江戸前ネギ巻き寿司

オタク一匹の日常を綴る。
※各種作品のネタバレを含みます。
※最近は多肉植物・サボテンの観察日記的な要素も。

朝倉さんと一緒☆番外編2。

2010年09月17日 16時19分21秒 | 同人
 ども、「それだけは無いわ」と思った江戸です。いや、何に対してなのかを明言しませんが。ともかく、前よりマシになったかもしれない部分があるとはいえ、それを遥かに上回る不安要素が出てきた事には軽く絶望するわ……。



 さて、今日は先日やった「朝倉さんと一緒☆番外編」の続きです。
 
 本編の1回目からの読みたい方はこちらへどうぞ→孤島症候群の裏側①
 その他、長門ネタが読みたい人はこちらへ→ながもんと一緒☆①

 それでは楽しんでいただければ幸いです。



 次回につづく

 お気づきになられただろうか? 前回の最後のコマにうっすらと人影らしき物が映り込んでいた事を。あれは九曜です。


 さて、次回は本編に戻るつもりでしたが、『けいおん!』完結記念としてそれに関連するネタをやってみたいような気もするし、どうした物やら……。



 じゃ、今日はここまで。
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朝倉さんと一緒☆番外編。

2010年09月14日 22時03分17秒 | 同人
 ども、グッタリしていた江戸です。今日は朝から体調が悪かったので昼間は殆ど眠っていたのですが、こういう日に限って気温が上がって寝苦しいこと……。9月中旬の北海道で30度近いとは……。その上は夜は寒いのだから、この寒暖の差はやってられないなぁ……。



 さて、今日は特に雑誌の感想ネタも無かったので、「朝倉さんと一緒☆」の番外編。当初は予定になかったのだけど、ネタを思いついたものでそれが腐らないうちにやってしまおうかと思います。
 
 本編の1回目からの読みたい方はこちらへどうぞ→孤島症候群の裏側①
 その他、長門ネタが読みたい人はこちらへ→ながもんと一緒☆①

 それでは楽しんでいただければ幸いです。



 次回につづく

 お気づきになられただろうか(何に?)

 夏が来れば思い出す長門さんのトラウマ。なんにしても、今年の夏がエンドレスエイトだったら、普通に焦熱地獄だよねぇ……。いや、さすがのハルヒもあの酷暑さなら繰り返そう等とは思わず、さっさと夏を終わらせたような気もするけど……。

 それはさておき、このネタには一応続きがありますが、場合によっては本編で一区切り付けた後になるかもしれません。まあ、早ければ今週中に更新するかもしれないけど。あまり期待せずにお待ち下さい。



 じゃ、今日はここまで。
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700万アクセス御礼。

2010年09月09日 21時14分03秒 | 落書き


 ども、江戸まさひろです。おかげさまで当ブログも700万アクセスを記録しました。毎度ご贔屓いただきありがとう御座います。相変わらずテキトーな内容のブログではありますが、今後ともどうかよろしくお願いいたしますm(_ _)m。


 で、記念絵に描いてみた『けいおん!』。


 紬が描いてみたかったのでこんな絵。たぶんみんなで海に行ったという感じ。
 ともかく、『けいおん!』は今まで熱心に見ていた訳ではないのですが、最近になって今更のようにハマリつつあります。切っ掛けはおそらくムギの可愛さでしょうな。ムギメインの回を録画しなかったのは本気で後悔している……orz。

 そして、唯がピンボケじゃないヴァージョン。


 当初は唯を描くつもりはなかったのだけど、なんかムギだけでは寂しかったので急遽付け足した。原作を見つつアニメのイメージをプラスして描いたらなんか違う(笑)。



 じゃ、今日はここまで。
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冒険!!イクサー3の思い出。

2010年09月05日 22時27分59秒 | アニメ・実写レビュー
 ども、旧友の夢を見た江戸です。もう20年くらい会っていない昔の友人が夢に出てきたのですが、もしかして虫の知らせとかいうやつなのかのぉ……。まあ、今となっては連絡を取る手段もないので、特別どうこうしようとは思わないけど。何にしても、年齢的にそろそろ病死や事故死をしている同級生がいても不思議ではない世代なのだろうなぁ……。って、高校生の時点で既に亡くなっていた人もいたけど……。……いくらなんでも逝くのがはやすぎた……。



 さて、今日も雑誌の感想ネタとかがないので、昔のアニメ作品について語って見ましょうか。


●冒険!イクサー3


 先日話題に取り上げた『戦え!!イクサー1』の続編にあたる作品となります。私自身はアニメ化していた事すら忘れていて、数年前に偶然店でDVDが売られているのを目撃して購入したと記憶しています。

 設定的には前作の数十年後に新たな敵が現れて云々……という内容ですが、出来としてはあんまり良くないですね。まあ、OVAで全6話の作品なので、全部が全部ダメという訳ではないけれど。

 特筆すべき点と言えば、やはり主役であるイクサー3に、女子プロレスラーのキューティ鈴木という素人を声優として起用した暴挙でしょうか。当時の人気プロレスラーを起用して話題作りにしたかったという目的があったにせよ、そっちの酷さだけに注目が集まってしまい、ある意味ネタ作品的な扱いになっているのが残念です。

 でも実際のところ、笑う演技で「クスクス」って本当に読んじゃうのは無いよなぁ……。いくら台本にそう書いてあったとしても、もうちょっとどうにかならなかったのかよ……と。いや、それでOKを出したスタッフの方が全面的に悪いっちゃあ悪いのだけど……。もしかしたら他の部分の酷さを誤魔化すために、あえてそうしていたのではないかとさえ勘ぐりたくもなる。

 ただ、キューティ鈴木も努力はしていたようで、話数が進むと比較的マシにはなっていくのですがね。でも、やっぱりセリフの少ない脇役をやらせるべきだったとは思うけど。
 一方、今回のヒロインである渚役の白鳥由里は、前作の渚役の荘真由美とさほど違和感が無い演技をしていて良かったと思う。

 ともかく、『イクサー1』のファンとしてはちょっと残念すぎる内容ではありました。あ、でもイクサー1とイクサー2がゲスト出演しているのは嬉しかった。



 で、『イクサー1』ファンとしては、カセットブック(現在で言うところのドラマCD)版の方が理想的な内容でした。

●冒険!!ICZER-3


 全3巻なんだけど、1巻は売り切れていて手に入らなかった……orz。あと、パッケージに某著作権協会のシールが貼られている事に時代を感じる。今ならパッケージに直接印刷しているのでしょうけどねぇ……。事後登録みたいな事をやっていたのだろうか……?

 内容は前作からさほど時間も経っておらず、それ故に展開のノリも極端に違うという事は無いように思います。正直、こちらをアニメ化した方が確実に良かっただろうに……。
 なにより、イクサー3の声もプロの声優だし。何故アニメ版は室井深雪から変更したのかと本気で悔やまれる……。



 じゃ、今日はここまで。
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戦え!!イクサー1の思い出。

2010年09月03日 23時28分29秒 | アニメ・実写レビュー
 ども、また首を寝違えた江戸です。首が動かせない……。

 ところで、昼のNHKで久しぶりに村山由佳の名前を……というか初めて顔を見た。彼女の作品は『もう一度デジャ・ヴ(ジャンプジェイブックス)』だけ読んだ事あるけど、いつの間にかTVに出演するくらい大物になっていたのか……。って、もう15年以上前の話だったか。そりゃあ、それだけの出世をしていても不思議ではない年月だな……。



 さて、今日は雑誌の感想ネタとかも無いので、昔のアニメの話でもしてみましょうかね。

●戦え!!イクサー1

     
 ロボットと美少女を融合させたSFバトルアクション物(ホラー要素もあり)で、現在の萌えジャンルの源流にもなった作品かもしれません。実際、エロ・グロ・百合など諸々の要素は現在の作品の中でも似たような物が散見されるような気がする。
 なお、このDVDにはOVA三部作と、それを再編集した特別編、更にメイキング作品の『デイドリーム』も収録されており、約3時間半の充実した内容となっております。この内容をビデオ版の定価で購入しようとしたら5万円近くになる……(^^;)。それがDVDでは7000円弱なのだから良い時代になったものだ。

 で、この作品の主役であるイクサー1は、私が萌えたキャラの中では最古の部類でしょうか。たぶん、これかエルピー・プルかナウシカが初萌えだったように思う。少なくとも私が金髪キャラや尖り耳キャラを好むようになったのは間違いなくイクサー1の所為。

 でも、実際にアニメ版を観たのはその存在を知ってから5年後くらいでしょうか。最初はアニメ雑誌に載っていたイラストで一目惚れしたのですが、当時は30分のOVAがほぼ1万円くらいする時代だったので、学生の経済力では買う事も叶わず……。まあ、だからこそ余計に想いが募ったというのもあるのでしょうけどね。

 その数年後、当時の北海道ではOVAを放送する深夜番組があって、そこで初めて視聴する事に。今考えてもあの番組は本当に有り難かった。あの番組が無ければ未だに観た事もない作品が多数あったと思う。またああいう番組が出来ないかなぁ……。
 で、実際に観てみると、多少イメージが違う部分とかはありましたが、やっぱり良い作品ではありました(現代の感覚で観たら失笑物の部分もあるだろうけど)。特にイクサーロボで敵要塞に突入するシーンは燃えた。BGMがいいんだよなぁ。

 あと、イクサー2役の戸田恵子>が良いんですよねぇ。私にとって、この方の代表作は鬼太郎でもアンパンマンでもなく、やっぱりイクサー2です。一方、イクサー1役の山本百合子は後にリメイク版の『魔法使いサリー』を演じていて、そのギャップに吹いた記憶がある。

 ともかく、未だにお気に入りの作品で、数年前にDVD版も購入するに至っています。で、関連書籍もまだ持っています。まあ、当時出版された物のすべてをコンプリートしている訳ではありませんが、今では入手困難な貴重品ばかりかと。


     
 まずは、キャラクターの画像が多数収録されたムック。他にも2種類あるけど、私はこれしか持っていません。
 それにしても、『レモンピープル増刊』というのが凄いな……。今はもう存在しないけど、現在の成年向け美少女コミック誌の元祖と言える雑誌です。当時●学生だった私には当然購入は難しく(立ち読みはした事あるけど←を)、これに掲載されたという『イクサー1』の原作は未だに読んだ事がありません。



 次に小説版。角川文庫から出たもので何故かタイトルの「!」が1個足りないですな。現在ならスニーカー文庫から出ていると思うけど、当時はまだまだスニーカー文庫が創刊された直後くらいなので、ジャンル分けが曖昧だったんですよね。内容としてはアニメ版よりも良かったような記憶があります。


     
 これはゲームブック。プレイしないのに『イクサー1』というだけで買った(笑)。それにしても、発行が「昭和62年」という事に衝撃を受けた。奥付に「昭和」の表記がある本を久々に見たわ……。ちなみに上の小説版は平成元年発行。



 あと、漫画版もあります。

●黄金の戦士(平野俊弘+森木靖泰)

     
 アニメ版監督本人による漫画化で、アニメ版の前段階のエピソード。しかし、残念ながら第一部完で止まったまま。これも「昭和63年」……しかも10月発行か……。たった数か月後に「平成」へ突入しているのかと思うとなんだか凄い。


 そしてもう一冊。

●イクサー伝説(平野俊弘)
     
 こちらは設定が完全に別物になっていて、アニメでは敵だったイクサー2が味方だったり、別シリーズの主役であるイクサー3が登場しています。これまた未完。まあ、掲載誌その物が消滅しているしなぁ……。


 取りあえずこんな感じ。他にも続編にあたる『冒険!!イクサー3』関連の物もありますが、それについてはまた後日。



 じゃ、今日はここまで。
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