江戸前ネギ巻き寿司

オタク一匹の日常を綴る。
※各種作品のネタバレを含みます。
※最近は多肉植物・サボテンの観察日記的な要素も。

今年ハマった作品達-後編。

2023年12月30日 21時14分21秒 | 今年ハマった作品達。
 ども、江戸です。恒例の本年マイベストの物を、前・中・後編の3回にわたって挙げてきましたが、今回はラストの後編です。


●キャラクター部門
 今年お気に入りのキャラを挙げていきます。

第1位-コウちゃん=天野滉一(俺の友達が♂♀可愛すぎて困る!)

     
 コウちゃんはおしまい! 最近のTS物は幼女化するパターンが多いよね。で、そんな子が慣れない女の子生活でアワアワしているのが可愛い(悪趣味)。でも、実際のところ、他のヒロインはTSしても割と平然としているから、それと比べるとコウちゃんの反応は新鮮だわ。そして徐々に、精神にも女の子が浸食してくるのが良し。


第2位-ニア・リストン(凶乱令嬢ニア・リストン 病弱令嬢に転生した神殺しの武人の華麗なる無双録)

     
 守りたい、この笑顔……! 今年の「うわ、幼女強い」枠。でも、暴れる割には、一般人には危害を加えないので良い子だと思う。


第3位-三重あい(好きな子がめがねを忘れた)

     
 とんでもないドジっ娘で、お世話が大変そう……に見えて、実は学習するとちゃんと出来るようになる大器晩成型。でも、たまに無防備過ぎてえっちな所は治さなくてもいいです(を)。あと、しりとりの時に全部生き物(植物とゴジラ含む)の名前を言っているところが可愛い。


第4位-緒山まひろ(お兄ちゃんはおしまい!)

     
 元祖おしまいキャラ。原作は絵柄の所為でソフトに見えるけど、アニメは作画が本気を出しすぎてヤバイ(笑)。何処かの国では禁止されそうだ……。


第5位-ミーア・ルーナ・ティアムーン(ティアムーン帝国物語〜断頭台から始まる、姫の転生逆転ストーリー〜)

     
 周囲が勝手に勘違いして持ち上げられているように見えるけれど、実際には炭鉱のカナリアのごとく危機察知能力に長けていて、その危機をどう切り抜けるかの機転もきくので、滅茶苦茶有能なのは事実。そしてその業績も原作最新話の時点では歴史に名を残す偉人になるのは確実という、ガチで帝国の叡智。それでいて過去の失敗はちゃんと反省するし、受けた恩義は必ず返すという、人柄の良さも魅力。


第6位-サビーネ(老後に備えて異世界で8万枚の金貨を貯めます)

     
 この子も「うわ、幼女強い」の頭脳部門枠だなぁ。可愛いけど、いずれ王国の支配権を握りそうな怖さがある。でも、ミツハになついているし、そのまま嫁入りすればいいと思うよ。


第7位-クレア=フランソワ(私の推しは悪役令嬢。)

     
 ツンデレの見本のようなキャラ。徐々にデレてくるのが、なにか達成感を感じさせますね。デレた後は、嫉妬深いのもポイント高い。


第8位-好本 静(君のことが大大大大大好きな100人の彼女)

     
 見た目が可愛いのに、音声読み上げアプリでのセリフのチョイスにギャップがありすぎて面白いわ。


第9位-五色しおり(おとなりに銀河)

     
 この人も外見とのギャップが凄かった。意外と煩悩まみれなのもいいよね……。


第10位-キャロル・オールストン(トモちゃんは女の子!)

     
 なんか色んな意味で凄い強キャラだったな……と、印象に残っている。


番外-ゆうた君とみなと君

     
 薬無しでお兄ちゃんに迫る勢いの終わり具合を見せていて、将来が楽しみな逸材。実際片方は、色々と展開があるようですし、そのまま本編でもおしまいになってしまえ~。

 まあこんな感じ。凄いよね……。大半がTSキャラか金髪キャラだという……。趣味がわかりやすすぎる……。


 あと特筆するようなことと言ったら、日帰り旅行の回数が増えたことくらいですかね。まあこれも、家族が元気な今の内だけで、十数年もしたらあまり行けなくなるような気もしますが……。たぶん1人だけなら、そんなにあちこち出掛けないと思う……。

 それでは、今年のこの企画はこれで終わりです。



 じゃ、今日はここまで。
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今年ハマった作品達-中編。

2023年12月28日 21時39分34秒 | 今年ハマった作品達。
 ども、江戸です。先日に引き続き、恒例の本年マイベストの物を、前・中・後編の3回にわたって挙げていきたいと思います。今回は中編です。

   
●アニメ部門
 今年放送のテレビアニメの中から好きな物を選びました。

第1位-お兄ちゃんはおしまい!
 今年はこれですかねぇ。さすがに『無職転生』を作っているところなだけあって、クオリティは高かったし、それでいて原作の持つヤバさを更に強化していたし(笑)。


第2位-デキる猫は今日も憂鬱
 こちらもハイクオリティかつほのぼのした内容で、安心して観ることができましたね。本当にいい癒やしや……。


第3位-好きな子がめがねを忘れた
 『デキ猫』と同じスタジオだけど、ここは日常系の方が絶対いい仕事をすると思う。いくらCGが得意でも、それでバトルをやったからといって面白さに直結するかというと別問題だし……。


第4位-【推しの子】
 初回スペシャルには泣いたね……。


第6位-機動戦士ガンダム 水星の魔女
 なんだかんだでいい百合を提供してくれてありがとう。


第7位-江戸前エルフ
 コメディとしても面白いけど、江戸文化の勉強になるのもいい。


第8位-転生王女と天才令嬢の魔法革命
 割と文句の付けようの無い形で、原作をアニメ化してくれたと思う。肉食系令嬢が見られて満足。


第9位-葬送のフリーレン
 クオリティは高いし、面白くない訳でも無いのだけど、ストーリーの地味さでこの位置。


第10位-Lv1魔王とワンルーム勇者
 アニメとしての出来も良いけど、声が合いすぎだったわ。特に魔王様(笑)。


●映画部門
 今年観た映画の中から選びました。

第1位ーゴジラ -1.0

     
 もう「新たな初代」と呼んでも良いくらい、ゴジラ映画としては王道的な内容。シリーズ最高傑作に挙げる人がいるのも納得な完成度でした。それだけに国内外での大ヒットは嬉しいですね。


第2位ーSAND LAND
 面白かったし、もっと評価されてもいいと思う。CMとかで子供向けに見える感じだったのは、ちょっと勿体ないなぁ。むしろ大人の方が楽しめる内容だったかと。あと、3DCG映画だとは殆ど感じさせないのは、地味に凄かった。


 そんな訳で中編はこんな感じ。後編は……明日は用事があるから明後日かな?



 じゃ、今日はここまで。
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今年ハマった作品達-前編。

2023年12月27日 20時57分11秒 | 今年ハマった作品達。
 ども、江戸です。今年も残り僅かとなったので、恒例の本年マイベストの物を、前・中・後編の3回にわたって挙げていきたいと思います。


●漫画部門
 今年購入したもので、良かった漫画を選んでみました。なお、画像はスマホ撮影なので、写りが悪いです。

第1位-俺の友達が♂♀可愛すぎて困る!

     
 TSジャンルとしても、今1番好きな作品。女体化して右往左往しているコウちゃんが可愛すぎるんじゃよ~。


第2位-凶乱令嬢ニア・リストン 病弱令嬢に転生した神殺しの武人の華麗なる無双録

     
 これもTS物……なのかどうかはよく分からない。割とお嬢様としての擬態が完璧だし、どちらかというロリババァの気配を感じる。そしてそんなつよつよ幼女が、ロリコンメイドに振り回されるいいよね……。


第3位-異世界サムライ

     
 異世界転移したサムライガールが、その独特の価値観と強さで周囲の度肝を抜く展開が小気味良い。そのうちニンジャガールとかも出てきたりして。


第4位-好きな子がめがねを忘れた

     
 砂糖を吐きそうなほど甘ったるいラブコメですが、逆にそれがいい刺激になる感じ。糖分もとりすぎると劇物だなぁ(笑)。


第5位-デキる猫は今日も憂鬱

     
 うちにも1匹欲しいわ、この万能猫……。あ~……でも北海道の田舎だと、熊だと誤認されて射殺されそう……。


第6位-おとなりに銀河

     
 こちらもかなり甘い。それでいて、ヒロインのお嬢様然とした外見とは裏腹に、結構変人だというギャップが面白かった。


第7位-JK漱石

     
 転生した夏目漱石が現代のJKだったら……?という話だけど、それなりに今世を楽しんでいるようでなにより。ネットも使いこなしているし、今後新作を生み出す可能性もあるのかしらね? ただ、今やっているのはweb配信だから、VTuberという方向で開花する可能性もあるのかもしれん。
 あと、他の転生者は出てくるのだろうか……。


●音楽部門
 今年聞いた曲の中で良かった物を選んでみました。

第1位-ゴジラのテーマ(ゴジラ-1.0 劇伴)
 海神作戦の時の使い方は、非常に正しい。この曲、元々は『初代』で、人類がゴジラに反抗するシーンで使われた物だし。だからこそ超燃える。


第2位-光ったコインが示す方(老後に備えて異世界で8万枚の金貨を貯めます OP)
 これ、今年で1番頭に曲が残った。歌詞も覚えやすいし、イコール歌いやすいというのは強いと思う。


第3位-アイデン貞貞メルトダウン(お兄ちゃんはおしまい! OP)
 これは作品の内容とも合っていましたね。歌詞がキャッチー。


第4位-憂う門には福来たる(デキる猫は今日も憂鬱 OP)
 ちょっと昔の歌謡曲を連想するけど、むしろそれが良い。


第5位-イケナイエトランゼ(婚約破棄された令嬢を拾った俺が、イケナイことを教え込む OP)
 『みんなのうた』にありそうな曲調が好き。『月のワルツ』を思い出したわ。


第6位-レゾナンス・レゾナンス(攻略うぉんてっど!〜異世界救います!?〜 ED)
 可愛い曲だわ。


第7位-スペースキャットビッグバン(カワイスギクライシス OP)
 作品に合わないという声もあったけど、歌詞の作品理解度は完璧だと思うんだよなぁ(笑)。


 前編はこんな感じ。中・後編は年内にネタが無い日にでも。



 じゃ、今日はここまで。
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今年ハマった作品達-後編

2022年12月28日 20時30分36秒 | 今年ハマった作品達。
 ども、江戸です。恒例の本年マイベストの物を、前・中・後編の3回にわたって挙げてきましたが、今回はラストの後編です。


●キャラクター部門
 今年お気に入りのキャラを挙げていきます。

第1位-デビィ・ザ・コルシファ(デビィ・ザ・コルシファは負けず嫌い)

     
 こんなに可愛いアラサー(人間換算)は反則だわ……。


第2位-スレッタ・マーキュリー(機動戦士ガンダム 水星の魔女)

     
 水星のタヌキ。ヒロインだけではなく、マスコットとしてもいける。


第3位-シャミ子(まちカドまぞく2丁目)

     
 2期からは、ただの弱々魔族ではなく、ちょっと強くなって貫禄も付いてきたよね。そしてすぐ調子に乗って墓穴を掘る(笑)。


第4位-後藤ひとり(ぼっち・ざ・ろっく!)

     
 色んな形態があるのいいよね……。ツチノコから承認欲求モンスターへの進化は素晴らしかった(笑)。


第5位-ミレーヌ・ラファ・ホルファート(乙女ゲー世界はモブに厳しい世界です)

     
 ヒロインの中で、王妃で人妻の彼女が一番愛らしい。彼女がメインヒロインでもいいのよ?


第6位-乾 紗寿叶(その着せ替え人形は恋をする)

      
 ジュジュ様可愛い。シスコン気味なのもよし。


第7位-ウルフ・ベート(怪人開発部の黒井津さん)

     
 精神的には男子中学生なんだけど、段々女子力が上がってきて、それを武器にしつつあるような……。いつか完全に目覚めるのだろうか?


第8位-最上アサヒ(神クズ☆アイドル)

     
 作品自体は女性向けっぽいのに、女性キャラが一番可愛いというのは珍しい気がするわ。


第9位-ノマ・ルーン(不徳のギルド)

     
 今や女性にも変化できるので、どっでも美味しい!(笑)


第10位-ザナック・ヴァルレオン・イガナ・ライル・ヴァイセルフ(オーバーロードⅣ)

     
 アインズ様と対等に会談できる度量など、王族として矜持は素晴らしかった。


 まあそんな感じ。あとは十数年ぶりにゲームをやっていますが、『NIZ』は初代『ウィザードリィ』が好きなら、理想的な仕上がりになっていますね。

 それでは、今年のこの企画はこれで終わりです。



 じゃ、今日はここまで。
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今年ハマった作品達-中編。

2022年12月27日 20時44分41秒 | 今年ハマった作品達。
 ども、江戸です。先日に引き続き、恒例の本年マイベストの物を、前・中・後編の3回にわたって挙げていきたいと思います。今回は中編です。


●アニメ部門
 今年放送のテレビアニメの中から好きな物を選びました。

第1位-ぼっち・ざ・ろっく!
 内容もだけど、クレイアニメや実写を織り交ぜて、様々な映像表現の試みがなされていたのは良かったですね。


第2位-機動戦士ガンダム 水星の魔女
 ガンダムに百合の要素を持ち込んだのが革新的。それでいて、戦闘シーンの描写もかなり出来が良いし。


第3位-まちカドまぞく 2丁目
 続編ですが、原作でも1期の範囲よりも更に面白くなる部分だったので、当然の面白さですな。


第4位-その着せ替え人形は恋をする
 なんかエロかった(笑)。


第5位-メイドインアビス 烈日の黄金郷
 色々と衝撃的でしたね……。作画も劇場版レベルだし。


第6位-不徳のギルド
 期待を裏切らない形で、原作の内容を再現してくれました。


第7位-オーバーロードIV
 個人的には、シリーズで1番面白かったような気がする。


第8位-異世界美少女受肉おじさんと
 これもいい形でアニメ化されていたなぁ。声優のハマり具合も良かった。


第9位-リコリス・リコイル
 うん、いい百合だったね。


第10位-アキバ冥途戦争
 「問題作」や「怪作」という呼び方がこれほど相応しい作品も珍しい。毎回誰が死ぬのか冷や冷やしながら観ていた。

 あと、『異世界おじさん』は内容自体は良かったんだけど、3ヶ月中断した上に、2回目の万策尽きで最終回が延期なのは論外だわ……。


●映画部門
 今年観た映画の中から選びました。

第1位ーシン・ウルトラマン

     
 人物はジ●●ーズが危険なのでカット。
 ともかく、ファンとしては楽しい作品でした。続編を作ってほしい。テレビシリーズでもいいぞ?


第2位ー鹿の王 ユナと約束の旅
 映像は良かった。内容は地味だったけれど。

 それ以外だと再放送で久しぶりに観た『遊星からの物体X』は、今でも色あせない名作だなぁ。SF・ゾンビ・モンスターパニック等々で、後の作品に影響を与えていそうな要素が沢山ありますね。


 そんな訳で中編はこんな感じ。後編は年内にでも。



 じゃ、今日はここまで。
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今年ハマった作品達-前編。

2022年12月26日 21時07分42秒 | 今年ハマった作品達。
 ども、江戸です。今年も残り僅かとなったので、恒例の本年マイベストの物を、前・中・後編の3回にわたって挙げていきたいと思います。


●漫画部門
 今年購入したもので、良かった漫画を選んでみました。なお、画像はスマホ撮影なので、写りが悪いことがあるのはご愛敬。

第1位-鍋に弾丸を受けながら

 
 グルメ漫画なんだけど、「国が違えば常識も違う」という、当たり前なんだけど国内にいると実感しにくいことを教えてくれる作品。
 あと原作者の脳が破壊されている為、登場人物が全員女性に見えるという設定なので萌えマンガと言えなくもないが、仮にアニメ化したら声がどうなるのか気になって夜しか眠れない(笑)。


第2位-デビィ・ザコルシファは負けず嫌い

     
 ポンコツ悪魔と人間が勝負(遊び)をしているだけだが、キャラクターが魅力的ですねぇ。悪魔で人間年齢ではアラサーなのに可愛いぞ。


第3位-LV1魔王とワンルーム勇者

     
 魔王と勇者のラブコメ……かと思いきや、結構シリアスな面も。落ちぶれた勇者でも、やはり腐っても勇者だという格好良さがありますね。あと、魔王もラスボス形態以外は可愛い。


第4位-令和のダラさん

     
 基本、怪異と姉弟によるのゆるいコメディ展開なんだけど、それも過去の陰惨な事件が土台になっているからこそギャップで見栄えするって感じですな。


第5位-ぼっち・ざ・ろっく

     
 アニメが大好評だったけれど、個人的には原作もアニメに勝るとも劣らない部分があるかと。要所要所でのキャラの必死さや格好良さの描写は、原作の方が上だと思う。


第6位-秘密のお姉さん養成ノート

     
 フェチ4コマ漫画……なんだが、女性キャラ視点から語られているので、そんなにエロくはならない。一方で独特の表現もあって、ちょっと新鮮だった。


第7位-まったく最近の探偵ときたら

     
 探偵を題材にしたギャグ漫画。画力が高いのにネタにも手を抜かないのは、なかなか凄いわ。


第8位-我輩は猫魔導師である

     
 キジトラ、可愛いよね……。それだけではなく、この原作者の言語センスは結構好きだぜ……。


●音楽部門
 今年聞いた曲の中で良かった物を選んでみました。

第1位-宵加減テトラゴン(まちカドまぞく 2丁目 ED)
 今年はこれが1番脳内でループしていた気がする。


第2位-M八七(シン・ウルトラマン主題歌)
 珍しく邦画でいい主題歌だな……と思った。


第3位-カラカラ(ぼっち・ざ・ろっく ED)
 あまり歌詞は重要視しない私だけど、これは歌詞も好きだわ。


第4位-チキチキバンバン(パリピ孔明 OP)
 たぶん今年1番インパクトがあった曲。


第5位-悪魔の子(進撃の巨人 4期ED)
 なんか重苦しい雰囲気だけど好き。


第6位-嗚呼、我が浪漫の道よ(骸骨騎士様、只今異世界へお出掛け中 OP)
 これもインパクトがあったなぁ。暑苦しい歌詞も魅力。


第7位-PSYCHO:LOGY(ポプテピピック 第2期OP)
 映像込みかもしれんが、中毒性あるわ、これ……。


第8位-HOLLOW HUNGER(オーバーロードⅣ OP)
 シリーズの曲で1番好きかも。


 前編はこんな感じ。中・後編は年内にネタが無い日にでも。



 じゃ、今日はここまで。
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今年ハマった作品達-後編。

2021年12月29日 22時03分11秒 | 今年ハマった作品達。
 ども、江戸です。先日に引き続き、恒例の本年マイベストの物を、前・中・後編の3回にわたって挙げていきたいと思います。今回は後編です。


●キャラクター部門
 今年お気に入りのキャラを挙げていきます。


第1位-リムル・テンペスト(転生したらスライムだった件 転スラ日記)

     
 日記のリムル様、マジJS。本当に可愛いわ。あと、ちょっとだけ見せたビキニの水着は凶悪だった(笑)。


第2位-サーミャ(鍛冶屋ではじめる異世界スローライフ)

     
 主人公が「異世界で猫飼いたい」的な事を、神様みたいな存在にお願いしたら来た娘。虎で獣人ですが。猫の判定がガバガバですな。でも、たまに猫みたいな挙動もするので可愛い。それにしても原作を読んだら、実年齢が5歳で驚愕したわ……。


第3位-カルナティア・セリ・アナバルド(蜘蛛ですが、なにか?)

     
 TS転生いいよね……。そして精神が段々乙女になって行くのが素敵。まさか肉食系女子と言われるレベルにまで変化するのは予想外だったが(笑)。


第4位-ジャヒー(ジャヒー様はくじけない!)

     
 あほ可愛いが、徐々に人間の心を得ていくところも尊い。このまま人間界にいつくのではなかろうか。


第5位-分体・初代(月が導く異世界道中)

     
 本体よりも圧倒的に可愛い。そして髪型は2代目のコモエよりもこっちの方が好きなんじゃよ……。何故死んだし……。(´;ω;`)ブワッ


第6位-エリス・ボレアス・グレイラット(無職転生 〜異世界行ったら本気だす〜)

     
 かくま氏の、あまり長文が喋れないっぽいエリスの学力が滲み出た演技が最高でした(笑)。「わかったわ!(わかってない)」。


第7位-田中(豊田さんは悩まない。)
     
 幽霊だけど、こんないい子ならば、取り憑かれてもいいわ。


第8位-ランガ(迷宮ブラックカンパニー)

     
 男の娘だけど、アニメでは1番のサービス要員だった気がする(笑)。


第9位-北条沙都子(ひぐらしのなく頃に卒)

     
 やっていたことは酷いが、外見とかはホント好き。


第10位-志磨珠子(大正オトメ御伽話)

     
 性格のキツイほたるん。もうちょっとツンデレのデレの部分も見たかった……。


 まあそんな感じ。今年のこの企画はこれで終わりです。
 他にもweb小説のベストもやれないことはないのだけど、たぶん100作品以上読んでいるので、今年の初めの頃に読んだ物はもう覚えていないわ……。途中で更新が止まっているのが結構あるので、そういうのも評価しにくいし……。



 じゃ、今日はここまで。
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今年ハマった作品達-中編。

2021年12月28日 20時56分54秒 | 今年ハマった作品達。
 ども、江戸です。先日に引き続き、恒例の本年マイベストの物を、前・中・後編の3回にわたって挙げていきたいと思います。今回は中編です。


●アニメ部門
 今年放送のテレビアニメの中から好きな物を選びました。

第1位-転生したらスライムだった件 転スラ日記
 なんか今年はこれを1番楽しみにしていた。というか、こっちのリムル様が可愛すぎた。

第2位-小林さんちのメイドラゴンS
 あんな事件の後での放送だったから、OPを見ただけで泣いたわ。そういえば昨日の音楽部門で書き忘れたけど、OPもEDも良かったね。

第3位-無職転生 〜異世界行ったら本気だす〜
 完成度は今年トップクラスでしたねぇ。続きはよ!

第4位-月が導く異世界道中
 結構カットが入っていたけど、それでも面白かった。

第5位-ウマ娘 プリティーダービー Season 2
 個人的には前期の方が好きだけど、今期も楽しめましたよ。

第6位-見える子ちゃん
 アクション描写はちょっと原作より劣っていた部分もあったけど、ホラー描写はなかなか良かった。

第7位-ジャヒー様はくじけない!
 いい癒やし枠だったわ。


●映画部門
 今年観た映画の中から選びました。

第1位ーゴジラvsコング

     
 劇場で観ることができて良かった……。これはテレビで見ると損するタイプの作品だなぁ。大きな画面だとゴジラ達の暴れっぷりが爽快ですわ。

 他は……コロナの所為で観に行く機会は無かったなぁ……。『シン・ウルトラマン』を観たかったのに、来年か……。


 そんな訳で中編はこんな感じ。後編は明日にでも。



 じゃ、今日はここまで。
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今年ハマった作品達-前編。

2021年12月27日 19時33分57秒 | 今年ハマった作品達。
 ども、江戸です。今年も残り僅かとなったので、恒例の本年マイベストの物を、前・中・後編の3回にわたって挙げていきたいと思います。


●漫画部門
 今年で好きな漫画を選んでみました。なお、画像はスマホ撮影なので、曲がったりしているのはご愛敬。

第1位-ドキュンサーガ

     
 RPGを下品に茶化した内容なのかと思いきや、それはただのプロローグでしかなく、その背後には壮大な歴史が隠されていた……というSFファンタジー。後の魔族と呼ばれる種族の土台を作った人々の苦悩や葛藤の描写が凄まじい。


第2位-月が導く異世界道中

     
 アニメから入ったけど、こちらを読むとかなりカットされていることが分かります。それだけに面白さはアニメよりもこっちの方が上ですな。


第3位-晴れ晴れ日和

     
 イケメンなロリと、美人だけど人の見ていない所ではちょっとポンコツ名お姉さんとの日常を描いています。おねロリ尊い……。


第4位-転生したら第七王子だったので、気ままに魔術を極めます

     
 元々コミカライズ担当のファンではあったけど、この作品から更に作画が凄くなったな……。このクオリティを週刊連載、しかも1人で描いているとか、化け物か!?


第5位-むすんで、つないで。

     
 ある意味異世界転移物?(笑) でも実際、作者はそういうのを微妙に意識していそうではある。薗部とか人生2週目の転生者みたいな物やろ……。いずれにしても、長年4コマ漫画がをやっている作者の力量を感じますねぇ。


第6位-豊田さんは悩まない。

     
 田中というキャラを生み出しただけでも価値はあるな。死人でもいい子だ……。


第7位-ぽんこつポン子

     
 笑いあり涙ありの人間ドラマって感じ。終わり方も爽やかで良かった。


●音楽部門
 今年聞いた曲の中で良かった物を選んでみました。

第1位-無職転生 〜異世界行ったら本気だす〜OPシリーズ。
 何曲もあったけれど、どれも素晴らしかった。


第2位-Cry Baby(東京リベンジャーズ OP)
 妙に中毒性があったな、この曲……。


第3位-ギャンブル(月が導く異世界道中 OP)
 なんか厨二感のある歌詞が耳に残る。


第4位-MUSASHI(メガトン級ムサシ OP)
 このダサ格好良さがたまらない……!


第5位-ABC体操(うらみちお兄さん OP)
 水樹奈々の声で「お兄さん」と呼ばれるのいいよね……。


第6位-見えないからね!?(見える子ちゃん OP)
 まさに正しい電波ソングだわ。


第7位-マイニチカシマシファーマシー(チート薬師のスローライフ〜異世界に作ろうドラッグストア〜 ED)
 可愛い。
 

 前編はこんな感じ。中・後編は年内につぶやきネタが無い日にでも。



 じゃ、今日はここまで。
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今年ハマった作品達-後編。

2020年12月29日 22時09分10秒 | 今年ハマった作品達。
 ども、江戸です。昨日に引き続いて、この1年間で私が良いと思った物を挙げていきましょうか。


●キャラクター部門
 今年お気に入りのキャラを挙げていきます。なお、画像のサイズはバラバラだが気にするな。1年経っても、画像編集ソフトを使いこなせていないぞ。


第1位-貫井はゆ(おちこぼれフルーツタルト)

     
 はゆかわ。たぶんメンバーで1番まともな娘なんだが、それだけに損な役回りが多いような気もする。実際、パンチラ率は1番高くないか? だがそれがいい(を)。


第2位-カタリナ・クラエス(乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…)

     
 ポンコツな割には、天然人たらしよねぇ。そして、結果的聖女のような行動を取っているという……。まあそれはさておき、是非とも百合ハーレムを作って欲しい。


第3位-帆高夏海(放課後ていぼう日誌)

     
 野生児っぽいのに、自宅では眼鏡で成績も良いというギャップにやられたわ。一粒で二度美味しい。


第4位-桜 衣乃(おちこぼれフルーツタルト)

     
 まぎれもなく変態だが、それできららアニメの主役というのは、ある意味新しいなぁ(笑)。


第5位-クリムヴェール(異種族レビュアーズ)

     
 テレビアニメでふた●りヒロインというのは珍しい。そして富田美憂の色っぽい演技も良かったが、「家族を解放しろ!」という、人質を取られて無理矢理やらせているかのような風潮が生まれたのには吹く。しかも、ラジオで本人がその事に言及するし(笑)。


第6位-青木紅愛(グレイプニル)

     
 エロい……ように見えて、実は高校デビューで無理しているっぽい所があるのも良い。


第7位-メイプル / 本条 楓(痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。)

     
 色んな意味で目が離せない。あと、腋がえっち。


第8位-ミソギ (プリンセスコネクト!Re:Dive)

     
 実は今年1番、外見が好みだった娘。ロリって言うな。


第9位-スカディ・ドラーゲンフェルト(モンスター娘のお医者さん)

     
 「お兄ちゃん」の破壊力がヤバかった(笑)。


第10位-岩永琴子(虚構推理)

     
 外見は可愛いのに、品性が欠落しているというキャラの強さが凄い。


番外-煉獄杏寿郎(劇場版「鬼滅の刃」無限列車編)

     
 今年唯一の男性キャラという事で別枠にしたが、実質1位でもいいかもしれん。まさに理想の兄貴。

 まあそんな感じ。去年から比べれば、アニメキャラは豊作だったような気もする。


 あと今年は、小説の方を読むのも、書くのも力を入れていました。なんだかんだで昔書いた作品よりも、最近書いた物の方が読者の反応は良いので、一応成長しているのだな……と、実感できて良かった。



 じゃ、今日はここまで。
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今年ハマった作品達-中編。

2020年12月28日 22時23分02秒 | 今年ハマった作品達。
  ども、江戸です。先日に引き続き、恒例の今年良いと思った物を挙げる企画の中編をやりたいと思います。


●アニメ部門
 今年放送のテレビアニメの中から好きな物を選びました。

第1位-乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…
 今年は「ダントツでこれ」と言える物が無くて悩んだけど、総合的に色々考えたらこれかなぁ……。

第2位-おちこぼれフルーツタルト
 今放送中ということも大きいのかもしれないが、現時点で特に好きなのはこれかも。

第3位-痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。
 これはある意味ギャグ作品なのに、バトル描写の本気っぷりが凄くてカオスだった(笑)。

第4位-グレイプニル
 割と好きだったけど、原作が未完なので、中途半端なところで終わったのが残念。

第5位-虚構推理
 おひいさまのキャラの勝利だった(笑)。

第6位-放課後ていぼう日誌
 何故か最近は釣り作品が好き。

第7位-とある科学の超電磁砲T
 シリーズで1番いいアニメ化だった気がする。

第8位-魔王城でおやすみ
 楽しい&可愛い!

第9位-異種族レビュアーズ
 よくアニメ化出来たな!?という意味でも評価(笑)。

第10位-アサルトリリィ BOUQUET
 バトル描写は今年でトップクラスだった気がする。百合も良し。


●映画部門
 今年観た映画の中から選びました。

第1位-劇場版「鬼滅の刃」無限列車編
 まあ、今年は文句なくこれだろうなぁ。全てにおいて最高だった。

第2位-Fukushima 50
 ある意味、下手なホラー映画よりも怖かったわ……。

事故物件 恐い間取り
 おもしろかったけど、ラストバトルだけは別ジャンルだろ!(笑)

 今年はコロナの所為で、あまり映画も観に行けなかったなぁ……。


 そんな訳で中編はこんな感じ。後編は数日中に。



 じゃ、今日はここまで。
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今年ハマった作品達-前編。

2020年12月26日 17時42分06秒 | 今年ハマった作品達。
 ども、江戸です。今年も残り僅かとなったので、恒例の私が今年の中で良いと思った物を、前・中・後編の3回にわたって(たぶん)挙げていきたいと思います。


●漫画部門
 今年単行本を購入した作品……という基準で選んでいます。

第1位-カワイスギクライシス

     
 「可愛い葉正義」を地で行っていますねぇ。そして、地球の動物の可愛さに初めて触れた宇宙人達の、暴走ぶりも笑える。

第2位-舞ちゃんのお姉さん飼育ごはん。

     
 これはいいおねロリ(ロリおねの方が正確か)百合。可愛いけど、お姉さんを飼いたい願望がある舞ちゃんが、もう将来有望すぎてね……(笑)。そして餌付けは続いていく……。

第3位-水曜どうでしょう~大泉洋のホラ話~

     
 元々が大泉洋のホラ話だから笑えるんだけど、同時に昔の少年漫画のような熱さもあって、普通に面白いというのもずるい(笑)。

第4位-ネコがOLに見えて困ります

     
 主人公にだけ動物が人間に見えているという、ある意味闇が深い設定ではあるんだけど、結果的に主人公視点ではバグみたいな光景も生じていて、その辺が面白いですね。勿論、OLさんも可愛いし。

第5位-SA07(エスエーゼロナナ)

     
 デザイン系の学校に行った事がある人なら、「あるある」要素が多くて、色々と共感出来るのが楽しいですね。表紙のクロッキー帳の時点で、「それ、持ってたわ」ってなる。

第6位-異世界失格

     
 異世界転生物としては、主人公に全く戦闘能力が無いというのが目新しいかも。まあ、常に猛毒状態でも死なないというのは、ある意味チートだが(笑)。
 それに、世捨て人みたいな言動をしている割には、妙に格好良くて、結果的に関わる人間の心に活力を与えているというのも良い。

第7位-悪役令嬢転生おじさん

     
 ほんの10日くらい前に発売したので、ギリギリ間に合った感じ。で、悪役令嬢にTS転生する話は数あれど、元が50代のおじさんというのは珍しい。
 で、登場人物達をついつい親目線で見てしまったりするので、言動がいちいち面白いですな。
 そして本人は悪役令嬢を演じようとしているのに、元々人格者だった所為か、当たり前のようにカリスマを得ていくというのも良かった。


●音楽部門
 今年聞いた曲の中で良かった物を選んでみました。

第1位-ワンダー!(おちこぼれフルーツタルト ED)
 最近は、これが脳内リピートされている。

第2位-ブロ子の歌(おちこぼれフルーツタルト 挿入歌)
 こいつも中毒性高い。

第3位-Wake Up H×ERO! feat.炎城烈人(ド級編隊エグゼロス OP)
 歌だけは普通に格好いいから困る(笑)。

第4位-乙女のルートはひとつじゃない!(乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった… OP)
 なんだか楽しい曲でした。

第5位-ハナビラ音頭(異種族レビュアーズ ED)
 歌詞は酷いのに、ノリは凄くいいという……(笑)。

第6位-学園壮観Zoo(群れなせ!シートン学園 OP)
 某ジャングルの王者を連想させる雄叫びの部分がすこ。

第7位-快眠!安眠!スヤリスト生活(魔王城でおやすみ OP)
 ノンレム~の繰り返しは、中毒性が凄まじい。

 前編はこんな感じ。中・後編は年内につぶやきネタが無い日にでも。



 じゃ、今日はここまで。
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今年ハマった作品達-後編。

2019年12月31日 18時25分22秒 | 今年ハマった作品達。
 ども、江戸です。いよいよ今年最後の更新となります。本日は大晦日なのに雨が降るという、北海道ではまずあり得ないような悪天候ですが、来年は穏やかな天気に恵まれてほしいものです。
 それでは昨日に引き続いて、この1年間で私が良いと思った物を挙げていきましょうか。


●キャラクター部門
 今年お気に入りのキャラを挙げていきます。慣れない画像編集ソフトをつかっているので、画質が悪いけど気にするな。


第1位-吉田優子=シャミ子(まちカドまぞく)

     
 今年一番リアクションが楽しい娘でしたね。これは弄りたくなる。それでいて、かつては死にかけるレベルの病弱だったという事実と、その原因を知ると泣けるわ……。あと、「シャミ子が悪いんだよ」という、原作やアニメでは一切使われていない謎の流行語が生まれたのは凄い(笑)。


第2位-レン(よくわからないけれど異世界に転生していたようです)

     
 TS転生ロリ巨乳(更に淫乱のスキル持ち)という属性増し増しなキャラクター。元男なんだけど、今世の幼なじみ(男子)からいじめられる等、色々あって現在では男性恐怖症を煩っており、メンタルも女性にかなり近くなっていると思われる。そんな訳で保護したくなる面もあるのだが、たぶんそういう心遣いは本人的に迷惑(笑)。自分の事はそっとしておいて欲しいというタイプなのだろうけど、その割に仲間への面倒見がいいのも魅力。


第3位-千代田桃(まちカドまぞく)

     
 予想外に低い声が何故か心地いい。そして魔法少女でありながら、ラブコメの主人公のような朴念仁さというか、童●臭というか……。その辺も面白い(笑)。


第4位-白咲 花(私に天使が舞い降りた!)

     
 お菓子をあげたら言う事を聞いてくれそうなチョロさがいいよね……(鳴らされる防犯ブザー)。でも実際の所、最初は嫌っていたみゃー姉に陥落しているしなぁ。


第5位-月代琴音=アナスタシア・アトロポス・ネメセイア(Free Life Fantasy Online ~人外姫様、始めました~)

     
 とあるネトゲの有名プレイヤー。リアルではお嬢様だし、普段の物腰も礼儀正しいので「姫様」なんて異名を持っているけど、その一方でネットスラングやクトゥルフ神話などにも精通しており、プレイヤーキャラクターもあえて不人気なゾンビを選択するという意外性の塊みたいな存在。あと、各種掲示板に降臨して情報を提供していくというフレンドリーさも魅力。


第6位-ニコル=レイド(英雄の娘として生まれ変わった英雄は再び英雄を目指す)

     
 もう一人TS転生者がランクイン。先祖もTS転生者だという辺りは業が深い。で、素の性格は前世を未だに引きずっているけど、妹と戯れている時は完全に女子(笑)。あと、無意識での読者サービスに余念がないのはありがたい。


第7位-ヴァンシュタイン・カーミラ(旗揚!けものみち)

     
 今年一番の残念な子だが、傍目に見ている分には面白い。それに、プロレス技をかけられている時には、たまにだけど可愛い声を出すのが好き。


第8位-ローゼマイン(本好きの下剋上)

     
 ローゼマイン様マジ聖女! この人がいなかったら死んでいた孤児とか大量にいただろうな……。


第9位-吉田良子(まちカドまぞく)

     
 ロリ巨乳いいよね……。9歳にして桃に勝てるレベル。それだけに、アニメで胸を削ずられたのはいただけない。それと、姉に対して敵意を向けられると静かに切れて、「天井のお姉さん召喚」という、地味に凶悪な奥の手を行使するのが怖い(笑)。


第10位-本庄アル(ひとりぼっちの○○生活)

     
 ポンコツ具合ではカーミラを上回るのに、彼女ほど残念な印象にならないのは、人徳故なのだろうか。少なくとも他人にはそんなに迷惑をかけていないからなぁ。でも、妹なりすまし事件は衝撃的だった(笑)。


第11位-陽(同居人はひざ、時々、頭のうえ。)

     
 猫の寝顔のヒーリング効果は異常。


 まあそんな感じ。今年はアニメが不作だったので、小説作品からのランク入りが増えているのが特徴的ですな。
 つか、最近はweb小説を一日約30作品ほど、各最低1話ずつ読み進めているので、アニメや漫画よりも触れている時間が長いですねぇ。その中であえてベストを1つ挙げるのなら、『本好きの下剋上』の完成度は凄いと思う。貴族や宗教の文化的な設定が細かいわ。



 じゃ、今年はここまで。良いお年を~
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今年ハマった作品達-中編。

2019年12月30日 22時19分43秒 | 今年ハマった作品達。

 ども、江戸です。一昨日に引き続き、恒例の今年良いと思った物を挙げていきたいと思います。


●アニメ部門

 今年放送のテレビアニメの中から好きな物を選びました。

第1位-私に天使が舞い降りた!
 今年はこれが断トツで好きでしたねぇ。最高の癒やしを与えてくれました。


第2位-まちカドまぞく
 これも良かったが、原作が更に面白くなるのはアニメ化の範囲の後なので、それが惜しい。


第3位-彼方のアストラ
 終盤のサプライズ展開が素晴らしかったし、終わり方も完全無欠と行ってもいいくらい綺麗にしめましたね。


第4位-機動戦士ガンダム THE ORIGIN 前夜 赤い彗星
 やはり1年戦争の艦隊戦は良い……。このクオリティで本編もみたいわ……。


第5位-慎重勇者〜この勇者が俺TUEEEくせに慎重すぎる〜
 これも1クールで過不足無く綺麗に終わる事ができましたね。


第6位-同居人はひざ、時々、頭のうえ。
 近年の動物作品としては一番良かったかもしれない。


第7位-この音とまれ!
 原作をいい感じにアニメ化してくれました。やはりこのジャンルは音が付くといいな。


第8位-超可動ガール1/6
 30分アニメで観たかったぜ……。


第10位-ソウナンですか?
 これも。でも、後ろからの給水ををやってくれたので満足(笑)。


第11位-ひとりぼっちの○○生活
 ある意味、今年一番の日常系らしい作品だった気がする。


第12位-女子高生の無駄づかい
 純粋なギャグ物としてはこれが今年の最高峰かも。


第13位-グランベルム
 先の展開が読めないのはオリジナル作品の強みですな。



●映画部門

 今年観た映画の中から選びました。

第1位-ゴジラ キング・オブ・モンスターズ

     
 ゴジラシリーズの怪獣プロレス路線としては1つの到達点ですな。ただ、やっぱり昼間のシーンでのバトルはもっと欲しかった。


第2位-ガールズ&パンツァー最終章 2話

     
 1話目よりも満足度が高い内容でしたね。次も期待。


第3位-天気の子

     
 ストーリーには賛否があるかもしれないけど、キャラクターは新海誠作品の中では一番好きかも。


第4位-アリータ:バトル・エンジェル
 美しいCGと、激しいアクションが素晴らしかった。


第5位-ペンギン・ハイウェ
 ( ゚∀゚)o彡゜おっぱい!おっぱい!(を)。


 そんな訳で中編はこんな感じ。後編は明日にでも。



 じゃ、今日はここまで。
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今年ハマった作品達-前編。

2019年12月28日 22時26分26秒 | 今年ハマった作品達。
 ども、江戸です。今年も残り僅かとなったので、恒例の私が今年の中で良いと思った物を、前・中・後編の3回にわたって挙げていきたいと思います。


●漫画部門
 今年単行本を購入した作品……という基準で選んでいます。

第1位-私に天使が舞い降りた!

     
 一時期はこればっかり繰り返し読んでいましたねぇ。百合物としても、日常系としても高いレベルで楽しめる作品でした。


第2位-まちカドまぞく

     
 4コマ漫画なのに伏線の使い方がもの凄く上手い作品ですねぇ。数巻前に書かれた情報が思わぬ形で使われたりして侮れない。


第3位-本田鹿の子の本棚シリーズ

     
 オムニバス形式とも言える作品ですが、毎回のように作風が変わり、ギャグ・ホラー・エロ等など何でもござれという感じ。だが、全話において共通しているのは、何処かしら「狂気」が含まれているというところか。しかもかなり高い濃度で(笑)。


第4位-小学生がママてせもいいですか?

     
 最近はやりの転生物……という訳でもなく、方向性としてはある意味古典的ではあるのですけどね。転生特典のチートとかは当然無く、普通に日常生活の中でコメディをやっている感じ(時々シリアスも入るが)。だけどそのコメディの出来が良いと思う。キャラも生き生きしていますな。


第5位-見える子ちゃん

     
 霊的な存在が見えるようになってしまったJKを描くオカルトコメディですが、時としてガチで怖かったり、ちょっといい話だったりしますね。そしてとにかく霊的存在のデザインが秀逸。


第6位-オレが私になるまで

     
 突然病気によって性転換してしまった男子小学生(現女子中学生)の話。この題材だとギャグやエロ展開がメインの作品は多いのだけど、本作では性転換してしまった主人公の葛藤や周囲の反応など真面目に描いています。最近では思春期の心を描く青春物としてもいい感じ。



●音楽部門
 今年聞いた曲の中で良かった物を選んでみました。

第1位-『私に天使が舞い降りた!』12話の挿入歌全部
 あの劇中劇は本当に素晴らしかった。


第2位-ハッピー・ハッピー・フレンズ(私に天使が舞い降りた! ED)
 たぶん今年はこれが一番中毒性が高い。


第3位-天泣(この音とまれ! 挿入曲)
 「美しい」の一言に尽きますね


第4位-もっふもふ DE よいのじゃよ(世話やきキツネの仙狐さん ED)
 私としては珍しくラップ調でも好きな曲ですな。


第5位-Wonder Caravan!(えんどろ〜! ED)
 水瀬いのりの歌唱力を思い知らされたわ。


第6位-マッチョアネーム?(ダンベル何キロ持てる? ED)
 これも中毒性が高い。


第7位よいまちカンター(まちカドまぞく ED)-
 勢いがあって好き。


第8位-Share the light(アサシンズプライド OP)
 サビの部分がどこかの国の民族音楽っぽくも聞こえる不思議な曲ですな。


第9位-輪!Moon!dass!cry!(女子高生の無駄づかい OP)
 カレーライスが食べたくなる……(笑)。


第10位-Le zoo(BEASTARS ED)
 好きなんだけど、毎回使われる訳では無いのが残念。


 前編はこんな感じ。中・後編は年内につぶやきネタが無い日にでも。



 じゃ、今日はここまで。
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