婆さんが行く

婆さんの食卓とワンコ

突然の小包み/インゲンが届いた

2022-08-08 14:56:13 | Weblog
週末、ワンコと同じ寝相で昼寝をしていたところ玄関のインターホンが鳴った。
少し出遅れた私は、ワンコにせかされた。
だから「はい!」声だけは大きく頑張った。
なんだろう?ってドア越しに覗くと郵便屋さんだった。
あれ~?
思いつかないから「あれ~?」なのだ。

「重たいですよ」って手渡されたのは、本当にずしっとして体全部で支えた。
「なんだろう?」
送り主の名前を見て嬉しくなった。
これは、本だ!!
絶対 本だ!
段ボールの箱をもどかしく開けると白い紙に包まれたものがあった。
それは、インゲンだった。
ワンコもいつも着いたモノを見たがるのでインゲンを見せた。
ぺろっと舐めて確認したら気持ちが落ち着いたみたい。
オー!美味しそうなお酒もあるじゃない。
すぐさま冷蔵庫に入れてインゲン炒めを作ることにした。
死ぬ前に食べたいものは、インゲン炒め。



嬉しいと鼻歌がでてくるね。

本も入っていた。
しかし、私が読む本とまったくバッティングしないっていうのも素晴らしい話です。(読書量は、けっこう多いと思うのだが・・)


ありがとうございます。


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