江戸前ネギ巻き寿司

オタク一匹の日常を綴る。
※各種作品のネタバレを含みます。
※最近は多肉植物・サボテンの観察日記的な要素も。

今日のつぶやき-RPG的なアニメ。

2017年01月31日 23時30分40秒 | 今日のつぶやき
 ども、江戸です。今日もつぶやいてみましょうか。

●RPG的なアニメ。
 『グランブルーファンタジー ジ・アニメーション』の先行放送だけど、これを観ていると、なんで『ファイナルファンタジー』はゲームに忠実な形でアニメ化してくれなかったのだろうなぁ……と思う。まあ、10年以上前とかだと今みたいなクオリティでは無理だったにしても、この作品みたいにゲームのキャラやストーリーを使ってアニメ化されるのは観てみたかったなぁ……。
 つか、今では珍しくないけれど、昔はこういうRPG的な世界観のアニメ作品が本当に少なかったよなぁ。あれだけファミコンゲームとかでは大流行していたのに、何故かアニメ化するのはアクションや格闘ゲームばかりだったし、『ドラゴンクエスト』や『ファイナルファンタジー』がアニメ化してもゲームとは別物だったし……。「違う、そうじゃない」と何度思った事か。何故原作を活かさないの……。
 ところで、もめ事に巻き込まれそうになっていた村人達が「あんた達の所為じゃないし、被害も無かったからいいよ」的な発言をしていたけれど、実際には一人死んでいた筈だったという事実を知ったらどんな反応になったのだろうか……。ともかく、今まで外敵に脅かされずに平和な環境で暮らしていたからこその反応ですなぁ。過去に何らかの事件があったとしたら、余所者自体を嫌いそうな物だしね。

●海の悪魔。
 『ガヴリールドロップアウト』の4話は海回。なんだか悪魔勢の方が積極的に海を楽しんでいた印象ですな。つか、サターニャの連れて行って欲しいが為の暇アピールが痛々しくて辛い(笑)。あんなの、自ら「弄ってくれ」と言っているようなものだと気付こうよ……。
 あと、ラフィが天界に働きかけて天候を変えていたけれど、どんなコネを使ったんだ……。あれって、下手したら神様を直接動かしていないか? 実家の家柄が凄かったりするのだろうか……。見るからにお嬢様っぽいしなぁ。そして、過去のガヴさんマジ別人。
 それにしても、今回っていつもより原作の絵に近付いていたような印象が。1~3話ではこんなに猫口っぽい口の形を多用していたっけ? それとも、原作でも初期はあまり多用していなくて、今回のエピソードは割と最近描かれたから猫口が多いという事なのかしら?

●ターニャのキャンパス日記。
 『幼女戦記』の4話は、下手するとデグさんにとってこれが最後の平和だった頃? アニメの範囲ではそうなる可能性が高そう……。なんにしても、結局自分自身で前線行きの環境を整えるという墓穴を掘っている辺り、ホントうっかりさんだわ(笑)。

●ディープダンジョン。
 『この素晴らしい世界に祝福を!2』の3話は、ダンジョン攻略展開。珍しくアクアが女神っぽく役に立っていたけれど、最後のリッチの浄化以外は居ない方が楽だったような気がしないでもない(笑)。アンデッド系を引き寄せる体質だからなぁ……。あれらを倒しても経験値くらいは入るのだろうけど、金銭的には得る物は無いだろうし、労力に見合うのだろうか……?
 あと、クリスさんはパンツをスティールされるのがお約束になっているなぁ……(笑)。

●シン・ガァジラ。
 『プリパラ』の132話は、鉛筆の芯でシン・ガァジラと、消しゴムで無人在来線爆弾には吹いた。幼女にこのネタが分かるのか!?(笑) あと、ウサギが溶けていたけれど、そういえばユニコンもよく溶けていたよね。もしかしてマスコット達の正体は不定形生物なのだろうか? 黒い、プリパラの裏側黒いよ!
 それにしても、ドレッシングパフェが勝ち抜くのは、ちょっと予定調和過ぎてつまらないなぁ。ガァルマゲドンが先制を取った時点で勝敗が見えているのもちょっとアレだわ……。

●最近の戦利品。
 『月刊コミック電撃大王』3月号。
・とある科学の超電磁砲-巨大怪獣決戦に……。美琴って砂鉄とかで巨大な怪物みたいなのも作り出せるのかよ。いよいよ何でもありだな……。
・新米姉妹のふたりごはん-大根おろしでペンギンを作るとはなんて器用な……。つか、食う物なのに肛門まで作り込むなよ!(笑)
・エロマンガ先生-エルフ先生、実質プロポーズしている……。これ、他のヒロインは勝てるの?
・ガヴリールドロップアウト-これはアニメの1話でやった話だっけ? 他誌に連載しているのを再掲載した物だからよく分からないけれど、順番通り載っているのか? だとしたらラフィの登場はガヴのバイト後なのかな。
・激突のヘクセンナハト-最終回。露骨に百合エンドだった。
・苺ましまろ-このまま綺麗なみっちゃんのままでよくない? まあ下級生組とキャラが被っているような気もするけれど。
・誰も知らない塔のある町-最終回。結局生け贄とか意味がなかったって事? 
 まあそんな感じ。



 じゃ、今日はここまで。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今日のつぶやき-リレー小説。

2017年01月30日 23時06分06秒 | 今日のつぶやき
 ども、江戸です。今日もつぶやいてみましょうか。


●リレー小説。
 『リトルウィッチアカデミア』の4話は、小説の発売イベントへ行く話だったけれど、作者が何回も代替わりしていて、次の作者を無理矢理押しつけられそうになるというのは、なんだかホラーでもありそうな話だなぁ(で、次の作者が見つかるまで辞められない……とか)。まあそれはともかく、実際に作者が代替わりしながら続いているシリーズって確かあったような……。でも、作者を引き継ぐとしたら、それは物凄いプレッシャーだろうなぁ。事実、アナベルが作者を辞めたがっていたのも、そういう要素もあるのだと思う。彼女の事を批判していたのは、前代までの作風のファンだったりするのだろうしね。
 あと、アナベルがロッテに指摘されて初めて自分が描いた作品内容の真の意味に気付くというのがあったけれど、これは実際にありますね。私も小説を描いていて、後々になって「ああ、これはそういう事だったんだ」と気付く事があるし、頭の中で曖昧だった事柄が文章として描く事によって整理されて答えに繋がるという効果があるようだ。

●押して駄目なら。
 引いてみな……で、なびいてしまう愛姫お嬢様マジチョロイ。そんな『政宗くんのリベンジ』の4話だけど、政宗の少女漫画のシチュエーションはリアルでやられるとマジキモいです(笑)。まぁ、その後のあえて突き放す作戦は功を奏したけれど、ここに来て新ヒロイン登場でまた人間関係がややこしい事に……。どうやら政宗の事を昔から知っている娘のようだけど、一体どんな関係があるのだろうか……。
 それにしても、提供の愛姫百面相はなんなん?(笑) あんな表情集な提供は初めて見たわ。

●日ham。
 『AKIBA'S TRIP -THE ANIMATION-』の4話は、アマチュア無線の話だったけれど、毎回マニアックな所を攻めてくるなぁ。というか、今回の電波遮断ネタはその昔実在した信仰宗教団体を連想してしてなんかヤバイ。つか、『平成生まれは「アルミ箔」の事を「アルミホイル」と呼んでいる』みたいな事を作中で言っていたけれど、そういうものなん?

●昨日と同じ服。
 『クズの本懐』3話は、さすがに同性は本命の代替物としては扱えなかったか。まあ、友達だったからこそ、そういうゲスな関係にはなりたくないというのもあったのかもしれないが。つか、花火さんは普通に麦の事を好きになっているよね? じゃなきゃ、ああも簡単に手でしないだろうし……。いずれにしても、これで今後の百合展開はあまり期待できない感じ?
 あと、生徒の前で元生徒の男とイチャイチャする先生はあかんやろ……。しかも、次の日も同じ服って、完全に朝帰りだし……。そんな人間に本命を取られそうというのもキツイな……。

●最近の戦利品。
 『週刊少年ジャンプ』第9号。
・ワンピース-マムが直接魂を分け与えている物にはブルックの能力も効かないのか。帽子の能力は何なのだろう? あと、三目族の第三の目の真の開眼とは一体……? それと、タマゴ男爵の能力ってそんなのなの!?(笑) 割れる度に進化するって、今までタマゴだったという事は1度も割れた事が無いのか、それともニワトリ伯爵の状態で割れるとタマゴに戻るのか……?
・鬼滅の刃-我慢する妹可愛い。
・ゆらぎ荘の幽奈さん-ついにラッキースケベの描写がリトさんの領域に到達しやがった……!(笑)
 まあそんな感じ。



 じゃ、今日はここまで。 
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今日のつぶやき-失敗は若者の特権。

2017年01月29日 23時18分12秒 | 今日のつぶやき
 ども、江戸です。今日もつぶやいてみましょうか。


●失敗は若者の特権。
 『3月のライオン』の15話は、「失敗したってことは挑戦したってことだからな」というのは良い言葉ですな。年を取ると失敗が身に染みついてしまっているから、失敗が怖くてなかなか挑戦できなくなったりしがちだしねぇ。そして「もっと慎重に行動しなよ」って若者に余計な忠告を言いたくなっちゃうのだけど、若者はそれを物ともせずに挑戦する気力があるから、なんだか羨ましくなりますなぁ……。私はもう、気力が尽きた……。

●希望を繋ぐ。
 『Rewrite』の16話は、なるほど、分からん。また全滅エンドみたくなっているし……(それでも、以前よりは希望がある終わり方のようだが)。でも、壮大な物語が終わった(あるいは始まった)かのような雰囲気のEDは割と好き。

●ババア結婚してくれ。
 『ALL OUT』の16話は、ギャグ回っぽい内容でしたな。それに、今までで女性キャラが1番喋ったかも……。つか、コーチの奥さんが可愛過ぎでしょ。寡黙で近寄りがたい印象のあるコーチとは対照的に、朗らかで親近感のあるキャラクターでしたね。これだけ性格が違って、よく結婚まで持ち込み、そして今まで破綻無く生活を継続させる事が出来た物だ。
 あと、トウモロコシってバーベキューでは皮ごと焼くの!? 私は輪切りとかに切り分けて焼くパターンしか見た事が無い……。

●ヨガッ。
 『タイガーマスクW』の10話は、ミスタークエスチョンの戦い方はヨガを駆使していて、かなりダルシムっぽいなぁ。いや、さすがに火を噴いたりテレポートはしないけれど(笑)。初代の方は覚えていないけれど、昔もこんな戦い方をしていたの?

●引き継ぎ式。
 『魔法つかいプリキュア!』の最終話は、やはり前回で終わっていた方が綺麗に終われた印象ですな。ただ、子供向けとしては、前回のような感動的な終わり方よりも、今回のように明るく楽しい終わり方の方が相応しいという判断があったのかもしれないというのも分かる。
 あと、次回作のプリキュアが登場していたけれど、やはり声優としてはまだ素人感がある喋り方ですねぇ。これが最終回までにどれだけ上達するのかというのも1つの見所ではある。
 それにしても、空から降ってきたりした苺メロンパンは、さすがに怖くて食べられないよ……。そして、エンドカードの第2子出産後の百合夫婦感がしゅごい……(笑)。

●突然の死。
 『『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』の41話は、やはりイオクは生きていたか。でも、せめて怪我くらいしておけよ……。そして物凄い勢いでラフタが死亡フラグを立てていたけれど、やっぱり死ぬのかよぉぉぉぉぉ。しかも戦闘中ではなく、抗争の切っ掛けにする為の暗殺って言うのが余計に悲惨な印象になっているなぁ。馬鹿が余計な事さえしなければ、犠牲になる必然性なんて全く無かったのに……。

●30度差。
 鉢植えの温度管理をする為に温度計を買ってみたのだけど、私の部屋は20度くらいで、ヒーターがある隣の部屋から2~3度ほど低いのですなぁ。一応引き戸を開け放っていれば同じ部屋みたいな物なんだけどねぇ。
 あと、夜中の二重窓の内側に置いてみたら2度だった。ほぼ天然冷蔵庫。サボテンって5度くらいまでの寒さには耐えるらしいけれど、これではここに置きっぱなしにするのはやはり無理だなぁ……。鉢植えを置くには丁度良いスペースなのに勿体ない……。
 一方、その2度だった場所が、晴れた昼間の日向になると34度くらいになっているという……。今からこれでは、40度くらいまでなら大丈夫と言われているサボテンでも、夏場の日差しは耐えられないかもしれん……。いや、今は近くでヒーターが稼働していたからこその室温だろうし、夏場なら窓が開けられるからもうちょっと涼しくなる可能性もあるが……。

●最近の戦利品。
『GATE  自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり』第10巻(原作・柳内たくみ、漫画・竿尾悟)。
 ハンバーガーを食べているテューレさん可愛い。それはともかく、ようやくハーディが登場した訳だけど、思っていたよりも悪神って感じでもなく、意外と俗っぽい感じの人ですなぁ。そして、ハーディに乗り移られて表情が豊かになったレレイだが、普通は逆だろうに(笑)。ともかく、この辺はアニメではやっていなかったので、そちらでもちょっと観たかったような気がしますねぇ。
 あと、特別短編のウォルフさんマジリア獣(笑)。



 じゃ、今日はここまで。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今日のつぶやき-昭和の道を行く。

2017年01月28日 22時22分39秒 | 今日のつぶやき
 ども、江戸です。今日もつぶやいてみましょうか。


●昭和の道を行く。
 『南鎌倉高校女子自転車部』の3話は、部活巡りの展開。部活の強制入部が決まっている学校って、帰宅部希望の生徒にとっては苦痛だよねぇ……。ただ、部の創設は比較的簡単で、やりたい部活が無いのなら作ればいいと言う選択肢があるのは良い事だが。いずれにしても、入りたい部活を探す為に「きつそうな部から体験した方が後が楽」とかいう感じの理屈はなんかおかしくない?(笑) いや、やりたくないのは最初から選択肢に入れなきゃいいじゃん……。
 で、冬音の祖母の校長が元自転車部で、その繋がりで部の復活&部室ゲットした訳だけど、部活物としては王道的な展開ですねぇ。しかし、ひろみの「40年も前から自転車ってあったの!?」的な発言はさすがに無知が極まっている……。そんなので今後の活動は大丈夫なのかしら……。
 あと、昭和の道路事情が語られていたけれど、確かに私の子供の頃は峠とかに舗装されていない道が多かったし、そんな道でもまだ高速道路などが開通していない為にルートの選択肢が少ない所為か、よく渋滞とかしていたような記憶。そして山道に至っては、橋の底に穴が開いているような古いのが残っていて、そこを木の枝を集めて埋めて無理矢理渡った……という、今となっては夢か現か分からないような記憶も残っている(なお、知人の車でドライブした時の話)。現在なら危険過ぎて絶対にやらないのだろうけれど、あの時代だとまだ自動車に関する文化自体が未成熟だった所為で無茶も横行していたので、絶対に無いとは言い切れない……。

●美少女探偵。
 『スクールガールストライカーズ』の4話は、サトカを中心にストーリーを展開させつつ、他のチームの紹介もやったという感じですねぇ。なにやらゴスロリ・銀髪・堕天使の羽……と、微妙に『デレマス』の蘭子を連想するキャラがいたなぁ。しかも双子かよ。ちょっと要素盛り過ぎじゃないですかね(笑)。
 あと、まなの「なにそれこわい」の台詞に吹いた。一応ネットスラングだよね?

●働く音楽家。
 『クラシカロイド』の16話は、マーライオンならぬマーレオポンを風呂に設置する為の資金を得る為に働くという内容だったけれど、当初の目的からどんどんズレて行くギャグ展開はなにやら『銀魂』を観ているかのような感覚に陥ったわ。つか、彫刻にモザイクをかけたり(しかも先端から水が出る)、「こんな大きいの入らない」って台詞が出てきたりで、NHKなのに下ネタを使い過ぎぃ!?(笑)

●腐海の森。
 ふと気が付くと、サボテンの芽の容器の土中(透明なケースだから見える)が、部分的に緑色になっている……。カビ?……は我が家ではあまり緑色のを見た記憶がないからコケかな? いずれにせよ、毎日水をあげているから、そういうのが生えやすい環境ではあるのだろうなぁ。しかも、全ての芽になるべく日光が当たるようにいつも同じような角度で置いているから、常に日陰になっている部分に集中して生えているし。今後はあらゆる角度から太陽光を当てないと駄目だな……。

●緩慢な成長。
 サボテンってある程度の大きさになると急激に変化するという事が少ないので(特に冬場は)、あまりじっくり観察したりしないのだけど、それだけに「アレっ、こここんなんだっけ!?」といつの間にか変化している事に驚く事がある。
 一週間くらい前に、般若の頭頂部から新しいトゲが生えてきている事に気が付いたのだけど、今日見たらかなり立派な状態になっていて驚いた。既に生えていた他のトゲと比べても遜色ないサイズ。一週間かそこらでここまで育つのだなぁ……。そして更に、ステノカクタスからも新たなトゲが生えている事を発見。こやつ、いつの間に……!? ともかく、これは冬の休眠期が終わって成長期に入ったという事なのだろうか……。

●最近の戦利品。
 『WEB版WORKING!!』第5巻(高津カリノ)。
 最終巻……の筈だったが、まさかの6巻へ続く事に。当初は全3巻の予定だったらしいから、完全に2倍の巻数に。これはアニメ版が好評だったおかげというのもあるのかしらね?
 で、本編自体は終わっているのだけど、その所為でこの店舗の人員だけではネタを続けにくいのか、別店舗のキャラが大量に出てきたり、新キャラ(佐藤さんのバンド仲間)が登場したりしていますね。そして、ついに姫ちゃんが父親と対面。今後一緒に暮らせるようになったりするのだろうか……?



 じゃ、今日はここまで。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今日のつぶやき-高山で待ってるぜ!

2017年01月27日 22時59分00秒 | 今日のつぶやき
 ども、江戸です。今日もつぶやいてみましょうか。


●高山で待ってるぜ!
 最初、ナチュラルに「鉱山」だと思った『けものフレンズ』の3話だけど、トキの声が予想以上に金朋地獄だった。あの声で歌われると、その……辛い(笑)。まあ、本来のトキの生態にも合っていたし、後の紅茶を飲んで改善する展開の伏線になっていたのには感心したけれど。
 あと、トキは動物だった頃の記憶があるようだけど、つまり彼女らは品種改良で作られたのではなく、ある日突然に動物からあの姿にされたという事か。しかも繁殖による世代交代もしていない事が確定ですなぁ。それが人間の手による物なのか、セルリアンの手による物なのかは分からないけれど、少なくともあれが正常な状態の姿ではないから、ボスもデータ不足で彼女らの存在に上手く対応出来ないのかもしれませんねぇ。でも、サーバルをバスで轢いていたから、完全に見えていない可能性もあるが。
 あと、かばんを追跡しているフェネックとアライグマは何が目的なんだろうなぁ。とにかく、色々と不穏な要素とかあるけれど、観ていて今期1番笑顔になれる作品ではあるな。1話の時点はここまで「たーのしー!」状態になれるとは全く予想していなかったわ。

●ぱっくんドラゴン。
 『小林さんちのメイドラゴン』の3話だけど、カンナが蝶々をパックンするのは、最近『鉄血のオルフェンズ』でも全く同じ行動を見たような。よく分からない物を取り敢えず味覚で確認するのはやめなさい!(笑)
 で、今回は引っ越し展開だったけれど、私は可能な限り引っ越しはしたくない派だなぁ。永年同じ場所にいると荷物も増えて手狭になってくるけれど、だからこそその膨大な量の荷物を動かすのが面倒臭いというか。
 あと、騒音問題はあるねぇ……。上の階に子供がいると、年単位で続いたりするしな……。だが、さすがに料理での騒音は経験した事無いわ(笑)。あと、木彫りのゴリラはちょっと欲しい。でも、作業場を別に借りろよ。
 それにしても、ファフニールさんはマジであくまで執事って感じだった。つか、変身前の姿はドラゴンじゃなくて『ウィザードリィ』のグレーターデーモンかと思ったわ(笑)。そしてルコアさんは、尻ァルコアトルって感じ(を)。

●アフロ。
 『MARGINAL#4 KISSから創造るBig Bang』の3話は、アイドル活動メイン回だったけれど、特に歌ったりする事もなく、コメディ展開で終始するのがいいよね。呪いで黒くなるマリモには笑った。そして連想する『ワンピース』のドラム王国編(笑)。
 あと、無駄にパスタの知識が付く回だった……。

●劇場型詐欺。
 『霊剣山 叡智への資格』の3話は、女装して敵地へ潜入。もう代永翼の声だとそんなに違和感が無いから困る(笑)。しかも、敵に男だとバレても「顔は良いから」と襲われそうになるし。性別にこだわらないくらいなら、貧乳だって問題なくいけるだろ! 何故前回拒否ったんだよ!?(笑)
 で、敵を倒したと思ったら何故か仲間に引き入れて、新興宗教を興す事に……。そして王陸を排除しようとしている故郷の村人達に無実を証明するのではなく、更に別の洗脳を重ねて解決しようとする展開は、やはり日本的な価値観とはちょっと違うよなぁ……と興味深い。完全にやっている事が今まで敵対していた連中の詐欺と同じだしな……。まあ、簡単に騙される民衆も悪い……と、教育制度が整っていない時代の人間に言うのは酷な話か。

●最近の戦利品。
 『月刊少年エース』3月号。
・付録-『けものフレンズ』のポスター。登場キャラクターの一覧って感じですが、妖怪やUMAも混じっていますね。そして、それらの未確認生物の中でも、闇堕ちしているのとそうではない者に分かれている感じだけど、この辺はアニメでも活かされるのだろうか?
・ライセカミカ-瀬川はじめによる新連載。ちょっとエッチなラブコメのテンプレ展開で始まって、これはこのままでもいいかなぁ……と思っていた所で異世界へ行ってバトルもしたりするという内容。今のところはラブコメとバトルのバランスは悪くないけれど、バトル一辺倒にになると前作と大差なくなるような気がするので、その辺は気を付けて貰いたい。
・ゲーマーズ!-趣味は同じでも価値観の違いでぶつかり合うというのはあるよねぇ。でも、私は自分自身も含めて「人間は何処かしら間違っている」と思っているので、自分の意見を押し通す事にこだわりはないかな。それだけに相手にも同様の態度を望みたいけれどね。
・異世界チートの魔術師-原作・内田健、漫画・鈴羅木かりんによる新連載。ラノベのコミカライズですね。いきなり異世界に飛ばされた主人公とヒロインが冒険者で生計を立てようとしたら、とんでもない魔術の素養があった……という感じの話ですな。まあ、ファンタジー世界で無双出来るようになるというのは、少年が妄想する夢の代表的な物かもしれませんねぇ。
・けものフレンズ-最終回。アニメ放送中に終わる上に、4ページしか無い辺り、公式もアニメがこんなに好評を得るとは予想していなかったのだろうなぁ……。
・ケロロ軍曹-イースター島の褐色ショタ(?)は後ろから見ると全裸のようだ……。
・また、片想う。-なんかいきなり彼氏が死んでる……。で、ループして想いを伝える展開になると思いきや、ちょっと以前とは状況が違う辺り、パラレルワールドに移動している?
・ワンダリングワンダーワールド-最終回。割と初期の段階から読んで無かった……。
 まあそんな感じ。



 じゃ、今日はここまで。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今日のつぶやき-ちっちゃくないよ!

2017年01月26日 22時16分55秒 | 今日のつぶやき
 ども、江戸です。今日もつぶやいてみましょうか。


●ちっちゃくないよ!
 『ハンドシェイカー』の3話は、ちっちゃい先輩可愛い。しかし、カツ丼とうどんを同時に食べていたりと、かなりの大食漢のようで。一体吸収した栄養は何処へ行っているのか……。つか、ファミレスの店員をやっていると完全に『WORKING!!』のぽぷらだな。あ……いや、胸が違うか……(を)。
 それにしても、千鶴達ってかなり善人っぽいから、小代理が負けたら死ぬかもしれないという事を知ったら戦うのをやめてくれそうだ。彼女達にも目的はあるようだけど、さすがに他人の命を犠牲にしてまで叶えたい物でもないだろうしねぇ……。

●暗愚な後継者。
 『ACCA13区監察課』の3話だけど、王位継承権を持っている王子が明らかに独裁志向で国の平和を乱すタイプなので、クーデターの話もいっそ成功した方が結果的に国の為になりそうなのがなんとも……。仮にクーデターを阻止するにしても、同時に王子の方もどうにかしないと駄目だな……。

●驚きの吸着力。
 差し入れとかで持っていくと嫌がられるイメージがあるお汁粉缶だけど、私は1年に1回くらいは無性に飲みたくなる事があるので、自ら購入する事があります。で、久しぶりに飲んでみると、小豆が一粒も出てこない。「ああ、入っていないタイプの商品もあるのか」と勝手に納得したのだけど、飲み終わった後に水を入れてみたら大量に出てきた。え、コレが全部缶の内面にへばりついていたの……? 最後の1~2粒がなかなか出てこないのはいつもの事だが、全部が出てこなかったなんて現象には今まで出会った事無いわ……。

●白いマットレスのジャングルに。
 最近眠る時に床の硬さが骨に響くので、家にあるマットレスをいくつか試してみたのだけど、分厚いマットレスは身体の重い部分(尻とか)が沈み込んで不自然な体勢になるので駄目。薄いマットレスは分厚いのよりはマシだけれど、薄いのでやっぱり床の硬さがちょっと伝わってくる……。
 そんな訳で、先日町外へ出た家族に中間くらいの厚さのマットレスを買ってくるように頼んだのだけど、買ってきたのは分厚いのだった。ただし、真ん中の部分だけ硬くなっていて不必要に沈み込まないようになっているので、前述の2つよりは寝心地がいいかな。しかし、硬い所為で腰とかに全く負荷がかかっていないとも言い難いので、長期間使ってみないと何とも言えない部分があるかも。

●最近の戦利品。
 『魔法少女パラケル』第2巻(えのきづ)。
 最終巻。最後の方はあまりドラマチックな事件が起こる訳でもなく、パラケルがどうして大きな魔力を持っているのかという謎の伏線を回収し、そして魔法が以前よりも使いこなせるようになっただけであっさり終わった感じ。この辺は同人誌で描いていた為、商業的な人気取りとかをあまり考えなかったからかな……と感じた。
 それにしても、メガッタがクレイジーサイコレ●をこじらせすぎてヤバイ……。小学生の時点で夜中にパラケルの布団に潜り込むとか、これで性知識を身に付けたらどんな変態行為をやらかしてしまうのか末恐ろしいわ。
 あと、巻末に載っていた『ちびきし』が面白かったので、次はこちらが本になるように続編を描き続けて欲しいですな。



 じゃ、今日はここまで。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今日のつぶやき-和解は無かった。

2017年01月25日 23時18分29秒 | 今日のつぶやき
 ども、江戸です。今日もつぶやいてみましょうか。


●和解は無かった。
 『チェインクロニクル 〜ヘクセイタスの閃〜』の3話は、前回敵にやられてぶっ倒れたブルクハルトは普通に生きていた。しかし、相変わらずアラムとは反目し合ったまま、結局和解する事もなく闇堕ちしちゃうという……。今後好感度が回復する機会はあるのかしらね……? 
 なんにしても、やはり高過ぎるプライドってのは、人の言葉を素直に聞けなくなるし、傷付けられると脆いしで、いい事はあまり無いなぁ。広い視野と柔軟性は大事。

●星の鼓動ってなんですか?
 『BanG Dream!』の1話は、凄く丁寧に作られている印象で、話も王道的だったと思う。ただ、それだけにちょっと意外性とか、視聴者に強く印象付ける要素が少ないので、あまりワクワク感は無いかなぁ……。キャラもまだ紹介段階でその魅力も未知数だし、次回以降に期待する感じですな。実際、現時点で私が1番気になるキャラは、主人公の妹ですからねぇ。彼女の部屋にサボテンらしき鉢植えが複数あったのが印象深い。
 それにしてもこの番組、BS11とBSフジで週2回も放送するってのは珍しいですなぁ。系列局の地上波とBSや、同じ放送局で日にちをズラして複数回放送するパターンはあるけれど、全く違う放送局(CSは除く)で同時期に放送するってのはあまり記憶に無いな。あと、大橋彩香の声はすぐ分かりますねぇ。つか、メインメンバーで知っている声優は他に愛美しかいない……。『未確認で進行形』にいたよね。

●値上がり。
 以前から使っていた録画用Blu-rayが10枚約2500円と千円くらい値上がりしちゃったので、他社の20枚約2000円のを購入してみる。まあ、プラスチックケースやインデックスカードは付いていないけれど、それを別途購入しても価格にそれほど差が無いのならこっちでいいわな。
 まあ、問題はレコーダーとの相性だが、試しに1枚焼いてみたけれど特に問題は無さそうだし、これなら今年1年はこれでもちそうかな。大体1クールで5枚は使う感じ。

●最近の戦利品。
 『月刊アフタヌーン』3月号。
・球場三食-スポーツに興味が無いからただのファッションかと思っていたけれど、目の下に張っている黒いシールって日差し対策だったのか……。
・ヴィンランド・サガ-槍を分割して二刀流みたいにするとか、少年漫画のキャラのようだ……。
・もうしませんから。~アフタヌーン激流編-『アフタヌーン』30周年記念として過去に『週刊少年マガジン』で連載していたルポ漫画が復活新連載。当時よりちょっと絵が上手くなっているから、微妙な違和感が(笑)。
・イサック-原作・真刈信二、漫画・DOUBLE-Sによる新連載。中世ヨーロッパの戦場に、侍が仇討ちの相手を求めてやってくるという話。日本刀で無双するタイプの話なのかと思いきや、今回のメイン武器が火縄銃で吹いた(笑)。なんか長い物を持っているから、日本刀以外に槍も使うのかと予想していたから意表を突かれたわ。
・あさはかな夢みし-最終回。現代に生まれ変わっても交友関係が変わっていないのはいいのか悪いのか(笑)。
・ベッツエッグ-最終回。ある意味俺達の戦いはこれからだエンド。まあ、どんな職業でも退職するまでは戦いみたいな物だしなぁ。
・コトノバドライブ-最終回。前作の『ヨコハマ買い出し紀行』と大きな方向性の違いを感じなかったので、途中からは読んでいなかったなぁ……。
 まあそんな感じ。



 じゃ、今日はここまで。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今日のつぶやき-光のオートガード。

2017年01月24日 23時40分09秒 | 今日のつぶやき
 ども、江戸です。今日もつぶやいてみましょうか。


●光のオートガード。
 『ガヴリールドロップアウト』の3話は、ガヴのバイトのエピソード。これは最近『月刊コミック電撃大王』に再掲載されたのを読んだなぁ。まあ、悪魔達が来店する所は無かったけれど、原作だと別の回にあるのかな? ともかく、ヴィーネさんマジ天使(笑)。
 それにしても、ガヴは天使モードだと下着は無しなのか。しかし、見えそうになっても聖なる光でガードされるとか便利だな……って、この設定が生きている限り、薄い本でもガードが入ってしまう!?(笑) まあ、局部はどのみち消しが入るが、乳首もアウトになるのか……。

●暇人な神様。
 『幼女戦記』の3話は、冒頭でいきなりデグさんが空中爆発して吹いた。安全装置がついているとはいえ、よくあれで生きているなぁ。なんにしても、コミカルな麺も出てきて更に面白くなった感じ。
 あと、なにやら神様が粘着しに来ていたけれど、暇なのかな、あの人……。しかも自身に祈らなければデグさん(とその他)が死ぬという、人質をとるような真似をする辺り、本当に器がちっちゃいなぁ。ともかく、神様の所為で酷い目に遭っているデグさんは不憫萌えキャラな気がしてきたよ(笑)。

●ブーメランキャット。
 『アイドル事変』の3話は、猫みたいな容姿をした議員が猫に対して「あのクソ生意気な顔と態度……見てるだけでムカつく」って言っていたのは完全にブーメランで吹いた。何故か議員にはこの手の自分の事が見えていないタイプが多いよなぁ……。この辺も風刺なのかな、やっぱり。
 あと、猫の群れが『風の谷のナウシカ』の大海嘯のようだった(笑)。アレルギー持ちじゃなくても死人が出そう。

●カエルが躍り食い。
 『この素晴らしい世界に祝福を!2』の2話は、やはりジャイアントトードにアクア様が飲み込まれているシーンを観ると、この作品が帰ってきたことを実感出来るなぁ(笑)。
 そしてOVAを観ていない私にとっては初のゆんゆん。ああ、中二病のめぐみんに対して、こっちはぼっちキャラか。孤独であるが故にライバルを求めているのだなぁ。でも、完全にめぐみんにあしらわれている……。魔法の力量は圧倒的にゆんゆんの方が上なのに、色々とアホな子なんだな……。でも、めぐみんの貧乏キャラっぷりも軽くどん引きだよ!(笑) さすがにセミを食料にするのはちょっと……。

●遅い夕食。
 今日は家族が病院へ行っていたので、帰宅を待ってから夕食にしたら9時過ぎになってしまった。そして、それに合わせて遅れるブログの更新。
 つか、再来週に家族の入院が決まって、また慌ただしくなりそうだよ……。そのうち、ブログの更新どころではなくなったりするのかもなぁ……。

●最近の戦利品。
 『月刊ガンガンジョーカー』2月号。いくら『一週間フレンズ。』の映画があるからって、限りなく実写オンリーに近い表紙って漫画雑誌的に有りなのか?
・そらいろフラッター-原作・おくら、作画・橋井こまによる新連載。主人公が転入したクラスに孤立している少年がいたので、なんとか孤立させないようにお節介を焼くが、その孤立している原因が同性愛者であるから……という事実を知った途端にどう扱っていいのか分からなくなると言う……。結局、主人公は自分の価値観を良かれと思って他人に押しつけていただけで、相手の気持ちは考えてなかったという事ですな。まあ、そこを反省して改めようとする姿勢がある辺りは悪い人間ではないのだろうけれど、苦手な人は苦手なタイプだろうなぁ。
・高橋さんが聞いている。-最終回。会話を盗み聞きするのではなく、そこに加わるようになったか。
 まあそんな感じ。



 じゃ、今日はここまで。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今日のつぶやき-刺激される黒歴史の扉。

2017年01月23日 23時19分00秒 | 今日のつぶやき
 ども、江戸です。今日もつぶやいてみましょうか。


●刺激される黒歴史の扉。
 『風夏』の3話は、優がバイト先で失敗しまくる展開が見ていて辛い。笑い話になるようなのならいいんだけど、あまりガチなのは自分自身の過去の失敗もつい思い出しちゃうから、「お願いもうやめてっ!」ってなっちゃう(笑)。いや、あそこまで酷い注文の間違いは私もちょっと経験が無いけれど。まあ、その後成長を見せたのは良かったが、意識を変えたら出来る程度なら最初からやってくださいよ……。
 あと、足がつって溺れる展開は、もう使い古されていてギャグみたいになっているなぁ。しかも、足がつった風夏の方ではなく、優の方が死にかけているってどういう事なの!? いや、溺れている者にしがみつかれて助けようとした者も犠牲になると言うパターンはあるらしいけれど、結局溺れていた方の風夏に助けられているとか、途中で何があった……。

●トップスピード。
 『リトルウィッチアカデミア』の3話は、あの暴走する箒ってアッコが完全に乗りこなして所有物にするという事にはならないんだな。まあ、将来的にはそうなるのかもしれないけれど、現時点では何処かへ飛んでいってしまった感じか。
 あと、ダイアナはしっかりとアッコへ借りを返した上で、勝負には手を抜かない辺り、やっぱりいい娘だわ。

●ひとりでプリキュア。
 『政宗くんのリベンジ』の3話は、男の娘と一緒に勉強会するのいいよね……。小十郎の家まで行く展開があればなお良かったが、作品の方向性が変わってしまうか(笑)。つか、小十郎の食生活も愛姫と同じくらいヤバくない? 昼食にホールケーキ1台だと……!?
 あと、愛姫お嬢様は吉乃の玩具にされているなぁ。初代プリキュアっぽい恰好でデートに来たのには吹いたわ(笑)。もしかして交際を申し込んでくる相手を酷い形で振っているのも、吉乃に「こうするのがマナーだ」と、嘘を教え込まれたからなのでは……。

●趣味の底無し沼。
 『AKIBA'S TRIP -THE ANIMATION-』の3話は、オーディオ設備にこだわり過ぎて100万円とか使っちゃうのは、まあ趣味を持っている人ならあるあるだなぁ。私だって本や円盤などのオタグッズに結構シャレにならない金額をこれまでの人生で注ぎ込んでいるし。
 で、最終的に「アイドルの歌は、生歌に限ると」という当たり前の結論に至ったけれど、それでもそれまでに買い集めた物を売る事もせずに、代金を払う為にバイトに明け暮れていたのも悔しいがその気持ちも分かってしまう。一旦手に入れた物は手放したくないのよね……。まあ、物理的に置く場所が無くなるとかの理由で泣く泣く手放す事はあるが……。
 それにしても、冒頭から気の抜けたライブシーンが描かれていたけれど、終盤のもうちょっと気合いが入ったライブも、漂うB級感の所為で「もしかして今、物凄く駄目なアニメを観ているんじゃないか?」というのが実感できて、逆に笑えてきた(笑)。

●桜の季節。
 『クズの本懐』の2話は、新キャラののり子の事を「小学生かな?」とナチュラルに思ってしまった。背負っている鞄もランドセルみたいだったしな。あれでは本命の麦からも妹程度にしか見られないと思うのだけど、本人にはその自覚が無いのかしら……。そもそも、あの恰好の方が好きだという男がいたら、それはそれで変態みたいで嫌だろうに。いや、私は好きだが(笑)。
 あと、絵鳩さんナイスガチ百合! 個人的にはこっちの方を物語の本流にして貰いたいなぁ。つか、中の人的に『桜Trick』過ぎる(笑)。

●最近の戦利品。
 『週刊少年ジャンプ』第8号。
・約束のネバーランド-シスターはここで退場か。良くも悪くも人間味のある人だったのでちょっと惜しい。
・鬼滅の刃-「否定する側もそれ以上のものを差し出さなければならない」という理屈は良いね。
・背すじをピン!と-いきなり2年後か……って誰だお前!?(笑) エピローグなら分かるが、主人公の姿がここまで変わって連載が続く事ってあるのかしらねぇ……? 『ドラゴンボール』や『ナルト』も主人公が成長したけれど、ここまで印象が変わってはいなかったしな……。
・左門くんはサモナー-前回の女風呂のシーンから話が拡がりそうに見えたけれど、そうはならなかった辺り、本当にエロネタ描くのが嫌なんだな、この作者……。
・斉木楠雄のΨ難-燃堂母が15才で出産とか、そんな生々しい話は聞きたく無かったわ~……(笑)。
・磯部磯兵衛物語-発売日当日に作中と同様のライオンに噛まれる事件が発生するとか、どんな確率だよ……。死者が出ていたら単行本で改変されかねん事態だったな……。
 まあそんな感じ。



 じゃ、今日はここまで。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今日のつぶやき-サキュバス先生に触りたい。

2017年01月22日 22時34分24秒 | 今日のつぶやき
 ども、江戸です。今日もつぶやいてみましょうか。


●サキュバス先生に触りたい。
 『亜人ちゃんは語りたい』の3話は、佐藤先生の隠しきれないポンコツ臭よ……。あれは上手く取り繕っているようでいて、一部の生徒にも勘付かれているんじゃないかな……。つか、町ちゃんの前では完全にだだ漏れだったな(笑)。あと、能力が他者に影響しないように人里離れた場所に住んで、人が少ない時間帯に通勤というのは大変そうだけど、独り身が気楽な私としては、一人暮らし自体は楽しそうだな……と思った。まあ、普通の人から見れば侘びしいのだろうけれど。
 なんにしても、「子供から見た大人らしさって建前」ってのはよく分かるわ。実態はそんなに立派な物じゃないよね……。

●家庭が大変。
 『ALL OUT』の16話は、家庭の問題で部活が続けられなくなるかもしれないというのは辛いなぁ。まあ、両親を亡くしていて、弟を育てている兄からしてみれば部活をやらせている経済的な余裕が無いという主張はごもっともなんだけど、それとは別に仕事のストレスとかの鬱憤を弟どころかその友人にまでぶつけているっぽいのはちょっとね……。あとで実はいい兄だったんだとフォローされても、ちょっと挽回し切れていない気も……。真剣な頼み事に対して、例え却下するにしても馬鹿にした態度をせずに聞いていればねぇ……。

●ハサミが怖いなら。
 『うらら迷路帖』の3話は、ハサミ恐怖症で髪を切るのが怖いなら、線香とかで焼き切れば?と思った。実際、海外とかではそれだけで理髪している店が確かあったよね。
 それにしても紺のメイド服とかのお着替えは、腋が見えている物が殆どだったので、なかなかのフェチ心を感じたぜ。

●はーちゃん概念化。
 『魔法つかいプリキュア!』の49話は、完全に最終回にしか見えない内容で、これ以上何をやるんだ……と思っていたら、予告でもネタにしていて笑った。でも実際の所、作画も話もここ数年で最高レベルだったので、次回が蛇足になってしまう可能性も少なくないような気がするなぁ……。ちょっとギャグ回っぽい空気が予告から感じられたし。つか、ついに大学生プリキユアが誕生してしまうのか!?

●無自覚な悪。
 『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』の40話では、兄貴と姐御があぁぁぁぁぁーっ!! いや、まあ死亡フラグが立ちまくっていたから、この結果は予想通りではあるのだが、イオクを道連れに出来なかったっぽいのが心底悔やまれる……(イオクにも死亡フラグが立っていたから余計に)。
 つか、これまでのイオクは、無能な働き者というか、頑張れば頑張るほど周囲に被害を拡げる愚かな存在として、ネタキャラ程度の評価でまだ済んでいたけれど、今回は禁止兵器を使用して降服している相手を、しかも非戦闘員の女子供も虐殺しようとしたりで、ナチュラルに極悪人だったので、さすがにネタキャラ扱いにもならないなぁ……。
 これはもう鉄華団に倒されるとかまともな戦闘で「名誉の戦死」みたいになるよりは、戦闘でもなんでもない状況で部下に刺されるとか、軍法会議にかけられた末に獄死とか、可能な限り不様な最期が期待されますねぇ……。

●最近の戦利品。
 『魔法少女まどか★マギカ 魔獣編』第3巻(ハノカゲ)。
 これにて完結だけど、テレビシリーズと劇場版の『叛逆の物語』の間に入るエピソードなのかと思いきや、テレビシリーズでのまど神様による改変直後と、杏子の「まどかって誰だよ?」という台詞があるシーンの間に入る物語だったとは……。ここにループがもう1つ入っているとか、予想外ですわ。あと、映画本編では未登場の悪魔ほむらの使い魔「I」がこの時点で存在しているというのも面白い仕掛けではある。
 ともかく、アニメとしてもちょっと観て観たかった話ではあるのだけど、終盤の内容は単純明快で爽快感があるという訳でもないので、まあアニメ化しなかったのも仕方がないかな……とは思う。



 じゃ、今日はここまで。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今日のつぶやき-目的地は神社。

2017年01月21日 22時08分42秒 | 今日のつぶやき
 ども、江戸です。今日もつぶやいてみましょうか。


●目的地は神社。
 しかし、違う神社への道を教えられる。そんな『南鎌倉高校女子自転車部』の2話だけど、友達同士でサイクリングへ行こうという時にいきなり教師も同行する事になったら普通は気まずいよね……。あの先生はフレンドリーだけど空気が読めて無いのかもしれない……。
 ともかく、今回でメインキャラは全員揃った……と思ったが、まだ一人いなかったか。てっきりあの絵を描いていた娘がメンバーになるのかと思ったが、 巴の妹だった。あと、ひろみに神社の場所を教えたお婆さんも身内とか、世間は狭いなぁ。
 それと、『ろんぐらいだぁす!』に続いてこちらにもアルパカ要素があるんだけれど、アルパカって自転車業界と何か関係あるのか……?

●3話だけど1話。
 『スクールガールストライカーズ』の3話は、今頃メインキャラがチームを結成してバトルに参加した経緯が語られていたけれど、これが1話でも良かったんじゃないの……? 1~2話の時点でキャラがかなり成長していたのなら、今回のような振り返りも意味があるような気がするけれど、実力にさほど差がないのなら、普通に時系列に合わせて成長を描写しても良かったような気がするけど……。
 あと、花澤香菜声のキャラが小倉唯声のキャラを可愛がっているのを観ると、ラジオ『花澤香菜のひとりでできるかな』での変態的なジングルを思い出す。ただの素の状態じゃねーか(笑)。ただ、最近は怒られたのか飽きたのかは知らんが、ラジオではあまり小倉唯を弄らなくなったなぁ。

●斜める。
 なんだか腰痛というか、座骨神経痛気味で、腰から太股にかけて痛い……。で、無意識に痛む部分を庇って座っている所為か、気が付いたら身体が斜めに傾いていたりする。
 そして眠る時も、背骨が不自然にカーブしているような感覚があって仰向けの姿勢が辛い。かといって、横向きに寝ると、骨盤や大腿骨が床にゴリゴリするんだよなぁ……(勿論、間に布団とマットレスは挟んでいても)。最近、3kgほど痩せたんだけど、脂肪というクッションが減るといつもこうなる……。これでも平均体重より上なんだけどねぇ。つか、もうちょっと柔らかいマットレスを買うべきか……。

●最近の戦利品。
 『ガールズ&パンツァー もっとらぶらぶ作戦です!』第5巻(弐尉マルコ)。
 戦車から飛び降りたウサギさんチームの面々を一人で受け止めた沙織さん強ぇ!?(最後の一人で潰れたが) これが母性の力か……(違)。あと、マジギレ柚子さん怖い。無言でスマホを弄りだして、ちょっとギャルっぽくなるんだな……。
 それと、UFOを撃墜するまほには吹いた。現実逃避するにしても、撃墜して無かった事にするのはやめなさい!(笑) 宇宙戦争になったらどうする気だよ……。



 じゃ、今日はここまで。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今日のつぶやき-人類は衰退しました。

2017年01月20日 23時07分17秒 | 今日のつぶやき
 ども、江戸です。今日もつぶやいてみましょうか。


●人類は衰退しました。
 『けものフレンズ』の2話 は、キャラが増えた所為か1話目よりもかなり面白く感じた。つか、カワウソさんの恰好がエロいよね……。後ろから観たら穿いてない過ぎる……。あと、前回みたいなバトル要素は全く無い方がいいわ。
 それにしても、やはり設定としては人類がほぼ滅亡しているとかそんな感じになっていそうですなぁ。少なくとも、あのパークは閉園してから既に数十年は経過している印象。で、フレンズ達は野生化していて、人間による飼育は必要ない状態になっていそうだ。ただ、ボスがフレンズ達の存在を完全スルーしているので、もしかしたらロボには知覚できない妖怪的な存在になっているという可能性も否定出来ないな……(すくなくとも、かばん以外にはフレンズの言葉が理解できないという可能性はありそう)。
 ところでサーバルさんについてだけど、バスの運転席を抱えてジャンプ出来るって、どんだけ怪力なんだよ……。それなら、かばんを背負ったりして走った方がポンコツのバスよりも速く移動できるのでは……。

●カンナカムイのたたかい。
 そんなタイトルの絵本を小学校の図書室で読んだ記憶がある。カンナカムイが巨大魚と戦う話だったと思うけど、その絵本ではむさくるしいオッサンとして描かれていた筈のカンナカムイが、美少女となって登場した『小林さんちのメイドラゴン』の2話。なにこの可愛い生き物。飼いたいが電気代がやばくなりそう。
 そういえば、トールの名前の由来はJ・R・R・トールキンから来ているようだけど、もしかして父親の名ががスマウグで、同名の竜が出てくる『ホビットの冒険』の存在を偶然知って、その作者の名前を借りたって感じなのだろうか? あるいはトールキンとトールの父親の間に交流があって、トールキンの方がトールの父親をモデルにスマウグを描いた……というような裏設定が?
 あと、カンナの中の人は前期に続いて「死んだ魚の目」にまた縁があるのね……(笑)。

●学園天国。
 『MARGINAL#4 KISSから創造るBig Bang』の2話は、終始学園生活の方をメインにして話を展開させるのかな? まあ、これは下手にアイドル活動の方をメインにするよりは面白いかもしれんが。アイドルの方をメインにすると、どうしてもシリアス展開が増えそうだしねぇ。

●貧乳はステータスだ。
 『霊剣山 叡智への資格』の2話は、「民衆は元来愚かな物で、厳しく躾けて扱うべし」という感じの価値観が主人公サイドの方にもある辺り、やはり中国の物語だなぁ……と思う。日本では思っていてもまず肯定的には描かないしな……。
 あと、普通に房中術が出てきて笑った。端的に言ってしまうと、性行為を利用した術で不老長寿を目指すって感じなんだけれど、合法的にエロシーンが描ける訳ですな。実際、一部のシーンがエロアニメのようだった。そんなシーンに壮大なBGMを入れたりして、本当に馬鹿だなぁ!(褒め言葉) そしてオチの貧乳だから見向きもされなかったというのは、前シリーズのギャグ的なノリがちょっとだけ戻って来た印象。

●最近の戦利品。
 『魔法少女育成計画』第1~2巻(原作・遠藤浅蜊、漫画・江戸屋ぽち)。
 原作小説のコミカライズなので、アニメとはかなり展開が違いますね。物語がスタートした時点でねむりんは死亡しているし(勿論、その経緯の回想はあるが)、カラミティ・メアリが起こした事件の時にはハードゴア・アリス一人だけで救出活動をしているなど、相違点はかなりあります。
 また、物語の展開がかなり速いので、キャラクターの掘り下げがアニメと比べると少ないという欠点も無くはないのですが、その一方ではアニメよりも詳しく、かつ分かり易く描写されているシーンもあるので、むしろ無駄をそぎ落として洗練されていると見る事も出来るかもしれません。個人的にはアニメよりも完成度が高く感じますねぇ。特にファヴを倒した最大の功労者がスノーホワイトである事が明確に描写されているので、アニメよりも納得感があるのですよね(アニメではどうしてもリップルの功績の方が大きく見えるけれど、そのリップルの蘇生がスノーホワイトによって起こされた奇跡である事がハッキリ分かるように描写されている)。
 つか、江戸屋ぽちは元々成年向け漫画家なのに、ここまで戦闘描写や諸々の演出やアレンジが上手いとは思っていなかったわ……。続編のコミカライズとかもやってほしいくらいだ。



 じゃ、今日はここまで。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今日のつぶやき-ドキドキお風呂タイム。

2017年01月19日 22時54分30秒 | 今日のつぶやき
 ども、江戸です。今日もつぶやいてみましょうか。


●ドキドキお風呂タイム。
 『ハンドシェイカー』の2話は、一瞬なら手を離してもいいのね。これなら問題なく服も脱げる……って事で、男女一緒に入浴展開ですが、割とガッツリ見たり見られたりしていましたねぇ……。
 あと、両親は居候をあっさり受け入れたばかりか、息子が女の子と一緒に風呂に入っても文句言わない辺り、順応力が高いなぁ……。ちょっと洗脳を疑うレベルだ……。

●キングサイズ食品。
 『ACCA13区監察課』の2話は、忘れたライターで冤罪を擦り付けられる展開かと思いきや、案外簡単に解決した感じ? むしろ相手はジーンの妹に惚れたっぽいから、味方になってくれるかもしれませんな。
 それにしても、かなり巨大な食物が出てきたけれど、苺とかは一個で満腹になる……というか常人には食べ切れなさそう。ただ、苺はちょっと現実感が無いサイズだったので逆に違和感が無かったけど、フライドポテトのサイズはちょっと想像できて正直どん引きだよ(笑)。サツマイモみたいな形状の芋なら作る事も不可能ではなさそうなんだよな……。

●同スケール。
 昨日書いた缶コーヒーのオマケフィギュアだけど、今日ヨーダも買ってきた。しかし、ちっちゃ!? 実際のキャラの身長差を再現しているので、ダース・ベイダーの腰の辺りまでしか高さが無い。並べるとリアルではあるのだけど、ただでさえ小さいのだから、同じサイズにしてもらいたかったような気も……。

●健康状態。
 日焼けして茶色くなったサボテンの芽に霧吹きで水を当てるとグラついたので、死んでいるのかと思ってピンセットで引っ張ってみた。しかし、根はしっかりと土に張っていて、引き千切る勢いじゃないと抜けそうにないのでまだ生きている……? 一応トゲも綺麗に生えそろっているしなぁ。一方、緑色の芽でも、トゲがシナシナに曲がっていたり、禿げて来ているのもあるので、どっちが健康なのか分からんね……。
 あと、多肉植物のグリーンペットだけど、土の表面から1本だけ根が出てきている。やはり直径が3cmくらいの鉢だと小さいかなぁ。植え替えは3月末くらいだと想定していたけれど、2月くらいに前倒しを考えてもいいのだろうか……。

●最近の戦利品。
 『蒼き鋼のアルペジオ』第13巻(Ark Performance)。
 群像死す……な展開になったかと思いきや、コンゴウが取り込んで産み直す形になるのかな? 次に登場する時は若返っていそう……(そしてショタ艦長にタカオ大興奮)。つか、人格や記憶はそのまま維持しているのだろうか? 
 あと、母性に目覚めたコンゴウというのもちょっと見てみたい。が、コンゴウ自身も群像と一緒に人間として生まれ変わる可能性もありそうなんだよなぁ……(その場合、クローン体の分身という事になるのかもしれないが)。
 そして、硫黄島に置き去りにされたアシガラとハグロはどうなってしまうのかね? ヒュウガが残したロボ達の新たな主になるのか、それとも彼らに追いかけ回されるサバイバル生活が始まるのか……色々と気になる要素が多い。
 で、この巻で「初章 完」との事だけど、次巻から新展開という事になるのか。つか、今までが初章って、一体何章まで続ける気なんだ……。



 じゃ、今日はここまで。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今日のつぶやき-連携技発動。

2017年01月18日 22時45分35秒 | 今日のつぶやき
 ども、江戸です。今日もつぶやいてみましょうか。


●連携技発動。
 『チェインクロニクル』の2話は、技の連携というと『サガフロンティア』を思い出す。繋がると快感だし、変な技名になる事もあって楽しいよね。
 まあそれはともかく、アクションシーンの動きはなかなか良いですな。しかし、アラムの他人のマナを奪う能力は人間には出来ないとか言われていたけれど、人間以外の種族の血を引いているのかしらね? つか、戦闘中の人間から奪ったら、そいつが弱体化して敵にやられる可能性もありそうだから、キレられるのも分かる。実際、死にそうな状態になっているしなぁ……。ギリギリで助かるのか、それとも原因を作ったかもしれないアラムが彼の遺志を受け継ぐ事になるのか……。
 そしてCパートだけど、裸に近い恰好に対して「紐じゃん」というツッコミはたまに見るが、「布じゃん」というのは珍しいな。まあ、中世ヨーロッパ的な世界観なら女性にあの露出度はあまり考えられなかっただろうし、布だけでは足りないというのも分からぬではない。つか、布=下着という意味なのかもしれないが。

●女は度胸。
 『エルドライブ』の2話は、宇宙人に襲われたり遭遇したりしたお婆ちゃんが全く動じていないのには笑った。状況を理解できないほど認知症の症状が出ているようには見えなかったし、ナチュラルに肝が据わっていたのだろうなぁ。まあ、視力が弱っていて相手が宇宙人だと認識できていなかった可能性もあるが。私の家族も食事をしていて、口に入れるまでその食材が何なのか分からないという事はよくある。「眼鏡をかけたら?」と思うのだが、視力よりも瞼がたるんで視界が狭いという要素の方が大きいらしい。
 あと、はやみんマジ天使かよ。

●路線変更。
 『闇芝居』の4期を観たけど、かなり作風が変わっているなぁ。実写も織り交ぜる作画や、毎回声が違うナレーションがもそうだが、爽やかなEDテーマが1番違和感デカイわ(笑)。
 つか、一気に3話もやるのか。正月休みとかで配信できなかった分をまとめてなのかな?

●宇宙戦争。
 なんか缶コーヒーにフィギュア付いていたので買ってみる。

     
 取り敢えずダース・ベイダーのを。しかし、サイズが3cmくらいでかなり小さいね。一昔前なら上半身と下半身が分離していて、組み立てたらそれなりのサイズに……って感じだったけれど、これは台座とライトセイバーしか組み立て要素が無かった。最近のオマケフィギュアは海外で製造しても原材料費や人件費のコストがあまり抑えられないみたいなので、以前と比べると安っぽくはなったなぁ。
 でも、ヨーダはちょっと欲しいので、まだ売っていたら買ってみようかな……。

●最近の戦利品。
 『進撃の巨人』第21巻(諫山 創)。
 例の事件で一時的に世間の注目を集めたけれど、続報が無いからあっという間に沈静化したなぁ。
 まあそれはともかく、ベルトルトを撃破してウォー・マリアを奪還。そしてエレンの父の手記によって世界の秘密が明らかになっていきますが、そろそろ完結も見えてきた感じなのかね? さすがにジーク達を倒したら、その本国をどうこうする前に終わるような気もするけれど、どうなんだろうなぁ……。連載ではループ展開を示唆する要素も出て来ているし、正直どうオチをつけるのか読めん。



 じゃ、今日はここまで。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今日のつぶやき-孤独のランチ。

2017年01月17日 23時43分40秒 | 今日のつぶやき
 ども、江戸です。今日もつぶやいてみましょうか。


●孤独のランチ。
 『ガヴリールドロップアウト』の2話は、サターニャはぼっち飯か。しかし、わざわざ隠れて食うのは心が未熟な証拠。真の猛者は教室で堂々とぼっち飯を嗜むのだ!(孤独に慣れすぎて手遅れ状態とも言う)
 それにしても、サターニャは漢字が読めないのはまだしも、割り箸すら知らないって今まで人間界での食生活はどうなっているんだ……。調理実習の腕前を見るに、自炊している訳でも無さそうだしコンビニ弁当や外食とかに頼っていそうなのにな……。それとも、おにぎりとパンだけで生きているのか……? まあ、味にはあまりこだわりが無さそうだしな……。
 ところで、サターニャが落とした皿をガヴリールが全部キャッチしていたけれど、堕落してもやはり基本スペックは高いのな。さすが元優等生。本気になればなんでも出来そう……。あと、彼女達の会話は委員長に筒抜けだったけれど、天界と魔界の情報管理ってザルなのか、彼女達だけ管理意識が緩いのか……。つか、今期は渕上舞の声をよく聞くなぁ。でも、西住殿やイオナタイプの声はとんと聞かなくなった気が。
 どうでもいいけど、EDがエロいのは動画工房アニメあるあるですな。

●懲罰的転生。
 『幼女戦記』の2話は、煽る方も悪いが、そのくらいで方針を変えて罰を与えるような事をしてしまう神様も大人げないなぁ。まあ、元々神って独裁者とか人格破綻者みたいなのが多いからある意味正しい描写ではあるけれど。
 なんにしても、2話はアクションも良かったし、話としても1話目よりも圧倒的に面白かったので、最初からこちらを1話目にしておいた方が評判は良くなっていたような気がする。少なくとも、キャラクターデザインで文句を言う人は減った思うけどなぁ。面白ければ気にならなくなるというのは『このすば!』とかでも証明しているし。

●イメージが全て。
 『アイドル事変』の2話は、ゴミ問題。しかし、対立している議員は法律に則って所有地へゴミを置いているし(しかも悪臭や有毒物質が出るタイプでも無さそう)、「じゃあ他に押しつければいいのか?」など、言っている事も正論。
 片やアイドル議員の方は根本的な問題解決の対案も出さずに「自然破壊だ」とか難癖付けて(最終的な解決法を見る限りは景観の問題でしかない)私有地に不法侵入し、ゴミとはいえ他者に所有権があるであろう物を勝手に動かしたり改造したりで、冷静な目で見ると実際に非があるのはアイドル議員の方だよなぁ、これ。相手の議員の印象が悪くなるように描かれているだけで、たぶんおっさんと美少女というビジュアルが逆転していたら、視聴者の感じ方もかなり変わったのではないかと思う。
 でも、政策の内容よりもイメージ戦略で有権者を味方に付けるという手法は実際の政治の場でもあったりする事なので、そういうのに流されてしまう有権者の危うさを皮肉って風刺にした内容ではあると思うし、制作側が意図してやっているのならよく出来ていると思うわ。
 で、このままの路線で行けば、最終回では一見ハッピーエンドに見えてアイドル議員が独裁政権を樹立したというのが本質の黒いオチや、アイドル議員の中からラスボスが出てくる展開も有りそうだな……。

●安定のクズマさん。
 『この素晴らしい世界に祝福を!2』の1話は、カズマが裁判にかけられる訳だけど、彼を取り巻く人々が彼を助けようとしたかと思えばすぐ見捨てたりとか、態度をコロコロと変える辺り、カズマの日頃の行いが良いのか悪いのか、そして人望があるんだか無いんだか(笑)。実際、尋問の時もちょっと有利になったと悟ったらすぐ調子に乗っちゃったし、ああいう所が自らの首を絞めているのだろうなぁ……。
 あと、アクアが相変わらず使えねぇ。さすがに鉄格子のある窓に踏み台が通らないのを事前に気付かなかったのにはどん引きだよ!(笑) チンパンジーの知能テストとかをやらせたら珍回答を出しそうだな、この駄女神……。

●消えゆく女神。
 『プリパラ』130話は、妹に人の心を学ばせる為に無茶をやった所為で、代替わりに伴って消滅を運命付けられたジュリィ。そんな彼女が、各キャラに対して遺言的な物を残すという展開なんて、泣くわこんなん。でも、そんな中でのドロシーとのやり取りは癒し。なんだかんだで対等な2人って感じですな。
 あと、中の人が同じジュリィとあじみが会話していたのが凄いな。つか、あじみが描いた絵が、描き始めと途中経過、そして完成品では全く絵柄とかが何もかも違っていたのには吹いた。ホント、感覚で描いているんだなぁ。
 
●最近の戦利品。
 『あまんちゅ!』第7巻(天野こずえ)。
 てことこころちゃんがぴかりを取り合う百合三角関係いいよね……。でも、最終的にはこの2人も凄く仲が良くなりそうだとは思うけれど。
 あと、てこがある意味『ふらいんぐうぃっち』よりもフライングしていた。この作品ってたまに不思議な話が入るけれど、この程度は後々の展開から考えると序の口だったというのは予想外だよ……。



 じゃ、今日はここまで。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする