昨日は水が澄んでいた

昨日は特に海の水が澄んでいた。いつにもましてもやいロープ周りを写真に
おさめたくなるほどだった。逗子の釣り道具屋で買った“カニかご”がこんな
風に横になっているのもはっきり分かった。もっと深いところのエメラルド
グリーンもあざやかです。

衝撃吸収用のタイヤに付着した海藻ともやいロープが、そのグリーンの海の宇宙
に浮かんだように見えて素敵です。アンカーロープも結構深いところまで見えて
います。ロープにじゃれているのは大きなフグ。ずんぐりむっくりしたその姿は
まさに河豚。このぐらい大きければ、刺身にして食べられそうです。フグ調理の
免許があればですけど。

江ノ島でこんなに水が綺麗な時はそんなに多くはありませんが、年に何回かは
こうして暫し見とれるほどの色を見せる日があります。
こんな日に、たまたま最近ではあまり持ち歩かないオリンパスペンを持ってた
というのも何かの啓示でしょうか。オリンパスブルーじゃなくてグリーンです。

三崎のまぐろ定食は店を選ぶべし

三崎に「海業センタ」というログハウスがある。
上は、会社の神奈川エリアの所長と巡回に三浦に行った時に、そこの中でお昼を
食べた時の写真である。
普段の日だから、空いてて昼時だと言うのにすんなり入れたが、恐らく土日は
観光客で一杯なのだろう。

マグロ刺しとイカ刺しの定食（写真）は、量も味もいたって普通。普通じゃない
のは、値段だけで“１８００円”。この絵づらにこの値段はないでしょう。
もう少し、他の店を研究すべきだと痛感した。昔に入った「ちりとてちん」でも
良かったかもね。

観光客はこんな値段でも一回きりだし、たまだし払うだろうけど、仕事で来てる
私らが食べる昼食の値段じゃないですよね。

6月29日（日）

午前中は教会でした。
朝の早いうちは、雨模様で朝ご飯を食べるころには少し晴れ間が出て、教会に
向かうために自転車に乗ろうとしたら、前輪の空気が抜けていた。自転車屋に
修理を依頼してその足で教会へ。
ミサ中は青空でした。
ミサ後に自転車屋に寄るとバルブの劣化で、交換し完治とのこと。

あ、そうそう鎌倉ケーブルTVだったかな、取材を受けて、鎌倉でお薦めの場所
は？と聞かれたので、西口の「六弥太」と答えておきましたよ。あまり混むの
困るけど、今一番のお薦めだから。

家人と家に戻って、お昼を食べて、江ノ島に向かう。その頃は完全に青空。






Rydeenは雨漏りはしていなかった。あの程度の降りでは漏れないのか。
ハッチを開けて風を通し、フタの開いてるコーラとかゴミの整理をする。
ウクレレで花子とアンの“にじいろ”、続・最後から二番目の恋の“Ｔ字路”
をポロポロと。コードは暗譜したが、歌詞がまだだな。

しばらくして、文佐食堂へ。お昼は食べたあとなので、シラスとワカメで一杯。
一杯だけで帰る。「もう帰るの？ひとりじゃねえ」とおばちゃん。

家に帰り、梅干しの第2段階です。つまり次は赤紫蘇で漬ける。前は、赤紫蘇を
買ってきて洗って、自分で塩をまぶして揉んだもんだが、時間短縮で市販の物を
利用します。先ず白梅酢を少し取って、代わりに赤紫蘇を入れます。この白梅酢
に胡瓜、大根を漬けると美味しいんだよね。赤梅酢は大根や生姜がいい。
これで、土用まで待つ。そして、土用の日差しで二昼夜干して、完成です。

　　　　　　　

今うちにある市販の梅干しは、賞味期限があり、なおかつ保存は冷蔵庫という
信じがたい説明がつくもの。勘弁してほしい。それは梅干しじゃない。
やはり自分の漬けた梅干しじゃないと、と勝手なことを思う。

夕方１７時過ぎ、２階のベランダに折畳み式ロッキングチェアを２脚出して
家人とビールとソルティドッグで夕涼み。

この土日は結構忙しかったが、最後にはまったりできて良かったかな。

素敵な足つぼナディアさん

「足つぼナディア」さんがブログに昨日の私の訪問を書いてくれてました。
ありがとうございます。

「足つぼナディア」さんのブログ

そういえば、入店そうそう「音楽は何がいいですか？」と聞かれ、ウクレレと
答えたらかけてくれたのが、ケアリィ・レイチェルの“涙そうそう”だった。
リラックスしまくりでした。
足つぼっていいもんですね！また行きますよ。

今日はさっきまで雨模様でしたが、南西のそらが晴れてきて青空が見えて来ました。
江ノ島に行ってみるかな、と思う。Rydeenのことも気になるし…
といいつつ、いまだに朝ご飯も食べないで、ぐずぐずしております。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

雨の由比ヶ浜、海開き近し

長谷から由比ヶ浜へ。坂の下より滑川寄りになりますが、あのドラマでよく映って
いたあたりですね。そこから滑川へ歩を進めます。海の家はほぼ完成状態に近い。
だって、来週は７月、「海開き」でしょう。
「とき」と同じ造りの海の家が出来ていますが、看板が「とき」じゃないぞ。
“鎌倉茶屋”○と、と言う風に書いてあるなあ。名前変えたのかな？
由比ヶ浜商店街からの正式な案内が来たら、海の家の名前もはっきりするでしょう。



滑川から若宮大路へ折れて、少しいくと新しい店の完成STUFFパーティの最中。
「COPEN LOCAL BASE」なんだろ？ネットで調べたら、ダイハツのCOPENをテーマに
したカフェのようです。車会社もいろいろ考えるねえ。

そして“のうぜんかずら”のように、やはりこの時期に咲いている華やかな花、
エンジェルトランペット。チョウセンアサガオの仲間です。

長谷の“足つぼ”ナディア

この土曜日は一日はっきりしない、傘の手放せない日だった。
“三代目後藤理髪店”から帰って少しウクレレを触り、散歩を兼ねて長谷方面へ。

長谷には例の六弥太で二度お会いした“足つぼナディア”さんの店がある。
六弥太のマスターは「行きましたよ」と結構前に教えてくれたので、約束を
果たしてないのは私だけだ。と言う訳で材木座の旧ゆかり荘の前の道を西進する。




“のうぜんかずら”の花が華やかである。鹿教湯病院に入院してた頃のハモニカ
オジサンを思い出してしまう。

滑川を越える時に、川面を除くと小魚が一杯で、その群れがそこかしこに小さな波
紋を作っている。その小魚をカルガモが必死に啄（つい）ばんでいた。なるほど、
カルガモは雑食なんだ。

ハワイのハンバーガー“クアアイナ”を過ぎてドンドン行くと鎌倉文学館の交差点
です。ここから長谷は目と鼻の先。
さて、場所は何処だっけ？そう言えば、はっきり知らなかったと、スマホで住所を
調べて地図を見ると、長谷の駅より海寄りだと判明。

長谷駅から海方向へ向かう、“HULA HAWAII”並びで、も少し海寄りにあった。
ブース６という小さな６件のお店の奥から２軒目です。覗いてみると…あ、いた。
ナディアさんです。「あ、ピックさん！」「ども、来ました」

３０分程度やってもらうことにしましたが、なんだかんだと小一時間。いろいろな
話をしましたが、どうしたらもっとお客さんが来てくれるだろう、と悩んでいる様
なので、地道に口コミが一番だと思うとしか言えませんでした。

確かにとっても気持ちが良くて、しかも足を女性にこんな風に揉み解してもらう
なんて…。日本では考えられないことですよね。ウチの妻なんて絶対触ってもくれ
ないだろうと思うし。つまり、一般的じゃないんですよね。人前に足を出すという
行為自体がね。

でも、一度経験すると足がポカポカして気持ちいいし、足の裏には頭から内蔵～
肛門まで前身の壺があって、足のツボを押しながら、首が凝りやすいですね、とか
不思議な感覚の会話になるわけです。しかも素敵な女性が、素手でやってくれる
んですから。

左足が終わったところで、両足の写真を撮りました。左足が気持ち細くなって
いるのが分かりますかね。むくみが取れているようです。
これ、一度やったら癖になりますよ。絶対また、行こう。

三代目の床屋

今朝は朝食後、８時半から診療開始の「阿部脳神経外科」へ行く。
いつものように問診し、お薬をもらう。まだ血液検査はしないようだ。
尿酸値が下がって、薬が減らないかと思っているが、まだ減らないようだ。

昼はそうめん。

午後は、5月からリニューアルオープンした家の近くの床屋に。
３代目というだけあって、若い御夫婦のきりもりする店だ。
先代のときには、２～３回行ったが、あまり関心しなかったので、その後は足が
遠のいていたが、リニューアルして息子に替わったというので先月初めて入ってみて、
なかなかいい感じであったのと、家人が褒めてくれたので、今月も行ってみた。

まだオープン間もないせいで、あまり客が沢山で入れないということもないが
次回からは予約してから行った方が良さそうだ。
なにしろ、お客は二人までで満席になる造りだし、しっかり時間をかけてやるので
時間を気にしないでやるには、やはり予約だろう。昔の床屋は予約なんてしないで
行ったもんだが、時代は変わっているのだ。

御夫婦で食事とかするのに、お勧めの店は？というので、近場の「満」と裏駅の
「六弥太」をお勧めしておいた。まあ、あまり混んでも困るのだが…。

　　　　　　　

パスポートセンタの地下のカレー屋さん

凄い盛りのカレー屋である。
職場のヨットマン氏とパスポートセンタの地下の店に行く。
行列のできるカレー屋である。Ｓ、Ｍ、Ｌとあるが、Ｓが普通の店では大盛りだと
聞いていたので、Ｓを注文。

壁には食べきれなかったごめんなさい、という張り紙だらけ。

相席の若者がＭサイズを頼んでいたが、先に出て来た私らのサイズを見て（写真下）
「しまった！」という顔をしていた。昼休みにこれを食べたら、午後の仕事に支障を
きたすのは目に見えている。

　　　　　

新梅干しその後

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

かなり白梅酢が上がってきている。
まあまあです。このぶんなら梅漬けは成功です。塩加減も良さそうです。
多すぎてこの時点でも溶けない塩が沢山残っている、と言う状態でもなく、
少なすぎて梅酢が上がって来れないでもなく。

「満」にて夕食、演奏あり

家人と近くの「満」に夕食。
とうもろこしのかき揚げ、玉子焼き、ゴーヤチャンプルー、玄米のおにぎり。
そして生ビール。

何やら、演奏会の開始だ。海の家の建設現場でバイトしている若者だという。
太鼓とギターでオリジナルの曲を披露。ふ～ん、という感じ。そんな感じ。

この店、ときどきこういうことをやるらしい。