江戸前ネギ巻き寿司

オタク一匹の日常を綴る。
※各種作品のネタバレを含みます。
※最近は多肉植物・サボテンの観察日記的な要素も。

ジブリ作品の思い出2。

2016年04月30日 22時20分47秒 | アニメ・実写レビュー
 ども、江戸です。今日もジブリ作品について語ってみましょうか。


●千と千尋の神隠し

     
 確か大泉洋が声優として参加している事を知って気まぐれで購入したような記憶が。しかし、それがあの悪名高い「映像に赤みがかかっているバージョン」。公式では「それが正しい色」と言い張っていたようだけれど、特典ディスクに収録されている予告では普通だし、後々発売されたバージョンでも予告と同じ色調に修正されていたようなので、少なくとも購入者の大半が納得しなかった事だけは事実だなぁ。実際、当時は起訴騒ぎもあったと思うし。

 で、内容については寓話的というかなんというか、教訓めいたテーマは見え隠れしているのだけど、ストーリーとして面白いかどうかは別問題という印象。別に悪くはないのだけれど、近い時期に作られたジブリ作品では『もののけ姫』や『紅の豚』とかの方が個人的には好き。でも、そちらはDVDを購入していないのだから、本当に気まぐれだったのだろうなぁ……。

 それにしても、ハクの声は今をときめく『おそ松さん』のトッティなんだよね。そのイメージで本作の真面目な台詞を聞くと吹く(笑)。


 そしてもう1本。


●ハウルの動く城

     
 こちらも大泉洋が声優として参加しているので購入したような記憶が(当時は財布の中身に余裕があったんだなぁ)。普通にイケメンな演技で笑った。あと、木村拓哉 の演技も意外と悪くない。まあ、倍賞千恵子に少女役はさすがに無茶だとは思ったが、美輪明宏の演技が異常に良かったのでそれで相殺。

 そして今改めて観ると、『千と千尋の神隠し』よりは好き。こちらも負けず劣らず話が分かり難いのだけれど、映像には勢いがあるので、それを観ている分には飽きない感じですな。

 なお、『千と千尋の神隠し』では外国語はフランス語音声のみ収録されていましたが、こちらでは英語も収録されています。しかし、キャラの特徴はフランス語の方が日本のキャスティングに近いですねぇ。フランスもオタク大国なので、声の演技が出来る人材が多いのかもしれません。まあ、それもこのDVDが発売された当時の話で、最近ではアメリカで日本のアニメの吹き替えをしても、元のキャラのイメージをかなり再現している例が増えているとは聞きますがね。



 じゃ、今日はここまで。
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今日のつぶやき-食事時にその話題は厳禁。

2016年04月29日 22時53分41秒 | 今日のつぶやき
 ども、江戸です。今日もつぶやいてみましょうか。


●食事時にその話題は厳禁。
 『クロムクロ』の4話は、カレーライスネタ吹いた。やっぱり昔の人から見るとそう見えるか(笑)。そして食レポの如く剣之介の心中を代弁する妹ちゃん可愛い。あと、お約束のテレビに驚くネタとかやっていたけれど、出来ればトイレのウォシュレットの反応も見てみたかったなぁ。でも、オコジョ+ルンバの組み合わせに翻弄されるという展開は新しい。
 なんにしても、ほとんどが日常展開でロボの戦闘は一切無かったけれど、それでもかなり面白かったわ。

●振り返れば奴がいる。
 『ネトゲの嫁は女の子じゃないと思った?』の4話は、アコとの出会いが怖ぇーよ(笑)。よく知りもしない相手に対して迂闊に親切にすると、変なのに付きまとわれる事にもなりかねないんだなぁ。まあ、彼女ゲットで結果オーライ? でも、また同じ轍を踏みそうになっている上に、今回はアコの嫉妬も爆発しそうでより状況が悪化しそうではある。
 ところで、敵モンスターの中に『電撃PlayStation』のポリタンがいなかった? 電撃文庫繋がりかな。

●雪がフル。
 もうすぐ5月なのに雪が降っていて驚いた。朝の時点では山の上だけだったけれど、夕方には平地でも数ミリ程度は積もっているし……。こんなのは数年ぶりかも。

●ダイエットの代償。
 医者に「このままだと薬を増やすよ」と脅されたので、健康の為に運動量を増やしたのだけれど、ここ半月でパンツが緩々になり過ぎて3枚も穿けなくなった。歩いているだけでもずり落ちてくる状態。体重自体は3kg程度しか減っていないし、それくらいの増減なら今までもあったのだけれど、ここまで衣類に影響があったのは初めてだ。
 やはり食事量を減らすダイエットではなく、運動でのダイエットだとウエストやヒップが引き締まるのだなぁ……。ただ、普段は動かない人間だから、急激に動くと心臓に負担がかかりそうで怖い……。

●最近の戦利品。
 『月刊少年エース』6月号。
・プランダラ-今回は完全に『そらのおとしもの』のエロコメ展開と同じ。つか、乳首とかを隠すのにイカロスが使われていて吹いた(笑)。
・はじめてのギャル-見た目も言動もギャルだけれど、ファーストキスっぽいから、やっぱりギャルのフリをしているだけで中身は純情なのか。
・けものフレンズ-テレビアニメ化決定。このリアル美少女動物園がついに世に出るのか。
・うぽって!!-妹がーっ!? 最悪記憶を無くすだけで済むとはいえ子供の犠牲者が出るのはキツイ。
 まあそんな感じ。



 じゃ、今日はここまで。
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ジブリ作品の思い出1。

2016年04月28日 23時07分58秒 | アニメ・実写レビュー
 ども、江戸です。今日はジブリ作品について語ってみましょうか。ジブリの作品は何度もテレビ放送されるので、あまりDVDを持っている必要は無いのだけれど、それでも4本だけ持っていますね。今回はその中から2本を紹介。


●風の谷のナウシカ

     
 正確にはスタジオジブリ制作は『天空の城ラピュタ』からなのだけれど、この『ナウシカ』を制作したトップクラフトが改組される形でジブリが設立されているので、これもジブリ作品として扱っても問題ないでしょう。ただ、立ち位置が特殊だった所為か、それとも一番古い所為で画質の修正に手こずったのか、後発の作品よりもDVD化は遅かったんですよねぇ。

 で、内容自体は何度も放送されているので今更説明する必要も無いし、本編を見るだけならばあえてDVDを購入する必要も無いのだけれど、この作品は私がオタク化した切っ掛けの一つでもあるので、ファンとしてはやはり手に入れて置きたかった感じ。それにDVD2枚組みで特典要素も満載で、本編の音声に合わせて絵コンテが観られるモードや、特別番組、予告映像等が収録されてます。ただ、この辺は他のジブリ作品でも同様の物が収録されているのでさほどセールスポイトとは言い難いかもしれません。

 しかし、他の作品には無い特典もあります(全ての作品は知らないので、もしかしたら付いている作品もあるかもしれないが)。それはオーディオコメンタリー。しかも出演が原画担当の庵野秀明と演出助手の片山一良で、この二人が語る裏話だけでも購入する価値はあるでしょうね。「ここミスってる」とか「今ならここはこうできた」みたいな技術的な話や、宮崎駿の人間像、そして「テト可愛い(庵野秀明が何回も言う)」というどうでもいい話まで、なかなか興味深い内容でした。個人的には今まで聞いたオーディオコメンタリーの中で1番面白かった。それに、会話の中に出てくる専門用語集のペーパーも付属しているという親切設計。それだけに、他の作品ではこの手のオーディオコメンタリーが収録されていないのが残念です。


 そしてもう1本。


●猫の恩返し ギブリーズ episode2

     
 『耳をすませば』のスピンオフ作品ですね。購入理由は「猫耳だから」以外は無いなぁ(を)。でもハルは人間の時よりも中途半端に猫化している時の方が可愛いですよね。ある意味ジブリ初の萌えアニメ。

 あと、声優として鈴井貴之、大泉洋、安田顕の『水曜どうでしょう』勢が参加しているというのは……普通に聞いているとまず気付かないので、あまり購入理由にはなっていないか。でも、今は亡き丹波哲郎が出演しているので、その声を聞くとちょっとしんみりとする。

 それと『ギブリーズ episode2』は架空のアニメ制作会社を舞台にしたショートアニメなんだけれど、前作は観た事が無いんだよなぁ。まあ、どちらかというとCG技術を試す為の実験作みたいなものだと思うので、内容に関しては割とどうでもいい(ただ、激辛カレーを食べている所はちょっと面白かった)。それでも、2002年当時にしては一部を除いてあまりCGっぽさは感じなかったので、何気に高い技術力を注ぎ込んで作っているのだなぁ……とは思った。



 じゃ、今日はここまで。
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今日のつぶやき-銀河の青森。

2016年04月27日 22時53分11秒 | 今日のつぶやき
 ども、江戸です。今日もつぶやいてみましょうか。


●銀河の青森。
 『マクロス△』の4話は過去作品のキャラクターの話が出てきたけれど、本作の舞台は移民船団の一つが辿り着いた先で独自の文明を築いたという訳ではなく、過去作品の舞台と交流ができる程度の距離にある場所という事なのね。そして、時間軸も『マクロスF』より後の時代だ……と。
 そしてフレイアがデビューしたライブ。一瞬とはいえメンバーのオッパイがメッチャ揺れていて吹いた(笑)。あそこまでやると最早ギャグだなぁ。で、敵襲があった訳だけど、その敵が自身の故郷の国だと判明するというのはキツイなぁ。フレイア自身は故郷と対立する覚悟があったとしても、果たしてファンに受け入れてもらえるのやら……。つか、雪国でリンゴの名産地って、青森みたいな星だなぁ。今期は東北アニメが熱い(笑)。
 というか、敵に触覚っぽいのがあるとは思っていたけれど、やっぱりフレイアと同じ種族の男だったか。つまり、外見は女子っぽくも見えたあの王子は男で確定なのね(カツラとかで触覚を偽装できる可能性もあるが)。まあ、男の娘ならそれはそれで(を)。しかし平均寿命が30歳って事は、若い姿も短いのかしら……。
 そういえばあの指をクロスするやつ、私は右手だけ普通に出来たのだけど、ここ一週間で左手でも出来るようになってきた。一週間程度でも関節が柔軟になったりするんだな……。

●伝説の鎧を手に入れた。
 『うしおととら』の30話は、鎧ゲット回ですねぇ。相変わらずとらのはダサカッコイイ(笑)。あと、うしおは石喰いの鎧になったけれど、もしも日本の妖怪達が作ったあの鎧が彼の手に渡っていたら、どうなっていたのかがちょっと気になる。あっちの方が凄い機能とかあったりして。
 あと、偽ジエメイは思っていたよりも声が可愛かったので、あれなら騙されるのは無理も無いと思った(笑)。声といえば、野中藍の声を久しぶりに聞いたわ。しかしモブ看護師というのが勿体無いなぁ……。カットしたエピソードの中には彼女が演じるに値するキャラもいただろうに……。

●最近の戦利品。
・アカメが斬る!-シコウテイザー発進。一体誰が倒すんだよ、こいつ……。アニメと同様にタツミでどうにかなるのか……?
・ヴァニタスの手記-敵は『からくりサーカス』の真夜中のサーカスっぽいな。
・僕が僕であるために。-単行本の続きがそのまま読めるという事で、先月と先々月のエピソードを収録。
・繰れ繰れ!コックリさん-全裸の狗神は何故雌の方にしなかった……っ!? 
・放課後からはいつもの感じで-谷川ニコの読み切り作品。男キャラがメインな所為か、『ワタモテ』よりは絵柄が少女漫画っぽい。
・みえぬなにかのみるなにか-原作・小島あきら、作画・須賀めぐるによる読み切り作品。幽霊の少女が気になる少年(サイヤ人の子孫かな?っていうくらいの身体能力を持つ)の恋路を観察するという感じのラブコメ。これは連載化も有りかも。
・灰と幻想のグリムガル-ゾディアックんがアニメと全然デザインが違ってキモイ!?
・神恋-最終回。ミストヒルドさんが転生して再会するオチか。しかし、三十路とJCの組み合わせは犯罪的だな(笑)。
 まあそんな感じ。



 じゃ、今日はここまで。
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今日のつぶやき-猫で保登姉妹。

2016年04月26日 23時25分46秒 | 今日のつぶやき
 ども、江戸です。今日もつぶやいてみましょうか。


●猫で保登姉妹。
 『ふらいんぐうぃっち』の3話は、猫のところだけ保登姉妹の中の人が揃っていて『ごちうさ』感が(笑)。狙っているのか、このキャスティング?
 それにしても、真琴の草むしりのエンドレス感が酷いな。どんだけ不器用なんだか。つか、いちいち尻餅をついていたら、痔になるぞ!?(笑) あと、雉は北海道でもたまに見るけれど、あんなに人間の相手はしてくれないよね。すぐ何処かに飛んで行っちゃう。というか、結構大きいから近寄るのが怖いわ。ニワトリとか、そこそこ大きな鳥は凶暴なイメージもあるしなぁ。

●北へ。
 『ばくおん!!』の4話は、早くも北海道編に突入か。凜の父親はエキノコックスに感染している可能性があるな……と思っていたのだけど、マジでなっていたのか……。だから野生動物とは安易に接触しちやいけないし、餌をやって人間への警戒感を無くすのも駄目。そして、凜の「道路にキタキツネが出てきたら躊躇なく轢け~!!」は、事故って命を落とす事を考えたら割りとガチでその方が良いかもしれん(実際、キツネの轢死体はよく見る)。ただ、エゾシカや熊みたいな大型の動物だと轢いた方が死ぬ場合もあるけれどね。
 それにしても、なんか霊みたいなのがいるな……と思ったら神様かよ!?(笑) そういえば、青森にはキリストの墓があったな。……ピラミッドもなかったっけ?

●ああ、憧れのしもむらマスター。
 『くまみこ』の4話は、前回選んだ巫女衣装は一応使うのね。結局1番の案が採用されたのか。つか、今回はいつもより人口が多いな……。
 そして後半はしもむら(しまむらNG)へ行く展開だけれど、まちさんはなんでそんなにしもむらに詳しいの? 私なんて近所にしまむらが無いから行った事は勿論、見た事すらないのですが。ここは熊出村よりも田舎だというのか……っ!? 町外へ遠出すると、ユニクロはあるんだけどねぇ……。
 それにしても、響はまちに凄い怖がられているのな。初対面ならあの外見や暴力じゃ無理も無いけれど、何年も前からの知り合いなら、お互いに少しは付き合い方を学習すればいいのに。まあ、一方的に怖がられ続けたら、イラっとくる響の気持ちも分からないではないが。それともまちは彼女に何かトラウマでもあるのか?

●神のステージ。
 『プリパラ』の93話はぴのんの初ライブだったけれど、ちょっとみかんっぽいイメージですな。それに珍しくサイリュウムチェンジ後の方がエロい。で、録画でのんも一緒にそれを観ていたという事は、やはりのんが変身しているのか。これで違っていたら逆に凄いよ。
 あと。らぁらはコンパクトとハマグリを間違えるとか寝惚け過ぎ。その結果ジュルルが行方不明で、しかもキャベツに間違えられて売られるとか、相変わらず狂った展開だぜ……(笑)。
 そして、今回が初の神チャレンジライブだけれど、これはなかなか格好良くて、しかも照明の所為か後光が差していて本当に神々しいな。まさに神ライブだった(笑)。

●最近の戦利品。
 『月刊アフタヌーン』6月号。
・波よ聞いてくれ-新巻き鮭は確かに貰っても困るなぁ。包丁を使わない人間は特に。 
・げんしけん-スーのクラリン似合ってる。
・フラジャイル-お、布施さんがレギュラー入りか? これは楽しみ。
・彼女と彼女の猫-アニメに続いてまた彼女に死亡フラグが……。アニメが生まれ変わりオチだったから、彼女が猫に生まれ変わるオチも有り得るな……。
・探偵プロビデンス-外木寸による新連載。宇宙人が探偵をやるという話。作者が「有史以来2番目くらいの反則探偵」とコメントしているけれど、1番目は『魔人探偵脳噛ネウロ』か?
・そろそろ家の話をしましょう。-最終回。これまでに割とシリアスっぽい展開も多かったけれど、最後までそれを維持できない辺りはこの作者らしいといえばらしい(笑)。
・カラスヤサトシ-最終回。13年もやっていたのか……。
 まあそんな感じ。



 じゃ、今日はここまで。
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今日のつぶやき-メイド・ポピンズ。

2016年04月25日 23時07分14秒 | 今日のつぶやき
 ども、江戸です。今日もつぶやいてみましょうか。


●メイド・ポピンズ。
 『三者三葉』の3話は、現時点で1番変な人が出てきちゃった感じ。傘で浮くって、体重は5kgですか? 戦場ヶ原ひたぎですか? つか、薗部さんの声は新井里美かと思ったら桃河りかって人なの!? 予告の魔法少女ネタでは「新井さんってば無理して可愛い声を出しちゃって……」とか思っていたのに(笑)。
 あと、葉子様のツンデレ喫茶は需要あるだろうねぇ。作中ではツンツンしかしていなかったけれど、この娘はかなりチョロイだろうし、簡単にデレそう……。まあ、護衛が怖いけれど(笑)。そういえば山路が牛乳の蓋を飛ばしていたけれど、最近は牛乳瓶を見た記憶が無いな……。昔は給食で普通に出てきたのに、近年では牛乳パックになったどころか、牛乳そのものを廃止する動きすらあるらしいからなぁ……。寂しい話だ。

●さイカ位。
 『あんハピ♪』の3話は、地下400mに施設がある学校って一体……。核シェルターか巨大ロボットの秘密基地でも兼ねてる? しかし、そんな地下でやるのがすごろくというのが技術力の無駄遣いだなぁ(笑)。
 そしてようやく本格的に話しに絡んできた響&蓮。蓮の方はまだ普通って感じだけれど、響の方は全力で空回っている感じですなぁ。しかも、あの方向オンチぶりは脳か目の精密検査を受けた方がいいレベル。とはいえ、牡丹から比べればまだ普通の人間だけどねぇ……。パンを食べただけで歯が砕けるってどういう事なの……。でも、本当に凄いのはすぐに回復する再生能力だな……。いや、死なない生命力?
 それにしても、山村響は読みが違うとはいえ自身と同じ字の名前のキャラを演じる事をどう思っているのだろうか……。あと、なんとなくキャラに『GJ部』感があると思ったら、キャラクターデザインが同じ人なのね。

●ミニスカ宇宙海賊。
 『ウルトラスーパーアニメタイム』4話。
 ・宇宙パトロールルル子-母親は宇宙海賊なのかよ!? 母親的には跡取りにしたいのかしらね。
 ・影鰐-KAGEWANI-承-第三勢力がいるのか……。
 ・ぷちます! -ぷち・アイドルマスター--裏にフジテレビ系列のアニメが2本被っていて後半が観られなかった……。頼むから時間帯をずらして……。

●リってなんぞ?
 『甲鉄城のカバネリ』の2話は、無名ちゃんのバトルシーンがカッコイイ上にエロ可愛くて良いですな。脇! 太股! 一方の生駒はボロボロになりながらで、実に凄惨な感じではあるが……。2話にして主人公が退場するのかと思ったぜ。
 そして、その2人が半ゾンビの「カバネリ」であることが判明したけれど、「カバネ」はゾンビの事だとして、「リ」には一体どんな意味が……。

●食べるのだるい。
 『田中くんはいつもけだるげ』の3話は、骨をとる魚や、皮をむく果物が苦手というのはなんとなく分かる。まあ、私の場合は面倒臭いというよりは、手を汚すのが嫌というのが主な理由だけれど。だから他にも揚げパンやポテトチップスなどの菓子類もあまり好きではないなぁ。逆に箸のみで食べられる物ならば、豆とか小さいものをチマチマ食すのは苦じゃない。
 あと、新キャラの越前はチョロそうで可愛い。そして、宮野に「宇宙における全生命体の中で1番好き」と言われるとは、なんたる果報者。というか、ガチ百合な2人なの?

●最近の戦利品。
 『週刊少年ジャンプ』第21・22合併号。
・ワンピース-ジャックは魚人だったか。あと、サンジの結婚相手は、以前も登場した事がある三つ目の人?
・ブラック・クローバー-魚人島みたい。
・左門くんはサモナー-加護さん可愛い。
・ナルト外伝-オロチ丸の現在のポジションがよく分からない……。完全に改心したのか?
・暗殺教室-真の最終回。渚は生徒から呼び捨てにされているのか……。
・ゆらぎ荘の幽奈さん-『To LOVEる』という先駆者がいたからこそやれたネタだとは思うけれど、部分的にはその先駆者を超えた(笑)。
・食戟のソーマ-随分後ろの方に載っているが、もしかして終わりが近いのか?
 まあそんな感じ。



 じゃ、今日はここまで。
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今日のつぶやき-デスボーナス。

2016年04月24日 23時40分42秒 | 今日のつぶやき
 ども、江戸です。今日もつぶやいてみましょうか。


●デスボーナス。
 『Re:ゼロから始める異世界生活』の3話はようやくループを抜け出したけれど、結局あの場では主人公が最弱って感じでしたねぇ。ただ、成長は著しかった。ゲームでは死亡すると経験地が減ったりするペナルティがあったりするけれど、本作の場合は死ななければ経験できないような事も経験している訳だから、そりゃあ経験値は莫大ですわな。ただし、トラウマとかも生じかねないので、それが無い主人公の精神力こそが特異能力なのかもしれない。
 あと、最後でフェルトの出生に何か秘密がある感じで急展開したけれど、何処かの王族の隠し子とかだったりするのかねぇ?

●ドMイーバー。
 『キズナイーバー』の3話は、前回のラストでの衝撃発言が冗談って事になっていたけれど、本当にそうなら拍子抜けもいいところですなぁ。まあ、おそらく実際に人を殺めた訳ではなく、過失での事故死とかには関っているのかもしれないけれど……。
 あと、ああ……ドMな所為で自ら痛みを求めるような奴もいるのか。そいつは厄介だなぁ。拘束して放置プレイで喜んでくれるのなら平和なのだが……。

●世捨て人の群れ。
 『迷家‐マヨイガ‐』の3話だけど、人生をやり直す為に社会を捨てて山奥の村に来るような者達に集団生活は無理。それは最初から分かり切っていた事だとは思うけれど、それにしても酷いな(笑)。熊のような動物とか未知の存在がいるとはいえ、疑心暗鬼から今すぐにでも殺し合いを始めそうな勢いだ……。
 そしてついに犠牲者が出たけれど、川流れはシュール過ぎて吹いたわ。

●潜水艦の本場はドイツ。
 『ハイスクール・フリート』の3話、救出したドイツ娘のヴィルヘルミーナは助言をしてくれる顧問的な立場になるって感じですかね。そして彼女の証言から、やはり何者かの支配を受けた船から脱出してきたって感じだけれど、何故彼女や彼女に脱出を命じた艦長だけその支配が及ばなかったのかがまだ謎。そして、武蔵のもえかも彼女と同じような状況になっていると思うけれど、さすがに艦長という立場では単身で脱出は出来ないって事かな……。
 ただ、他にもLOSTしている艦艇がかなりいるようだから、それらの中には晴風と同様に逃げ回っているのもいそう(勿論、大半は敵側かもだが)。それらの艦と合流して敵と艦隊戦をする展開があると熱いんですけどねぇ。
 それにしても、潜水艦は男子専門なのか……。女子専門のブルーマーメイドが表向きは平和的な組織(実質的には防衛専門の軍隊?)って事になっているみたいだから、男子はその裏で暗躍する攻撃部隊って感じなのかね?

●消えるメイド。
 『学戦都市アスタリスク』の16話ではフローラが拉致されていたけれど、彼女自身に重要な秘密がある訳ではなく、ただの交渉用の人質なの? 声が森永千才だから、洗脳される&急成長して敵キャラ化するくらいの展開があっても良かったのにな。実際、ラジオでもユリスの真似がそっくりで、かくましに「仕事を奪われる!?」と恐れられていたから、このギャップを活かさないのは勿体ない。つか、あの幼女系の地声からユリスっぽい声に切り替わる瞬間があまりにもスムーズ過ぎて、最初はかくましが喋っているとしか思えなかったのが凄い……。

●野生に帰る男子高校生。
 『坂本ですが』の2話は、1話よりも面白かった。どちらかというと坂本が舞台装置に徹して、サブキャラメインで話が動いている方が良さそうだな……。
 つか、コックリさんにとり憑かれているフリするとか、坂本も案外イタズラ好きだなぁ。

●全自動罠解除嫁。
 『ビッグオーダー』の2話は、紅鈴がことごとく自分達が仕掛けた罠にはまって解除していくのには吹いた。死に芸か!?(笑) これは思っていた以上にポンコツですなぁ……。あと、エイジの支配するワイヤーみたいのが、壱与だけ股の間に入っていったのはどういう事なの……?(笑) そして、妹は義妹なのか。なにそれ、つまんない(を)。背徳感から生じる色気が無くなってしまったよ……。
 ところでEDテーマは畑亜貴本人の歌か。独特の雰囲気でクセになりますねぇ。

●最近の戦利品。
 『七つの大罪』第20巻(鈴木 央)。
 今回で行動不能のマーリン以外は大罪が全員集合。そしてトーナメント展開に入るけれど、仲間同士で対戦する展開もありそうですな。あと、ホークは魔力を持つ生物を食うと、その生物に似た姿に変身できるように。捕食さえ可能なら竜や魔神に変身する事も可能なのかな。使いようによっては強力な能力だけれど、これが今後どのように活かされるのだろうか……。それと大罪以外にも強キャラがいるっぽいけれど、こいつらもどのように活躍するのか気になりますね。



 じゃ、今日はここまで。
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GUNSLINGER GIRLの思い出。

2016年04月23日 22時08分16秒 | アニメ・実写レビュー
 ども、江戸です。今日は昔のアニメ作品について語ってみましょうか。


●GUNSLINGER GIRL

     
 プレイステーション2用のゲームとテレビアニメのDVDをセットにするという一風変わった販売形態をとっていた本作(後にアニメ単体でも売ってはいる)。私はこのお得感から購入してハマり、原作も全巻購入したので、結構悪くない販売形態だったと思うのだけれど、あまり定着しませんでしたねぇ。今では精々ゲームにОVAが付くくらいか?

 で、付属のゲーム(というか、こちらはこちらでメインだけど)もそこそこ面白かったような記憶が。まあ、私は2本目か3本目の途中から進めなくなってクリアはしていないのだけどね。あと、キャラが転がっている時にすげーパンチラしていた思い出(笑)。アニメの方ではそのようなシーンは無いので、そういう意味では貴重かも。つか、だから年齢制限が付くんだよ!(笑)

 そしてアニメの方ですが、少女をサイボーグ化して暗殺者に仕立て上げるというなかなか狂った設定でしたが、それだけに登場人物の多くが可哀想で、特に最終回でのアンジェリカ死亡には泣いたなぁ。そういうストーリー面の良さのおかげで、ガンアクション物があまり好きではない私でも楽しめました。

 ただ、今見ると画質は悪いですねぇ。2000年代前半の頃って、CG塗りの黎明期な所為か、画質もかなり落ちるのよねぇ……。最近のアニメなら元々綺麗な画質で作られているからDVDにしてもそこまで酷くない事が多いけれど、この頃はセル画アニメの方がまだマシな場合があるからなぁ……。まあ、観続けていたらそれなりに慣れはするけれどね。
 あと、ヘンリエッタ役の南里侑香を後に『舞-HiME』で見て、あまりに違う声のイメージに衝撃を受けた思い出が(笑)。奈緒ちゃんはヘンリエッタとは別の意味で危険過ぎる……。



 じゃ、今日はここまで。
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今日のつぶやき-ござる妹再び。

2016年04月22日 22時47分03秒 | 今日のつぶやき
 ども、江戸です。今日もつぶやいてみましょうか。


●ござる妹再び。
 『クロムクロ』の3話は、『Charlotte』で見た事がある感じの妹だな……と思ったら声が同じだった(笑)。時代劇が好きな幼女って、渋い趣味してるなぁ。なんにしても、侍と幼女の組み合わせはなんだか微笑ましい。それに剣之介は「箱が喋った!?」とかお約束をやってくれて楽しいし。今後もこの手のネタをやってくれるのか、その辺が楽しみだ。つか、ラッキースケベ体質も期待できるのか? がっちり胸を揉んでいたよね……。

●聖剣の長ネギ。
 『ネトゲの嫁は女の子じゃないと思った?』の3話は、今回で原作の1巻が終了したって感じ? ルシアンが答えを出す流れがちょっと唐突な気はしたけれど、その後の「そいつ殺せない!」から「ラリアット」の流れでどうでも良くなった(笑)。微妙に古いネットネタが多用されているけれど、それを可愛い女の子がやるだけで寒さよりもむしろ微笑ましさが来る。なんだかんだで楽しい。
 あと、ネギの攻撃力吹いた。たぶんあの熊の着ぐるみもとんでもない防御力や耐性を持っているのだろうな。でも、リアルなら火山地帯であの格好は熱中症になりそうだ……。

●果てしなきゲームの世界。
 放送されていた『シュガー・ラッシュ』を観ていたのだけれど、見知ったゲームキャラもいくつか登場していますね。しかし、ザンギエフが悪役キャラというのにはちょっと違和感。ソビエト連邦所属のキャラだから冷戦の相手だったアメリカ的には敵認定なのか? でも、中平正彦による『ストリートファイターZERO』のコミカライズでは、ロシア国民に希望を与える誇り高きファイターで、気絶しても倒れない姿は超カッコイイんだけどなぁ。
 あと、『アイカツ』に慣れていると、本作の諸星すみれの演技は可愛いですなぁ。『プリパラ』のウサチャもそうだけれど、マスコット系のキャラの方が適正があるんじゃなかろうか。

●最近の戦利品。
 『修羅の刻』第十七巻(川原正敏)。
 昭和編終了で九十九誕生の所に話が繋がったので、これでシリーズ完結か?……と思ったけれど、作者は否定していますね。しかし、いつ続きが書かれるのかは謎だし、一旦休止という形にはなるのかもしれませんなぁ。果たして次が描かれるとしたら、いつの時代になるのだろうか……。



 じゃ、今日はここまで。
 
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アリオン&プリンス・オブ・エジプトの思い出

2016年04月21日 23時03分21秒 | アニメ・実写レビュー
 ども、江戸です。今日は昔のアニメ映画について語ってみましょうか。


●アリオン デラックス版

     
 ファーストガンダムのキャラクターデザインなどで有名な安彦良和原作の映画化。確か『風の谷のナウシカ』の初テレビ放送から一年後くらいに公開された作品ですが、当時は『ドラゴンクエスト』の影響で剣と魔法の物語は大人気だった為、私もギリシア神話を題材にしているこの作品にはかなり注目していました。製作総指揮も徳間康快、音楽は久石譲と『ナウシカ』と同じだったので、これは期待できるのではないか……と。

 そんな訳でアニメ雑誌の別冊特集本も買ったし、私が初めて買ったアニメのイメージアルバム(当時はまだCDが普及していなかったのでカセットテープ)もこれだったなぁ。このイメージアルバムがかなり良い物だったので、期待値は更に上昇。ただ、当時は近場に映画館が無かったので観にいく事も出来ず、テレビで放送される日を待つしかありませんでした。

 しかし、待てど暮らせどテレビで放送する事は無く、結局15年ほど経過してこのDVDが発売されるまでは、本編の内容を観る事は叶わなかったという……。で、いざ観てみると物語はダイジェストっぽいし、一部の作画が原画だし(演出のつもりかもしれないが、スケジュールに追われての苦し紛れに思われても仕方が無い)、主人公のアリオンの演説が何故人々の心を動かしたのが謎なほど酷かったりと、テレビ放送されなかったのが色々と察せられる内容でした。あと、男装女子のセネカの乳首が露出したのも大きいのだろうな……(でもこの娘、声が田中真弓でさえなければ、現在でも通用する萌えキャラだと思う)。

 結局、同時期の『風の谷のナウシカ』と比べると凡作と言わざるを得ないですなぁ。しかし久石譲の音楽だけは本当に良くて、個人的には彼のピークは『アリオン』か『天空の城ラピュタ』だと思っているので、その音楽を世に送り出した事だけでも評価できる作品だったと思います。


 そしてもう1本。


●プリンス・オブ・エジプト

     
 旧約聖書の一部のエピソードをアニメ化したものですね。確かテレビ放送されていたのを観て気に入ったので、数年かけて店をさがしまわってDVDを手に入れたような記憶が。

 ただし、本作にある宗教要素はぶっちゃけ嫌い。日本人の宗教観からすると、ちょっと神様が苛烈過ぎるのよね。エジプト王がした事をそのまま返しただけとはいえ、エジプト人の子供を大虐殺だし。そういえば、同じ題材を扱った映画の『十戒』を観ても、あまり印象は良くなかったなぁ。むしろこれで完全に宗教が嫌いになったレベル。

 でも、それはそれこれはこれ。映像と音楽は本当に素晴らしいので、その部分については一見の価値有り。というか、私はむしろそこしか評価していませんが、そんな私にさえもDVDを買わせるだけのパワーはあったと思います。だけど、話の方は本当に人を選ぶかと。



 じゃ、今日はここまで。
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今日のつぶやき-萌えの芽吹き。

2016年04月20日 22時49分24秒 | 今日のつぶやき
 ども、江戸です。今日もつぶやいてみましょうか。


●萌えの芽吹き。
 『美少女戦士セーラームーンCrystal』で久々に土萠ほたるの姿を見たけれど、そういえばこの娘には「萌える」の語源になったという説もあったなぁ。確かに作中でもトップクラスの可愛さではあったが。
 あと、旧作でこの娘が出てくる頃には、シリーズが長期化していた所為で惰性の視聴だったような気もするのだけれど、それだけに敵キャラのほとんどが記憶に無いにぃ……。唯一覚えているのは教授をくらいだ。彼は神谷明の演技も強烈だったから印象深い。

●海猫の鳴く頃に。
 『マクロス△』の3話は、主人公の「ドンパチしたいわけじゃない。俺は空を飛びたいだけだ」って言って訓練をサボったりするのは、戦場を舐めてると言われても仕方が無いな。「やりたいことしかできない病」かよ! これだから天才型は……。それでも、ウミネコの動きを参考にして成長した辺りは、やはり天才か……。つか、あのウミネコ、猛者過ぎるだろ(笑)。

●もろもろもろ。
 『うしおととら』の29話は、例の妖怪の鳴き声が思ったよりももろもろしてなかった……(´・ω・`)。でも、若本規夫の演技は過剰じゃなくて良い感じ。どちらかというと洋画とかやっている時に近いのかしら。昔はアニメでもこういう演技の方が多かったんだけどねぇ。

●駅前人口。
 ようやくBSでも『ふらいんぐうぃっち』が始まったので観ていたのだけれど、改めて見ると弘前駅の前とかに人がいないなぁ。これは作画を省略したのか、それともリアルでこういう時があるのか。北海道でも苫小牧駅の前とかはこんな感じなので、本当に人がいないという可能性が捨てきれない……。青森県は中学の修学旅行で行った奥入瀬渓流と十和田湖、そして大鰐温泉くらいしか知らないからなぁ。

●最近の戦利品。
 『つぐもも』第17話(浜田よしかづ)。
 ようやく過去編が終了。そしてそのシリアス展開で溜まったストレスを開放するかの如く、怒涛のエロコメ展開(笑)。くくり様と黒曜の擬似ボテ腹(食べ過ぎ)とかはなかなかマニアック。
 あと、くくり様のネットアイドルデビューは、この動画が世界中に拡散して信者が増えれば、それが神力の補充になって彼女の復活に繋がりそうですな。最悪、ネット上で別の神として生まれ変わることも有り得る。



 じゃ、今日はここまで。
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今日のつぶやき-いつの間にか生えている物。。

2016年04月19日 22時43分31秒 | 今日のつぶやき
ども、江戸です。今日もつぶやいてみましょうか。


●いつの間にか生えている物。
 『ふらいんぐうぃっち』の2話は、千夏ちゃんじゃなくても通報するな、春の運び屋は(笑)。ちなみに私は警察は無いが、消防署には通報した事があるのだけれど、現場に到着した消防団員からは特に何も聴取を受けなかった。状況さえ分かれば、誰が通報したのかとかはどうでもいいらしい。
 あと、蕗の薹って都会の人にとってはやっぱり珍しいのかね。こちらでは雑草と同じレベルであちこちに生えているから、あえて食べようとも思わないけれど。つか、気が付いたら結構大きくなっているので、いつの間にか旬を逃がしているというのもあるが。数日ずれたらもう手遅れって感じ。だから、今回天ぷらにしていたみたいに小さいサイズのはあまり見た記憶が無い。今年見て「珍しいな」と思ったほどだ。そんな訳で、蕗の薹は1回くらいしか食べた事が無いのだけど、やっぱり苦みがあるからそこまで美味しいと思わなかったなぁ。まあ、ある程度成長していた奴だからなのかもしれないけれど。

●幽霊部員。
 『ばくおん!!』の3話は、独り言のつもりで喋っていた事がだだ漏れだった凜ちゃんが恥ずかしすぎる(笑)。完全に痛い子じゃないですか。
 あと、来夢先輩は幽霊だったのか……。まあ、明言はされていないから実は生きていて、その意志を継いだ娘だったりする可能性もあるかもしれんが……。いずれにしても、本当に幽霊なのだとしたら、バイクが喋る世界観なのに、幽霊が喋らないというのも謎ではある(笑)。

●トランス神楽。
 『くまみこ』の3話は、トランス状態のまち怖ぇーよ(笑)。あれって、某ぱみゅぱみゅのデビュー前なのかな? だとしたら、ガチ予言じゃないですか……。つか、今も神楽の踊り方次第で雨が降ったり晴れたりする辺り、力はあるよね。豊作祈願や雨乞いに重宝されそう。
 あと、Bパートは完全にエロアニメでしたね……。BS11で深夜3時に放送されている理由が分かったような気がする(笑)。取り敢えず衣装は4番だな。

●赤ちゃんは何処から来るの?
 『プリパラ』の92話、らぁらは小6になっても赤ちゃんはコウノトリが運んでくると信じているのか。つまり性教育とかは一切されない世界観なのだな。そしてまだ初ch(ry。
 あと、雨宮君の南記念日マジキモイ。みれいと何かあるたびにその日を記念日にしていたようだけど、恋人同士ならまだしも、片思いでそれは……。しかもほぼ毎日記念日化しているし。それって、会話したとかその程度のことでも条件を満たしているってことだろ……。
 それとそふぃが完全に浮遊生物と化していて吹いた(笑)。親衛隊もそんなそふぃを誘導して遊んでいたけれど、もうビーチバレーとかのノリだなぁ。いずれは風に飛ばされて行方不明になりそうだ……。
 そしてついにじゅのんがデビューだけど、メイキングドラマで分身したって事はやはりトライアングルの3人とものんなのかな? キャラも初期そふぃのようなタイプだし、顔見せだけしたぴのんもみれぃタイプのキャラだったので、色々と参考にしている感じ。そして残る1人はらぁらタイプだろうか?(もしくはまんまのん)
 それと、なにやらみかんがじゅのんに魅了されていたけれど、アロマゲドン解散の危機か!? それとも何か食欲を刺激するような要素でもあったのだろうか……。

●アイスが食べたい。
 『少年アシベ GO!GO!ゴマちゃん』の3話は、ゴマちゃんが切望していたアイスを結局食べられなくて可愛そうだった。つか、眠っているゴマちゃんの横にアイスを置いておくアシベが鬼畜なんだよなぁ。そりゃ溶けるよ。まあ、当たりだったっぽいのが唯一の救いだが。

●最近の戦利品。
 『進撃の巨人』第19巻(諌山 創)。
 ラストバトル突入って感じだけれど、ライナーは倒せてもベルトルトを倒せるビジョンがまだ見えてこない……。ハンジ班も全滅しちゃったっぽいしなぁ……。どうなることやら。
 あと嘘予告は、本編と方向性が大差ないよ!?(笑) むしろ本編よりも怖いかもしれん……。



 じゃ、今日はここまで。
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今日のつぶやき-プラマイゼロを目指して。

2016年04月18日 22時47分14秒 | 今日のつぶやき
 ども、江戸です。今日もつぶやいてみましょうか。


●プラマイゼロを目指して。
 『三者三葉』の2話は、ちょっと毒が出てきたけれど、同時にいいエピソードも入れて、キャラの印象が悪くならないように配慮している印象がありますな。実際、西山さんとかはかなりイメージが良くなっているし。まあ、近藤さんだけは我が道を行っているが(笑)。あの人の空気の読めなさはラスボス級らしいからな……。
 あと、決死の覚悟でおにぎりをほおばる葉子様が可愛かったです、ハイ(笑)。

●指名制!?
 『ウルトラスーパーアニメタイム』の3話。
 ・宇宙パトロールルル子-今まで志願してパトロール隊員になった者がいないってどういう事なの?(笑) しかも犯罪者でもなれるって、志願したら免罪されるレベルでブラックなのか。
 ・影鰐-KAGEWANI-承-今回出てきた新キャラっぽいのは、あの影鰐を追っていた婆さんの孫とかそんな感じなのかな?
 ・ぷちます! -ぷち・アイドルマスター-濡れると増えるって『グレムリン』だよね……。

●ご注文はうさぎじゃないです。
 『あんハピ』の2話は、花守ゆみりの声が大谷育江っぽいと思いながら観ていた。将来ピカチュウとかの代役も出来るのではなかろうか。あと、やはり白石晴香が演じる瑠璃は焦ると声が切絵ちゃんぽくなるな。そして今回出てきたウサギ型ロボットは森永千才か。今後可憐みたいな武人系のキャラを演じる日は来るのだろうか……。
 ところで、杏だけ四つ葉の茎の向きが違うという伏線が出てきたけれど、アニメが終わる前までには回収される謎なのかしらね……。あの自販機から出てくる物がランダムになったりする辺り、単純に不幸という訳ではなく、運命(確率)操作の能力があるような気もするけれど……。

●深夜枠でも良くない?
 『12歳。〜ちっちゃなムネのトキメキ〜』の2話は、夕方から女子小学生が風呂上りの姿を見られたり、ブラジャーを買いに行ったりで攻めてるなぁ。まあ、性教育とか、この年頃の女の子の悩み事に対するアンサーとして話を作っていると思うのでこの時間帯なのだろうけれど、なかなか過激よね。
 それにしても、木村珠莉はまた「あおい」って名前のキャラを担当しているのね。まあ、こっちは苗字で「蒼井結衣」だけれど、みゃーもりとの縁がまだ続いている感じだなぁ。

●最近の戦利品。
 『週刊少年ジャンプ』第20号。
・ワンピース-サボの弟は王になったのか。あと、キャロットがついてきたけれど、なにげに戦力になりそうだな。そして革命軍本部が壊滅で、メンバーはどうなっているのやら。場合によってはルフィやロビンは救出に動きそうだが……。
・暗殺教室-おっと、これは洗脳か? それともママは元々工作員だったのかしら……。
・ハンタ-連載再開だけど、文字数多いな!?
・ゆらぎ荘の幽奈さん-普段の浴衣がはだけたりしている時よりも制服を着ていた方がエロい(笑)。
・左門くんはサモナー-あだ名がつけものって……。
・ブリーチ-お前(の外見)は成長しちゃ駄目だろ(笑)。貴重なショタ枠が……。
 まあそんな感じ。



 じゃ、今日はここまで。
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今日のつぶやき-黒歴史発表大会。

2016年04月17日 23時05分54秒 | 今日のつぶやき
 ども、江戸です。今日もつぶやいてみましょうか。


●黒歴史発表大会。
 『キズナイーバー』の2話は、割とコミカルに描かれている部分も多いけれど、実際には秘密にしている事を暴露させたりと、なかなかえげつない展開でしたなぁ。まあ、後半の方は恋の告白みたいな事になっていて、ちょっとラブコメっぽくも感じたが……と思ったら、最後に「人を殺したことがある」と、とんでもない告白が来た。そんな人間とどのようにして絆を深めればいいのだろうか……。

●リアル羆嵐?
 『迷家‐マヨイガ‐』の2話は、熊らしき生物の存在も示唆されていたけれど、そいつに襲われて人が減っていく展開も有り得るのか? つか、ぼんやり観てたらいつの間にか人が減っていた。

●空中戦艦は夢のまた夢。
 『ハイスクール・フリート』の2話は、世界観がある程度説明されていたけれど、海面が上昇した世界ではなく、メタンハイドレートの採掘によって、地盤沈下を起こした世界だったのか。あと、飛行機は発明されていないっぽいけれど、それならば海は戦艦の独擅場でしょうな(いや、潜水艦があるのなら、それが天敵か)。
 それはさておき、逃亡中の晴風だけど、まだまだ緊張感は無いですねぇ。まあ、投降すればどうにかなるくらいには思っているだろうからなぁ。でもその一方で、正常性バイアスも働いていそうね。明らかにヤバイ状況でも「自分は大丈夫」と思い込んで精神の安定を保とうとするやつ。だからカレー食べたり、風呂に入ったりと、普段通りの生活を維持しようとしているのではなかろうか。あと、1人芝居している子のアレも現実逃避の一種だよね。
 いずれにしても、実際に死人でもでないと本気で危機感は覚えないだろうねぇ。で、今回死に掛けたドイツの娘だけれど、船から脱出したって事は、やっぱり乗員の大半が何者かによって精神支配を受けて反乱を起こしたって事なのかしら? それがもし感染拡大するようなタイプだったとしたら、感染源が居る船は陸地に近づけないようにするというのが今後のミッションになってきそうだけれど……。

●戦いにはうんざりだ。
 『マギ シンドバッドの冒険』の1話は、シンドバッドの親父さんは戦争で争い事はもうウンザリなのかもしれないけれど、全くの無抵抗というのもどうなんだ。まあ、実力を見せれば余計に「戦いに行け」と言われそうだというのもあるのだろうけれど、既に「英雄」とか言われるほどの実績が周囲の人々にも広まっているみたいだしなぁ。
 いずれにしても、母親の「家族の事も考えて」という感じのスタンスも当然なのかもしれない。せめて言うべき事(片足が無いとか)を言っていれば、もうちょっと何かが違ったのではないだろうか……。

●支配する力。
 『未来日記』と同じ原作者の『ビッグオーダー』の1話は、いきなり予告みたいな感じで始まったから、録画を失敗したのかと思った(笑)。
 で、内容の方については、原作の序盤を読んでいなかったので、今の連載にもついていけていないのだけれど、こうして1話から観ると結構面白いですな。つか、ヒロインはまたヤンデレ系かよ!?(笑) 
 あと、キャラクターデザインがかなり原作から変わっているので、瀬奈とかは凄い美少女になっている感じ。それに最近の久野ちゃんの声って、幼女ではなく少女の声も出せているから、マスコットとかではなく普通のヒロインっぽく見えるのがいいよね。

●最近の戦利品。
 『7thGARDEN』第5巻(泉 光)。
 ついに身内に犠牲者が出て辛い。しかも、痴女みたいな格好をさせられるし。いや、その点だけはGJだけどね(を)。つか、カバー下も食い込みが凄いな!?



 じゃ、今日はここまで。
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最近の戦利品-ホビット 決戦のゆくえ。

2016年04月16日 21時52分48秒 | アニメ・実写レビュー
 ども、江戸です。今日は最近の戦利品について語ってみましょうか。



●ホビット 決戦のゆくえ

     
 シリーズ3作目。新品が千円くらいで売っていたのでゲットしました。廉価版が出る世の中って素晴らしい。ただ、この前の『影鰐』と同様に一部で映像が止まる不具合が……。やはり今使っている再生機と最近のDVDとの規格が合わなくなって来ているのだろうか……。Blu-rayは普通に再生するんだけどなぁ。

 さて内容の方ですが、前回のラストで町を襲う為に飛び立っていったドラゴン・スマウグが、まさかまさかのタイトルが出る前に倒されるという展開には吹いた。そこそこ時間を使っていたから、そこまであっさり倒されたという印象でもないのだけれど、作品としては冒頭も冒頭だからなぁ……。

 ただ、その後もスマウグが残した「黄金の呪い」という形で物語には関り続けるのだけれどね。しかしその呪いもどのようにして打ち破ったのか、その辺がちょっとハッキリしない所もありますな。まあ、サウロンの指輪ほどの力が無かったから、普通に精神力でどうにかなったという事なのだろうけれど、何が切っ掛けでそうなったのかがちょっと分かり難い。

 他にも物語としてはやや盛り上がりに欠ける部分もあるような気がするのですが、それも前三部作と比べての話であり、特別悪いという訳ではないですな。それにアクション描写に関してははこちらの方が上だと思える部分もあります。特に今回もレゴラス無双が凄まじい。「常人なら何度死んでいるんだ!?」と思える描写の連続だけれど、彼の能力的には不可能という訳でも無いのだろうから、ご都合主義の描写には見えないところがよろしい。あと、サルマンやガラドリエルは前三部作よりも活躍していると思うので、その辺も見所ですな。

 さて、これにてシリーズは完結だけれど、それはファンタジー系の映画としては、これ以上の物が当面出てこないであろうことを意味しているので、それも寂しい……。



 じゃ、今日はここまで。
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