ドリームピックのウクレレ日記

ウクレレとヨットの大好きな「お腹の大きなオヤジさま」
dreampicのウクレレ日記。

子供のミサのウクレレ伴奏

2017年08月26日 18時51分16秒 | キリスト教関連
今日は去年に続いて、子供のミサのウクレレ伴奏を頼まれた日です。
土曜の午後4時からのミサの伴奏をオルガニストと一緒にするのです。
そのあと"夏の集い"とかって子供たちのイベントがレベックホールで行われたのですが
私は途中で失礼しました、夕飯当番なので…。

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昨夜から明日の夜まで黙想会

2015年05月30日 14時39分18秒 | キリスト教関連


鎌倉の十二所にイエズス会の黙想の家があります。
昨夜、会社で飲み会のあと、10時前に鎌倉駅からタクシーでここに来てます。
家人と娘も一緒です。ウクレレで讃美歌の伴奏は今回はしてません。エレクトーンの方と練習の時間をとれなかったし。
それにしてもいい天気ですね。

鎌倉にありながら、この静かさは別世界ですね。
喧騒はなれて、材木座どころじゃありませんよ。
(休憩時間に携帯からアップ)
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クリスマスイブ、夜半のミサ

2014年12月24日 23時58分24秒 | キリスト教関連
                      


夜半のミサ。クリスマスミサは特別なミサです。年に1回のこのミサはこころが洗われる気がします。
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教会バザー、病院2軒はしご、長谷イドバタ珈琲

2014年10月27日 20時17分16秒 | キリスト教関連
10/24(金)から26(日)まで3日間つづいたイベント。
MT氏古希の会、つくば産業フェア、雪ノ下教会東北支援バザー、が26日終了した。
最後は毎年恒例の骨付きフランクフルトソーセージの“焼きものがかり”である。





私ら材木座地区は毎年この骨付きフランクの炭火焼きを出しているが、毎年2時~3時
には完売。この日は1時には用意した350本の全てが完売。いつもより早いペースで
売り切れとなった。

当然の様に焼いている時から、差し入れのビールや、自分で買ったビールをちびちびと
やっておりましたが、完売し終わると、私らの目の前の利き酒コーナーで、お酒です。
越乃寒梅は久々だね~、などと飲んでいたのが問題。この日の帰りに、どうやら転んだ
ようで、上唇をぶつけて前歯を折りました。はっきり覚えていないのです。

           
          サンチャッチャー・妙本寺

と言う訳で、今日は一日休みをとって、折った前歯の修復で大町の原歯科へ。その時の
先生のセリフ「歯科の前に脳神経科でしょう」。という訳で歯科のあとは、長谷の足つぼ
経由で、常盤の阿部脳神経外科へ。

今日は一日病院の日だった。家人には、呆れてモノも言えないと言われ、愛想を尽かさ
れ、思いっきり凹んでおります。CTでは異常はありませんでしたが、慢性硬膜下血腫を
やっているので、今後血が溜まってくる可能性はあるので要注意です、と言われてさらに
ショック。

           
          イドバタ珈琲さん

そんななか、長谷の足つぼナディアさんの隣のイドバタ珈琲さんで飲んだ“ケニア”は
ホッとする味だった。程良い酸みと新鮮な香りが深みを与えているコーヒー。井戸端
さんが「実は私が一番好きな味なんです」と言ったのも頷けます。ここのコーヒーは
本当に美味しいですよ。
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諏訪教会でのミサ、平和を祈るミサ

2014年08月14日 06時50分32秒 | キリスト教関連
諏訪教会で先日の10日(日)のミサに参加して感動したことが、もう一つあった。
それは、「集団的自衛権の行使」に対する日本カトリック司教協議会の会長である
岡田武夫大司教の談話を紹介した事。
雪の下教会では、この談話をミサで説教の代わりに、到底読み上げないだろうと
思われます。

それを堂々と行った、ジラール師に頭が下がります。
下に日本カトリック協議会のHPから全文を転載して掲載します。
つまり、教会としてはこれが、安倍内閣の集団的自衛権の行使に対する、正式な
見解であります。信者として胸を張って同意します。

                       

<2014年平和旬間 日本カトリック司教協議会 会長談話>
過去を振り返りながら将来にむけて平和を実現する者になりましょう

 2014年の平和旬間にあたり全国の信者の皆さんに挨拶をおくります。
 1981年広島を訪れたヨハネ・パウロ二世は言われました。
 「戦争は人間のしわざです。戦争は人間の生命の破壊です。戦争は死です。この広島の
町、この平和記念堂ほど強烈に、この真理を世界に訴えている場所はほかにありません」
(「広島平和アピール」) この教皇の声は33年を経てなお強くわたしたちの心に響いて
います。戦争ほど悲惨で愚かな所業はありません。わたしたち人類はどんなことがあって
も戦争の過ちを繰り返してはならないのです。「過去をふり返ることは将来に対する責任
を担うことです。」 教皇が繰り返し言われたこの言葉を今また思い起こしましょう。

 今年は第一次世界大戦開始から100年にあたります。1945年8月15日に終結した第二次世
界大戦とともに、これら前世紀の2つの世界大戦の悲劇は何故起こったか、その理由を考え
てみましょう。多くの場合、戦争は正義を根拠にし、自国の防衛を理由にして行われます。
対戦する国々がそれぞれ自衛のための正戦を主張しながら戦闘が繰り返され、その結果多数
の尊い生命が犠牲にされるのです。

 わたしたちは、あらためてアジア・太平洋戦争に至ったときの流れを振り返りながら、
日本国民として、またカトリック教会のメンバーとして、この戦争の引き起こした悲しい
結果に対する責任を自覚しなければならないと思います。

 アジア・太平洋戦争の悲劇を経て制定された日本国憲法は、第9条で「国際紛争を解決する
手段としての戦争の放棄と戦力の不保持」を誓いました。この平和憲法のおかげで、わたし
たち日本国民は、ほぼ70年もの長きにわたり、戦争で誰も殺さず、誰も殺されないで過ご
すことができたのです。この事実は実に人類の歴史上稀なことであり、世界に誇る実績なの
です。戦争放棄を定めたこの憲法を保持し続けた日本国民が2014年ノーベル平和賞の候補
なったことは実にうれしい明るいニュースです。
 しかし安倍内閣は、この7月1日に集団的自衛権の行使を容認する憲法解釈変更の閣議
決定によって、この憲法を踏みにじりました。平和的生存権のためには、集団的自衛権の
行使(参戦)も必要というものですが、犠牲を伴わない戦争はありません。わたしたちの
平和的生存権は戦争によって脅かされるのであって、戦争によって守られるはずがありま
せん。また人々の犠牲の上に成り立つ平和的生存権などありえないのです。

 「平和を築くには、戦争をする以上に勇気を必要とします。出会いを受け入れ、対立を
退けるには勇気が必要です。暴力でなく対話を、敵意ではなく和平を、挑発ではなく協定
の尊重を、これらすべてには大きな勇気が必要です
」。これは、先日ヴァチカンにおいて
、イスラエルのシモン・ペレス大統領とパレスチナ自治政府のマフムード・アッバス大統
領を迎え、「平和を願い求める祈りの集い」を行ったときに教皇フランシスコが言われた
言葉です。

 平和旬間にあたり教皇が言われるこの勇気をもって、過去を振り返り反省しながら、相互
の信頼と尊重を基調とする対話を通して平和を実現する者となるよう努め、そのために祈り
ましょう。

2014年7月3日
日本カトリック司教協議会
会長 岡田武夫

                       
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絶えざる御助けの聖母=イコン=icon

2014年08月11日 23時59分59秒 | キリスト教関連
イコンという言葉をご存じだろうか。英語ではicon(アイコン)=内容を表した象徴的な
記号、と言えば分かると思うが…。元々は何を象徴していたアイコンなのか、というと
イエス・キリスト、聖人等のことだ。彼らをを描いた聖画である。

今回カトリック諏訪教会の主任司祭の、レディンプトール会のジラール神父の黙想会は
このイコンの中でも、鎌倉に縁の深い「絶えざる御助けの聖母」という聖母子像の黙想
会であった。
                        

朝9時半から、私とエレクトーン奏者と家人の歌と話しで賛美開始。
・主に賛美
・生ける限り主を
・全てが生きる
・主の前にひざまずき
・あなたは天地を越えて
・子羊イエスよ
・父の涙
・なんと素晴らしい

東方教会もしくはギリシヤ正教は、西方教会=ローマカトリックと違って、このイコン
について正しい理解と解釈をしているという。
すなわち、イコンとは単なる聖画ではない。それは、信仰を教えるものであり、聖書の
役目もするものである。それを正確に読み取るには、ある程度の知識が必要である。

それは、描き上げるのに非常な労力を必要とする。たとえばこの「聖母像」の背景は
金箔で仕上げられているが、仕上げるためには何回も何回も重ねて行く。そしてその
作業をしている間、ずっと祈りを捧げながら作業を続けるという。それは、作画作業
ではなくまさに祈りそのもの。

ジラール神父は、このイコンの読み方を解説していく、上下に3つ、左右に2つに区分
すると、6個のエリアに分かれ、上が天を下が地を…、二人の天使ミカエルとガブリエル
はそれぞれに何を持っているのか。幼子イエスは何からマリアに守ってもらおうとして
いるのか。マリアはマリアであってここでは天の父でもあること…などなど

このイコンは教皇ピオ9世から、1863年にレディンプトール修道会が守護を任され
たもので、以来レディンプトール会はこのイコンとともに歩んできた。そして日本で
最初のレディンプトール会の教会は鎌倉に建ったという歴史を持つのである。



だからこそ、このイコンには霊的な力が宿り、読む(見る)ものを引き込む力がある。
ジラール師の話にも思わず引き込まれ、本来の黙想の意味に立ち戻り、深くこの聖母像
に引き込まれて行く。いくつかの代表的なこのイコンの読み方を説明したあと、では
これからは一人一人がこのイコンを読んでください、と30分以上沈黙。

思わず、寝た…ではなく、イコンに引き込まれて知らずに涙していました。
今の教会でこういう風に霊的なことをお話しできる神父様は少ないと思います。今回
この黙想会に参加して本当に良かった。

このあと、みんなで屋外で昼食を食べ、午後の賛美は諏訪教会の女性ゴスペル歌手と
ギター軍団が力強く賛美をし、ジラール師の話しの続き。

そして15時から、ロッジ内に移動してミサを捧げます。そのあとお茶を飲みながら
全員で分かち合いの時間を持ち、おひらき。

                

“絶えざる御助けの聖母”は私が受洗した時に雪の下教会はまだレディンプトール会の
教会だったので、額入りのレプリカを教会からプレゼントされた。今、私の部屋にあり
壁から私を常にいつくしみの目で見ておられる。
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絶えざる御助けの聖母の黙想会

2014年08月10日 09時52分57秒 | キリスト教関連
鎌倉の雪ノ下教会は、レディンプトール修道会が設立した
カトリックの教会です。数年前に横浜教区になり、いまは
レディンプトール会の神父様はひとりもいません。

でも、聖堂表の正面の壁面には、レディンプトール会の
象徴である、絶えざる御助けの聖母が高々と掲げられており
雪ノ下教会の成り立ちが何であるかは歴然です。

そのレディンプトール会の、元雪ノ下教会の主任司祭だった
ジラール神父が今は諏訪教会の主任司祭で、彼がこの時期に
開く黙想会に今年も家族で参加した。

8/8~8/10までの日程であった。
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長野の諏訪教会に向けて

2014年08月08日 23時59分59秒 | キリスト教関連
ウクレレで賛美です。ウクレレ宣教です。
でも、腹が減ってはと、八王子あたりで家系ラーメン。
ここ旨かった!
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父の涙

2014年07月21日 11時31分45秒 | キリスト教関連
諏訪教会のジラール神父による、諏訪の林の中での黙想会に来月家人と行く
ことになっている。その時家人の手伝いで賛美の伴奏をするのだが、その
練習をこの前逗子でやっただけで、その後全くしてなかったので、今日の
午前中に楽譜をもらい、家人が歌っての練習をした。

その中で、岩淵まこと氏作詞作曲の「父の涙」が心を打った。
この曲は、氏が愛娘を病気で失った時にその悲しみの中で作った曲だという。

クリスチャンといえども、人の親、娘に先立たれる悲しみは、いかばかりか。
もちろん死は天国に帰る「帰天」と信者は言うのだが、その悲しみをイエスの
悲しみになぞらえる、岩淵氏の強い、そして優しい、意思を感じ、涙が知らず
に頬をつたいます。

ま、とにかく聞いてみてくださいな。

父の涙


   父の涙

心にせまる 父の悲しみ
愛する一人子を十字架につけた
ひとの罪は 燃える火のよう
愛を知らずに今日も過ぎてゆく

十字架から 溢れ流れる泉
それは 父のなみだ
十字架から 溢れ流れる泉
それは イエスの愛

父が静かに 見つめていたのは
愛する一人子の 傷ついた姿
人の罪を その身に背負い
父よ彼らを許して欲しいと

十字架から 溢れ流れる泉
それは 父のなみだ
十字架から 溢れ流れる泉
それは イエスの愛
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クリスマスイブ 夜半のミサ

2013年12月24日 23時11分46秒 | キリスト教関連
クリスマスおめでとうございます。
今夜は、ゆっくり、来し方行く末を考えましょう。この世の平安を祈りましょう。

会社を定時に出て、真っ直ぐ帰り、家で着替えてカトリック雪ノ下教会へ。
ひととき慌ただしさを忘れて、能率を忘れて、効率も忘れて。

クリスマスおめでとうございます。

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