江戸前ネギ巻き寿司

オタク一匹の日常を綴る。
※各種作品のネタバレを含みます。
※最近は多肉植物・サボテンの観察日記的な要素も。

今日のつぶやき-ワン狐。

2016年05月31日 23時43分46秒 | 今日のつぶやき
 ども、江戸です。今日もつぶやいてみましょうか。


●ワン狐。
 『ふらいんぐうぃっち』の8話は、前回の喫茶店の続き。半分くらいアニメオリジナル展開でした。で、テントウムシが花を食べるとか言っていたけれど、実際には肉食なので花に付着していた朝露を飲んでいたというのが正確な所なのではないかと思う。いずれにしても、テントウムシを追いかけて店の中を走りまわる描写は原作には無かったので、ちょっと違和感がありましたねぇ。
 あと、キツネの啼き声は完全に犬のだろ(笑)。私はキタキツネのなら聞いた事があるけれど、もっと甲高くて「ビャン」とか「ケェーン」って感じだったかと。いや、後者はもしかしたらヒグマかエゾシカの鳴き声だった可能性もあるが……。とにかく夜中に何処からか聞こえてくる事はよくあった。前者は猫と喧嘩している時のがそんな啼き声だった。
 そしてCパートのお姉ちゃんのエピソードも、半分以上アニメオリジナルですね。風景をあんな水墨画みたいな色彩にすとるか怖ぇーよ。万が一元に戻らなかったら、あそこだけ異世界と化すのだろうな……。

●ちいさめ千雨。
 『ばくおん!!』の9話は、千雨 が本格的にレギュラー入りしたので、ОPにも彼女の姿が追加されていますね。この辺もしっかりと『けいおん!』を踏襲しているなぁ。そして千雨の声もたまに竹達っぽく寄せていた感じ。まあ、性格はかなりおかしい娘だったが(笑)。壇上に上がってポーズをとっていたのは痛々し過ぎる……。
 つか、千雨の母親って校長の旧友だったのか。自分にも千雨くらいの娘がいてもおかしくないという現実を突きつけられた校長は辛いな……。姪っ子がJKな私にも覚えがあるわ……。
 あと、ナンパ男は事故った先輩を無視して勝負を優先とか、そりゃあ殴られるわな。男以前に人として失格過ぎる……。

●スポンサーが番組内容を歪める。
 『くまみこ』の9話は、原作には無いエピソードだと聞いたけれど、確かに違和感がある内容でしたなぁ。ぶっちゃけ個人的にはイマイチだったな。『くまみこちゃん』が無かったし……。いや、まちの眼鏡スク水とCMソングは良かったよ?
 つか、スポンサーの意向が働くと色々とあかんな。バラエティならまだしも報道とかでも、スポンサーに不都合な情報がスルーされたりすることもあるからなぁ。ある意味では今回のエピソードもそういう大人の都合に振り回された事を象徴しているのかもしれない。

●ライブ(録画)。
 『プリパラ』の98話は、のんが一人三役をやるまでの経緯が語られていたけれど、3人同時ライブは他の2人の動き(音声も?)をあらかじめ撮影しておいて、それを空間に投影してやるのか。とんでもなく高度なことをやっているな、この幼女……。実際に3人で練習できないから、振り付けで位置の入れ替えとかのタイミングを合わせたりするのはかなり難しかっただろうに……。やはり天才だったか……。
 でも、イレギュラーである筈の神チャレンジライブにも対応出来たという事は、状況に合わせて本体と連動して動くようにも出来ているっぽいですな。あそこは3人とも動きが同じだったし。
 つか、その内それぞれが人格を持って動き出したりしないのかしら……。元々がジュルルから出たジュエルで作られているから、何かしら特殊なことが起こる可能性はありそう。そうなると自分自身がライバルになるのかな……。

●金髪の秘書。
 『少年アシベ GO!GO!ゴマちゃん』でようやくペッペッペッさんが登場したけれど、旧作よりも萌えキャラ度が上がっているような気がした。微笑んでいる時にちょっと猫口っぽくなっていたのがすげー可愛かったわ……。
 それにしても、イグアナの牧場って何処に需要があるのだろう……。

●最近の戦利品。
 『月刊コミック電撃大王』7月号。
・やがて君になる-百合三角関係になるフラグが……。
・よつばと!-椅子の上で胡坐をかいているとーちゃんによじ登って肩車に持ち込むのは危ない! あと、子供は体が柔らかいからなのか、よつばはヨガが上手いという新事実が。
・とある科学の超電磁砲-『ワンパンマン』のクセーノ博士みたいなのがいる……。サイボーグの話だからか?
・ゴールデンタイム-最終回。アニメはこんなにあっさり終わったっけ?という印象。
・聖戦教室-最終回だけどオチてない……。打ち切りだなぁ。
・トータル・イクリプスrising-最終回。正直、同じ雑誌で本編と平行してやられると混乱するので、あまり読んでなかった……。
 まあそんな感じ。



 じゃ、今日はここまで。
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今日のつぶやき-悪魔の子守唄。

2016年05月30日 23時06分04秒 | 今日のつぶやき
 ども、江戸です。今日もつぶやいてみましょうか。


●悪魔の子守唄。
 『三者三葉』の8話は、西山&近藤回。西山さんが動物と戯れる展開が多かったけれど、その際に同じ趣味を持つ照とはやっぱり仲良くは出来ないのねぇ……。そういや、女性は好きな物が同じ者同士でもいがみ合う事があると聞くな……(「同担拒否」なんて言葉もあるくらいだし)。男だと逆に仲間意識を持つ事が多いような気がするけど、好きだからこそ譲れない物のラインが違うのだろうか……。つか、猫の名前表記が読めねぇ(笑)。
 あと、西明日香ソングが怖いんですけど。葉子様が死に掛けていたんですけど(笑)。穏やかな曲調なのに異次元に引き込まれそうな怖さがあったな……。そして近藤さんが覚醒。「無自覚の悪」という感じに空気を読めない発言を連発していたけれど、特に薗部さんを「おばさん」呼びしているのが凄かったな……。それって彼女の実年齢を見抜いていたという事か……。姿は昔から変わっていない筈なのに、恐るべし……。

●訳が分からないよ。
 『ULTRA SUPER ANIME TIME』の9話。
 ・ 宇宙パトロールルル子 -元ネタを知らない所為もあるのだろうけれど、今回が今迄で1番意味不明だった……。
 ・影鰐-KAGEWANI-承-男のアヘ顔はあかん(笑)。
 ・ぷちます! -ぷち・アイドルマスター--裏番組を観る為に観られない……。

●日常回。
 『甲鉄城のカバネリ』の7話は、裏番組と被るのを回避する為にスポーツ中継の延長を期待していたが、こういう時に限って延長しない……。15分ずれるだけでいいのに……。
 で、内容の方は日常回みたいな物だったけれど、無名の顔が一部で昔の美樹本晴彦っぽくなっているところがあったな。ちょっとコミカルに描こうとすると、昭和臭が残ってしまうのか。あと、新たに登場した兄様は、やっぱり腹黒い感じなのかしらねぇ……。仮にまともな性格をしていたとしても、今回の話の明るさとギャップを生じさせる為に酷い扱いになったりしそう。

●あんハピネスチャージはなこ。
 『あんハピ♪』の8話は、以前出てきたスゴロクステージよりも更に地下へ。地下1千メートルって、炭鉱か核シェルターかよ!?(笑)
 で、カジノで運試し展開かと思ったら、いつの間にかファンタジーっぽい闘技場でバトルを始め、最終的には『プリキュア』になっていた。何を言っているのか わからねーと思うが. おれも 何をされたのか(ry。つか、先生が中の人を含めて完全に『オーバーロード』のアルベドで吹いた(笑)。
 ところで、アイキャッチにあった「国盗り合戦」の台って、某大型スーパーの入り口で30年くらい前にプレイした事があるなぁ。当時はよくルールを知らずにやっていたので、無駄に金が吸い込まれただけだったけどね。

●最近の戦利品。
 『週刊少年ジャンプ』第26号。
・ワンピース-前回の引きからジンベエが出てくると予想していたのに、いきなり目的地に到着していたので、一週読み逃したのかと思ったわ。
・僕のヒーローアカデミア-あ~、一般人にも正体がバレた以上、オールマイトは生存したとしても引退だろうなぁ。
・左門くんはサモナー-『食戟のソーマ』を名指し吹いた(笑)。
・ゆらぎ荘の幽奈さん-またヒロインが増えたか……。掌サイズの胸は良いね。
・トリコ-今更トミーとか出てきても通用するのか?
 まあそんな感じ。



 じゃ、今日はここまで。
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今日のつぶやき-空元気なバルス。

2016年05月29日 22時59分17秒 | 今日のつぶやき
 ども、江戸です。今日もつぶやいてみましょうか。


●空元気なバルス。
 『Re:ゼロから始める異世界生活』の8話は、さすがにスバルも精神的に追い詰められていますなぁ。屋敷の住人からの信頼を獲得する為に明るく振舞っているのが、逆に胡散臭くなって逆効果になったり……。そんな彼を膝枕で慰めるエミリアたんマジメインヒロイン。
 それにしても、現時点だとスバルの魔法習得はちょっと難しい感じだけれど、将来的には可能なのかな? しかし、属性が「陰」って闇堕ちしそうだな……。嫉妬の魔女との関係も気になるしねぇ……。
 あと、一度容疑から外れた犬原因説が再び浮上。レムがスバルの代わりに村へ行って衰弱死したというのなら、やっぱり犬が怪しいなぁ……。ただ、ウィルスとかではなく、呪術の可能性が高いみたいだけれど、何者かが犬に術を仕掛けたというのなら、それは一体誰なのか……。

●ザ・ラストシップ。
 『ハイスクール・フリート』の8話は、ネズミ発生の経緯や猿島沈没の原因が見えてきたけれど、そこから始まった事件が全世界へのネズミウィルス拡散の危機という、世界規模の問題になってきましたねぇ。やっぱりネズミや感染者が陸に上陸したらヤバイのか。でも、感染初期状態だと海水には弱いのね。
 って、あれ……? だとすると、前回の水不足を海水で代用していたのって、もしかしてウィルス対策の為に意図してやっていたのか……? 鏑木さんが明乃に何か話をしようとして、そのまま内容が不明になっている件は、独断で水を捨てて事後承諾を得た……とか。
 あと、比叡戦は潮の道引きを利用した作戦勝ちでした。ただ、どの程度作戦時間を要したのかが分からないから、「え? そんなにすぐ潮引く?」って印象になっちゃっているのだけれど、実際にはラスト10分になる前までに何十分も同じ所をぐるぐると回っていた感じなのかしらねぇ? 
 そして最後にしろちゃん姉その2が出てきたけれど、ただの変態じゃねーか!(笑)

●6・3・3で12年。
 この学習机のCMキャッチコピーを憶えている人って、ここを読んでいる人の中にどの程度いるのだろうか……。そんな『少年メイド』の7話は、ちーちゃんの部屋に学習机が来る話。本人はあまり必要としていなかったようだけれど、あって損するものじゃないし、その気になれば一生使えるからなぁ。
 実際、私は未だに小二のときに買ってもらった机をン十年使っているし。さすがに椅子は途中で駄目になって何度か買い換えたけれど、本体は蛍光灯が使えなくなった以外はまだまだ使えるなぁ。棚や引き出しなどの収納スペースが多いから重宝している。
 あと、勉強していなくてもテストで点が取れるというのは、授業さえしっかり聞いていればある程度いけますな。私の場合は、受験も含めて基本それで高校卒業まで乗り切った。まあ、苦手な教科だと赤点にはなるのだけれど、その時だけ本気を出して勉強すれば追試はやり過ごせるし。不必要に勉強するくらいなら、ゲームをするかずーっと絵を描いていましたわ。ただ、そういう手抜きばかりしていると、後々就職とかで皺寄せがあるとは思う。

●鰹くん。
 江戸時代は初鰹の刺身を和がらしで食べていたと聞いたので、鰹のタタキを練りがらし+醤油で食べてみた。ああ、これだとカツオの血生臭さが消えて、甘味が増すような気がするなぁ。個人的にはわさびや生姜で食べるよりは好きかも。

●最近の戦利品。
 『ワンパンマン』第8巻(原作・ОNE、漫画・村田雄介)。
 今回でキングの詳細が明らかになるけれど、サイタマに全部白状しちゃったのか。まあ、今後色々とフォローしてくれそうだから、その方がいいのかもしれんが。
 そして「ガロウ編」にちょっとだけ突入して次巻へ続いたけれど、本当にプロローグなので現時点ではあまり語れないなぁ……。
 あと、番外編は週刊の方に載った奴か。読んだのは結構昔の事だったような気がするのだけれど、巻数を見る限り意外と作品の初期に描かれているのだな……。つか、この読み切りを読んだ時はジェノスが主人公かと思ったわ(笑)。



 じゃ、今日はここまで。
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マリア様がみてるの思い出。

2016年05月28日 22時13分21秒 | アニメ・実写レビュー
 ども、江戸です。今日は昔のアニメについて語ってみましょうか。


●マリア様がみてる

     
 少女向けライトノベルシリーズのアニメ化。原作はそれまで小さな1ジャンルに過ぎなかった「百合」を一大派閥へと急成長させた最大の功労者だとも言えますね。当時は私も女性ばかりいるコバルト文庫売り場で、コソコソと原作を買いあさったものです。

 まあ、ある程度ブームが落ち着いた頃になると、段々と読まなくなったけれど、それでも20巻くらいまでは読んだかなぁ……。まさか、そこから更に20巻近く続くとは思わなかったが(笑)。どのみち、遅かれ早かれ脱落していただろうな……。でも、一般庶民から徐々に大物へと成長して行った祐巳様が最終的にどうなったのかは見たかったな……。

 で、アニメの方ですが、今観ると作画が結構濃いですなぁ。今のアニメ技術ならば、もうちょっと少女漫画っぽいキャラクターデザインで作られているような気がする。あと、声優・佐藤利奈をこの作品で知ったけれど、後に彼女が『魔法先生ネギま!』でネギ君を演じた事は軽く衝撃だった。今もどちらかというとお姉さん役が多いし、少年役はイレギュラーだったのかもな……。


 そして二期。


●マリア様がみてる 春

     
 二期は終盤で『レイニーブルー』のエピソードがあるので、かなり雰囲気が重い……。原作の『レイニーブルー』は、登場人物が不和のまま次の巻へと引いた為、新刊を読むまで読者が悶々と過ごす状態になりましたからねぇ。そして、その状態を指す「レイニー止め」という言葉が生まれたというのも今では懐かしい。

 でも、最終的には愛の告白みたいなシーンで終わって、「あれ? これ視聴者にガチって勘違いされね?」状態になってるけれど、それはそれで良し(笑)。実際にガチなのは極一部のキャラだけらしいのだけど、祥子様は意外とポンコツな所があるから妹(分)への依存度が強いし、傍目にはそう思われても仕方がないかもなぁ。

 で、その後三期(ОVA)、四期と続いたようだけど、そちらはまだ観た事が無いんだよなぁ……。機会があれば観たいのだけど、さすがにもう円盤を買ってまで……とは思わないので、どこかで放送してくれないかしらねぇ……。



 じゃ、今日はここまで。
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今日のつぶやき-不完全なるあずにゃん。

2016年05月27日 22時47分43秒 | 今日のつぶやき
 ども、江戸です。今日もつぶやいてみましょうか。


●不完全なるあずにゃん。
 NHK BSプレミアムで『けいおん!』1期を観ていると、たまに「今の京アニよりもクオリティ高くね?」と感じる事がある。勿論、実際には作画の描き込み具合とかは今の方が上だったりするのだろうけれど、キャラを可愛く描写する事に関しては何かが今とは違っているような……。それが動きの作画による物なのか、それとも演出によるものなのかはよく分からないけれど、オーパーツ的な何かがあるのかもしれませんなぁ。
 あと、ようやく梓が登場したけれど、竹達彩奈の声がまだ完成していなくて、作品後期のそれとはちょっと違うのが面白い。

●輪るメリーゴーランド。
 『クロムクロ』の8話は、由希奈の家出展開。まあ、実質半日程度だったけれど、逃げ込んだ先の美夏の部屋で彼女の着替えがあっただけでも意味はある(笑)。一方、お侍さんは知恵袋を使いこなしていて笑った。他にも近所のおばちゃんに「ケンちゃん」と呼ばれているし、ホントに順応がはやいな(笑)。
 あと、あの2人が普通に生きていて吹いた。まあ、2人が行方不明になった事に対する周囲の反応や影響をしっかりと描いた後だし、当人達もちょっと苦労はしたようなので、「これはこれでいいかな?」とは思える(反省はしていないが)。さすがに爆発の翌週に何事も無くケロリと出てきたら「オイオイ、おかしいだろ!」とは思っただろうけれどね……。
 で、由希奈は単独で父親の研究を確認しに山へと出かけて行った訳だけれど、そこで鬼さんに遭遇。しかし、倒木をくぐろうとして引っかかるという、意外とアホの子である事が発覚。しかし、実は元人間で人間の時の感覚でやったのだと考えるとちょっと怖い話になるな……。そして由希奈を救ったのは鬼の力を手に入れた父親かな?
 どうでもいいけど、提供で回転する馬には爆笑したわ。直前まで解説していたのはその馬じゃねぇ!(笑)

●おや、誰か来たようだ。
 『ネトゲの嫁は女の子じゃないと思った?』8話は、垢ハックに対する逆襲展開。ルシアンは使える人脈が豊富だったからなんとかなったけれど、あの状況を独りでなんとかしろ……って事になったら、普通は途方に暮れるよね。人の縁って大事だなぁ。つか、消されたキャラって運営なら復活させる事ができるんだ?
 それにしても、ルシアンの自宅にアコが押しかけてきた時、もしも妹がいたらどんな修羅場が展開されていたのだろうなぁ……? その辺が気になる。

●最近の戦利品。
 『月刊少年エース』7月号。
・はじめてのギャル-ラブコメの主人公の例としてリトさん(当然目線入り)を描いた作品を初めて見た。「あの神ワザは素人にはムリだ」って、リトも狙ってやっている訳じゃないから、そもそも真似は不可能だろ(笑)。
・高機動無職ニーテンベルグ-この働く事に対しての演説は、現実社会にも通用しそうだな……。
・ハルチカ-アニメでは無かったと思うけれど、ハルタのホ●趣味がクラスメイトにバレかける展開なんてあったのか……。そりゃ不登校にもなる。
・桜色フレンズ-最終回……なんだけど、その割にはちょっとページが少なすぎる。
・プランダラ-ナイフ1本でイノシシやクマを仕留める者に軍隊の訓練が必要なのだろうか……。普通に超人だろ……。
・バカとテストと召喚獣-小学生の頃の明久はこんなにイケメンだったのに、何故今はこんな事に……。
 まあそんな感じ。



 じゃ、今日はここまで。
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10周年御礼。

2016年05月26日 22時43分16秒 | 落書き
     

 ども、江戸まさひろです。このブログもついに10周年となります(本当は明日だけれど、特に書く事も無かったので前倒し)。皆様にはこれまでお付き合いいただき誠に有り難う御座いました。
 
 振り返ればこの10年間、停電で1度だけ更新できなかった時以外は毎日更新して来ましたが、ぶっちゃけ物凄く時間を無駄にしているような気がしないでもなく(笑)。しかしだからこそ、皆様の応援が無ければとっくにやめていただろうし、その辺については本当に有り難いことだと思います。

 とはいえ、この10年間でネット世界の中におけるブログの在り方もかなり変わってきたような気がします(Twitterとか代替物となり得る物が出てきたり)。いつかブログという物が完全に廃れる日が来るなんて事もあるのかもしれませんし、そもそも私自身が今後どうなるかも分かりませんが、その時を迎える日がまではなんとか続けていこうと思いますので、皆様には気長にお付き合いいただければ幸いです。


 なお、今回の記念絵は『ふらいんぐうぃっち』のキャラの中から好きな千夏ちゃんとケニーさん。描いた時にはまだ単行本を買っていなかったので、アニメの公式を見ながら描いたけれど、似てはいないな……。
 そしてモノクロバージョン。

     

 こっちは色を塗るより前に描いた物で、あれこれと弄くった上の方とは微妙に違う物となっています(千夏ちゃんの目の形やら口の位置やら)。結果的に最初に描いた物の方が原作に近いような……。



 じゃ、今日はここまで。
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今日のつぶやき-リンゴの戦争利用反対。

2016年05月25日 23時34分30秒 | 今日のつぶやき
 ども、江戸です。今日もつぶやいてみましょうか。


●リンゴの戦争利用反対。
 『マクロス△』の8話は、「食べ物を粗末にしちゃいけん!」というフレイアを見て、「え、キレるポイントそこ?」ってちょっと笑った。まあ分からんでもないが、人も死んでんねんで。実際、相手に「俺の家も林檎農家だったけど戦争で全部失った」って返されたら何も言えねぇな……。
 ところでウィンダミア人の身体能力の凄さが描かれていたけれど、この辺が短い寿命の原因だったりするのかねぇ? ネズミの寿命は1~3年くらいらしいけれど、数十年生きる象と一生の内に心臓が鼓動する回数は大体同じだとか。つまりネズミが素早いのは身体能力が高いというよりは、生きている時間の流れが他の生物よりも速いからで、ウィンダミア人にも同じような要素があるのかもしれないですねぇ。ただ、外見上はそれほど老化している感じではないので、環境とか別の要因も寿命を縮めているのだろうけれどね。

●イノセントな瞳。
 『うしおととら』の34話は、とらと白面の誕生回ですねぇ。白面の誕生シーンの動きがなかなかキモくて、あそこの部分は「作画スタッフGJ」と言いたい。
 あと、ラーマの声は旧うしお役の佐々木望か。声変わりして昔の声はもう出せないみたいな事を言われていたけれど、少年役でも全く違和感は無かったですね。そして、死に際のラーマの純粋の視線は原作よりも破壊力があったな……。あれは心にやましい物があると直視できなくなる……。おそらく、流がうしおに感じていた物も同じだったのだろうなぁ。それだけに、とらも流の心情は痛いほど理解できたのだろう……(記憶をなくしていても経験者だしな)。
 それにしても、キリオ関連が全面カットなのがちょっと残念。だけど、過去の回想としては綺麗にまとまっていた感じなので、中途半端に入れておかしくなるよりは良かったのかな……。ただ、過去の獣の槍の使用者の「みんなが楽しく暮らせるように…」のシーンだけは次回にでも入れて欲しい。私はあの1コマだけで何故か異様に泣けるんだよなぁ……。

●乳袋。
 『ハンドレッド』の8話は、脱ぎ捨てられたスーツにもしっかりと乳袋が描かれていて吹いた。着る前の状態からそうなっている服って初めて見たわ。

●魔女見習い始めました。
 昨晩のBS放送で『ふらいんぐうぃっち』を観なおしていたのだけれど、やっぱり千夏ちゃんが魔女見習いに任命された時の、

     
 この反応が無かったのが残念だな……。たぶん彼女にとって最も年齢相応の少女らしい感情表現で、最高に可愛い素の部分が出ていたと思うのだけれど、それだけにアニメでも見られる事を楽しみにしていたのに……。

●最近の戦利品。
 『月刊アフタヌーン』7月号。
・トップウGP-藤島康介による新連載。二輪ロードレースを題材にした作品だけれど、この作者らしいといえばらしい。それにしても『ばくおん!!』放送中だという事を考えると、やっぱりバイクブームを起こそうという動きがあるようにも感じますねぇ。
・フラジャイル-余命が10日かもしれない状態で、一か八かでわずかな可能性にすがって手術を受けるか、約10日後にある娘の演奏会を見る為に手術を受けずに耐えるか……その選択はキツイな……。
・げんしけん-未成年の飲酒シーンについてぶっちゃけているなぁ。確かにアニメでは酒ではないと改変されちゃうけど、フィクションでの事にそこまで規正をかけるのもどうなのかねぇ……。
・小さな恋のやおよろず-千真による新連載。桜の神が人間の男に惚れて、押しかけ女房になるラブコメって感じ。まあ、相手はまだ未成年だし、そもそも人間じゃない者と結婚できるのか……って問題があるけれど。
・波よ聞いてくれ-ガチホラー展開!?
・彼女と彼女の猫-最終回。また猫が彼女を救ったか……。
・タイドバイブラッド-小林崇人による読み切り。吸血鬼物だけど、これは前後編なのが惜しいな。普通に連載でも良かったんじゃないか? ヒロイン(?)が中型犬くらいのサイズの蝙蝠に化けるけれど、これはこれで可愛い。
・白馬のお嫁さん-最終回。初期はお色気要素があったけれど、終盤はあまり無かったなぁ。
・インハンド-最終回? 続編は無さげ。
 まあそんな感じ。



 じゃ、今日はここまで。
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今日のつぶやき-山菜とカエルの季節。

2016年05月24日 23時48分00秒 | 今日のつぶやき
 ども、江戸です。今日もつぶやいてみましょうか。


●山菜とカエルの季節。
 『ふらいんぐうぃっち』の7話Aパートは、ナツさんが東北アニメとして友情出演? でも、山菜狩りに行って熊に遭遇する事故は毎年のようにあるから怖いよね。今年も既に犠牲者が出ているし……。そういう意味では熊を追い払う切っ掛けになったカエルGJ? でもあのカエルって原作だと明らかにアマガエルとして描かれていたんだけれど、アニメだとモリアオガエルか何かなのかな?
 あと、山菜狩りは私自身が行く事は無いのだけれど、この時期は知人から食べきれないほど貰いますねぇ。今回出てきたこごみやギョウジャニンニクは勿論だけれど、他にはウドや蕗も多い。もうkg単位で貰うからマジで消費が追いつかない……。
 そしてBパートの喫茶店の話は、「そこで終わるのかよ!?」って感じ(笑)。まさか杏子と店長が出てこないとは思わなかった。その辺は次回のAパートかな? そして原作通りならBパートであの人の再登場のはずだが……。

●冬場のバイクは倍苦。
 『ばくおん!!』の8話だけど、聖は免許をとらない方がいいんじゃないか? つか、よく自転車も乗れないような状態でバイクに乗ろうと思ったな……。あれでは命がいくつあっても足りないわ……。というか、スピードが出るバイクに補助輪って逆に安定性が損なわれて危ないような気がする……。
 あと、冬場のバイクの辛さが描かれていたけれど、私はバイクには乗らないが自転車での経験から冬場に乗るのはマジで無茶だと感じる。北海道だと本気で命に関る寒さだし。つか、凍結路面での転倒が怖くてマジ無理。方向転換やブレーキとか、あらゆる動作が転倒フラグになるからなぁ……。

●東北の首都。
 『くまみこ』の8話、仙台は東北の首都だったのか……。そんな仙台にレギオンは酷いことをしたよね……。
 それにしても今回出てきた水かけご飯は食べた事は無いなぁ……(ぬるいお茶漬けなら……)。でも、意外と美味しそうなので、機会があったら試してみたいかも。それと南蛮味噌は惰性で作っていて誰も手をつけないみたいな事を言われていたけれど、我が家では結構な勢いで消費されるけどなぁ。
 あと、まちの初アルバイトだけど、何かのリハビリのようでもあったな……。私も対人関係は得意ではないけれど、あそこまで酷くは無い……。一応ドライブインの店員とかできたもの。でも、逃げなかったまちは偉いよ。あそこで逃げたら「人生終わり」という認識はある意味事実だから……。というか、現状が既に終わっている状態。このままだと高校も通信制じゃないと厳しいだろうし、将来は在宅ワーク(しかも電化製品の使用不可の)くらいしか出来そうにないからな……。

●ネタバレ。
 『プリパラ』の97話は、相変わらずそふぃがメインだとカオス度が増しますねぇ。桃を探しているだけで何故海外にまで飛び出す……。相変わらずの方向音痴ぶりですわ。しかし、途中で力尽きなかった辺り、体力はかなりついたようだ。そしてまさかの父親の登場だけれど、毎度の事ながら稲田徹による藤岡弘、の真似が上手くて吹く(笑)。
 ところでラストでは、トライアングルの正体がのんだって事をあっさりと明かしていましたねぇ。で、のんが担当しているのは一人だけだと思わせて他の二人の正体は引っ張るのかと思っていたら、予告で全員やっているってぶっちゃけちゃうし。逆にサプライズだよ!?(笑)

●最近の戦利品。
 『月刊ガンガンジョーカー』6月号。
・アカメが斬る!-やはりシコウテイザーを止めるのはタツミか。問題はアニメと同じ結末になるかどうかだが……。
・久住くん、空気よめてますか?-えりかは中学時代の方がツインテールじゃないから大人っぽいかも。
・エイス-最終回。もうリエラさんがメインヒロインにしか見えない……。普通にナオヤと同衾しているし……。
・灰と幻想のグリムガル-デッドスポットを倒す過程は、アニメの方が派手でいいな。こっのは背後から不意打ちしたようにしか見えない。
・制服のヴァンピレスロード-百合ハーレムいい……。でも、その中から吸血鬼化した者が出ると荒れそうだな……。必然的にその娘からは血が吸えなくなるし、かといって他の娘から吸血すると更に吸血鬼が増える可能性もあるから躊躇するわな。
・悪魔も踏むを恐れるところ-最終回。もっと続いても良かったのに。ベリトさんのオッパイが素敵だったし……。
 まあそんな感じ。なんだか今月は妙に読みきりが多い。雑誌の方向性をさぐっているのだろうか……。



 じゃ、今日はここまで。
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今日のつぶやき-2人組を作ってー。

2016年05月23日 23時29分41秒 | 今日のつぶやき
 ども、江戸です。今日もつぶやいてみましょうか。


●2人組を作ってー。
 私はそう言われて困った記憶があまり無いのだけれど、そういえば2人組で柔軟体操とかやった記憶自体があまり無いような。ともかく、葉子様にも相手が出来て良かったね……な、『三者三葉』の7話。
 で、辻兄妹が登場したけれど、原作では妹が葉子様と仲が良くなるまで相当時間がかかったような記憶があるな……。あと、兄は声も普通に可愛いので、男の娘路線でもいけそうだな……。妹に変装する展開はよ!

●魔女の惑星。
 『ULTRA SUPER ANIME TIME』の8話。
 ・宇宙パトロールルル子-『ふらいんぐうぃっち』かな?実は今回の元ネタを観た事が無い。
 ・影鰐-KAGEWANI-承-影鰐を抑えるアイテムが出てきたけれど、これで完全決着するフラグなのかな。
 ・ぷちます! -ぷち・アイドルマスター--裏で録画予約していた筈の『カバネリ』の録画が始まらない事に焦った所為で、内容をほとんど覚えていない。

●延長被り。
 『甲鉄城のカバネリ』の6話は、いつもは深夜1時15分から放送なのに、今晩は何かの中継の延長の所為で急遽1時間遅れで放送。結果、今回はたまたま放送時間が変更されていて被っていなかった『あんハピ♪』とまたもや被る。もう、フジテレビ系列のアニメ同士で潰しあうこの状況をなんとかしてくれよ……。ホント無能編成過ぎる……。
 ところで無名はカバネに噛まれた事が無いっぽいけれど、という事は人体実験か何かで生み出されたって感じなのかな? あと、カバネの集合体は『もののけ姫』で見たような(笑)。

●これが経産婦だと?
 『あんハピ♪』の7話は、はなこママの若さを改めて思い知らされる。親子丼な薄い本はよ!(を) つか、はなこがよく階段から落ちるのなら、部屋を1階にしてやれよ……と思ったら、ママも落ちるのか。それなら年齢が上のママが1階にいる方が安全なのかもな……。年をとると骨が折れやすくなるし、治りも遅くなるからねぇ。
 それにしても響のてるてるぼうずはバリのランダか何かか……? やはり幼稚園の頃のバジリスクみたいな折り紙を作った才能を伸ばしていたか……。芸術家や工芸職人を志した方が大成するような気がする。

●不審物なチョコ。
 『田中くんはいつもけだるげ』の7話、バレンタインチョコを貰った田中の反応はなんとなく分かる。ぶっちゃけその後の対応が面倒臭いので、職場とかで義理チョコとかを貰っても困るんだよね。あと、「工口に興味はあれど、そこへ辿り着くまでのプロセスが超めんどい」というのもなんか覚えがある感覚。十代の頃なんて恋人を作るよりも友達と遊んだり、夢を追いかけたりする方が楽しいしね。
 で、犯行声明みたいなメッセージが付いているのを見て、「白石さんやっちまったなぁ……」と思ってたら違った。そもそもバレンタインデーの存在を忘れていたとか、さすが高校デビューの元地味子。中学時代は全く縁の無いイベントだったのだろうな。
 結局、チョコを送ったのが妹だという事が判明したけれど、なんか想像していたのと違う!?(笑) ブラコンなのはいいけれど、ちょっとヤンデレが入っていませんかねぇ……。いや、可愛いけれど……。

●堤の霊圧が消えた……!?
 『12歳。〜ちっちゃなムネのトキメキ〜』で三角関係から脱落した途端に堤が空気化したな……。今回、モブとしてすら登場していなかったような……。少なくとも台詞は無かったよね。

●最近の戦利品。
 『週刊少年ジャンプ』第25号。
・僕のヒーローアカデミア-これは善悪両サイドでカリスマが消える流れなのかね? つか、先代ワン・フォー・オールって女なのか。
・ワンピース-サンジの弟だけではなく姉も登場なのね。姉はルフィの毒を吸い取っていたけれど、能力者だとしたら「毒」はマゼランと被るし、吸収系の能力なのかしら? あと、ジンベエはマムの傘下からまだ抜け出せなくて、ルフィに敵対する展開?
・左門くんはサモナー-コピー忍者みたいだと思っていたら作中でも言われていて吹いた(笑)。
・ゆらぎ荘の幽奈さん-バトル展開が長引かなさそうで良かった。
・ものの歩-なんかすぐにでも終わりそうな掲載位置に。性別が曖昧な子が女装させられているし、今後尺の都合で使えないネタを無理やり入れた感じ。この女装ネタは、本来ならもっとページを使ってやってもいいネタだろ……。
 まあそんな感じ。



 じゃ、今日はここまで。
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今日のつぶやき-ベア子マジ天使。

2016年05月22日 22時56分40秒 | 今日のつぶやき
 ども、江戸です。今日もつぶやいてみましょうか。


●ベア子マジ天使。
 『Re:ゼロから始める異世界生活』の7話は、今までで最も絶望的な死と、希望に満ちた死が同時にありましたねぇ。まあ、後者は状況を逆転させる為とはいえ、自ら自殺を選ぶ所が悲しいけれど。
 しかし、やはり死に戻りを他者に話す事については制限がかかっているようだし、スバルが現在陥っている状況を上手く説明できないのが辛いですなぁ。説明できないと協力してもらう事も難しいもんな。それだけにほぼ無条件で助けてくれたベアトリスがマジ天使。
 それにしても、スバルが生存した場合には衰弱死するレムは何なのだろうね? スバルにかけた呪いが失敗したから自分に返ってきたって感じなのだろうか。それとも別に犯人がいるのか? これは気になる……。

●潮水ウォシュレット。
 ……に反応していたクロちゃんに痔疑惑が? まあ、真水でも威力最大だと悪化したりするけれど。そんな水不足の『ハイスクール・フリーと』の7話。
 で、明乃が海難事故で孤児になっていた事が判明したけれど、もかとは同じ孤児院出身って感じなのかな? 彼女の親もブルマーだったらしいから、殉職している可能性もありそう……。まあ、健在ならば、単純に明乃を家で預かっていて姉妹のように育った……という事なのかもしれないけれど。いずれにしても、そんな過去があるから、目の前に要救助者がいるとじっとしてられないのね。
 でも、今回で一応艦長としての自覚は芽生えた感じ。艦で待機している人間の気持ちも理解できたようだから、今後は無謀な事はしない……とは言い難い(笑)。
 あと、この世界では商店街も海に浮いているのか。各地で行商みたいな事をしているのかね? で、しろちゃんが猫を救助しようとして死にそうに。そこは最初に「猫」だって説明して置くべきところですなぁ。それが分かっていれば酷なようだけど、見捨てるという選択肢も有り得たし。ただ、助けた事によって猫に対する苦手意識は克服できたようでなにより。
 それと、猫の救助を頼んでおいてあっさりとしろちゃんに譲ってしまった飼い主については、生活の場を失ってこれから避難所生活をしなければならないのだとしたら面倒も見切れないだろうし、懐いた人に譲るという判断はそんなに不思議な話でもないかな……と。
 で、晴風2匹目の猫である多聞丸ですが、名前の元ネタは海軍中将の山口多聞かな。『ドリフターズ』にもいたよね。ただ、毘沙門天の別名である多聞天の線も有りか。毘沙門天はネズミを使役するので、対ネズミの貴重な戦力になりそう。

●有頂天と聞くと。
 『有頂天家族』を思い出す。そんな『少年メイド』の6話。ようやくEDの有頂天BOYSが登場したけれど、今のところそんなに重要な役割は無さそうな雰囲気だなぁ。
 あと、あの婆さんはやっぱりちーちゃんの祖母なのかな? 円とは疎遠になっていそうだけれど、孫を通じて和解する流れかね? つか、声はハマーン様かよ!?(笑) ついに老婆役をやるようになったのか……。
 それにしても、猫耳ちーちゃんの可愛さは反則ぜよ……。

●最近の戦利品。
 『ふらいんぐうぃっち』第3巻(石塚千尋)。
 この巻から裏表紙に「青森で魔女修行中」というスタンプみたいのが入っていますな。この頃から地元とコラボとかし始めたのだろうか。あと、1巻では「ケニィ」表記だったのが「ケニー」になっていますね。原作でもこっちが正式なのか。
 で、今回は登場人物も更に増え、1話あたりの人口密度も上がって賑やかなった印象。犬養さんとかも再登場していますしねぇ。でも、そんなキャラの中でも一番は千夏ちゃんなのだ。寝起きで髪を下ろしているバージョンも可愛い。



 じゃ、今日はここまで。
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ラーゼフォンの思い出。

2016年05月21日 22時04分07秒 | アニメ・実写レビュー
 ども、江戸です。今日は昔のアニメについて語ってみましょうか。


●ラーゼフォン

     
 出渕裕の原作・監督作品。彼は『勇者ライディーン』のオマージュだと発言しているけれど、主役ロボのラーゼフォンのデザイン以外でその要素がどの辺にあるのか、私にはよく分からない(子供の頃以来観ていない所為もあるかもしれんが)。どちらかというと、『新世紀エヴァンゲリオン』の影響の方が濃厚だと感じる(特にオペレーターが何を言っているのか分からない所とかがw)。とにかく色々と謎を散りばめて話を難解にしていくスタイルだし、オチも世界を改変して歴史をやり直したような感じで、漫画版の『エヴァンゲリオン』のオチに近いような。

 そんな訳で話を理解する事にはかなり苦労する作品ですが、雰囲気がいいのでそれによって助かっている感じ。実際、「本体がサブヒロインだった」という敵を、主人公が気付かずに倒しちゃったという展開が印象深い。で、彼女が命が尽きる前に街の照明を使って別れのメッセージを残し、それを見て主人公が真相に気付く……という演出が素晴らしいよね。泣くわ、あんなん……。

 それと声優・下野紘の存在を私が知った作品でもありますが、アニメでのデビュー作がこれなのだからそれも当然か。しかし、デビュー作でいきなりの主役なのに、その大役をちゃんと果たしているのだから凄い。そりゃ名前を覚えるってものですよ。しかし、後に弄られキャラと化していく彼の姿を見ると、「何故こうなった?」感はあるな。今や「唐揚げ大好きな人」のイメージが強すぎる(笑)。
 

 そして劇場版。


●ラーゼフォン 多元変奏曲

     
 テレビアニメの総集編……なんだけれど、所々で話や設定が改変されていて、オチも違いますね。ただ、あくまで総集編なので、画面アスペクト比は基本テレビ版のまま(追加映像の部分は横に広がっている事もあるが)。

 また、物語は主人公の綾人とヒロインの遙の恋愛要素を中心に展開されているので、多少は理解しやすくなっているような気がします。しかしオチの部分はテレビ版の数年後の2人の結婚生活から60年後に変更され、しかも2人は離ればれになっているという……。で、遙本人には「綾人と結婚して死に別れるまで一緒に暮らしていた」という偽りの記憶が与えられており、本人が幸せならそれが本物でなくてもそれでいい……という、ちょっと見ようによっては悲しいオチに(ただし、本物の綾人とはたまに会っていた、もしくは最終的には迎えに来てもらえたともとれる描写はある)。

 結局、スッキリしない部分が残るのは事実なのですが、EDテーマが良いので、終わりよければ全てよしって感じ。「tune the rainbow」は坂本真綾が歌う曲の中では1番好き。聴き入っていると泣けるよね……。



 じゃ、今日はここまで。
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今日のつぶやき-鬼じゃなかった。

2016年05月20日 23時27分36秒 | 今日のつぶやき
 ども、江戸です。今日もつぶやいてみましょうか。


●鬼じゃなかった。
 『クロムクロ』の7話は曇る由希奈。戦力として期待されて人間同士で戦わなければならない事や、同級生が爆発に巻き込まれて行方不明になっているという状況がキツイというのもあるだろうけれど、鬼の存在を主張した父親の所為で子供の頃は彼女も嘘吐き呼ばわりされていたようだから、鬼が鬼じゃなかった事で余計に父親に対する想いがこじれたというのもあるだろうなぁ。つか、母親の対応が『うしおととら』と同様に失敗している感じ。それと、父親は宮崎駿になんか似てね?(笑)
 で、そんな状況ではあるけれど、水着回を挟んだりして重くなり過ぎないように配慮しているのは好印象ですな。チョコが好きなお侍さん可愛い(笑)。あと、ソフィーの「葉隠」の発音のカタコト具合がリアルで、中の人凄ぇと思ったわ。

●↑↑↓↓←→←→BA(※スイカが割れるコマンド)。
 『ネトゲの嫁は女の子じゃないと思った?』の7話は海回。今回は青春していますねぇ。私は中学生の時以来、泳いだ事すら無いからちとうらやましい。つか、ルシアン……女子達によって体中にオイルを塗られるとか、思春期の少年が耐えられるような攻撃だとは思えないな。風呂で全裸を見られるよりもヤバイところを見られているんじゃないか?
 あと、アコよりもネットと現実の境が失われていく猫姫先生……。もう普通に語尾が「ニャ」だよね。つか、元レスリング部だったのかよ。それであのラリアットなのね。そしてタックルからのジャイアントスイング吹いた。下手したら豚ちゃん死ぬぞ(笑)。
 それにしても、ルシアンのアカウントが盗まれていたようだけど、アコならすぐ気付きそうではあるな。まあ、その前にルシアン本人がすぐ近くにいるのだから、何かしらの行動に移るだろうけれど。

●ロム兄さん……。
 水谷優子さんの訃報に衝撃。世間的には『ちびまる子ちゃん』のお姉ちゃんの人なのだろうけれど、私としてはデビュー直後の『マシンロボ クロノスの大逆襲』のレイナ・ストールや『赤い光弾ジリオン』のアップルが強く印象に残っていますねぇ。これらのキャラは当時のアニメ雑誌によく載っていたので、人気キャラだったのだろうなぁ。そして、『天地無用!』の美星は本当に好きだった……。今年の秋からは第4期もあるというのに、早すぎるよ……。心よりご冥福をお祈り申し上げます。

●最近の戦利品。
 『おしかけツインテール』第1巻(高津ケイタ)。
 以前『まんがタイムファミリー』を立ち読みした時に、「なんか作画がエロいな」と気になっていた作品。まあ、作者は「高津」名義で成年向けをやっているので当然ではあるのですがね。
 物語は引き篭もりだけど株の成功で金だけは持っている主人公の家に、親戚の母娘が居候するという四コマ漫画。で、娘の方が世話焼きな為、主人公の引き篭もりも少しずつ改善していく……という。でも、年収1億円以上ある主人公の金銭感覚が一般人と違うのは事実だが、それを矯正しようとするのもどうかと思うぞ。金持ちが金を使わないと経済は回らないし。まあ、最終的には株に失敗して文無しになりそうな気もするが、「それでも世話女房が残ったから幸せ」というオチになりそう。



 じゃ、今日はここまで。
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フルメタル・パニック!の思い出。

2016年05月19日 22時39分44秒 | アニメ・実写レビュー
 ども、江戸です。今日は昔のアニメについて語ってみましょうかね。


●フルメタル・パニック!

     
 とある軍事組織に所属する主人公・相良宗介が使命を帯びて学園に転校してきた事により、ヒロインの千鳥かなめが様々な事件に巻き込まれる……という感じのラノベが原作のアニメ。主人公がロボに乗ったり、カルチャーショックを受けたりする辺りは、今やっている『クロムクロ』に影響を与えているような気がする。あと、ミリタリー色が強い所為か、何か事件がある度に放送が自粛されていた思い出。

 で、私自身は本編シリーズのアニメは一期しか観ていないし、原作も途中で読まなくなっちゃったのでシリーズにどのようなオチが付いたのかは知らないのだけれど、一応アニメ一期だけでもそれなりにオチは付いている感じにはなっているのかな? まあ、12巻ある原作の内の3巻目までの内容なので、序盤といえば序盤ですがね。

 つまり小説3冊分(一部短編のエピソードが挿入されてはいる)を2クールかけてやるという、最近のラノベ原作アニメではありえないような速度でゆっくりと話が展開している事になります。よく言えば丁寧なんだけれど、今の視聴者にとってはちょっと展開が遅いと感じるかもしれませんねぇ。

 勿論、クオリティ自体は決して低くないのだけど、なんか地味というか。おかけで終盤でテッサが鼻血を吹きながら「彼女は最高よぉ!」と叫んでいるシーンばかり印象に残っている。文字で書くとアレなシーンにしか見えないが、一応シリアスなシーンなのよ?(笑)


 そしてもう1本。


●フルメタル・パニック? ふもっふ

     
 ギャグがメインの短編シリーズのアニメ化。前作はGONZO制作だったのに対して、こちらは京都アニメーション制作。今ではあまり考えられないけれど、裸や下着が普通に出てきたりするので、「何故これが今できない?」と思わないでもない(笑)。

 で、内容に関してはギャグなので、個人的には前作よりも好きなのだけれど、作画の方は前作の方が綺麗だと感じる部分があるにはある。つか、今観るとキャラのデザインがなんか濃いよね。今の京アニがやったらどうなるのかは……同原作者の『甘城ブリリアントパーク』を観れば多少は想像できるか。なお、『ブリリアントパーク』のモッフル卿は本作に登場するボン太くんがモデル。さすがにシリアスな演技はキツイのか、声優は金田朋子から川澄綾子へと変更されていますけどね。

 声優といえば、能登麻美子が少年役を演じている稀有な作品でもある。風間君役はハマリ役と言ってもいいくらいだったと思うのだけど、何故か以後この系統の役がほとんどまわってこないという……。ぶっちゃけ、美少女役をやっている時よりも明らかに適正があると思うんだけどなぁ。温泉回で某ガンダム的に種割れするのには激しく笑った(笑)。



 じゃ、今日はここまで。
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今日のつぶやき-混ぜるな危険。

2016年05月18日 22時53分56秒 | 今日のつぶやき
 ども、江戸です。今日もつぶやいてみましょうか。


●混ぜるな危険。
 『うしおととら』の前期ОPかな? そんな『マクロス△』の7話。ヴァールシンドロームの発症原因がハッキリしたけれど、これで今後操られる者が減るかな? ただ、ウィンダミアは次元兵器を持っている可能性があるので、まだまだどちらが有利なのかはよく分からないが。
 それはさておき、元々は仲が悪かった2人が今は百合百合になっているってのは、一体何があったのか妄想が広がりますなぁ……。文字通り混ぜるな危険状態から化学変化を起こしたのだろうか……。
 あと猫耳の惑星だけど、なにそれ一部の人にとっての天国!? 移住希望者が多そうだなぁ。まあ、私は猫の毛アレルギーなので無理だが。

●あれは憎しみの光だ!
 『うしおととら』の33話は、白面の所為で日本がヤバイって時に地震速報入れるのやめて! 微妙に内容がリンクしているから困る。でも、今後大きな地震が来たら確実に自粛されるような内容だからなぁ……。
 でも、それだけ白面が自然災害レベルの脅威であり、漫画史に残るラスボスである事の証明でもある。島を一撃で粉砕するシーンとかヤバイよね……。追い討ちの二撃目がカットされたのは残念だけど、一撃目だけでも充分ヤバさが伝わったかと。
 あと、尾がこれまでのボスキャラに変ずるのもよし。それだけにシュムナのエピソードがカットされたのがなぁ……。正直、あいつが能力的に1番ヤバイからな……(結局、最初の戦いでは獣の槍でも倒せなかったし)。だから、原作未読組は今回いきなりに出てきたシュムナを見ても、「あの強敵さえも白面の一部!?」と驚く事ができないのが本当に勿体無い。

●妹は幼馴染だった?
 『ハンドレッド』の7話は、序盤は水着回。オイル塗ったりラッキースケベしたりで、相変わらずのテンプレ展開でしたね。しかし、「妹は幼馴染」という新たな概念が生まれたことだけは評価する(笑)。
 しかしエミールも王女だったという、また怒濤のテンプレ展開。ここまで踏襲すると最早ギャグだな……。ただ、CV赤千夏の新キャラは面白かったので、彼女の今後の活躍は楽しみ。つか、ちょっとアキラッキー入っているよね……。

●そうそうそれでいいんだよ。
 『双星の陰陽師』の7話は、ラブコメ展開だったけれど、この路線がメインでもいい気がする。正直雑魚敵戦はあまり面白くないからなぁ。まずはキャラの魅力をふんだんに描いてからバトル展開に移行した方が良いかと。

●最近の戦利品。
 『がっこうぐらし!』第6巻(原作・海法紀光、作画・千葉サドル)。
 今回は高校を出て大学到着までにほぼ一冊使っていますが、途中で生存者が流したラジオを聴いて合流しようとしたり。しかし、結局は手遅れだった辺り、やはりゾンビ化のウィルスは空気感染するんだなぁ。ゆき達は抗体を持っているっぽいけれど、それも時間の問題なのかもしれない(体力の無い者から発症?)。
 で、それを考えると、途中で拾ったるーちゃんが生きているというのもおかしな話なんですよね。まあ、連載ではとっくにネタバレしていると思うけれど、最初からその辺は示唆されていたともいえる。あと、巻末を読むと、ある時点までは圭が生存していた事が確定しているので(怪我をしているので感染している可能性も高いが)、もしかしたら救出されて何処かにいる可能性が残っているのかも。



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今日のつぶやき-魔女の弟子。

2016年05月17日 23時05分17秒 | 今日のつぶやき
 ども、江戸です。今日もつぶやいてみましょうか。


●魔女の弟子。
 『ふらいんぐういっち』の6話は、お姉ちゃんから教えられた箒の乗り方って、真琴も原作では1話で出来ていたよね?……と思うのだが、よく見るとちょっとだけ足を乗せているから、あくまで箒に乗っているのであって、体で浮いている訳ではないという感じなのだろうか……。まあ、アニメでは普通に箒に乗っている絵に改変されていたから、初期は設定が固まっていなかったという事なのだろうけれど。
 そしてついに千夏ちゃんが魔女への弟子入り志願だけれど、この辺は原作を読んでいた記憶があるエピソードですな(他は大半が忘れている)。まあ、これだけ千夏ちゃんが可愛ければ無理もないが(笑)。よし、はやく千夏ちゃん主役の魔法少女物スピンオフを作るんだ!

●エキサイトバイク。
 『ばくおん!!』の7話はレース回。ゴールがほぼ全員同時だったけれど、先輩の着地地点がちょっとずれていたら全員を巻き込んで大参事だったな……。あと、神様が勝者を予言していたけれど、あの神様はスズキ寄りなので実際には力を貸していたのではないかとも思える……。
 それにしても、校長先生が親の年金を借りてまでして集めた300万円を溶かしたのが痛過ぎる……。でも、猿山先生の「結婚資金にしよう」という言葉を聞いて、賭けレース自体を無効にしなかったのは、自分の姿を重ねて同情してしまったのかしらねぇ……(おそらく、「こいつも結婚できそうにない」と内心で思っていそうな所がクズいがw)。つか、最後の注意書きでしっかりと「違法です」って書いてあったのには笑った。
 あと、ついに千雨が登場だけれど、苗字が「中野」ってまさにあずにゃんじゃねーか!(笑) でも、髪の色は思っていたよりも明るかったので、その辺は一応差別化をはかっているのでしょうね。

●熊講演会。
 『くまみこ』の7話は、電子ジャーも使えないようじゃ、まちはマジで都会行きは諦めた方がいいな……。少なくとも、かまどがある物件なんかまず無いから自炊は不可能だわ。電車通学とかするにしても、エスカレーターにまともに乗れない人間が自動改札を抜ける事が出来るとは思えないし(笑)。
 ところで、キカセの神事は普通にナツの講演会だったな。だけど、ちょっと面白そうなので私も聞きにいきたい(笑)。あと、最後の良夫に対して「あ、こいつ余計な事を思いつきやがったな」という同僚達の雰囲気が面白過ぎた。

●ガァルマゲドンの赤ちゃん。
 『プリパラ』の96話は、久しぶりにあろまとみかんが沢山喋った印象。しかし、相変わらず新曲は無しだし、神チャレンジライブも無しで、そういうところは冷遇されているんだよなぁ……。つか、悪い事をしたら罰を受けるという現実を、視聴者の子供達に教える為の役回りになる事が多いというか……。前はチョコを盗み食いして虫歯になったと思うが、今回は勝手に天候を変えてたお仕置きとして雪かきか……。割と重労働やで……。

●最近の戦利品。
 『『ふらいんぐうぃっち』第2巻(石塚千尋)。
 大体上記のアニメ版の感想と被るので割愛。



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