222のぞろ目

この数年　何気なく温度計を見たりいろんな瞬間『222』の数字を見ることが多い。
初めは、気のせいかもしれないと思っていた。
室温にいたっては、自分がこの温度が好きなのだろうって笑っていた。

昨晩も222を見た。
それは時計。

25年以上も大事に使い続けた卓上デジタル電波時計が止まったり動いたりの動作をする。
そのたびに電池を変えて叩くと動いていたので変な時計だと首を傾げていた。
その頻度が多くなったので　さすがに壊れたのだろうか？と思う。
それを息子に話したら　事も無げに
「電波時計って壊れないだろう」と言う。
壊れないモノって存在するんだって感心してしまった。
でも、すべてが違う表示しか示さない。
だんだんそれがストレスに感じてきた。
そこでついに買い替えることにした。
新しい時計が届いて「ホレ！ホレ！」と大人げなく前の時計に見せて電波を受信するために並べて窓際に置いた。
しばらくたって見ると新しい時計は、最新に更新していた。
古い時計は、222で止まっている。
感動した。
本日、息子にこの数年ぞろ目で222を目にする機会が多いのだという話をしたら

「あぁそれは、せっかちな人がそういうぞろ目を見るそうだ！」っていう返答だった。
せっかちねぇー
確かにそんなところがあるかも。

ちなみに息子もよくぞろ目を目にするそうだ。

そうそう電波時計の話は、チャットｇｐｔにも相談してみた。
故障かもしれませんという答えだった。
222のぞろ目も聞いてみようかな・・

　　木製パレット製造販売青梅（有）信友