ポリバケツは台になりません

ネズミに来て欲しくないので雨戸の戸袋上に木酢液を入れた容器を置くことにしました。
なんて良い考えなのかしらって笑みまで浮かべた。
しかし、あと少しのところが届かない。
背伸びしてもダメ、危うく木酢液を浴びそうになった。

夢中になってしまって台にするためにポリバケツを持ち出した。
（素晴らしい考えねって思っているから凄い！）
ためらうことなくポリバケツを逆さにして　両足が乗った瞬間、バリバリとバケツが崩れていった。
「ギャァー」
尻もちをついて自慢の足首が壊れたバケツに入っていた。
ズボンも靴下も衣服が泥でぐちゃぐちゃになってしまいました。
そういえば息子に常々　いろんなものを台にしないようにと注意を受けていた。
実にいろんなものに乗っかっていたけれど今まで大丈夫だった。
初めて台にしたポリバケツは劣化していたから壊れたのだろうか？
足場が不安定で均等に荷重がかからなかったからだろうか？

打撲した臀部と足首を引きずりながら
今後、ポリバケツに乗るのは止めようと思いました。
※幸い木酢液は、持つ前だった。
なんてついているんだろうって思う。

　木製パレット製造販売青梅（有）信友