期が決まったって?
 一方、『リリカルなのはvivid』は、えらく中途半端なところで二期に続くって事になってしまったけど、どうにか分割ではなく普通の2クールに出来なかったのだろうか……。

●最近の戦利品。
 『月刊アフタヌーン』8月号。
・BLACKBOX-高広橋ツトムによる新連載。父と兄が殺人事件を起こし、自身もその関与が疑われている主人公がボクシングをやるという話。不遜な態度だけど実力だけはある主人公は、態度が態度なだけに本当に事件に関与したのか、それとも無実なのかまったく分からないので、真相が気になるところですねぇ。
・シドニアの騎士-山野弟がシドニアを救って姉の無念を晴らしたぞー! あと、長道を介してヒロキと想いを遂げたからなのか、艦長はすっかり憑き物が落ちたように浄化されちゃって……。
・フラジャイル-最初はゲスいと思っていた火箱さんも、素の状態だとなかなか可愛いじゃないか。これで単行本の購入を考慮してもいいレベル。あと、竹田さんって元々は太っていたんだな……。癌はここまで体を痩せさせるのか……。
・波よ聞いてくれ-ラジオ企画でで殺人犯の独白を装っていたら、いつの間にかUFOに攫われる展開になっていて吹いた(笑)。
・ヴィンランド・サガ-赤ん坊にまでジト目で見られるギョロさんパネェっす(笑)。
・そろそろ家の話をしましょう。-アレッ!? 多少はギャグがあるものの、前回のUFOから比べたら普通にいい話じゃん! 西本……こんなストーリー漫画も描けたのか……。
・げんしけん-アンジェラ、コスプレでもないのにその格好は完全に痴女だわ……。
・カナリアたちの船-高松美咲による短期集中連載。なにやら宇宙生物らしき存在に攫われた主人公達が、よく分からない場所に放り出されて困惑するという話。一体何が目的でこんなことをしているのか気になりますなぁ。

 まあそんな感じ。



 じゃ、今日はここまで。
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劇場版機動戦士ガンダムの思い出。

2015年06月26日 21時06分08秒 | アニメ・実写レビュー
 ども、江戸です。今日は昔の作品について語ってみましょうか。


●機動戦士ガンダム 特別編 I~III

     

     

     
 劇場版3部作の映像をデジタルリマスターして、音声も録り直した特別版ですね。

 内容はテレビアニメの総集編ですが、「さすがにテレビシリーズを全話観る暇が無い」という人にはお手軽に初代『ガンダム』を楽しむことが出来ます。ただし、あくまで総集編である為にかなり多くのエピソードはカットされているので、一部では話の展開が唐突に感じる部分もあると思います。それに、テレビアニメ版と同じシーンなのに存在が抹消されているモビルスーツとかもいます(ガンタンクとか……)。

 また、音声に関しては一部の声優が変更になっているのは勿論、効果音等にも微妙な変更が加えられているので、テレビアニメ版に慣れ親しんだ人にとっては違和感が大きい物になっています。なので「わざわざ再アフレコする必要があったのかな?」と思わないでも無いのですが、以前テレビでオリジナル音声ヴァージョンが放送された時に、現在の放送コードに引っかかる台詞があったのか、口パクで無音になっていた部分があったような……。この辺の都合もあったのかしらねぇ……? ただ、やはりファンからの批判は大きかったらしく、後にオリジナル音声ヴァージョンも発売されています。まあ、私は子供の頃に見ていた作品なので、細かい部分はかなり忘れていますし、そこまで受け入れられないって事は無いですけどね。それでもアムロの「マチルダさ~~~ん!」の叫びのイントネーションはなんか違うな……とは思う。

 で、個人的にオススメなのは、やはり物語が佳境に入った3作目の『めぐりあい宇宙(そら)』ですね。特にソロモン攻略戦とア・バオア・クー決戦は、後の『ガンダム』シリーズでもなかなか見ることが出来ない物量対物量の総力戦が展開され、これを見た後だと他の作品の宇宙戦争描写は小規模な艦隊船である事が多いので、なんだか物足りない物がありますねぇ。あと、ビグ・ザムのラスボス感も異常(実際にはラスボスではないが)。
 ただし、主題歌に関しては2作目の「哀・戦士」が最強過ぎる……。


 それでは、次は劇場版『機動戦士Ζガンダム』について語ってみたいと思いますので、また後日。



 じゃ、今日はここまで。
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今日のつぶやき-我らが学び舎。

2015年06月25日 23時23分42秒 | 今日のつぶやき
 ども、江戸です。今日もつぶやいてみましょうか。


●我らが学び舎。
 『ミカグラ学園組曲』の最終話は、校舎が崩壊しているのに生徒達が動じていないなぁ……。あの程度の事件はよくあるという事なのだろうか……。そして、その後のエルナと星鎖先輩とのバトルは『ドラゴンボール』かな? つか、月が崩壊したままだったような気がするんだけど、大丈夫なんか、アレ……(;´Д`)。
 なんにしても全体的に嫌いでは無いのだけど、最終話の内容はもう数話前に終わらせていても良かったような気がするなぁ。最終話は後日談の日常エピソードで、ギャグを多めにしたほうが作品には合っているように思える。

●ポニテちゃんとリボンちゃん。
 『響け! ユーフォニアム』の12話 は、ポニテ先輩とリボン先輩の一見仲が悪いように見えて、実はじゃれ合っている感が良いですなぁ。というか、その後の逃げ去るポニテ先輩の走り方が、あだち充作品で見たことがあるような無いような……。とにかく、昔の作品でなんか見た記憶。
 それにしても、久美子が壁にぶち当たっちゃったけれど、いくら練習しても伸びない時は伸びないんだよなぁ。ただ、伸びる時はゲームで経験値がたまってレベルアップするが如く、突然に伸びるので積み重ねは大事よね。マジで昨日まで出来なかった事がいきなり出来るようになったりするからなぁ。いや、私の経験は楽器ではなく絵に関してなので、一概に同じだとは言えないのだけどね……。

●エイリアンはカニの味?
 昨晩『英国一家、日本を食べる』を観ていたら、カニの生簀の中にフェイスハガーがいて吹いた。あと、ラーメン屋の客の顔もヤバイ。どのくらいヤバイかというと、『ワンピース』の黄猿くらい(笑)。

●最近の戦利品。
 『月刊ガンガンジョーカー』7月号。
・付録-『賭けグルイ』のお風呂ポスター。

     
 ……手付きと舌がアウト!(笑) そして表紙とのギャップが凄ぇ……。あと、何故か巻頭で原作者と神田沙也加が対談しているという……。仮にアニメ化したら、キャストの中にいそう……。
・悪魔も踏むを恐れるところ-ケルベロスって姉なのか……擬人化はよ!
・神恋-忍による新連載。オーディーンが巨人族との格闘ゲーム大会に勝つ為に、ヴァルキュリアを派遣してゲームの名人である主人公をヴァルハラに導こうとする……という話。これ、このヴァルキュリアにゲームを教えた方が、誰も不幸にならなくていいんじゃないかなぁ……。
・愚愚れ!信楽さん-おにぎりの具にハイチュー……だと!? あと、扉絵の狸美女は何事かと思ったが、本編はいつも通りの女装クオリティで絶望した。
・私の友達が(ry-次号で最終回なのか。もしかして本編も終わりが近いのか?
・うみねこのなく頃に散-最終回。数十年後に兄妹が再会か……。しかも戦人が、今の長門有希ちゃんと同じ状態とは……。ある意味、戦人も既に死んでいたとも言えるなぁ(少なくとも人格は)。
・ソード・オラトリア-フィンってこんなに強いのか。そして、アイズさんには成長の限界が……? ベル君に抜かれる事も有り得そう。つか、実は姉弟とかいうオチは無いよな? でも彼女の母親と去っていった男がベルに似ているような……。

 まあそんな感じ。



 じゃ、今日はここまで。
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手持ちのCDとか-ファイナルファンタジーアレンジアルバム。

2015年06月24日 22時36分13秒 | 画集・CDレビュー
 ども、江戸です。今日は手持ちのCDについて語ってみましょうか。今回も『ファイナルファンタジー』関連です。


●ファイナルファンタジー PIANO COLLECTIONS 4~10

     

     

     

     

     

     

     
 ピアノアレンジですね。ピアノの演奏のみなので、各アルバム独自の特色はさほどありません。そんな訳で、個別に語らずにここで一纏めにして取り上げたいと思います。
 まず、個人的に1番原曲のイメージに合っていないと感じたのは、『5』ですね。『5』の曲はどちらかというと弦楽器のイメージが強いかも。まあ、その辺はまだいいのですが、「モーグリのテーマ」は、型破りなことをしようとしたのか、わざと演奏を失敗したような弾き方をしていて微妙だったりしますねぇ。
 逆に『6』や『7』、そして『10』は原曲のイメージに合った曲が多いと思います。ちなみに『7』の「闘う者達」は、『アドベントチルドレン』でも使われていますね。あと、戦闘曲以外にラスボス曲がアレンジされているアルバムもあります。



●ファイナルファンタジーIV CELTIC MOON

     
 『4』のアレンジですが、タイトル通りケルト民族音楽風のアレンジにほぼ統一されています。私個人としては「ファイナルファンタジーIV メインテーマ」のアレンジが1番好き。ただ、全体的にケルト民族音楽風という縛りがある所為で戦闘曲のアレンジはありませんし、ちょっとバラエティに乏しいと言えるのかもしれません。


●ファイナルファンタジーV DEAR FRIENDS

     
 『5』のアレンジ。私にとってはヴォーカルアレンジを除くと1番好きなアレンジアルバムはこれ。もう、1曲目から「ファイナルファンタジーVメインテーマ」でテンションマックスにしてくれますからね。それに前作とは違って、無国籍なアレンジになっていて、実にバラエティ豊かな内容になっています(それでいて原曲のイメージは外していない)。「古き土の眠り」なんてまさにエジプトっと感じ。それに「おれたちゃ海賊」や「モーグリのテーマ」のフリーダムさは聴いていて本当に楽しくなるアレンジになっています。


●ファイナルファンタジーVI グランド・フィナーレ

     
 『6』のアレンジ。全体的にオーケストラアレンジされていてますが、植松伸夫本人が「アレンジャーにイメージを伝え切れなかった」というような事を語っているように、何処か違和感のあるアレンジにはなっていますね。勿論、独立した曲ととして聴くと良い物もあるのだけど、なんとなくジブリアニメの音楽を聴いているような、何処か「ファイナルファンタジー」らしからぬ印象があるのも事実ではある。それでも最後のオペラは豪華だし、これはその後ベスト盤にも収録されていますね。


●FITHOS LUSEC WECOS VINOSEC FINAL FANTASY VIII

     
 『8』のオーケストラアレンジ。ただ、元のサントラの時点でオーケストラに近い物になっているので、さほどアレンジされたという印象は無いですね。しかし、あの地味なフィールド曲だけは非常に良い感じにアレンジされています。「こんな盛り上がる曲だったんだ!?」と目から鱗。あと、『8』の曲って微妙に中国音楽っぽい要素が含まれている物があるような気がするのだけど、このアルバムでも一部の曲にそんな印象がありますね。


 取り敢えず『ファイナルファンタジー』系は『聖剣伝説1』と『タクティクス』除くとこれで打ち止めかなぁ。次は『ロマサガ』辺りのアレンジについて語りたいと思います。




 じゃ、今日はここまで。
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今日のつぶやき-衝撃のラスト。

2015年06月23日 22時19分33秒 | 今日のつぶやき
 ども、江戸です。今日もつぶやいてみましょうか。


●衝撃のラスト。
 『グリザイアの楽園』の最終話は、割とマジで衝撃(笑撃)のラストだった。それ……義手じゃなかったのかよ!?(笑) あと、雄二はあれで死なないのなら、どうやったってもう死なない状態だよな……。最後のあの爆発は、無傷の状態でも普通は耐えられないって……。薬かなにかの影響で突然変異を起こしているんじゃないか?
 それと、ちるちるが限界突破していて吹いた。殺伐とした話の中での清涼剤だわ(笑)。

●ビューティーセレインアロー。
 『SHOW BY ROCK!!』の12話は、最終回要素満載だったけれど、途中から魔法少女物のような内容になっていましたなぁ。まさかギターの弦で弓を引くとは(笑)。あと、社長どうした!? 孵化しちゃったのかしら……。
 そして、最後は現実世界に戻って、これからは『けいおん!』な日々なんだろうけれど、どちらかといえば本編よりもそっちの方を見たかったような気もする……。まあ、あったとしても円盤の特典かОVAだろうけれど。

●木琴。
 そんな題名のメッチャ重い曲の歌詞とサブタイトルが同じ『プリパラ』49話。ウサギの妹がなんだか『たまごっち』のキャラのようだった。そして、めが姉ぇの中の人が『アイカツ!』へ出稼ぎに行ったと思っていたら、『アイカツ!』からいちごの中の人が出稼ぎに来ていた。諸星すみれって、いちご系やルミルミ系の声以外にもあんな声も出せるのか……。年少キャラ路線に隙が無いなぁ。
 それにしても、今回のクマはゲスかったけれど、そふぃの言動を見るに、過去のウサギのゲス行為の事も微妙に許してないな、あれ(笑)。
 あと、新キャラが顔見せしたけれど、なんだあのハイジみたいな動物達の見送り(笑)。そして一方では既に空気化しつつあるアロマゲドン……。次の活躍はいつの日になるのかしら……。

●最近の戦利品。
 『World 4u_』第2巻(江尻立真)。
 続巻出てくれたー。今回も都市伝説をテーマに、オムニバスストーリーを展開していますが、ちょっと怖い話に愛らしい絵柄のギャップが良いですよね。特にむじな娘が可愛過ぎる。
 ところで最後のエピソードで生まれた弟は、主人公の田島圭吾って事でいいのか? 姉の護り石を持っていたし。そうだとしたら、現在の姉との関係はどうなっているのだろう……。姉は弟の存在を得体の知れない物として恐れていた筈だし、可愛がられていたとは思えないが……。でも、そういう時期を乗り越えて今は理解者になっているということならいいのだけどな……。ともかく続きが読みたい。



 じゃ、今日はここまで。
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今日のつぶやき-若返りの泉。

2015年06月22日 22時28分34秒 | 今日のつぶやき
 ども、江戸です。今日もつぶやいてみましょうか。


●若返りの泉。
 『ダンジョンに出合いを求めるのは間違っているだろうか』の12話は、ダンジョン内での水浴びというと、『ウィザードリィ』の若返りの泉を思い出す。一定確率で状態異常を引き起こしたりしたそんな記憶。しかし、この作品では「魅了」のステータス異常くらいしか起きそうにないな。いや、リューさんのを覗いた場合は死亡もあり得るが。なにあの投擲、怖ぇ!?(笑) でも、最後に降ってきたのはもっと怖い。なんだかやたらと大きかったけれど、あれは別世界から召喚される前の本来のサイズで、出現する時はダンジョンに合わせて小さくなって出てくるって感じなのかしら?

●プレッシャーに押しつぶされる子。
 『えとたま』の11話だけど、チュウたんはおそらくにゃ~たんの方が干支神のリーダーに相応しいという想いがあったのかもしれませんなぁ。まあ、にゃ~たんはあの性格だから実際にはリーダーを務める事は無理だったと思うし、その自覚があったから辞退したのだろうけれど、チュウたんにとっては「にゃ~たんほど上手くやれていない」という劣等感のような物を常に感じていたのかも……。で、だからこそ努力をして完璧を演じようとしたのだろうけれど、結果としてにゃ~たんは彼女のことを信頼しきって心配する事も無かったので、チュウたんは「蔑ろにされているされている」という想いを募らせて心が折れちゃった……と。
 でも、それを知ったからこそ、にゃ~たんはチュウたんの負担を肩代わりする為に干支神になる事を思い立ったのだろうし(ただ、これが決定的なすれ違いになった可能性が高い。チュウたんにとっては「今更出てきて、私の今までの努力を否定にするのか!?」……と)、それは記憶を失っても消えなかったほど強い想いなのだから、それはいつかチュウたんに届くだろうけれど、それでも激しいバトルが予想されますね。つか、こんなにシリアスになるとは誰が予想しただろうか(笑)。

●約束された勝利。
 『アイカツ!』の138話は、スキップスのアクシデントを乗り越える姿を放送されちゃったら、そりゃあ有利に働くわな。まあ、それもあかりがまどかを励ましたりとかの、適切な対応をしていたからこそだけど。あそこで取り乱していたら、逆に票は落ちていただろうなぁ。
 そして次回は懐かしのドリアカの面子が登場だけど、一部見た目が被っているキャラの対面が楽しみです(笑)。

●最近の戦利品。
 『週刊少年ジャンプ』第30号。
・ワンピース-まさかのギネス記録。そしてようやく戦いに決着か。次回からどう動くのやら。サンジ達は無事かなぁ……。
・暗殺教室-神崎さん、そんな能力を隠していたんか……。あと、律があいまいな判断をしたっていうのは、人工知能としては結構凄い事だな……。
・デビリーマン-お色気シーンがあまり嬉しくない……(笑)。
・磯部磯兵衛物語-この験担ぎと同じ理由で、動物園のゴリラが受験生に人気があるという話があったな……。●●●を投げてくるとかで。

 まあそんな感じ。



 じゃ、今日はここまで。
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今日のつぶやき-奇行種ガウナ。

2015年06月21日 23時32分27秒 | 今日のつぶやき
 ども、江戸です。今日もつぶやいてみましょうか。


●奇行種ガウナ。
 『シドニアの騎士 第九惑星戦役』の11話、イザナたちが不時着した先にいたガウナ怖ぇよ、あと怖い。あんなのに追いかけられたくないなぁ……。どうでもいいけれど、つむぎと紅天蛾の空中戦を見ていたら、何故かガメラとイリスの空中戦を思い出した。イリスも触手キャラだからだろうか……。
 それにしても、長道は本当にエースだなぁ。あの射撃精度も凄いけど、剣での近接戦闘もこなすとは隙が無い。しかし、さすがにメインカメラを失った状態での紅天蛾とのバトルは厳しそう。つか、エナ星白キタ━━━(゜∀゜)━━━━!!! あの姿を倒すのは精神的にきつそうだけど、長道はどう決着をつけるのだろうか……。

●最後の膝枕。
 『プラスティック・メモリーズ』の12話は、膝枕を誘う時のアイラのドヤ顔に笑った。でも送別会は辛いなぁ。あれはある意味生前葬だからな……。そして、ラストでのアイラの台詞から察すると、彼女の望みはОSを入れ替えて、別の人間として1からツカサとの関係をやり直す事なのかな?

●メガのん。
 『俺の青春ラブコメはまちがっている。続』の11話は、いろはすあざとい! 超あざとい! あの「付き合っている人っていますか?」の確認は、八幡にかなり効いていたけれど、もう何押しかすれば落とせるんじゃないか? 八幡はひねくれているから、人の好意を疑って素直に受けられないようだけれど、ダイレクトな愛情表現には弱そうだ……。それにゆきのんやガハマさんは「察してください」って感じで消極的なところがあるからなぁ。まあ、そんな彼女達に危機感を抱かせて、一歩踏み出せる切っ掛けとなる為にもいろはすの存在は必要だったのかもしれないけれど。
 それにしても、あーしさんはまたゆきのんに泣かされたのか……。2度目くらい? つか、メガネゆきのん可愛い。あと、戸塚の走り方が完全に女の子で吹いた(笑)。

●霊的ブラックホール。
 『レーカン!』の11話、響の母は既に転生しているから出てこないのだと思っていたのだけど、響の何かを守る為に動けなかったのか。しかしあのアサガオはなんなんのだ……。響の生命力的な象徴か何かなのかな? 霊と接触する事によって受ける呪いのような物を、母親の力によって減らしている……みたいな?
 で、その母親を動かす為に、街中の霊が集まったけれど、そのまま響の中に吸収されてしまったような形なのだろうか……。

●キョンくん電話~。
 『長門有希ちゃんの消失』の12話は、あおきさやかの声を久しぶりに聞いた。『人類は衰退しました』以来だから、約3年ぶりくらいかしら。あと、猫とかモブキャラの一部の声が、今回登場していないメインキャラの中の人が担当しているような気もするのだけど、EDにクレジットされていないからよく分からないな……。

●夢と記憶。
 昨日『テルマエロマエ2』でクマを見た所為か、夢の中にクマが出てきた。昔はこういう事があまり無かったのか、それともあったけれど関連付けて考えられなかったのかはよく分からないけれど、とにかく最近は眠る前の記憶が夢に反映されることが増えたなぁ……という印象。ただし、エロい物を見てもそれが反映されることは何故か無い(笑)。
 そして逆に、昔は夢の中で「これは夢だ」と気付く事がよくあったのだけど、最近はそれがまず不可能になってきた。ただし、目覚めてから夢の内容を振り返ってみると、どう考えても「これは現実ではない」と理解しているとしか思えない行動も多いので、もしかしたら過去に幾度となく「これは夢だ」と気付いた経験を学習して、夢を見る際に「これは夢である」という大前提が無意識に刷り込まれているのかもしれない。だから改めて気付くことが出来なくなったのだろうか……。

●不死のゾット。
 『ベルセルク』のあいつの名前は、『アルスラーン戦記』のゾット族が元ネタなのだろうか。『FF4』にも「ゾットの塔」というのがあるよね。
 それはともかく、漫画版よりも先にアルフリードが登場しちゃった。話も漫画の方ではまだやっていない所がほとんどだったけれど、その所為か作画がより一層くたびれてきているなぁ……。特にモブキャラとかに荒川絵っぽさが無くなって来た。それに漫画版の絵を参考に出来ないから、1から構図やポーズ等を考える手間も増えて大変なのだろうな……。

●最近の戦利品。
 『天獄』第11~12巻(うたたねひろゆき)。
 ついに完結だけど、正直なにがどうなったのかよく分からない感じ。色々と決着していないような……。つか、3巻で犬飼のスカートめくりに怒って彼を追い回していた女子の一人だけど、彼を見る目が恋する乙女っぽい……。つまりセクハラ行為も実はまんざらでもなくて、彼とじゃれあうために怒ったフリして追いかけていたという事なの!? というか、今昔の絵を見ると、かなりクセが強いなぁ。なんとなく90年代のアニメの作画を見ているような感じ。さすがに連載が10年も続くと、絵柄も変わるか……。



 じゃ、今日はここまで。
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今日のつぶやき-私、カレンさん。今あなたの後ろにいるデス。

2015年06月20日 22時31分48秒 | 今日のつぶやき
 ども、江戸です。今日もつぶやいてみましょうか。


●私、カレンさん。今あなたの後ろにいるデス。
 バッチコーイ! 『ハロー!!きんいろモザイク』の11話、穂乃花はカレンから貰ったお土産のTシャツが、既に試着済みだと知ったらクンカクンカしそうだなぁ。カレンの口についたクリームを舐める妄想をするくらいだから間違いない。つか、シノはナチュラルにアリスの残りがをクンカしつつ喘いでいたよね……。ナチュラルと言えば、窓から入ってくる陽子もアレだなぁ。まともな人間がほとんどいない!?(笑)
 そしてCパートは……最近某作で見かけたマジカルゴリラだな(違)。そして、変身シーンの陽子とあややの胸囲の格差社会の見せつけ方が酷過ぎた(笑)。

●海の思い出。
 岩から滑り落ちて足のつかない深みにはまり、溺れかけたことがある……。それはさておき『俺物語!!』の11話、台風も撃退するとか、猛男の晴れ男っぷり凄いな!? あと、浮き輪を一息で膨らまし、一息で焼きそばを吸い込む猛男の肺活量がヤバイ……。彼に人工呼吸されたら肺がパンクする……(((( ;゜Д゜))))。あと、今回の作画はいろんな意味で凄かった。大半は演出の為にわざと誇張しているのだろうけれど、猛男のひざくらいまでしかない子供の身長とかは、ネタなのか作画崩壊なのか境目が分からねぇ(笑)。

●ホットシェフ
 セイコーマートのホットシェフのカツ丼がたまに食べたくなる……という事で昼に食べた。500円そこそこなのに、味もボリュームも申し分ないので満足できますねぇ。
 それにしても、『七つの大罪』の最新刊が入荷していないなぁ……。前の巻は入荷していたのに……。一方で、『銀の匙』の最新刊が大量に入荷している辺りは、さすが北海道出身作家が描いた北海道を舞台にした漫画というか。つか、他社の『アルスラーン戦記』のチラシが挟んであったけれどいいのか?

●こんなこともあろうかと。
 『電波教師』の問題解決方は、たまたま結果オーライになっただけで、悪い方にも転がりそうなやり方ばかりだなぁ。「こうなった場合はこう」と、次善の策が用意してある描写があればまだ納得感があるのだけどなぁ……。

●風呂熊嵐。
 放送していた『テルマエロマエ2』を観ていたけれど、え……何あの熊……? 見た目は完全にキグルミだったけれど、設定としては本物が温泉に入っているという事なの? 噛まれていた人は昔本物のライオンやヒョウに噛まれたことがある人みたいなので、それがらみのネタだと思うけれど、さすがに熊との混浴はおかしいだろ(笑)。

●最近の戦利品。
 『女子小学生はじめましたP!』第2巻(牛乳のみお)。
 取り敢えず「クマさんパンツということは…この子…外国の人…?」の台詞が本気で頭おかしい(褒め言葉)。どんな論法でその結論に至った!?(笑) あと、パンツを頭に被せられて身動きが取れなくなるとか、我々の世界とは異なる法則が働いているようだな……。ホント、馬鹿馬鹿しいなぁ(笑)。あと、百合キスとか百合要素が多いが、中身が男の場合は本当に百合と呼べるのだろうか……。



 じゃ、今日はここまで。
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アイアン・ジャイアントの思い出。

2015年06月19日 22時23分55秒 | アニメ・実写レビュー
 ども、江戸です。今日は昔の作品について語ってみましようか。


●アイアン・ジャイアント

     
 アメリカのアニメですね。ロボットとかはCGで描かれているようですが、あちらお得意の3DCGっぽさは無く、手描きのタッチで表現されています。またその他の作画も、いかにも昔の海外アニメのタッチを現在の技術(ただしもう15年前の作品だけど)で描いたという印象の映像になっているので、なんだか懐かしい雰囲気がありますね。まあ、時代設定も米ソ冷戦時代のアメリカなのでその影響もあるのかもしれませんが。

 で、内容は「宇宙から侵略目的で送り込まれた巨大ロボットが事故で記憶を喪失。そしてたまたま出会った少年との交流を通じて友情や正義の心を育んでいく……のだけど、政府の人間から敵視されてしまい、軍から負われる事に……」って感じ。物語としては単純明快でそんなに意外性は無いかもしれませんが、かなり涙腺を直撃するような内容になっています。個人的には、序盤で少年がジャイアントに対して言った言葉が、終盤で立場を逆転して言い返されるところでもう駄目だった(´;ω;`)ブワッ。同じ言葉でも、状況が異なると意味が全く違ってくるのが実に上手いなぁ……と思う。

 そしてやはり最大の魅力はジャイアントでしょう。無骨なデザインですが、意外と愛嬌もありますし、いざという時はまさにヒーローの如きカッコよさもあります。しかしその反面、本来の侵略者としての側面が出てくると、まさに「兵器」の如き姿に変形をして、その凄まじい戦闘力も見せ付けてくれます。その善と悪の要素を内包し、その事について本来心を持たないはずのロボットが葛藤する姿は、ヒーローの王道的な姿ですね。それに、吹き替えでは今は亡き郷里大輔さんが声を担当しているので、より一層親しみが持てます。郷里さんは見た目は厳しくても心優しいというキャラが得意だったからなぁ……。

 なお、物語としてはいくらでも続編を作れそうな終わり方をしていますが、15年前も経過しているのに動きが無いということは無理なんだろうな……。でも、ジャイアントが再び送り込まれた同型の侵略ロボと戦うという展開はちょっと見てみたい……。



 じゃ、今日はここまで。
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今日のつぶやき-虚空への前奏曲。

2015年06月18日 22時04分54秒 | 今日のつぶやき
 ども、江戸です。今日もつぶやいてみましょうか。


●虚空への前奏曲。
 『ミカグラ学園組曲』の11話、星鎖先輩の過去はほぼ予想通りでしたねぇ。確か1話のアバンだったかでそのバトルの様子も描かれていたと思うけれど、星鎖先輩の対戦相手はショートカットの所為で男だと思い込んでいた……。つか、背中のそれ、ストロボの跡だったん!? そしてなにやら空間が不安定になっているけれど、エクスデスとか出てきそう……(笑)。

●近い、近い!
 『響け!ユーフォニアム』の11話だけど、久美子と高坂さんはあんなキスしそうなくらい顔を近づけておいて、これでノンケとか嘘やん……。少なくとも本人にその気が無かったとしても、周囲から噂されてもおかしくない距離感ではある。つか、会話の内容が一蓮托生過ぎて、最早運命共同体やん。
 それにしても、再オーデションは誰が演奏したのか分かる状態で生徒に投票させるのか。そりゃあ今後の人間関係を考えたら棄権評が大半になるのも当然だなぁ。で、結局香織先輩に選択させた形だったけれど、彼女は「トランペットが好き」と言っていたから、その気持ちを裏切れなかったんだな……。高坂さんが明らかに違う表現をしていたから、その実力差も分かっていただろうしねぇ。

●完全なるジェノヴァ。
 そういえば『FF7』のリメイクが発表されたけれど、私はすっかりゲームを辞めてしまったので、たぶんプレイすることは無いのだろうなぁ。ただ、植松伸夫による新曲や大幅なアレンジがあるのならば、サントラだけは欲しいかも。
 あと、声はつくのかしらね? 基本的には『ファイナルファンタジーVII アドベントチルドレン』と同じキャストのままでいいと思うけれど(ティファは除く)、今ならユフィのうざ可愛さは佐倉綾音でも有りな気はしている。

●華麗なカレー。
 なんか『黄金伝説』で苫小牧のホッキカレーが紹介されていたけれど、私はまだ食べたこと無いなぁ。ただ、有名だという話はよく聞くし、弟も食べに行ったことがあるという。ちなみに私は生のホッキ貝はなんだか生臭くて苦手。貝類の中では、何故かこれだけ駄目なんだよねぇ。まあ、熱を通してあると普通に美味しく食べられるのだけどね……。

●最近の戦利品。
 『ゆゆ式』第7巻(三上小又)。
 取り敢えず、「ちちほ」というあだ名は酷い(笑)。定着しなくて良かったなぁ……。つか、友達からも乳ネタでいじられるレベルなのか……。
 あと、今回の中で個人的に1番ウケたのは、ゆずこの「暑い…興奮してきた」だなぁ。意味が分からな過ぎて吹いたわ。
 それにしても、メイン3人は家で一緒にハンバーグを作ったりするのか……。私は、友達と料理したことは無いなぁ。友達が部屋にいる横で料理を作っていたことはあるけど(しかも、自分が食べる夕食分だけw)。なんにしても、普段から共同作業をしているという所に仲の良さを感じる。
 ところで、今の若い子達は、フランス書院文庫なんて知っているのか? あと、本と小冊子の違いは初めて知ったが、49ページ以下の薄い本は小冊子になるのか……。



 じゃ、今日はここまで。
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手持ちのCDとか-FINAL FANTASYコンサート&ベスト盤。

2015年06月17日 23時02分00秒 | 画集・CDレビュー
 ども、今日は手持ちのCDについて語ってみましょうか。テーマは『FINAL FANTASY』関係ですが、サントラについては以前語ったことがあるので割愛。そんな訳で、今回はコンサートの音源を収録した物や、ベスト盤について語ってみたいと思います。


●交響組曲ファイナルファンタジー

     
 1989年に服部克久と服部隆之よって編曲されたオーケストラコンサートの曲を収録。これが『ファイナルファンタジー』にとっての初めてのコンサートであり、植松伸夫自身も「FFの音楽が初めて世に出たのはこのコンサートではないでしょうか」というような事を後に語っていますね。実際に「ゲーム音楽」という枠を飛び越えた瞬間であったことは間違いないのでしょう。

 原曲は1作目と2作目から選ばれており、中でも「プレリュード」から「FF1メインテーマ」への繋がりの美しさは鳥肌物。そして、その後に来る「カオス神殿」の格好良さも異常。原曲はラストダンジョンの曲としては大人しい印象ですが、こちらはまさに「敵地へ突入」って感じでテンションがあがります。ゲームがリメイクされた際には、この曲のようなアレンジが過去のカオス神殿でされていないことに不満を感じるほどでした。


●20020220 music from FINAL FANTASY 

     
 こちらは2002年2月のコンサートの物。『FF10』のティーダとユウナの中の人がMCを務めていて、それらのトークも収録されています。CD2枚組。

 原曲は1作目から10作目までの中から選ばれていますが、1~3作目の曲はメドレー1曲のみだし、4~6作目も1曲のみ。どちらかというと7~10作目の曲を中心に構成されている感じですな。で、曲の内容的にはこれまでのアルバムに収録されている曲を軽くアレンジした物がほとんどなので、新鮮味はあまり無いかも。生で聴く事に意味があるって感じですな。


●FINAL FANTASY 1987-1994

     
 アレンジベスト盤。上記の『交響組曲』や各種アレンジアルバムを持っていると内容がダブっているので、それほどありがたみは無いかもしれません(まあ、「大森林の伝説」の朗読が日本語になっているなどの変化や、一部お蔵入りしていただった曲の収録はありますが)。

 ただ、初回特典には190ページほどある植松伸夫のエッセイ集「人生思うがまま」がが同梱されているので、ファンとしてはこちらの方が価値があるかもしれませんね。


●ポーション リラクシン ウィズ ファイナルファンタジー 1・2

     

     
 こちらは「癒し」をテーマにして構成されたベスト盤。個人的にはバトル曲の方が好きですし、大抵の曲は他のアルバムに収録されているので、あまり聴く頻度は高くありません。あくまでもコレクションの一つといった感じですなぁ。

 なお、『2』は以前紹介したことがある『ファイナルファンタジー ヴォーカルコレクションズ』からの収録が増えていますが、どちらかというと『ヴォーカルコレクションズ』の方が名曲揃いなので、そちらを購入する方が個人的にはオススメ。


 他にも『ファイナルファンタジー』のアレンジアルバムはまだ10枚くらい持っているので、それについてはまた後日に語ってみたいと思います。



 じゃ、今日はここまで。
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今日のつぶやき-姉、ちゃんとしようよ。

2015年06月16日 22時46分12秒 | 今日のつぶやき
 ども、江戸です。今日もつぶやいてみましょうか。


●姉、ちゃんとしようよ。
 『グリザイアの楽園』の9話、天音と一姫は後で時間をとって何をするんでしょうねぇ……。つか、雄二は実の姉に対してナニを何処までやっちゃったんだ……。というか、あの一姫の面倒くささは雄二じゃなくてもイラッとするな(笑)。
 あと、ジミーの嫁はどっちが素顔なんだwww。いや、それよりも実在したのか……。てっきり二次元の存在だとばかり……。
 それにしても、みちるが主役の魔法少女のゲームが出るのか……。さすがメインヒロイン(?) というか、マミるん?(中の人的に)

●履いてない。
 『7人の魔女』の10話、パンツ履いていない人多過ぎ……。つか、白石さんが入れ替わった後にパンツを脱いだって事なの? 一体ナニをしたんだ……(笑)。

●デビ生誕祭。
 『プリパラ』の48話、まずは破られた絵をさがしていたけれど、プリパラの中は風が吹くなどの自然現象があるのが相変わらず謎だ。地下鉄があるほどの広大な敷地も、リアルなのか仮想現実なのか、よく分からない事になっているなぁ……。つか、なんでヤギが放し飼いにされているんだよ! しかし、レオナに食いつく辺りがよく分かっている(笑)。
 それはともかく、今回のみかんは食欲も抑えたし、あろまと仲直りをする為に頑張った。あの調子で少しは普通の子になっていくのだろうか。少なくとも、食欲の方はもうちょっとどうにかしないと、色んな意味でヤバイ。あれはほとんど禁断症状レベルだもんな……。
 あと、5人組ユニットは今回だけ!? それなのに随分とネタを引っ張ったなぁ……。

●開き直りがいっそ清清しい。
 フジでやっていたオカルト番組だけど、UFОの墜落吹いた。どう観てもCGだけど、番組もその前提で突っ込みを入れていた辺り、バカ番組らしくて実によろしい(笑)。あと、妖怪の子を出産というのも、明らかに性犯罪とかが云々した結果にしか見えないのだけど、妖怪の所為にして有耶無耶にした方がある意味幸せなのかしらねぇ……。

●最近の戦利品。
 『つぐもも』第15巻(浜田よしかづ)。
 過去編という事で、母・奏歌の子供の頃の話とか。そーか、桐葉さんのエロテクは奏歌によって鍛えられたのか……。あと、この奏歌の性格を見る限り、桐葉がことあるごとに将来の旦那との関係を妨害していたのは、彼女なりの思いやりだったのではないかと思えてきた(笑)。実際の所、戦闘狂だしいつか家族を巻き込むのは分かりきっていただろうからなぁ……。
 そしてククリ様の観音開き吹いた。昔から隠語で観音様とは言うけれど、まさに観音開きだわな(笑)。



 じゃ、今日はここまで。
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