ども、喉に違和感がある江戸です。空気が乾燥しているなぁ……。こういうのは風邪に繋がりやすいから気をつけないと……。
さて、今日はネギま!キャラクター大辞典の第61回目をいってみましょうか。今回はこの人ー。
源 しずな
中等部の教員で、どうやら英語科担当らしい(しかし、何処で出た情報なのかイマイチ私の記憶には無い)。ちなみにアニメ一期では何故か養護教諭でした。
当初は2-Aの副担任でネギの指導教員でもありましたが、現在もそうなのかは不明。めっきり出番が減っている事から、担当からはずれてネギ達との接点が無くなっている可能性も高いですね。
さて、しずなといえばおそらく作中でも最強の巨乳キャラです(あと1㎝でメートル級)。
しかし、出番が少ない所為で、巨乳キャラとしては那波よりも影が薄い印象。実際のサイズではしずなの方が上なのに……。
それどころか、活躍の面でも朝倉の変装の方が目立っていた時期もありましたよね。
まあ、これは結局、胸のサイズで見破られてしまいましたがね(笑)。
ともかく、現状ではしずなの影は薄く、アニメ二期では存在その物が抹消されてしまったほどです。
しかし、しずなが非常に重要な役割を持っているのかもしれないという事は、ファンの間では周知の事実だと思います。
なぜならば、1時間目のカラーページで、非常に意味深な立ち位置で登場していたからです。分類としては魔法使いか魔物の枠ですね。
この為、しずなが魔法関係者である事は初期の頃から噂されており、そしてそれはほぼ確定している事項でもあります。なぜならば……、
学園長がしずなの前で「立派な魔法使い」と発言しちゃっていますから。おそらく、無関係の一般人の前で迂闊に発して良い単語ではないと思うので、やはりなんらかの関係はあるのでしょう。
ただ、魔法先生の参加が問題視されていた修学旅行へ普通に同行していたので、しずなは魔法使いではない、もしくは従者なのではないかと疑われていた事もありました(で、タカミチと契約をしているのではないかと思ったのですが……)。
しかし、後に同じく修学旅行に同行していた瀬流彦が魔法先生だという事が発覚し、しずなが魔法先生である可能性もかなり高くなったと言えます。
それにも関わらず、しずなは魔法関係者である素振りを全く見せようとしません。特に学園祭編は彼女が活躍する絶好の機会であったはずなのですが、活躍しないどころか、登場その物が無くなりました。
で、個人的には普段しずながやっている事を刀子が代わりにやっているかのような印象を受けたのですが、実際にはどうなのでしょう? とにかく、私には代替キャラを使ってまでして、しずなが魔法関係者である事を隠そうとしているかのように見えて仕方がありませんでした。仮にそれが事実だとすると、何故頑なに彼女の素性を隠す必要があるのでしょうか?
現時点においては、仮にしずなが魔法使いだったという事実が判明しても、おそらく読者のほとんどは驚かないでしょう。ですから、ここまで正体を明かす事を伸ばし伸ばし引っ張って来たのですから、しずなには魔法使いの関係者という事以外にも何か重大な秘密があるものと考えるのが普通だと思います。
例えば、実はネギの母親だったとか、実は正体がナギだったとか、なにかとんでもないサプライズがあるのではないかと期待しています。
が……、単純に正体を明かすタイミングを逸してしまい、設定がお蔵入りしてしまったという可能性も否定できません(笑)。
さて、しずなの交友関係といえば、現時点では他の教員との交流程度しか明らかになっていません。
新体操部顧問の二ノ宮先生とは特に仲が良いようです。
そして、見過ごせないのはタカミチとの関係でしょう。
一見、タカミチとは恋人同士のようにも見えますが、佐倉愛衣は「そんな噂は聞いたことない」と証言しているので、恋人である可能性は低いのかも知れません。
実際、魔法世界ではかなりの有名人であるタカミチの恋人となれば、とっくに向こうではゴシップ記事となっているでしょうし、タカミチ自身も「人に愛される資格はありませんよ」と発言しているので、やはり恋人の線は無いと見ていいでしょう。
となると、しずなとタカミチは一体どのような関係なのでしょうか? 一時期は腹違いの兄妹や親戚等の関係も考えたのですが、現在ではかつて同級生(もしくは先輩か後輩)だったという可能性が一番高いのではないかと私は考えています。
そう、かつて、エヴァンジェリンとタカミチが同級生だったのと同じように、しずなもまた、同級生だったのではないかと。また、もしかしたらしずなとタカミチは幼なじみだったという可能性もあるのかもしれません。
その根拠と言うにはちょっと弱いのですが、推測される二人の年齢が近い事と、しずなの名前からして、かつて彼女は『ドラえもん』のしずかちゃんのポジションだったのではないかと推測できる事です(名前の元ネタの大元は静御前なのでしょうけど)。
で、魔法使いの落ちこぼれだったというタカミチがのび太君ポジションであり、更にエヴァンジェリンがドラえもんポジションだったのではないかと想像しています。生徒名簿に書いてあった「困った時に相談しなさい」という言葉も、彼がかつて色々とエヴァンジェリンに頼った経験を元にしているのかもしれませんね。そして、エヴァンジェリンも文句を言いつつもタカミチに手を貸していたのでしょう。何だかかんだ言いつつも面倒見のいい人ですから。
ともかく、このしずかちゃんとのび太君ポジションが仮に事実だとすれば、将来的にはしずなとタカミチが結婚する可能性もあるのかもしれません。しかし、それにはタカミチが過去において起こったナギパーティの壊滅事件等、様々な事に心の整理をつける必要があるでしょう。
そして、おそらくそれは今後のネギの活躍に大きく左右されると思われます。彼が無事にナギを見つけたり、明日菜の過去に決着をつけられれば、タカミチにとっても幾分かの救いになるでしょうけど、それは物語の終盤になるでしょうな……。
それでは、今日はここまで。次回は「宮崎のどか」の予定です。
さて、今日はネギま!キャラクター大辞典の第61回目をいってみましょうか。今回はこの人ー。
源 しずな
中等部の教員で、どうやら英語科担当らしい(しかし、何処で出た情報なのかイマイチ私の記憶には無い)。ちなみにアニメ一期では何故か養護教諭でした。
当初は2-Aの副担任でネギの指導教員でもありましたが、現在もそうなのかは不明。めっきり出番が減っている事から、担当からはずれてネギ達との接点が無くなっている可能性も高いですね。
さて、しずなといえばおそらく作中でも最強の巨乳キャラです(あと1㎝でメートル級)。
しかし、出番が少ない所為で、巨乳キャラとしては那波よりも影が薄い印象。実際のサイズではしずなの方が上なのに……。
それどころか、活躍の面でも朝倉の変装の方が目立っていた時期もありましたよね。
まあ、これは結局、胸のサイズで見破られてしまいましたがね(笑)。
ともかく、現状ではしずなの影は薄く、アニメ二期では存在その物が抹消されてしまったほどです。
しかし、しずなが非常に重要な役割を持っているのかもしれないという事は、ファンの間では周知の事実だと思います。
なぜならば、1時間目のカラーページで、非常に意味深な立ち位置で登場していたからです。分類としては魔法使いか魔物の枠ですね。
この為、しずなが魔法関係者である事は初期の頃から噂されており、そしてそれはほぼ確定している事項でもあります。なぜならば……、
学園長がしずなの前で「立派な魔法使い」と発言しちゃっていますから。おそらく、無関係の一般人の前で迂闊に発して良い単語ではないと思うので、やはりなんらかの関係はあるのでしょう。
ただ、魔法先生の参加が問題視されていた修学旅行へ普通に同行していたので、しずなは魔法使いではない、もしくは従者なのではないかと疑われていた事もありました(で、タカミチと契約をしているのではないかと思ったのですが……)。
しかし、後に同じく修学旅行に同行していた瀬流彦が魔法先生だという事が発覚し、しずなが魔法先生である可能性もかなり高くなったと言えます。
それにも関わらず、しずなは魔法関係者である素振りを全く見せようとしません。特に学園祭編は彼女が活躍する絶好の機会であったはずなのですが、活躍しないどころか、登場その物が無くなりました。
で、個人的には普段しずながやっている事を刀子が代わりにやっているかのような印象を受けたのですが、実際にはどうなのでしょう? とにかく、私には代替キャラを使ってまでして、しずなが魔法関係者である事を隠そうとしているかのように見えて仕方がありませんでした。仮にそれが事実だとすると、何故頑なに彼女の素性を隠す必要があるのでしょうか?
現時点においては、仮にしずなが魔法使いだったという事実が判明しても、おそらく読者のほとんどは驚かないでしょう。ですから、ここまで正体を明かす事を伸ばし伸ばし引っ張って来たのですから、しずなには魔法使いの関係者という事以外にも何か重大な秘密があるものと考えるのが普通だと思います。
例えば、実はネギの母親だったとか、実は正体がナギだったとか、なにかとんでもないサプライズがあるのではないかと期待しています。
が……、単純に正体を明かすタイミングを逸してしまい、設定がお蔵入りしてしまったという可能性も否定できません(笑)。
さて、しずなの交友関係といえば、現時点では他の教員との交流程度しか明らかになっていません。
新体操部顧問の二ノ宮先生とは特に仲が良いようです。
そして、見過ごせないのはタカミチとの関係でしょう。
一見、タカミチとは恋人同士のようにも見えますが、佐倉愛衣は「そんな噂は聞いたことない」と証言しているので、恋人である可能性は低いのかも知れません。
実際、魔法世界ではかなりの有名人であるタカミチの恋人となれば、とっくに向こうではゴシップ記事となっているでしょうし、タカミチ自身も「人に愛される資格はありませんよ」と発言しているので、やはり恋人の線は無いと見ていいでしょう。
となると、しずなとタカミチは一体どのような関係なのでしょうか? 一時期は腹違いの兄妹や親戚等の関係も考えたのですが、現在ではかつて同級生(もしくは先輩か後輩)だったという可能性が一番高いのではないかと私は考えています。
そう、かつて、エヴァンジェリンとタカミチが同級生だったのと同じように、しずなもまた、同級生だったのではないかと。また、もしかしたらしずなとタカミチは幼なじみだったという可能性もあるのかもしれません。
その根拠と言うにはちょっと弱いのですが、推測される二人の年齢が近い事と、しずなの名前からして、かつて彼女は『ドラえもん』のしずかちゃんのポジションだったのではないかと推測できる事です(名前の元ネタの大元は静御前なのでしょうけど)。
で、魔法使いの落ちこぼれだったというタカミチがのび太君ポジションであり、更にエヴァンジェリンがドラえもんポジションだったのではないかと想像しています。生徒名簿に書いてあった「困った時に相談しなさい」という言葉も、彼がかつて色々とエヴァンジェリンに頼った経験を元にしているのかもしれませんね。そして、エヴァンジェリンも文句を言いつつもタカミチに手を貸していたのでしょう。何だかかんだ言いつつも面倒見のいい人ですから。
ともかく、このしずかちゃんとのび太君ポジションが仮に事実だとすれば、将来的にはしずなとタカミチが結婚する可能性もあるのかもしれません。しかし、それにはタカミチが過去において起こったナギパーティの壊滅事件等、様々な事に心の整理をつける必要があるでしょう。
そして、おそらくそれは今後のネギの活躍に大きく左右されると思われます。彼が無事にナギを見つけたり、明日菜の過去に決着をつけられれば、タカミチにとっても幾分かの救いになるでしょうけど、それは物語の終盤になるでしょうな……。
それでは、今日はここまで。次回は「宮崎のどか」の予定です。
実は子持ちという噂も聞いたような気がするが…
ううっ、やだなぁと思ってしまう自分がやだなぁw
しずなはタカミチの事を想っているんだけど、タカミチがやんわり拒否しているような気がしますねぇ。
子どもがいるというのは初期設定ですね。実際にはその設定は消えている筈です。
発言する前のぐらいコマで、学園長血流してますよね
流れ的に、セクハラ?に怒って、殴ったんですかね。
仮にも関東魔法協会の長にたいして、
その扱いは、もし魔法関係者だったら、
かなり親しい仲ですよね。
しかも、学園長の魔法障壁を突破して!?……とか考えるとちょっと怖い……(^^;)。