第１６回公演 卓さんを偲ぶ会

９日（土）９時から大船の行政センターの第２集会室で練習。
久々にメンバー全員集合。
ダイゴローさん、橋ちゃん、Ｓ根さん、Ｏさん、Ｉ瀬さん、そしてミカさんも
旦那のＮ野監督と二人の子供と一家総出です。

昼近くまでやって、会場の江の島ビュータワーへ、Ｓ根さんの車と、Ｎ野監督の
車に分乗して。
最高の天気で、最高のロケーションの「虎丸座」では２度目の演奏だ。

　　　　　
さっそくリハ開始。虎丸座のマスターがいろいろ調整してくれるが、なかなか
思うような音にならない。専属のＰＡが欲しいところだ。
そうは言ってもいられないし、Ｆ嶋さんも到着したので、Ｆ嶋さんとのからみの
部分の練習をしないと。


料理も並び始め、いよいよスタート。七回忌詳細は「E.B.C航海日誌」参照。
　　　　　

　　　　　


来賓挨拶、献杯、卓さんへの追悼を込めてゴリラのぬいぐるみへ赤いリボンを
全員がかけて、樽酒をユミちゃんからお酌してもらって…

第１部の式典がおわり、第２部の宴会からモアナ・ワイルドジャイブスの出番。
ＭＴ氏から、Ｆ嶋さんのご紹介があり、第１ステージスタート。
第１ステージは、卓さんを偲ぶ曲ばかり用意した。
　　　　　

先ずは、「告歌（Sailing）」斉唱。

　　　　　
そして、山彦Ｆ嶋さんの歌「雪山の思い出」。
　　　　　

Ｆ嶋さんがステージから降りて、今度は海の歌が続きます。
会長の歌で「カタリナ黄昏（横浜黄昏の替え歌）」と「クランクマンエレジー
（私祈ってますの替え歌）」。


トミーに代わって「アドミラル時代（青春時代の替え歌）」。
　　　　　

あにい、Ｋ地さんで「我が人生に悔いなし」。卓さんが良く歌っていた曲だ。


そして、暫しのインターバルのあと、夕日もすっかり落ちて夕闇が迫る時間。
第２ステージ開始。
卓さんの遺影も、裸の写真になって、出だしは、おなじみの「思い出の渚」から。
ここから、ミカさんも登場。

モニターでは、まずまずのバランスかと思っていたが、録音を聞いてみたら
バランスが悪かった。
Ｏさんのラインが大きすぎで、わたしのラインは小さすぎだった。
やはり誰かにＰＡやってもらう必要があるなあ。

　　　　　　

　　　　　

　　　　　


＜演奏曲＞

・思い出の渚
・真夏の果実
・ＹａＹａあの時代を忘れない
・慕情
・風の詩を聴かせて
・君にサヨナラを
・いのちの歌

アンコール
・カタリナ黄昏（Ｉ田オーナーから）皆で大合唱
・フラガール歌版（あにいから）
これは楽譜の用意もなく、大変でした、特に間奏は
練習してなかったので、全く弾けませんでした。

最後の締めで
・ＨＡＷＡＩＩ　ＡＬＯＨＡ

予定した３０分を大幅に延長してのステージでした。
反省ばかりですが、また一つ公演履歴を追加したことになります。