5/28 ポスティングのちビートルズ

　



本日は夕方に西大井方面へＤＭのポスティングで出かけた。そのまま直帰に
したので、結構早く鎌倉に着いた。
当然、いつも閉まっている新星堂が開いているので、２階のロックインを覗く。

㈱シンコーミュージックから“「大人のソロウクレレ　ビートルズ」編曲関口祐二”
が出ていて、思わず買っていた。奥付を見ると発行2007年6月10日の未来日。
雑誌でもないのに、こんなに先の未来日ということは、発行されたばかり。
流通ルートの違いで、本屋より楽器屋で早く売られてしまった可能性が高い。



全２０曲収録。ざーっと全曲弾いてみました。２曲ほど知らない曲がありますが
他は知ってる曲です。難しいアレンジではありませんが、ちょっといい感じです。

よく他の楽譜集に入っている、「イエスタデイ」「ミッシェル」などもお約束で
収録されていますが、「キャント・バイ・ミー・ラブ」「ゲットバック」など
アップテンポな曲が新鮮です。お気に入りになりそうな予感。

5/27 マッチのマイウクレレ

　

マッチがマイウクレレ持って江ノ島のヨット「ライディーン」に登場。
フェイマスのFS-4Pと書いてあったが、パイナップル型です。
共同オーナーグループでウクレレマンはこれで３名となった。
ユニット内ユニット「ブローチングウクレレボーイズ」とでも名のるかな。
まだ２歳にならない、彼の長男もこのままウクレレやったら、ジェイク以上だね。
　
とにかく、まだ初めなのでカイマナヒラを練習した。
隣の船の人から、今度ちゃんと聞かせてください、と言われました。
モアナ・ワイルドジャイブス新メンバーとしてステージに立つ日も近そうだ。

5/26

　

朝から江ノ島のライディーンの世話だったので、いつものように合間に弾くため
１０号機を担いで行く。
チーククリーナーでのチークの洗浄の合間と終わってから
「世界に一つだけの花」「AINAKOA」「星に願いを」「涙そうそう」「真夏の果実」
「カイマナヒラ」「バリバリの浜辺で」「スターダスト」…
つまり、暗譜してる曲ばかり。楽譜も持っていったが作業で疲れちゃって、
そういう風に必死になれません。
どちらかというと癒されたい、一息つきたい、休みたいのでウクレレ。という感じ。

そうそう、「DROP BABY DROP」も歌詞は覚えてないけど、適当に。
あれも、コード４つの繰り返し。だけど歌が難しい。

ISLAND STYLEを目指したいという思いです。トラディッショナルな歌い方でなく
今どきのハワイアン、ジャワイアン風なノリがいい。

5／２０（日） 江ノ島アロハサンセット

今日と来週は江ノ島で「アロハサンセット」というイベントがある。
今日はラウラが出演するので、見に来ました。



来海くんのウクレレは僕も使っている「占部ウクレレ」通称ウラレレ。


オリジナルを２曲やって、ケイキフラとの共演。最初はご存知「カイマナヒラ」
僕らより、ストロークが早い。テンポは同じくらい。
何曲かフラソングを歌ってくれましたが、すっかり時間がたっており忘れました。
先ずは写真だけなどと、カッコつけなきゃ良かった。
最後の曲が終わったら、お約束の「ハナホー（アンコール）！」。
アンコールは彼らのオリジナル「shining」でした。

第６回公演 ゆかり荘お別れ会5／１９（土）

19日の「ゆかり荘お別れ会」はモアナ・ワイルドジャイブスの
今年最初の公演であった。

2ステージに分けて６曲演奏予定が７～８曲になったかな





出だしは、おなじみの「カイマナヒラ」。
今回から３部合唱でハモる。
２曲目が「クレージーＧ」。歌なしで聞かせます。
聞いてる方は、おや？という反応。歌なしもやるのよ～。

１ステージ目最終は「世界に一つだけの花」。
ちょっとエンディングで乱れたが、まずは拍手を貰う。







１時間程度のインターバルの後、２ステージ目。

カイマナヒラ、ワンコーラスの後。
「涙そうそう」「真夏の果実」「Ｓａｉｌｉｎｇ」
Ｓａｉｌｉｎｇ（ロッド・スチュワート）は我がヨット部では
「告歌」と呼び、各種行事で必ず「告歌斉唱」として
歌われる曲である。
今は亡き、渡邊総帥を偲ぶ曲でもある。

アンコールがかかり、「光進丸」をやったのは写真を
見ると分かるのだが、どうも、それ以外にもやっている感じ。

しかし、アルコール性アルツハイマー＝アルチューハイマー
で覚えていないのだ。

5/13 湘南祭 VAIHI

湘南祭のVAIHIのステージだけ見に行った。
ＭＣはKONISHIKIです。相変わらずノリノリだ。

丁度僕が着いて間もなくヴァイヒのステージとなった。
一曲目は最近僕も練習をしている「ＩＺ版OVER THE RAINBOW」でびっくり。



一曲置きにフラが入る曲となる。フラチームは曲ごとに入れ替わる。
結構若い人のフラチームです。フラでよく見かける昔のお嬢さん系ではない。
フラじゃない時のヴァイヒはISLAND STYLEの、のりの良い曲で、フラの時は
スタンダードなハワイの曲となる。



ステージパフォーマンスはとってもフレンドリー。
歌のハーモニーが綺麗です。色んなジャンルの曲をこなす。
編成は、ベース、ギター、ウクレレ２台の４人ですが
なかなか良い音を出します。でも、一番凄いのはやっぱり歌です。
ウクレレも右手の指を開いて全部使うような弾き方をしていたなあ。
こういうステージは勉強になります。

5/12 ゆかり荘

今日がゆかり荘での練習の最終日だ。今月で閉鎖になってしまうから。

ミカさんが「カイマナヒラ」の３部合唱を考えてくれて、それを中心に練習。
やっぱりハモると、深くなるよね。これ僕らのトレードマーク、出囃子だから。

「光進丸」「真夏の果実」「sailing」「クレージーＧ」「涙そうそう」
をいつものように練習。
来週１９日がゆかり荘のお別れパーティなので、その時に演奏する曲目だ。

　

　

　

連休最終日の練習

ヘンリー・カポノってご存知だろうか？
ハワイのミュージシャンで、カントリーっぽい歌声の持ち主である。

DREAMPICが出場した92年のKENWOOD CUPの表彰式で上映されたバンケットビデオ
の中で初めて聞いた、彼の「Sailling」という曲がとても印象的だった。

老いた帆船乗りを歌った曲である。雄大な太平洋を行く貿易風を思う曲です。

これを今日の雨のお陰でネットで検索する時間が出来て、歌詞とコードを
ゲット。早速、練習開始である。
オリジナルは耳コピーでＥだと分かっていたが、ゲットしたコードはＤ。
ギターで２カポ仕様のコード譜です。

「Waikiki」「ＩＺ版OVER THE RAINBOW」「DROP BABY DROP」と
このカポノの「SAILING」が弾けたら、最高にISLAND STYLEだ。

5/5 一人でお茶を

家人と娘が体調が良くないため、計らずも今日もまた江ノ島。
江ノ島の「ライディーン」の床板を干しながら、キャビンでウクレレ。
昨日よりバロメーターは下がっている。天気は下り坂か。



「YaYa」「真夏の果実」「揺れる想い」「涙そうそう」「HAWAIIAN WEDDING SONG」…
ソロは「星に願いを」「レレの青い空」それからオータサンの楽譜から数曲。

わずかに揺れる船内で、ポロポロ爪弾くウクレレの音はいいものです。

１０時ころから１３時すぎまで練習して、家人たちが心配なので引き上げました。

5/4 at Enoshima

快晴。
ヨットはまだ整備中だが、艇内洗浄後の乾燥時間にデッキで缶ビール。
そして、大五郎さんと「カイマナヒラ」「HAWAIIANN WEDDING SONG」など。
音楽、友人、海とヨット。
人生いろいろ悩むことも多いが、こうして忘れられるひとときは大事。

１２日は最後のゆかり荘練習。１９日はゆかり荘お別れパーティ。
このパーティが今年最初の、モアナ・ワイルドジャイブスの演奏。
Ｏさんが張り切っています。