逗子湾で見たＯＰはやはり…

こんな雪の日にも、コーチ（かお父さんかは分かりませんが）と二人三脚で練習を積む
あのＯＰ級ディンギーのセールナンバーを調べてみた。
結構、ネットというものがあるので、こういうとき非常に便利です。やはり、ジュニアで
2012年の世界選手権代表ナショナルチームの、辻アンナ選手という事が、分かりました。
中央区ヨット連盟ジュニアヨットクラブ所属で、江ノ島ジュニアではないので、逗子で
練習しているのかな。

しかし、まだ中学1年生ですから、体力的にも今日は結構きつかったのでは、と
余計なお世話かもしれませんが、上がったら身体を温めないと。



今は、もう16時を回りました。雪はおさまったようですが、風はまだビュービューと
吹いてます。明日は凍結が心配だと、ニュースでも言ってました。交通機関も大幅な
混乱をすると思っていた方がいいな。

三連休の最後が凄い事になりました。

1月の大雪の日、朝食を逗子へ

この三連休、前の二日はいい天気で気温も高めで風もなかったが、昨日の夕方から
なんとなく風が強まってきていたけど、まさかこんなに大雪になるとは思いもしなかった。
天気予報では雨または雪、ということであったが、大概そういうときは雨になるのが
今までの事。
今朝、介護ヘルパーが来てる間は、邪魔をしたくないとの配慮から、家人と娘と遅めの
朝ご飯で逗子の「夢庵」に行く時、降り始めで、まあ早めに帰ってくれば、という気持ち
で出かけた。10時に入店するころには、かなりの降りになっており「こりゃ積もるな」
と見る間に銀世界に。

こんな中、逗子湾ではＯＰが一杯（１艘）サポートのインフレータブルと、湯気の上がる
海面で孤独なトレーニング中。あれは絶対子供だろう、大きくても中学生で、どうも
女の子に見えるな。こんな雪の中でも練習する、その気力、迫力。鬼気迫るものを
感じます。

北海度の松苗選手も、こういうコンディションでやってきたんだろうな。



そんな、練習風景を興味深く見ていたのは、私くらいで、家人も含め海岸線にいる
沢山の人たちは全く注目してないようだった。

鯛の粕漬け焼きの朝食を食べて、早々に帰ります。




まだ、運転の許可が貰えないので、家人が運転だが、こんな中では私も黙っては
いられません。やれ「デフォッガーを入れて」とか「エアコンは最高温度」など
普段以上に口出しをします。当然、家人と私の衝突は避けられません。でも、ここで
衝突したほうが、車が何かに衝突するよりなんぼかまし。

ウチのＦＩＴは、フロントデフォッガー、リアとフェンダーミラーは熱線デフォッガー
そして室温最高に上げておけば、窓に曇りや、雪の張りつきが抑えられます。
こういうとき、国産車は安心だ。