江戸前ネギ巻き寿司

オタク一匹の日常を綴る。
※各種作品のネタバレを含みます。
※最近は多肉植物・サボテンの観察日記的な要素も。

タカノツメと仲間達。

2024年09月30日 18時28分28秒 | 園芸
 ども、江戸です。野球の延長で、アニメの録画が失敗するのは本当にやめて欲しい……。サブチャンネルとかで、他の番組を潰さずに同時に放送する手段もあるだろうに……。


 さて、今日は植え替えたハオルチア属硬葉系「鷹の爪(レインワルディー)」の話題から。

     
     
     
 3年半ぶりくらいの植え替えです。その当時から比べると葉は密集しているような気がします。根詰まり気味だったので、徒長を防ぐ効果もありましたね。

 ハオルチア属軟葉系「玉扇」。

     
     
 すぐに赤く日焼けするけど、水をやったら1日程度で回復するので、安心して日向に置ける強い品種ですな。

 一方、ハオルチア属軟葉系「オブツーサ」の仲間と思われる物。

     
 こいつは水切れを起こすと外側の葉がだらんとして、それが更に進行すると枯れ始めます。綺麗な形を維持するのが難しい品種ですねぇ……。

 そしてハオルチア属軟葉系「エメリアエ」。

     
 こいつも水切れをするとすぐに日焼けして、更に窓もへこむという、気難しいタイプ。しかし水を多くやると縦に伸びるし、どうすれば……。

 ハオルチア属硬葉系「テッセラータ(竜鱗・竜鯱)。

     
 最近3本目の花芽が上がってきたので切りました。子株も次々に生えるし、どんだけ繁殖力が強いのだ……。
 あと、根も出てきた。

     
 植え替えて4ヶ月程度で、もう鉢の中が根で満杯だとでもいうのか……。

 最後にハオルチア属硬葉系「白蝶」。

     
 今のところ白絹病の再発は無さそうです。あと、ちょっと白い部分が緑色になったけど、日向に置いたら新しく生えてくる部分は白くなりました。日光が足りないと葉緑素を多く作って補う感じなのでしょうかねぇ……。



 じゃ、今日はここまで。
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白い細塔。

2024年09月29日 18時27分42秒 | 園芸
 ども、江戸です。納豆カルボナーラを作っていました。具材を炒めてから、納豆と生卵と豆乳を混ぜ合わせたものを投入し(半熟がいいなら一番最後に)、ある程度炒めたら焼きそばの麺(パスタでもいいが)を投入してほぐしながら炒め、最後にレトルトのカルボナーラを入れて炒めたら完成。粉チーズや刻み海苔をかければなおよし。


 さて、今日は植え替えたユーフォルビア属「白樺キリン」について。

     
     
     
 実は1年半ほど前の購入直後に植え替えて以来、初めての植え替えです。その所為でちょっと根詰まりしていたのか、少し日焼けしていますねぇ……。今年よりも暑かった去年の夏でも焼けなかったのに、やはり水が吸いにくくなるとそうなるか……。
 あと、背丈は購入当時の3倍近くになっていますね。成長スピードは結構早いようです。ただ、真っ直ぐに伸びるだけではつまらないので、子株が生えて欲しい……。

 次にチレコドン属「阿房宮(パニクラーツス・パニクラータス)」。

     
 結局、休眠期の夏に葉は1枚も枯れず、全部残ってしまいました。中途半端に葉先の方が枯れて不格好なので、いっそ全部枯れて欲しかった……。
 そしてここ1週間ほどで、ようやく休眠から目覚めて、活動を再開しました。

     
 天辺の成長点から、小さな芽が出ています。

 一方、チレコドン属「グランディフロールス(砂夜叉姫)」。

     
 こちらは完全に葉が落ちた後、未だに活動再開の兆しが見えず。心なしか幹に皺が寄っていたように見えたので、水をやってみましたが……。
 去年購入した11月初旬には結構新芽が育っていたから、順調ならその頃までには覚醒しているはずだけど、このまま枯れてしまう可能性もありそうで怖いわ……。



 じゃ、今日はここまで。
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今日のつぶやき~ゆるキャラ界の異端児雑感。

2024年09月28日 18時33分57秒 | 今日のつぶやき
 ども、江戸です。今日もつぶやいてみましょうか。


●ゆるキャラ界の異端児雑感。

・しかのこのこのここしたんたん 最終話-テレビでせんとくんをこんなに見たのは、彼のデビュー当時以来な気がするよ……。

・キン肉マン 完璧超人始祖編 最終話-ああ、0話をやったから11話で終わりなのか。そして、マジでOPだけだった悪魔将軍……。2クール目に期待だな。

・真夜中ぱんチ 最終話-割と嫌いじゃ無かったが、最後のドッキリと、また殴っちゃうのは展開が読めた。

・菜なれ花なれ 最終話-脳内小父内さんの描写が、たったの1話限りだったのが残念だった。あれを常時展開して、小父内さんを主役にした方がウケたような気がする。

・異世界失格 11話-何故か地上波は再放送になって、こちらでの最終回はまだだという……。BSでは放送したんだけどね。

・【推しの子 23話-白骨死体を発見するのは嫌過ぎる……。それが知り合いのならなおさらな……。

●最近の戦利品。
 『よくわからないけれど異世界に転生していたようです』第21~22巻(原作・あし、漫画・内々けやき)。
 アリサとリリーにガチ百合な過去が。これなら将来レンとも百合百合してくれることが期待できますね。既に日課に関しても気付かれているしなぁ。つか、巨大スッポンの精力増進効果すげぇ。もう媚薬だろ……。

 そしてももう1作品。

 『不徳のギルド』13~14巻(河添太一)。
 シリアスな展開が続いていますが、その分巻末でメイデナが頑張っています。もうこの子、完全にガチ百合だろ……。
 あと、カンゼボウの完全体の強キャラ感は凄いな……。

 そしてもう1作品。

 『異世界おじさん』第11~12巻(殆ど死んでいる)。
 マガツがライバル兼ヒロインになりつつあるなぁ。ゴーレム何かに魂を乗り移らせて、存在を残すことはできないのだろうか? ん? おじさんが現実世界に帰還したのだから、マガツがこっちに戻ってきている可能性もあるのか? エルフと結託して追ってきているとか……。
 あと、超久しぶりに本編へ登場したメイベル。主人公みたいなタイミングだな……。



 じゃ、今日はここまで。
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バラバラにはならなかった。

2024年09月27日 22時24分08秒 | 園芸
 ども、江戸です。今日はカレーを作っていました。私は相変わらずレトルトに、具材を追加するなどの一手間加える作り方をしています。具材を切る時間を除くと、5分くらいで調理できますからねぇ……。それでいて調味料も加えるので、カレールーよりも本格的な味にすることも可能です。私の場合は、余った焼きそばの粉末ソースを入れることが多いですがね。


 さて、今日は先日購入したプレクトランサス属「エルンスティー」を植え替えました。

     
     
     
 見た目の印象は植え替える前とそんなに変わりません。水切れに弱いらしいので、少し大きめの鉢に植えましたが。

     
 それとこの根塊部分を見ると、複数の苗が植えられているか、あるいは子株がいくつもついているかのどちらかって感じですが、どうやら後者のようです。で、その子株は簡単に外れるのかと思いきや、そうでもなかったのでそのまま分解せずに一緒に植えました。
 あと、花が咲いているのかと思ったけど、まだ蕾がですね。

     
 うっすらと紫色です。もうちょっと数がつけば、少しは派手に見えるのでしょうけどね。1つ1つのサイズは数mmなので地味です。

 おまけに中札内の道の駅で買ったトウガラシ属「ゴシキトウガラシ(観賞用)」。

     
 家族が買って植え替えた後は日陰に置きっぱなしだったので、存在を忘れていたわ……。当初は紫色などの実もあったんだけど、今は赤一色ですねぇ。



 じゃ、今日はここまで。
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劇場版 「オーバーロード」 聖王国編を観てきたー。

2024年09月26日 23時00分33秒 | アニメ・実写レビュー
 ども、江戸です。昨日は病院へ行くついでというか、実際にはその逆で、元々映画を観る予定だったので、そのついでに病院へ行ってきたのですがね。

 ともかく『劇場版 「オーバーロード」 聖王国編』を観て来たので、その感想を書いてみたいと思います。
 私はその劇場での朝一番の上映を観て来たのですが、客は15人ぐらいでしたかねぇ。ただ、その中に老人の姿もあったのはちょっと意外だった。思っていたよりも幅広い年齢層に受けていたんだな……。
 あと、パンフレットを買おうとしたら売り切れていた……。5日程度で売り切れるんか……。

 で、冒頭のマナー動画の後に本編が始まる訳ですが、その内容についはネタバレ有りで語るので気をつけてください。入場者特典の画像より下は危険。

     
 この特典は、原作者の書き下ろし小説です。意外とページ数があるし、巻頭にはカラーイラストも掲載されていて豪華。ただし、これは上巻である為、来週にもう一度観に行って下巻を手に入れないと、話の内容を完全には理解できないでしょうね。
 なお、「カッツェ平野の幽霊船」というタイトルから、作中でもチラリと登場した幽霊船関連の話だと思われます。

 で、映画本編についてですが、冒頭は原作からカットされたのだと感じるシーンがいくつかありました。まあ、中盤以降になると気にならなくなるけど、アインズ様が行方不明になった後も、もしかしたら彼視点で色々あったのではないかと感じます。
 それとアインズ様のアクション描写もほぼカットされていますね。魔法のエフェクトを派手にして誤魔化しているけど、彼自身の動きって殆ど無かったような気がする。このことからも、この映画の主人公は彼では無かったのかもしれません。

 それじゃあ誰が主役なのかと言えば、ネイア(声=ぼっち・ざ・ろっく青山吉能)という1人の少女でしょう。この映画の物語を端的に言ってしまうと、壮大な自作自演の茶番劇を経て、アインズ様が狂信者を1人ゲットするという話な訳で、その狂信者となるのがネイアです。とある理由でアスンズ様の従者をすることになった彼女が、余計な事を色々と学んでしまった結果ですがね……。

 そんなネイアのポジションとしては、ハムスケに近いような気がしないでもない(笑)。ちょっとペット枠というか……(某メイド的には舎弟枠かな?)。
 でも、実際にあれだけ純粋に慕ってくれるのなら、アインズ様としても悪い気はしていなかったと思う(目つきが悪いので最初は怯えていたようだが)。まあ、彼としてはネイアを使ってルーン製の武具の素晴らしさを広めたかったっぽいけど、不発だったな……。

 あと、グロ描写も多いけど、人間を打撃武器にするのは、『ゴジラ×コング』で似たのを見たな……と、思った(笑)。
 そして世界一のレベルで可愛くないショタ王子様とか。見た目はグロテスクなんだけど、声だけは可愛いんだよな……。しかも結構魔法が使えるし。こういうギャップもこの作品の面白いところですな。

 そんな訳で結構面白かったけど、もう1作くらい、この作品の映画を観てみたいような気もしますねぇ。しかし今のところ、テレビアニメの方でも続編は決まっていないっぽいし、何らかの動きが欲しいですわ……。



 じゃ、今日はここまで。
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ハーブの親戚らしい。

2024年09月25日 22時52分42秒 | 園芸
 ども、江戸です。肌が弱くて長年使っていたかゆみ止め薬があったのだけど、最近それの効きが悪いというか、なんか症状が悪化していない……?ということで、皮膚科に行って診てもらったら、「たぶんその薬の所為」との診断が。
 あ~……症状が悪化し始めた頃と同時期に、ジェネリックに変えたんだよなぁ。今まで問題無かったのに劇的に悪化した原因って、これしか考えられないわ……。100%同じ物じゃないから、その差異が肌に合わなかったか……。
 それで別の薬を処方してもらったけど、これで改善したとしても、ステロイドが含まれているので長期間は使えない。え……? またかゆくなったらどうするの、これ? 別の薬を処方してもらう為に通院しないと駄目ってこと……?


 で、病院へ行くついでにやったガチャ。

     
     
 モスラの幼虫・ぼっちちゃん・イグアノドン。奇しくもモスラとぼっちは似たようなポーズをしている。
 でも、モスラは1番欲しかったからいいけど、ぼっちはツチノコか承認欲求モンスターが欲しかった……。そしてイグアノドンよりもケツァルコアトルスのが良かった……。
 つか、やっぱり昔と比べてガチャのクオリティが下がっているなぁ……(特に着色のレベルが)。これらは400円と500円したけど、昔なら200~300円の出来だわ。おのれ物価高め……!!


 あと、これもゲット。

     
 プレクトランサス属「エルンスティー」。シソ科ということで、ハーブの仲間でもあり、それ故に葉っぱがちょっとミントっぽくもありますね。よく見ると小さな花も咲いています。
 しかしこいつの最大の特徴は……、

     
 根塊があるということ。しかも根塊がある多肉植物としては300円程度という安さ。数多く流通しているアデニウムでもこんなに安くはならんぞ……(値引きされたら別だが)。結構レアな方だと思うのだが……。



 じゃ、今日はここまで。
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まだ花は咲く。

2024年09月24日 21時06分42秒 | 園芸
 ども、江戸です。夜勤中の仮眠は、必ず目覚まし時計よりも先に目が覚める……。それだけ緊張しているってことなんだろうなぁ……。実際、ちょっとした物音でも目が覚めることがあるし。そしてその物音の原因が分からないことも多い……。


 さて、今日は庭の花でも。

     
 ナデシコ属「アメリカナデシコ」。1回終わりかけたけど、また花が咲き始めました。
 そしてよく見ると……、

     
 アゲハチョウが来ています。今年はよく見かけるなぁ……。植える花の数を増やしたからかな?

 いつでも咲き続けているシュウカイドウ属「ベゴニア」。

     
     
 気温と日光と水さえ充分なら、真冬でも咲き続けますからねぇ……。
 あと、2枚目の下の方に映っているのは、球根ベゴニアの茎を水挿しして発根させた物を植えつけました。暑さに弱いとは聞いていたのだけど、普通に真夏の炎天下でも定着したな……。

 ペラルゴニウム(テンジクアオイ)属「ゼラニウム」。

    
 これも条件さえ揃っていれば一年中咲き続けます。しかし結構大きくなるので、冬場は室内だと置き場所に困る奴。

 ハマカンザシ属「アルメリア ディープローズ」。

     
 これも地味に咲いているけど、雑草と見分けが付かなくなりつつあるな……。
 あと、奥にあるコリウス属「ウィザードスカーレット(かな?)」も、何気に花が咲いているが、地味すぎて画像を見るまで気付かなかったわ……。



 じゃ、今日はここまで。
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分解失敗。

2024年09月22日 18時13分09秒 | 園芸
 ども、江戸です。まず、明日は夜勤なので更新は休みます。

 気温が下がった所為で、庭のナスビの実もなかなか大きくなりません。そこそこのサイズになる為の時間が結構かかる所為か、日に当たりすぎて皮が硬くなってしまいますね。
 あと、実が苦くなっているのだけど、これは栄養不足でアクが強くなる所為らしいですな。そういえば真夏の暑さでバテていた頃から、面倒臭くて肥料をやっていないわ……。


 さて、今日はガステラロエ属「グリーンアイス」。

     
 うお、根元が真っ黒になっている!? たぶん古い葉が枯れかけているだけだと思うけど、一応抜いてみる。

     
 あ~、根がほぼ全部枯れていましたね(茎は問題無し)。夏の暑さにやられてしまったか。まあ、このまま植え付ければまた根は生えてくると思うけど、現在動いているのは脇芽だけなので、分解して脇芽だけを植え付ければ、小さな鉢で済むなぁ……と思ってやってみる。
 結果、取り返しの付かないくらいバラバラになってしまった……。

     
 取りあえずこの脇芽が生えかけている部位を残しておいて、根が出たら植え付けてみるかな……。

 あと、外れていた子株を植え付ける。

     
     
     
 かなり小さいので、成長するまでには時間がかかるでしょうねぇ……。

 あと、他の子株。

     
     
 1枚目の大きいのと、2枚目の小さいのは殆ど同じ時期に生えたのだけど、5倍くらいサイズが違いますねぇ……。どうしてこうなった?



 じゃ、今日はここまで。
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今日のつぶやき~バレバレ黒幕雑感。

2024年09月21日 21時02分18秒 | 今日のつぶやき
 ども、江戸です。今日もつぶやいてみましょうか。


●バレバレ黒幕雑感。

・キン肉マン 完璧超人始祖編 10話-悪魔超人達が無駄に格好いいけど、彼らの言う「あの御方」はいつ登場するのだろうか……。というか、まさかOPでネタバレしている悪魔将軍が、このまま出てこないなんてことは無いだろうな……? 

・狼と香辛料 MERCHANT MEETS THE WISE WOLF 24話-あんな高速移動している巨大オオカミの背中から振り落とされたら、死ぬよなぁ……。私なら乗りたくないわ……。

・ラーメン赤猫 最終話-地味に今季のアニメで1番好きだったかもしれない……。終わるとなると寂しいなぁ……。

・転生したらスライムだった件 71話-チーム轟雷のシーンはかなりカットされてしまいましたねぇ。コミカライズ版では割と真っ当に冒険者をしていて、結構気の良い連中だったのに……。リムルから恩も受けているから、今後何かあったら協力してくれそうだし。
 あと、リムルの「この俺に挑戦する権利を授けてやろう」のシーンは、魔王っぽい演出も無くなっている……。それとシオンによるリムルの声真似が無かったのは残念。
 それにしても、本編とCMの境目が分かりにくくて草。
 
・ウルトラマンアーク 11話-あのロボ、モデルは二面四手の鬼神・両面宿儺がモデルだろうね。

・シャドウバースF 97話-日常シーンになると百合濃度が増す。アイドルとマネージャー(予定)の百合いいよね……。あと、地割れに落ちて百合心中した2人も生きていた。登場シーンの最初から最後まで手を繋いでいて尊い。

●最近の戦利品。
 『転生したらスライムだった件』第27巻(原作・伏瀬、漫画・川上泰樹)。
 アニメ3期は、はこの巻の前半までかな? 
 そういえばダンジョン関連の話って、『ダンジョンの中の人』は結構影響を受けているような気がする。モンスターに乗り移ってダンジョンを警備するとか。まあ、もうダンジョン運営物の定番となっているけど、元祖とは言わないまでも『転スラ』は先駆者ですね。
 それにしても、2コマしか描かれていないけど、クマラの可愛さが凄まじい。これがあんな風になるなんて……。ゼギオンももう少しでデビューだな……。

 そしてもう1作品。

 『転生したらスライムだった件 クレイマンREVENGE』第5巻(原作・伏瀬、漫画・カジカ航)。
 ついにアリへと名付けをしたけど、現時点ではまだそんなに姿に変化はありませんね。美少女に進化するのはお約束だが、どうなるのやら……。
 そしてこちらではラミリスも仲間に引き入れる流れか。完全に第2のリムルルートに入っているなぁ。しかしクレイマンでは実力不足なところが不安だ……。

 そしてもう1作品。

 『異世界サムライ』第3~4巻(齋藤勁吾)。
 魔王退治の旅に出たギンコだけど、その行く手に人間を魔物に変える魔女が立ち塞がることに……。元人間の魔物とギンコは戦えるのだろうか……。おそらく戦えるのだろうなぁ……。最終的には死んでわびを入れればいいと思っていそう。
 あと、シスターも元魔物にされていた被害者らしいけど、実は現在も魔女の支配下にあったりして。都合良く逃げ出せたというのが怪しい……。



 じゃ、今日はここまで。
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素焼きは駄目だな。

2024年09月20日 21時17分45秒 | 園芸
 ども、江戸です。家族が知人から業務用ナポリタンを貰ってきたんだけど、ぶっちゃけそのままだとさほど美味しくないので、バジル・ミニトマト・ピーマン・ブナシメジを刻んでバター(もしくはマーガリン)とオリーブオイルで炒め、塩コショウで下味をつけてからそこに業務用ナポリタンを投入して更に炒めます。終わったら皿に盛って粉チーズをかければ完成。これで一段階上の味になったと思います。

 さて、今日はカランコエ属「黒兎耳」を植え替えました。

     
     
     
 購入してから半年以上経過しているけど、まったく成長していないですねぇ……。色が以前よりも全体的に黒くなったという変化はありますが……。やはり植えていた素焼きの鉢だと、すぐに土が乾いてしまうので、水切れを起こしやすいのでしょうなぁ。かといって、頻繁に水をやると鉢自体にカビが生えるし……。まあ、あまり成長させたくない物を育てるのには向いているのかもしれないけど、水切れからの日焼けというリスクは常にあるな……。

 そしてこちらも植え替え。

     
     
     
 セネシオ属「マサイの矢尻」。これも素焼きの鉢に植えていたけど、やっぱり成長が遅い。そして水切れでちょっとグッタリとしていますねぇ……。

 イチジク属「ガジュマル」は気根が育っています。

     
 表面が木質化していたのですが、その皮を破って下から新しい皮が出てきています。これの繰り返しで太って行く訳ですね。しかしどんな感じで太るのやら……。



 じゃ、今日はここまで。
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ペースが上がった。

2024年09月19日 20時22分54秒 | 園芸
 ども、江戸です。夏場に入ってからは入浴はシャワーだけで済ませることもあったんだけど、そろそろそれでは辛い気温になってきたなぁ……。湯船に浸からないと、寒くてね……。まだギリギリ大丈夫だが、今月いっぱいって感じだろうか。しかし湯船にお湯を溜めると、電気代が爆上がりするから困る……。


 さて、今日はアガベ属「ティタノータ(チタノタ)・ブルー(かも?)」について。

     
 今までは新しい葉がある程度育ちきってから次の葉が生えてくるって感じだったのだけど、今回は葉が開いたら既に新芽が生えていました。
 ここから1ヶ月程度で5cmくらいまで新芽が伸びたし、成長のペースが急上昇した感じ。株がある程度大きくなって状態が安定したからなのか、大きめの鉢へ植え替えたのが良かったのか……。
 あと、なるべく水切れさせないように、水をやったのも良かったのかもしれませんね。

 一方、アガベ属「雷神」。

     
 こちらは成長ペースが落ちたような……。この夏はあまり成長していない印象。まだ小さいから、夏の暑さには弱いのかしら……。アガベの幼苗って、水切れに弱いらしいし……。

 ハチオラ属「猿恋葦」。

     
 こいつも水切れに弱いようなので、頻繁に水を与えながら強い日差しに当てていたのですが、新しく生えて来た茎が少し太く、そして短くなっていますね。ちょっと丸っこい。今までがむしろ徒長気味だったのかもしれませんな。

 最後にセネシオ属「万宝(セルペンス)」。

     
 花芽が上がってきました。しかしこいつの花は地味だし、長く伸びて邪魔なので、適当なところで切ってしまいましょうか。
 ところで花芽が生えた成長点は、これ以上育たない事が多いようなのですが、ようやく脇芽が生えることになるのかな?



 じゃ、今日はここまで。
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増えるアロエさん。

2024年09月18日 19時57分09秒 | 園芸
 ども、江戸です。今年はバッタが多いなぁ……と感じた夏でした。網戸を見ると、よくとまっていた印象。去年まではほぼ見た記憶が無かったのですがね。北海道でも昔は蝗害あったというし、環境次第では大発生することもあるのでしょうなぁ……。


 さて、今日は先日購入したアロエ属「ディコトマ」の植え替えをしました。

     
     
     
 購入した時点では干涸らびつつあったので、水をやってから様子見していたけど、かなり見られる姿になりましたね。
 ちなみに購入直後。

     
 比べてみると、マジで干涸らびる寸前だったんだな……と思います。1番下の葉は皺だらけになっており、それが回復しそうに無かったのでとっちゃいましたし。

 そしてついでに植え替えたアロエ属「ゼブリナ」。

     
     
     
 2~3週間に1回しか水やりをしていなかったので、赤く日焼けしていますねぇ……。これでも水やりをしたから、ある程度回復したのですけどね。でも、まだ全体が赤い葉は古いので、このまま枯れてしまうかも……。
 あと、子株が生えてきているけど、2つだと思っていたら実際には3つだった。しかも地中にはまだ3つくらい生えかけの子株があります。どうやら群生するタイプの用ですね。
 なお、庭に植えた方。

     
 雨水が充分だったのか、こちらは緑色ですね。水を多くやった方が育ちが良さそうだな……。そしてよく見ると、こちらにも子株が生えている……?

 アロエ属「クロスビー」。

     
 こいつはあまり変わらないな……。そういえば白絹病の被害に遭った最後のアロエがこれだったような……。以前は100%白絹病にかかっていたアロエ属だったけど、木酢液の使用で土を酸性化させるのが原因だと分かって以来、アロエでの発生はありませんね。

 最後にアロエ属「ブリザード」。

     
 本体はそれほど大きくなっていないけど、子株は地味に大きくなってきていますね。



 じゃ、今日はここまで。
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サボテンあれこれ。

2024年09月17日 18時31分54秒 | 園芸
 ども、江戸です。昨日の夕方の時点での天気予報は、一日中曇りだったので傘を持たずに家を出たのですが、今朝は雨が降っているし……。しかも小雨程度では無く、結構ガッツリとさぁ……。
 最近の天気予報は、ちょっと外しすぎじゃないですかね……。結局、雨脚が弱まった頃を見計らって帰ってきたけど、それでもやっぱり濡れたわ……。


 さて、今日はサボテンあれこれ。

     
 マミラリア属の何か。種から育てたので相変わらず品種不明。判断材料が少なすぎる……。せめて花でも咲いてくれれば……。

 ステノカクタス属の何か。

     
 奥のは種から育てたけど、「千波万波」っぽくはある。手前は苗を購入した物だけど、品種は書いてなかったからなぁ……。

 これも種から。

     
 両方ともフェロカクタス属っぽくはあるけど、やはり品種不明。

 マミラリア属「黄金司(金手毬・エロンガータ)」。

     
 そういえばこれ、初期にハダニにやられてボロボロになったので、胴切りしたことがあったっけ。それがここまで大きくなったのだから、生命力が強いなぁ……。

 最後にパロディア属「鬼雲丸」。

     
 分頭しかけているような気がするけれど、まだハッキリとはしていませんね。



 じゃ、今日はここまで。
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根塊植物達。

2024年09月15日 17時46分06秒 | 園芸
 ども、江戸です。チラホラと深夜アニメが最終回を迎えていて、こういう所からも季節の移り変わりを感じます。しかし今季は続編が前提みたいな終わり方ばかりしているなぁ。

 あ、明日は夜勤なので更新は休みます。


 今日は根塊植物(コーデックス)の一部について。

     
 パキポディウム属「デンシフローラム(シバの女王の玉櫛)」とパキポディウム属「ラモスム(ラメリーラモーサム)」。根塊にはあまり変化は無いけど、「デンシフローラム」の古い葉は枯れ始めました。急に寒くなったからなぁ……。角度的に見えていないけど、枝が1本丸裸になってしまった……。

 フィランサス属「ミラビリス」。

      
     
 購入後に生えた新芽はかなり伸びました。もう5cmくらいです。しかし、気温の低下と共に、成長は緩慢になっていくのでしょうなぁ。室内でも落葉するのかしら?

 フォッケア属「火星人(エデュリス)」。

     
 こいつは成長が止まった感じ。古い葉も2枚ほど落ちたしね。でも根塊はこの夏の間にちょっとだけ太ったような気がする。

 ペトペンチア属「ナタレンシス」。

     
 下の方の葉が痛み始めたので、そろそろ落葉も始まりそうですね。やっぱり低温に弱いような気がする。そして伸びすぎた蔓だけど、葉が全部落ちたら切ろうかしら……。脇芽が出てくるのなら残してもいいんだけど、そういう感じじゃ無いから、ひたすら上に伸びるだけだしなぁ……。

 ユーフォルビア属「クンチー(狗奴子キリン・巌流島)」。

     
 脇芽が生えてきたけど、意外と丸いな……。ここから徐々に細長く伸びていく。



 じゃ、今日はここまで。
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変化が分からない。

2024年09月14日 19時00分38秒 | 園芸
 ども、江戸です。今日の昼間は晴れていたのに、窓を開けるのも躊躇われるほど風が冷たかったですねぇ。仕方がないので、ほんの数cmだけ開けて、換気している状態。
 一方で本州の方は、残暑が酷いとニュースになるほどの暑さだったみたいですね。これは本当に同じ国の話なのか……?ってなった。


 さて、今日はアストロフィツム属「鸞鳳玉(ランポー玉)」を植え替えた話。

     
     
     
 植え替えたのは22年の5月以来。その頃と比べると殆ど変化は感じないのだけど、一応直径は1.5倍くらいにはなっている様子。しかしトゲとか特徴的な部分が無いので、変化が分かりにくい……。

 まあ、サボテンってそういうのが多いけど。

     
 この品種不明のも、形が幾何学的すぎて変化がよく分からない。なお、品種は未だに不明だが、画像検索すると1枚だけそっくりなのが出てくる。しかしその名前で検索しても似たようなのは出てこないので、本当にその品種名なのか分からん……。

 これも品種不明。

       
 ロビビア属の「豊麗丸」に似ているような気もするけど、よく分からん。ただ、変化は比較的分かりやすいですね。結構大きな日焼け跡があったんだけど、それが下に下がって土に隠れるようになってきました。

 マミラリア属「銀手毬」。

     
 これはそれぞれの子株の形に個性があるので、古い画像と見比べると変化は分かりやすいですね。たまに花も咲くし。



 じゃ、今日はここまで。
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