ども、色々とスミマセン。江戸まさひろです。
なにやら先日の大辞典の記事が色んな人から褒められて、嬉しいやら畏れ多いやらで、複雑な心境であります(^^;)。でも、これからの活動の励みにもなりました。また、おかげさまで昨日のアクセス数は普段の倍近くありました。本当にありがとうございますm(_ _)m。
そして、改めて沢山の人達に読まれていると言う事を実感した次第です。これは皆さんのご期待に応えられるように、今後も頑張っていかなければなりませんねぇ……と、軽くプレッシャーを受けてみたり(笑)。
しかし、そんな事を言った直後でなんですが、今回はちょっと軽めに大辞典の記事を展開してみたいと思います。ぶっちゃけ、毎回千雨の時のような力の入れ方をすると、途中で力尽きてしまいますし(笑)。
ともかく、今日はネギま!キャラクター大辞典の第58回をいってみましょう。今回はこの人達~。
はる樹くんと雪ちゃん
学園祭編の最中である86時間目(10巻)に初登場した小学生カップル(?)ですね。
学園祭期間内の世界樹は人の精神を操る効果を持つ魔力を発散しています。その影響下にあるエリア内で告白などをすると、その相手の精神を強制的に操ってしまうと言う結果になるため、学園の魔法使い達は告白を阻止するという方針をとっていました。
その為、エリア内で告白しようとしていた雪ちゃんの想いは、本来ははる樹くんに届かなかったはずなのですが、ネギが機転を利かせて、二人をエリア外へ誘導したので、その告白は無事に世界樹の魔力が介在しない形で成功したようです。
なんという果報者……!! ともかく、非常に羨ましい立場に立ったはる樹くんですが……、
後に登場した際には「俺達ってカップルなん?」という発言をしています。この事を鑑みるに、彼は雪ちゃんの告白の意味を実はよく分かっていなかったという可能性が考えられます。おそらく、雪ちゃんの好意を「友達として好き」という程度の認識でしか受け取っていないのかもしれません。なんという朴念仁……!!
まあ、このくらいの年齢の男の子なら、恋愛の事について疎くても不思議ではないのでしょうけどね。少なくとも私の世代の小学生はほとんど色恋沙汰とは無縁でした。でも、昨今の早熟な小学生の基準では、はる樹くんはかなり鈍い部類に入るのではないかと思われます。
ともかく、相当羨ましい状況にあるのに、それを理解していない彼の鈍さには軽く殺意がわきますね(笑)。もしも雪ちゃんを泣かせたら、拉致って海に沈めるぞ!(マテ)
ちなみに、はる樹くんの名前の元ネタは作家の村上春樹だと思われます。MAGIさんがその著書をよく読んでいるようなので、その影響でしょう。キャラクターのデザイン自体も彼による物である可能性が高そうですね。
さて、一方の雪ちゃんですが、初登場時には読者の間でかなりの反響があったように思います。個人的にはまき絵の初見の時より萌えましたよ? ある時期においては、一部のクラスメイトよりも確実に人気があったように思います。
実際、人気があったからこそ、その後何度も登場してきたのでしょうし、ついには脱がされる結果に繋がったのでしょうけど(笑)。
正直「いいのか?」と思いもしたけど、個人的には大喜び(駄目人間)。でも、将来的に法改正とかされた際に、ネギま!が発禁処分にならないかとちょっと心配です(笑)。
あと、雪ちゃんのアホ毛ですが、なんとなく見覚えがありますね。
『ラブひな』の真枝絵馬のアホ毛に似ていますが、まさか姉妹とかいうオチはないだろうな……?
それと、最近では何故かザジにも同じようなアホ毛が追加されていますよね。
人間観察でもしていた過程で雪ちゃんに興味を持って、なんとなく真似てみたとか……? いずれにしても、何故突然にこのアホ毛が増えたのかは物凄く謎ですな。
また、雪ちゃんはフルネームが判明していません。はる樹くんもそうですが、彼はまだ名前が「はる樹」と分かるだけマシなのかもしれません。雪ちゃんの場合は、現状では「雪」が愛称であり、略した物である可能性も否定できません。もしかしたら「雪子」や「雪代」、「美雪」等という名前である可能性も考えられますし、ひょっとしたら名前ではなく名字である可能性だってあります。例えば「雪野」とか「雪代」とか「雪広」とか。……アレ?
まさかとは思うけど、この人の妹や従姉妹とかいうオチは無いでしょうねぇ……(でも前髪の形や、髪質は似ている?)。もしそうだとしたら、各所からツッコミが入るでしょうね。「弟しか眼中にないのか?」……と(笑)。
さて、学園祭編の終了以来、めっきり姿を見かけなくなったはる樹くんと雪ちゃんですが、いずれは再登場を期待したいですね。一応ネギとは同年齢っぽいので、『ぱにぽに』のようにネギが一時的に小学校に編入されて同じクラスになったり、実は小太郎のクラスメイトだったりする等の展開があれば、ちょっと面白そうではあるのですが……。
まあ、あるとすれば魔法関係の問題が全部片付いて、ネギが先生に専念出来るような状況になってからでしょうかねぇ。でも、そうなれば連載終了も近いような気もするし、色々難しいか……。この際モブキャラとして背景にいるだけでも良いので、たまに姿を見せて欲しいですね。
それでは今回はこの辺で。次回は「フェイト・アーウェルンクス」の予定です。
なにやら先日の大辞典の記事が色んな人から褒められて、嬉しいやら畏れ多いやらで、複雑な心境であります(^^;)。でも、これからの活動の励みにもなりました。また、おかげさまで昨日のアクセス数は普段の倍近くありました。本当にありがとうございますm(_ _)m。
そして、改めて沢山の人達に読まれていると言う事を実感した次第です。これは皆さんのご期待に応えられるように、今後も頑張っていかなければなりませんねぇ……と、軽くプレッシャーを受けてみたり(笑)。
しかし、そんな事を言った直後でなんですが、今回はちょっと軽めに大辞典の記事を展開してみたいと思います。ぶっちゃけ、毎回千雨の時のような力の入れ方をすると、途中で力尽きてしまいますし(笑)。
ともかく、今日はネギま!キャラクター大辞典の第58回をいってみましょう。今回はこの人達~。
はる樹くんと雪ちゃん
学園祭編の最中である86時間目(10巻)に初登場した小学生カップル(?)ですね。
学園祭期間内の世界樹は人の精神を操る効果を持つ魔力を発散しています。その影響下にあるエリア内で告白などをすると、その相手の精神を強制的に操ってしまうと言う結果になるため、学園の魔法使い達は告白を阻止するという方針をとっていました。
その為、エリア内で告白しようとしていた雪ちゃんの想いは、本来ははる樹くんに届かなかったはずなのですが、ネギが機転を利かせて、二人をエリア外へ誘導したので、その告白は無事に世界樹の魔力が介在しない形で成功したようです。
なんという果報者……!! ともかく、非常に羨ましい立場に立ったはる樹くんですが……、
後に登場した際には「俺達ってカップルなん?」という発言をしています。この事を鑑みるに、彼は雪ちゃんの告白の意味を実はよく分かっていなかったという可能性が考えられます。おそらく、雪ちゃんの好意を「友達として好き」という程度の認識でしか受け取っていないのかもしれません。なんという朴念仁……!!
まあ、このくらいの年齢の男の子なら、恋愛の事について疎くても不思議ではないのでしょうけどね。少なくとも私の世代の小学生はほとんど色恋沙汰とは無縁でした。でも、昨今の早熟な小学生の基準では、はる樹くんはかなり鈍い部類に入るのではないかと思われます。
ともかく、相当羨ましい状況にあるのに、それを理解していない彼の鈍さには軽く殺意がわきますね(笑)。もしも雪ちゃんを泣かせたら、拉致って海に沈めるぞ!(マテ)
ちなみに、はる樹くんの名前の元ネタは作家の村上春樹だと思われます。MAGIさんがその著書をよく読んでいるようなので、その影響でしょう。キャラクターのデザイン自体も彼による物である可能性が高そうですね。
さて、一方の雪ちゃんですが、初登場時には読者の間でかなりの反響があったように思います。個人的にはまき絵の初見の時より萌えましたよ? ある時期においては、一部のクラスメイトよりも確実に人気があったように思います。
実際、人気があったからこそ、その後何度も登場してきたのでしょうし、ついには脱がされる結果に繋がったのでしょうけど(笑)。
正直「いいのか?」と思いもしたけど、個人的には大喜び(駄目人間)。でも、将来的に法改正とかされた際に、ネギま!が発禁処分にならないかとちょっと心配です(笑)。
あと、雪ちゃんのアホ毛ですが、なんとなく見覚えがありますね。
『ラブひな』の真枝絵馬のアホ毛に似ていますが、まさか姉妹とかいうオチはないだろうな……?
それと、最近では何故かザジにも同じようなアホ毛が追加されていますよね。
人間観察でもしていた過程で雪ちゃんに興味を持って、なんとなく真似てみたとか……? いずれにしても、何故突然にこのアホ毛が増えたのかは物凄く謎ですな。
また、雪ちゃんはフルネームが判明していません。はる樹くんもそうですが、彼はまだ名前が「はる樹」と分かるだけマシなのかもしれません。雪ちゃんの場合は、現状では「雪」が愛称であり、略した物である可能性も否定できません。もしかしたら「雪子」や「雪代」、「美雪」等という名前である可能性も考えられますし、ひょっとしたら名前ではなく名字である可能性だってあります。例えば「雪野」とか「雪代」とか「雪広」とか。……アレ?
まさかとは思うけど、この人の妹や従姉妹とかいうオチは無いでしょうねぇ……(でも前髪の形や、髪質は似ている?)。もしそうだとしたら、各所からツッコミが入るでしょうね。「弟しか眼中にないのか?」……と(笑)。
さて、学園祭編の終了以来、めっきり姿を見かけなくなったはる樹くんと雪ちゃんですが、いずれは再登場を期待したいですね。一応ネギとは同年齢っぽいので、『ぱにぽに』のようにネギが一時的に小学校に編入されて同じクラスになったり、実は小太郎のクラスメイトだったりする等の展開があれば、ちょっと面白そうではあるのですが……。
まあ、あるとすれば魔法関係の問題が全部片付いて、ネギが先生に専念出来るような状況になってからでしょうかねぇ。でも、そうなれば連載終了も近いような気もするし、色々難しいか……。この際モブキャラとして背景にいるだけでも良いので、たまに姿を見せて欲しいですね。
それでは今回はこの辺で。次回は「フェイト・アーウェルンクス」の予定です。
同人誌でまとめる予定はございませんでしょうか?
紙媒体でじっくり読みたいというのもあるので。
そうですねぇ……。個人的には同人誌にまとめたい気持ちもあるのですが、イベントには参加していないので、同人ショップで委託が可能ならあるいは……って感じですね。
仮に同人誌にするとしても、まだ全キャラを語り尽くしていませんし、大幅に加筆修正は必要でしょうから、大辞典が終了した後になるのではないかと。
ペトロニウス 様
(・∀・)人(・∀・) ナカーマ(笑)。
「小学生のうちから色恋沙汰なんぞ、父さん許さんぞ!!」←なにもんだお前は
はる樹は嫌いですが(というかモテる男の大半は嫌い)雪は好きです。
正直「いいのか?」のシーンでガッツポーズしてたオレはホントダメだな~~(=ω=;)
まあ、日によって変動は激しいですけどね。でも、継続していくと、最低ラインは徐々に上がっていくようです。今年の初めは千くらいでしたから、順調にアップしていますよ。有り難い事です。