ハイ、マウスが壊れてしまって非常に難儀している江戸です。目茶苦茶不便だ……。で、地元の電器屋へ買いに行っても売ってないし……(´・ω・`)。幸い、明日は町外に出る用事があるので、そのついでに買ってきます。あ、そんな訳で明日の更新は遅れます~。
さ~て、ネギま!キャラクター大辞典の5回目はこの人です。
朝倉和美
朝倉はクラスのメインメンバーとして、騒ぎの中心にいるイメージがありますが、初期の頃はかなり大人しめのキャラだったように思います。実際、修学旅行編に入るまでは、ほとんど目立つ行動をしていません。
朝倉がその真価を発揮し始めたのは、34時間目にてネギの正体を知った時からですね。
ネギへと突撃インタビューを敢行し、彼を号泣させるまで追い込んだあたり、この時点においてはネギにとってエヴァンジェリン以上の強敵だったと言えるのかもしれません。
ただ、この時の朝倉は功名心に目がくらんでいただけで、普段は報道マンとしても非常に良心的な報道倫理感を持っているように見えます。
34時間目でのどかの告白事件を見逃したりと、人情に厚い面を見せています。こういう前振りがあったからこそ、ネギを追い詰めていてもあまり悪人には見えず、イメージダウンを免れたのでしょう。
また、44時間目の冒頭で刹那の荷物にGPS携帯を放り込んでその位置をつかんだり、45時間目でフェイト襲来時に夕映をとっさに逃がしたりする等、この機転の良さを見る限り、味方としてはかなり有能で頼もしい存在だと言えるでしょう。
まあ、少々強欲な所が玉に瑕……というか致命傷な気もしますが。
でも、カモと組んで行った「ラブラブキッス大作戦」の騒ぎの時など、こういう風に自ら主導してイベントを動かしている時の彼女が一番輝いて見えます。いや、トラブルメーカーには変わりないですが(笑)。
その後、朝倉はさよと交友関係を持ち、活躍の場を広げました。
地縛霊であるさよは行動範囲を限られていますが、その範囲内ならば事実上入り込めない場所は無いでしょう。このさよを利用した情報収集活動により、通常では手に入れられない情報も朝倉は入手できるようになりました。ここに最強の報道部コンビが誕生! まあ、さよは幽霊部員ですが(笑)。
ところで、朝倉はさよを普通に見ることが出来るほとんど唯一の人間です。これはさよと2年間も席が隣だったから……という事ですが、さよの霊気を浴びている内に朝倉の霊感が研ぎ澄まされたのでしょうか? もしそうならば、さよ以外の幽霊も見ることが出来るようになるのかもしれませんね。そして、世界的にも無類の、心霊写真専門のカメラマンとしてデビューとか(笑)。
さて、学園再編に入ると、朝倉はチャオ陣営につき、武道大会の司会進行役等で活躍しました。
しかし、登場シーンこそ増えたものの、セリフのほとんどが試合の実況であるため、イマイチ朝倉自身の魅力を現していなかったようにも思います。贅沢を言えば、もっと彼女の素の言動も見てみたかった……という感じでしょうか。
しかも、武道大会編が終わると、朝倉の出番は激減してしました。形としては主人公であるネギと敵対しているチャオ一味に所属しているので、どうしてもメインのエピソードには絡むことが出来ません。そして、134時間目で行われたチャオの送別会で久々に登場したものの、今度はチャオと関係の所為もあるのか、こういう催し物で最も騒ぎそうなキャラの部類に入る朝倉が、一言もセリフを発していないという始末。
どうやら、写真撮影役に終始していた様子……。
今後も、ネギパーティーVSチャオ一味の戦いの中で、戦闘能力の無い朝倉が、どれだけ話に絡めるのかはまったく未知数です。彼女はこのまま物語のメインストリートを外れ、暫く放置プレイを受けてしまうのでしょうか!? いや、ここは要領の良い朝倉の事、土壇場でチャオを裏切り、華麗に活躍してくれる事を期待しています。実際、さよにチャオの秘密を探らせて、それをネギに伝えるという展開は充分に有り得ると思うのですが……。
……って、アレ? どうやら今週号でそういう展開になってる? うわ~ん、こっちは発売が1日遅れなんだよ~!つдT) うう……この辺は木曜日か金曜日にレビュー書きます……。
それでは、今回はこの辺で。正直、マウス無しで作業するのはきつかった……orz。
次回は「天ヶ崎千草」の予定ですが……期待している人いるのか!?(笑)
さ~て、ネギま!キャラクター大辞典の5回目はこの人です。
朝倉和美
朝倉はクラスのメインメンバーとして、騒ぎの中心にいるイメージがありますが、初期の頃はかなり大人しめのキャラだったように思います。実際、修学旅行編に入るまでは、ほとんど目立つ行動をしていません。
朝倉がその真価を発揮し始めたのは、34時間目にてネギの正体を知った時からですね。
ネギへと突撃インタビューを敢行し、彼を号泣させるまで追い込んだあたり、この時点においてはネギにとってエヴァンジェリン以上の強敵だったと言えるのかもしれません。
ただ、この時の朝倉は功名心に目がくらんでいただけで、普段は報道マンとしても非常に良心的な報道倫理感を持っているように見えます。
34時間目でのどかの告白事件を見逃したりと、人情に厚い面を見せています。こういう前振りがあったからこそ、ネギを追い詰めていてもあまり悪人には見えず、イメージダウンを免れたのでしょう。
また、44時間目の冒頭で刹那の荷物にGPS携帯を放り込んでその位置をつかんだり、45時間目でフェイト襲来時に夕映をとっさに逃がしたりする等、この機転の良さを見る限り、味方としてはかなり有能で頼もしい存在だと言えるでしょう。
まあ、少々強欲な所が玉に瑕……というか致命傷な気もしますが。
でも、カモと組んで行った「ラブラブキッス大作戦」の騒ぎの時など、こういう風に自ら主導してイベントを動かしている時の彼女が一番輝いて見えます。いや、トラブルメーカーには変わりないですが(笑)。
その後、朝倉はさよと交友関係を持ち、活躍の場を広げました。
地縛霊であるさよは行動範囲を限られていますが、その範囲内ならば事実上入り込めない場所は無いでしょう。このさよを利用した情報収集活動により、通常では手に入れられない情報も朝倉は入手できるようになりました。ここに最強の報道部コンビが誕生! まあ、さよは幽霊部員ですが(笑)。
ところで、朝倉はさよを普通に見ることが出来るほとんど唯一の人間です。これはさよと2年間も席が隣だったから……という事ですが、さよの霊気を浴びている内に朝倉の霊感が研ぎ澄まされたのでしょうか? もしそうならば、さよ以外の幽霊も見ることが出来るようになるのかもしれませんね。そして、世界的にも無類の、心霊写真専門のカメラマンとしてデビューとか(笑)。
さて、学園再編に入ると、朝倉はチャオ陣営につき、武道大会の司会進行役等で活躍しました。
しかし、登場シーンこそ増えたものの、セリフのほとんどが試合の実況であるため、イマイチ朝倉自身の魅力を現していなかったようにも思います。贅沢を言えば、もっと彼女の素の言動も見てみたかった……という感じでしょうか。
しかも、武道大会編が終わると、朝倉の出番は激減してしました。形としては主人公であるネギと敵対しているチャオ一味に所属しているので、どうしてもメインのエピソードには絡むことが出来ません。そして、134時間目で行われたチャオの送別会で久々に登場したものの、今度はチャオと関係の所為もあるのか、こういう催し物で最も騒ぎそうなキャラの部類に入る朝倉が、一言もセリフを発していないという始末。
どうやら、写真撮影役に終始していた様子……。
今後も、ネギパーティーVSチャオ一味の戦いの中で、戦闘能力の無い朝倉が、どれだけ話に絡めるのかはまったく未知数です。彼女はこのまま物語のメインストリートを外れ、暫く放置プレイを受けてしまうのでしょうか!? いや、ここは要領の良い朝倉の事、土壇場でチャオを裏切り、華麗に活躍してくれる事を期待しています。実際、さよにチャオの秘密を探らせて、それをネギに伝えるという展開は充分に有り得ると思うのですが……。
……って、アレ? どうやら今週号でそういう展開になってる? うわ~ん、こっちは発売が1日遅れなんだよ~!つдT) うう……この辺は木曜日か金曜日にレビュー書きます……。
それでは、今回はこの辺で。正直、マウス無しで作業するのはきつかった……orz。
次回は「天ヶ崎千草」の予定ですが……期待している人いるのか!?(笑)