江戸前ネギ巻き寿司

オタク一匹の日常を綴る。
※各種作品のネタバレを含みます。
※最近は多肉植物・サボテンの観察日記的な要素も。

今日のつぶやき-イマジナリー翔子さん。

2018年12月31日 23時25分48秒 | 今日のつぶやき
 ども、江戸です。今日もつぶやいてみましょうか。


●イマジナリー翔子さん。
 『青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない』の最終話は、かえでの人格が消えた事に対して咲太君大号泣やん……。これには花楓の記憶が戻った事に対する喜びが全く無いのか?と、ちょっと思ってしまった……。
 いやまあ、実際にはかえでが死亡したような物だから、花楓の復活を素直に喜べないのは当然だし、かといって、かえでが消えなかったら花楓の方が消える事になっていたのだろうから、やっぱり復活が嬉しいという気持ちもあったのだろう。そんな相反する気持ちを抱えたが故の、混乱から来る物だというのも理解できるんだけどね。いずれにしても、花楓の方も良い子みたいだし、根っこの部分ではかえでと同じ存在だという事で納得するしかないのだろうと思う。
 あと、翔子さんについての謎はまだ解消されていないのだけど、一応咲太にしか見えない存在である可能性を示唆する事によって、なんとかテレビアニメの範囲でも納得できる形へ落とし込んだ印象ですな。でも、真実を知る為には劇場版を観る必要があるのか……。

●やがて冒険者になる。
 『ゴブリンスレイヤー』の最終話は、神官ちゃんのプロテクションサンドがえげつなくて笑った。防御魔法も使いようによっては攻撃に活用出来るってのがいいよね。
 ともかく、仲間が沢山増えてハッピーエンドって感じですが、今後もゴブスレさんはゴブリン狩りを続けるのだろうか……。いずれは普通の冒険者をやってみたいという願望はあるようだが、他のモンスターが相手だとどの程度まで戦えるのだろうねぇ? 意外とあっさり敗北する可能性もありそうで困る(笑)。つか、二期があるのか?

●グヘヘ分が足りない。
 昨晩は『となりの吸血鬼さん』の1話無が再放送されていたけど、今観ると灯の声に濁点が少なくて、まだ普通の子だという印象があるな(笑)。

●また来年。
 『PERSONA5 the Animation』の特番だけど、完結しないのかよ!? まあ、続きも放送してくれるだけいいけど……。

●大晦日の夜の定番。
 今年も『孤独のグルメ』を観ながら過ごしている。『Fate』の特番は録画しているので後日に観よう。つか、映画の方は珍しくも地上波でも放送されるみたいだし。子供向けやジブリ作品以外のアニメ映画の放送は、ローカルな所為か本当に稀だわ……。
 そして、年明けには『ごちうさ』の劇場版だが、『ユリシーズ』の最終回も被っているのか……。他にも録画している物があるから録画できないし、『ユリシーズ』の方をリアルタイムで観るしかないなぁ……。

●最近の戦利品。
 『ワンパンマン』第18巻(原作・ОNE、漫画・村田雄介)。
 ようやくゾンビマンのまとまった出番があったけど、「進化の家」関連で話しをしているだけで、バトル描写はまだ無し。いつになったらその真の強さを発揮してくれるのだろうか……。つか、S級ヒーローの中にはそういう実力が謎なままのキャラが多いな……。
 それにしても、サイフを無くしたサイタマが、フブキに会計を押しつけたのには笑った。意外とこういう悪知恵も働くよな、サイタマ氏……。



 じゃ、今年はここまで。
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今日のつぶやき-今年最後の揺れ……にしてほしい。

2018年12月30日 23時58分15秒 | 今日のつぶやき
 ども、江戸です。今日もつぶやいてみましょうか。ただし、出掛けていたのでアニメの感想ネタなどはお休みです。


●今年最後の揺れ……にしてほしい。
 今年ももう終わろうかというのに、早朝からまた地震があるし……。そろそろ止まるかな?と、思った所からまた揺れて、結構長く続いていた印象。さすがに家族も全員起きだしてきましたねぇ……。あの震災以来、最大の揺れだったような気がする。まあ、落下物とかの被害は一切無かったけど。
 それにしても、また胆振の方が震源かと思いきや、今度は十勝だったのか……。こっちの方で連続しなければ良いが……。

●低速走行。
 で、今年はもう町外へ出掛けないつもりだったのだけど、家族が買い出しに行くというのでついていく事に。ただ、地震の影響が心配だったので、被害があるようならやめようかと思ったのだけど、震源がここ数年行った事が無い十勝だったので、目的地の街には被害が無いと判断して出発。
 しかしその道中、またもや事故車に遭遇して不穏。事実、吹雪に襲われて、高速道なのに40km程度の低速運転を強いられる事態に陥りました。まあ、視界が100mくらいしか無かったから仕方がないが……。つか、軽くスリップして焦ったわ。路面がアイスバーンなってやがる……。
 そして、ようやく目的地に着いた頃に空が晴れ始めるし……。なにこの意地悪な天気。まあ、帰り道は楽だったから良かったけど。つか、地元の方は完全に路面が露出していたんだけど、除雪したにしても綺麗に雪が無くなり過ぎ。全く降らなかった&融けるほど暖かかったのだろうか。

●尻と皮。
 昼食に初めてぼんじり揚げを食べたけど(メインはザンギやチキンメンチカツだが)、軟骨と独特の臭みがあるので人によっては好き嫌いがありそうですなぁ。私も味付け次第かなぁ……って感じ。ソースを付ければまあ……。
 それと、フグの皮が売っていたのでこれを購入し、夕食のおかずに。しかし、附属していた紅葉おろろしを使うと、辛みの所為でちょっと味が分かりにくいなぁ……。まあ、醤油で食べてみたら普通に美味しかったけど。

●亀の産卵。
 あと、今回出掛けた目的は、前回「緑亀の卵」を買わなかった事を後悔したので、それの解消の為というのもありました。あ、そういう品種名を持つセダム属の多肉植物の事です。その名の通り、緑色の卵のような形状をの葉を持っており、更にその葉の表面がひび割れていて亀の甲羅か皮膚を連想させるのが特徴です。ちなみに、以前はちょっと高価だったらしいが、今は100円くらいでも買えます。
 で、前回はセダム属という事で、徒長を警戒して購入を見送ったのよね。セダム属ってやたらと成長がはやくて、日照不足などの悪い条件が重なるとすぐにヒョロヒョロと伸びる事が多いから……。しかしこの「緑亀の卵」はかなり成長が遅いらしく、その辺の心配は無いらしい。しかも、仮に伸びたとしても、茎が木のような質感になるみたいなので、簡単には重量に負けて倒れたりはしないだろうと、安心して購入してきましたよ。



 じゃ、今日はここまで。
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今年ハマった作品達-後編。

2018年12月29日 21時01分11秒 | 今年ハマった作品達。
 ども、江戸です。それでは一昨日に引き続いて、この1年間で私が良いと思った物を挙げていきましょうか。


●キャラクター部門
 今年お気に入りのキャラを挙げていきます。


第1位-加藤明日香(私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!)

     
 もこっちに対する聖女っぷりを見ていると私も甘えたくなるが、実際には何を考えているのか分からず、闇を抱えていそうなミステリアスさも魅力(笑)。


第2位-田村ゆり(私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!)

     
 色々とメンドクサイところがあるけど、それだけもこっちの事が好きなのだと思う。まさに名は体を表す。


第3位-犬山まな(ゲゲゲの鬼太郎)

     
 天然なのか、それとも何かしらの呪いなのか、妖怪ホイホイ過ぎる……。アレ? そんな彼女に惹かれる私も妖怪?


第4位-サイレンススズカ(ウマ娘 プリティーダービー)

     
 その走っている姿だけで泣けるという、他に類をみない存在ですねぇ。奇跡の復活劇には泣いた。


第5位-萌田薫子(こみっくがーるず)

     
 「あばばばば」と鳴く可愛い生き物、それはかおす。あと、動揺した翼が1度だけ口にした「かおす子」という呼び方がすこ。


第6位-小淵沢報瀬(宇宙よりも遠い場所 )

     
 あんなにポンコツなのに、終盤ではガチで泣かせに来るのだから狡いわ……。


第7位-スペシャルウィーク(ウマ娘 プリティーダービー)

     
 食べ過ぎて頻繁に妊婦みたいになってのには笑う。でも、シリアスな時はちゃんと主人公をしているのだからいいキャラだわ。あと、中の人の他のキャラと比べると何故か同じ声の印象には聞こえないので、そういう意味でも特別な存在だという気がする。


第8位-リムル=テンペスト(転生したらスライムだった件)

     
 『ドラクエ』から続くスライムのマスコット性をしっかりと受け継いでいますねぇ。割とスライム形態のぬいぐるみとか欲しい。それに部下の為に頑張ってくれるので、上司としても理想的なのではなかろうか。
 なお、個人的に感じる媒体別可愛さ度のランキングでは、『転スラ日記』>アニメ>本編コミカライズ版>その他……って感じ。『転スラ日記』のはマジJS。


第9位-二階堂サキ(ゾンビランドサガ)

     
 サキリーダー、マジリーダー。MCは下手だけど、リーダーはしっかりとやれていますね。それと、ゾンビなのに陰鬱な所を全く感じさせないのもよろしい。



第10位-愛崎えみる(HUGっと!プリキュア)

     
 この色気、小学生のそれではない……。でも、性格の方は結構エキセントリックだよな……。「ギュイーンとソウルがシャウトするのです!」は名言。ただ、最近の本編ではちょっと大人しい気がする……。


第11位-ソフィー・トワイライト(となりの吸血鬼さん)

     
 綺麗なガヴリール(を)。ところどころでお婆ちゃんっぽさが出るギャップがいい。


第12位-鵜飼みどり(うちのメイドがウザすぎる!)

     
 一応常識を持ち合わせているのに、ドMという性癖で全て台無しにしている人。だが、ドMであるが故に無敵というのが卑怯(笑)。


第13位-シオン(転生したらスライムだった件)

     
 みどりんに続いてM・A・Oが演じるポンコツ枠(そしてサキに続いて2人目のポニーテール枠)。この娘も大概だけど、バカな子ほど可愛いというか……。あ、でも毒耐性が無いと食えない料理は勘弁(笑)。つか、今後の展開を考えると多少のやらかしは大目に見てもよかろう……という気持ちになる。


第14位-紺野純子(ゾンビランドサガ)

     
 昭和のアイドルだと言うから、松田聖子のようなぶりっ子(死語)系かと思いきや、その歌声は山口百恵や中森明菜のようなクール系だった。まさにギャップ萌え。


第15位-恋塚小夢(こみっくがーるず)

     
 「あい!」「あい!」「あい!」の3カメ演出好き(笑)。中の人も『ゾンビランドサガ』のさくらよりもハマリ役だったと思うんだけどなぁ。



●音楽部門
 よく脳内で再生されている曲を選んでみました(一時的に私の中で流行っても、今メロディーを思い出せないのは除外)。


第1位-徒花ネクロマンシー(ゾンビランドサガ OPテーマ)
 今年1番格好良かった曲ですな。歌詞もなんだか泣ける。


第2位-Another colony(転生したらスライムだった件 EDテーマ)
 OP以上にOPっぽいED曲。これも歌詞が良かった。


第3位-インキャインパルス(あそびあそばせ EDテーマ)
 今年でこれ以上インパクトがある曲は、他にちょっと思い付かない。


第4位-360°星のオーケストラ(七星のスバル OPテーマ)
 微妙に昭和歌謡感があって好き。


第5位-あの娘にドロップキック(邪神ちゃんドロップキック OPテーマ)
 いわゆる電波系ではこれが1番ですねぇ。


第6位-Harvest Moon Night(ハクメイとミコチ EDテーマ)
 癒し系の良曲でした。


第7位-ロゼッタ・ストーン(ミイラの飼い方 EDテーマ)
 サビのリズム感が好き。あと、真顔でダンスも話題になりましたねぇ(笑)。


 まあそんな感じ。

 今年もアニメは結構豊作だったように思います。一方で漫画の方は飛び抜けた物があまり無かったというか、紙媒体派としてはそもそも出会い自体が減っているのが辛いところですねぇ。田舎だと雑誌が殆ど入荷してこないからな……。
 いずれにしても、来年も良い作品と巡り会いたいものです。



 じゃ、今日はここまで。
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今日のつぶやき-帽子が本体。

2018年12月28日 23時03分38秒 | 今日のつぶやき
 ども、江戸です。今日もつぶやいてみましょうか。


●帽子が本体。
 『はたらく細胞』の特別編は、帽子だと思っていたのが寄生生物だったというのはお約束ですなぁ。いずれにしても、あんな物が頭に取り付いたら、脳とか吸い取られそうで怖い。
 あと、赤血球の出番、少な過ぎじゃね……? ヒロインとは一体……。

●俺達の戦いはこれからだ。
 『叛逆性ミリオンアーサー』の最終話は、どうせ完結しないのは分かり切っているのだから、無理してシリアスをやろうとしなくてもいいのに……。出来ればギャグで最後まで突っ走って欲しかった。
 あと、『メルクストーリア』の方もやっぱり完結してないな印象。原作がスマホゲーだから、そっちが続いている限りは物語を終わらせる訳にはいかないのだろうけれど、結果としてアニメ単体としてはスッキリしないなぁ。つか、モジャの双子の兄が出てきたけれど、『ラストピリオド -終わりなき螺旋の物語-』のルルナとイオナの姉妹や、同じような顔が何人もいる村長とかを思い出した(笑)。

●観なかった事にしよう。
 『神ノ牙 -JINGA-』の最終話は、殆ど全滅エンドとも言える内容だった。単発のエピソードでは救われていたキャラでさえまとめて死亡するかホラー化していたので、非常に後味が悪い内容になっていますねぇ……。この最終回を観なければ、私の中では救われたままで終わるので、観なかった事にしよう……。
 つか、全く救いが無いオチだったけれど、結局、別のエピソードに登場する敵キャラが誕生するまでの話だったのかな……と、思ったが、どうやら過去の敵キャラの生まれ変わりで、逆パターンだったのか。前世からの因縁に逆らえなかったという事なのね。

●手探りのカット苗作り。
 先日、カルアンサス属「桜波」をカットしました。葉を広げ過ぎて根元から生えてきた新芽が伸びる為には邪魔になってきたもので。
 あと、日照不足の所為か、別の場所から生えていた新芽が枯れたので、大きくなり過ぎて全体へ栄養がまわりにくくなっているのかな……というのもあるし、夏場の日焼けの跡が痛々しく残っていたから……というのもある。
 ともかく、全体的に小さくなってスッキリしたけれど、これで今後の成長に全く問題がないのかはよく分からない。この品種、ネットで調べても殆ど情報が無いんだよなぁ……。
 だからカット苗が出来るかどうかもよく分からないのだけど、取り敢えず葉のみと、葉がついた茎をとっておいて、根が出るか試してみる。しかし、葉はたった数日で皺が寄り始めたので難しいかな……。茎付のは今のところ変化は無いので、挿し芽は出来るかもしれないが、これも成功するかはまだよく分からん……。

●最近の戦利品。
 『早乙女姉妹は漫画のためなら!?』第2巻(山本亮平)。
 今のところ、1番まともなのが男の娘という時点で、変人ヒロインしかいないな……(笑)。勿論、ぶっちぎりでおかしいのはレモンだけど、カノンも兄の顔面に直接放尿やら触手プレイ淫夢やらでヤバイ(笑)。
 あと、身体に張り付いたスクリーントーンの欠片を剥がそうとしたら乳首だったというのは、モノクロの漫画ならではのネタだなぁ……(笑)。もしもフルカラーにしたら、カラートーンという事にするのだろうか。つか、今時カラートーンを使う機会も無さそうだし、メーカーも軒並み撤退したっぽいが……。10数年くらい前までならまだ売っているのを見た記憶はあるが、私自身は1度も使った事が無いしなぁ……。


 じゃ今日はここまで。
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今年ハマった作品達-前編。

2018年12月27日 23時13分23秒 | 今年ハマった作品達。
 ども、江戸です。今年も残り僅かとなったので、恒例の今年1年間で私が良いと思った物を前後編の2回にわたって挙げていきたいと思います。


●漫画部門
 今年単行本を購入した作品……という基準で選んでいます。

第1位-私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!

     
 今年はこれですねぇ。アニメ版も終わって、後は自然消滅を待つばかりに見えた作品がしぶとく生き残り、そして今頃になって無茶苦茶面白くなるとは誰が想像出来ただろうか……。しかも、こんな上質な百合作品になるとは……。かつてモブだったキャラまで上手く活用しているのが凄い。


第2位-虚無をゆく

     
 水上悟志の短編集に収録されているこの作品は、クローンが世代を重ねて遠い宇宙の彼方にいる敵を倒しに行く物語ですが、その切ないラストには泣かされた。出来れば映画化とかして欲しい。『プラネット・ウィズ』がテレビアニメ化出来たんだからいけるやろ。


第3位-転スラ日記

     
 スピンオフなので原作ありきの面白さではあるのだけど、原作のキャラを上手く活かしつつ、田舎でのスローライフっぽい空気を醸し出していて、それが実に心地良いですな。


第4位-転生したらスライムだった件

     
 流行りの異世界物ですが、本作は上手いこと少年漫画の型にはめており、更に個性的なキャラクターを豊富に取り揃えている時点で成功していると思う。あと、やっぱりスライムのマスコットとしての能力の高さは凄いわ。


第5位-お兄ちゃんはおしまい!

     
 妹に薬を盛られて性転換してしまった兄の話ですが、コメディとしての内容の面白さもさることながら、同人誌から商業化というのもなかなか夢のある話ですねぇ。しかも、同人で有名声優を使ってドラマCDを作っている所にも注目。


第6位-こみっくがーるず

     
 可愛いに全振りした作品ですな。しかも、アニメには登場しなかった琉姫さんの妹が登場してからが本番なんだ……。

第7位-ガールズ&パンツァー 劇場版Variante

     
 2巻まではそうでも無かったのだけど、3巻からは本編で描かれなかった部分の補完が大変素晴らしい。特に角谷杏による廃校回避への奮闘ぶりとみほへの信頼には胸が熱くなった。


第8位-STARTING GATE! ―ウマ娘プリティーダービー

     
 アニメ版とは全く違うストーリー展開をしていますが、これはこれでアニメ化していても面白かったと思う。



●アニメ部門

 今年放送のテレビアニメの中から好きな物を選びました。


第1位-宇宙よりも遠い場所
 個人的には売り上げ云々はともかくとして、作品としての完成度は今年のアニメの中ではダントツだと思うし、2010年代のアニメを代表してもいいくらいだと評価している。とにかく、無駄も無く、不足も無く、1クールの中で物語をしっかりと描ききったので、満足感が高い。


第2位-ウマ娘 プリティーダービー
 当初は競走馬の擬人化+アイドル要素で色物的な物を予想していたけれど、蓋を開けてみれば質の良いスポ根物でした。また、キャラクターも魅力的でしたねぇ。


第3位-ゾンビランドサガ
 ゾンビがアイドルをやるという変化球な設定ながらも、笑いあり感動ありで、予想外に楽しめた作品でした。ただ、上位2作と比べると個人的には微妙な話数がいくつかあったという意味ではパーフェクトではなかった。


第4位-こみっくがーるず
 本年の可愛いの極地。かおす先生に出会えた事に感謝したい。


第5位-ゲゲゲの鬼太郎
 1話完結形式のエピソードだと、話の出来が異様に高いレベルで安定しているのが凄いわ。しかも、ギャグ、感動、ホラー等々と、各話ごとにあらゆる方向から攻めてくるし、バラエティーに富んでいますね。


第6位-ゆるキャン△
 ゆったりとした空気感が癒し。あと、飯テロが侮れなかった。


第7位-ヒナまつり
 いいギャグだったぜ……。いや、アンズのパートだけ別作品のようだったが(笑)。


第8位-転生したらスライムだった件
 進行が遅いけど、なんだかんだで楽しんでいる。


第9位-となりの吸血鬼さん
 何気に今期ではこれが1番ロスがでかいんだけど……。飛び抜けて笑えるとか言う訳でもないのだけど、空気感が心地よかったのよね。マジで終わらないで欲しかった……。


第10位-あそびあそばせ
 割とマジで表紙やOP詐欺だよな、これ。こんな内容だとは思わなかったわ(笑)。取り敢えず「アポクリン汗腺」を流行させただけでも凄い。



●映画部門

 今年観た映画の中から選びました。

第1位-ランペイジ

     
 実に良い怪獣映画でした。続編も作って欲しいですねぇ。


第2位-ガールズ&パンツァー 最終章1

     
 正確にはOVAなんだろうけれど、劇場で上映されたので。面白かったけれど、完結していない事だけが唯一の不満。せめて試合終了の所までは描ききって欲しかったなぁ。


第3位-パシフィック・リム: アップライジング

     
 前作と比べると駄目な部分もあるけれど、個人的にはラストバトルはこっちの方が盛り上がったと思う。


第4位-MEG ザ・モンスター

     
 巨大なサメいいよね……。もっと大きければなお良かったが。船を撃沈するくらい怪獣感があっても良かったなぁ。


第5位-クワイエット・プレイス
 大きな音を出してはいけないという緊張感が観客にも伝播するという意味では、面白い設定の内容だったと思う。まあ、ツッコミ所も少なくはないが。



 前編はこんな感じ。後編は年内につぶやきネタが無い日にでも。



 じゃ、今日はここまで。
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今日のつぶやき-剣と魔法とロボと言えばレイアース。

2018年12月26日 22時47分59秒 | 今日のつぶやき
 ども、江戸です。今日もつぶやいてみましょうか。


●剣と魔法とロボと言えばレイアース。
 『CONCEPTION』の最終話は、ラスボス戦で星の子達が合体してロボになったりして、これまでとは違う方向性でのカオスだった。ファンタジー世界のイメージがあったから面を喰らったぞ。いや、今まで散々自動車やビデオデッキとかが出てきていたので、今更ではあるが(笑)。
 更にアーフィーが死亡するわ、ラスボスを封印する為に星の子達が消滅するわで、思いのほかシリアスな展開だった。今までの頭のおかしい展開から、このシリアスさを誰が想像できただろうか……。まあ、最後には特に説明も無く復活するんだけどね。理屈が通用しない作品だから、特に不思議に感じないというのもズルイ(笑)。
 あと、マナが美少女化していたけれど、狸でも攻略してみるもんだな……。つか、ヒロインが全員日本に来ちゃったみたいだけれど、この日本でガチハーレム形成とか、イツキの世間体は死んだな……(笑)。
 それにしても、1話の時点ではここまでカオスなアニメになるとは思っていなかったなぁ……。てっきりただのエロアニメかと……。実際には下ネタ有りのナンセンスギャグの要素のが強いとか、想定しておらんよ……。

●かおすと過ごす正月。
 そろそろテレビで正月の番組表が確認できるようになってきたけれど、BS11では『ごちうさ』の劇場版の他に、『こみっくがーるず』の一挙放送もあるようですな。またかおす先生と会えるのは素直に嬉しいわ。
 ところで、来期のBS11は再放送が地味に多いな……。まあ、今期みたいに再放送ばかりで感想ネタに困るような曜日は無さそうなので、それは良かったが……。

●氷河期の如く。
 昨日と今日は半日ほど晴れたけれど、なんだかこれだけまとまって青空が出たのは1週間……あるいは2週間ぶりくらいな気がする。少なくともこのブログで晴れについて言及したのは11日以来っぽい。氷河期ってこんな感じの天気が延々と続くのかな……って思ったわ。
 そんな訳で、多肉の寄せ植えも日照不足で取り返しがつかないほど徒長して倒れそうになっているのもあるのだけど、それ以前に一部では枯れてしまったの物も……。まあ、その枯れたのが「熊童子」なので、天候が関係しているのかどうかはよく分からないけれど。
 この「熊童子」、挿し芽にしても定着率が悪いというか、育ちが遅いというか……。実際、寄せ植えの鉢に何本か挿したカット苗の中で生き残っているのは1つだけだし、更に6月に別の鉢へ挿したカット苗も、未だに新しい葉が1枚も生えないのがあるからな……(生えたたのもある)。枯れてはいないから根は張っているのだろうけれど、半年以上も全く変化しないって逆に凄いぞ……。
 ただ、条件が良いと茎を切った切り口から直接芽が出てくるという生命力の強さを見せる事もあるけどね。他の多肉だと普通は切り口からは出てこないからなぁ(葉の付け根が主)。少なくとも我が家では他に例が無い。

●最近の戦利品。
 『月刊アフタヌーン』2月号。
・はしっこアンサンブル-倉田さんの残念美人度は、ポンコツとか可愛げのある方じゃなく、ガチで残念な奴だ……。何かまともに出来る事があるのかってレベル。まあ、おそらくピアノだけは得意なのだろうし、伴奏役になるのだろうけれど。
・マージナル・オペレーション-ジブリールの乳首解禁キタ━━━(゚∀゚)━━━━!!! つか、コマによって年齢の割に巨乳に見える……。
・宝石の国-フォスはもう土下座で先生に交渉するしかない感じだなぁ……。あと、カンゴームとエクメアの結婚式がなんとなく不穏な予感。
・ソフトメタルヴァンパイア-最終回。なんだか「俺達の戦いはこれからだ」エンドなので、打ち切り感はあるな。
 まあそんな感じ。



 じゃ、今日はここまで。
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今日のつぶやき-鳴り止まぬガビルコール。

2018年12月25日 23時47分30秒 | 今日のつぶやき
 ども、江戸です。今日もつぶやいてみましょうか。


●鳴り止まぬガビルコール。
 『転生したらスライムだった件』の13話は、ランガや鬼人達のマップ兵器ぶりが凄かったですねぇ。でも、それだけに実力が伯仲したバトルの熱さは無い感じ。そういう意味では、ガビルとオークジェネラルとの一騎打ちが今回のバトルでは最大の見所だと言えるのかもしれん。コミカライズ版ではここまで激しいバトル描写じゃ無かったし、普通に格好良かったよ、ガビル様……。
 あと、前回と今回でコミカライズ版の1話分くらいカット&改変されていますな。なので、コミカライズ通りなら、ランガが「デスストーム」を使う前の辺りまでしか話が進まないかと……。実はこの時点でリムル様とオークロードがお互いを認識している描写があるのよね。だから、ここで今年は終わりかなぁ……と予想していた。しかし思わぬペースアップですな。年内にオークロードとのバトルへのお膳立てを済ませておきたかったという所か。このペースなら次回でバトルが決着する事も有り得るな。まあ、戦後処理とか色々あるから、最長でも16話くらいまではこのエピソードが続くだろうけど。
 なお、合計で1話分くらいカット&改変されたシーンを大雑把に挙げると、
・リムルがガビル謀反を予測。ソウエイを通してリザードマン首領への警告。
・テンペスト軍出陣式。
・リムル様の着せ替え人形化&移動中の野営。
・ガビル妹が同盟解消(ガビルの謀反で迷惑をかけないようにする為)の密命を首領より受けて脱出。
・その後、オークに襲われるのはアニメと同じだが、リムルはオークの能力を調べる為にギリギリまで静観をソウエイに指示。
・この時点でベニマル達も一応オークと戦闘有り。ただし、描写はシオンのみ。
・リムル様、ガビルの戦いぶりを見て再評価。
・オークジェネラルがベニマルの攻撃に気を取られている内に、ゴブリンライダー部隊がいつの間にか増えていて驚く。
・オークロード側近の台詞(次回にあるかもしれない)。
・ランガの回想(似たような内容は以前にやってはいるが)。
・ゴブリンライダー部隊とガビルの共闘。
・鎖を操るオークとベニマルのバトル。また、ハクロウは一匹しかオークを倒していない。
・魔王クレイマンとラプラスの会話(次回にあるかも)。
 ……全部じゃないけどこんな感じ。これを全てやっていたら、マジでオークロードの顔見せも危うかっただろうな……。なので、カットや改変は仕方がないけれど、これらを観たくなかったといえば嘘になる……。

●マジで不死身か。
 『ゴールデンカムイ』の最終話は、全ての謎の鍵を握るのっぺらぼうが尾形に射殺され、ついでに杉元も頭部を撃たれたけれど、あれで死ななかったのが凄いわ……。でも、結果的にアシリパさんと別れ別れになってしまい、ややこしい事態になりましたねぇ。実質、アシリパさんは囚われの身だし。
 しかし、二人が合流出来るかどうかは3期が無いと分からないなぁ。仮にあっても、いつ頃になるのかは原作のストックがどの程度あるのかにもよるのだろうな……。

●アクシズ落とし。
 『宇宙戦艦ティラミス』の最終話は、前回から思っていたので今更なんだが、『逆襲のシャア』じゃねーか!(笑) シチュエーションが似ている上に、割とそのまま台詞も出てくるので、アフレコ現場は楽しかっただろうなぁ。特に杉田智和は(笑)。
 で、外付けコントローラーからの自爆コマンドでラスボス撃破という酷いオチだったけど、ラストシーンだけはちょっといい感じ風になっているのには笑ったわ。

●最近の戦利品。
 『転生したらスライムだった件』第4巻(原作・伏瀬、漫画・川上泰樹)。
 本編の内容についてはアニメの感想の所で書いたので割愛。
 で、巻末の小説だけど、イフリートが少しずつヴェルドラをやり込める描写が増えて来ていますねぇ。しかし、ヴェルドラは最終的に力業でちゃぶ台返しするから無敵よな……。




 じゃ、今日はここまで。
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今日のつぶやき-食の為に企業しよう。

2018年12月24日 23時13分29秒 | 今日のつぶやき
 ども、江戸です。今日もつぶやいてみましょうか。


●食の為に企業しよう。
 『となりの吸血鬼さん』の最終話は、血液の通販サイトが臨時休業してしまい、吸血鬼達が断食状態に。まあ、数日で復活したから良かったけど、万が一倒産とかしたらどうなっていたのやら……。そういう可能性も考慮して、吸血鬼達は自ら血液の供給源となる企業を作るか、元からある企業を買収した方が良いのでは……。ソフィーやエリーも財産はかなり持っているっぽいから不可能ではないだろうし。
 なんにしても、ソフィー達は、頑なに灯の血を飲む事は拒否していたけれど、友達だからこそ食料として見たくは無いという事のようで。でも、エリーまでそういう考え方になっていたのは意外だ。初期の頃から比べると物凄く性格が丸くなったなぁ。
 あと、後半は散歩のエピソードだったけど、1話の出会いのシーンを再現するのは実に最終回らしかったが、それだけに終わってしまう事が強く印象付けられて寂しかった……。

●お前、そんな繊細な所があったのか……(失礼)。
 『アニマエール』の最終話は、ついにチアの大会が始まったけれど、こはねが緊張するという異常事態が。まあ、その理由がひづめの為という所がこはねらしいけれど。つか、緊張の所為でまともに笑顔を作れなかった為、目隠しでの写真撮影がなんかインモラル(笑)。
 あと、根古屋姉妹はチアをやっている最中だと普通に美少女なんだな。猫顔をしていないから、最初は誰なのかと思ったわ(笑)。
 ともかく終わってしまうのが残念なんだけど、来期にこれだけ腋成分を摂取できるアニメある?(を)

●緊急特番。
 『ひもてはうす』の最終話は、万策尽きて特別編……に見せかけた予定通りだ、これ!? そうじゃなきゃ、山寺宏一なんて大物をゲストに呼ばんわな。つか、あれって3姉妹の父親なのか?
 あと、ときよとしばりの入れ替わりネタは、ときよが父親の手伝いで危険な場事をしているので、残った姉妹達を心配させない為……? その辺の謎はおそらく回収させるつもりが無いように見えるけど(物語や設定にこだわるような作風でもないし)、どうなんだろうね……。

●君が次の師匠だ。
 『RELEASE THE SPYCE』の最終話は、結局味方サイドに犠牲者は出なかったし、大団円ですな。
 ただ、二重スパイ展開は敵が間抜けだったから成立した感じではありますけどね。そもそも裏切り者なんてまた裏切る可能性が高いのだから、重用しないのは鉄則だし、むしろ用済みとしてさっさと処分すべき存在だからなぁ……。それをしないで、命を計画に関わらせた時点で敗北が決まっていたといえる。
 つか、白虎ちゃんとかを次々と使い捨てて寝返らせ、人材が乏しかったというのも大きいのだろうな。まともな人材がいれば、寝返ったばかりの命を使う事も無かっただろうし……。
 そんな訳で、展開的にちょっと釈然としな感じになってしまったけれど(もっとギャグよりの内容だったら有りだったんだけどね)、その後の弟子が師匠ポジションになったりして、成長が見られる所は良かった

●最近の戦利品。
 『ドリフターズ』第6巻(平野耕太)。
 ついに黒王軍との激突だけど、圧倒的な戦力差も戦略によって互角に持ち込んでいる感じ。しかし、信長は相変わらず裏切りに弱い……。
 結果、退却する事になる訳だけど、しんがりは豊久。この絶体絶命のピンチにゼロ戦が突入というところで次巻へ。かなり続きが気になるけれど、それが読めるのは数年後か……。



 じゃ、今日はここまで。
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今日のつぶやき-俺が好きなのは妹だけど妹じゃない(切実)。

2018年12月23日 23時38分22秒 | 今日のつぶやき
 ども、江戸です。今日もつぶやいてみましょうか。


●俺が好きなのは妹だけど妹じゃない(切実)。
 『青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない』の12話は、かえでの記憶が戻ったらほぼ別人に。そんな、声まで変わって……。前の方がいいというのは早計だが、1つの人格が失われたのだとしたら寂しい事だ……。
 でもまあ、今までのかえでは、如何にも萌え系作品に出てくる妹キャラのようなわざとらしさがあったから、本来の記憶を取り戻したらあのようになるのも、ちょっと納得感があるんだよな。もしかして咲太の理想の妹像が影響しているというのもあるのかしら? つか、今期は記憶を取り戻したら性格が激変するキャラが多いな……。

●ラスボス戦で主題歌は基本。
 『SSSS.GRIDMAN』の最終は、ラスボス戦で特撮版の主題歌を流すのは心憎い演出ですな。ただ、バトル自体は中の人戦の方が好き。あれは動きが凄過ぎた……。
 あと、アカネの怪獣化はさっくりとアンチ君によって助けられていたので、その後にアレクシスに吸収されるのなら最初からそうやっておいて、1話くらいかけてじっくりやって欲しい展開だったような気もする。
 で、救われたアカネは現実世界へ帰っていったけれど、まさかの実写で吹いた(笑)。でも、これを見ると、今までの物語の舞台となっていた世界は、アカネの精神世界だったという事になるのか? それともアカネの精神だけがあの世界へ行っていたのか、特撮版を観た事が無い私としては設定がよく分からんな……。
 いずれにしても、これは『はたらく細胞』の精神版みたいな話だったのではないかと解釈する事も出来そう。つまり、グリッドマンは人の精神に侵入した病原菌(アレクシス)を排除する為の抗体みたいな存在だったのだよ!(を)
 ところで、六花の「私はアカネと一緒にいたい。どうかこの願いがずっと叶いませんように」という台詞は、アカネを突き放しつつも、独りでもやっていけるという信頼の念がこもっていて良いですな。いい百合だった。

●群れ対群れ。
 『ゴブリンスレイヤー』の11話は、冒険者とゴブリンの総力戦って感じなのが熱いですな。まあ、普通のゴブリンが相手ならいくら100匹くらいいるとは言え、熟練の冒険者達の集団ならばゴブスレさんの作戦抜きでも勝つのだろうけれどね。
 しかし、ゴブリンも上位の存在になるとオーガか巨人族のようだ。結果、一方的な殲滅戦にはなってはいませんねぇ。人間側にも被害が出てしまったか……(まあ、迂闊にも深追いしちゃったのが悪いっぽいけれど)。

●ウザイけど信頼はできる。
 『うちのメイドがウザすぎる!』の最終話は、やっぱりミーシャは誰が母の部屋に入ったのかを理解していたな。賢い子だ。それだけに、わしわし達との和解はスムーズだったけれど、自ら泥を被ったつばめは辞職も考えていたようで、果たしてミーシャだけで引き留める事が出来たかどうか。お互いに素直になれない部分もありそうですしねぇ。
 でも、みどりんがいい仲介役になってくれたので、無事に和解。ただ、みどりんが元凶なので、これくらいの働きはして当然だけどな(笑)。なんにしても、ミーシャとつばめの信頼関係が盤石な物になったのは良かった。しかし、果たして原作のつばめの妄想のような未来像は築けるのだろうか。
 それにしても、つばめの幼少時は可愛かったけれど、それだけに何故こうなった感が酷い(笑)。あと、何話かでカットされていた「まぁいなかったんですけどね」の台詞はやはり今回で回収されましたね。あの辺の詳細はここでやると思っていた。右目の失明もケガではなく病気だったのね……。

●そうだったのか。
 『HUGっと!プリキュア』の45話で、ドクタートラウムの名前の由来がドイツ語の「夢」である事が判明したけれど、てっきり「トラウマ」が由来なのかと思っていた……。

●また遊びに来い。
 『ゲゲゲの鬼太郎』の37話は、バックベアード完結。ラストバトルではベアード様が人間形態(というか黒い一つ目小僧というか)になっていたけれど、ああいう形態は初めてなので驚いたわ。いや、小さな手足が生えた事はあったんだけどね。でも、あんなダイエットした体型のは知らん(笑)。
 あと、やっぱりアニエスは国へ帰るのか。まあ、番組が続いていけばまた登場する機会はあるのだろうけれど、なんなら来週辺りに来るくらいの気安さでもいいぞ(笑)。それと、まなが名無しに太股をペロペロされていて吹いた。薄い本かよ!(笑)。

●最近の戦利品。
 『ふたりモノローグ』第5巻。
 気がついたら結構前に発売してたので、慌てて買った。
 取り敢えず、風紀委員の方が風紀を乱しているようにしか見えないのはツッコミ待ちなのか(笑)。少なくとも変人しかいねぇ……。新しく入った由衣も含めて(笑)。
 あと、ようやく小学校時代から続く田中さんとの因縁も決着して和解が成立したけれど、今度は紫藤さんがみかげとひなたの間に割り込もうとするNTR展開フラグが。次巻で最終刊らしいけれど、どうなることやら。



 じゃ、今日はここまで。
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今日のつぶやき-変わる歴史、消える記憶。

2018年12月22日 23時06分01秒 | 今日のつぶやき
 ども、江戸です。今日もつぶやいてみましょうか。


●変わる歴史、消える記憶。
 『RErideD-刻越えのデリダ-』の最終話は、歴史が改変されて平和な世界になったけれど、これまでの登場人物達の記憶や人間関係がリセットされてしまったという意味では、完全なハッピーエンドとは言い難いな……。
 実際、作中では常にデリダを側から支えてきたユーリィでメインヒロインっぽい役所なのに、結局マージュが横から正妻の座をかっさらっていったような形になっているし……。マージュはヒロインというよりは舞台装置だという印象だったわ……。

●タイトル回収。
 『俺が好きなのは妹だけど妹じゃない』の最終話でようやくタイトルの意味を回収。「妹属性は好きだけど、本物の妹は好きじゃない」……というのが建前で、たぶん最終的には逆になるのだろうな。まあ、アニメの範囲ではそこまで進まなかったようだが。
 それにしても、最終話の作画が比較的まともだった所為で、逆に凡作として終わった印象が……。元々、『俺妹』や『エロマンガ先生』とかの二番煎じ感があったからなぁ(私は嫌いじゃないけど)。よく言われる「作画崩壊がなかったら話題にはならなかった」というのは残念ながら的を射た指摘だと思う。いや、話はそのままでも、作画と演出が無茶苦茶良かったら、また違う評価も有り得たかもしれんが……。

●山下さん再び。
 『新幹線変形ロボ シンカリオン』の50話は、フタバさんの許嫁登場。親が決めた事らしいけれど、お互いにまんざらでもなくて、タイミングが合っていたら本当に結婚していたのだろうな。つか、数年後にはまだその可能性が残されているし、本庄さんはよっぽど追い上げないと厳しいぞ、これ……。それにしても、ロリフタバさんの可愛さは異常だった。
 あと、前回に引き続いて山下達郎ネタをやるのは卑怯だわ(笑)。まさか伏線だったとは……。

●不動。
 そういえば、昨晩は久々に金縛りにあった。意識はハッキリしていて、目を空ければそのまま完全に目が覚める……といった状態だったのだけど、金縛りにかかると目が開けられないというか、開けるという発想が出てこないもんだね。そういう意味では半分寝惚けているのかもしれんが。
 ともかく、頭から毛布か何かを被せられて押さえつけられたような圧迫感は相変わらずだったわ。そして、翌朝には何故かいつもよりスッキリとした目覚めが。この事実を鑑みると、単純に疲労とかが原因とも言えない感じだなぁ。

●伸びたら切る。
 今日は、2株ある「銀揃」の内、徒長した方をカットした。片方は枝分かれしているおかげで適度に水分や栄養が消費できているのか、さほど問題は無いのだけど、もう一方は枝分かれしていない所為かひたすら上に伸び続けてヒョロヒョロだったので……。これで脇芽が複数出てくれれば良いが……。勿論、切った部位はカット苗として土に刺し、増殖を試みる。
 いずれにしても、「銀揃」はあまり室内での栽培には適していない品種っぽいですねぇ。むしろついでに買った「万宝」の方が徒長もしなくていい感じ。ともかく、「銀揃」は春になったら庭に植えた方がいいのかな?

●最近の戦利品。
 『週刊少年ジャンプ』第4・5合併特大号。
・ワンピース-小紫がモモの助の妹って所かな。
・チェンソーマン-パワーちゃんいいやん。角とキザ歯が魅力。あと、オッパイ。
・ネオレイション-前回までと比べると普通に面白い。これを1話に持ってくれば良かったのに。
・ぼくたちは勉強ができない-また先生が不覚ってる……。つか、なっつん可愛いな。この子がいるともう本当の夫婦にしか……(笑)。
・ゆらぎ荘の幽奈さんー今回はエロ過ぎてあかん(笑)。
・ダビデ君-『磯部磯兵衛物語』吹いた(笑)。
 まあそんな感じ。



 じゃ、今日はここまで。
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今日のつぶやき-海も宇宙も広い。

2018年12月21日 23時35分46秒 | 今日のつぶやき
 ども、江戸です。今日もつぶやいてみましょうか。


●海も宇宙も広い。
 『ソラとウミのアイダ』の最終話は、ハッピーエンドではあるのだけど、結局舞湖の兄貴は行方不明のままか。まだ未確認の宇宙生け簀があるらしいけれど、露骨に続編をやれたらそこで回収する……って感じでぶん投げたなぁ。そもそも魚が海から消えた謎も放置だし。
 まあ、最悪スマホゲームの方で回収出来ればいいという事なのかしらね。いずれにしても、アニメとしては中途半端に終わった部分もあるので、そういう意味ではちょっと残念。でも、終盤を水着回のサービスで締めるというのは、らしいといえばらしいな(笑)。

●声バレ。
 『からくりサーカス』の11話は、フェイスレスの声はさすがに別人にして偽装するのかと思いきや、そのままで完全に正体が分かる状態になっているじゃねーか!(笑) まあ、原作を未読の人には何がどうなって今この立場にいるのか迄は分からないだろうけれど……。
 あと、アニメだとメリーゴーラウンド・オルセンの回転木馬攻撃は何処が強いのかちょっと分かり難いな。いくら武器を仕込んでいたとしても、木馬がゆっくりと回転しているだけのようにしか見えなかったからなぁ……。せめて、もっと高速回転していれば……。

●呪いに打ち勝て。
 『ゾンビランドサガ』の最終話は、さくらの記憶を必死に取り戻そうとしているたえちゃんが可愛かった。やっぱり彼女は言葉が喋れないだけで、完全に理性を取り戻しているんだな。ただ、相変わらず愛情表現?で噛み付いてくるので、そもそも元が人間なのかは怪しいけれど。フランケンシュタインの怪物みたいに、人造のゾンビが知性を得て、色々と人間の事を学習した結果が現在のたえである可能性もあるな。
 そしてたえちゃんだけではなく、仲間達も熱心にさくらを説得した訳だけど、それでも冷めた反応をしていたさくらには吹いたわ。で、ゆうぎり姐さんに殴られるという(笑)。よくぞやったというタイミングだった。
 ともかく、このゆうぎりのビンタ(と言葉)を切っ掛けにしてさくらも前向きになってきたけど、それでもライブ当日に大雪となり、雪の重みで会場の屋根が落ちるとか、持っていないってレベルではないな……。これはもう呪われているやん。もしかして、この前の落雷もさくらが呼び寄せたのか? いや、不幸という意味では全員死んでいるのだから、それぞれの持つ不幸の相乗効果だったのかも知れないけれど……。
 それでも、あの状況で歌い続けるメンバーはプロですわ……。まあ、客の安全を考えたら避難させた方がいいのかもしれないけど、さくら達が客の不幸も吸い取りそうなので、どのみち被害は出なかっただろうな。
 つか、いずれは佐賀県全体の不幸を吸収して、本当に佐賀を救うのでは……。まあ、それについてはまだ道半ばなので、二期を期待したいところだが、Cパートでフラグは立ったな。問題は、それがいつになるかだ……。時間が経過して熱が冷めるのも怖いが、かといって急ごしらえの中途半端な物は作って欲しくないし、ジレンマですねぇ……。
 ところで、幸太郎はさくらの同級生で確定したけれど、小学生の頃にもそれっぽい子がいたし(あと、デスおじさんっぽいのも)、長年彼女の事を片思いしていて、ある意味こじらせちゃったのでしょうねぇ。さくらの死から復活させるまでの苦難を考えると、1クールくらいの物語が出来そうだが、コミカライズとかで展開しないのかしらね?

●悪魔転生。
 『でびどる!』の最終話は、かなりの時間をライブシーンに使っていましたねぇ。15分しか無いのに贅沢な時間の使い方だわ。つか、OPのが嘘のようにCGが滑らかに動いている(笑)。
 あと、3人が人間界へ行く終わり方だったけれど、まさか赤ん坊に転生するオチだったとは……。悪魔達は実体を持たない霊的な存在だったという訳か。

●最近の戦利品。
 『STARTING GATE! -ウマ娘プリティーダービー-』第3巻(S.濃すぎ)。
 スズカが寮を移籍する為にレースで勝負をする事になったけれど、そのレースに乱入してくるスペちゃんとか、物語としてはアニメよりもよく出来ていると感じる事も多い本作。アニメとは別物だけど、これはこれでもっと評価されて良いと思う。とにかく続きがはやく読みたい。
 それにしても、ニンジンで釣られたり、長台詞を喋った後に「いつからいたんですか?」と言われるオグリ先輩は面白過ぎだろ……(笑)。このポンコツぶりの一方で、ちゃんと解説役も出来るのだから有能だわ。
 あと、ゴルシがようやく登場したけれど、まだ焼きそばを売っているだけ。本編へ本格的に絡んでくるのはいつになるのやら……。
 なお、巻末にはアニメのアフレコレポと、描き下ろし漫画有り。スペちゃんがアニメとは比べ物にならないくらい太ってる……(笑)。



 じゃ、今日はここまで。
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今日のつぶやき-元祖超次元サッカー。

2018年12月20日 23時17分49秒 | 今日のつぶやき
 ども、江戸です。今日もつぶやいてみましょうか。


●元祖超次元サッカー。
 アニメ『キャプテン翼』の小学生編を観ていた頃に、「意外と普通(?)のサッカーをしているな」と違和感があったのだけど、中学生編に入ってから急に超人サッカー路線へと舵を切った為、謎の安心感が(笑)。ああ、私が連載で読み始めた頃の路線がまさにこれだったわ。
 そしてこの路線の方が当時の読者に受けたであろう事は想像に難くないな。つか、以降の『少年ジャンプ』のスポーツ物ってこういう路線が殆どだし。普通にスポーツをやると高確率で打ち切られるんだよなぁ……。そういう意味では罪深い所があるのかもしれない。

●ハンバーガーを買う難易度。
 『私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!』の最新話は、たまには独りを満喫したいもこっちの話。まあ、人付き合いが苦手な人は、あまり人といると疲れちゃうからね。
 でも、結局は独りで行ったゲーセンで顔見知りに会うし、結果的には独りでいる事を寂しいと感じるようになっている事も自覚したようだ。なんにしても、今回のもこっちは成長している事を感じさせましたねぇ。ファストフードでハンバーガーを注文する事についても、1巻の4話から比べるとさほど挙動不審じゃなくなったし。
 ところで今回はヤンキー組と遊ぶ事になったもこっちだけど、そこに二木さんが加わるというのは全く想像して無かった……。あ、結構普通に喋るのね、この子。何故か無口というイメージだったわ。あと、プロゲーマーを目指しているというのも意外。案外もこっちと共通の話題で盛り上がれるんじゃないかしら? まあ、二木さんはゲームガチ勢っぽいから、実際のプレイが絡むとレベルが違いすぎて逆に一緒には遊べないような気もするが
 あと、やっぱり吉田さんはもこっちと同程度の学力はあったのか。普段は授業をサボっていそうなのにな……。

●生育不良。
 あれから「アデニウム」の葉は枯れていないのだけど、やはり管理方法を変えたのが大きいのか? 勿論、今後急変する可能性もあるけれど、水不足と低温を排除しての現状だから、原因はこの2つに絞られてきたかも。
 ただ、他に根本的な原因はあるかもしれないし、どのみち鉢底から根がはみ出しているので、本日植え替えを決行しました。で、株を抜き上げて根の状態を確認してみたけれど、根腐れとかをしていた形跡は無いな。しかし、根詰まりしているのかと思いきや、根の量はあまり多くなかった。太いのは底からはみ出していた1本だけで、他は細いのが少数だけって感じ。
 う~ん、土が合わなかったのか、根の成長があまりよくないようだなぁ。そしてこれが水不足になる原因なのかもしれん。太い根は鉢底まで伸びていたけれど、細いのは割と浅い所に埋まっていた印象だし、充分に底の方まで水が吸えなかったのかも……。
 ともかく、土を新しくしたので、これで成長が促されてくれればよいのだが……。

●最近の戦利品。
 『幼女戦記』第11巻(原作・カルロ・ゼン、漫画・東條チカ)。
 そろそろアニメを追い越したかな……と思っていたが、今頃グランツ君が出てきた。あー、まだこれがあったか。いずれにしても、現時点ではまだ希望に燃えている感じなのが見ていて辛い(笑)。
 あと、デグさんの作戦は絶大な効果を発揮しているんだけど、それだけに敵にお手本として学習されてしまうという皮肉。まあ、デグさん本人には通じないのだろうけれど、それでも帝国に対しては結構な脅威になりそうですねぇ……。



 じゃ、今日はここまで。
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今日のつぶやき-貴重なロボ娘が……。

2018年12月19日 23時48分59秒 | 今日のつぶやき
 ども、江戸です。今日もつぶやいてみましょうか。


●貴重なロボ娘が……。
 『DOUBLE DECKER! ダグ&キリル』の11話は、キリルが元々いた「二階」って宇宙ステーションみたいな場所なんだな。まあ、他に母星がある可能性もあるけれど、あの世界の上流階級だけ宇宙ステーションで生活していて、下界を支配しているという可能性もあるのかしらね。
 あと、ユリちゃん爆散……。ロボだから復活の可能性もあるかと思ったが、コアデータのバックアップは法的に禁止されているっぽいし、そう都合良くもいかんか。確かにコピーを無制限に出来るとなると、同じ人格の存在を何人も増やせるから、クローン人間のような倫理的問題が生じるのかもな……。それに、記憶をコピーしただけの存在が、果たして同一の存在か……という問題もある。ロボットに対しておかしな話だが、魂の有無という哲学的な話にもなってきそう。

●狸の嫁入り。
 『CONCEPTION』の11話は、冒頭からいきなりラブシーンだし、それにマナが大阪チャンネルのCMみたいな語り掛けを重ねてくるしでカオスだった(笑)。
 でも、本編ではイツキが生け贄にならなければ問題が解決しないという割とシリアスな展開に。それはマヒルが持っていたイツキ似の人形で身代わりとかできんのか……?
 しかし、そんなシリアス展開からアーフィーの『ザ・ベストテン 』等の昭和ネタの数々。昭和生まれの私ですら全部は分からんのに、今の若い人には全くの意味不明だろな……。
 そして更に、イツキとマナのラブシーンで、「私は一体何を見せられているんだ……」感が酷かった(笑)。狸までヒロインにカウントするとか、イツキのストライクゾーンの広さは無限大か!? やっぱり、これは今期どころか、ここ数年で1番狂った内容のアニメなのかもしれん……。

●放射線流。
 『東京喰種トーキョーグール:re』の23話は、ビーム攻撃が『シン・ゴジラ』を連想した。よりにもよって再放送の直後だったから余計に。あと、落とし児達の卵というか繭というかは、ムートーの卵を連想したわ。何気にゴジラの影響が強いのか、この作品は?
 それにしても、この作品は登場人物が多過ぎて、ぼんやりと観ていると人間関係が全く把握できんな……。それだけに、ラスボス(?)の旧多もぽっと出感が大きい。

●夜の定位置はトイレ。
 最近、「カランコエ」の鉢は陽が沈むとトイレに置いている。この品種って、秋になって昼が短くなると花が咲くという性質を持っているのだけど、北海道では咲く前に雪が降ったりするので自然の状態では無理。
 そこで、冬場は室内で育てるしかない訳だが、人口の光でも昼と認識するらしいので、花を咲かせる為には夜に光の当たらない場所へ置く必要があるという……。それが我が家ではトイレに当たります。昼間でもドアを閉め切るとほぼ真っ暗。
 で、1ヶ月くらいこれを続けると花が咲くようになるらしいのだけど、トイレを使う度に照明は点けるので、それの影響がどの程度あるのかが未知数。果たして成功するのかどうか……。

●最近の戦利品。
 『本田鹿の子の本棚 暗黒文学少女篇』(佐藤 将)。
 以前『別冊少年マガジン』に連載されていた『嵐の伝説』を読んでいて、「作者は今何をやっているのだろう?」と思って調べていた時に見つけた本。
 内容はサラリーマンの(その割には娘よりもはやく帰宅する事が多くてリストラ疑惑もある)父親が主役で、思春期になった為に会話が無くなった娘の現在の人となりを調べる為、彼女の本棚の本の傾向から好みを把握しようとする話。
 そして、毎回本棚の中から選択した架空の本の内容を紹介する形になっているので、1話完結の短編に近い感じの構成になっています。しかも、毎回ジャンルが違う為、絵柄も内容に合わせて微妙に違っていたり。ただ、娘の好みが反映されている所為か、大抵の場合は毒のあるオチになっているような気はしますがね。娘の部屋に侵入する父親の奇行も含めて、結果的にブラックなギャグ漫画という感じになっていますね。
 なお、続編もあるのですが、一冊千円もするのでまだ買っていない。確か帯に「希少本」と書かれていたような気がするけれど、発行部数が少なくて単価が高いのだろうな……。



 じゃ、今日はここまで。
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今日のつぶやき-ポテチの妖精。

2018年12月18日 23時24分21秒 | 今日のつぶやき
 ども、江戸です。今日もつぶやいてみましょうか。


●ポテチの妖精。
 『転生したらスライムだった件』の12話は、うすしおさんことトレイニーさんが来たけれど、早速ポテチを勝手に食べていて笑う。しかも、最終的には側にあった器ごとポテチが消えているし。食い尽くしたので器は片付けられたという事か。どんだけ芋好きなんだよ!(笑)
 あと、飛空船大好きラプラス君登場だけど、台詞があるまでリザードマンの中に混じっているのには気付かなかったわ。確認したら、コミカライズ版でも最初からいたんだな……。ともかく、声からして強キャラだけど、何気に後の仕事の伏線にもなっている?
 それにしても、リムル様の女装シーンがカットされたっぽいのが辛い……。まだ次回以降に先送りされた可能性もあるけど……。それと、リムルがガビルの謀反を予測して、リザードマンの首領へ警告を与えるところもカットされていますねぇ。しかも首領とガビル妹が牢に閉じ込められてしまったので、今後の展開にも結構影響があるんじゃないかな、これ……。
 つまり、大幅にカットされる要素が出てくる可能性が増した訳ですが、もしかしたらテンペスト軍の移動過程もカットされて、即参戦って事になるのかもしれんな……。

●古代兵器始動。
 『ユリシーズ ジャンヌ・ダルクと錬金の騎士』の10話は、モブに厳しい展開だった。つか、衛星軌道上の宇宙船からビーム攻撃とか、いつの間にSFになったの!? まるで『ファイナルファンタジー』かなにかのようだ……。
 あと、バタールは外見だけ女装しているのではなく、下着までもが女物なのかよ。大丈夫? はみ出したりしない? まあ、当時の下着は今ほど布面積が少なくはなかったのかもしれないが……。ともかく、嫌がっているようでいて実はノリノリなのでは……。

●薄い葉。
 ガストラロエ属の「グリーンアイス」の子株は今のところ問題なく成長中で、新しい葉が生えてきそうな兆候もある……んだけど、親株と比べるとやたらと緑色なんだよなぁ(親株は乳白色がかった緑)。しかも、1番新しい葉が妙に長くて薄い。親株だと厚みが1.5cmくらいある部分もあるが、子株だとまだ小さいとはいえ5mmそこそこって感じ(古い葉だともうちょっと厚いが)。
 う~ん、これは日照不足で徒長気味なのかな? 茎が伸びるタイプの品種じゃないから油断していたが、少ない日光をより受けられるように葉の方が薄く伸びた&葉緑素を増やして光合成しやすくしたってところか。
 むう……、ガストラロエ属ってガステリアの血が入っている訳だけど、ガステリアは直射日光が苦手だと聞いていたから、レースのカーテン越しに日光を当てていた。でも、もう一方のアロエの血も入っているから、実際にはもっと陽を当てた方が良かったという事なのか……。幸い、親株の方はそれ程形が崩れていないので良かったけど、今後は気を付けよう……。

●最近の戦利品。
 『ブラック・ラグーン』第11巻(広江礼威)。
 随分と久しぶりの新刊なので、前巻までの話は忘れている……と思ったら、10巻を買っていないのか見当たらない。が、やっている事はいつも似たような事なので、そのまま特に支障も無く普通に読んでいたわ。つまりいつものノリは健在。
 そして巻末のおまけマンガのノリもいつも通りだけど、今回はメガネあるある。私は「メガネをかけたまま顔を洗う」というのは経験が無いけれど、それ以外はまあ分からんでもない。特に、「メガネをかけていない時についメガネをクイってやっちゃう」というのは本当によくある。裸眼では見えにくいから、無意識にメガネの位置を調整して見やすくしよう……という感じなのだと思う。




 じゃ、今日はここまで。
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今日のつぶやき-ヲタクに片付けは難しい。

2018年12月17日 23時40分13秒 | 今日のつぶやき
 ども、江戸です。今日もつぶやいてみましょうか。


●ヲタクに片付けは難しい。
 『となりの吸血鬼さん』の11話は、ソフィーが部屋の片付けを始めるも、物があり過ぎてなかなか進まず。これはオタクの部屋あるあるですな。それ故に、本気でやると1日以上潰れる事になるので、いっそ片付けないという悪循環に陥りがち。今回みたいに手伝ってくれる人がいれば別だろうけどねぇ……。しかし、エリーは漫画ばかり読んでいて戦力外。でも、漫画で泣ける感性を持っているのはちょっと意外だった(笑)。
 それにしても、ソフィーは不要品を売った金で等身大フィギュアを買おうかと迷っていたけれど、つまり数十万円分は売れたって事か……?(美少女キャラの等身大フィギュアだと100万円くらいするし) でも、確かに『東方見聞録』とかの古書は、出すところに出せば一財産になりそう。過去には億単位で売れた古書も存在したらしいしな……。
 あと、灯が風邪をひいた事にソフィーはかなり動揺していたけれど、そんなんで灯が将来老衰で亡くなったらどうなってしまうのやら……。「こんなに苦しいのなら、悲しいのなら、友達などいらぬ」とサウザー様みたいな事になりそう。でも、エリーが数十年も顔を見せなかった所為で「もうこの世にいないのだ」と勘違いした時には割とあっさりと受け入れていたし、段階を踏んでゆっくりと覚悟すれば大丈夫か?

●ねこ娘×2。
 『アニマエール!』の11話は、こはねが高所恐怖症を少しだけ克服。元々トラウマになった原因が無謀な行為で周囲の人々を泣かせてしまったという罪悪感だったみたいだから、今度は高いところに登る事で誰かが喜んでくれるのならば克服できるというのも道理ではある。
 ところで、宇希と花和は周囲の人間から完全にガチ百合だと認識されているようだけど、ここまでバレバレで、しかも当たり前の事のように周囲も受け止めているパターンって珍しい気が……。まあ、想われている本人だけは気付いていないようだが……。ともかく、こはねの太股に挟まれた宇希の「ありがとうございます!」には本当に吹く(笑)。
 あと、ひづめと花和のかつてのチームメイトの双子が出てきたけれど、なかなか濃ゆいキャラクターだなぁ……。猫がモチーフらしく、性格も気ままって感じ。つか、すっかり双子や姉妹キャラだと、中の人が松田姉妹になるのは定番ですね。

●風呂と仮想通貨。
 『ひもてはうす』の11話は、風呂で何故か仮想通貨の話題に……喘ぎながら! 会話の内容がエロくないからって許されると思うなよ!(笑) マジで内容さえ気にしなければ完全にエロアニメだったわ……。その所為か、キャスト名も裏名義風に。
 なお、やたらと仮想通貨はお得……みたいな話をしていたけれど、どう考えても騙されてる……というのは、最後のえにしの反応が示唆している(笑)。

●目的の為なら手段は選ばぬ。
 『RELEASE THE SPYCE』の11話だけど、命は五恵の拘束を弛めたっぽいし、やっぱり二重スパイの可能性が高いかな。結局半蔵師匠も生きていたから、裏で何かしらのフォローはあったのかもしれない(文鳥の女の気を引いて死亡確認をさせないようにしたとか)。
 ただ、場合によっては仲間から死人が出ても目的の為には仕方がない……という覚悟でやっているように見える。だから、仲間を見捨てる事があるという意味では、やはり裏切り者でもあるのだろう。でも、スパイならばそれくらいの覚悟も当たり前だと言えるし、むしろそういう事について全く対策をしていなかった他のメンバーが甘いのかもしれない。
 あと、テレジアは本当に死んでもおかしくない状況だが、このままでは救いが無さ過ぎるので、やっぱり生きていた初芽に救われてギリギリ助かる展開かな。

●最近の戦利品。
 『週刊少年ジャンプ』第3号。
・獄丁ヒグマ-帆上夏希による新連載。妖怪退治物みたいな内容は嫌いではないのだけど、今の本誌ではこれ系統の作品が増え過ぎじゃない? 住み分けとか一切考えないのな、編集は……。
・ニセコイ-実写映画に合わせて読み切り掲載。前よりも作画(というかトーン処理)がちょっとだけデシタルっぽくなった? 比較する物が手元に無いからよく分からんが。
・ネオレイション-「燃える紙にプリントアウトされてます」ってなんか変な日本語。「燃え『た(ている)』紙『が』プリントアウトされてます」っていうのならまだ分かる。
・ダビデ君-いい話風じゃねーか……。
・ゆらぎ荘の幽奈さん-街中で下半身裸はヤバイ(笑)。でも、教室でならなくて良かった……?
 まあそんな感じ。



 じゃ、今日はここまで。
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